JP2007269413A - エレベーターの制御装置 - Google Patents

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【課題】半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇を速やかに検出するエレベーターの制御装置を得ること。
【解決手段】エレベーターのかご25をモータ17により駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータ15と、該インバータ15を構成すると共に、半導体素子を有する半導体モジュールと、該半導体モジュールから発生した熱を放散させる冷却器43と、該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度センサ51と、冷却器43の第2温度値を検出する第2温度センサ53と、第1温度値と第2温度値との温度差が予め定められた第1閾値を越えるか否かを判定する判定器90と、を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターの制御装置に関し、半導体モジュールの劣化判断に関するものである。
従来のエレベーターの制御装置は下記特許文献1に記載のように、商用交流電源を直流に変換するコンバータと、上記コンバータの出力を交流に変換しエレベーター駆動用の誘導電動機に給電するインバータと、上記コンバータ及び上記インバータを制御する制御手段を備えたエレベーターの制御装置において、上記装置を構成する各部品の稼働状況を計測する手段と、上記計測値に予め設定した重み付けを行い寿命予測基準値を得る手段と、上記基準値に基づいて各部品の寿命を予測する手段を備えたものである。
かかる制御装置によれば、負荷が変動する部品及び寿命特性が線形でない部品に関しても、精度の高い寿命予測を行うことができる。
特開平9−290970号公報
上記エレベーターの制御装置は、各部品の稼働状況を計測する手段と、上記計測値に予め設定した重み付けを行い寿命予測基準値を得るものであるため、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗に起因するものではなかった。
一方、発明者はエレベーターの制御装置において、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の経年変化が生じ、該接触熱抵抗が増加することにより半導体モジュールの温度が異常に上昇することを見出した。
つまり上記エレベーターの制御装置は、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇には、充分に対応しきれていないという課題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇を速やかに検出するエレベーターの制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係るエレベーターの制御装置は、エレベーターのかごをモータにより駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータと、該インバータを構成すると共に、半導体素子を有する半導体モジュールと、該半導体モジュールから発生した熱を放散させる冷却器と、該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、前記冷却器の第2温度値を検出する第2温度検出手段と、前記第1温度値と前記第2温度値との温度差が予め定められた第1閾値を越えるか否かを判定する第1判定手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベーターの制御装置は、エレベーターのかごをモータにより駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータと、該インバータを構成すると共に、半導体素子を有する半導体モジュールと、該半導体モジュールから発生した熱を放散させる冷却器と、該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、前記第1温度値が予め定められた第2閾値を越えるか否かを判定する第2判定手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
第3の発明に係るエレベーターの制御装置は、かごを予め定められた運転モードによりかごを駆動する運転モード手段を、備えたことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、冷却器の第2温度値を検出する第2温度検出手段と、第1温度値と第2温度値との温度差が予め定められた第1閾値を越えるか否かを判定する第1判定手段とを備えたので、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇を速やかに検出できるという効果がある。
第2の発明によれば、該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、前記第1温度値が予め定められた第2閾値を越えるか否かを判定する第2判定手段とを備えたので、温度検出手段が一つで簡易に半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇を速やかに検出できるという効果がある。
第3の発明によれば、かごを予め定められた運転モードによりかごを駆動する運転モード手段を備えたので、かごの運転モードが特定されるので、半導体モジュールと冷却器との間の接触熱抵抗の増加による半導体モジュールの温度上昇の検出精度が向上するという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1乃至図3によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベーターの制御装置の全体構成図、図2は図1に示す半導体モジュールの断面図、図3は図1によるエレベーターの制御装置の動作及び各部の温度を示す波形図である。
図1及び図2において、エレベーター1は、交流電源3からメインブレーカ5,常開接点7を介して交流電圧を直流電圧に変換する直流電源変換手段としてのコンバータ11と、コンバータ11の脈流電圧を平滑化するコンデンサ13と、制御部33からの速度指令信号をゲートドライバ35を介して、入力の直流電圧を出力に可変電圧・可変周波数を発生する交流電源変換手段としてのインバータ15と、インバータ15によりシーブ20を回転させるモータ17とを備えている。
エレベーター1は、シーブ20にロープ21が掛けられており、ロープ21の一端にかご25を固定し、ロープ21の他端に釣合錘23が固定されている。かご25には、かご25内の負荷を検出する負荷検出器27が設けられている。
さらに、制御部33には、負荷検出器27の検出結果が無負荷の場合、かご25を所定の階間を上昇及び下降運転させる無負荷運転モードの指令をインバータ15に発生する運転モード手段としてのテスト指令部80を有している。
インバータ15は、図2に示すように半導体素子としての電力トランジスタ16aを有する半導体モジュール16から成っており、半導体モジュール16は、金属ケース16cの接触熱抵抗Rcを小さくするための熱伝導介在物としてのシリコングリース41を介して冷却器としての放熱フィン43に固定されている。
半導体モジュール16には、金属ケース16cの第1温度値T1としてのケース温度T1を検出する第1温度検出手段としての第1温度センサ51が設けられており、放熱フィン43には、放熱フィン43の第2温度値T2としてのフィン温度T2を検出する第2温度検出手段としての第2温度センサ53を有している。
判定器90には、第1温度センサ51と第2温度センサ53との出力信号が入力され、第1温度値T1と第2温度値T2との差Tcを求める演算部92が設けられている。判定器90の出力には、半導体モジュール50の接触熱抵抗Rcが異常に増加して異常であることを表示すると共に、通報する表示器100が設けられている。
テスト指令部80からの指令により所定の階間を無負荷運転でかご25を走行させると、図3(a)に示すように、下降走行→停止→上昇走行→停止を繰り返し、図3(b)に示すように、半導体モジュール16の損失が発生し、該損失によって図3(c)に示すように、放熱フィン43のフィン温度T2及び半導体モジュール16のケース温度T1が変化する。
ここで、図3(c)において、実線が放熱フィン43のフィン温度T2を示す。なお、該温度T2は上記接触熱抵抗Rcの状態によってあまり変わらない。また、点線が上記接触熱抵抗Rcが正常値の場合のケース温度T1を示し、点線が上記接触熱抵抗Rcが増大した場合のケース温度T1を示している。
テスト指令部80からの指令により所定の階間を無負荷運転でかご25を走行させると、図3の(a)に示すように、下降走行→停止→上昇走行→停止を繰り返した場合の接触熱抵抗が正常値の場合における半導体モジュール16のケース温度T1と、放熱フィン43のフィン温度T2との差となるTcを測定しておいて、該Tcに余裕を見込んだ基準値Trを記憶部94に記憶されている。そして判定器90は、上記T1,T2を測定して上記Tcを求め、記憶部94から基準値Trを読み出して上記Tcと比較して上記Tcが基準値Trを越えていないかを判定し、越えていると異常と判定する。
上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を、図1乃至図4を参照して説明する。図4は図1によるエレベーターの制御装置の動作を示すフローチャートである。
交流電源3をコンバータ11により直流にしてコンデンサ13により直流を平滑化してインバータ15を介してモータ17に可変電圧・可変周波数の交流電圧を印加する。
いま、制御部33はエレベーター1の利用が少ない特定の時間か否かを判断し(ステップS101)、特定の時間になると、かご25の負荷が無負荷か否かを負荷検出器27の出力により判断し(ステップS103)、無負荷の場合、テスト指令部80からの指令により所定の階間を無負荷運転で走行させる(ステップS105)。
所定時間内であれば、演算部92は、第1温度センサ51,第2温度センサ53からそれぞれ第1温度値T1、第2温度値T2を検出して第1温度値T1と第2温度値T2との温度差Tcを求め(ステップS107)、上記温度差Tcが記憶部94から読み出した閾値Trを越えていないかを判断する(ステップS109)。越えていれば、表示器100に異常を通報すると共に、その旨表示してかご25を最寄階に停止する(ステップS111)。
一方、ステップS109において、越えていなければ、かご25を所定時間走行させたか否かを判断し(ステップS113)、所定時間内であれば、上記ステップS107に戻る。
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態を図1により説明する。実施の形態1では、第1温度センサ51,第2温度センサ53を有しているが、本実施形態では、第1温度センサ51のみを有し,第2温度センサ53を備えていない。そして、判定器90の記憶部94には、ケース温度T1の基準値T1rが記憶されている。
上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を、図1乃至図3,図5を参照して説明する。図5は図1によるエレベーターの制御装置の動作を示すフローチャートである。
いま、制御部33はエレベーター1の利用が少ない特定の時間か否かを判断し(ステップS101)、特定の時間になると、かご25の負荷が無負荷か否かを負荷検出器27の出力により判断し(ステップS103)、無負荷の場合、テスト指令部80からの指令により所定の階間を無負荷運転でかご25を走行させ(ステップS105)、所定時間走行させたか否かを判断する(ステップS113)。
所定時間内であれば、演算部92は、第1温度センサ51からそれぞれ第1温度値T1を検出し(ステップS207)、上記温度T1が記憶部94から読み出した閾値T1rを越えていないかを判断する(ステップS109)。越えていれば、表示器100に異常を通報すると共に、その旨表示してかご25を最寄階に停止する(ステップS111)。
本発明は、エレベーターに用いられるインバータの半導体モジュールの寿命判断に適用できる。
本発明の一実施の形態を示すエレベーターの制御装置の全体構成図である。 図1に示す半導体モジュールの断面図である。 図1によるエレベーターの制御装置の動作及び各部の温度を示す波形図である。 本発明の実施の形態によるエレベーターの制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態によるエレベーターの制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
15 インバータ、16 半導体モジュール、17 モータ、25 かご、43 放熱フィン、51 第1温度センサ、53 第2温度センサ、80 テスト指令部、90 判定器。

Claims (3)

  1. エレベーターのかごをモータにより駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータと、
    該インバータを構成すると共に、半導体素子を有する半導体モジュールと、
    該半導体モジュールから発生した熱を放散させる冷却器と、
    該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、
    前記冷却器の第2温度値を検出する第2温度検出手段と、
    前記第1温度値と前記第2温度値との温度差が予め定められた第1閾値を越えるか否かを判定する第1判定手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  2. エレベーターのかごをモータにより駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータと、
    該インバータを構成すると共に、半導体素子を有する半導体モジュールと、
    該半導体モジュールから発生した熱を放散させる冷却器と、
    該半導体モジュールのケースの第1温度値を検出する第1温度検出手段と、
    前記第1温度値が予め定められた第2閾値を越えるか否かを判定する第2判定手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  3. 前記かごを予め定められた運転モードにより前記かごを駆動する運転モード手段を、
    備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーターの制御装置。
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