JP2007255778A - エアシャワー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のエアシャワー装置1は、プレフィルタ2及びメインフィルタ5で清浄化された清浄空気をファン3により高速ジェットとして天井部吹出口8及び側面部吹出口9a〜9cからエアシャワー室10内に吹き出すものである。側面部吹出口9a〜9cは、エアシャワー室10内の人Pの首から腰部付近に吹き出すようにエアシャワー室10の側面部に配置された複数のノズル状吹出口であり、天井部吹出口8は、エアシャワー室10内の天井部の所定箇所に配置され、人Pの頭部よりも大きい径を有する略円形状のスリットから構成されている。
【選択図】図1
Description
また、特許文献1に記載のエアシャワー装置では、側面の全面に等間隔に高速ジェット吹出口が配置されているので、側面部吹出口から吹き出された高速ジェットが顔部に直接当たってしまう場合もあり、そのような場合には入室した人に不快感を感じさせてしまうという問題があった。
前記側面部吹出口は、前記エアシャワー室内の所定の位置にいる人の首から腰部付近に吹き出すように前記エアシャワー室の側面部に配置された複数のノズル状吹出口であり、
前記天井部吹出口は、前記エアシャワー室内の天井部の所定箇所に配置され、前記所定の位置にいる人の頭部よりも大きい径を有する略円形状のスリットから構成されることを特徴とする。
また、請求項3に記載のエアシャワー装置は、請求項1又は2に記載のエアシャワー装置において、前記エアシャワー室の天井部における前記略円形状のスリットの内部に、頭部用のノズル状吹出口を更に設けたことを特徴とする。
また、請求項4に記載のエアシャワー装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載のエアシャワー装置において、前記ファンは2台設けられ、該2台のファンにより前記天井部吹出口と前記側面部吹出口のそれぞれから高速ジェットを吹き出すことを特徴とする。
また、請求項5に記載のエアシャワー装置は、請求項1乃至4のいずれかに記載のエアシャワー装置において、前記エアシャワー装置は、花粉症防御用のものであることを特徴とする。
また、人の首から腰部付近に吹き出すように側面部吹出口を配置するとともに、天井部吹出口を室内の所定箇所において人の頭部大の略円形状のスリットから吹き出すように配置したので、天井部吹出口から吹き出された高速ジェットの空気の下降気流のエアカーテン作用(エアカーテン効果)によって、高速ジェットを浴びる際に人体に衝突した気流で巻き上げられた花粉や粉塵等を、利用者が鼻、口から吸い込むこともなく、また、花粉や粉塵等が目に入ることもなく、効果的に除去することができる。これにより、利用者は快適に本発明のエアシャワー装置を利用することができる。
また、天井部吹出口及び側面部吹出口から高速ジェットを直接人の頭部に吹き出すことがないので、利用者は不快感を感じることなく快適に本発明のエアシャワー装置を利用することができる。
また、本発明のエアシャワー装置は、請求項5の通り、特に、花粉防御用のものとして利用することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態におけるエアシャワー装置の断面図であり、図2は、図1のA−A線断面図である。まず、第1の実施形態のエアシャワー装置1の構成を説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施形態におけるエアシャワー装置1は、エアシャワー室10と、機械室20、天井室30とから構成されている。機械室20には、プレフィルタ2と、ファン3と、メインフィルタ5と、側面部圧力室6が設けられている。エアシャワー室10と機械室20とは、プレフィルタ2を介して連結されており、ファン3は、プレフィルタ2を介して清浄化された機械室20内の空気を取り入れて、メインフィルタ5を介してエアシャワー室10に清浄空気を吹き出すようになっている。
また、ファン3から吐出された空気は、背面通気口4、メインフィルタ5を通って、側面部圧力室6において圧縮(高圧化)される。この高圧空気は、ノズル状吹出口である側面部吹出口9a〜9cから、エアシャワー室10内の所定の位置に立っている人Pの首部から腰部付近に吹き出されるとともに、ダクト7を介して略円形状のスリットである天井部吹出口(円形状スリット)8から人Pの頭部付近に吹き出される。
メインフィルタ5としては、粒子除去用、ガス分解除去用、ガス吸着用フィルタ等を適宜組み合わせて使用することができる。粒子除去用フィルタとしては、一般の超ULPA、ULPA、HEPA等の高性能フィルタ、中性能フィルタを使用することができ、ガス分解除去用フィルタとしては、光触媒等の触媒を濾材に担持したものを使用することができ、また、ガス吸着用フィルタとしては、活性炭、活性炭素繊維、イオン交換樹脂、イオン交換繊維等からなる濾材を含むものを使用することができる。
また、本実施形態では、プレフィルタ2とメインフィルタ5との間にファン3を設けているが、本発明はこれに限らず、ファン3の前段あるいは後段にプレフィルタ2及びメインフィルタ5の両方をこの順で設けるような構成であってもよい。
側面部圧力室6は、ファン3から吐出され、メインフィルタ5を通って清浄化された清浄空気を圧縮(高圧化)するための空間であり、上述のように、この側面部圧力室6で高圧化された高圧清浄空気は、側面部吹出口(ノズル状吹出口)9a〜9c、円形状スリット8からエアシャワー室10内の人Pに向けて吹き出される。
天井部吹出口8及び側面部吹出口9a〜9cから吹き出される高速ジェットの速度は、20〜30m/sになるようにファン風量能力から吹出口の個数を調整するのが好ましい。例えば、ファン風量が12m3/分であれば、側面部に6個のノズル状吹出口9a〜9cと、天井部に1つの円形状スリット8とを配置することにより、所定風速の高速ジェットを吹き出すことができる。
なお、本発明のエアシャワー装置1を利用する人Pは、標準的な体型の人を想定しており、例えば、身長160〜170cmの人である。この場合、人Pの首部が床面から140〜150cm程度の高さになり、腰部が床面から60〜70cm程度の高さになる。したがって、エアシャワー室10の機械室20側の側面(側壁)には、側面部吹出口9a〜9cが床面から60〜150cmの高さに、例えば等間隔で設置(配置)されている。この側面部吹出口9a〜9cに設けられるノズル数は、本実施形態では、縦3個×横2個の合計6個としているが、本発明はこれに限らず、使用目的に応じて適宜側面部吹出口のノズル数を決定すればよい。この場合、上述のような高速ジェットの風速となるような風量能力を有するファンを決定する。
人Pが屋外側扉11を開けてエアシャワー室10内に入室すると、屋外側扉11を開けたと同時に室内側扉12が施錠される(インターロック機構)。そして、屋外側扉11を閉めて人Pがエアシャワー室10の中心に位置すると、ファン3が稼働する(この場合、屋外側扉11を閉めて所定時間経過後、ファン3が稼働するようにすればよい)。このファン3の稼働により、エアシャワー室10の空気(汚染空気)がプレフィルタ2を介して機械室20のファン3の吸込口(図示せず)に導かれ、ファン3の排気口(図示せず)から吐出される。ファン3から吐出された空気は、背面通気口4を通って、メインフィルタ5で清浄化され、側面部圧力室6に供給される。
また、同様に、側面部圧力室6に供給された清浄空気は、側面部圧力室6の上部に連結されたダクト7を通って、天井室30内の円形状スリットからなる天井部吹出口8に供給され、この円形状スリット8からエアシャワー室10の人Pの頭部付近に相当する位置に向けて吹き出される。
このように側部吹出口9a〜9c及び天井部吹出口8から高速ジェットとして清浄空気が吹き出されている間、エアシャワー室10内の人Pは、回転運動等することにより、より効果的に花粉や粉塵等をはたき落とし、除去することができる。
そして、高速ジェットの吹き出しが終了すると、室内側扉12が開錠されて、エアシャワー室10内に入室した人Pは、居住空間(居室)内へ退室することが可能となる。
図3は、本発明の第2の実施形態におけるエアシャワー装置の断面図であり、図4は、図3に示すエアシャワー装置のB−B線断面図である。以下、図3及び図4に示すエアシャワー装置1’について、上述した第1の実施形態のエアシャワー装置1との相違点を中心に説明し、同様の事項については、同一の符号で示すとともに、その説明を省略する。
第2の実施形態のエアシャワー装置1’は、エアシャワー室10の天井部において円形状スリット8の内部にノズル状吹出口9dを設けるとともに、側面部吹出口9a〜9cと天井部吹出口8に対応する2台のファン3a、3bを設けた点、すなわち、風路を2系統設けた点を除いて、第1の実施形態のエアシャワー装置1と同様の構成である。
ここで、天井部ノズル状吹出口9dは、側面部吹出口9a〜9cと同様の形状である。また、機械室20と天井室(天井機械室)30の間には図示しない開口が設けられている。すなわち、この開口及びプレフィルタ2を通して、天井機械室30とエアシャワー室10とが連結されている。なお、天井室30とエアシャワー装置1’の外部との間に別途プレフィルタを設け、外部から直接空気を取り入れるようにしてもよい。
人Pが屋外側扉11を開けてエアシャワー室10内に入室すると、屋外側扉11を開けたと同時に室内側扉12が施錠される(インターロック機構)。そして、屋外側扉11を閉めて人Pがエアシャワー室10の中心に位置すると、ファン3a及び3bが稼働する(この場合、屋外側扉11を閉めて所定時間経過後、ファン3a及び3bが稼働するようにすればよい)。このファン3aの稼働により、エアシャワー室10の空気(汚染空気)がプレフィルタ2を介して機械室20のファン3aの吸込口(図示せず)に導かれ、ファン3aの排気口(図示せず)から吐出される。ファン3aから吐出された空気は、背面通気口4aを通って、メインフィルタ5aで清浄化され、側面部圧力室6aに供給される。
また、ファン3bの稼働により、エアシャワー室10の空気(汚染空気)がプレフィルタ2を介して天井機械室30のファン3bの吸込口(図示せず)に導かれ、ファン3bの排気口(図示せず)から吐出される。ファン3bから吐出された空気は、天井通気口4bを通って、メインフィルタ5bで清浄化され、側面部圧力室6bに供給される。
側面部圧力室6bに供給された清浄空気は、そこで加圧され、エアシャワー室10への天井部吹出口である円形状スリット8及び天井部ノズル状吹出口9dに供給され、この円形状スリット8からエアシャワー室10の人Pの頭部付近に相当する位置に向けて、また、天井部ノズル状吹出口9dから人Pの頭部に相当する位置に向けて吹き出される。
そして、高速ジェットの吹き出しが終了すると、室内側扉12が開錠されて、エアシャワー室10内に入室した人Pは、居住空間(居室)内へ退室することが可能となる。
図5は、本発明のエアシャワー装置の変形例の断面図である。上記第1又は第2の実施形態におけるエアシャワー装置1、1’のような一人用のエアシャワー装置だけでなく、図5に示すエアシャワー装置1”のような二人の人P1、P2用のエアシャワー装置1”に本発明を適用することができる。
この場合、ファン(図示せず)の風量能力を考慮すると、第2の実施形態のように、複数のファン(例えば、第2実施形態のエアシャワー装置1’のように2台のファン、あるいは、二人用の各系統についてもファンを分けて4台のファン)を用いるのが好ましい。
例えば、第1の実施形態のエアシャワー装置1に、第2の実施形態のような天井部ノズル状吹出口9dを設けてもよい。逆に、第2の実施形態のエアシャワー装置1’において、天井部ノズル状吹出口9dを省略してもよい。
また、側面部吹出口9a〜9cの設置台数は、第1及び第2の実施形態のような6台とすることなく、それ以上あるいはそれ以下の台数としてもよい。また、本発明のエアシャワー装置では、側面部吹出口は、高速ジェットとして清浄空気を吹き出すことができるのであれば、人Pの首部から腰部にかけて鉛直方向に延びた1又は複数のスリットから構成されてもよい。
2 プレフィルタ
3、3a、3b ファン
4、4a 背面通気口
4b 天井通気口
5、5a、5b メインフィルタ
6、6a 側面部圧力室
6b 天井部圧力室
7 ダクト
8 天井部吹出口(円形状スリット)
9a〜9c 側面部吹出口(ノズル状吹出口)
9d (天井部)ノズル状吹出口
10 エアシャワー室
11 屋外側扉
12 室内側扉
20 機械室
30 天井室(天井部機械室)
Claims (5)
- フィルタで清浄化された清浄空気をファンにより天井部及び側面部に設けた吹出口から高速ジェットとしてエアシャワー室内に吹き出すエアシャワー装置において、
前記側面部吹出口は、前記エアシャワー室内の所定の位置にいる人の首から腰部付近に吹き出すように前記エアシャワー室の側面部に配置された複数のノズル状吹出口であり、
前記天井部吹出口は、前記エアシャワー室内の天井部の所定箇所に配置され、前記所定の位置にいる人の頭部よりも大きい径を有する略円形状のスリットから構成されることを特徴とするエアシャワー装置。 - 前記略円形状のスリットに対応する所定位置に、前記略円形状のスリットから吹き出す清浄空気を前記所定の位置にいる人に案内するガイドを更に設けたことを特徴とする請求項1に記載のエアシャワー装置。
- 前記エアシャワー室の天井部における前記略円形状のスリットの内部に、頭部用のノズル状吹出口を更に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアシャワー装置。
- 前記ファンは2台設けられ、該2台のファンにより前記天井部吹出口と前記側面部吹出口のそれぞれから高速ジェットを吹き出すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエアシャワー装置。
- 前記エアシャワー装置は、花粉症防御用のものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエアシャワー装置。
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