JP2007268650A - ダイカットロール - Google Patents

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庄司 江口
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Abstract

【課題】ダイカットロールにおいて、ダイカッターあるいはアンビルロールのたわみによる切断不良を解消すること。
【解決手段】表面に凸状押切刃1を設けたダイカッター2とアンビルロール3とからなり、シート状のワークをダイカッター2とアンビルロール3との間に挿通し、ダイカッター2の凸状押切刃1をアンビルロール3の表面に回転押圧して押圧切断を行うダイカットロールにおいて、調整ネジ13の操作によりダイカッター2側のホルダー11をX軸方向に移動させ、ダイカッター2とアンビルロール3のそれぞれの回転軸を交差状態に配置するようにした。また、ダイカッター2とアンビルロール3のそれぞれの回転軸の交差角度は調整ネジ13の操作により調整可能とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、紙、布、皮革材、金属箔等のシート状のワークの裁断、切断、切り抜き、溝入れ等の押圧切断に使用するダイカットロールに関する。
本明細書においては、ダイカットロールによるシート状のワークの裁断、切断、切り抜き、溝入れ等の押圧切断を単に「押圧切断」と称する。
ダイカットロールは、通常、図7に示すように、シート状のワーク4を最終形状に押圧切断するために裁断物の形状に突出した断面が凸状の押切刃1を表面に設けたダイカッター2と、押切刃1とともにシート状のワーク4を押圧するアンビルロール3とからなる。そして、シート状のワーク4を、回転駆動するダイカッター2とアンビルロール3との間に挿通し、その走行中に、ダイカッター2の押切刃1をアンビルロール3の表面に押圧してシート状のワーク4を所定の製品形状に押圧切断するものである。
このダイカットロールによるシート状のワークの切断は、他の方式、例えば、金型の上下運動による切断と比較して、切断速度において、格段に優れているという利点がある。
ところが、ワーク4は、ダイカッター2とアンビルロール3との間に挟まれて押圧されて切断されるため、ダイカッター2とアンビルロール3、とくに、ダイカッター2はワーク4からの反力を受けて、図8に示されるように、端部Bを支点として、押圧切断時にダイカッター2およびアンビルロール3はワーク4と反対側にたわむことになる。この現象を「たわみ」と称する。
このたわみの量は、ロール長さLが長くなるに従って著しくなり、図8におけるダイカットロールの中央部Aにおいてはたわみ量が大きくなるために、押切刃1の刃先はアンビルロール3表面に充分に押圧されなくなり、図9に示すように、ワーク4の幅方向の中央部分に、切り残し、切リムラ等の切断不良を生じる(図9の7の部分)。
従来から、このダイカットロールにおけるダイカッターのたわみによるワークの切断不良の問題を解消するために種々の方策が提案されている。
例えば、特許文献1には、アンビルロールの中央部の径を大きくすることにより、ダイカッターがたわんでも、押切刃がアンビルロールの表面に充分に到達できるようにしたダイカットロールが示されている。これによって、稼働直後には中央部付近の切断圧力が確保されるために良好に切断できる。しかし、ダイカッターの押切刃の摩耗の進行には対応できず、摩耗が進行すると中央部付近には切断のための押圧力がかからなくなり、切断不良の状態を生じる。
また、特許文献2には、台紙と剥離紙を粘着剤により接合したタック紙の剥離紙のみを押圧切断する押切刃としてのフレキシブルアンビルダイによる打抜装置において、打抜部以外のロールの軸方向に対し、フレキシブルアンビルダイを装着したダイロールの軸方向を傾斜させ、走行方向と垂直な一直線上に打抜くべき横線が整列している場合であっても、打抜刃に荷重が集中しないようにしたダイカットロールが記載されている。しかし、この技術は打抜刃に荷重を集中させず、小さい荷重で押圧切断を行うための手段であり、ダイカッターおよびアンビルロールに荷重が加わることによる、ロール中央部(図8のA部)におけるたわみ、およびそれに起因する押圧切断不良は避けられない。
また、特許文献3には、ダイカッターとアンビルロールの軸端に、相互に逆方向に傾斜したテーパー周面を形成したベアラーを設け、それぞれのテーパー周面を接触せしめ、一方のロールを軸方向に移動することで押切刃の突き出し量をコントロールし、押切刃の押圧力不足に対応できるようにした構造が開示されている。しかしながら、この構造のものでは、ロール全面の押切刃の突き出し量が一様に調整される。したがって、たわみが小さいロール端部(図8のB部)では過剰な突き出し量になるために押切刃の刃部に早期摩耗やチッピングを生じさせることになる。そのために押切刃の不均一摩耗や、ダイカッターのたわみによる部分的な押切刃の押圧力不足の解決策にはなりえない。
実開平04−028999号公報 特開平07−032299号公報 特開平08−243997号公報
本発明の課題は、シート状のワークを押圧切断するための凸状押切刃を表面に設けたダイカッターと、このダイカッターの押切刃を受けるアンビルロールとからなり、シート状ワークをダイカッターとアンビルロールの間に挿通せしめて、ダイカッターの押切刃のアンビルロール表面への押圧によってワークから所定形状のものを押圧切断するに当たって、ダイカッターあるいはアンビルロールのたわみによる切断不良を解消するための手段を提供することにある。
本発明は、ダイカッターのたわみ、あるいはダイカッター表面の押切刃の押圧力不足に対して、ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸を相互に交差状態に配置することによって、ダイカッターのたわみによりアンビルロールへの押圧力不足となる押切刃の箇所(図8のA部)に、相対するアンビルロールの表面をあてがうようにして、その箇所の押切刃の押圧力を補い、これによって、ワークの切断不良をなくすものである。
以下に、便宜的に図7に示す3次元の座標系を用い、
1.シート状のワーク4の進行方向をX軸方向
2.ロールの軸方向をY軸方向
3.シート状のワーク4の厚み方向をZ軸方向
と定義して説明する。
本発明において、ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸を交差状態に配置とは、図7で言えば、ダイカッター2とアンビルロール3をZ軸方向から見た場合のそれらの回転軸の交差角度θが0でない(=平行でない)ことを意味する。すなわち、Z軸方向より本発明のダイカットロールを見た場合は、図1に示すようにダイカッター2とアンビルロール3のそれぞれの回転軸の交差角度θが0でない。また、この状態をY軸方向から見ると図2のように見える。
以下に交差角度θが0の場合と、交差角度θが0と異なる角度θ1を持つ場合を比較する。
交差角度θ=0の場合は、先に図8で説明したように、ダイカッター2およびアンビルロール3は、ロール長Lが長くなるほどロールが端部Bを支点としてワーク4の切断反力によりZ軸方向にたわみ、中央部Aが最もアンビルロール3とダイカッター2の距離が離れるために切断圧力が不足して、押圧切断の際に中央部Aの切断圧力の不足によりワーク4の切れが悪くなる。そこで、切断圧力を確保するために、Z方向から圧力5を加えることにより、切断圧力を高めるのが一般的である。圧力はロールの端部に設けるガイドリング、ロール(円周上に刃がない部分)、ロールをフレームに固定しているホルダーのいずれかに加える。
圧力を加えることにより切断圧力は増加し、中央部Aもよく切れるようになる。ところが、ロールのたわみが小さく、切断圧力が高いロールの端部Bでは、加圧しなくても充分に切断できる。そこに余分な圧力を加えることにより、端部B付近で押切刃1の摩耗やチッピングなどを進めてしまい、結果的に全体の押切刃1の寿命が短くなる。
これに対して、交差角度θ=θ1(≠0)の場合は、Z方向からみた図1に示すように、ダイカッター2の回転軸がアンビルロール3の回転軸とZ軸方向から見て交わる点(以下「最接近点」と表記する。)Cが、最も切断圧力が高くなり、ロールの端部に近づくに連れて低くなる。ワークの厚みは基本的に一定のために、ダイカッター2とアンビルロール3の距離が接近しているほど切断時の圧力は高くなり、逆に離れるほど低くなる。この最接近点Cをロールの中央部(図8のA部)に設定することにより、ロールの長手方向全体にわたって切断圧力が均等に近くなり、切断圧力不足や、過剰な圧力による押切刃のチッピングなどが起こらずに、押切刃の長寿命化を実現できる。
このように、ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸の交差角度θをθ=θ1(≠0)にすることに加えて、ダイカッターとアンビルロールの切断圧力を調整することによって、ロールの中央部(図8のA部)の切断圧力を補うことができる。このZ軸方向の切断圧力を調整する機構はダイカッターおよびアンビルロールのいずれかに設ければ良い。
ダイカッターとアンビルロールの交差角度θ1は、0°<θ1≦3°が適当である。3°を超えると、ロールを保持する調芯ベアリングの許容範囲から外れるために、実施が困難となる。
また、Z軸方向の切断圧力は、押切刃の刃先の条件などにもよるが、50MPa以下が適当であり、これを超えると、ダイカッターの押切刃の刃先のチッピングや割れ、早期摩耗の原因となる。
ロール中央部付近への切断圧力を確保でき、ロール長が長く、ダイカッターあるいは、アンビルロールのたわみ量が大きい場合でも長期間の良好な切断が持続できる。
さらには、ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸の交差角度を調整する機構および切断圧力を加える機構を設ければ、切断状況に合わせた切断圧力の設定が可能となり、長寿命が得られ、押切刃の刃先のチッピングを防止することができる。
以下、実施例によって、本発明の実施の形態を説明する。
図3は、ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸のうち、ダイカッターの回転軸をワークの走行方向に移動可能にして、ダイカッターとアンビルロールの両回転軸の交差状態を構成するダイカットロールの外観を示す図である。
同図において、剛性の高い金属からなるフレーム10に、ダイカッター2およびアンビルロール3はホルダー11を介して取り付けられており、ダイカッター2の片端の支持軸は、調整ネジ13を動かすことによりワークの進行方向(X軸)に可動な構造となっている。
図4は、このダイカッター2の片端の支持軸の移動機構をY軸方向から見た図である。図4中の(a)はダイカッター2とアンビルロール2の両回転軸の交差角度θをθ=0と設定した場合で、(b)は調整ネジ13により両回転軸を相対的に交差状態としたθ≠0に設定した場合の模式図である。
押圧切断時の切断圧力を増す目的でZ軸方向に加圧を行う場合は、ダイカッターおよびアンビルロールの少なくとも一方にZ軸方向への加圧を行う部材又は機構を設ける。具体的にはボルト、エアシリンダー、アクチュエータ、バネ、テーパブロックなどを用いればよく、その他の手段でも一定の圧力を加えられればその手段は問わない。
本実施例ではアクチュエータを使用した。図5は、アンビルロール3の軸受け部分にZ軸方向の切断圧力調整機構として設けたアクチュエータ12をY軸方向から見た図である。本実施例ではアンビルロール3側にZ軸方向に圧力を掛けるために、アンビルロール3の両端にそれぞれアクチュエータ12を設けた。
図3〜図5に示すように、フレーム10にダイカッター2用、アンビルロール3用の軸受けを有するホルダー11を設けて装置の本体とした。軸受けには、調芯ベアリングを使用した。ダイカッター2およびアンビルロール3はロール材としてSNCM材を用い、ダイカッター2の押切刃1の刃先部分を含む外周部は粉末冶金法により作製したWCの平均粒径が0.25μmでWC−3質量%Coの組成を有するリング状の超硬合金を用い、前記ロール材に焼きばめにて固定した。また、ダイカッター2側には両端部にガイドリング6を設けた。
ダイカッター2側のホルダー11は、上述のとおりX軸方向に移動可能な構造であり、その移動はホルダー11脇の調整ネジ13にて行う。このほかに、図面には示していないが、ワークを送るための送り装置をダイカットロールの前後に設置する。
以上の構成において、ロール長Lが600mmのダイカットロールによって、幅550mm、厚さ0.3mmのポリプロピレン不織布のワークから、裁断製品を得た。図6はダイカッター2の外周部を展開した形状を示す。このダイカッター2の押切刃1によって、1回転で2個の裁断製品を得るようにした。
(実施例)
アンビルロール3とダイカッター2のZ軸方向から見た交差角度θ1を0.5゜になるようにダイカッター2の角度調整を行い、アクチュエータ12を作動して切断を行った。その際は、ダイカッター2とアンビルロール3の両回転軸の位置がZ軸方向から見て同一線上にある状態から、調整ネジ13の操作によりダイカッター2側のホルダー11をX軸方向に移動させることによって角度調整を行った。Z軸方向の切断圧力は0.8MPaとした。
運転条件は、1分間にダイカッターとアンビルロールを100回転させ、1分間に200のワークの押圧切断を行った。
100時間稼働後、ワークの中央部に切り残しが生じ始めた。そこで、交差角度θ1を1゜に調整し直したところ、そこからさらに250時間調整を行うことなく押圧切断できた。
その後に、ワークの押圧切断状態を見ながら段階的に交差角度θ1を2゜まで大きくしたところ、結果的に400時間の使用が可能であった。
その後も交差角度θ1を段階的に大きくして、θ1=3°でワークの押圧切断状態が悪くなった時点で、アクチュエータ12により2MPaの圧力をかけ、ワークの押圧切断具合を見ながら段階的に3MPaまで圧力を負荷していった。その結果、600時間稼働後にもまだ良好な押圧切断を行うことができた。
(比較例)
前記実施例で用いたダイカッターの押切刃の刃先を再研磨し、実施例と同様の押切刃の状態とした。
作業条件は、まず、ダイカッターとアンビルロールを平行(交差角度θ=0)に調整して実験を行った。
運転条件は、1分間にダイカッターとアンビルロールを100回転させ、1分間に200のワークの押圧切断を行った。
アクチュエータ12により0.8MPaの圧力をかけて運転を始めた。運転直後は、全体に良好な押圧切断ができた。
しかしながら、50時間稼働したところで、ワークの中央部に切り残しが生じるようになった。この時点で、アクチユエーター12によって、1MPaの圧力を負荷し、ワークの押圧切断具合を見ながら5MPaまで段階的に圧力を増加した。その結果、180時間稼働したところで、ロール端部近傍の押切刃が貝殻状のチッピングを起こして押圧切断不能となった。原因は、ロール端部近傍の押切刃は、充分切断圧力があるにもかかわらず、アクチュエータにより余分な圧力が加えられたためである。
上記に示した実施例と比較例との比較により、本発明のダイカットロールは、その寿命において優れた性能を示すことが確認できた。
本発明のダイカットロールは布、不織布、繊維織物、紙、プラスチック、樹脂、高分子、金属箔など各種シートの押圧切断に利用できる。
本発明のダイカットロールを、ダイカッターとアンビルロールが重なる方向から見た模式図である。 本発明のダイカッターとアンビルロールを軸方向から見た模式図である。 本発明のダイカットロールの構成図である。 ダイカッターとアンビルロールの回転軸の向きを変える機構の一例を示す。 加圧機構としてアクチュエータを具したダイカットロールの側面図である。 ダイカッターの外周部の展開図である。 一般的なダイカットロールの模式図である。 ダイカッターとアンビルロールにたわみが起こる状態の模式図である。 一般的なダイカットロールにおける、切断不良が生じている状態の模式図である。
符号の説明
1 凸状の押切刃
2 ダイカッター
3 アンビルロール
4 ワーク(被切断物)
5 切断圧力
6 ガイドリング
7 従来のダイカットロールでの切断不良の発生箇所
10 フレーム
11 ホルダー
12 アクチュエータ
13 調整ネジ

Claims (3)

  1. 表面に凸状押切刃を設けたダイカッターとアンビルロールとからなり、シート状のワークをダイカッターとアンビルロールとの間に挿通し、ダイカッターの凸状押切刃をアンビルロールの表面に回転押圧して押圧切断を行うダイカットロールにおいて、
    ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸を交差状態に配置して、ダイカッターおよびアンビルロールのたわみによる切断不良を防止するダイカットロール。
  2. ダイカッターとアンビルロールのそれぞれの回転軸の交差角度を調整可能とした請求項1に記載のダイカットロール。
  3. シート状のワークの押圧切断時の切断圧力を増すために、ダイカッターまたはアンビルの少なくとも一方に圧力を付与する機構を設けた請求項1または請求項2に記載のダイカットロール。
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