JP2011174755A - 車載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】目的地周辺に存在する駐車場を検索して表示する際に、道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示する。
【解決手段】目的地周囲の駐車場P1〜P5を検索し、目的地の最寄りの道路に対して目的地と同じ側に位置する同側駐車場P1、P3をリストの上位に、符号31、32に示すように一覧表示する。これに続いて、当該道路に対して目的地と反対側に位置する反対側駐車場P2、P4およびP5をリストの下位に、符号33、34および35に示すように一覧表示する。符号31〜35の各リスト項目のうちいずれかがユーザの操作により選択されると、その選択されたリスト項目に対応する駐車場を車両の誘導先として指定し、当該駐車場への車両誘導を開始する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両に搭載されるナビゲーション装置などの車載装置に関する。
従来、目的地周辺の駐車場を検索して一覧表示し、その中からいずれかをユーザの操作に応じて選択し、選択した駐車場へと車両を誘導するナビゲーション装置が知られている(特許文献1参照)。このナビゲーション装置では、目的地と駐車場との距離、駐車料金、駐車可能台数などの条件をユーザが指定すると、その条件に応じた順序で駐車場の検索結果が一覧表示される。
特開2003−214866号公報
ところで、ユーザが車両を駐車場に停めてから徒歩で目的地へと向かう場合、道路に対してその目的地と同じ側に位置する駐車場に停めると、道路を横断せずに目的地へ行けるため好ましい。しかし、上記のような従来のナビゲーション装置では、道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示することができない。
本発明による車載装置は、道路の一方の側に位置する目的地を設定する目的地設定手段と、目的地の周辺に存在する駐車場を検索する駐車場検索手段と、駐車場検索手段による駐車場の検索結果を画面上に一覧表示する検索結果表示手段とを備える。検索結果表示手段は、道路に対して目的地と同じ側に位置する同側駐車場の検索結果を、道路に対して目的地と反対側に位置する反対側駐車場の検索結果よりも優先して表示する。
本発明によれば、目的地周辺に存在する駐車場を検索して表示する際に、道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示することができる。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 地図表示画面の一例である。 駐車場検索結果の表示画面の一例である。 駐車場検索処理のフローチャートである。 反対側駐車場に対する優先度設定処理のフローチャートである。
本発明の一実施の形態によるナビゲーション装置の構成を図1に示す。ナビゲーション装置1は、車両に搭載されて使用されるものであり、制御部10、振動ジャイロ11、車速センサ12、ハードディスク(HDD)13、GPS(Global Positioning System)受信部14、VICS(Vehicle Information and Communication System)(登録商標)情報受信部15、表示モニタ16、スピーカ17および入力装置18を備える。
制御部10は、マイクロプロセッサや各種周辺回路、RAM、ROM等によって構成されており、HDD13に記録されている制御プログラムや地図データに基づいて、各種の処理を実行する。この制御部10が行う処理により、自車両を目的地まで案内するための様々な処理が実行される。たとえば、目的地を設定する際の目的地の検索処理、設定された目的地までの推奨経路の探索処理、自車両の現在位置の算出処理、各種の画像表示処理、ルート案内時の音声出力処理などが実行される。また、後述する駐車場検索処理も制御部10によって実行される。
振動ジャイロ11は、自車両の角速度を検出するためのセンサである。車速センサ12は、自車両の車速を検出するためのセンサである。これらのセンサを用いて自車両の運動状態を所定の時間間隔ごとに検出することにより、自車両の位置移動量が求められ、それによって自車両の現在位置が算出される。
HDD13は、記録されたデータを記憶保持することができる不揮発性の記録媒体である。HDD13には、上記の制御プログラムおよび地図データを含む各種のデータが記録されている。HDD13に記録されているこれらのデータは、必要に応じて制御部10の制御により読み出され、制御部10が実行する様々な処理や制御に利用される。
HDD13に記録された地図データは、経路計算データと、道路データと、背景データとを含む。経路計算データは、目的地までの推奨経路を探索する際などに用いられるデータである。道路データは、道路の形状や種別などを表すデータである。なお、地図データにおいて各道路の最小単位はリンクと呼ばれている。すなわち、地図データにおいて各道路は複数のリンクにより構成される。背景データは、地図の背景を表すデータである。なお、地図の背景とは、地図上に存在する道路以外の様々な構成物である。たとえば、河川、鉄道、緑地帯、各種構造物などが背景データによって表される。
上記の地図データの中には、様々な種類の施設に関するPOI(Point Of Interest)データも含まれる。たとえば、旅館やホテル等の宿泊施設、レストラン、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどの様々な施設について、その種類と位置の情報がPOIデータに記録されている。このPOIデータに基づいて、施設の種類に応じたアイコンが地図上に表示される。
GPS受信部14は、GPS衛星から送信されるGPS信号を受信して制御部10へ出力する。GPS信号には、自車両の位置と現在時刻を求めるための情報として、そのGPS信号を送信したGPS衛星の位置と送信時刻に関する情報が含まれている。したがって、所定数以上のGPS衛星からGPS信号を受信することにより、これらの情報に基づいて自車両の現在位置と現在時刻を算出することができる。このGPS受信部14と、前述の振動ジャイロ11および車速センサ12により、自車位置すなわち自車両の現在位置が検出される。
VICS情報受信部15は、VICSセンターからナビゲーション装置1に対して送信されるVICS情報を受信する。このVICS情報をVICS情報受信部15が受信することにより、渋滞情報を始めとする様々な道路交通情報がナビゲーション装置1において取得される。VICS情報受信部15により受信されたVICS情報は、制御部10に出力される。
なお、VICSセンターからナビゲーション装置1へのVICS情報の送信は、主に高速道路上に設置されている電波ビーコンや、主に一般道路上に設置されている光ビーコン、またはFM多重放送によって行われる。電波ビーコンや光ビーコンは、その設置地点付近を通過する車両に対して、電波あるいは光(赤外線)により局所的にVICS情報を送信するものである。これに対して、FM多重放送では比較的広い地域に対してVICS情報を送信することができる。
表示モニタ16は、ナビゲーション装置1において様々な画面表示を行うための装置であり、液晶ディスプレイ等を用いて構成される。この表示モニタ16により、たとえば自車両の現在位置周辺の地図などが表示される。なお、表示モニタ16に表示される画面の内容は、制御部10が行う画面表示制御によって決定される。表示モニタ16は、たとえば自車両のダッシュボード上やインストルメントパネル内など、ユーザが見やすいような位置に設置されている。スピーカ17は、制御部10の制御により、ルート案内用の音声など様々な音声を出力する。
入力装置18は、ナビゲーション装置1を動作させるための様々な入力操作をユーザが行うための装置であり、各種の入力スイッチ類を有している。ユーザは入力装置18を操作することにより、たとえば、目的地に設定したい施設や地点の名称等を入力したり、予め登録された登録地の中から目的地を選択したり、地図を任意の方向にスクロールしたりすることができる。この入力装置18は、操作パネルやリモコンなどによって実現することができる。あるいは、入力装置18を表示モニタ16と一体化されたタッチパネルとしてもよい。
ユーザが入力装置18を操作して目的地を設定すると、ナビゲーション装置1は、自車両の現在位置を出発地として、前述の経路計算データに基づいて所定のアルゴリズムの演算を行うことにより、出発地から目的地までのルート探索を行う。このルート探索により求められた経路が、目的地までの推奨経路として設定される。こうして推奨経路が設定されると、他の道路とは異なる色を使用するなどの方法により、他の道路とは区別して推奨経路が地図上に表示される。これにより、ユーザは表示モニタ16に表示される地図において、推奨経路を容易に認識することができる。また、この推奨経路に従って自車両が走行できるよう、ナビゲーション装置1は、ユーザに対して画像や音声などによる進行方向指示を行うことにより、自車両を誘導する。このようにして、目的地までのルート案内が行われる。
次に、ナビゲーション装置1において実行される駐車場検索処理について説明する。ユーザが所定の操作を行うことにより駐車場検索処理の実行をナビゲーション装置1に対して指示すると、ナビゲーション装置1は、設定された目的地周辺の駐車場を検索し、その検索結果を表示モニタ16の画面上に一覧表示する。こうして一覧表示された駐車場の中からいずれかをユーザが選択すると、ナビゲーション装置1は、選択された駐車場へ向かって車両を誘導する。
上記の駐車場検索処理の結果を一覧表示する際、ナビゲーション装置1は、目的地の最寄りの道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場(以降では同側駐車場という)を、その道路に対して目的地と反対側に位置する駐車場(以降では反対側駐車場という)よりも優先して表示する。具体的には、検索された駐車場のうち同側駐車場をリストの上位に表示し、反対側駐車場をリストの下位に表示する。これにより、同側駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示することができる。
図2は、ナビゲーション装置1による地図表示画面の一例である。この画面例において、符号20は自車両の現在位置、符号21は目的地、符号22〜26は目的地周囲の駐車場P1〜P5、符号27は中央分離帯の切れ目をそれぞれ示している。なお、駐車場P1、P3は目的地21の最寄りの道路に対して目的地21と同じ側に位置しており、駐車場P2、P4およびP5は当該道路に対して目的地21と反対側に位置している。すなわち、駐車場P1、P3は同側駐車場であり、P2、P4およびP5は反対側駐車場である。
図2の地図画面が表示されているときにユーザがナビゲーション装置1に対して駐車場検索処理の実行を指示すると、それに応じてナビゲーション装置1により駐車場検索が行われ、検索された駐車場が一覧表示される。図3は、このときの駐車場検索結果の表示画面の一例である。図3の画面例では、図2の駐車場P1〜P5のうち、同側駐車場P1、P3をリストの上位に、符号31、32に示すように一覧表示している。これに続いて、反対側駐車場P2、P4およびP5をリストの下位に、符号33、34および35に示すように一覧表示している。
図3の画面例において、同側駐車場は目的地21からの距離が近い順に、P1、P3の順で一覧表示されている。すなわち、降車後のユーザによる目的地21への行きやすさを重視して表示順序が決定されている。一方、反対側駐車場は目的地21に最も近いUターン可能地点、すなわち図2の例では中央分離帯の切れ目27からの距離が近い順に、P5、P2、P4の順で一覧表示されている。すなわち、車両による当該駐車場への行きやすさを重視して表示順序が決定されている。これにより、最初の反対側駐車場に空きがなかった場合であっても次の反対側駐車場を選択できるため、Uターンした場合に確実に駐車できるようにしている。
図3の画面例に示すように一覧表示された符号31〜35の各リスト項目のうちいずれかがユーザの操作により選択されると、その選択されたリスト項目に対応する駐車場が車両の誘導先として指定される。そして、ナビゲーション装置1において、各種画像や音声などによる当該駐車場への車両誘導が開始される。以上説明したような処理により、ナビゲーション装置1における駐車場検索処理が行われる。
なお、図3の画面例では、符号31〜35の各リスト項目に対して、対応する駐車場が道路の左側と右側のどちらに位置しているのかが分かるように、「左」または「右」の文字が付されている。「左」の場合は道路の左側、すなわち走行車線側に当該駐車場が位置していることを表し、「右」の場合は道路の右側、すなわち対向車線側に当該駐車場が位置していることを表している。ここで、図2に示すように目的地21は走行車線側に位置しているため、本例では同側駐車場の場合は「左」、反対側駐車場の場合は「右」の文字がそれぞれ表示される。これにより、図3の画面例において、同側駐車場と反対側駐車場とが互いに識別可能に表示されている。なお、図2の例とは別に目的地21が対向車線側に位置している場合、上記とは反対に、同側駐車場に対して「右」、反対側駐車場に対して「左」の文字がそれぞれ表示される。
さらに図3の画面例では、符号31〜35の各リスト項目に対して、目的地21から対応する駐車場までの距離が表示されている。この距離は、目的地21と駐車場との直線距離としてもよいし、駐車場から目的地21までのユーザの徒歩経路を考慮して決定してもよい。
以上説明した駐車場検索処理の際にナビゲーション装置1において実行されるフローチャートを図4に示す。このフローチャートは、ユーザが入力装置18を用いて所定の操作を行うことにより、駐車場検索の開始をナビゲーション装置1に対して指示したときに、ナビゲーション装置1の制御部10において実行されるものである。
ステップS10において、制御部10は、ユーザが入力装置18を操作して指定した目的地を駐車場検索の対象となる目的地として設定する。ここでは前述のように、ユーザが入力装置18を操作して目的地に設定したい施設や地点の名称等を入力したり、予め登録された登録地の中から選択したりすることで、駐車場検索の目的地を設定することができる。あるいは、既に目的地までの推奨経路が探索済みである場合は、その目的地を用いてもよい。
ステップS20において、制御部10は、ステップS10で設定した目的地の周辺に存在する駐車場を検索する。ここでは、HDD13に記憶された地図データに基づいて、目的地から所定の範囲内に位置する駐車場を、目的地の周辺に存在する駐車場として検索する。なお、駐車場を検索する範囲は、目的地からの距離に応じて決定してもよい。あるいは、目的地の最寄りの道路において前後に隣接する交差点間を駐車場の検索範囲とし、この検索範囲の道路に沿って存在する駐車場を検索してもよい。
ステップS30において、制御部10は、ステップS20の駐車場検索によって駐車場が一つ以上検索されたか否かを判定する。目的地の周辺に一つ以上の駐車場が検索された場合はステップS40へ進む。一方、一つも駐車場が検索されなかった場合、制御部10は図4のフローチャートを終了する。このとき、目的地周辺には駐車場が存在しないことを画像や音声などによりユーザに告知することが好ましい。
ステップS40において、制御部10は、ステップS20で検索された駐車場の中に同側駐車場があるか否かを判定する。検索された駐車場の中に少なくとも一つ以上の同側駐車場が含まれている場合はステップS50へ進む。一方、検索された駐車場の中に同側駐車場が一つも含まれない場合は、ステップS50を実行せずにステップS60へ進む。
ステップS50において、制御部10は、ステップS20で検索された駐車場のうち同側駐車場を表示モニタ16の画面上に一覧表示する。このとき、検索された同側駐車場の各々を表すリスト項目を目的地からの距離が近い順に並べて表示する。これにより、図3のリスト項目31、32に示すように同側駐車場の検索結果が一覧表示される。
ステップS60において、制御部10は、ステップS20で検索された駐車場の中に反対側駐車場があるか否かを判定する。検索された駐車場の中に少なくとも一つ以上の反対側駐車場が含まれている場合はステップS70へ進む。一方、検索された駐車場の中に反対側駐車場が一つも含まれない場合は、ステップS70およびS80を実行せずにステップS90へ進む。
ステップS70において、制御部10は、ステップS20で検索された駐車場のうち反対側駐車場の各々に対して優先度を設定する。ここでは、目的地および当該駐車場が面する道路が横断可能であるか否かに応じて、互いに異なる方法を用いて反対側駐車場に対する優先度の設定を行う。具体的な優先度の設定方法については、後で図5を用いて詳細に説明する。
ステップS80において、制御部10は、ステップS20で検索された駐車場のうち反対側駐車場を表示モニタ16の画面上に一覧表示する。このとき、検索された反対側駐車場の各々を表すリスト項目を、ステップS70で設定された優先度に応じた順に並べて、ステップS50で同側駐車場を一覧表示したのと同一のリストに一覧表示する。これにより、図3のリスト項目31、32に続けて、リスト項目33〜35に示すように反対側駐車場の検索結果が一覧表示される。
ステップS90において、制御部10は、ステップS50およびS80のいずれか少なくとも一方で一覧表示された駐車場のうち、いずれかの駐車場がユーザによって選択されたか否かを判定する。ユーザが入力装置18を操作することによりいずれかの駐車場を選択したらステップS100へ進む。
ステップS100において、制御部10は、ステップS90で選択された駐車場への車両の誘導を開始する。ここでは、自車両の現在位置から選択された駐車場までの経路を探索し、その経路に従って車両を誘導する。ステップS100を実行したら、制御部10は図4のフローチャートを終了する。以上説明したようにして、駐車場検索処理が行われる。
次に、ステップS70で実行される反対側駐車場に対する優先度設定の処理手順を図5のフローチャートにより説明する。ステップS71において、制御部10は、目的地の最寄りの道路、すなわち目的地や検索された各駐車場が面する道路が、その駐車場の付近において横断可能であるか否かを判定する。その結果、横断可能でないと判定した場合はステップS72へ進み、横断可能であると判定した場合はステップS75へ進む。この判定は、地図データに基づいて当該道路の種類を判別し、その判別結果に基づいて行うことができる。たとえば、当該道路が片側一車線の道路である場合は横断可能であると判定し、片側複数車線の道路である場合や、二条線すなわち中央分離帯がある道路の場合は横断不可能であると判定する。
なお、片側一車線の道路であっても、当該道路の対向車線が渋滞している場合、この道路は横断不可能であると判定することが好ましい。ここで、当該道路の対向車線とは、自車両が目的地へ向かう際に走行すべき車線と対向する車線である。この対向車線の渋滞状況は、VICS情報受信部15において受信されたVICS情報などに基づいて判断することができる。
ステップS72において、制御部10は、自車両の現在位置を検出する。ここでは前述のように、振動ジャイロ11と車速センサ12による検出結果や、GPS受信部14により受信されたGPS信号に基づいて、自車両の現在位置が求められる。
ステップS73において、制御部10は、ステップS72で検出した自車両の現在位置から各反対側駐車場までの経路の長さを算出する。ここでは、検出された反対側駐車場の各々について、当該駐車場が車両の走行車線側となるような経路を求め、この経路の長さを算出する。たとえば、図2の例に示すように自車両の現在位置20の前方に中央分離帯の切れ目27があり、ここで車両がUターンすることで反対側駐車場P2、P4およびP5に行ける場合は、自車両の現在位置20から中央分離帯の切れ目27を経由して反対側駐車場P2、P4およびP5へそれぞれ至る各経路の長さを算出する。交差点でUターンする場合も同様である。あるいは、道路の途中でUターンせずに他の道路を迂回して反対側駐車場へ向かうような場合は、その迂回路を含めた経路の長さを算出する。
なお、ステップS73で各反対側駐車場までの経路を求める際、走行車線は、車両から目的地までの道のりが最短となるような経路により判断することが好ましい。すなわち、車両が目的地の最寄りの道路まで道なりに進むと当該目的地が対向車線側に位置してしまうため、当該目的地が走行車線側となるように迂回する推奨経路が既に設定されているような場合は、この推奨経路を無視して各反対側駐車場までの経路を求めればよい。
上記のように自車両の現在位置に対して目的地が対向車線側にある場合、すなわち反対側駐車場が走行車線側に位置している場合は、車両がUターンしたり他の道路を迂回したりする必要がない。したがってこのような場合は、車両が道なりに進んだときの経路の長さを各反対側駐車場に対して求めればよい。
ステップS74において、制御部10は、ステップS73で各反対側駐車場について算出した経路の長さに基づいて、自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定する。ここでは、算出された経路が短いものほど自車両の現在位置から当該駐車場までの走行距離が短いとして、より高い優先度を設定する。すなわち図2の例では、Uターン地点である中央分離帯の切れ目27からの距離が近い順に、反対側駐車場P5、P2、P4の順序で高い優先度を設定する。
一方、ステップS71からステップS75へ進んだ場合、ステップS75において制御部10は、目的地からの距離に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定する。ここでは、目的地からの距離が近いほど高い優先度を設定する。
ステップS74またはS75の一方を実行することにより、各反対側駐車場に対する優先度をいずれかの方法で設定したら、制御部10は図5のフローチャートを終了し、図4のステップS70の処理を完了する。こうして設定された優先度に基づいて、ステップS80における反対側駐車場の一覧表示が行われる。その結果、優先度の高いものから順に、反対側駐車場の検索結果が表示モニタ16の画面に一覧表示される。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果を奏する。
(1)ナビゲーション装置1は、制御部10の処理により、道路の一方に位置する目的地を設定し(ステップS10)、この目的地の周辺に存在する駐車場を検索して(ステップS20)、その検索結果を表示モニタ16の画面上に一覧表示する(ステップS50、S80)。このとき、同側駐車場の検索結果と反対側駐車場の検索結果とを同一リストに一覧表示すると共に、ステップS50において同側駐車場の検索結果をリストの上位に表示し、ステップS80において反対側駐車場の検索結果をリストの下位に表示することで、同側駐車場の検索結果を反対側駐車場の検索結果よりも優先して表示する。このようにしたので、目的地周辺に存在する駐車場を検索して表示する際に、道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示することができる。
(2)制御部10は、最寄りの道路が横断可能であるか否かを判定し(ステップS71)、この判定結果に応じて異なる方法で、ステップS20で検索された反対側駐車場の各々に対して優先度を設定する(ステップS70)。ステップS80では、この優先度に応じた順序で反対側駐車場の検索結果を一覧表示する。このようにしたので、車両が走行車線から反対側駐車場へ道路を横断して行ける場合と行けない場合とで、それぞれ最適な方法で設定した優先度により、反対側駐車場の検索結果を一覧表示することができる。
(3)制御部10は、最寄りの道路が横断可能な場合、目的地から反対側駐車場までの距離に応じて優先度を設定する(ステップS75)。一方、最寄りの道路が横断不可能な場合、ステップS72で検出した自車両の現在位置から反対側駐車場までの経路の長さを算出し(ステップS73)、この経路の長さに応じて優先度を設定する(ステップS74)。このようにしたので、最寄りの道路が横断可能な場合は、降車後のユーザによる目的地への行きやすさを重視して表示順序を決定することができる。他方、最寄りの道路が横断不可能な場合は、車両による当該駐車場への行きやすさを重視して表示順序を決定できるため、確実に駐車できるようにすることができる。
(4)ステップS71では、最寄りの道路が片側一車線の道路である場合に横断可能と判断し、片側複数車線の道路である場合または中央分離帯がある場合に道路が横断不可能と判断することができる。ただし、片側一車線の道路であっても対向車線が渋滞している場合は横断不可能と判断することが好ましい。このようにして、最寄りの道路が横断可能であるか否かを確実に判断することができる。
(5)ステップS50およびS80において駐車場の検索結果を表示モニタ16の画面上に一覧表示する際、制御部10は、図3に示すように各リスト項目に対して「左」または「右」の文字を付すことにより、同側駐車場の検索結果と反対側駐車場の検索結果とを互いに識別可能に表示する。また、目的地からの距離を合わせて表示する。このようにしたので、ユーザがいずれかの駐車場を選択する際の参考とすることができる。
なお、上記実施の形態では、ステップS50において同側駐車場の検索結果をリストの上位に表示し、ステップS80において反対側駐車場の検索結果を同じリストの下位に表示することで、同側駐車場の検索結果を反対側駐車場の検索結果よりも優先して表示することとした。しかし、他の方法により、同側駐車場の検索結果を反対側駐車場の検索結果よりも優先して表示してもよい。
たとえば、同側駐車場の検索結果と反対側駐車場の検索結果とを別々の画面において異なるリストに一覧表示することとして、ステップS50で同側駐車場の検索結果のリストを先に表示する。その後、ユーザから所定の操作が行われたり所定時間が経過すると、ステップS80を実行して、反対側駐車場の検索結果のリストを表示する。このようにしても、上記実施の形態と同様に、目的地周辺に存在する駐車場を検索して表示する際に、道路に対して目的地と同じ側に位置する駐車場をユーザが容易に選択できるように駐車場の検索結果を提示することができる。
また、上記実施の形態では、各反対側駐車場に対して、当該駐車場が車両の走行車線側となるような経路をステップS73において求め、この経路の長さに基づいて、自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度をステップS74において設定する例を説明した。しかし、このような経路を求めずに、自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定するようにしてもよい。
たとえば、図2のように自車両の現在位置20の前方に中央分離帯の切れ目27がある場合は、ここから反対側駐車場P2、P4およびP5までの距離をそれぞれ求め、この距離に応じて優先度を設定することで、自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定することができる。また、他の道路を迂回して反対側駐車場へ向かう場合は、迂回後に目的地や各駐車場が面する道路へ合流する地点からの距離に応じて優先度を設定することで、自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定することができる。なお、自車両の現在位置に対して目的地が対向車線側にあり、反対側駐車場が走行車線側に位置しているような場合は、自車両の現在位置からの距離に応じて各反対側駐車場の優先度を設定すればよい。
上記実施の形態では、道路が横断可能でない場合、各反対側駐車場に対して自車両の現在位置からの走行距離に応じた優先度をステップS64において設定することとしたが、このときに目的地からの距離を考慮に入れてもよい。たとえば、自車両の現在位置からの走行距離と目的地からの距離とを所定の重み付け割合により合算し、この合計値に応じた優先度を各反対側駐車場に対して設定することができる。あるいは、目的地からの距離の代わりに、各反対側駐車場から目的地まで歩行者が道路を横断して行くときの道のりを用いてもよい。この場合、当該駐車場または目的地から最も近い横断歩道や歩道橋などを歩行者の横断地点とすることができる。
上記実施の形態では、駐車場の混雑状況を考慮していないが、これを考慮に入れて駐車場検索結果の表示を行ってもよい。たとえば、VICS情報の一部として提供される駐車場情報に基づいて、目的地の周辺で検索された駐車場の混雑状況を判断する。その結果、駐車場が混雑または満車であると判断した場合は、その施設を一覧表示の対象から除外したり、ユーザに対して警告を行ったりしてもよい。
以上説明した実施の形態や各種の変形例はあくまで一例であり、発明の特徴が損なわれない限り、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。また、上記実施の形態と変形例とを組み合わせて用いてもよい。
1:ナビゲーション装置、10:制御部、11:振動ジャイロ、12:車速センサ、
13:HDD、14:GPS受信部、15:VICS情報受信部、16:表示モニタ、
17:スピーカ、18:入力装置、20:自車両の現在位置、21:目的地、
22〜26:駐車場、27:中央分離帯の切れ目

Claims (9)

  1. 道路の一方の側に位置する目的地を設定する目的地設定手段と、
    前記目的地の周辺に存在する駐車場を検索する駐車場検索手段と、
    前記駐車場検索手段による前記駐車場の検索結果を画面上に一覧表示する検索結果表示手段とを備え、
    前記検索結果表示手段は、前記道路に対して前記目的地と同じ側に位置する同側駐車場の検索結果を、前記道路に対して前記目的地と反対側に位置する反対側駐車場の検索結果よりも優先して表示することを特徴とする車載装置。
  2. 請求項1に記載の車載装置において、
    前記検索結果表示手段は、前記同側駐車場の検索結果と前記反対側駐車場の検索結果とを同一リストに一覧表示すると共に、前記同側駐車場の検索結果を前記リストの上位に表示し、前記反対側駐車場の検索結果を前記リストの下位に表示することを特徴とする車載装置。
  3. 請求項1に記載の車載装置において、
    前記検索結果表示手段は、前記同側駐車場の検索結果と前記反対側駐車場の検索結果とを異なるリストに一覧表示すると共に、前記同側駐車場の検索結果のリストを先に表示し、前記反対側駐車場の検索結果のリストを後に表示することを特徴とする車載装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載装置において、
    前記道路が横断可能であるか否かに応じて異なる方法で、前記駐車場検索手段により検索された前記反対側駐車場の各々に対して優先度を設定する優先度設定手段をさらに備え、
    前記検索結果表示手段は、前記優先度に応じた順序で前記反対側駐車場の検索結果を一覧表示することを特徴とする車載装置。
  5. 請求項4に記載の車載装置において、
    自車位置を検出する自車位置検出手段をさらに備え、
    前記道路が横断可能な場合、前記優先度設定手段は、前記目的地から各反対側駐車場までの距離に応じて前記優先度を設定し、
    前記道路が横断不可能な場合、前記優先度設定手段は、前記自車位置から各反対側駐車場までの走行距離に応じて前記優先度を設定することを特徴とする車載装置。
  6. 請求項4または5に記載の車載装置において、
    前記優先度設定手段は、前記道路が片側一車線の道路である場合に前記道路が横断可能と判断し、前記道路が片側複数車線の道路である場合または前記道路に中央分離帯がある場合に前記道路が横断不可能と判断することを特徴とする車載装置。
  7. 請求項6に記載の車載装置において、
    前記優先度設定手段は、前記道路が片側一車線の道路であっても前記道路の対向車線が渋滞している場合は、前記道路が横断不可能と判断することを特徴とする車載装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の車載装置において、
    前記検索結果表示手段は、前記同側駐車場の検索結果と前記反対側駐車場の検索結果とを互いに識別可能に表示することを特徴とする車載装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の車載装置において、
    前記検索結果表示手段は、前記駐車場の検索結果において前記目的地からの距離を表示することを特徴とする車載装置。
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