JP2007253118A - ピペットチップ収納具 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置サイズの拡大を抑制し、ピペットチップの消費量を抑制する。
【解決手段】上面部材24には、円形状の挿入孔24Aがマトリクス状に形成されている。上面部材24の裏側には、挿入孔24Aの各々を開口とした収納空間30を構成する隔離部材28が設けられている。隔離部材28は、下側に向かって小径とされた中空テーパー状の隔離壁28A、及び、隔離壁28Aのテーパー先端部分に設けられた底部28Bとで構成されている。各々の収納空間30は、上面部材24、隔離壁28A、及び、底部28Bにより、他の収納空間30と隔離された独立空間とされている。上面部材24、隔離壁28A、及び、底部28Bは、一体的に構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ノズルの先端に装着して液体を吸引/吐出するピペットチップを複数収納するピペットチップ収納具に関するものである。
従来から、複数のピペットチップを整列させて収納するために、特許文献1に記載のようなピペットチップを収納具が用いられている。特許文献1に記載の収納具は、図7に示すように、プレートPL上に形成された保持用孔にピペットチップCPを差し込んで、ピペットチップを収納している。ピペットチップは保持用孔に差し込まれ、保持用孔より大径の段差部分がプレートに当接されることにより保持される。
ところで、特許文献1のようなピペットチップ収納具では、保持用孔の下側で隣り合うピペットチップ同士が接触したり、使用後のピペットチップの液体が飛び散って他のピペットチップに付着したりする可能性がある。このため、一度使用したピペットチップはピペットチップ収納具へ戻すことなく別の廃棄場所に廃棄する必要があった。
しかしながら、別の廃棄場所を設置すると、装置のサイズが大きくなってしまう。また、同一の液体に使用する場合でも新しいピペットチップを使用することになるため、ピペットチップの消費量が増加してしまう。
特開平11−248713号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、装置サイズの拡大を抑制し、ピペットチップの消費量も抑制することの可能なピペットチップ収納具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様のピペットチップ収納具は、複数のピペットチップを先端部から挿入する複数の挿入口が構成された上面部材と、前記挿入口から挿入されたピペットチップ同士をピペットチップ毎に隔離する収納空間を構成する隔離部材と、を備えている。
本発明のピペットチップ収納具では、上面部材の挿入口から挿入されたピペットチップは、収納空間に収納される。収納空間は、隔離部材によりピペットチップ毎に隔離されている。ここでの隔離は、必ずしも収納空間が上面部材よりも下の部分で閉じられた空間である必要はなく、挿入方向に延設される側壁のみで隣り合うピペットチップと隔離されているなど、ピペットチップ同士が接触せず、ピペットチップに付着した液体が飛び散らない程度の隔離でよい。
上記構成によれば、隔離部材により各ピペットチップが隔離されているので、使用後のピペットチップを未使用のピペットチップと同一のピペットチップ収納具に収納することができる。したがって、同一の液体を取り扱う場合に、再度使用済みのピペットチップを使用することができ、ピペットチップの消費量を抑制することができる。また、ピペットチップ廃棄用のスペースを別に設ける必要がなく、装置サイズの拡大を抑制することができる。
本発明の第2の態様のピペットチップ収納具は、前記上面部材及び前記隔離部材が一体的に構成されていること、を特徴とする。
上面部材と隔離部材は別体で構成することもできるが、一体的に構成することにより、一体成形が可能となり、製造工程を少なくすることができる。
本発明の第3の態様のピペットチップ収納具は、前記隔離部材が、前記隣り合うピペットチップとの間に配置された隔離壁、及び、前記収納空間の底部を構成する隔離底部、を含んで構成されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、隔離部材が隔離壁だけでなく隔離底部を有しているので、収納空間に下側から埃などが入り込むのを抑制することができる。
本発明の第4の態様のピペットチップ収納具は、前記隔離部材が梁部材により連結されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、各々の収納空間を構成する隔離部材が梁部材により連結されているので、ピペットチップ収納具の強度を高くすることができ、荷重などによる変形を抑制することができる。
本発明は上記構成としたので、装置サイズの拡大を抑制し、ピペットチップの消費量も抑制することができる。
[第1実施形態]
以下、図面を参照しながら本発明の第1実施形態について説明する。
本発明のピペットチップ収納具20は、ノズルやピペットの先端に装着して液体を吸引/吐出するピペットチップ10を、複数収納するための収納具として用いられる。
図1に示すように、ピペットチップ収納具20は、略直方体状とされた収納具本体22を備えている。収納具本体22は、上面が平坦面とされた上面部材24、及び、直方体の側面を構成する側面部材26を備えている。また、ピペットチップ収納具20には、収納具本体22の上部を覆う、蓋40が備えられている。
上面部材24には、円形状の挿入孔24Aがマトリクス状に形成されている。上面部材24の裏側には、図2及び図3に示すように、挿入孔24Aの各々を開口とした収納空間30を構成する隔離部材28が設けられている。隔離部材28は、下側に向かって小径とされた中空テーパー状の隔離壁28A、及び、隔離壁28Aのテーパー先端部分に設けられた底部28Bとで構成されている。各々の収納空間30は、上面部材24、隔離壁28A、及び、底部28Bにより、他の収納空間30と隔離された独立空間とされている。上面部材24、隔離壁28A、及び、底部28Bは、一体的に構成されている。
各々の隔離部材28は、梁部材27で連結されている。梁部材27は、図2に示すように、隔離部材28の並び方向に沿って格子状に配置され、上面部材24及び隔離部材28と一体的に構成されている。図3に示すように、梁部材27の下端部は、隔離部材28の下端部よりも上側に配置されている。
マトリクス状に配置された隔離部材28の最外側部と側面部材26との間には、複数箇所において、端部梁部材29が設けられている。端部梁部材29は、隔離部材28同士を連結する梁部材27の外側面と側面部材26の内側とを連結するように配置されている。梁部材27及び端部梁部材29により、収納具本体22の端部梁部材29が補強され、荷重などによる変形が抑制される。端部梁部材29の下端部は、図3に示すように、外側に向かって下方へ傾斜され、後述する係合溝部36へ至っている。
側面部材26の上端部分には、上面部材24よりも突出した係合突枠34が構成されている。係合突枠34は、図4に示すように、蓋40の内側に形成された蓋溝40Aの内側に嵌合される。
蓋40の上側外周角部には、図1にも示すように、段差40Bが構成されている。一方、側面部材26の下端部分には、図3及び図4に示すように、段差40Bに係合される係合溝部36が構成されている。複数の収納具本体22を積み重ねる場合、図4に示すように、収納具本体22に蓋40を被せ、蓋40の段差40Bと他の収納具本体22の係合溝部36とを嵌合させることにより、安定して積み重ねることができる。
収納具本体22、及び蓋40の高さ方向の直方体角部は、図1に示すように、二辺が面取り形状とされ、面取部26M、面取部40Mが構成されている。面取部26M、面取部40Mを構成することにより、収納具本体22を積み重ねる際に、収納具本体22の向きが逆向きに積み重ねられることが防止されている。
ピペットチップ収納具20に収納されるピペットチップ10は、図4に示すように、先端部分12及び保持部分14を備えている。保持部分14と先端部分12との間には保持部分14を大径とする段差が形成されている。先端部分12は挿入孔24Aよりも小径とされ、保持部分14は挿入孔24Aよりも大径とされている。
本実施形態のピペットチップ収納具20にピペットチップ10を収納する際には、ピペットチップ10を先端部分12から挿入孔24Aへ挿入する。ピペットチップ10は保持部分14が収納具本体22の上面部材24に当接される。これにより、ピペットチップ10は、先端部分12が収納空間30内に収容されると共に保持部分14が上面部材24の上側に配置されるように、収納具本体22で保持される。この状態で、蓋40を上から被せると、ピペットチップ10の収納が完了する。
本実施形態では、ピペットチップ10の先端部分12を収容する収納空間30が、隔離部材28により他のピペットチップ10から隔離された独立空間とされている。したがって、他のピペットチップ10と接触したり、使用後のピペットチップ10からの液体が飛び散って他のピペットチップ10へ付着したりすることを防止することができる。その結果、使用後のピペットチップ10をピペットチップ収納具20へ戻すことができ、ピペットチップ10の廃棄場所を別途設ける必要がなく、装置の拡大を抑制することができる。また、同一の液体であれば、使用後のピペットチップ10を再使用することができ、ピペットチップ10の消費量を抑制することができる。
なお、本実施形態では、隔離部材28を隔離壁28A及び底部28Bとで構成した例について説明したが、底部28Bは必ずしも必要ではなく、図5に示すように、底部が孔あき状態でもよい。特に、底部28Bを有することにより、埃等の侵入を防止でき、ピペットチップ10への異物の付着を抑制することができる。
また、本実施形態では、収納具本体22の各部を一体的に構成したので、一体成形することができ、製造工程を少なくすることができる。
[第2実施形態]
次ぎに、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
図6に示すように、本実施形態のピペットチップ収納具50は、保持プレート52及び収納ケース54を備えている。
保持プレート52は、収納ケース54の上面部分に対応した長方形板状とされ、マトリクス状に挿入孔52Aが形成されている。各挿入孔52Aの周囲には、円筒状のリブ52Bが構成されている。保持プレート52の2つの短辺の端縁部分には、複数箇所に切欠き53Aが形成されている。また、保持プレート52の周端部分には、係合孔53Bが形成されている。
収納ケース54は、略直方体で上部の開放された箱状とされ、側面部分を構成する側面部材56、及び、底面部分を構成する底面部材58を備えている。側面部材56の上端面には、保持プレート52の切欠き53Aに対応する位置に係合片56Aが形成され、保持プレート52の係合孔53Bに対応する位置に係合リブ56Bが形成されている。
また、収納ケース54は、内側に、隔離板60を備えている。隔離板60は、保持プレート52の各挿入孔52Aに対応して収納空間62が構成されるように、格子状に配置されている。
ピペットチップ収納具50は、切欠き53Aと係合片56Aとが係合し、係合孔53Bに係合リブ56Bを嵌合させて、保持プレート52を収納ケース54の上面に載置して構成される。収納空間62は、底面部材58、隔離板60、及び、保持プレート52に囲まれて構成されている。各々の収納空間62は、他の収納空間62と隔離された独立空間とされている。
本実施形態のピペットチップ収納具50にピペットチップ10を収納する際には、ピペットチップ10を先端部分12から挿入孔52Aへ挿入する。ピペットチップ10は保持部分14が保持プレート52の上面に当接される。これにより、ピペットチップ10は、先端部分12が収納空間62内に収容されると共に保持部分14が保持プレート52の上側に配置されるように、ピペットチップ収納具50で保持される。
本実施形態でも、ピペットチップ10の先端部分12を収容する収納空間62が、隔離板60により他のピペットチップ10から隔離された独立空間とされている。したがって、他のピペットチップ10と接触したり、使用後のピペットチップ10からの液体が飛び散って他のピペットチップ10へ付着したりすることを防止することができる。その結果、使用後のピペットチップ10をピペットチップ収納具50へ戻すことができ、ピペットチップ10の廃棄場所を別途設ける必要がなく、装置の拡大を抑制することができる。また、同一の液体であれば、使用後のピペットチップ10を再使用することができ、ピペットチップ10の消費量を抑制することができる。
第1実施形態のピペットチップ収納具を上側からみた斜視図である。 第1実施形態のピペットチップ収納具を下側からみた斜視図である。 第1実施形態のピペットチップ収納具の断面斜視図である。 第1実施形態のピペットチップ収納具を積み重ねた状態の、一部断面図である。 第1実施形態のピペットチップ収納具の変形例を下側からみた斜視図である。 第2実施形態のピペットチップ収納具を上側からみた分解斜視図である。 従来例の側面図である。
符号の説明
10 ピペットチップ
20 ピペットチップ収納具
22 収納具本体
24 上面部材
24A 挿入孔
27 梁部材
28 隔離部材
28A 隔離壁
28B 底部
29 端部梁部材
30 収納空間
34 係合突枠
36 係合溝部
40 蓋
40A 蓋溝
40B 段差
50 ピペットチップ収納具
52A 挿入孔
52 保持プレート
53B 係合孔
54 収納ケース
56B 係合リブ
56A 係合片
58 底面部材
60 隔離板
62 収納空間

Claims (4)

  1. 複数のピペットチップを先端部から挿入する複数の挿入口が構成された上面部材と、
    前記挿入口から挿入されたピペットチップ同士をピペットチップ毎に隔離する収納空間を構成する隔離部材と、
    を備えたピペットチップ収納具。
  2. 前記上面部材及び前記隔離部材は一体的に構成されていること、を特徴とする請求項1に記載のピペットチップ収納具。
  3. 前記隔離部材は、前記隣り合うピペットチップとの間に配置された隔離壁、及び、前記収納空間の底部を構成する隔離底部、を含んで構成されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のピペットチップ収納具。
  4. 前記隔離部材は梁部材により連結されていること、を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のピペットチップ収納具。
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