JP2007271277A - ナビゲーション装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ナビゲーション装置の施設名称検索において、少ない操作で簡単に目的の施設を検索する。
【解決手段】施設情報記憶手段41に、施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに予め記憶させる。入力手段42が、検索する施設名称の入力を入力部11から受け付ける。施設検索手段43が、入力手段で入力される施設名称をもとに、施設情報記憶手段41に記憶されている施設情報から施設を検索する。ファイルやテーブルなどのジャンル記憶手段44に、検索結果として優先して表示させたい施設のジャンルを予め記憶させる。優先表示手段45が、施設検索手段43による検索結果のうち、ジャンル記憶手段44に記憶されている優先ジャンルの施設を優先表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション技術の改良に関する。
近年、情報処理技術の発達に伴ってナビゲーション装置が急速に普及している。ナビゲーション装置は、GPSなどで推定する自車位置を周辺地図上に画面表示し、施設検索などで指定される目的地への経路を計算し案内するものである。
最近のナビゲーション装置の施設検索では、様々な検索方法が用意されているが、最もポピュラーなものは施設名称検索で、これは典型的には、画面表示される50音パネルにより、ユーザーが探したい施設名称を入力すると、該当する施設がリスト表示される機能である。
特開平7−37199
しかし、近年では、施設検索用のデータが充実し施設件数1000万件規模などに増大した結果、目的の施設を見つけにくいという問題があった。すなわち、豊富なデータゆえに施設の特定が難しくなり、検索結果のリストで施設件数が必要以上に多過ぎ、例えば検索で需要の多い有名施設が多数の無名な施設に埋もれて発見に苦労したり、リストでかなりの画面スクロール操作を余儀なくされる場合も多かった。例えば、「とうきょう」と入力しても東京が付く施設は無数にある。
この解決策として最近の製品で登場してきたのが「絞込み」や「並び替え」の機能である。これにより、施設リストの表示後に、ジャンルや地域などを指定して該当する施設のみに絞り込んだり、近い順や50音順などに並び替えが可能であるが、目的に合わせた絞込みや並べ替えの操作は煩雑で、敬遠するユーザーも多いという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するもので、その目的は、ナビゲーション装置の施設名称検索において、少ない操作で簡単に目的の施設を検索することである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様は、ナビゲーション装置において、施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに記憶する施設情報記憶手段と、検索する施設名称の入力を受け付ける入力手段と、入力される施設名称をもとに前記施設情報から施設を検索する施設検索手段と、検索結果として優先して表示させたい施設のジャンルを予め記憶するジャンル記憶手段と、前記施設検索手段による検索結果のうち、前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を優先表示する優先表示手段と、を有することを特徴とする。
このように、一般的なユーザーがよく目的地にするであろう有名施設や公的施設など施設のジャンルを検索結果で優先表示することにより、大規模な検索データにおいても大幅に簡単な操作で目的の施設を検索可能になる。
本発明の他の態様では、さらに、ジャンルの複数の候補のうちどのジャンルを登録するのかの設定をユーザから受け付けて前記ジャンル記憶手段に記憶させるジャンル設定手段を有することを特徴とする。
このように、優先するジャンルをユーザが自由に設定できることにより、利用シーンやユーザごとの関心に合わせてカスタマイズし、選りすぐれた使い勝手が実現できる。
本発明の他の態様では、さらに、前記ジャンル記憶手段は、優先するジャンルを複数記憶することを特徴とする。
このように、優先するジャンルを複数記憶しておけることにより、様々な利用シーンや関心事への柔軟な対応が可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記ジャンル記憶手段は、複数のジャンルを、ジャンル間の優先順位をつけて記憶することを特徴とする。
このように、複数のジャンル間で優先順位を決められることにより、より多くの利用シーンやユーザを想定したきめ細かな表示の基準を設定可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、ジャンル間の優先順位の設定をユーザから受け付ける優先順位設定手段を有することを特徴とする。
このように、ジャンル間の優先順位をユーザーが自由に設定できることにより、個々のユーザごとの関心や利用方法などを、優先の仕方にきめ細かく反映可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記入力手段は、表示画面の第一の部分で前記施設名称の入力を受け付け、前記施設検索手段は、前記第一の部分で途中まで入力された施設名称に該当する候補を検索し、前記優先表示手段は、前記検索の結果のうち前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を前記表示画面の第二の部分に候補として表示することを特徴とする。
このように、検索する名称の入力途中で、対象となる施設のうち有名施設など優先すべきジャンルのものを候補として画面の別の部分に表示することにより、その候補の中に目的の施設があれば名称の後の部分は入力を省略でき、操作が大幅に簡略化できる。
本発明の他の態様では、さらに、前記入力手段で前記施設名称が一文字入力されるごとに、前記施設検索手段が前記検索を行い、前記優先表示手段がその検索の結果をもとに前記第二の部分の候補の表示を更新することを特徴とする。
このように、一文字入力ごとにそこまでの文字列に該当する施設に絞り込みながら、優先するジャンルの候補表示を第二の部分で更新してゆくことにより、無駄な入力操作を一文字単位で最大限削減可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、優先するジャンルの施設の候補を、予め決められた所定の表示件数だけ表示画面の前記第二の部分に表示することを特徴とする。
このように、名称の入力につれて優先表示される候補を、所定の表示件数とすることにより、候補が多過ぎて目的の施設が見つけにくかったり表示更新に時間がかかるなどの問題を回避可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記候補の表示件数の設定をユーザから受け付ける表示件数設定手段を有することを特徴とする。
このように、第二の部分などに優先表示する候補の表示件数もユーザが自由に設定できることにより、操作の慣れや個人の好みなどに応じて最適な使い勝手が実現できる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、一番優先順位の高いジャンルに該当する施設が表示画面で優先して表示する表示件数に満たなかった場合に、次に優先順位の高いジャンルに該当する施設も表示することを特徴とする。
このように、最優先のジャンルだけでは決められた表示件数に足りない場合は次のジャンルの施設も表示することにより、候補の多寡に応じて画面表示領域が有効活用され表示件数も安定して優れたユーザインタフェースが実現可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、施設の優先表示に、自車位置からその施設への距離を反映させることを特徴とする。
このように、優先表示において自車位置からの距離も考慮することにより、名称とジャンルが該当しても遠すぎる施設が優先表示されるなどの無駄が回避可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が所定距離内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする。
このように、該当する各施設への自車位置からの距離を計算しそれが所定範囲内の施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かした合理的な優先表示が可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が近い順に各施設を優先表示することを特徴とする。
このように、該当する各施設への自車位置からの距離を計算しその近い順に施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、近い施設ほど行きやすく有用性が高いという実情に即した利用価値の高い検索が提供可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が所定時間内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする。
このように、該当する各施設への自車位置からの推定所要時間を計算しそれが所定時間内の施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、距離に関わらず実際に交通の便がよい施設を知ることが可能となる。
本発明の他の態様では、さらに、前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が短い順に各施設を優先表示することを特徴とする。
このように、該当する各施設への自車位置からの推定所要時間を計算しその短い順に施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、距離に関わらず実際の交通の便がよいほど行きやすく有用性が高いという実情に即した利用価値の高い検索が提供可能となる。
なお、以上各項については、方法及びプログラムについても同様である。
次に、本発明を実施するための最良の実施形態について、図に沿って説明する。なお、背景技術や課題での説明と共通の前提事項は省略する。
〔構成〕
本実施形態におけるナビゲーション装置の構成例を図1に示す。すなわち、1は、GPSなどを用いる絶対位置方位検出部であり、GPSのアンテナやレシーバ等を含む。2は、ジャイロ等を利用した相対方位検出部、3は、車より得られる車速パルスを処理するための車速検出部である。
処理部4は、システム全体の制御を司るメインのCPUと、チップセットなどの周辺回路である。5は、起動時等に上記処理部4がアクセスするROMで、プログラムローダなどの初期化プログラムを格納する。6は、メインプログラムをロードしたりデータ領域などを提供するダイナミックRAM(DRAM)である。7は、電源OFFからONの間も設定などのメモリ内容を保持するためのスタティックRAM(SRAM)で、メイン電源がOFFの間もバッテリーバックアップされる。8は、表示部10のためのビデオRAM(VRAM)、9は、表示部10や、ユーザー入力部11と処理部4を結ぶユーザーインターフェース部である。
10は、地図やメニューなどを画面表示するための表示部で、液晶パネルなどを用いる。11は、ユーザーにより様々な情報を入力するための入力部で、スイッチ類、タッチパネル、リモコンユニットなどである。12は、データベース読みとりのためのCD−ROM、DVD―ROM、HDDなどの制御部で、外部記憶装置の役割を果たす。
13は、FM放送波から所望のデータを取り出すためのFM多重放送受信及び処理部、
14は、VICSサービスのデータを受信する光ビーコンと電波ビーコン及び処理部、15は、ユーザーからの発声を入力とし、音声を認識する音声認識部である。
また、処理部4は、アプリケーションなど予め記憶したプログラムにしたがってメモリなどの各種記憶装置を利用しながら、図1に示す下記のような機能作用を担当する各手段41〜48を実現する。
〔作用効果の概要〕
すなわち、本装置では、施設情報記憶手段41に、施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに予め記憶させ、入力手段42が、検索する施設名称の入力を入力部11から受け付ける(入力処理)。そして、施設検索手段43が、入力手段42で入力される施設名称をもとに、施設情報記憶手段41に記憶されている施設情報から施設を検索する(施設検索処理)。
また、ファイルや優先ジャンルテーブルなどのジャンル記憶手段44に、検索結果として優先して表示させたい施設のジャンル(「優先ジャンル」と呼ぶこととする)を予め記憶させ、優先表示手段45が、施設検索手段43による検索結果のうち、ジャンル記憶手段44に記憶されている前記優先ジャンルの施設を優先表示する(優先表示処理)。
このように、一般的なユーザーがよく目的地にするであろう有名施設や公的施設など施設のジャンルを検索結果で優先表示することにより、大規模な検索データにおいても大幅に簡単な操作で目的の施設を検索可能になる。
以下、より具体的な処理と工夫を説明する。
〔優先表示の態様〕
優先表示の態様としては、施設名称が全て入力され、検索実行などの操作後に検索結果リストを表示する際に、優先ジャンルの施設を上位に表示するのでもよいが、より望ましくは施設名称の入力中から、下記のように優先表示を行う。
この場合、入力手段42で、表示画面の第一の部分で施設名称の入力を受け付け、施設検索手段43は、第一の部分で途中まで入力された施設名称に該当する候補を検索し、優先表示手段45で、その検索の結果のうちジャンル記憶手段44に記憶されている優先ジャンルの施設を表示画面の第二の部分に候補として表示する。
このように、検索する名称の入力途中で、対象となる施設のうち有名施設など優先すべきジャンルのものを候補として画面の別の部分に表示することにより、その候補の中に目的の施設があれば名称の後の部分は入力を省略でき、操作が大幅に簡略化できる。
特に望ましくは、入力手段42で前記施設名称が一文字入力されるごとに、施設検索手段43で検索を行い、優先表示手段45がその検索の結果をもとに前記第二の部分の候補の表示を更新する。このように、一文字入力ごとにそこまでの文字列に該当する施設に絞り込みながら、優先ジャンルの候補表示を第二の部分で更新してゆくことにより、無駄な入力操作を一文字単位で最大限削減可能となる。
単純な例としては、例えば「と」と入力したときに、最初に「と」がつき、且つ優先ジャンルテーブルにあるジャンルに該当する施設を表示する。
〔画面表示例〕
優先表示における上記のような望ましい態様について、タッチパネル操作を想定した画面表示例を図2に示す。まず、「(公序良俗違反につき、不掲載)」を検索したい時には、従来の施設名検索で図2の画面(a)の50音パネル部分(第一の部分)にて「(公序良俗違反につき、不掲載)」と入力し、「決定」ボタンを押す事になるが、本実施形態のインターフェースでは、入力に応じて、有名施設や公的施設などの検索されやすい施設がグレーで示す画面下部(第二の部分)に表示される。
例えば、画面(a)にて「とうきょうて」まで入力した時点で、画面下部には「(公序良俗違反につき、不掲載)」や「(公序良俗違反につき、不掲載)」などの有名施設が自動的に表示される。ユーザーは、画面下部に自分が探そうとしている施設が表示されていたら、「候補を表示」ボタンを押して画面(b)に推移する。
画面(b)では、画面(a)の下部に表示された施設名がリストで表示されるので、ユーザーは「(公序良俗違反につき、不掲載)」を押下して、画面(c)に推移する。但し、画面(a)のボタン配置に特に制約がなければ、画面(b)はなくてもよく、画面(a)にて「(公序良俗違反につき、不掲載)」をタッチパネル操作などで選択し、画面(c)に推移する事になる。
画面(c)からの操作は、通常の施設名検索と同じで、例えば目的地設定などに進むことができる。以上の画面推移例で分かる様に、画面(a)の画面下部には入力に応じて候補が随時切り替わりながら表示されるので、もし、そこに目的の施設が表示されていれば、それ以上入力する必要がなくなる。
なお、画面(b)は、従来の施設名検索で「決定」ボタンを押した場合の検索結果リスト表示に似ているが、そうではなく、画面(a)で下部(第二の部分)に表示されていた施設や、そのような施設を含む有名もしくは公的な施設のみを限定して表示スペースであるから、表示件数が少なく、画面(b)での施設特定に従来ほど多くの操作は必要ない。
〔ジャンルの設定〕
また、以上の例は、検索結果の中で、有名な施設を優先ジャンルとした場合を念頭に置いたが、優先ジャンルはユーザに指定させることができる。この場合、ジャンル設定手段46が、ジャンルの複数の候補のうちどのジャンルを登録するのかの設定をユーザから受け付けてジャンル記憶手段44に記憶させる(ジャンル設定処理)。このように、優先ジャンルをユーザが自由に設定できることにより、利用シーンやユーザごとの関心に合わせてカスタマイズし、選りすぐれた使い勝手が実現できる。
また、ジャンル記憶手段で、優先ジャンルを複数記憶することもできる。このように、優先ジャンルを複数記憶しておけることにより、様々な利用シーンや関心事への柔軟な対応が可能となる。
また、ジャンル記憶手段44において、複数のジャンルを、ジャンル間の優先順位をつけて記憶することもできる。このように、複数のジャンル間で優先順位を決められることにより、より多くの利用シーンやユーザを想定したきめ細かな表示の基準を設定可能となる。
さらに、優先順位設定手段47で、ジャンル間の優先順位の設定をユーザから受け付けることもできる(優先順位設定処理)。このように、ジャンル間の優先順位をユーザーが自由に設定できることにより、個々のユーザごとの関心や利用方法などを、優先の仕方にきめ細かく反映可能となる。
〔優先表示の表示件数〕
また、優先表示手段45は、優先ジャンルの施設の候補を、予め決められた所定の表示件数だけ表示画面の前記第二の部分に表示する。このように、名称の入力につれて優先表示される候補を、所定の表示件数とすることにより、候補が多過ぎて目的の施設が見つけにくかったり表示更新に時間がかかるなどの問題を回避可能となる。
また、表示件数設定手段48で、候補の表示件数の設定をユーザから受け付けることもできる(表示件数設定処理)。このように、第二の部分などに優先表示する候補の表示件数もユーザが自由に設定できることにより、操作の慣れや個人の好みなどに応じて最適な使い勝手が実現できる。
また、優先表示手段45は、一番優先順位の高いジャンルに該当する施設が表示画面で優先して表示する表示件数に満たなかった場合に、次に優先順位の高いジャンルに該当する施設も表示する。このように、最優先のジャンルだけでは決められた表示件数に足りない場合は次のジャンルの施設も表示することにより、候補の多寡に応じて画面表示領域が有効活用され表示件数も安定して優れたユーザインタフェースが実現可能となる。
〔距離の考慮〕
また、優先表示手段45において、施設の優先表示に、自車位置からその施設への距離を反映させることができる。このように、優先表示において自車位置からの距離も考慮することにより、名称とジャンルが該当しても遠すぎる施設が優先表示されるなどの無駄が回避可能となる。
その一態様は、検索結果及び優先ジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離(直線距離や道程距離)を逐次計算し、その距離が所定距離内(例えば30km以内など)の施設を優先表示の対象として選択することである。このように、該当する各施設への自車位置からの距離を計算しそれが所定範囲内の施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かした合理的な優先表示が可能となる。
これに準じた他の態様は、検索結果及び優先ジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が近い順に各施設を優先表示することである。このように、該当する各施設への自車位置からの距離を計算しその近い順に施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、近い施設ほど行きやすく有用性が高いという実情に即した利用価値の高い検索が提供可能となる。
〔時間の考慮〕
また、推定所要時間を通じて距離を考慮することもできる。その一態様は、検索結果及び優先ジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が所定時間内の施設を優先表示の対象として選択することである。このように、該当する各施設への自車位置からの推定所要時間を計算しそれが所定時間内の施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、距離に関わらず実際に交通の便がよい施設を知ることが可能となる。
また、他の態様としては、検索結果及び優先ジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が短い順に各施設を優先表示することである。このように、該当する各施設への自車位置からの推定所要時間を計算しその短い順に施設を優先表示することにより、ナビゲーションの機能を活かして、距離に関わらず実際の交通の便がよいほど行きやすく有用性が高いという実情に即した利用価値の高い検索が提供可能となる。
〔フローチャートの例〕
次に、上記のような処理を実現するフローチャートの例を図3に示す。
なお、通常、施設名称検索の対象となる施設データ(施設情報)には、その施設のジャンルを識別する属性データが付加されている。この属性から有名施設に該当するジャンル、または公的施設に該当するジャンルなどをあらかじめピックアップし、既に説明したように、ジャンル間の優先順位を設定し、アプリケーション内のテーブルや、データベースファイルとしてディスク装置内に保持するなど、所望の形式で記憶しておく。
そして、施設名称検索の処理がスタートすると(ステップS1)図2画面(a)の第一の部分にて一文字入力される毎に(ステップS2)アプリケーションは、施設情報のデータベースを読みにいき、そこまでで入力済みの文字列を名称に含む(又は前部一致の)施設データのレコードをメモリに読み込むなどにより、アクセス可能な状態とする(ステップS3)。
また、これら対象となる施設レコードのジャンル属性を読み、優先ジャンルに該当する施設のみをメモリ上や内蔵のHDD上などでマークする(ステップS4)。そして、マークした施設データの内、優先順位の最も高いジャンル属性を有するものを4件サーチする(ステップS5)。
ここで、候補表示する表示件数は仕様によるものであり、この例は例えば4件と定めた場合である。そして4件見つかれば(ステップS6)、その4件を図2画面(a)の下部(前記第二の部分)に表示させるが、4件に満たなければ、次に優先順位の高いジャンルをサーチする(ステップS7)。この様にして、4件になるまで(ステップS6)優先順位の高いジャンルから施設をピックアップする(ステップS5,S7)。
この場合、同じ優先順位の属性の施設が、ピックアップしようとする件数以上に多く存在した場合は、その中のどれを表示させるかを決めなければならない。通常、施設を検索する目的はそこに行く為であるので、自車位置からあまりにも遠い施設を候補に挙げるのは的外れとなるので、自車位置に近い施設から順にピックアップするなどの第2の優先順位に従って、候補を決定し(ステップS8)、表示させる(ステップS9)。
上記の候補特定の仕方は例であるので、優先順位は「ジャンル属性」や「自車位置に近い順」などに囚われる必要はない。要するに、本来ユーザーが入力検索した結果となる施設レコードを装置内で検索したうえ、ユーザーに有益と見られる何らかの定義により施設を装置内で選抜し、ユーザーが検索を開始する以前(「決定」ボタンを押下する前)に表示させればよいのである。
もちろん、決定ボタンなどによる正式な検索指示操作により、従来通り、優先ジャンル以外の無名な施設を検索する事も可能である。
本発明の実施形態におけるナビゲーション装置の構成を示す図。 本発明の実施形態における画面の推移を例示する図。 本発明の実施形態における処理手順を例示するフローチャート。
符号の説明
1…絶対位置方位検出部
2…相対方位検出部
3…車速検出部
4…処理部
10…表示部
11…入力部
41…施設情報記憶手段
42…入力手段
43…施設検索手段
44…ジャンル記憶手段
45…優先表示手段
46…ジャンル設定手段
47…優先順位設定手段
48…表示件数設定手段
S1〜…手順の各ステップ

Claims (31)

  1. 施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに記憶する施設情報記憶手段と、
    検索する施設名称の入力を受け付ける入力手段と、
    入力される施設名称をもとに前記施設情報から施設を検索する施設検索手段と、
    検索結果として優先して表示させたい施設のジャンルを予め記憶するジャンル記憶手段と、
    前記施設検索手段による検索結果のうち、前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を優先表示する優先表示手段と、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. ジャンルの複数の候補のうちどのジャンルを登録するのかの設定をユーザから受け付けて前記ジャンル記憶手段に記憶させるジャンル設定手段を有することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 前記ジャンル記憶手段は、優先するジャンルを複数記憶することを特徴とする請求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  4. 前記ジャンル記憶手段は、複数のジャンルを、ジャンル間の優先順位をつけて記憶することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  5. ジャンル間の優先順位の設定をユーザから受け付ける優先順位設定手段を有することを特徴とする請求項3又は4記載のナビゲーション装置。
  6. 前記入力手段は、表示画面の第一の部分で前記施設名称の入力を受け付け、
    前記施設検索手段は、前記第一の部分で途中まで入力された施設名称に該当する候補を検索し、
    前記優先表示手段は、前記検索の結果のうち前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を前記表示画面の第二の部分に候補として表示する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  7. 前記入力手段で前記施設名称が一文字入力されるごとに、前記施設検索手段が前記検索を行い、前記優先表示手段がその検索の結果をもとに前記第二の部分の候補の表示を更新することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  8. 前記優先表示手段は、優先するジャンルの施設の候補を、予め決められた所定の表示件数だけ表示画面の前記第二の部分に表示することを特徴とする請求項6又は7記載のナビゲーション装置。
  9. 前記候補の表示件数の設定をユーザから受け付ける表示件数設定手段を有することを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  10. 前記優先表示手段は、一番優先順位の高いジャンルに該当する施設が表示画面で優先して表示する表示件数に満たなかった場合に、次に優先順位の高いジャンルに該当する施設も表示することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  11. 前記優先表示手段は、施設の優先表示に、自車位置からその施設への距離を反映させることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  12. 前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が所定距離内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  13. 前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が近い順に各施設を優先表示することを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  14. 前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が所定時間内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  15. 前記優先表示手段は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が短い順に各施設を優先表示することを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。
  16. 施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに記憶する施設情報記憶手段と、
    検索結果として優先して表示させたい施設のジャンルを予め記憶するジャンル記憶手段と、
    を有するナビゲーション装置を用いるナビゲーション方法であって、
    検索する施設名称の入力を受け付ける入力処理と、
    入力される施設名称をもとに前記施設情報から施設を検索する施設検索処理と、
    前記施設検索処理による検索結果のうち、前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を優先表示する優先表示処理と、
    を含むことを特徴とするナビゲーション方法。
  17. ジャンルの複数の候補のうちどのジャンルを登録するのかの設定をユーザから受け付けて前記ジャンル記憶手段に記憶させるジャンル設定処理を含むことを特徴とする請求項16記載のナビゲーション方法。
  18. 前記ジャンル記憶手段は、優先するジャンルを複数記憶することを特徴とする請求項16又は17記載のナビゲーション方法。
  19. 前記ジャンル記憶手段は、複数のジャンルを、ジャンル間の優先順位をつけて記憶することを特徴とする請求項16から18のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  20. ジャンル間の優先順位の設定をユーザから受け付ける優先順位設定処理を含むことを特徴とする請求項18又は19記載のナビゲーション方法。
  21. 前記入力処理は、表示画面の第一の部分で前記施設名称の入力を受け付け、
    前記施設検索処理は、前記第一の部分で途中まで入力された施設名称に該当する候補を検索し、
    前記優先表示処理は、前記検索の結果のうち前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を前記表示画面の第二の部分に候補として表示する
    ことを特徴とする請求項16から20のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  22. 前記入力処理で前記施設名称が一文字入力されるごとに、前記施設検索処理で前記検索を行い、前記優先表示処理でその検索の結果をもとに前記第二の部分の候補の表示を更新することを特徴とする請求項16から21のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  23. 前記優先表示処理は、優先するジャンルの施設の候補を、予め決められた所定の表示件数だけ表示画面の前記第二の部分に表示することを特徴とする請求項21又は22記載のナビゲーション方法。
  24. 前記候補の表示件数の設定をユーザから受け付ける表示件数設定処理を含むことを特徴とする請求項21から23のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  25. 前記優先表示処理は、一番優先順位の高いジャンルに該当する施設が表示画面で優先して表示する表示件数に満たなかった場合に、次に優先順位の高いジャンルに該当する施設も表示することを特徴とする請求項16から24のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  26. 前記優先表示処理は、施設の優先表示に、自車位置からその施設への距離を反映させることを特徴とする請求項16から25のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  27. 前記優先表示処理は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が所定距離内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする請求項16から26のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  28. 前記優先表示処理は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの距離を逐次計算し、その距離が近い順に各施設を優先表示することを特徴とする請求項16から27のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  29. 前記優先表示処理は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が所定時間内の施設を優先表示の対象として選択することを特徴とする請求項16から28のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  30. 前記優先表示処理は、検索結果及び優先するジャンルに含まれる各施設について自車位置からの推定所要時間を逐次計算し、その推定所要時間が短い順に各施設を優先表示することを特徴とする請求項16から29のいずれか一項に記載のナビゲーション方法。
  31. 施設検索用の施設情報を施設のジャンルとともに記憶する施設情報記憶手段と、
    検索結果として優先して表示させたい施設のジャンルを予め記憶するジャンル記憶手段と、
    コンピュータの処理部と、
    を有するナビゲーション装置を制御する制御プログラムにおいて、
    そのプログラムは前記処理部を制御することにより、
    検索する施設名称の入力を受け付ける入力処理と、
    入力される施設名称をもとに前記施設情報から施設を検索する施設検索処理と、
    前記施設検索処理による検索結果のうち、前記ジャンル記憶手段に記憶されているジャンルの施設を優先表示する優先表示処理と、
    を実行させることを特徴とするナビゲーションプログラム。
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