JP6087885B2 - 遊技場の空気清浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技場に設けられる空気清浄装置に関する。
従来、複数の遊技機が列設された遊技場の島において、遊技機間の境界位置にタバコの煙が隣側へ流れないようにする分煙ボードを取り付けたものが知られている(例えば特許文献1参照)。しかし、天井空気清浄機の吸込口まで距離があるから、煙が直ぐに吸い込まれずに遊技機の周辺に長く滞留することがあり、喫煙しない遊技者が不快に感じることがあった。
この問題に対し、煙を遊技者の周囲から迅速に排煙する技術が特許文献2で提案されている。この技術は、遊技機間の境界位置に吸込口と吹出口を開口し、吸込口から吸い込んだ煙を含む空気を浄化して吹出口から吹き出す空気浄化ユニットを遊技機間の位置に内蔵している。しかしながら、境界位置全てに空気浄化ユニットを設ける必要があり、コストがかかっていた。また、煙は吸込口に吸い込まれるまで隣側へ流れることがあり、分煙は不十分であった。
一方、天井空気清浄機は温度・湿度の調整機能も一般に有しているものであり、その吹出口も天井に有するから、その吹出口から出た下向きの流れが強く、空気が遊技者に吹き付けられる状態となっていた。また、冷房時に冷風が直接当たることで肌寒く感じて温度を低く設定できず、同じ遊技場内で寒い場所と暑い場所が発生することがあった。又、遊技者の位置で発生するタバコの煙を天井空気清浄機の吸込口までの送る遊技場の垂直の距離が長いため、天井空気清浄機の汚れた空気吸引力は弱く、天井空気清浄機の空気浄化能力が低いものとなっていた。これを解消するため、天井空気清浄機の吸引力を強めると、その空気吹出速度も高くなって、前記の欠点の問題が大きくなる。
特開2013−176554号公報 特開2008−264059号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、タバコの煙が隣側へ流れないように確実に分煙でき、しかもその煙を遊技者の周囲から迅速に排煙でき、さらに天井空気清浄機の吸込力・吹出力を強めずに浄化でき、よってその吹き出す空気が遊技者に直接当たらないようにして遊技場内を温度差の少ない快適な環境にできる低コストの遊技場の空気清浄装置を提供することにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 遊技場内の天井近くに吸込口を有し、同吸込口から吸引した空気からゴミやタバコの煙成分を除去する浄化部を有し、同浄化部で浄化された空気を遊技場内へ戻す天井空気清浄機を天井近くに設置し、遊技機が列設された島の隣接する遊技機間の境界位置に正面が開放された縦長の箱状の収納体を取り付け、左右側面又は正面と左右側面に空気の取込口を備え且つ背面が開放されて取込口と連通する構造の縦長の筒状の空気取込体を前記収納体に出し入れ可能に嵌挿し、前記収納体の後方上端に排気口を形成し、同排気口に前記収納体の取込口から取り込まれた空気を上方の天井に向けて排気する送風機を直接取り付けるか又は同排気口に接続した排気管の管端又は管の途中に前記収納体の取込口から取り込まれた空気を排気する送風機を取り付け、空気取込体を前方へ引き出して遊技機の前方の空気を取り込みやすくした、遊技場の空気清浄装置
2) 前後が開放されて連通する縦長の筒体構造の中空のスライダーを収納体に出し入れ可能に嵌挿し、同スライダーに空気取込体を出し入れ可能に嵌挿し、空気取込体を2段に前方へ引き出して空気を取り込めるようにした、前記1)記載の遊技場の空気清浄装置
3) 空気取込体の内部の通気路の途中に取り込んだ空気を浄化するフィルターを脱着可能に取り付けた、前記1)又は2)記載の遊技場の空気清浄装置
4) フィルターを斜めに取り付けた、前記3)記載の遊技場の空気清浄装置
5) 島の背面同士が向かい合う収納体の排気口同士を排気管で接続し、同排気管を送風機を有する共通排気管に接続した、前記1)〜4)いずれか記載の遊技場の空気清浄装置
6) 島の同列の各収納体の排気口同士を排気管で接続し、同排気管を送風機を有する共通排気管に接続した、前記1)〜4)いずれか記載の遊技場の空気清浄装置
7) 島の2列の各収納体の排気口の同列同士を排気管でそれぞれ接続し、同2本の排気管の途中を送風機を有する共通排気管に接続した、前記1)〜4)いずれか記載の遊技場の空気清浄装置
8) 送風機が吹き出す空気に帯電イオン・オゾン・除菌剤又は消臭剤の粒子を送り込む除菌消臭剤送り込み装置を設けた、前記1)〜7)いずれか記載の遊技場の空気清浄装置
にある。
本発明の前記1)記載の構成によれば、遊技者が喫煙して煙が出ると、その煙は空気取込体で分煙されるとともに、煙を含む空気が空気取込体の取込口から取り込まれ、送風機によって島の上方へ排気される。したがって、煙が隣側へ流れないように空気取込体で分煙でき、しかもその煙が滞留することなく、遊技者の周囲から迅速に排煙させることができる。また、従来技術の空気浄化ユニットと比較して簡易な構造で、低コストで実施できる。また、送風機が上方へ排気することで天井空気清浄機から吹き出した空気が島の周囲に迂回するように下方へ流れて循環するようになり、その空気の循環で場所による温度差がなくなり、しかも天井空気清浄機から吹き出した空気が遊技者に直接当たることがなくなって快適な環境となる。また、遊技機の整備や新台への入れ替え時は、空気取込体を収納体に収納することで、空気取込体が邪魔にならないように且つ遊技機を傷つけないようにして作業できる。
しかも、各遊技機の空間の汚れた空気は各送風機によって上方の天井に向けて送られることとなり、天井近くに設置される天井空気清浄機の吸引力の吸引性能は送風機からの送風力の分だけ能力を低いものでよく、逆にその分天井空気清浄機の吹出速度も低く済み、強い空気吹出による遊技者の不快感を抑えることができる。更に、全体的に島上方への上昇気流を発生し、天井空気清浄機の吹出しは島上方からの吹上げの空気流が強くあることで、遊技場の通路方向になることになり、遊技場のゆるやかな大きな空気循環を生起する。
本発明の前記2)記載の構成によれば、スライダーによって空気取込体の張り出し量が増加し、分煙できる領域をより広く取ることができる。
本発明の前記3)記載の構成によれば、空気取込体に取り込まれた空気がフィルターで浄化された後に天井空気清浄機に吸い込まれるから、天井空気清浄機の汚れが軽減される。特に、前記4)記載の構成によれば、空気取込体の幅が狭くてもフィルターの面積を広く確保することができ、効率的に浄化できる。
本発明の前記5)〜7)記載の構成によれば、共通の送風機で複数の空気取込体から空気を取り込んで排気することができ、より低コストで実施できる。
本発明の前記8)記載の構成によれば、送風機が排気する空気に帯電イオン・オゾン・除菌剤又は消臭剤の粒子を送り込むことで、島の送風機と天井空気清浄機による空気の循環で遊技場内をより快適な環境にできる。
実施例の空気取込体と収納体の取り付け状態を示す斜視図である。 実施例の空気取込体と収納体の分解斜視図である。 実施例の空気取込体の断面図である。 実施例の収納体の取り付けを示す斜視図である。 実施例の空気取込体のスライドを示す説明図である。 実施例の送風機の取り付け状態を示す説明図である。 実施例の島における空気の流れを示す説明図である。 実施例の空気取込体の収納状態を示す斜視図である。 実施例の他の例の空気取込体と収納体の分解斜視図である。 実施例の他の例の空気取込体とスライダーのスライドを示す説明図である。 実施例の他の例の送風機の取り付け形態を示す説明図である。 実施例の他の例の送風機の取り付け形態を示す説明図である。 実施例の他の例の送風機の斜視図である。
本発明の空気取込体の取込口は、正面と左右側面に設けられるのが一般的であるが、左右側面だけでも良く、さらに上面や下面に設けても良い。天井空気清浄機の浄化部としては、フィルター、二酸化チタン、帯電イオンの放出、吸臭材、脱臭材、紫外線ランプの照射等によって浄化するものが用いられる。スライダーは、1体だけでなく、2体以上使用して張り出し量をより増加できる多段式の構造にしても良い。除菌消臭剤送り込み装置としては、プラズマ放電によるイオン発生器や帯電微粒子水発生装置、オゾン・除菌剤・消臭剤等の粒子を送り込む装置などの公知の機器を使用することができる。
以下、本発明を実施するための形態を実施例と図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるものではなく、様々な組み合わせや変形が可能である。
図1〜8に本実施例の空気清浄装置を示す。図中、1は島、2は遊技機、3は収納体、4は空気取込体、5は送風機、6は天井空気清浄機で、その吹出方向は島の通路方向に主に空気が流れるようにしている。そして、空気温度・湿度の調整機能も有する。Hは遊技者である。
収納体3は、正面が開放された縦長の箱状で、空気取込体4内の空気を取り込むための開口部31と、取り込まれた空気を上方へ排気するための排気口32と、後述の空気取込体4を取り付ける際にその脚部45を通過させるための切欠き33と、脚部45と接して空気取込体4のスライドを規制するためのストッパー34及び取付ネジ34aと、島1に取り付けるための取付片35とで構成され、図4(a),(b)に示すように、遊技機2間の境界位置の空隙に差し込み、空隙の上方に備えた取付具11とテーブル21に対して取付ネジ35aで取り付けられている。
空気取込体4は、奥行きが20cm程の背面が開放された縦長で、正面及び側面から空気を取り込むための取込口41と、取り込んだ空気を浄化するためのフィルター42と、フィルター42を支持するためのフィルター受け43と、フィルター42を交換するための脱着可能なフィルターカバー44及び取付ネジ44aと、スライド時に収納体3の底面を摺動するための脚部45と、取っ手46と、収納時に収納体3の排気口32と連通させる通気部47とで構成されている。図5(a),(b)に示すように、取っ手46を把持して手前へ引き出すと、脚部45が収納体3の底面を摺動してスライドし、脚部45がストッパー34に接すると引き出された状態が保持されるようになっている。
送風機5は、図6に示すように、島1の上面位置に取付具51で取り付けられ、背面同士が向かい合う収納体3の排気口32と排気管52でそれぞれ接続されている。送風機5は上方へ吹き出す向きに取り付けられている。この送風機5を作動させると、空気取込体4で取り込まれた空気が収納体3の内部と排気口32と排気管52を通じて島1の上方へ排気されるようになっている。
天井空気清浄機6は天井に設備され、吹出口と吸込口とを有し、吸込口から吸い込まれた空気からゴミやタバコの煙成分を除去する浄化部を有し、浄化部で浄化された空気を吹出口から遊技場内へ戻す天井空気清浄機を有している(内部構造の図示は省略)。
遊技者Hが喫煙して煙が出ると、その煙は空気取込体4で分煙され、隣側へ流れることはない。そして、その煙を含む空気は空気取込体4の取込口41から取り込まれ、フィルター42で浄化されて島1の上方へ排気される。したがって、空気取込体4が分煙ボードとなって煙が隣側へ流れないように確実に分煙でき、しかもその煙を滞留させることなく、遊技者Hの周囲から迅速に排煙できるものとなっている。また、従来技術の空気浄化ユニットと比較して簡易な構造であり、低コストで実施できるものとなっている。
また、図7に示すように、島1の送風機5が空気を上方へ吹き出すことで、天井空気清浄機6の吹出口から出た空気は下へ降りられなくなり、島1のない大きな通路まで天井に沿って横方向へ流れて降下する。その降下した空気は島1と島1の間の遊技者Hがいる通路の床に流れ、それが島1の空気取込体4に取り込まれて上方へ排気され、循環するような大きな流れが発生する。
したがって、送風機5で遊技場全体の空気の循環がうまくなされ、しかも攪拌されて場所による温度差がなくなり、天井空気清浄機6の温度設定値を従来より冷房時2〜3℃高め(暖房時は2〜3℃低め)にしても冷暖房効果を十分に出すことができ、省エネルギーとなる。また、天井空気清浄機6から吹き出した空気は横方向へ流れて遊技者Hに直接吹き付けられることがなくなり、快適な環境となる。
また、空気取込体4に取り込まれた空気は、フィルター42で浄化された後に排気され、天井空気清浄機6の汚れが軽減される。フィルター42の交換は、空気取込体4を引き出し、取付ネジ44aを緩めてフィルターカバー44を取り外すことで容易に行える。フィルター42は、図3に示すように、平面視で斜めに取り付けられているから、空気取込体4の幅が狭くてもフィルター42の面積を広く確保することができ、効率的に浄化できるものとなっている。
遊技機2の整備や新台への入れ替え時は、図8に示すように、空気取込体4を収納体3に収納することによって、空気取込体4が邪魔にならないように且つ遊技機2を傷つけないようにして作業できる。
なお、空気取込体4は収納体3に収納した状態でも、正面側の取込口41から取り込まれて通気部47を通じて排気口32へ流れる構造となっており、分煙を必要としない場合(例えば隣り合う遊技者同士が会話しながら遊技する場合など)は、遊技者自身が任意で空気取込体4を収納体3に収納して遊技することもできる。
図9,10に示すのは、収納体3と空気取込体4の間にスライダー7を設けることで、実施例と比較して空気取込体4の張り出し量を増加できるようにした例である。スライダー7は、前後が開放されて連通する構造で、スライド時に収納体3の底面を摺動するための脚部71と、空気取込体4を取り付ける際にその脚部45を通過させるための切欠き72と、脚部45と接して空気取込体4のスライドを規制するためのストッパー73及び取付ネジ73aと、収納時に空気取込体4の通気部47及び収納体3の排気口32と連通させる通気部74とで構成されている。
図10(a)に示すように、収納状態では、空気取込体4の脚部45とスライダー7の脚部71がいずれも収納体3の背面に接して収納状態が保持される。この状態でも空気取込体4の正面側から空気を取り込むことができる。図10(b)に示すように、空気取込体4のみ引き出した状態では、その脚部45がスライダー7のストッパー73に接して保持される。図10(c)に示すように、全引き出し状態では、スライダー7の脚部71が収納体3のストッパー34に接して全引き出しの状態が保持される。その他、符号、構成、作用効果は実施例と同じである。
図11,12に示すのは、送風機5の取り付け形態の他の例である。図11(a)は、排気口32に送風機5を直接取り付けた例である。図11(b)は、排気管52の途中に送風機5を取り付けた例である。図11(c)は、背面同士が向かい合う収納体3の排気口32同士を排気管52で接続し、その排気管52の途中と送風機5とを共通排気管53で接続した例である。図12は、島1の2列の各収納体3の排気口32の同列同士を排気管52でそれぞれ接続し、2本の排気管52の途中と1体の送風機5とを共通排気管53でそれぞれ接続した例である。その他、符号、構成、作用効果は実施例と同じである。
図13に示すのは、送風機5にマイナスイオン発生器8(本発明の除菌消臭剤送り込み装置)を設けた例である。この例では、ケース54の側面にマイナスイオン発生器8が取り付けられ、その吹出口81がケース54の上面に形成されている。図中、54aは吹出口で、円形の他、四角形やスリット状でも良い。これによって、送風機5から排気される浄化済みの空気にマイナスに帯電したイオンが放出され、島1の送風機5と天井空気清浄機6による空気の循環で遊技場内をより快適な環境にできるようになっている。その他、符号、構成、作用効果は実施例と同じである。
本発明の技術は、複数の遊技機やメダル貸し機が列設された島のある遊技場に利用される。
1 島
11 取付具
2 遊技機
21 テーブル
3 収納体
31 開口部
32 排気口
33 切欠き
34 ストッパー
34a 取付ネジ
35 取付片
35a 取付ネジ
4 空気取込体
41 取込口
42 フィルター
43 フィルター受け
44 フィルターカバー
44a 取付ネジ
45 脚部
46 取っ手
47 通気部
5 送風機
51 取付具
52 排気管
53 共通排気管
54 ケース
54a 吹出口
6 天井空気清浄機
7 スライダー
71 脚部
72 切欠き
73 ストッパー
73a 取付ネジ
74 通気部
8 マイナスイオン発生器
81 吹出口
H 遊技者

Claims (8)

  1. 遊技場内の天井近くに吸込口を有し、同吸込口から吸引した空気からゴミやタバコの煙成分を除去する浄化部を有し、同浄化部で浄化された空気を遊技場内へ戻す天井空気清浄機を天井近くに設置し、遊技機が列設された島の隣接する遊技機間の境界位置に正面が開放された縦長の箱状の収納体を取り付け、左右側面又は正面と左右側面に空気の取込口を備え且つ背面が開放されて取込口と連通する構造の縦長の筒状の空気取込体を前記収納体に出し入れ可能に嵌挿し、前記収納体の後方上端に排気口を形成し、同排気口に前記収納体の取込口から取り込まれた空気を上方の天井に向けて排気する送風機を直接取り付けるか又は同排気口に接続した排気管の管端又は管の途中に前記収納体の取込口から取り込まれた空気を排気する送風機を取り付け、空気取込体を前方へ引き出して遊技機の前方の空気を取り込みやすくした、遊技場の空気清浄装置。
  2. 前後が開放されて連通する縦長の筒体構造の中空のスライダーを収納体に出し入れ可能に嵌挿し、同スライダーに空気取込体を出し入れ可能に嵌挿し、空気取込体を2段に前方へ引き出して空気を取り込めるようにした、請求項1記載の遊技場の空気清浄装置。
  3. 空気取込体の内部の通気路の途中に取り込んだ空気を浄化するフィルターを脱着可能に取り付けた、請求項1又は2記載の遊技場の空気清浄装置。
  4. フィルターを斜めに取り付けた、請求項3記載の遊技場の空気清浄装置。
  5. 島の背面同士が向かい合う収納体の排気口同士を排気管で接続し、同排気管を送風機を有する共通排気管に接続した、請求項1〜4いずれか記載の遊技場の空気清浄装置。
  6. 島の同列の各収納体の排気口同士を排気管で接続し、同排気管を送風機を有する共通排気管に接続した、請求項1〜4いずれか記載の遊技場の空気清浄装置。
  7. 島の2列の各収納体の排気口の同列同士を排気管でそれぞれ接続し、同2本の排気管の途中を送風機を有する共通排気管に接続した、請求項1〜4いずれか記載の遊技場の空気清浄装置。
  8. 送風機が吹き出す空気に帯電イオン・オゾン・除菌剤又は消臭剤の粒子を送り込む除菌消臭剤送り込み装置を設けた、請求項1〜7いずれか記載の遊技場の空気清浄装置。
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