JP2007262674A - ケーブルトンネル用セントル及びケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法 - Google Patents

ケーブルトンネル用セントル及びケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物をセントルに組み付けられ、ケーブルトンネル覆工時にケーブルトレイ取付用埋込金物をケーブルトンネルの勾配の変化に対応して設置できるようにする。
【解決手段】ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物3を、スキンプレート4外側面に内側からボルト結合して備えるセントルであって、スキンプレート4には、ケーブルトレイ取付用埋込金物3をケーブルトンネルの勾配の変化に対応してボルト結合可能とするボルト通し穴5が複数位置に形成されている。セントルのスキンプレート4に対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物3をボルト結合しておき、ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物3の埋込後に、ボルトを抜く。
【選択図】図2

Description

本発明は、ケーブルトンネル用セントルと、ケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法に関する。
ケーブルトンネルにおいて、その壁面にはケーブルを載置するケーブルトレイが取り付けられる(例えば特許文献1参照)。
特開2005−273234号公報
このようなケーブルトレイを取付可能とするため、ケーブルトンネル覆工時にケーブルトレイ取付用埋込金物を設置することが考えられる。その場合、ケーブルトレイ取付用埋込金物を、セントルのスキンプレート外側面に内側からボルト結合して備えるようにすれば良い。
ところが、ケーブルトンネルは水平のみに限らず勾配が変化するのに対し、ケーブルトレイ取付用埋込金物は、ケーブルトンネルの勾配に関係なく垂直に設置するものであるため、セントルに対するケーブルトレイ取付用埋込金物の組付方に工夫が要求される。
本発明の課題は、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物をセントルに組み付けられ、ケーブルトンネル覆工時にケーブルトレイ取付用埋込金物をケーブルトンネルの勾配の変化に対応して設置できるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物を、スキンプレート外側面に内側からボルト結合して備えるセントルであって、前記スキンプレートには、前記ケーブルトレイ取付用埋込金物をケーブルトンネルの勾配の変化に対応してボルト結合可能とするボルト通し穴が複数位置に形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のケーブルトンネル用セントルであって、ボルト結合により備えられる前記ケーブルトレイ取付用埋込金物により隠れない箇所の前記ボルト通し穴を塞ぐキャップまたは穴埋め部品が備えられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、ケーブルトンネル覆工時にセントルのスキンプレート外側面に備えられるケーブルトレイ取付用埋込金物を設置する方法であって、前記セントルの前記スキンプレートに対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応して前記ケーブルトレイ取付用埋込金物をボルト結合しておき、ケーブルトンネル覆工への前記ケーブルトレイ取付用埋込金物の埋込後に、前記ボルトを抜くことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法であって、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応して前記スキンプレートの複数位置に形成されたボルト通し穴に対し内側からボルト結合して、前記ケーブルトレイ取付用埋込金物を備えておくことを特徴とする。
本発明によれば、セントルのスキンプレートに対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物をボルト結合して備えることができるため、ケーブルトンネル覆工時において、セントルを利用してケーブルトンネルの勾配の変化に対応したケーブルトレイ取付用埋込金物を設置できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を適用するケーブルトンネルのケーブルトレイ取付用埋込金物の配置例を示すもので、1はインバートコンクリート、2はケーブルトンネル覆工、3はケーブルトレイ取付用埋込金物である。
すなわち、図1(a)は勾配0区間を示しており、図示のように、ケーブルトンネル覆工2の壁面に対しケーブルトレイ取付用埋込金物3は垂直に設置される。図1(b)はある角度の勾配1区間を示しており、この勾配1区間においても、図示のように、ケーブルトンネル覆工2の壁面に対しケーブルトレイ取付用埋込金物3は垂直に設置される。図1(c)はさらに大きな角度の勾配2区間を示しており、この勾配2区間においても、図示のように、ケーブルトンネル覆工2の壁面に対しケーブルトレイ取付用埋込金物3は垂直に設置される。
図2は本発明を適用した一実施形態の構成を示すもので、セントルの勾配0用のケーブルトレイ取付用埋込金物3との関係を内側から示したものであり、4はスキンプレート、5はボルト通し穴、5aは使用するボルト通し穴である。
図3はセントルの勾配1用のケーブルトレイ取付用埋込金物3との関係を内側から示したものであり、5bは使用するボルト通し穴である。
図4はセントルの勾配2用のケーブルトレイ取付用埋込金物3との関係を内側から示したものであり、5cは使用するボルト通し穴である。
すなわち、セントルのスキンプレート4には、図示例では、上下2段で前後6列のケーブルトレイ取付用埋込金物3が備えられるようになっており、勾配0用と勾配1用と勾配2用に対応して3種類のボルト通し穴5が一つのケーブルトレイ取付用埋込金物3に対応して異なる位置に上下一対ずつ形成されている。
具体的には、図2に示すように、5aが勾配0用のボルト通し穴であり、図3に示すように、5bが勾配1用のボルト通し穴であり、図4に示すように、5cが勾配2用のボルト通し穴である。
図5はケーブルトレイ取付用埋込金物3の詳細を示すもので、ケーブルトレイ取付用埋込金物3は、図示のように、平板部の四隅部にスタッド31が溶接して備えられ、平板部の中央に一対のネジ穴32が形成されている。
このケーブルトレイ取付用埋込金物3は、スキンプレート4の外側面において、内側から一対のボルト6をボルト通し穴5に通してネジ穴32に締め込むことで、セントルに備えられる。
図6はケーブルトレイ取付用埋込金物3で隠れないボルト通し穴5をキャップ7で塞いだ状態を示したものである。
すなわち、勾配の相違によってケーブルトレイ取付用埋込金物3で隠れないボルト通し穴5については、例えば合成樹脂製のキャップ7を嵌め込んで塞いでおく。
図7はケーブルトレイ取付用埋込金物3で隠れないボルト通し穴5が重なった長穴を穴埋め部品8で塞いだ状態を示したものである。
すなわち、勾配の相違によってケーブルトレイ取付用埋込金物3で隠れないボルト通し穴5が重なった長穴となる場合があり(図2から図4参照)、そのような長穴については、例えば鉄製の穴埋め部品8で嵌め込んで塞いでおく。この穴埋め部品8は、平板部に長穴に嵌め込む突出部81を有するもので、スキンプレート4にボルト9で固定される。図中、10はボルト固定部に介装するカラーである。
次に、ケーブルトンネル覆工時におけるケーブルトレイ取付用埋込金物3の設置の仕方について説明する。
これに先立ち、セントルのスキンプレート4に対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物3をボルト結合しておく。
具体的には、図1(a)の勾配0区間では、図2に示すボルト通し穴5aを用い、図1(b)の勾配1区間では、図3に示すボルト通し穴5bを用い、図1(c)の勾配2区間では、図4に示すボルト通し穴5cを用いて、ボルト6をネジ穴32に締め込んで、スキンプレート4に勾配に対応したケーブルトレイ取付用埋込金物3を組み付けておく。
そして、セントルを覆工位置に移動し、スキンプレート4の外側にコンクリートを打設する。これにより、図5(b)に示したように、ケーブルトレイ取付用埋込金物3がケーブルトンネル覆工(コンクリート覆工)2に埋設される。
その後、所定の養生期間経過後にボルト6を抜いて、セントルを次の覆工位置に移動する。
以上により、図2から図4に示したように、勾配の違いに対応してケーブルトンネル覆工2にケーブルトレイ取付用埋込金物3が垂直に設置された状態となる。
以上のとおり、セントルのスキンプレート4に、各勾配に応じた3種類位置のボルト通し穴5a・5b・5cを設けて、勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物3をケーブルトンネル覆工2に埋設するため、作業がスムーズに行え、ケーブルトレイ取付用埋込金物3の設置精度も良い。
なお、以上の実施形態においては、3種類の勾配に対応した3位置のボルト通し穴としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、2種類または4種類以上の勾配に対応した2位置または4位置以上のボルト通し穴としても良い。
また、ケーブルトレイ取付用埋込金物の形状や構造、ボルト結合の仕方等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用するケーブルトンネルのケーブルトレイ取付用埋込金物の配置例を示すもので、勾配0区間を示した側面図(a)、勾配1区間を示した側面図(b)、勾配2区間を示した側面図(c)である。 本発明を適用した一実施形態の構成を示すもので、セントルの勾配0用のケーブルトレイ取付用埋込金物との関係を内側から示した説明図である。 同じく、セントルの勾配1用のケーブルトレイ取付用埋込金物との関係を内側から示した説明図である。 同じく、セントルの勾配2用のケーブルトレイ取付用埋込金物との関係を内側から示した説明図である。 ケーブルトレイ取付用埋込金物の詳細を示すもので、正面図(a)、スキンプレートへの取り付け状態を示した断面図で図(a)の矢印A−A線に沿った断面図(b)、図(b)のボルト結合部の拡大図(c)である。 ケーブルトレイ取付用埋込金物で隠れないボルト通し穴をキャップで塞いだ状態を示したもので、拡大断面図(a)、キャップの正面図(b)である。 ケーブルトレイ取付用埋込金物で隠れないボルト通し穴が重なった長穴を穴埋め部品で塞いだ状態を示したもので、拡大断面図(a)、穴埋め部品の正面図(b)である。
符号の説明
1 インバートコンクリート
2 ケーブルトンネル覆工
3 ケーブルトレイ取付用埋込金物
31 スタッドボルト
32 ネジ穴
4 スキンプレート
5 ボルト通し穴
6 ボルト
7 キャップ
8 穴埋め部品

Claims (4)

  1. ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物を、スキンプレート外側面に内側からボルト結合して備えるセントルであって、
    前記スキンプレートには、前記ケーブルトレイ取付用埋込金物をケーブルトンネルの勾配の変化に対応してボルト結合可能とするボルト通し穴が複数位置に形成されていることを特徴とするケーブルトンネル用セントル。
  2. ボルト結合により備えられる前記ケーブルトレイ取付用埋込金物により隠れない箇所の前記ボルト通し穴を塞ぐキャップまたは穴埋め部品が備えられていることを特徴とする請求項1に記載のケーブルトンネル用セントル。
  3. ケーブルトンネル覆工時にセントルのスキンプレート外側面に備えられるケーブルトレイ取付用埋込金物を設置する方法であって、
    前記セントルの前記スキンプレートに対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応して前記ケーブルトレイ取付用埋込金物をボルト結合しておき、
    ケーブルトンネル覆工への前記ケーブルトレイ取付用埋込金物の埋込後に、前記ボルトを抜くことを特徴とするケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法。
  4. ケーブルトンネルの勾配の変化に対応して前記スキンプレートの複数位置に形成されたボルト通し穴に対し内側からボルト結合して、前記ケーブルトレイ取付用埋込金物を備えておくことを特徴とする請求項3に記載のケーブルトンネル覆工におけるケーブルトレイ取付用埋込金物の設置方法。
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