JP2007263046A - 内燃機関の停止位置制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クランク軸周りの運動方程式演算部62と、フリクションモデル64と、吸気圧力推定モデル66と、筒内圧推定モデル68と、燃焼波形算出部70と、大気圧補正項算出部72と、大気温補正項算出部74とを含むエンジンモデル60を構築する。フリクションに比較的大きな特性変化が生じた場合には、走行距離(走行時間)に応じた消去量だけフリクション学習値を消去する。
【選択図】図2
Description
内燃機関のフリクションを算出するフリクションモデルと、
前記フリクションモデルの算出値がフリクションの実測値に適合するように、フリクション学習値を算出するフリクション学習手段と、
フリクションに特性変化が生じたか否かを判別するフリクション特性変化判別手段と、
フリクションに前記特性変化が生じた場合に、走行状態に応じた消去量だけ前記フリクション学習値を消去する学習値消去手段と、
を備えることを特徴とする。
クランク停止位置の実測値を取得するクランク停止位置実測値取得手段と、
前記クランク停止位置の前記推定値と前記実測値とのクランク停止位置誤差を算出するクランク停止位置誤差算出手段とを更に備え、
前記学習値消去手段は、前記クランク停止位置誤差が所定値以下となるように、前記消去量を修正する消去量修正手段を含むことを特徴とする。
[実施の形態1の装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の内燃機関の停止位置制御装置が適用された内燃機関10の構成を説明するための図である。本実施形態のシステムは、内燃機関10を備えている。ここでは、内燃機関10は、直列4気筒型エンジンであるものとする。内燃機関10の筒内には、ピストン12が設けられている。ピストン12は、コンロッド14を介してクランク軸16と連結されている。また、内燃機関10の筒内には、ピストン12の頂部側に燃焼室18が形成されている。燃焼室18には、吸気通路20および排気通路22が連通している。
図2は、図1に示すECU50が備えるエンジンモデル60の構成を示すブロック図である。図2に示すように、エンジンモデル60は、クランク軸周りの運動方程式演算部62と、フリクションモデル64と、吸気圧力推定モデル66と、筒内圧推定モデル68と、燃焼波形算出部70と、大気圧補正項算出部72と、大気温補正項算出部74とを含んでいる。以下、これらの各部の詳細な構成について説明を行う。
クランク軸周りの運動方程式演算部62は、クランク角度θおよびエンジン回転数Ne(クランク角回転速度dθ/dt)のそれぞれの推定値を求めるためのものである。クランク軸周りの運動方程式演算部62は、筒内圧推定モデル68または燃焼波形算出部70から内燃機関10の筒内圧力Pの入力を受け、演算開始時には、更に、初期クランク角度θ0および初期エンジン回転数Ne0の入力を受ける。
図3は、クランク軸周りの各要素に付す記号を示す図である。図3に示すように、ここでは、筒内圧力Pを受けるピストン12の頂部の表面積をAとする。コンロッド14の長さをL、クランクの回転半径をrとする。そして、コンロッド14のピストン取り付け点とクランク軸16の軸中心とを結ぶ仮想線(シリンダの軸線)と、コンロッド14の軸線とがなす角度をφ(以下、「コンロッド角度φ」と称する)とし、シリンダの軸線とクランクピン17の軸線とがなす角度をθとする。
図4は、図2に示すフリクションモデル64がフリクショントルクTRQfを取得するために備えているフリクションマップの一例を示している。図4に示すフリクションマップでは、フリクショントルクTRQfを、エンジン回転数Neとエンジン冷却水温度との関係で定めている。このようなフリクションマップの特性は、予め実験等により定められたものであり、フリクショントルクTRQfは、エンジン冷却水温度が低くなると大きくなる傾向を有している。
吸気圧力推定モデル66は、吸気圧力を推定するための吸気圧マップ(図示省略)を備えている。この吸気圧マップは、吸気圧力を、スロットル開度TA、エンジン回転数Ne、および吸排気弁のバルブタイミングVVTとの関係で定めたものである。このような吸気圧力推定モデルの構成によれば、ECU50の計算負荷を低く抑えつつ、吸気圧力を取得することができる。尚、詳細に吸気圧力を計算する場合には、上記のような吸気圧マップを用いずに、スロットルバルブ24を通過する空気流量を推定するスロットルモデルと、吸気弁32の周囲を通過する空気流量(すなわち、筒内吸入空気流量)を推定するバルブモデルとを用いて、吸気圧力推定モデルを構成するようにしてもよい。
筒内圧推定モデル68は、燃焼が行われない状況下で、筒内圧力Pを算出するために用いられるモデルである。この筒内圧推定モデル68では、内燃機関10の各行程における筒内圧力Pを、次の(8a)式〜(8d)式を用いて算出するようにしている。すなわち、先ず、吸気行程の経過中の筒内圧力Pは、(8a)式で示すように、上述した吸気圧力推定モデル66が有する吸気圧マップから得られる筒内圧力のマップ値Pmapから得るようにしている。
ただし、上記(8b)式において、VBDCはピストン12が吸気下死点にあるときの行程容積Vであり、κは比熱比である。
ただし、上記(8c)式において、VTDCはピストン12が圧縮上死点にあるときの行程容積Vであり、Pcは圧縮行程の終了時における筒内圧力である。
燃焼波形算出部70は、圧縮行程の途中から膨張行程の途中までの燃焼が行われている期間における筒内圧力(燃焼圧力)Pを算出するために用いられるモデルである。この燃焼波形算出部70では、Weibe関数を用いた関係式である(9a)式と、後述する(10)式とを用いて、燃焼圧力Pの推定値が算出される。
ただし、上記(9a)式において、mは形状係数、kは燃焼効率、θbは着火遅れ期間、aは燃焼速度(ここでは固定値6.9)である。これらの各パラメータは、事前に適合された値が使用される。また、Qは発熱量である。
図5は、そのような変形例の手法を説明するための図である。この手法では、上記(9a)式および(10)式を用いて、所定のクランク角度θ毎に燃焼圧力Pを計算することを行うのではなく、事前に、上記(9a)式および(10)式を用いて、図5(A)に示すような燃焼パターン、すなわち、燃焼に付されることで変化する筒内圧力Pの波形の変化分(燃焼による圧力増加分)のみを算出しておく。
大気圧補正項算出部72は、筒内に吸入される筒内充填空気量Mcを推定するモデル(ここでは「エアモデル」と称する)を含んでいる。このエアモデルでは、筒内充填空気量Mcを次の(11)式に従って算出することとしている。
上記(12)式によれば、付着率Pおよび残留率Rをパラメータとして、個々のサイクル毎に上記燃料量fcを算出することができる。
大気温補正項算出部74では、排気行程中の行程容積V、残留ガス質量(排気上死点でのすきま容積Vcに基づいて算出)m、残留ガス(既燃ガス)のガス定数R、および大気温度Tairの実測値を理想気体の状態方程式に代入することで、筒内圧力Pthを算出する。当該筒内圧力Pthと、筒内圧推定モデル68で算出される筒内圧力Pとの偏差を算出する。そして、その偏差が大きい場合には、上記偏差に基づいて補正係数を算出する。この補正係数は、上述した吸気圧力推定モデル66において、吸気圧力Pmapの補正に用いられる。
内燃機関を備えた車両では、車両が一時的に停止した際に、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御(エコラン制御)が実行されることがある。また、内燃機関とモータとで車両を駆動するハイブリッド車両においても、車両システムの起動中(車両走行中も含む)に、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御(本明細書中では、これも広い意味で「エコラン制御」と称している)が実行されることがある。
図6は、上記の機能を実現するために、本実施の形態1においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。
(ステップ100について)
図6に示すルーチンでは、先ず、内燃機関10の運転状態がアイドリング状態または定常状態にあるか否か、すなわち、内燃機関10が安定した状態にあるか否かが判別される(ステップ100)。
上記ステップ100において、内燃機関10の運転状態が安定した状態にあると判断された場合には、次いで、エンジンモデル60を用いて、フリクションモデル64のフリクションマップ(図4参照)に対応する所定の回転数領域毎に、それぞれの回転数領域におけるフリクショントルクTRQfの平均値が算出される(ステップ102)。ここでは、フリクションマップから得られる値と区別するために、本ステップ102において算出されるフリクショントルクTRQfのことを、「算出フリクショントルクTRQf」または単に「算出フリクション」と称することとする。算出フリクションは、エンジンモデル60に、クランク角度θおよびクランク角回転速度dθ/dtのそれぞれの実測値を代入することによって、以下の(13c)式に従って算出することができる。
次に、上記ステップ102において算出された算出フリクションと、図4に示すフリクションマップによって得られるフリクショントルクTRQf(以下、「フリクションマップ値」と称する)とのフリクション誤差が所定の閾値より大きく、かつ、フリクションマップ値の絶対値が算出フリクションの絶対値より大きいか否かが判別される(ステップ104)。
次に、先ず、上記ステップ104における判定条件が不成立であった場合を説明する。この場合は、次いで、上記のフリクション誤差が上記閾値より大きく、かつ、算出フリクションの絶対値がフリクションマップ値の絶対値より大きいか否かが判別される(ステップ106)。
上記ステップ106において、上記閾値より大きいフリクション誤差の存在が認められるものの、算出フリクションがフリクションマップ値よりも大きいと判定される場合には、内燃機関10の実際のフリクションが比較的大きい状態にあるものと判断することができる。そこで、この場合には、前回学習時の走行距離と現在の走行距離に応じて、忘却係数が算出される(ステップ108)。より具体的には、本ステップ108では、以下の図7に示すマップに従って、忘却係数が算出される。尚、ここでは、車両の走行距離との関係で忘却係数が定められているが、忘却係数は、走行距離の代わりに或いは走行距離とともに、走行時間に基づいて定められるものであってもよい。
次に、忘却係数が1に達したか否かが判別される(ステップ110)。
(ステップ112について)
その結果、忘却係数が1に達したと判定された場合には、オイル劣化フリクション学習値として、それまでの間に学習がなされてきたフリクション学習値が、経年変化および機差ばらつきフリクション学習値に移される(ステップ112)。忘却係数が1となるまでの所定の走行距離に達した際のオイル劣化フリクション学習値として蓄積されている値は、オイル交換等の突発的な要因に基づく学習値でないと判断することができる。そして、そのような蓄積された学習値(経年変化や機差ばらつきに相当する値)は、後述するステップ116のおいて、オイル交換等の要因が生じたと判断される場合に、オイル劣化分とともにリセットされるべきでない学習値であると判断することができる。このため、本ステップ112の処理によれば、そのような蓄積された学習値が、後述するステップ116の処理におけるリセットの影響を受けにくくすることができる。
(ステップ114について)
次に、走行距離がゼロにリセットされる(ステップ114)。
一方、上記ステップ104における判定条件が成立した場合、すなわち、オイル交換等の内燃機関10のフリクション特性を大幅に変化させる事由が生じたと判断される場合には、次いで、オイル劣化フリクション学習値に(1−忘却係数)を乗じた値分だけ、オイル劣化フリクション学習値がリセットされる(ステップ116)。内燃機関10の実際のフリクションは、走行距離の増大に伴う内燃機関10の劣化とともに増大していくものである。その結果、走行距離の増大に伴い、取り込まれるべきフリクション学習値も増加していく。図7に示す忘却係数の設定によれば、そのようなフリクション学習値の変化に合わせて、そのリセット量を適切な量にすることができる。
次に、クランク停止位置の実測値とその推定値との誤差が、所定の閾値より小さいか否かが判別される(ステップ118)。クランク停止位置の実測値は、現時点における直近の内燃機関10の停止時に、クランク角センサ40によって検出された値である。クランク停止位置の推定値は、上記ステップ116の処理によって所定量だけリセットされたオイル劣化フリクション学習値を用いて、エンジンモデル60によって算出される値であり、ここでは、先ず、その推定値の算出手法の一例を以下に示す。
上記ステップ118において、クランク停止位置の誤差が所定の閾値以下であると判定された場合には、本ルーチンの処理が速やかに終了され、一方、クランク停止位置の誤差が当該閾値より大きいと判定された場合には、図7に示す忘却係数マップの修正が実行される(ステップ120)。具体的には、忘却係数マップの傾きの修正が実行され、その修正後の忘却係数に基づくオイル劣化フリクション学習値のリセット量を反映させた状態で、クランク停止位置誤差が再計算される。この忘却係数の傾きの修正は、上記ステップ118において、クランク停止位置誤差が閾値以下となるまで繰り返し実行される。
また、上述した実施の形態1においては、ECU50が、上記ステップ118において示す手法でクランク停止位置の推定値を算出することにより前記第3の発明における「クランク停止位置算出手段」が、クランク角センサ40の出力に基づいてクランク角度θを検知することにより前記第3の発明における「クランク停止位置実測値取得手段」が、上記ステップ118の処理を実行することにより前記第3の発明における「クランク停止位置誤差算出手段」が、上記ステップ120の処理を実行することにより前記第3の発明における「消去量修正手段」が、それぞれ実現されている。
12 ピストン
14 コンロッド
16 クランク軸
24 スロットルバルブ
26 スロットルポジションセンサ
40 クランク角センサ
42 カム角センサ
50 ECU(Electronic Control Unit)
52 空燃比センサ
54 水温センサ
60 エンジンモデル
62 クランク軸周りの運動方程式演算部
64 フリクションモデル
66 吸気圧力推定モデル
68 筒内圧推定モデル
70 燃焼波形算出部
72 大気圧補正項算出部
74 大気温補正項算出部
76 PIDコントローラ
dQ/dθ 熱発生率
dθ/dt クランク角回転速度
Claims (3)
- 内燃機関の停止位置制御装置であって、
内燃機関のフリクションを算出するフリクションモデルと、
前記フリクションモデルの算出値がフリクションの実測値に適合するように、フリクション学習値を算出するフリクション学習手段と、
フリクションに比較的大きな特性変化が生じたか否かを判別するフリクション特性変化判別手段と、
フリクションに前記特性変化が生じた場合に、走行状態に応じた消去量だけ前記フリクション学習値を消去する学習値消去手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の停止位置制御装置。 - 前記消去量は、走行距離およびまたは走行時間が大きくなるほど、小さくなるように設定されていることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の停止位置制御装置。
- 前記フリクションを含む所定のパラメータに基づいてクランク停止位置の推定値を算出するクランク停止位置算出手段と、
クランク停止位置の実測値を取得するクランク停止位置実測値取得手段と、
前記クランク停止位置の前記推定値と前記実測値とのクランク停止位置誤差を算出するクランク停止位置誤差算出手段とを更に備え、
前記学習値消去手段は、前記クランク停止位置誤差が所定値以下となるように、前記消去量を修正する消去量修正手段を含むことを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の停止位置制御装置。
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