JP3336264B2 - 壁材設置用金具及びそれを用いた既設建築物の外壁材施工法 - Google Patents

壁材設置用金具及びそれを用いた既設建築物の外壁材施工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱に胴縁を介して
壁材を固定してなる既設建築物における外壁材の外側
に、新外壁材を設置するための新胴縁を取り付ける壁材
設置用金具、及び該金具を用いて上記既設建築物におけ
る壁材の外側に、新外壁材を設置するための外壁材施工
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変電設備や発電設備、機械設備等で、無
人で常時運転され、運転中にそれらに接近することが危
険な設備が建物内に設置されている例は少なくない。そ
れらの建物では、柱に胴縁を介して壁材を固定している
のが一般的であるが、その壁材が損傷し、あるいは耐用
年数を経過した場合には、通常、建物内の設備が運転さ
れている状態で新しい壁材を施工する必要がある。この
ような新しい壁材の施工は、運転中の建物内設備への接
近をさけると共に廃材処理の必要を無くすため、既設の
壁材をそのままにして、その外側に新外壁材を設置する
のが望ましく、この場合に、必然的に、その施工は建物
外からしか行えないことになる。
【0003】このような新外壁材の施工には、既設の柱
や壁材とは別に新しく柱を立設してそれに胴縁を介して
新外壁材を取り付け、あるいは、既設の柱や胴縁を利用
して新外壁材を取り付けるなど、種々の方法が考えられ
るが、低コストに施工することを前提とする場合には、
既設の柱や胴縁などをできるだけ利用することが望まれ
る。しかしながら、既設の柱や胴縁などを利用するに
は、既設の壁材に開口部を開設して新外壁材を指示する
指示部材を既設の柱や胴縁から突出させる必要があり、
この場合に、運転中の建物内設備への接近を避け、ある
いは該部から建物内への風雨の浸入を避けるためには、
新外壁材の設置の現場作業をできるだけ簡単で迅速化で
きるようにし、既設の壁材に開口部を開設した後には早
期に新外壁材の設置を完了できることが必要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した要
求を満たす新外壁材の設置用金具及びそれを用いた既設
建築物の外壁材施工法を提案するものであり、その技術
的課題は、既設の壁材をそのままにしたうえで既設の柱
や胴縁を利用し、既設の建物の外側からのみの施工によ
り、既設の壁材の外側に新外壁材を簡単且つ迅速に設置
できるようにした新外壁材の設置用金具及びそれを用い
た既設建築物の外壁材施工法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の新外壁材の設置用金具は、柱に胴縁を介して
壁材を固定してなる既設建築物における外壁材の外側
に、新外壁材を設置するための新胴縁を取り付ける金具
であって、既設建築物における上記胴縁の外縁に跨乗す
る跨乗部と、該跨乗部を胴縁外縁に跨乗した状態に固定
する係止部材と、上記跨乗部に一体に連設された新胴縁
の連結部とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】また、上記課題を解決するための本発明の
新外壁材の施工法は、柱に胴縁を介して壁材を固定して
なる既設建築物における外壁材の外側に、新外壁材を設
置するための施工法であって、既設建築物における壁材
の胴縁に対向する部分に、壁材設置用金具の一部を挿通
するための開口部を開設する工程と、上記胴縁の外縁に
跨乗する跨乗部及び該跨乗部を胴縁外縁に跨乗した状態
に保持する係止部材を備えた壁材設置用金具における上
記跨乗部を、上記壁材の開口部を通して胴縁の外縁に跨
乗させ、上記係止部材により該跨乗部を胴縁外縁に跨乗
した状態に固定する工程と、上記跨乗部に一体に連設さ
れた連結部に新胴縁を固定し、該新胴縁に新外壁材を取
り付ける工程とを有することを特徴とするものである。
【0007】上記構成を有する新外壁材の設置用金具
は、既設建築物における胴縁の外縁に跨乗する跨乗部
と、該跨乗部を胴縁外縁への跨乗状態に固定する係止部
材と、外跨乗部に一体に連設された新胴縁の連結部とを
備えたに過ぎないため、その構成が簡単で安価に製造で
きるものである。また、施工に際しては、既設建築物に
おける壁材の胴縁に対向する部分に開口部を開設し、該
開口部を通して上記設置用金具の跨乗部を胴縁の外縁に
跨乗させると共に、係止部材により該跨乗部を胴縁外縁
に跨乗した状態に固定し、この状態で設置用金具の連結
部に新胴縁を固定し、該新胴縁に新外壁材を取り付けれ
ばよく、従って、新外壁材を既設の柱及び胴縁を利用し
て迅速に設置することができる。
【0008】また、上述した新外壁材の設置用金具及び
それを用いた新外壁材の施工法によれば、既設の壁材を
そのままにしたうえで既設の柱や胴縁を有効に利用し、
既設の建物の外側からのみの施工により、既設の壁材の
外側に新外壁材を簡単且つ迅速に設置することが可能に
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は本発明に係る新
外壁材の設置用金具の第1実施例の構成を示し、図4な
いし図5は、それを用いて既設建築物の壁材の外側に新
外壁材を施工した状態を示している。
【0010】この新外壁材の設置用金具1は、図1ない
し図3に示すように、既設建築物における胴縁の外縁に
跨乗する跨乗部3と、該跨乗部3を胴縁外縁に跨乗した
状態に固定する係止部材としてのボルト5と、上記跨乗
部3に一体に連設された新胴縁の連結部7とを備えてい
る。
【0011】上記跨乗部3は、金属板の上端部を折曲す
ることにより、上部を略U字状に形成しており、また、
該跨乗部3の幅方向の中央下部には、該部に穿設したボ
ルト穴31に螺挿されて、その締め付けにより上記跨乗
部3を胴縁外縁に跨乗した状態に固定する係止部材とし
てのボルト5を螺挿している。そして、上記跨乗部3の
一側辺に、溶接によって新胴縁の連結部7を一体的に連
設している。この連結部7は、金属板の一側を略直角に
折曲することにより上記跨乗部3との連結のための連結
用脚部7Aを形成し、それにより全体として略L字状に
形成している。そして、上記連結用脚部7Aの先端縁辺
を上記跨乗部3の一側辺に溶接によって連結することに
より、上記跨乗部3と連結部7とを一体に連設してい
る。また、上記連結部7における跨乗部3と略平行する
面には、図3に示すように、新外壁材を取り付ける新胴
縁をボルト及びナット等で固定するための長穴71が穿
設されている。
【0012】上記新外壁材を、既設建築物における外壁
材の外側に施工する場合には、先ず、図4及び図5に示
すように、既設建築物における壁材Wの胴縁Dに対
向する部分に、壁材設置用金具1の一部を挿通するため
の開口部Aを開設し、該開口部Aを通して上記跨乗部3
を胴縁Dの外縁に跨乗させ、上記係止部材としてのボ
ルト5の締め付けにより該跨乗部3を胴縁Dの外縁に
跨乗した状態に固定する。そして、上記跨乗部3に一体
に連設された連結部7の長穴において、ボルト及びナッ
ト等の固定手段により新胴縁Dを固定し、しかる後に
該新胴縁Dに必要に応じて適宜取付金具を介して新外
壁材Wを取り付ける。なお、図4及び図5において、
符号Bは既設建築物の柱、符号Cは胴縁受け金具であ
る。
【0013】このようにして取り付けた新外壁材W
設置用金具1は、既設建築物における胴縁Wの外縁に
跨乗する跨乗部3と、該跨乗部3を胴縁Dの外縁への
跨乗状態に固定する係止部材としてのボルト5と、上記
跨乗部3に一体に連設された新胴縁Dの連結部7とを
備えたに過ぎないため、その構成が簡単で安価に製造で
きる。
【0014】上記新外壁材Wの設置用金具1を施工す
るに際しては、既設建築物における壁材Wの胴縁D
に対向する部分に開口部Aを開設し、該開口部Aを通し
て上記設置用金具1の跨乗部3を胴縁Dの外縁に跨乗
させると共に、係止部材としてのボルト5により該跨乗
部3を胴縁Dの外縁に跨乗した状態に固定し、この状
態で設置用金具1の連結部7に新胴縁Dを固定し、該
新胴縁Dに新外壁材Wを取り付ければよく、新外壁
材Wを既設の柱B及び胴縁Dを利用して迅速に設置
することができる。
【0015】従って、上述した新外壁材Wの設置用金
具1及びそれを用いた新外壁材Wの施工法によれば、
既設の壁材Wをそのままにしたうえで既設の柱Bや胴
縁D を有効に利用し、既設の建物の外側からのみの施
工により、既設の壁材Wの外側に新外壁材Wを簡単
且つ迅速に設置することが可能になる。
【0016】ここで、上記第1実施例においては、別体
の跨乗部3と連結部7とを溶接により一体に連設した場
合について記載したが、それに限定されず、図6に示す
ように、跨乗部3の一側辺を延長して該部を略直角に折
曲することにより連結用脚部3Aを形成し、該跨乗部3
における連結用脚部3Aと、上記連結部7における連結
用脚部7Aとをボルト9及びナット11で連結するよう
に構成することができ、この場合、上記跨乗部3と連結
部7の何れか一方の連結用脚部3A,7Aのボルト穴を
長穴とすることにより、既設の胴縁Dに固定した他の
金具1との間で生じる新胴縁Dとの間の間隔の誤差を
適宜調節することができる。また、上記跨乗部3は、金
属板の上部を折曲することにより容易に形成することが
できるものであるから、図7に示すように、既設の胴縁
の外縁の形状にあわせて折曲幅等を適宜変更して形
成することができる。
【0017】さらに、上記係止部材は、上述した第1実
施例に記載したようなボルト5に限らず、図8のAに示
すようなピン13を使用することもでき、また、図8の
Bに示すように、跨乗部3の下端部を該跨乗部3の上端
部と同方向に鉤形に折曲すると共に、その折曲した部分
に穿設したボルト穴35にボルト15を挿通し、該ボル
ト15の締め付けにより既設の胴縁Dの外縁に跨乗部
3を跨乗させた状態に固定するように構成することもで
きる。もちろん、跨乗部3を固定状態に保持することが
できる他の適宜構成を適用することもできる。
【0018】また、上記連結部7の形状は、上述した第
1実施例のように略L字状に形成したものに限定され
ず、図9に示すように、略T字状に形成することがで
き、この場合、連結用脚部7Aを隔てて両側に新胴縁D
を連結するための長穴71を穿設することができる。
【0019】図10は、本発明に係る新外壁材の設置用
金具の第2実施例を示している。この第2実施例におけ
る新外壁材の設置用金具1は、図10に示すように、跨
乗部3の上下方向の略中央に平板状の連結部7の一辺を
溶接し連設することにより形成したものである。この連
接部分は、必要に応じて補強部片72の溶接により補強
することができる。そして、上記連結板7に穿設した長
穴71において、新外壁材Wを取り付ける新胴縁D
がボルト17及びナット19で固定できるようにしてい
る。なお、この第2実施例の新外壁材の設置用金具のそ
の他の構成、施工法、及び作用は、実質的に前記第1実
施例と同様であるから、同一部分または相当部分に同一
符号を付して、それらの説明を省略する。
【0020】ここで、上述した各実施例においては、本
発明の設置用金具を、外縁を上方に向けて設置した胴縁
に固定する場合について記載したが、外縁を下方に向け
て設置している既設の胴縁にも固定することができるの
は言うまでもない。この場合には、跨乗部を胴縁外縁に
その下方から係合させることになる。また、上記各実施
例では、胴縁Dに対して跨乗部3を緩固定した状態を
図示しているが、これらは模式的に図示したものであっ
て、実際には安定的に固定する必要がある。
【0021】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の壁材設
置用金具及び該金具を用いた既設建築物の外壁材施工法
によれば、既設の壁材をそのままにしたうえで既設の柱
や胴縁を利用し、既設の建物の外側からのみの施工によ
り、既設の壁材の外側に新外壁材を簡単且つ迅速に設置
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る新外壁材の設置用金具の第1実施
例の構成を示す平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】上記設置用金具を用いて既設建築物の壁材の外
側に新外壁材を施工した状態と示す水平断面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】上記設置用金具の跨乗部と連結部との接続部分
の変形構造例を示す平面図である。
【図7】上記設置用金具の跨乗部を胴縁形状に合わせて
形成した変形構造例を示す側断面図である。
【図8】A及びBは、それぞれ上記設置用金具の係止部
材の変形構造例を示す側断面図である。
【図9】上記設置用金具の連結部の変形構造例を示す平
面図である。
【図10】本発明に係る新外壁材の設置用金具の第2実
施例の構成を示す部分破断側面図である。
【符号の説明】
1 金具 3 跨乗部 5 ボルト 7 連結部 D,D 胴縁 W,W 壁材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱に胴縁を介して壁材を固定してなる既設
    建築物における外壁材の外側に、新外壁材を設置するた
    めの新胴縁を取り付ける壁材設置用金具であって、 既設建築物における上記胴縁の外縁に跨乗する跨乗部
    と、該跨乗部を胴縁外縁に跨乗した状態に固定する係止
    部材と、上記跨乗部に一体に連設された新胴縁の連結部
    とを備えた、ことを特徴とする壁材設置用金具。
  2. 【請求項2】柱に胴縁を介して壁材を固定してなる既設
    建築物における外壁材の外側に、新外壁材を設置するた
    めの外壁材施工法であって、 既設建築物における壁材の胴縁に対向する部分に、壁材
    設置用金具の一部を挿通するための開口部を開設する工
    程と、 上記胴縁の外縁に跨乗する跨乗部及び該跨乗部を胴縁外
    縁に跨乗した状態に保持する係止部材を備えた壁材設置
    用金具における上記跨乗部を、上記壁材の開口部を通し
    て胴縁の外縁に跨乗させ、上記係止部材により該跨乗部
    を胴縁外縁に跨乗した状態に固定する工程と、 上記跨乗部に一体に連設された連結部に新胴縁を固定
    し、該新胴縁に新外壁材を取り付ける工程と、を有する
    ことを特徴とする既設建築物の外壁材施工法。
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