JP2007254135A - 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法 - Google Patents

重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007254135A
JP2007254135A JP2006084008A JP2006084008A JP2007254135A JP 2007254135 A JP2007254135 A JP 2007254135A JP 2006084008 A JP2006084008 A JP 2006084008A JP 2006084008 A JP2006084008 A JP 2006084008A JP 2007254135 A JP2007254135 A JP 2007254135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flue
flue pipe
hanging
hanging implement
piping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006084008A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ozasa
明彦 小笹
Shinji Nakamura
晋司 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2006084008A priority Critical patent/JP2007254135A/ja
Publication of JP2007254135A publication Critical patent/JP2007254135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

【課題】煙道配管の脱着作業の効率化により、煙道配管の清掃作業が短時間で可能となり、もって溶融設備の稼働率を向上させる煙道配管の吊り具及び吊り具の使用方法を提供する。
【解決手段】煙道配管専用吊り治具200は、2つの鋼製の半環状の半割れ部200aを組み合わせて構成され、環状をなすものであって、煙道配管30の周囲を2つの半割れ部200aで囲んだ状態で対向する半割れ部200aの端部間をネジ締結体201、つまり、ボルト201aとナット201bとで締め付けて煙道配管30の中心軸に対する回転を拘束する。また、煙道配管30に煙道配管専用吊り治具200を取り付ける際に、上側となる半割れ部200aの頂部にはアイボルト202が螺嵌される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、重量物を移動させるための、例えば、廃棄物を溶融処理する溶融炉に接続されている煙道配管を脱着して移動するための吊り具及びその使用方法に関するものである。
原子力発電所で発生する低レベル放射性廃棄物のうち雑固体廃棄物は、ドラム缶に詰められ、モルタル等の充填材にて充填されて所定の埋設場に埋設処分されるが、埋設場の広さには限りがあるので、雑固体廃棄物を減容し、埋設されるドラム缶の数を少なくすることが好ましい。そこで、雑固体廃棄物の減容方法として、例えば、高周波誘導加熱方式による溶融設備が導入されている。
具体的には、溶融設備は、雑固体廃棄物を溶融炉内にセットしたキャニスタ内で溶融して減容し、固化させた後、キャニスタごとドラム缶に詰め、モルタル等の固型化材料を充填して廃棄体とするものである。
溶融炉の上部には、排気排出用の煙道が開口しており、煙道には煙道配管が接続され、この煙道配管はフィルターを介して排ガスブロワ及び排気処理装置に接続されている。排ガスブロワの吸引動作により常時炉内を負圧に保って排気の外部拡散を防止し、排ガスブロワにより吸引された排気は、排気中の粉塵をフィルターで濾過し、排気処理装置を通過させて無害化して大気中に放出される。
溶融炉にて発生する排気は、溶融炉に接続されている煙道配管部において大気により急激に冷却され、その結果、排気中の気体状の金属成分の一部が固体化して煙道配管内面に付着して付着物となり、この付着物が積層して煙道配管を閉塞状態にする。
そこで、この付着物を取り除くために煙道配管を煙道及びフィルターから取り外して配管内の清掃を行っている。
煙道配管を取り外す際は、床面から煙道配管上部まで作業用足場を仮設し、さらに足場を土台として煙道配管を吊るための架台を設置する。そして、この架台にレバーブロックを掛けて固定し、ワイヤーロープの一端をレバーブロックのフックに掛け、他端を煙道配管に巻き付け、さらに、介錯ロープを煙道配管に巻き付ける。
そして、レバーブロックを巻上げて煙道配管を吊り上げ、隣接する煙道及びフィルターと縁切りした後、介錯ロープにて介錯しながらレバーブロックを巻下げて煙道配管を清掃用作業台に降下させる。
しかしながら、従来行われてきた足場及び架台を設置する方法は、足場及び架台は広いスペースを必要とすることから溶融炉平常稼働時は他の作業の邪魔となるために、煙道配管の清掃のたびに足場及び架台を設置して解体しなければならない。ここで、煙道配管の清掃のたびに足場及び架台を設置して解体する作業は時間と手間がかかるという問題点があった。
また、足場及び架台は広いスペースを必要とすることから、煙道配管の清掃作業と並行して行われる溶融炉の清掃作業の妨げになるという問題点があった。
そして、煙道配管と煙道との接続部、煙道配管とフィルターとの接続部は精度よく接続されているために、煙道配管を取り外す際に煙道配管の吊りバランスが悪い場合においては、煙道配管の端部と煙道又はフィルターの端部とが囓って破損するという問題点があった。また、煙道配管を取り付ける際に煙道配管の吊りバランスが悪い場合においては、煙道配管のボルト穴と煙道又はフィルターとのボルト穴が合わず、煙道配管を上下又は回転させたりして位置合わせに時間と手間がかかる等の問題点があった。
また、煙道配管の重心を見極めて脱着に最適なレバーブロックの取り付け位置、ワイヤーロープの煙道配管への掛け位置等の決定には経験が必要であるという問題点があった。
さらに、煙道配管の清掃時は溶融炉を停止しなければならず、煙道配管の脱着作業に長い時間を要すると、溶融炉の稼働率が低下するという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題を解決するものであり、その目的は、煙道配管用の吊り具を用いて煙道配管の脱着時間を短縮することにより清掃作業時間全体を短縮し、もって溶融炉の稼働率を向上させることが可能な煙道配管の吊り具及び吊り具の使用方法を提供するものである。
上記問題を解決する本発明の吊り具は、屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を脱着する際に、前記重量物を吊持するための吊り具において、鉛直軸を中心にして回動自在に軸支される回転装置と、該回転装置の下端部に固着されるフック又はアイボルト等の吊り部とを備えることを特徴とする(第1の発明)。
第2の発明の吊り具は、屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を脱着する際に、前記重量物を吊るための吊り具において、鉛直軸を中心にして回動自在に軸支され、昇降可能なフック又はアイボルト等の吊り具を有する昇降装置とを備えること特徴とする。
第3の発明の吊り具の使用方法は、屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を吊るための吊り具の使用方法であって、鉛直軸を中心にして回動自在に軸支される回転装置の下端部に固着されるフック又はアイボルト等の吊り部を降下させて前記重量物を吊持し、前記重量物を前記回転装置にて回転させながら前記吊り部を上昇させ、前記吊り部を降下させながら前記重量物を前記回転装置にて回転させて所定の位置に配設することを特徴とする。
本発明による吊り具を用いることにより、少ない人数で容易に、かつ安全に煙道配管を清掃場所に移動することが可能となる。
また、本発明による吊り具が鉛直軸を中心にして回動自在に軸支される回転装置を備えることにより煙道配管の脱着の際の位置の微調整が可能となり、煙道配管の脱着を容易に短時間で行うことが可能となる。
したがって、本発明による吊り具を使用することにより煙道配管の脱着作業の効率化でき、煙道配管の清掃作業を短時間にすることが可能となる。
そして、煙道配管の清掃時間が短くなることにより、溶融炉を稼働させる時間が長くなり、溶融設備の稼働率を向上させることが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る放射性廃棄物処理設備の全体構成を示す図である。図1に示すように、雑固体廃棄物溶融設備は、雑固体廃棄物を仕分けする前処理設備1と、仕分けされた雑固体廃棄物のうち溶融可能な廃棄物を溶融するための溶融設備2と、溶融終了後の溶融廃棄物を収納したドラム缶に、モルタルを充填して充填固化体とするモルタル固化設備3と、充填固化体を一時保管する保管設備4からなる。
溶融設備2では、高周波誘導コイルが螺旋状に巻回されている溶融炉21内にセットしたキャニスタ12内部を1500℃程度に昇温させ、溶融対象物8を溶融して減容させる。溶融炉21にて発生する排気は、煙道配管30、フィルター27を通過して排気処理装置29にて処理される。
図2は、本発明の第一実施形態に係る煙道配管の分解斜視図である。図2に示すように、煙道配管30は、いずれも肉厚のステンレス円筒鋼管であり、その両端に形成されたフランジ30aにより耐熱ガスケット50を挟んで連結されている。清掃作業時には個々の煙道配管30に分離される。
図3は、本発明の第一実施形態に係る吊り具の使用方法を示す図である。
煙道配管30を脱着する際に、煙道配管30の両端にそれぞれ接続されている煙道26、フィルター27の接続面に煙道配管の端部を衝突させて傷をつけないように煙道配管30を精度よく吊り上げるために、図3に示すように、2台の煙道配管専用吊り治具200と吊りビーム204とを用いる。
煙道配管専用吊り治具200は、2つの鋼製の半環状の半割れ部200aを組み合わせて構成され、環状をなすものであって、煙道配管30の周囲を2つの半割れ部200aで囲んだ状態で対向する半割れ部200aの端部間をネジ締結体201、つまり、ボルト201aとナット201bとで締め付けて煙道配管30の中心軸に対する回転を拘束する。また、煙道配管30に煙道配管専用吊り治具200を取り付ける際に、上側となる半割れ部200aの頂部にはアイボルト202が螺嵌される。
吊りビーム204の上面及び下面には、2台の煙道配管専用吊り治具200の取り付け間隔と等しい間隔で2個のアイボルト203a、203bがそれぞれ螺嵌されている。
そして、天井に取り付けられたアイボルト191にレバーブロック206の一方のフック207を掛け、レバーブロック206の他方のフック208に同じ長さの2本のワイヤーロープ209のそれぞれの一端を掛け、このワイヤーロープ209のそれぞれの他端を吊りビーム204の上面に螺嵌されるアイボルト203aに接続する。
それから、レバーブロック206を巻上げて吊りビーム204を煙道配管上部に移動させ、吊りビーム204の下面のアイボルト203bと対向する位置にある煙道配管専用吊り治具200のアイボルト202とを同じ長さの2本のワイヤーロープ210でそれぞれを接続し、再度レバーブロック206を巻上げてすべてのワイヤーロープ209、210を軽く緊張させる。
煙道配管30を取り外す際は、レバーブロック206を少しずつ巻上げ、煙道配管30の両端にそれぞれ接続されている煙道26、フィルター27と縁切りして煙道配管30を煙道26、フィルター27に衝突しない高さまで吊り上げる。
清掃場所にて煙道配管30を回転させて位置を調整しながら、レバーブロック206を少しずつ巻下げして煙道配管30を清掃用作業台に降ろす。
煙道配管30を吊り上げ、移動及び吊り下げを行う際は、フック207の回転を利用して煙道配管30を回転させることにより煙道配管の位置を調整することが可能となるために容易に障害物を回避でき、吊り上げ、移動及び吊り下げ作業が容易となる。
清掃終了後、煙道配管30を所定の位置に取り付ける際は、煙道配管30を清掃用作業台から吊り上げる。
そして、煙道配管30が煙道26及びフィルター27に衝突しないように煙道配管30を回転させて位置を調整しながら、レバーブロック206を少しずつ巻下げして煙道配管30を煙道26とフィルター27との間に設置する。ここで、煙道配管30は、吊りビーム204により精度よく吊り下げられているために、煙道26とフィルター27との間に容易に設置することが可能である。また、煙道配管30内部の清掃作業中も煙道配管専用吊り治具200を煙道配管30に取り付けた状態とすることにより、煙道配管30が煙道配管専用吊り治具200に対して回転することが無いために、取り外し時と全く同じ状態で煙道26とフィルター27との間に設置されることから、煙道26及びフィルター27にそれぞれ対向する接続用ボルト穴は完全に一致してスムーズにボルトを挿通することが可能である。したがって、煙道配管30の脱着を短時間で容易に行うことが可能となる。
図4は、本発明の第二実施形態に係る吊り具の他の使用方法を示す図である。以下、前述した内容と対応する部分には同一の符号を付して、説明を省略するものとする。図4に示すように、天井と煙道配管30との距離が短くて吊りビーム204を使用できない場合においては、煙道配管30を精度よく吊り上げるために、2台のレバーブロック206と同じ長さの1対のワイヤーロープを2セット205、209とを用いる。アイボルト191にワイヤーロープ205の一端を掛け、他端をレバーブロック206の一方のフック207に掛け、そして、レバーブロック206の他方のフック208にワイヤーロープ209の一端を掛け、他端をアイボルト202に接続する。同様の方法にて、吊りフック194からアイボルト202までの長さが等しくなるように、他のワイヤーロープ205とレバーブロック206とワイヤーロープ209とを接続する。
煙道配管30を取り外す際は、2台のレバーブロック206を同時に少しずつ巻上げ、煙道配管30に隣接する煙道26及びフィルター27と縁切りして煙道配管30を煙道26、フィルター27に衝突しない高さまで吊り上げる。そして、清掃場所まで移動する。
清掃場所にて煙道配管30を回転させて位置を調整しながら、2台のレバーブロック206を同時に少しずつ巻下げして煙道配管30を降ろす。
清掃終了後、煙道配管30を所定の位置に取り付ける際は、煙道配管30を清掃用作業台から吊り上げる。
そして、煙道配管30が煙道26及びフィルター27に衝突しないように煙道配管30を回転させて位置を調整しながら、2台のレバーブロック206を少しずつ巻下げして煙道配管30を煙道26とフィルター27との間に設置する。
なお、発明の理解の便宜上、すべての実施形態において、廃棄物を溶融処理する溶融炉に接続されている煙道配管を脱着して移動する方法について説明したが、本発明がこれに限定されるものではなく、屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物あればよい。
本発明の第一実施形態に係る放射性廃棄物処理設備の全体構成を示す図である。 本発明の第一実施形態に係る煙道配管の分解斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る吊り具の使用方法を示す図である。 本発明の第二実施形態に係る吊り具の使用方法を示す図である。
符号の説明
2 溶融設備 21 溶融炉
26 煙道 29 排気処理装置
30 煙道配管 30a フランジ
50 耐熱ガスケット
191 アイボルト 200 煙道配管専用吊り治具
201 ネジ締結体 202、203(203a、203b) アイボルト
204 吊りビーム 209、210 ワイヤーロープ
206 レバーブロック 207、208 フック

Claims (3)

  1. 屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を脱着する際に、前記重量物を吊持するための吊り具において、
    鉛直軸を中心にして回動自在に軸支される回転装置と、
    該回転装置の下端部に固着されるフック又はアイボルト等の吊り部とを備えることを特徴とする吊り具。
  2. 屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を脱着する際に、前記重量物を吊るための吊り具において、
    鉛直軸を中心にして回動自在に軸支され、昇降可能なフック又はアイボルト等の吊り具を有する昇降装置とを備えること特徴とする吊り具。
  3. 屋内に設置されるプラント等の設備に接続されている重量物を吊るための吊り具の使用方法であって、
    鉛直軸を中心にして回動自在に軸支される回転装置の下端部に固着されるフック又はアイボルト等の吊り部を降下させて前記重量物を吊持し、
    前記重量物を前記回転装置にて回転させながら前記吊り部を上昇させ、
    前記吊り部を降下させながら前記重量物を前記回転装置にて回転させて所定の位置に配設することを特徴とする吊り具の使用方法。

JP2006084008A 2006-03-24 2006-03-24 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法 Pending JP2007254135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006084008A JP2007254135A (ja) 2006-03-24 2006-03-24 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006084008A JP2007254135A (ja) 2006-03-24 2006-03-24 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007254135A true JP2007254135A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38628768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006084008A Pending JP2007254135A (ja) 2006-03-24 2006-03-24 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007254135A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103626021A (zh) * 2013-12-13 2014-03-12 中联重科股份有限公司 工件的翻转机构及其环抱结构件
KR101466021B1 (ko) * 2012-01-04 2014-11-28 두산중공업 주식회사 원자로 내부구조물용 리프트 장치
CN112479035A (zh) * 2020-11-26 2021-03-12 常州西电变压器有限责任公司 一种斜装式套管装配定位装置和安装方法
CN113501413A (zh) * 2021-07-09 2021-10-15 温州市东风建筑工程公司 一种建筑材料用的提升组件

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004067355A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Mitsubishi Electric Corp 吊り作業補助装置、傾斜角センサー治具および吊り作業補助方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004067355A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Mitsubishi Electric Corp 吊り作業補助装置、傾斜角センサー治具および吊り作業補助方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101466021B1 (ko) * 2012-01-04 2014-11-28 두산중공업 주식회사 원자로 내부구조물용 리프트 장치
CN103626021A (zh) * 2013-12-13 2014-03-12 中联重科股份有限公司 工件的翻转机构及其环抱结构件
CN112479035A (zh) * 2020-11-26 2021-03-12 常州西电变压器有限责任公司 一种斜装式套管装配定位装置和安装方法
CN113501413A (zh) * 2021-07-09 2021-10-15 温州市东风建筑工程公司 一种建筑材料用的提升组件
CN113501413B (zh) * 2021-07-09 2023-11-21 温州市东风建筑工程公司 一种建筑材料用的提升组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007254135A (ja) 重量物の脱着、移動用の吊り具及びその吊り具の使用方法
JP2020148004A (ja) タンク解体装置およびタンク解体方法
JP2000073602A (ja) 二重殻タンクの内槽側板構築法
JP2004269096A (ja) 重量物用吊具
CN112481437B (zh) 一种高炉y型下降管拆除更换方法
JP6960890B2 (ja) 上架治具およびこれを用いた巻上機の上架方法
JPH06200892A (ja) 液化ガスタンク用潜設ポンプ装置
JP4695475B2 (ja) 鉄塔解体用作業用治具
CN214935436U (zh) 一种长方形方管震动清渣装置
CN207108239U (zh) 一种新型钢型材吊装装置
JPH08158359A (ja) 鋼管杭の連結方法
JP2004076256A (ja) 煙突解体用足場装置及びその装置を用いた煙突解体方法
CN211192728U (zh) 四合一炉炉管组对安装支撑装置
CN220201153U (zh) 一种防护吊架连接装置
CN218503265U (zh) 一种链条拆卸装置
JP7201885B1 (ja) ロボット用吊り治具、ロボット用吊り治具セットおよび、ロボットの設置方法
JP2020060003A (ja) 角落し吊冶具
JP3576399B2 (ja) ガスタービン用燃料制御弁の点検方法及び点検用装置
JPH0718923Y2 (ja) 天吊り機器の昇降自在支持装置
JP2021143574A (ja) 排気筒解体方法
CN201458510U (zh) 用于板材吊装的支架
JP2008248313A (ja) 転炉炉口金物交換方法
JP4327337B2 (ja) 炉内構造物据付け用足場装置および炉内構造物据付け方法
JP3603208B2 (ja) 炉心内工事用作業架台
JP4569230B2 (ja) ファンフイルターユニットの移動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090319

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20111122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20111124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120120

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120724

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02