JP2007250249A - シール一体型膜電極接合体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2枚の四角枠状の補強フィルム22と、補強フィルム22の内周より外周の大きい電解質膜20を準備し、電解質膜20の外周縁部を補強フィルム22の内周縁部により両面から挟持する。その際、電解質膜20と補強フィルム22および補強フィルム22同士は接着フィルム50により接着される。補強フィルム22の電解質膜20が存在しない部位を打ち抜くことでマニホールド孔16a〜16fを形成し、電解質膜20の両面に電極触媒層26を配置する。こうして出来た膜電極接合体54の外周縁に、電極触媒層26に接し、電解質膜20の露出部位を被覆するようにシールガスケット24を射出成形する。
【選択図】図5
Description
A.燃料電池の概略構成:
B.シール一体型膜電極接合体の製造工程(比較例):
C.実施例1:
D.実施例2:
E.実施例3:
F.実施例4:
G.実施例5:
H.実施例6:
I.変形例:
図1は本実施例におけるシール一体型膜電極接合体が用いられる燃料電池10の概略構成を示す説明図である。なお、本実施例の燃料電池10は、燃料ガス(水素ガスおよび空気)の供給を受け、水素と酸素との電気化学反応により発電する固体高分子型燃料電池である。
図3(A)〜(D)は、膜電極接合体の製造工程の一部を示す説明図である。図3(A)において、電解質膜20は、四角枠状の一対の補強フィルム22により、その周縁部を両側から挟持される。補強フィルム22は、例えばポリイミドやポリエチレンナフタレート(PEN)により形成され、25〜250μmの厚みを持つことが好ましい。
図3(C)において発生する端材CPには、電解質膜20が含まれており、電解質膜20が無駄に廃棄されることになる。さらに言えば、図4(B)において、マニホールド孔16bとシール一体型膜電極接合体40の外周縁の間にも、補強フィルム22に挟持された電解質膜20が存在する。しかし、シール一体型膜電極接合体40が燃料電池10に使用される際においても、その部位に存在する電解質膜20は、燃料電池10の発電には寄与することなく、無駄になっている。
図4(B)において、電解質膜20と、シールガスケット24と、補強フィルム22との接触面CSを破線で示している。電解質膜20は、本来、化学的性質上密着性が悪いため、他の構成部材との密着性は低い。たとえ電解質膜20と補強フィルム22とが熱圧着されていたとしても、電解質膜20が多少溶融したにすぎない非常に弱い結合となる。また、補強フィルム22は、耐熱性の高い材料で構成されるため、溶融する可能性は低い。従って、接触面CSに隙間が生じ、この隙間を介したクロスリークが発生しやすくなる。さらに、電解質膜20は、補強フィルム22に挟持され、シールガスケット24によって保持されていても、その密着性が低いために、電解質膜20自体の膨潤や収縮によるうねりが発生する可能性がある。
図4(B)において電解質膜20は、電極触媒層26とシールガスケット24との間の露出部位NPにおいて露出している。電解質膜20は強度が低いため、露出部位NPにおいて破損しやすい傾向にある。
図5(A)〜(D)は、本実施例1における膜電極接合体の製造工程の一部を示す説明図である。これらの工程は、図5(A)において、電解質膜20が、補強フィルム22の外周よりも小さいことと、電解質膜20と補強フィルム22の間に四角枠状の接着フィルム50を挿入すること以外は、図3(A)〜(D)とほぼ同じである。
図8は、本実施例2におけるシール一体型膜電極接合体の一部切断面を示しており、図7に対応している。
図9(A)は、本実施例3におけるシール一体型膜電極接合体の一部切断面を示しており、図6(B)に対応している。
図11(A)〜(B)は、本実施例4におけるシール一体型膜電極接合体の製造工程の一部を示す説明図である。図11(A)〜(B)は、実施例1の図5(A)〜(B)とほぼ同じである。但し、図11(A)では、図5(A)における接着フィルム50がなく、さらに、補強フィルム22には予めマニホールド孔16a〜16fが形成されている点で図5(A)と異なっている。図11(B)の後の工程は、図5(C)〜図5(D)と同じなので省略する。なお、マニホールド孔16a〜16fは、実施例1と同様に、シールガスケット24の射出成形の前に形成するものとしても良い。
図13(A)〜(B)は、本実施例5におけるシール一体型膜電極接合体の製造工程の一部を示す説明図である。図13(A)において、四角枠状の補強板材130を準備する。この補強板材130には、予めその周縁部にマニホールド孔16a〜16fが形成されている。また、補強板材130の内周縁より小さい電解質膜20と、電解質膜20をその両側から挟持する電極触媒層26を準備する。
図15(A)は、本実施例6における膜電極接合体152を示す。図15(A)は、補強板材130の代わりに補強部材150を使用していること以外は、図13(B)と同じである。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
実施例1において、補強フィルム22は1枚でも良く、電解質膜20を挟持することなく、電解質膜20の片面のみに設けるようにしても良い。このような構成であっても、実施例1とほぼ同じ効果が得られる。
図7および図8において、補強フィルム22および接着フィルム50が電解質膜20の単層部位SPを被覆するものとしても良い。この変形例によれば、単層部位SPが無くなるので、さらなる強度の向上を期待できる。また、シールガスケット24と電解質膜20との密着性より、接着フィルム50と電解質膜20との密着性が高いため、クロスリークの発生の可能性をさらに低減できる。
図15において、補強部材150は、シールラインSL1、SL2と同じ形状を有する針金状の補強枠としても良く、その各構成部はリップの形成される幅より広い幅を有するように構成されるものとしても良い。これにより、実施例6で得られる効果に加え、リップ倒れの発生の可能性を低減できる。
11…単セル
12…シール一体型膜電極接合体
14…セパレータ
14a…カソードプレート
14b…中間プレート
14c…アノードプレート
16a〜16f…マニホールド孔
20…電解質膜
20L…電解質膜の外周端
22…補強フィルム
24…シールガスケット
26…電極触媒層
26a…アノード電極触媒層
26c…カソード電極触媒層
26L…電極触媒層の外周端
28…ガス拡散層
30…貫通孔
32…膜電極接合体(比較例)
40…シール一体型膜電極接合体(比較例)
42…セパレータ
50…接着フィルム
54…膜電極接合体(実施例1)
60…シール一体型膜電極接合体(実施例1)
110…膜電極接合体(実施例3)
130…補強板材(実施例5)
132…膜電極接合体(実施例5)
140…シール一体型膜電極接合体(実施例5)
150…補強部材(実施例6)
152…膜電極接合体(実施例6)
154…シール一体型膜電極接合体(実施例6)
CL…クロスリークを示す矢印
CP、CP2…端材
CS…接触面
FS…被加工面
LL…外周縁を示す破線
NP…露出部位
RP…補強部位
SL1…第1のシールライン
SL2…第2のシールライン
SP…単層部位
Claims (7)
- 燃料電池に使用されるシール一体型膜電極接合体であって、
電解質膜と、前記電解質膜を両側から挟む一対の電極層とを含む膜電極接合体と、
前記電極層の発電部位の周囲をシールするための第1のシールラインを含むシールガスケットと、
を備えており、
前記シールガスケットを構成するシール部材は、前記電解質膜が露出しないように前記電極層と接した状態で形成されており、
前記電解質膜は、前記第1のシールラインに囲まれた範囲内にのみ配置されていることを特徴とするシール一体型膜電極接合体。 - 請求項1に記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記電極層は、ガス拡散層を備えている、
シール一体型膜電極接合体。 - 請求項1または請求項2に記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記シールガスケットは、前記シール部材の内部に前記シール部材よりも剛性の高い補強部材を包んでおり、
前記第1のシールラインは、前記シール一体型膜電極接合体を表面に対し垂直な方向から見たときに、前記補強部材が存在する位置に形成されている、
シール一体型膜電極接合体。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記シールガスケットにおいて前記第1のシールラインが形成される位置にある前記補強部材が、前記第1のシールラインのリップの幅方向に、前記リップの幅より大きい幅を有している、
シール一体型膜電極接合体。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記電解質膜の外周が、前記電極層の外に突出した突出部を有しており、
前記補強部材が、前記電解質膜の突出部を両側から挟持するとともに、
2つの前記補強部材が、前記電解質膜の外周縁において互いに接しており、
前記シールガスケットが、前記電解質膜の突出部を被覆している、
シール一体型膜電極接合体。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記シール一体型膜電極接合体を貫通するマニホールド孔が形成されており、
前記マニホールド孔は、前記電解質膜が存在しない位置を貫通しており、
前記シールガスケットは、前記マニホールド孔の周囲をシールするための第2のシールラインを有する、
シール一体型膜電極接合体。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のシール一体型膜電極接合体であって、
前記シールガスケットが、射出成形により形成されている、
シール一体型膜電極接合体。
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