JP2007260022A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サブ制御手段60bの情報受信手段81は、メイン制御手段60aから送信されてくる役抽選結果を受信し、分割役抽選結果選択手段82は、その役抽選結果に対応するいずれか1つの分割役抽選結果を選択する。1つの分割役抽選結果に応じて、演出の概要が演出概要データテーブル83に定められており、その分割役抽選結果に対応する演出の概要を演出概要データテーブル83を用いて決定する。そして、画像表示制御手段88は、選択された演出の概要に沿った演出を出力する。また、分割役抽選結果が記憶され、分割役抽選結果選択手段82は、記憶された当該遊技以前の遊技での分割役抽選結果を参照して、当該遊技における分割役抽選結果を選択する。
【選択図】図2
Description
この技術では、遊技情報(役の当選情報等)をメイン制御手段からサブ制御手段に送信し、サブ制御手段は、受信した遊技情報に基づいて演出を出力する。
このように、演出を専門に担当するサブ制御手段を設けたことで、メイン制御手段の記憶容量を大きくすることなく、多種類の演出を構築することができるようになる。
ここで、画像表示領域を複数設け、各画像表示領域に、それぞれ異なるカテゴリの演出を多数表示する際には、演出パターンが増えすぎてしまうという問題があった。
請求項1の発明は、遊技の進行を制御するメイン制御手段と、演出の出力を制御するサブ制御手段と、演出を出力する演出出力装置とを備え、前記メイン制御手段は、役の抽選を行う役抽選手段と、前記役抽選手段による役抽選結果を前記サブ制御手段に送信する役抽選結果送信手段とを備え、前記サブ制御手段は、前記役抽選結果送信手段から送信されてくる役抽選結果を受信する役抽選結果受信手段と、前記役抽選結果送信手段から送信されてくる1つの役抽選結果ごとに複数に分割された分割役抽選結果が予め設けられており、前記役抽選結果受信手段で役抽選結果を受信したときに、その役抽選結果に対応する分割された複数の分割役抽選結果の中からいずれか1つの分割役抽選結果を選択する分割役抽選結果選択手段と、前記分割役抽選結果選択手段で選択される分割役抽選結果に応じて、演出の概要を定めた演出概要データテーブルと、前記分割役抽選結果選択手段でいずれか1つの分割役抽選結果が選択されたときに、その分割役抽選結果に対応する演出の概要を前記演出概要データテーブルを用いて決定し、その演出の概要に対応する演出を出力する画像出力制御手段と、前記分割役抽選結果選択手段で選択された分割役抽選結果を記憶しておく分割役抽選結果記憶手段とを備え、前記分割役抽選結果選択手段は、前記分割役抽選結果記憶手段に記憶された当該遊技以前の遊技での分割役抽選結果を参照して、当該遊技におけるいずれか1つの分割役抽選結果を選択することを特徴とする。
請求項1の発明においては、メイン制御手段側で役の抽選が行われると、役抽選結果がサブ制御手段に送信される。サブ制御手段では、その役抽選結果から、複数の分割役抽選結果のうち、いずれか1つの分割役抽選結果を選択する。1つの分割役抽選結果には、演出の概要が予め定められており、その演出概要に沿った演出が出力される。
また、分割役抽選結果は、次遊技以降に記憶され、記憶された当該遊技以前の遊技での分割役抽選結果を参照して、当該遊技におけるいずれか1つの分割役抽選結果が選択される。
さらにまた、演出の概要は、以下の実施形態では、リール画像の停止態様の概要を指す。さらに、演出出力制御手段は、以下の実施形態では、画像表示制御手段88に相当する。
なお、以下の実施形態では、特定分割役抽選結果は、弱ベルに相当し、前遊技で弱ベルが選択された場合において、当該遊技で小役1に当選したときは、弱ベルの方が強ベルより高い確率で選択される。
例えば、当該遊技での役抽選結果が前遊技での役抽選結果と同一であるとき、前遊技の分割役抽選結果と同一の分割役抽選結果が選択されやすくすることで、前遊技と当該遊技とで同一演出が出力されやすい状態を作ることができる。これにより、複数遊技にわたって同一演出が連続するという演出を設けることができる。
図1は、本実施形態におけるスロットマシン10を前面から見た正面図である。また、図2は、本実施形態におけるスロットマシン10の概略を示すブロック図である。
スロットマシン10は、役の抽選、リール31の駆動(回転及び停止)制御、及び入賞時の払出し等の遊技の進行を行うメイン制御手段60aと、演出の出力、及び情報の報知等を制御するサブ制御手段60bとを備える。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを投入するときに操作するスイッチであって、その操作によって有効ラインを設定するスイッチである。また、メダル投入口43(図1)は、ベットスイッチ40と同様に、有効ラインを設定するために実際のメダルを投入する部分であり、メダル投入口43からのメダルの投入は、ベットスイッチ40の操作と同様の機能を果たすものである。
さらにまた、ストップスイッチ42は、3つのリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結されている。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類(特に本実施形態では13種類)の図柄(役を構成する図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
ただし、表示窓11から見える図柄数は、上記に限らず、合計6個(2列)の図柄が見えるようにしたり、あるいは、合計3個(1列)の図柄が見えるようにしても良い。
また、スタートスイッチ41が操作されると、そのときに発生する信号がメイン制御手段60aに入力される。メイン制御手段60a(具体的には、後述するリール制御手段63)は、この信号を受信すると、全てのモータ32を駆動制御して、全てのリール31を回転させるように制御する。このようにしてリール31がモータ32によって回転されることで、リール31上の図柄は、所定の速度で表示窓11内で上下方向に移動表示される。
ストップスイッチ42が操作されると、そのときに発生する信号がメイン制御手段60aに入力される。メイン制御手段60a(具体的には、後述するリール制御手段63)は、この信号を受信すると、そのストップスイッチ42に対応するモータ32を駆動制御して、そのモータ32に係るリール31の停止制御を行う。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯する。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に固定されたバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ21及びサイドランプ21(図1参照)等が含まれる。
さらに、画像表示装置23は、本実施形態では、液晶画像表示装置であり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。図1に示すように、画像表示装置23は、リール31と、ストップスイッ42との間(スロットマシン10前面のほぼ中央)に設けられている。また、図1及び図2に示すように、画像表示装置23の画像表示領域には、第1演出画像表示領域23a、リール画像表示領域23b、及び第2演出画像表示領域23cが設けられている。
なお、他の画像表示装置23としては、ドットディスプレイが挙げられる。
図3に示すように、役としては、特別役(1BB及び2BB)、小役(小役1、小役2)、及びリプレイが設けられている。
また、小役とは、予め定められた枚数のメダルが払い出される役であり、本実施形態では、通常遊技中の小役として、小役1及び小役2の2種類が設けられている。そして、小役の種類に応じて、その役に対応する図柄の組合せ及びメダルの払出し枚数が異なるように設定されている。
さらにまた、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技が行えるようにした役である。
持ち越される役としては、特別役(1BB及び2BB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
役抽選手段61は、上記した役の抽選を行うものであり、例えば、役抽選用の乱数発生手段(ハードウェア乱数等)と、この乱数発生手段が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段が抽出した乱数値に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する判定手段とを備えている。
図4は、通常遊技の非内部中に用いられる役抽選テーブル62を示す図である。図4に示すように、役の当選領域として、1BB、2BB、小役1、小役2、リプレイが設けられ、さらに非当選領域が設けられている。
ここで、1BBの当選領域は、1BB−Aの当選領域、及び1BB−Bの当選領域に分けられている。同様に、2BBの当選領域は、2BB−Aの当選領域、2BB−Bの当選領域、及び2BB−Cの当選領域に分けられている。
また、本実施形態では、1BB−Aと小役1との重複当選領域、及び1BB−Bと小役1との重複当選領域とを有する。
本実施形態では、停止位置決定テーブル64として、以下の種類が設けられている。
(1)1BBテーブル
1BBテーブルは、当該遊技で1BBに単独当選したこと、又は当該遊技以前の遊技で1BBに当選し、かつ当該遊技では非当選であることを条件として用いられ、1BBに対応する図柄の組合せを停止させるようにリール31の停止位置を定めたものである。
1BBテーブルは、当選した1BBに応じて、1BB−Aテーブル、及び1BB−Bテーブルが設けられている。
2BBテーブルについても上記(1)と同様であり、上記(1)中、「1BB」を「2BB」と読みかえたものに相当する。
2BBテーブルは、当選した2BBに応じて、2BB−Aテーブル、2BB−Bテーブル、及び2BB−Cテーブルが設けられている。
小役1テーブルは、特別役の当選を持ち越していない遊技中の小役1当選時の遊技で用いられ、リール31の停止制御の範囲内において小役1に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、小役1以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
小役2テーブルは、特別役の当選を持ち越していない遊技中の小役2当選時の遊技で用いられ、上記(3)中、「小役1」を「小役2」と読み替えたものである。
(5)リプレイテーブル
リプレイテーブルは、特別役の当選を持ち越していない遊技中においてリプレイの当選時の遊技で用いられ、リール31の停止制御の範囲内においてリプレイに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、リプレイ以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
2BB遊技中テーブルは、2BB遊技中に用いられ、リール31の停止制御の範囲内において小役1に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
1BB優先1BB・小役1テーブルは、1BBと小役1とに重複当選した遊技で用いられ、先ず、当選した1BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するように制御し、当選した1BBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができないときは、次に、小役1に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するように制御する。そして、小役1に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができないときは、当選していない役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しないようにリール31の停止位置を定めている。
1BB優先1BB・小役1テーブルは、当選した1BBに応じて、1BB−A優先1BB−A・小役1テーブル、及び1BB−B優先1BB−B・小役1テーブルが設けられている。
図5は、リール31の図柄配列を示す図である。図5に示すように、各リール31には、13個の図柄が配置されている。そして、図5の左リール31において、図柄「A」及び図柄「B」は、全て、リール31の停止制御の範囲内(ストップスイッチ42が操作された瞬間の図柄を含めて3図柄以内)で配置されている。また、中リール31において、図柄「C」及び図柄「E」は、全て、リール31の停止制御の範囲内で配置されている。さらにまた、右リール31において、図柄「D」及び図柄「F」は、全て、リール31の停止制御の範囲内で配置されている。
よって、1BBと小役1との重複当選時には、1BBが入賞する場合と、入賞しない場合があるが、1BBが入賞しないときは、常に、小役1が入賞することとなる。
BB遊技では、最初にBB一般遊技が行われる。BB一般遊技では、RB遊技移行役を含めた役の抽選が行われ、RB遊技移行役に当選・入賞すると、次遊技から、RB遊技が行われる。
そこで、本実施形態では、特別遊技制御手段67は、1BB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続ける。
そして、特別遊技制御手段67は、カウントされた払出し枚数が345枚以上となったと判断したときは、1BB遊技の終了条件を満たすと判断し、次遊技以降、通常遊技に戻るように制御する。
情報受信手段81は、メイン制御手段60aの情報送信手段68から送信されてくる役抽選結果を受信するものである。
そして、分割役抽選結果選択手段82は、受信した役抽選結果の分割を行う。図7(a)は、役抽選結果が非当選時であるときの分割役抽選結果を抽選するための分割抽選テーブル82aを示す図である。
このように、例えば役抽選結果が非当選であるときは、役抽選結果を、非当選1〜非当選4までのいずれかに分割する。
ここで、「第1演出」とは、第1画像表示領域23a、すなわちリール画像の周囲部の演出(画像表示)であり、「第2演出」とは、第2画像表示領域23c、すなわちリール画像上の演出(画像表示)であり、「停止概要」とは、リール画像の停止態様(出目)の概要を指すものである。
たとえば、非当選の役抽選結果が非当選1に分割されたときは、第1演出は「○」、第2演出は「×」、停止概要は「ハズレ目」と定められている。
例えば、非当選1が選択されたときは、図7(b)において、第1演出は「○」である。第1演出が「○」であるときは、図7(c)中、連続演出及び演出なしを除く演出(通常演出、キャラクタA表示、キャラクタB表示)の中からいずれか1つを抽選により選択する。抽選は、図7(a)と同様に、予め選択置数が定められており、それに従って所定の確率で選択する。
さらにまた、第1演出が「◎」であるときは、演出なしを除くとともに連続演出を含む演出(通常演出、キャラクタA表示、キャラクタB表示、連続演出)の中からいずれか1つを選択する。
以上は、第2演出の「○」、「×」、「◎」、「△」についても同様である。
さらにまた、「連続演出」とは、複数遊技(次遊技)にわたって一連の演出を出力するものである。
図7(b)に示すように、非当選1〜非当選4が選択されたときの停止概要は、ハズレ目又はチャンス目からいずれかが選択される。
ここで、「ハズレ目」とは、役の当選が期待できないことを意味する停止概要である。これに対し、「チャンス目」とは、特別役の当選が期待できることを意味する停止概要である。どのような停止概要がハズレ目及びチャンス目であるかを事前に定めておき、その停止概要が出現するように制御する。
小役1当選の役抽選結果を受けると、分割役抽選結果選択手段82は、受信した役抽選結果の分割を行う。図9(a)に示すように、小役1当選時は、弱ベル1〜弱ベル4及び強ベル1〜強ベル4の8つのうちのいずれか1つに分割を行う。
また、分割した役抽選結果が弱ベルであったときに、それを次遊技まで記憶しておくため、分割役抽選結果記憶手段87を備える(図2)。
前遊技での分割抽選結果が弱ベルでないときは、当該遊技では、弱ベルと強ベルがおおよそ均等の確率で選択される。
図9(b)中、「○」、「×」、「◎」、「△」は、上記非当選時と同様に、それぞれ演出内容が設定されている(図9では省略する)。
また、停止概要において、「弱ベル」とは、リール画像において、水平方向の有効ラインに「ベル」−「ベル」−「ベル」が揃うように停止概要を定めたものである。
これに対し、「強ベル」とは、斜め方向の有効ラインに「ベル」−「ベル」−「ベル」が揃うように停止概要を定めたものである。
また、1BBと小役1との重複当選時には、リール画像の停止概要は、強ベルが高確率で選択される。
なお、図10(b)における「○」、「×」、「◎」、「△」は、上記と同様である。
この場合、図7(b)に示すように、第1演出は、「△」であるので、連続演出を除く演出(通常演出、キャラクタA表示、キャラクタB表示、演出なし)の中からいずれか1つが抽選により選択される。
さらにまた、非当選時4のときのリール画像の停止概要として、チャンス目が選択される。
そして、第1演出は、キャラクタA表示演出が選択され、第2演出は、キャラクタD表示が選択されたものとする。
この場合、第1演出画像表示領域23aには、キャラクタAを画像表示する演出を行うように制御する。また、第2演出画像表示領域23cには、キャラクタDを画像表示する演出を行うように制御する。
リール画像表示制御手段88aは、スタートスイッチ41が操作されたとき(スタートスイッチ41が操作された旨の情報をサブ制御手段60bが受信したとき)に、リール画像の回転表示を開始する。る。
リール画像停止位置決定テーブル88bは、分割役抽選結果ごとに設けられており、例えば、非当選4に対応するリール画像停止位置決定テーブル88bは、チャンス目を停止表示するように定められており、また、例えば強ベル1に対応するリール画像停止位置決定テーブル88bは、強ベルが停止表示する(斜め方向の有効ラインに「ベル」−「ベル」−「ベル」が揃う)ように定められている。
また、第1演出の概要、第2演出の概要、及びリール画像の停止概要が1つの演出概要に関連づけられて定められているので、第1演出、第2演出、及び停止概要が関連する演出とすることができる。
一方、小役1に当選・入賞すると、停止概要として、一定割合で弱ベルが選択される。さらに、前遊技で弱ベルが選択された場合において、当該遊技で小役1が当選したときは、停止概要として弱ベルが選択されやすくなる。
このため、弱ベルが複数遊技で連続したときは、2BB遊技中であるかもしれないという期待感を遊技者に与えることができる。
11 表示窓
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
23a 第1演出画像表示領域
23b リール画像表示領域
23c 第2演出画像表示領域
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
43 メダル投入口
60a メイン制御手段
60b サブ制御手段
61 役抽選手段
62 役抽選テーブル
63 リール制御手段
64 停止位置決定テーブル
65 停止図柄判断手段
66 払出し手段
67 特別遊技制御手段
68 情報送信手段
81 情報受信手段
82 分割役抽選結果選択手段
82a 分割抽選テーブル
83 演出概要データテーブル
84 演出内容データテーブル
85 演出内容抽選手段
86 停止概要決定手段
87 分割役抽選結果記憶手段
88 画像表示制御手段
88a リール画像表示制御手段
88b リール画像停止位置決定テーブル
88c リール画像データ記憶手段
Claims (3)
- 遊技の進行を制御するメイン制御手段と、
演出の出力を制御するサブ制御手段と、
演出を出力する演出出力装置と
を備え、
前記メイン制御手段は、
役の抽選を行う役抽選手段と、
前記役抽選手段による役抽選結果を前記サブ制御手段に送信する役抽選結果送信手段と
を備え、
前記サブ制御手段は、
前記役抽選結果送信手段から送信されてくる役抽選結果を受信する役抽選結果受信手段と、
前記役抽選結果送信手段から送信されてくる1つの役抽選結果ごとに複数に分割された分割役抽選結果が予め設けられており、前記役抽選結果受信手段で役抽選結果を受信したときに、その役抽選結果に対応する分割された複数の分割役抽選結果の中からいずれか1つの分割役抽選結果を選択する分割役抽選結果選択手段と、
前記分割役抽選結果選択手段で選択される分割役抽選結果に応じて、演出の概要を定めた演出概要データテーブルと、
前記分割役抽選結果選択手段でいずれか1つの分割役抽選結果が選択されたときに、その分割役抽選結果に対応する演出の概要を前記演出概要データテーブルを用いて決定し、その演出の概要に対応する演出を出力する画像出力制御手段と、
前記分割役抽選結果選択手段で選択された分割役抽選結果を記憶しておく分割役抽選結果記憶手段と
を備え、
前記分割役抽選結果選択手段は、前記分割役抽選結果記憶手段に記憶された当該遊技以前の遊技での分割役抽選結果を参照して、当該遊技におけるいずれか1つの分割役抽選結果を選択する
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
前記分割役抽選結果の1つとして、特定分割役抽選結果が設けられており、
前記分割役抽選結果選択手段は、前記分割役抽選結果記憶手段に記憶された当該遊技以前の少なくとも1つの遊技での分割役抽選結果が特定分割役抽選結果であるときは、当該遊技において、特定分割役抽選結果を、特定分割役抽選結果以外の前記分割役抽選結果よりも高い確率で選択する
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
前記分割役抽選結果選択手段は、前記分割役抽選結果記憶手段に記憶された当該遊技の前遊技での割役抽選結果が特定分割役抽選結果であるときは、当該遊技において、特定分割役抽選結果を、特定分割役抽選結果以外の前記分割役抽選結果よりも高い確率で選択する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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