JP2007249709A - 機器設定情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】機器とサプライ品の組み合わせに応じて機器に最適な設定値を設定することができるようにする。
【解決手段】入力装置100のキーボード110またはハンディターミナル120を用いてプリンタ400に使用するサプライ品500の識別情報を入力すると、パーソナルコンピュータ200は識別情報と、プリンタ400から取得したプリンタ400のファームウェアのバージョン情報と、プリンタの機種を示すプリンタ機種情報とをサーバ300にインターネット600を介して送信する。サーバ300は、これらの情報と、最適設定値情報320に基づいて、プリンタ400に対するサプライ品500の組み合わせの適合性、および、プリンタ400に対するサプライ品500の適合性を判定し、判定結果をパーソナルコンピュータ200に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は機器設定情報管理システムに関し、特に、機器とサプライ品等の組み合わせに応じた最適な機器の設定値を管理する機器設定情報管理システムに関する。
従来、情報入出力装置を介してアクセスしたサプライ品製造業者に、当該サプライ品製造業者が製造するサプライ品の供給を希望する電子機器を特定させ、当該サプライ品製造業者が製造するサプライ品の仕様を入力させ、サプライ品製造業者が製造するサプライ品の仕様が、特定された電子機器に用いられるサプライ品に要求される仕様に適合するか否かを判定し、サプライ品製造業者が製造するサプライ品が所望の電子機器に適合するか否かについての判定に要する工程を、サプライ品製造業者からサンプルの提供を受けて実際に使用して適合するか否かを判定する場合に比べて簡略化することができ、時間的にも短縮することができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−280143号公報
しかしながら、背景技術では、サプライ品とそのサプライ品を使用する機器の組み合わせに応じて、機器に最適な設定値を設定することはできなかった。また、機器の一例であるプリンタで使用するラベルは、様々な材質のものがあり、それぞれその表面粗さ等が異なり、種類によってはインクリボンのインクをラベルに転写できないものもある。また、インクリボンのインクをラベルに転写できたとしても、インクリボンに皺を発生させたりするなど、インクリボンとラベルには相性があり、ユーザは、サプライ品の組み合わせやそのサプライ品に最適と思われる設定値を試行錯誤しながら、設定するようにしていた。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、機器とサプライ品等の組み合わせに応じた機器の最適な設定値をサーバが提供するようにし、ユーザの負担を軽減し、業務効率を向上させることができるようにするものである。
請求項1に記載の機器設定情報管理システムは、所定の機器に用いられるサプライ品に対応して、サーバが機器の所定の設定項目に対して適正な設定値を提供する機器設定情報管理システムであって、機器を制御する制御装置は、機器を特定する機器情報と、サプライ品を特定するサプライ品情報とを所定のネットワークを介してサーバに送信する送信手段と、サーバよりネットワークを介して提供された適正な設定値を機器に設定する設定手段とを備え、サーバは、機器情報およびサプライ品情報の組み合わせに応じた設定項目の最適な設定値を示す最適設定値情報を記憶する記憶手段と、送信手段によって送信されてきた機器情報およびサプライ品情報とに基づいて、機器の各設定項目に対して設定すべき適正な設定値を記憶手段によって記憶されている最適設定値情報から検索し、取得する取得手段と、取得手段によって取得された設定値をネットワークを介して制御装置に提供する提供手段とを備えることを特徴とする。
また、機器情報は、機器の機種を示す機種情報と、機器のファームウェアのバージョン情報を含むようにすることができる。
また、サーバは、機器情報とサプライ品情報とに基づいて、サプライ品が、機器に適合するか否かを判定する適合判定手段をさらに備え、提供手段は、判定結果をネットワークを介して制御装置に提供するようにすることができる。
本発明の機器設定情報管理システムによれば、機器およびサプライ品の組み合わせおける最適な設定値を機器に設定することができるので、機器およびサプライ品の組み合わせにおける最適な処理結果を得ることができる。
また、機器にサプライ品が適合するか否かを判定するようにしたので、機器と不適合なサプライ品を使用して処理をしてしまうという誤操作を抑制することができる。
図1は、本発明の機器設定情報管理システムの一実施の形態の概略構成図である。同図に示すように、プリンタ400を制御するパーソナルコンピュータ200には、キーボード110およびハンディターミナル120等からなる入力装置100が接続されている。パーソナルコンピュータ200は、制御対象であるプリンタ400と接続されるとともに、インターネット600を介してサーバ300にも接続されている。
ユーザは、キーボード110を用いて、サプライ品500に印刷等により形成された番号等の識別情報を手入力することができるようになっている。あるいは、ユーザは、サプライ品500に形成された識別情報がバーコードや2次元コードである場合、ハンディターミナル120を用いてその識別情報を読み取ることができるようになっている。サプライ品500は、例えば、ラベル510、インクリボン520等である。
パーソナルコンピュータ200は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等からなる図示しない制御部と、図示しないハードディスク(HDD)と、インターネット600を介した通信を制御する図示しない通信制御部等からなり、RAMに展開されたアプリケーション210やプリンタドライバ220等に従って各部を制御するとともに、プリンタ400を制御するようになっている。アプリケーション210およびプリンタドライバ220は、図示しないHDDに記憶され、制御部を構成するCPUにより読み込まれてRAMに展開され、実行されるようになっている。
アプリケーション210は、例えば、入力装置100によって入力された識別情報、プリンタ400の機種等を示すプリンタ情報、プリンタドライバ220のバーションを示すバージョン情報等を、通信制御部を介してインターネット600経由でサーバ300に送信し、サーバ300から提供される設定値をインターネット600経由で通信制御部を介して取得し、プリンタ400に供給してその設定値を設定する処理を実行したり、プリンタ400を制御して印字を行わせる印字制御処理等をCPUに実行させるようになっている。
サーバ300は、CPU、RAM、およびROM等からなる図示しない制御部と、図示しないハードディスク(HDD)等を有し、制御部は、HDDに記憶されているアプリケーション310をRAMに展開して各種処理を実行するとともに各部を制御するようになっている。また、制御部による制御下、インターネット600を介した通信を制御する図示しない通信制御部等を有している。また、HDDには、図2を参照して後述する最適設定値情報320が記憶されている。アプリケーション310は制御部を構成するRAMに展開されてCPUにより実行されるようになっている。最適設定値情報320は、図示しないHDDに記憶され、CPUにより適宜読み込まれるようになっている。
プリンタ400は、ラベル等に印字処理を行う図示しない印字処理部と、後述する制御部の制御下、パーソナルコンピュータ200との間でデータやコマンドの送受信を行う通信制御部と、各種データを一時的に記憶するとともに制御プログラムが展開されるRAM、RAMに展開された制御プログラムに従って各種処理を実行するとともに印字制御部および通信制御部を制御するCPU、および制御プログラムやプリンタの機種を示すプリンタ機種情報等を記憶するROM等からなる制御部等により構成されている。
図2は、サーバ300のHDDに記憶されている最適設定値情報320の例を示している。最適値設定情報320は、プリンタ400の種類(機種)、プリンタのファームウェアのバージョン、およびサプライ品500の種類の全ての組み合わせ(適合条件)に対するマッチング結果(適合結果)と、適合する組み合わせに対応する最適な設定値と、プリンタ400の機種に対するサプライ品500自体のマッチング結果とからなる。プリンタのファームウェアのバージョンを適合条件としているのは、ファームウェアのバージョンが異なると、印字濃度や印字速度等が異なる場合があるためである。
即ち、プリンタ400の各機種に対して、それぞれプリンタの全てのファームウェアのバージョンが対応付けられ、全てのファームウェアのバージョンに対して、ラベル510およびインクリボン520の全ての種類の組み合わせがそれぞれ対応付けられている。
そして、ラベル510およびインクリボン520の組み合わせが適合する場合、マッチング結果(適合結果)には値0がセットされる。一方、ラベル510およびインクリボン520の組み合わせが適合しない場合、マッチング結果(適合結果)には、値1がセットされる。また、ラベル510の種類がプリンタ400に適合しない場合、例えば、プリンタ400がインクリボン520を転写することで印字する熱転写タイプのラベル510およびインクリボン520を用いる熱転写プリンタに対して感熱発色層を有するラベルを使用する場合は、プリンタ400に対しラベル510が不適合であるとして、マッチング結果には、値2がセットされる。
例えば、プリンタの種類が「PA」、プリンタのファームウェアのバージョンが「1.0」に対しては、ラベル510の種類を示す識別情報「LA」、「LB」、「LC」と、インクリボン520の識別情報「RA」、「RB」の全ての組み合わせが対応付けられている。そして、これらの各組み合わせに対して、マッチング結果およびプリンタ400に設定すべき最適な設定値が対応付けられている。
この例では、「LA」と「RA」の組み合わせに対して、マッチング結果が0(適合)、設定値が「SA,TA,UA」となっている。即ち、識別情報「LA」のラベル510と、識別情報「RA」のインクリボン520とは適合し、同時に使用することができる。また、そのときにプリンタ400に設定すべき最適な設定値は「SA,TA,UA」である。
ここで、例えば、最適な設定値「SA」は、プリンタの「印字速度」、設定値「TA」は、「印字濃度」、設定値「UA」は、「印加電圧レベル」などとすることができる。
また、この例では、ラベル510の種類「LA」とインクリボン520の種類「RB」の組み合わせに対して、マッチング結果が「1(不適合)」となっている。また、ラベル510の種類「LB」に対しては、インクリボン520の種類に拘わらずマッチング結果が「2(不適合)」となっている。この値「2」は、ラベル510の種類「LB」が「感熱ラベル」であることを示しており、プリンタ400の機種「PA」は感熱ラベルを用いないため、種類が「LB」のラベル510自体がそもそも適合しないことを表している。
次に、図3のフローチャートを参照して、プリンタ400、パーソナルコンピュータ(PC)200、サーバ300のそれぞれの処理手順について説明する。
まず、ステップS11において、パーソナルコンピュータ200では、ユーザによって入力装置100が操作されて入力されたラベル510やインクリボン520等のサプライ品500に印刷等により形成されている識別番号やバーコード等で表される識別情報が入力されると、制御部を構成するCPUの制御下、入力された識別情報が一端RAMに記憶される。
次に、ステップS12において、制御部は、プリンタ400に対してプリンタの機種を表すプリンタ機種情報と、プリンタのファームウェアのバージョンを表すバージョン情報をパーソナルコンピュータ200に送信するように要求する所定のコマンドを通信制御部を介してインターネット600経由で送信する。
次に、プリンタ400は、ステップS1において、制御部が通信制御部を介してパーソナルコンピュータ200より送信されてきたプリンタ機種情報およびバージョン情報の送信を要求するコマンドを受信すると、このコマンドに対応して、プリンタ400の機種を示すプリンタ機種情報およびバージョン情報をROMから読み出し、通信制御部を介してパーソナルコンピュータ200に送信する。
パーソナルコンピュータ200の制御部はステップ13において、通信制御部を介してプリンタ400から送信されてきたプリンタ機種情報およびバージョン情報を受信すると、一旦RAMに記憶させる。そして、パーソナルコンピュータ200は、ステップS14においてプリンタ機種情報およびバージョン情報と、サプライ品500の識別情報とを、インターネット600を介してサーバ300に送信する。
サーバ300の制御部は、ステップS21において、パーソナルコンピュータ200よりインターネット600経由で送信されてきたプリンタのバージョン情報と、プリンタ機種情報と、サプライ品500の識別情報を受信すると、受信したバージョン情報と、プリンタ機種情報と、サプライ品500の識別情報を一旦RAMに記憶させる。
次に、サーバ300の制御部により、ステップS22において、RAMに記憶させたバージョン情報と、プリンタ機種情報と、サプライ品500の識別情報と、図2に示した最適設定値情報320とに基づいて、識別情報に対応するサプライ品500が、プリンタのファームウェアのバージョン情報によって表されるファームウェアのバージョンと、プリンタ機種情報によって表されるプリンタの機種に適合する(マッチングする)か否かが判定される。
その結果、ステップS23において、適合すると判定された場合、ステップS24に進む。一方、適合しないと判定された場合、ステップS25に進む。
ステップS24においては、サーバ300の制御部により、「適合する」ことを示す適合情報と、ファームウェアのバージョン情報と、プリンタ機種情報と、最適設定値情報320から読み出されたサプライ品500の識別情報によって特定されるプリンタ400の最適な設定値とが、通信制御部を介してパーソナルコンピュータ200にインターネット600経由で送信される。その後、本処理を終了する。
一方、ステップS25においては、サーバ300の制御部により、「適合しない」ことを示すエラー情報(この例では、値1(ラベル510とインクリボン520の組み合わせが適合しない)または値2(ラベル510自体がプリンタ400に不適合)が通信制御部を介してパーソナルコンピュータ200にインターネット600経由で送信される。その後、本処理を終了する。
パーソナルコンピュータ200の制御部は、ステップS15において、サーバ300よりインターネット600経由で送信されてきたエラー情報または適合情報を通信制御部を介して受信すると、これらの情報に基づいて、ステップS16において、識別情報に対応するサプライ品500の組み合わせが、プリンタ機種情報によって表されるプリンタの機種と、そのプリンタのファームウェアのバージョン情報によって表されるバージョンに適合するか否か、およびラベル510自体がプリンタ400に適合するか否かが判定され、いずれも適合する(マッチング結果の値が0である)と判定された場合(適合情報として値1が送信されてきた場合)、ステップS18に進み、適合しない(マッチング結果の値が1または2である)と判定された場合(エラー情報として値1または2が送信されてきた場合)、ステップS17に進む。
ステップS17においては、パーソナルコンピュータ200の制御部によって、「適合しない」ことを示す所定のエラーメッセージが生成され、図示しない表示部の画面に表示される。例えば、マッチング結果の値が1の場合、エラーメッセージ「ラベル510とインクリボン520の組み合わせが不適合です。」を生成し、表示部の画面に表示させる。また、マッチング結果の値が2の場合、エラーメッセージ「ラベル510は不適合です。」を生成し、表示部の画面に表示させる。その後、本処理を終了する。
一方、ステップS18においては、パーソナルコンピュータ200の制御部により、サーバ300よりインターネット600経由で送信されてきたプリンタ400の最適な設定値およびこの設定値の設定を指示する所定のコマンドがプリンタ400に供給される。その後、本処理を終了する。ここでは、プリンタ400自体の設定を行うようにしたが、プリンタドライバ220の設定を変更することもできる。
プリンタ400の制御部は、ステップS3において、パーソナルコンピュータ200より供給されたコマンドと最適な設定値を受信すると、現在設定されている設定値を、受信した最適な設定値で更新する。その後、本処理を終了する。
以上説明したように、サーバ300は、プリンタ400の機種、ファームウェアのバージョン、およびサプライ品500の種類毎に、プリンタ400の最適な設定値を記憶し、プリンタ400のユーザがサプライ品500の識別情報を入力装置100を操作して入力するだけで、プリンタ400の最適な設定値がパーソナルコンピュータ200によってサーバ300から取得され、プリンタ400に設定される。
また、ラベル510およびインクリボン520の組み合わせの不適合のみならず、ラベル510自体がプリンタ400に適合しないことも判定することができる。即ち、プリンタ400が感熱タイプのラベル510を用いる感熱プリンタである場合において、熱転写タイプのラベル510を用いようとしたとき、エラーメッセージが表示部の画面に表示される。同様に、プリンタ400が熱転写タイプのラベル510を用いる熱転写プリンタである場合において、感熱タイプのラベル510を用いようとしたとき、エラーメッセージが表示部の画面に表示される。
感熱タイプのラベル510は、一般的に安価であるため維持費を抑制することができるが長期保存には向かない。一方、熱転写タイプのラベル510は、インクリボン520を必要とするので維持費が高価となるが長期保存が可能である。そのため、用途に応じて両タイプのプリンタ400を使用するユーザは、両タイプのラベル510をストックしておく必要がある。
ところが、目視ではラベル510が感熱タイプであるのか熱転写タイプであるのかを容易に判別することができない。その結果、感熱タイプのラベル510を熱転写タイプのプリンタ400に装着する場合がある。この場合、印字は通常通り行うことができるので、ユーザはそのまま使用し続ける恐れがある。
本実施の形態においては、プリンタ400とラベル510の適合性も判断し、不適合の場合、エラーメッセージが表示されるので、ユーザは、熱転写タイプのプリンタ400に感熱タイプのラベル510を装着したり、感熱タイプのプリンタ400に熱転写タイプのラベル510を装着したりするというミスをなくすことができる。
なお、上記実施の形態においては、サーバ300が、適合判定を行うようにしたが、パーソナルコンピュータ200の制御部、またはプリンタ400の制御部が適合性を判定するようにしてもよい。その場合、最適設定値情報320をパーソナルコンピュータ200のHDD、またはプリンタ400のROM等に予め記憶させておく必要がある。
また、上記実施の形態におけるプリンタ400がスタンドアロンで使用される場合、パーソナルコンピュータ200が実行していた処理をプリンタ400に実行させることもできる。その場合、プリンタ400に入力装置100を接続して識別情報を入力することができるようにするとともに、通信制御部を設けてインターネット600を介してサーバ300との間でデータの授受を行うことができるようにする。
また、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明は、例えば、ラベルプリンタだけでなく、サプライ品を用いて処理を行う各種機器にも適用することができる。
本発明の機器設定情報管理システムの一実施の形態の構成例を示す図である。 最適設定値情報の例を示す図である。 本実施の形態の処理手順を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100 入力装置
110 キーボード
120 ハンディターミナル
200 パーソナルコンピュータ
210 アプリケーション
220 プリンタドライバ
300 サーバ
310 アプリケーション
320 最適設定値情報
400 プリンタ
500 サプライ品
510 ラベル
520 インクリボン
600 インターネット

Claims (3)

  1. 所定の機器に用いられるサプライ品に対応して、サーバが前記機器の所定の設定項目に対して適正な設定値を提供する機器設定情報管理システムであって、
    前記機器を制御する制御装置は、
    前記機器を特定する機器情報と、前記サプライ品を特定するサプライ品情報とを所定のネットワークを介して前記サーバに送信する送信手段と、
    前記サーバより前記ネットワークを介して提供された前記適正な設定値を前記機器に設定する設定手段と
    を備え、
    前記サーバは、
    前記機器情報および前記サプライ品情報の組み合わせに応じた前記設定項目の最適な設定値を示す最適設定値情報を記憶する記憶手段と、
    前記送信手段によって送信されてきた前記機器情報および前記サプライ品情報とに基づいて、前記機器の各設定項目に対して設定すべき適正な設定値を前記記憶手段によって記憶されている前記最適設定値情報から検索し、取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された前記設定値を前記ネットワークを介して前記制御装置に提供する提供手段と
    を備える
    ことを特徴とする機器設定情報管理システム。
  2. 前記機器情報は、前記機器の機種を示す機種情報と、前記機器のファームウェアのバージョン情報を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の機器設定情報管理システム。
  3. 前記サーバは、前記機器情報と前記サプライ品情報とに基づいて、前記サプライ品が、前記機器に適合するか否かを判定する適合判定手段をさらに備え、
    前記提供手段は、前記判定結果を前記ネットワークを介して前記制御装置に提供する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の機器設定情報管理システム。


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