JP2007262669A - 吸音板構造及び該吸音板構造を用いた道路用遮音壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】広範囲の周波数の騒音に対して効果的に吸音作用が発揮され、車道を走行する自動車のタイヤからの騒音を効果的に吸音できる道路用遮音壁の提供。
【解決手段】粗骨材間に連続した空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体1と、吸音板本体1の裏面との間に空洞部を介在させて互いに固定した遮音板2とを有し、吸音板本体1には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、貫通孔は吸音板本体1の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されている吸音板構造を備え、この吸音板構造を、車道縁部に立設した遮音壁10の前面を前記遮音板とし、遮音壁10の前面と前記吸音板本体1との間に前記空洞部8を形成してなる道路用遮音壁。
【選択図】図6

Description

本発明は、車道を走行する自動車のタイヤから発する幅広い周波数の騒音を吸収させることができる吸音板構造及び該吸音板構造を用いた道路用遮音壁に関する。
従来、粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメントバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリート板を使用した吸音板構造が知られている。また、これらの吸音板構造においては、ポーラスコンクリート板の背面に空洞を形成し、その空洞の背面側をコンクリート製の遮音板にて閉鎖した構造のもの(例えば特許文献1)や、ポーラスコンクリート板にその背面の空洞に通じる貫通孔を開口させたもの(例えば特許文献2)がある。
特開平10−102623号公報 特開平8−13644号公報
上述の如き従来の吸音板構造にあっては、吸音板背面に共鳴箱の役目を受け持たせるとともに、ポーラスコンクリート表面の複雑な凹凸形状によって吸音作用を受け持たせている。
しかし、これらのポーラスコンクリート板を使用した従来の吸音板構造にあっては、それらに固有の狭い周波数帯域における吸音効果しかなく、従って多様な騒音、即ち広範囲な周波数の騒音に対する吸音効果に乏しいという問題があった。また、このためこれを道路における自動車の騒音対策に使用した場合においても、その吸音効果に限界があり、効果的な道路用の遮音壁を構成させることができなかった。
本発明はこのような従来の問題に鑑み、広範囲の周波数の騒音に対して効果的に吸音作用が発揮され、車道を走行する自動車のタイヤからの騒音を効果的に吸音できる道路用遮音壁の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面側に該吸音板本体と平行配置に固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されていることにある。
また、請求項2に記載の発明の特徴は、前記請求項1の構成に加え、前記吸音板本体と遮音板との間に空洞部を介在させていることにある。
また、請求項3に記載の発明の特徴は、前記請求項1又は2の構成に加え、前記吸音板本体の厚さは50mm以上であり、ポーラスコンクリートの空隙率は前記吸音板本体の体積に対して30%〜40%であり、前記貫通孔の吸音板本体表面側の開口面積率は10〜20%であることにある。
また、請求項4に記載の発明の特徴は、前記請求項3の構成に加え、前記空洞部の厚さが50mm以下であることにある。
また、請求項5に記載の発明である道路用遮音壁の特徴は、粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面側に該吸音板本体と平行配置に固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されている吸音板構造を備え、該吸音板構造を、車道縁部に立設した遮音壁の前面に設置し、前記遮音板を、前記遮音壁をもって構成させていることにある。
また、請求項6に記載の発明である道路用遮音壁の特徴は、前記請求項5の構成に加え、前記遮音壁の前面に前記吸音板を嵌め込むための凹部を形成し、該凹部内に前記吸音板を嵌め込んでいることにある。
また、請求項7に記載の発明である道路用遮音壁の特徴は、請求項6の構成に加え、前記凹部内に、前記吸音板の背面と凹部底面との間に空洞部を介在させて前記吸音板を嵌め込んでいることにある。
また、請求項8に記載の発明である道路用遮音壁の特徴は、請求項5,6又は7に記載の構成に加え、前記吸音板本体の厚さは50mm以上であり、ポーラスコンクリートの空隙率は前記吸音板本体の体積に対して30%〜40%であり、前記貫通孔の吸音板本体表面側の開口面積率は10〜20%であることにある。
また、請求項9に記載の発明である道路用遮音壁の特徴は、請求項8の構成に加え、前記空洞部の厚さは50mm以下であることにある。
本発明に係る吸音板構造においては、粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面との間に空洞部を介在させて互いに固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されていることにより、吸音板本体の表面側に入射された音が、吸音板本体のポーラスコンクリートを構成している粗骨材表面の凹凸、粗骨材間の連続空隙、表面側開口径の大きいテーパ状をした多数の貫通孔、貫通孔及びポーラスコンクリート部分の連続空隙を通して裏面側の空洞部に達した音の空洞部8内で乱反射の繰り返し等の多様な吸音作用によって吸収され、広範な周波数帯域の音を吸収することができる。
また、吸音板本体の厚さは50mm以上であり、ポーラスコンクリートの空隙率は前記吸音板本体の体積に対して30%〜40%であり、前記貫通孔の吸音板本体表面側の開口面積率は10%〜20%とすることにより、入射される音を増大させ、かつ、反射しにくくしている。
更に、空隙の厚さは50mm以下とすることにより、広範な周波数帯域をカバーする効果がある。
本発明に係る道路用遮音壁においては、粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材からなるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面との間に空隙を介在させて互いに固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されている吸音板構造を備え、該吸音板構造を、車道縁部に立設した遮音壁の前面を前記遮音板とし、該遮音壁の前面と前記吸音板本体との間に前記空洞部を形成したことにより、前述の吸音板構造と同様の吸音板構造を道路の遮音壁本体の前面に設けているため、自動車の走行時に発生する広範な周波数帯域の騒音を効果的に吸収することができる。
次に本発明の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明に係る吸音板構造の実施の一例を示している。図2において符号1は吸音板本体であり、符号2は遮音板である。吸音板本体1はポーラスコンクリートによって厚板状に成型されたプレキャストコンクリート板である。このポーラスコンクリートは、図3に示すように、直径数mm〜20mm程度の大きさの玉砂利や砕石からなる粗骨材3,3……の表面にセメントミルク又はモルタルからなるセメント系固化材からなるバインダー4をまぶし、このバインダー4によって被覆された各粗骨材3,3……間に連続した空隙5,5……を有するように成型しているものであり、これを型に入れて成型することによって厚板状の吸音板本体1としている。
この吸音板本体1には、表裏に開口した多数の貫通孔6,6……が略等間隔に配置されており、吸音体表面の周縁部を除き、全体に均一に配置されている。この各貫通孔6は吸音体表面側開口部の径d1が裏面側開口部d2より大きいテーパ状に成型されている。
このように構成される吸音板本体1のポーラスコンクリート部分の空隙率(吸音板本体の体積に対する比率)は30%〜40%が好ましい。また、吸音板本体1の厚さaは50mm以上であることが好ましい。
この吸音板構造は、図1や図2に示すように前記吸音板本体1,1……を複数枚並べて遮音板2に対して固定することによって構成されている。各吸音板本体1の裏面には遮音板2との間に、空隙厚さ調整用のスペーサ7,7……を介在させており、吸音板本体1の裏面側には、スペーサ7と同厚さの空洞部8,8……が形成されている。スペーサ7は、各吸音板本体1の裏面周縁部全周に連続した配置に設置され、吸音板本体1、遮音板2及びスペーサ7によって囲まれた空洞部8が形成されている。
この様に構成される吸音板構造は、吸音板本体1の表面側に入射された音が、吸音板本体1のポーラスコンクリートを構成している粗骨材3表面の凹凸によって吸音されると同時に、その粗骨材3,3……間の連続した空隙5,5……内に入り込んでその内面の凹凸によって吸音される。更に、表面側開口径の大きいテーパ状をした多数の貫通孔6,6……内を通過する際にその内面によって吸音されるとともに、貫通孔6及びポーラスコンクリート部分の連続空隙を通して裏面側の空洞部8に達した音は、遮音板2にて反射され、空洞部8内で乱反射を繰り返すことによって吸収がなされる。
このようにして、ポーラスコンクリート部分、貫通孔6及び空洞部8における多様な吸音作用によって広範な周波数帯域の音を吸収することができる。
次に、上記吸音構造を道路用遮音壁に実施した例を図4〜図7について説明する。
図4において10は本発明に係る道路用遮音壁を構成させるためのプレキャストコンクリートブロックからなる遮音壁ブロックの一例を示している。この遮音壁ブロック10を車道の路側帯に沿って順次並べて立設することにより、連続した遮音壁を構成させるようにしている。
遮音壁ブロック10は、前面がやや後方に傾斜された壁本体部10aと、その底部前面側に一体成型されたU字溝部10bとから構成されている。この遮音壁ブロック10を路側帯に造成した基礎11上に設置し、U字溝部10bの前側縦壁部10cの上縁と同高さに車道の舗装面12を造成している。
遮音壁ブロック10の壁本体部10a前面には吸音板嵌め込み用の凹部13が形成され、この凹部13内に前述した吸音板本体1がはめ込まれている。この吸音板本体1は周縁部に貫通孔6を有しない点以外の構造は前述したものと同様のものを使用している。凹部13は、吸音板本体1とその背面に形成させる空洞部8とを合わせた深さに形成されており、吸音板本体1はその裏面の周縁部にスペーサ7を介在させて凹部13内にはめ込まれ、凹部内面より突設させたアンカーボルト14によって固定されている。
この様に道路用遮音壁は、遮音壁本体1の前面の凹部内に前述した吸音板構造を組み込むことによって構成されており、遮音壁ブロック10の凹部底面13aが吸音板構造における遮音板を構成している。
この様に構成される道路用遮音壁は、前述と同様の吸音板構造を車道に面して立設した遮音壁ブロック10の前面に設けることにより、自動車走行時におけるタイヤ及びエンジンから発生する広範な音域の騒音を効果的に吸収できる。
本発明に係る吸音板構造の一例を示す正面図である。 同上の縦断面図である。 同上の吸音板構造に使用している吸音板の部分拡大断面図である。 同上の道路用遮音壁を構成するためのプレキャストコンクリートブロックからなる遮音壁ブロックの斜視図である 同遮音壁ブロックに吸音板を装着した状態の正面図である。 本発明に係る道路用遮音壁の一例を示す縦断面図である。 同上の遮音壁ブロックに対する吸音板本体の固定部分を示す拡大断面図である。
符号の説明
a 吸音板本体1の厚さ
d1 吸音体表面側開口部の径
d2 裏面側開口部の径
1 吸音板本体
2 遮音板
3 粗骨材
4 バインダー
5 連続した空隙
6 貫通孔
7 スペーサ
8 空洞部
10 遮音壁ブロック
10a 壁本体部
10b U字溝部
10c 前側縦壁部
11 基礎
12 舗装面
13 凹部
13a 凹部底面
14 アンカーボルト

Claims (9)

  1. 粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面側に該吸音板本体と平行配置に固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されていることを特徴としてなる吸音板構造。
  2. 前記吸音板本体と遮音板との間に空洞部を介在させてなる請求項1に記載の吸音板構造。
  3. 前記吸音板本体の厚さは50mm以上であり、ポーラスコンクリートの空隙率は前記吸音板本体の体積に対して30%〜40%であり、前記貫通孔の吸音板本体表面側の開口面積率は10〜20%である請求項1又は2に記載の吸音板構造。
  4. 前記空洞部の厚さが50mm以下である請求項3に記載の吸音板構造
  5. 粗骨材間に連続空隙を設けてセメントミルクなどのセメント系固化材によるバインダーによって連結固化させたポーラスコンクリートからなる厚板状の吸音板本体と、該吸音板本体の裏面側に該吸音板本体と平行配置に固定した遮音板とを有し、前記吸音板本体には、その表裏に貫通開口させた多数の貫通孔が形成され、該貫通孔は吸音板本体の表面側より裏面側の口径を小さくしたテーパ状に成型されている吸音板構造を備え、該吸音板構造を、車道縁部に立設した遮音壁の前面に設置し、前記遮音板を、前記遮音壁をもって構成させてなる道路用遮音壁。
  6. 前記遮音壁の前面に前記吸音板を嵌め込むための凹部を形成し、該凹部内に前記吸音板を嵌め込んでなる請求項5に記載の道路用遮音壁。
  7. 前記凹部内に、前記吸音板の背面と凹部底面との間に空洞部を介在させて前記吸音板を嵌め込んでなる請求項6に記載の道路用遮音壁。
  8. 前記吸音板本体の厚さは50mm以上であり、ポーラスコンクリートの空隙率は前記吸音板本体の体積に対して30%〜40%であり、前記貫通孔の吸音板本体表面側の開口面積率は10〜20%である請求項5,6又は7に記載の道路用遮音壁。
  9. 前記空洞部の厚さは50mm以下である請求項8に記載の道路用遮音壁。
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