JP2007273210A - 薄膜の製造装置及びこの装置を用いた薄膜の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】減圧槽2内には2つの冷却ドラム4a、4bが設けられ、且つ、原料供給源11に対応する薄膜形成領域10内には、2つの冷却ドラム4a、4bが配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
原料供給源の加熱源が電子ビームであれば、各種の原料を蒸着することができる。
このように、同一装置内で基材の両面に薄膜を形成するような構造であれば、装置内の減圧を2回行なったり、基材の一方の面に薄膜を形成した後、他方の面に薄膜を形成するために基材を移送するといったことが不要となるので、生産性を向上させることができる。
負極活物質の主たる構成要素がシリコンであれば、負極容量を増大させることができる。
このような方法であれば、複数回に分けて成膜されるので、1回の成膜時間が短くなり、この結果、基材の温度上昇を一層抑制しつつ成膜できる。
このような方法であれば、減圧を2回行なったり、基材の一方の面に薄膜を形成した後、他方の面に薄膜を形成するために基材を移送するといったことが不要となるので、生産性を向上させることができる。
〔薄膜形成装置(EB蒸着装置)の構成及び薄膜作製方法〕
図1に示すように、薄膜形成装置1には、中央部に開口3aを備えた防着板(隔壁)3が設けられており、これにより減圧槽2内が2つの空間に区切られて冷却ドラム設置室2aと蒸着源設置室2bとが形成される。上記冷却ドラム設置室2a内における上記開口3aに臨む位置には、2つの円柱状の冷却ドラム4a、4bが配置されており、これら冷却ドラム4a、4bの全周面のうち一部の周面には、可撓性を有する箔状の基材5が接している。これにより、冷却ドラム4a、4bと接している部分で基材5が冷却されつつ、上記開口3aからの原料蒸気(気相状態)20により上記基材5に供給され、凝縮することで基材5の表面に蒸着膜(薄膜)が形成されることになる。
先ず、真空排気装置15により減圧槽2内の圧力を1.0×10−4Pa以下に低下させた後、加熱源から電子ビームを原料に照射して原料を蒸発させる。これと並行して、基材供給ローラー6と基材巻取りローラー7とを反時計方向(図1中B方向)に回転させると共に、冷却ドラム4a、4bを時計方向(図1中C方向)に回転させて、基材5を図1中D方向に一定速度で搬送する。これにより、防着板3の開口3aに対応した薄膜形成領域10内における冷却ドラム4a、4bと接する位置において、基材5に薄膜が形成されることになる。即ち、基材供給ローラー6から供給される基材5は、冷却ドラム4aと接しながら薄膜形成領域10内において薄膜が形成された後、薄膜形成領域10外において冷却ドラム4a、4bと接すること等により一旦冷却され、しかる後に、冷却ドラム4bと接しながら薄膜形成領域10内において薄膜が再度形成されることになる。尚、冷却ドラム4a、4bとの間に若干の隙間があるため、搬送用支持ローラー9a、9b間でも基材5に薄膜が形成されるが、冷却ドラム4a、4b間の距離L5を極めて狭くすることで、搬送用支持ローラー9a、9b間でも基材5に薄膜が形成されるのを実質上防止できる。
負極は上記薄膜形成装置を用いて、基材5である負極集電体(幅:20cm)にシリコン薄膜を形成した。尚、負極集電体としては、表面に電解法で銅を析出させることにより、表面を粗面化した圧延銅箔(厚み26μm)を用いた。使用した負極集電体表面の算術平均粗さRaは0.5μmである。この算術平均粗さRaは、日本工業規格(JIS B 0601−1994)に定められており、例えば触針式表面粗さ計により測定できる。
そして、表1に示す条件で、負極集電体上にシリコン薄膜を堆積させた。
先ず、LiCoO2粉末90質量部と、導電剤としての人造黒鉛粉末5質量部とを、結着剤としてのポリテトラフルオロエチレンを5質量部含む5質量%のN−メチルピロリドン水溶液に混合し、正極合剤スラリーを作製した。次に、この正極合剤スラリーをドクターブレード法により、正極集電体であるアルミニウム箔(厚み18μm)の2cm×2cmの領域の上に塗布した後、乾燥し、正極活物質層を形成した。最後に、正極活物質層を形成しなかったアルミニウム箔の領域の上に正極タブを取り付け、正極を完成した。
エチレンカーボネートとジメチルカーボネートとの等体積混合溶媒に、LiPF6を1モル/リットルの割合で溶解させて電解液を調製した。
上記の正極、負極及び非水電解液を使用して、小型ラミネートリチウム二次電池を作製した。図2は作製したリチウム二次電池の斜視図、図3は図2のA−A線矢視断面図である。
薄膜形成装置1として、図4に示すものを用いることができる。尚、図4においては、第1の形態と同様の機能を有する部材については同一の符号を付している。また、このことは図5〜図8においても同様である。
上記第1の形態で用いた薄膜形成装置1と異なる点は、第1の形態では、1つの原料供給源11から気相状態の原料の供給を受ける冷却ドラム4a、4bが2つであったのに対して、第2の形態の薄膜形成装置1では冷却ドラムが3つとなっている点である。具体的には、搬送用支持ローラー9a、9b間の基材搬送経路内に、新たに冷却ドラム4cを設けている点である。
薄膜形成装置1として、図5に示すものを用いることができる。
上記第1の形態で用いた薄膜形成装置1と異なる点は、第1の形態では、冷却ドラム4a、4bが2つであり、且つ、原料供給源11を1つしか設けていないのに対して、第3の形態の薄膜形成装置1では、冷却ドラム4a〜4cが3つであり、且つ、原料供給源11を2つ設けている点である。尚、1つの原料供給源11に対応する薄膜形成領域10内には、3つの冷却ドラム4a〜4cが配置されている。
薄膜形成装置1として、図6に示すものを用いることができる。
上記第1の形態で用いた薄膜形成装置1と異なる点は、第1の形態では基材5の片面にのみ薄膜を形成する装置であるのに対して、第4の形態の薄膜形成装置1では基材5の両面に薄膜を形成する装置である点である。具体的には、第4の形態の薄膜形成装置は第1の形態で用いた薄膜形成装置を2つ併設し、これら装置間に反転ローラー17、17を設けている。尚、このように反転機構を設けているので、一方の薄膜形成装置(図6における右側の薄膜形成装置)では、冷却ドラム4a、4bや搬送用支持ローラー9a、9b等の位置が反転している他、基材供給ローラー6の回転方向が時計方向(図6中E方向)となり、冷却ドラム4a、4bの回転方向が反時計方向(図6中F方向)となっている。
薄膜形成装置1として、図7に示すものを用いることができる。
上記第1の形態で用いた薄膜形成装置1と異なる点は、第1の形態では、原料供給源11の位置を2つの冷却ドラム4a、4bの中心位置としたのに対して、第5の形態の薄膜形成装置1では、原料供給源11の位置を冷却ドラム4aに近くなるように配置している点である。
上記発明を実施するための最良の形態における第1の形態と同様にしてリチウム二次電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下、本発明電池Aと称する。
図8に示すように、冷却ドラム4aが1つのみの薄膜製造装置を用いると共に、形成されるシリコン膜の厚みが上記実施例と同一となるよう、基材走行速度を0.4m/minで形成した(下記表2参照)他は、上記実施例と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下、比較電池Z1と称する。
熱的な影響が上記実施例と同程度となるように、電子銃(EB)パワーを7kWとし、且つ、基材走行速度を0.2m/minで形成した(下記表2参照)他は、上記比較例1と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下、比較電池Z2と称する。
形成したシリコン薄膜のラマン発光分析を行い、その結晶性を同定した。その結果、実施例1および比較例1において、480cm−1近傍のピークが実質的に認められたものの、520cm−1近傍のピークが実質的に認められなかったため、非晶質であることが確認された。
その結果、いずれのシリコン薄膜についても、480cm−1近傍のピークが実質的に認められたものの、520cm−1近傍のピークが実質的に認められなかった。このことから、いずれのシリコン薄膜も非晶質シリコン薄膜であることが確認された。
負極活物質層(シリコン薄膜)を形成した後に、減圧槽内に付着したシリコン量について調べた。
以上のことから、本発明では、装置内に付着したシリコンを除去するためのメンテナンス頻度が少なくて良いことがわかる。
上記本発明電池Aと上記比較電池Z1、Z2とを下記条件で充放電し、1サイクル目、5サイクル目、及び20サイクル目における放電容量、充放電効率及び20サイクル目における容量維持率(20サイクル目の容量/1サイクル目の容量)を求めたので、その結果を第3表に示す。
・充放電条件
充電電流9mAで充電終止容量9mAhとなるまで充電した後、放電電流9mAで放電終止電圧2.75Vとなるまで放電し、これを1サイクルの充放電とした。
比較電池Z1の負極作製時のEB投入パワーは、比較電池Z2の負極作製時のEB投入パワーに比べて大きい(供給されるエネルギー量が大きい)ので、溶融した原材料表面の温度が高くなって、蒸気圧が高くなる。したがって、高速で薄膜を形成することができる。
以上に示したとおり、本発明によれば、リチウム二次電池用負極に用いられる薄膜を、膜形成時の熱の影響による特性低下を抑制した状態で、負極集電体としての可撓性基材上に高い形成速度で、効率よく形成することができる。
(1)金属箔などの可撓性の基材の上に堆積して薄膜を形成する方法としては、上記電子ビーム蒸着法に限定されるものではなく、成膜速度の高い蒸着法であれば特に限定されるものではない。
2 減圧槽
2a 冷却ドラム設置室
2b 蒸着源設置室
3 防着板(隔壁)
3a 開口
4a、4b 冷却ドラム
5 基材
9a、9b 搬送用支持ローラー
11 原料供給源
Claims (14)
- 減圧槽内を2つの空間に区切り、且つ、一部に開口部が設けられた隔壁と、
上記2つの空間のうち一方の空間における上記開口部に臨む位置に設けられ、且つ、全周面のうち少なくとも一部の周面に、可撓性を有する箔状の基材が接することにより当該基材を冷却する円柱状の冷却ドラムと、
上記2つの空間のうち他方の空間に設けられ原料が加熱されることにより気相状態の原料を上記減圧槽内に放出する原料供給源と、
を有し、上記開口部に対応した薄膜形成領域内において、上記気相状態の原料を搬送状態にある上記基材上に供給して、当該基材上に薄膜を形成する薄膜の製造装置であって、
上記冷却ドラムが複数設けられ、且つ、各原料供給源に対応する上記薄膜形成領域内には、複数の冷却ドラムのうち少なくとも2つの冷却ドラムが配置されていることを特徴とする薄膜の製造装置。 - 上記冷却ドラムを基準とした場合に上記原料供給源とは反対側にあり、且つ上記薄膜形成領域外に位置する基材搬送用支持ローラーを有し、しかも上記基材の薄膜形成面と上記基材搬送用支持ローラーとが接触している、請求項1記載の薄膜の製造装置。
- 上記原料供給源が上記基材の搬送方向に複数併設され、一の原料供給源に対応する上記薄膜形成領域と他の原料供給源に対応する上記薄膜形成領域とが、1以上の上記冷却ドラム上で重なっている、請求項1又は2記載の薄膜の製造装置。
- 上記原料供給源の加熱源が電子ビームである、請求項1〜3記載の薄膜の製造装置。
- 上記基材の一方の面に薄膜を形成する第1の薄膜の製造装置と、上記基材の他方の面に薄膜を形成する第2の薄膜の製造装置とを有し、これら両製造装置が同一の減圧槽内に設けられている、請求項1〜4記載の薄膜の製造装置。
- 上記基材がリチウム二次電池用の負極集電体であり、かつ上記薄膜がリチウム二次電池の負極活物質である、請求項1〜5記載の薄膜の製造装置。
- 上記負極活物質の主たる構成要素がシリコンである、請求項6記載の薄膜の製造装置。
- 減圧雰囲気下において、1又は2以上の原料供給源に配置された原料を加熱することにより、気相状態の原料を薄膜形成領域内において、搬送状態にあり可撓性を有する箔状の基材上に供給して、当該基材上に薄膜を形成する薄膜の製造方法であって、
上記薄膜形成領域にある基材の少なくとも一部を、薄膜が形成される面とは異なる面から冷却する円柱状の冷却ドラムを複数有し、且つ、各原料供給源に対応する薄膜形成領域内には、上記複数の冷却ドラムのうち少なくとも2つの冷却ドラムが配置され、これによって、一の冷却ドラムにおいて冷却されつつ基材の一方の面上に薄膜が形成された後に、他の一の冷却ドラムにおいて冷却されつつ基材の一方の面上に薄膜が形成されることを特徴とする薄膜の製造方法。 - 上記複数の冷却ドラムのうち隣接する2つの冷却ドラムにおいて、これら2つの冷却ドラムのうち一方の冷却ドラムにおいて基材に薄膜を形成した後、冷却ドラムを基準として上記原料供給源とは反対側の薄膜形成領域外に基材を一旦搬送し、この後、2つの冷却ドラムのうち他方の冷却ドラムに基材を搬送し、当該冷却ドラムおいて基材に薄膜を再度形成する、請求項8記載の薄膜の製造方法。
- 上記原料供給源が上記基材の搬送方向に複数併設され、一の原料供給源に対応する上記薄膜形成領域と他の原料供給源に対応する上記薄膜形成領域とが、1以上の上記冷却ドラム上で重なっている、請求項8又は9記載の薄膜の製造方法。
- 上記原料供給源の加熱源が電子ビームである、請求項8〜10記載の薄膜の製造方法。
- 上記基材の一方の面に薄膜を形成した後、同一の減圧雰囲気中で上記基材の他方の面に薄膜を形成する、請求項8〜11記載の薄膜の製造方法。
- 上記基材がリチウム二次電池用の負極集電体であり、かつ上記薄膜がリチウム二次電池の負極活物質である、請求項8〜12記載の薄膜の製造方法。
- 上記負極活物質の主たる構成要素がシリコンである、請求項13記載の薄膜の製造方法。
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