JP2017182292A - 端末装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】端末装置の利用者が印刷すべきプリンタを容易に判別できるようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】近距離無線通信を介して印刷装置より印刷装置を特定する特定情報を取得する取得手段と、印刷装置の探索結果の中に取得手段により特定情報が取得された印刷装置が含まれる場合、探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、特定情報が取得された印刷装置を一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する表示制御手段と、を有することによって課題を解決する。
【選択図】図7

Description

本発明は、端末装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
近年、スマートフォン等の端末装置が普及してきている。
代表的なオペレーティングシステム(以下、OSという)としてAndroid(TM)等があるが、その他にも様々なOSが登場してきている。端末装置から印刷を試みる場合、端末装置で動作する印刷プラグインというソフトウェアを用いることが広く知られている。
印刷プラグインは、ネットワーク環境内に存在する印刷装置(以下、プリンタと同意である)の探索を行い、発見したプリンタを端末装置の画面に一覧表示して所望のプリンタを端末装置の利用者に選択させる。
一般的にこの一覧表示ではプリンタ名称とネットワーク上での論理的な位置を示すIPアドレスとしか表示されないことが多い。したがって、複数のプリンタが探索で発見できるような環境で探索を行うと、環境によっては同じ名称のプリンタが複数探索されて一覧表示されることもあり、利用者はIPアドレスだけで所望のプリンタを判別する必要に迫られる。
特許文献1には、端末装置の利用者がプリンタにログインしている状態であれば一覧表示するプリンタ名にログイン中である旨を付加して表示する技術が開示されている。
特開2011−255517号公報
上述したように、端末装置の利用者はIPアドレスだけで所望のプリンタを判別する必要に迫られるという現状がある。IPアドレスはプリンタの外観をみても識別することはできず、プリンタの操作パネルを使って確認する必要があるが、プリンタのメンテナンス操作に長けていない一般的な利用者が確認することは難しい。結果として一般的な利用者は端末装置の画面に一覧表示されたプリンタの中からどれを選べば所望のプリンタから印刷できるのかを判別することが難しい。また、特許文献1の技術では、端末装置の利用者は利用しようとしているプリンタにログインしておかなければならず、やはり、印刷すべきプリンタを容易に判別することは困難であった。
本発明は、端末装置の利用者が印刷すべきプリンタを容易に判別できるようにする技術を提供することを目的とする。
本発明の端末装置は、近距離無線通信を介して印刷装置より前記印刷装置を特定する特定情報を取得する取得手段と、印刷装置の探索結果の中に前記取得手段により前記特定情報が取得された前記印刷装置が含まれる場合、前記探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、前記特定情報が取得された前記印刷装置を前記一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する表示制御手段と、を有する。
本発明によれば、端末装置の利用者が印刷すべきプリンタを容易に判別できるようにする技術を提供することができる。
印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。 端末装置からプリンタを探索した結果の画面の一例を示す図である。 端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 印刷装置(プリンタ)のハードウェア構成の一例を示す図である。 端末装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。 印刷装置(プリンタ)のソフトウェア構成等の一例を示す図である。 実施形態1の端末装置の情報処理の一例を示すフローチャートである。 目印を付して表示した一例を示す図である。 実績DBのより具体的な一例を示す図である。 プリンタの情報処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態2の端末装置の情報処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。
端末装置103には、写真、画像、文章、表等様々な印刷対象となるドキュメントが管理・保管されている。更に、端末装置103は、プラウザアプリケーションを用いて、インターネット102を介して外部のサーバー101にアクセスして、サーバー101が提供するウェブ画面を参照することもできる。
また、外部のサーバー101は、端末装置103で稼働しているOS507の提供ベンダーが管理するアプリケーションサーバーであってもよい。
図1では、アクセスポイント104、プリンタ105、106、107のある環境を環境1と表現し、アクセスポイント108、プリンタ109、110、111のある環境を環境2と表現している。この環境1と環境2とは物理的に異なった排他的な場所でもよく、その場合は端末装置103の所有者は物理的に異なる環境1と環境2との間を移動して、それぞれの場所で利用するという意味になる。
端末装置103は、アクセスポイント104や108と無線通信又は有線通信により接続される。更に、端末装置103は、アクセスポイント104や108を介さずに、直接的にプリンタ105、106、107やプリンタ109、110、11と無線通信又は有線通信により接続される場合もある。
プリンタ105、106、107やプリンタ109、110、111はそれぞれ無線通信又は有線通信にてアクセスポイント104や108と接続され、アクセスポイント104や108経由で端末装置103と接続される。また、プリンタ105、106、107やプリンタ109、110、111はアクセスポイント104や108を介さずに、直接的に端末装置103と接続される。
図2は、端末装置103からプリンタを探索した結果の画面の一例を示す図である。
画面201は環境1での探索結果を示している。画面202は環境2での探索結果を示している。
どちらの画面も、その環境に存在する全てのプリンタが一覧表示されている。
ここでは説明のためにプリンタA、プリンタB、プリンタC、プリンタD、プリンタE、プリンタFとそれぞれ異なった名称にしているが、実際の環境では例えば全て"LBP100"という同一名称のプリンタであるかもしれない。本明細書の実施形態の技術を用いていない例の説明なので、1つのプリンタに対して表示される内容はプリンタ名とIPアドレスとだけになっている。
図3は、端末装置103のハードウェア構成の一例を示す図である。
端末装置103は、スマートフォンに代表される携帯端末を示している。
メインボード301は、端末装置103のメインボードを示している。
有線NW I/F302は、有線通信ネットワークの通信の制御を行う。端末装置103は、有線NW I/F302を使ってインターネット102にアクセスすることができる。更に、有線NW I/F302は、アクセスポイント104や108にアクセスすることもできる。
無線NW I/F303は、主にWi−Fi通信の制御を行う。無線NW I/F303は、電話通信のI/Fも包含している。
端末装置103は、無線NW I/F303を使ってWi−Fi通信でアクセスポイント104や108にアクセスすることができる。更に端末装置103は、電話通信のI/Fを使ってインターネット102に直接アクセスすることもできる。
近距離無線NW I/F304は、ブルートゥース(登録商標)通信やNFC通信の制御を行う。NFCとはNear Field Commnuicationの略である。
システムバス305は、メインボード301上の各ハードウェア構成間の情報を相互に交換する。
CPU306は、ROM・RAM307上にあるOSのプログラムやアプリケーションプログラムを動作させて、端末装置103全体の動作をコントロールする。CPU306が、ROM・RAM307上にあるOSのプログラムやアプリケーションプログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図5の端末装置103のソフトウェア構成及び図7、図11のフローチャートの処理が実現される。
メモリコントローラ308は、外部記憶装置310とのデータ送受信を制御する。
ユーザI/F309は、表示部311と入力部312との動きを制御する。
表示部311は、端末装置103の表示部であり、液晶パネルや有機ELパネル等の表示装置である。
入力部312は、端末装置103の入力部である、キーボードやボタン、表示部上面に備えつけられたタッチ式のセンサー等のことを示す。
外部記憶装置310は、例えばSDカード、USBメモリ、ハードディスク、その他の光学式メモリデバイス等の記憶装置のことを示す。後述する実績DBは、例えば、外部記憶装置310等に記憶される。
図4は、印刷装置(プリンタ)105のハードウェア構成の一例を示す図である。プリンタ106、107も、プリンタ109、110、111のハードウェア構成も同様なのでここではプリンタ105のハードウェア構成を例にして説明を行う。
メインボード401は、印刷装置のコントローラボードを示している。
有線NW I/F402は、有線通信ネットワークの通信の制御を行う。プリンタ105は、有線NW I/F402を使ってインターネット102にアクセスすることができる。更に、プリンタ105は、有線NW I/F402を使ってアクセスポイント104にアクセスすることもできる。
無線NW I/F403は、Wi−Fi通信の制御を行う。プリンタ105は、無線NW I/F403を使ってインターネット102にアクセスすることができる。更に、プリンタ105は、無線NW I/F403を使ってアクセスポイント104にアクセスすることもできる。プリンタ105は、表示部412及び入力部413を介したプリンタ105の利用者の設定操作に応じて、有線と無線とのどちらを使ってインターネット102にアクセスするのか、変更することができる。
近距離無線NW I/F404は、ブルートゥース通信やNFC通信の制御を行う。
システムバス405は、メインボード401上の各ハードウェア構成間の情報を相互に交換する。
CPU406は、ROM・RAM407上にある制御プログラムを動作させて、プリンタ105全体の動作をコントロールする。CPU406が、ROM・RAM407上にある制御プログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図6の一部であるプリンタ105のソフトウェア構成及び図8のフローチャートの処理が実現される。
メモリコントローラ408は、USBメモリやハードディスクに代表される外部記憶装置411を制御し、他のブロックとの情報の受け渡しを行う。
ユーザI/F409は、表示部412と入力部413との動きを制御する。
印刷部I/F410は、印刷部414へ印刷用画像データを引き渡す。
外部記憶装置411は、印刷すべき印刷用PDLデータ等を一時的に格納しておく領域である。印刷用PDLデータを格納したUSBメモリ等も外部記憶装置411である。
表示部412は、液晶や有機ELに代表される表示装置で、プリンタ105内の設定情報を表示したり、入稿済みジョブの一覧を表示したりするのに用いられる。
入力部413は、プリンタ105に付加されているキーボードや、表示部412の上面に貼り付けたタッチセンサー等を示している。入力部413は、プリンタ105に対する設定変更指示や印刷指示等を行うのに用いられる。
印刷部414は、いわゆるプリンタエンジンであり、電子写真方式やインクジェット方式等様々な印刷方式による印刷装置のことである。複数種類の用紙を抱える給紙カセットや、両面印刷装置、白黒・カラー印刷、ステープル、製本機、複数の排紙トレイ等もこの印刷部414に含まれている。
図5は、ブラウザ等アプリ501、OS507、近距離無線アプリ504の一例を示した図である。
図5のブラウザ等アプリ501は、UI制御部502及び、基本処理部503で構成される。
UI制御部502は、ブラウザ等のアプリにより、表示部311及び入力部312の制御を実施し、ブラウザ等アプリに対する様々な指示の入力や、ブラウザ等アプリの応答を表示する。
基本処理部503は、ブラウザ等アプリ501によるデータ処理、例えばウェブ画面表示の制御や印刷指示等の処理を実施し、OS507との情報交換を行う。
図5のOS507の中には、基本処理部512があり、端末装置103に備わる各種インターフェースの制御、及び印刷プラグイン508との情報交換やその制御、ブラウザ等アプリ501、近距離無線アプリ504の動作制御を行う。
印刷プラグイン508には探索部509があり、OS507の指示に基づき印刷装置の探索用のデータを無線NW I/F 303や有線NW I/F302を介して送出して、印刷装置からの応答を受信することでネットワーク内のプリンタ探索を行う。印刷データ作成部510は、OS507から提供される印刷の元となるデータをプリンタで印刷可能なPDLの形式に変換してOS507に提供する。基本処理部511は、探索部509で探索した結果を表示部311に一覧表示し、印刷設定画面を介した端末装置103の利用者の設定操作に応じて印刷設定の変更を行う。探索部509で探索した結果は後述する図10の実績DB1002で管理される。
OS507の基本処理部512は、ブラウザ等アプリ501や近距離無線アプリ504と、印刷プラグイン508との間のデータ交換を行い、更に端末装置103の全体的な動作制御を行う。
図5の近距離無線アプリ504は、UI制御部505及び、基本処理部506で構成される。
UI制御部505は、近距離無線アプリにより、表示部311及び入力部312の制御を実施し、近距離無線NW I/F304の使用、不使用を制御する。
基本処理部506は、近距離無線NW I/F304のプロトコルにしたがった通信処理を行い、取得したデータをOS507に送信する。
図6は、印刷装置(プリンタ)105のOS601、PDL処理部604、近距離無線制御部606及び、印刷部414の一例を示す図である。
プリンタ106、107も、プリンタ109、110、111も同様なのでここではプリンタ105を例にして説明を行う。
図6のOS601の中には、基本処理部603があり、プリンタ105に備わる各種インターフェース及びアプリケーションの動作を制御している。
アプリケーション制御部602は、PDL処理部604に印刷のための印刷用PDLデータを引き渡す処理を行い、近距離無線制御部606を制御し、基本処理部603との間の情報交換を行う。また、アプリケーション制御部602は、端末装置103からの探索要求に返答するデータの構築を行い返答する。
PDL処理部604では、受信した印刷可能なPDLデータを印刷部414がそのまま印刷できるビットマップ形式に変換して、印刷部414に引き渡す。
印刷部414は、ビットマップ形式のデータを受信して印刷結果を出力する。
近距離無線制御部606の中には、基本処理部608とI/F制御部607とがある。
I/F制御部607は、プリンタに備わる近距離無線NW I/Fとの情報交換を行い制御する。
基本処理部608は、I/F制御部607とアプリケーション制御部602との間の情報交換を行う。
<実施形態1>
図7は、実施形態1の情報処理の一例を示すフローチャートである。端末装置103におけるOS507、ブラウザ等アプリ501及び近距離無線アプリ504の処理を主に説明している。
OS507の一部である印刷プラグイン508に関する処理が主となるので、その部分を四角で囲ってある。
図7のS701の印刷開始から説明してゆく。
ブラウザ等アプリ501を用いてウェブを参照したり、アプリを用いてドキュメントを作成したりした後、ウェブ画面やドキュメントの印刷を行う場合、ブラウザ等アプリ501から印刷の指示をOS507に対して行う。その印刷指示を行う直前の段階をS701の印刷開始としている。
そしてS702において、ブラウザ等アプリ501からOS507に対して印刷指示を行う。
次にS703において、OS507は、印刷プラグインを新規にインストールするか否かを表示部311に表示して端末装置103の利用者の判断を問う。OS507は、入力部312等を介した利用者の選択操作に応じて、印刷プラグインを新規にインストールすると判定した場合、S704に進み、新規にインストールしないと判定した場合、S705に進む。
S704において、OS507は、アプリケーションダウンロードサイトのサーバー101にインターネット102経由でアクセスして、端末装置103の利用者が選択等したプリンターメーカーが作成した印刷プラグインをダウンロードしてインストールする。そしてOS507は、インストールした印刷プラグインに制御を移す。インストールしないと判定した場合、既に何らかの印刷プラグインがインストール済みであると判断でき、OS507は、インストール済みの印刷プラグインに制御を移す。
S705からは印刷プラグイン508の処理になる。
S705において、印刷プラグイン508は、プリンタ探索用のデータを有線NW I/F302又は無線NW I/F303を用いてネットワーク上に送出する。
S706において、印刷プラグイン508は、ネットワーク上に存在するプリンタを発見し、かつ、プリンタが未選択か否かを判定する。印刷プラグイン508は、ネットワーク上に存在するプリンタから応答データの返答があった場合はYesと判定し、S712に進む。一方、印刷プラグイン508は、ネットワーク上に存在するプリンタからの応答データの返答が一定時間以上なかった場合、又は既に応答のあったプリンタの中から、何れかのプリンタを端末装置103の利用者が印刷候補として選択された場合はNoと判定する。印刷プラグイン508は、Noと判定した場合、S707に進む。
S712において、印刷プラグイン508は、探索結果情報が実績DBに含まれる情報と一致するか否かを判定する。印刷プラグイン508は、ネットワーク上に存在するプリンタから受け取った応答データの返答内容の確認を行う。探索結果情報の一例である応答データの返答内容には、例えば、NFC ID、Mac Address、プリンタ名、IP Address等が含まれる。但し、近距離無線NW I/Fを保持しないプリンタからは、Mac Address、プリンタ名、IP Addressが返答される。印刷プラグイン508は、この返答されたデータの中から、NFC ID又はMac Addressが一致する情報を実績DB711の中から探しだす。IP AddressはDHCPサーバーの働き如何によっては、不定期に変わってしまいプリンタを一意に特定し得るものではなくなるので、キーには適さない。したがって、印刷プラグイン508は、実績DBとのデータ比較にはIP Addressを利用しない。印刷プラグイン508は、NFC ID又はMac Addressが一致する情報が実績DB711にあれば、Yesと判定し、S713に進み、なければ、Noと判定し、S714に進む。NFC ID、又はMac Addressは、特定情報の一例である。
ここで、NFC ID又はMac Addressが一致する情報が実績DB711にあるのはどういう場合かを説明する。
まず1つは、以下の場合である。即ち、プリンタ探索705を実施する前に端末装置103の近距離無線NW I/F304をプリンタの近距離無線NW I/F404と近接させる。このことにより、プリンタに関する情報、例えば近距離無線NW I/F404に関連するNFC IDの値等を端末装置103に取り込むことにより、実績DB711にそのNFC ID等をキーに持ったエントリができあがっている場合である。
もう1つは近距離無線NW I/F404を保持しないプリンタを印刷候補として選択して印刷を行い、一度利用実績を作り実績DB711にそのエントリが作成されている場合である。
S713において、印刷プラグイン508は、実績DB711にエントリがあったプリンタ名に印等を付して表示部311に表示する。S713の処理は、探索結果に含まれるプリンタの一覧を表示する際に、NFC ID等が取得されたプリンタを一覧に含まれる他のプリンタと区別可能に表示する表示制御の処理の一例である。
図8の画面901、902は、エントリがあったプリンタのプリンタ名に目印を付して表示した一例を示す画面である。
画面901の中のプリンタBは、プリンタBに対して、1時間前に、端末装置103の近距離無線NW I/F304をプリンタBの近距離無線NW I/F404に近接させた場合の表示例である。又は、画面901の中のプリンタBは、1時間前に、端末装置103からプリンタBに対して印刷行為を行った場合の表示例である。
印刷プラグイン508は、プリンタBが一覧に含まれる他のプリンタより目立つように、その名称の前に「★1時間前」という文字列を追加して表示している。本明細書では「★1時間前」を印と呼んでいるが、「★」だけを印としてもよい。「★」だけを印とした場合、印と共に、近距離無線を介して該当する印刷装置のNFC ID、又はMac Addressを取得等した時間が表示される。
画面902の中のプリンタEは、プリンタEに対して、2日前に、端末装置103の近距離無線NW I/F304をプリンタEの近距離無線NW I/F404に近接させた場合の表示例である。又は、画面902の中のプリンタEは、2日前に、端末装置103からプリンタEに対して印刷行為を行った場合の表示例である。
印刷プラグイン508は、プリンタEが一覧に含まれる他のプリンタより目立つように、その名称の前に「★2日前」という印を追加して表示している。
印刷プラグイン508は、プリンタ名称を表示した後は、次のプリンタからの応答データの返答が来ていないか確認するためにS706の処理に戻る。
S714において、印刷プラグイン508は、実績DB711にエントリがなかったプリンタに関するプリンタ名とIP Addressとを表示部311に表示する。
画面901の中のプリンタA、プリンタCは単純にプリンタ名とIP Addressとだけが表示されている。
画面902の中のプリンタD、プリンタFは単純にプリンタ名とIP Addressとだけが表示されている。
印刷プラグイン508は、プリンタ名とIP Addressとを表示部311に表示した後は、次のプリンタからの応答データの返答が来ていないか確認するためにS706の処理に戻る。
S707において、印刷プラグイン508は、端末装置103の利用者が印刷候補として選択されているプリンタでの印刷を行うか否かを判定する。印刷プラグイン508は、画面を介したユーザ操作等に基づき、端末装置103の利用者が印刷候補として選択されているプリンタでの印刷を行うと判定すると、Yesと判定し、S708に進む。一方、印刷プラグイン508は、画面を介したユーザ操作等に基づき、端末装置103の利用者が印刷を中断すると判定すると、Noと判定し、S710に進み、図7に示すフローチャートの印刷処理を終了する。
S708において、印刷プラグイン508は、印刷設定画面を表示部311に表示する。端末装置103の利用者は、印刷設定画面において、用紙サイズや用紙の向き、印刷部数等の印刷設定を確認することができる。また、印刷プラグイン508は、入力部312への操作に応じて、用紙サイズや用紙の向き、印刷部数等の印刷設定を変更することもできる。そして印刷プラグイン508は、印刷設定画面等を介して端末装置103の利用者より印刷指示を受け取ると、S709に進むが、このとき、実績DB711の更新も行う。
図9は、実績DB711のより具体的な一例を示す図である。
実績DB1001は、初期状態を示している。実績DB1002は3機種について利用実績がある状態を示している。どちらも同じものである。以降の説明では実績DB1002を用いて説明を行う。
この実績DB1002の例では、NFC ID、Mac Address、プリンタ名、実績時刻が管理されているが、管理されるのはこの4項目に限定されるものではない。
S708において、印刷プラグイン508は、実績DB1002の中からその時点で選択中のプリンタの情報を、NFC ID又はMac Addressで検索し、一致する情報の実績時刻を、S708の処理が行われる時間に更新する。印刷プラグイン508は、検索した結果、一致する情報が見つからない場合は、エントリを1つ追加するが、不足している情報があれば、空欄のまま追加する。不足する可能性があるのはNFC IDである。S706の判定の時点で、印刷プラグイン508は、既に応答のあったプリンタの中から、何れかかのプリンタを端末装置103の利用者が印刷候補として選択する際に、近距離無線NW I/F404を保持しないプリンタを選択することも可能である。その場合、NFC IDの値はプリンタから通知されてきていないので、印刷プラグイン508は、NFC IDの欄を空欄として登録することになる。
S709において、印刷データ作成部510は、印刷データを生成する。生成された印刷データはOS507から印刷装置のOS601に送信され、PDL処理部604を経て印刷部414から出力される。
そして、OS507等は、S710に進み、一連の図7に示すフローチャートの印刷処理が終了する。
ここで、主となるS701からの印刷処理の流れとは異なる、別の処理として並行に独立して動作している処理を説明する。
S715は、近距離無線NW I/F304から必要な情報を取得するための処理の開始であり、端末装置103の所有者により手動で起動されてもよく、又は端末装置103の電源投入に合わせて自動的に起動されてもよい。
S716において、近距離無線アプリ504は、端末装置103の近距離無線NW I/F304をプリンタの近距離無線NW I/F404に近接させて情報取得を行ったことを検出する。その後、近距離無線アプリ504は、実績DB711にエントリ追加(既にエントリがある場合には更新)を行う。近距離無線アプリ504は、エントリが存在するか否かを、実績DB711の中に取得したNFC IDを持つエントリがある否かで判断する。その後、近距離無線アプリ504は、S717に進み、図7に示すフローチャートのNFC処理を終了する。S716の処理で実績DB711のエントリが更新された場合、取得したNFC IDを持つエントリの実績時刻が更新されることになる。
NFC処理を、主となるS701からの印刷処理とは別の処理として並行に動作させている。このことより印刷処理とは関係なく、いつでもすきなタイミングで端末装置103の近距離無線NW I/F304をプリンタの近距離無線NW I/F404に近接させればよいことになり、端末装置103の操作自由度が向上する。
図10を用いて、プリンタ側の処理を説明する。
図10ではプリンタ105におけるOS601、PDL処理部604、近距離無線制御部606の処理を主に説明している。プリンタ106、107、109、110、111全て同じ処理になるので、プリンタ105を代表として説明する。
図10(a)のS801において、印刷データが端末装置の印刷データ作成部510により生成され、端末装置のOS507から印刷装置のOS601に送信されたところで開始となる。
S802において、OS601は、端末装置の印刷データ作成部510で生成された印刷データを受信する。ここで受信できるデータは一般的に、印刷内容を表現するのに適した、PDLという形式をしている。PDLはPage Description Languageの略であり、例えば、Post Script等が知られている。
S803において、図4のROM・RAMに1ページ分のPDLデータが受信できた時点で、PDL処理部604は、順次その1ページ分のPDLデータをビットマップ形式のデータに変換する。レンダリングされた1ページ分のビットマップデータは順次、印刷部414に送られる。
S804において、印刷部414は、ビットマップデータを用紙に出力する。
送信されてきた全てのデータの印刷が終了した場合、OS601は、S805に移り、図10(a)の印刷処理が終了となる。
図10(b)のS806からの処理はS801からの処理とは異なる、別の処理として並行に独立して動作している処理である。並行に独立して動作することにより、プリンタ105はいつでもS806からの処理を開始することができる。
S705にて端末装置103の印刷プラグインがプリンタ探索用のデータを有線NW I/F302又は無線NW I/F303を用いてネットワーク上に送出されたのをプリンタ105が検出すると、S806からの探索応答処理が開始される。
S807において、OS601は、プリンタ探索用のデータに応答するデータとして、プリンタ名、Mac Address、IP Address、NFC ID等の返答可能なデータを有線NW I/F402又は無線NW I/F403を用いてネットワーク上に送出する。
応答データを送出したら、OS601は、S808に進み、探索応答処理が終了する。
図10(c)のS809からの処理はS801からの処理とは異なる、別の処理として並行に独立して動作している処理である。並行に独立して動作することにより、プリンタ105はいつでもS809からの処理を開始することができる。
プリンタ105の近距離無線NW I/F404が、端末装置103の近距離無線NW I/F304の近接を検出するとS809からの処理が開始される。
S810において、OS601は、端末装置103の近距離無線NW I/F304からの要求に応じた値をプリンタ105の近距離無線NW I/F404から送出する。
値を送出したら、OS601は、S811に進み、NFC処理が終了する。
以上で示したように、本実施形態の処理によれば、端末装置からの印刷処理を開始するまえに、端末装置をプリンタの近距離無線NW I/Fに近接させておくだけで、端末装置からプリンタを探索したときに印刷対象プリンタが目立って表示されるようになる。したがって、端末装置の利用者は、印刷対象プリンタを容易に判断できるようになる。
また、端末装置でプリンタへの接続実績を管理するので、一度近距離無線NW I/Fで通信を行ったプリンタはどの程度前に通信を行ったか、又は印刷を行ったかが判断できるようになる。したがって、端末装置の利用者は、プリンタが目立って表示されるだけでなく、どの程度頻繁にプリンタを利用しているのかも把握できるようになる。
本実施形態では、プリンタ名、Mac Address、IP Address、NFC IDの4つのデータがプリンタから返答されることとして説明したが、プリンタが特定できるデータであれば他の情報でもよい。また、Mac Addressだけ、NFC IDだけ、プリンタ名だけとか1つのデータだけであってもよい。
<実施形態2>
以下、実施形態1と異なる点を主に説明する。なお、図7以外は基本的に実施形態1と同様である。
図7の代わりに図11を用いて本実施形態の端末装置の情報処理の一例を示す。
図11では図7に対して処理が追加されているので、追加分の処理を説明する。
S1101は、S701からの印刷処理の流れとは異なる、別の処理として並行に独立して動作する処理の開始であり、端末装置103の所有者により手動で起動されてもよく、端末装置103の電源投入に合わせて自動的に起動されるように構成されてもよい。
S1102において、OS507は、実績DB711の中に格納されている実績時刻の値を確認し、一定期間以上経過している実績情報をクリアする。
この一定期間の値は固定値でもよく、また、表示部311及び入力部312を介した操作に応じて、OS507等が変更可能に構成してもよい。
実施形態1の処理を長期間運用継続した場合を考えると、長い期間をかけて端末装置103の利用者が端末装置103を用いていろんなプリンタに印刷した結果、探索で見つかるほとんどのプリンタに印がついて表示されることになり得る懸念がある。
ほとんどのプリンタに印がついてしまったら、目立たせるという効果が半減する。
したがって、実施形態2の処理により、一定期間以上経過した、しばらく利用していないようなプリンタは実績DBから削除する。
この処理により、近距離無線通信でNFC ID等を取得したプリンタであっても、設定された時間が経過した、しばらく利用していないようなプリンタが探索で見つかった場合には、印なしで、つまり他のプリンタと同じように、一覧画面に表示されるようになる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態では、NFC ID又はMac Addressが一致する情報が実績DB711にある場合、プリンタ名に印を付して表示部311に表示した。しかし、これは一例であり、一覧に含まれる他のプリンタと区別できれば図8(a)(b)に示した印に限られない。印は、エクスクラメーションマークであってもよいし、プリンタ名を囲う枠のようなマークであってもよい。また、印刷プラグイン508は、一致する情報が実績DB711にあるプリンタのプリンタ名を他のプリンタと区別可能に、表示できれば印以外で示すようにしてもよい。印刷プラグイン508は、一致する情報が実績DB711にあるプリンタのプリンタ名のフォントサイズを他のフォントサイズより大きくしたり、フォントの色を他のフォントの色と異ならせて表示するようにしたりしてもよい。
以上で示したように、端末装置からの印刷処理を開始するまえに、端末装置をプリンタの近距離無線NW I/Fに近接させておくだけで、端末装置からプリンタを探索したときに該当するプリンタが目立って表示されるようになる。したがって、端末装置の利用者は印刷対象プリンタを容易に判断できるようになる。
また、端末装置でプリンタへの接続実績を管理し、表示する。したがって、端末装置の利用者は、一度近距離無線NW I/Fで通信を行ったプリンタはどの程度前に通信を行ったか、又は印刷を行ったかが判断できるようになる。よって、端末装置の利用者は、プリンタが目立って表示されるだけでなく、どの程度頻繁に該当するプリンタを利用しているのかも把握できるようになる。
更に、端末装置は、プリンタへの接続実績の管理において、一定期間以上利用実績が無い場合には、接続実績を削除する。このことにより、長期間利用実績の無いプリンタを無駄に目立たせて表示させるようなことも未然に防止することができる。
103 端末装置
306 CPU
311 表示部

Claims (8)

  1. 近距離無線通信を介して印刷装置より前記印刷装置を特定する特定情報を取得する取得手段と、
    印刷装置の探索結果の中に前記取得手段により前記特定情報が取得された前記印刷装置が含まれる場合、前記探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、前記特定情報が取得された前記印刷装置を前記一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する表示制御手段と、
    を有する端末装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、前記特定情報が取得された前記印刷装置を、前記印刷装置の名称に印を付して表示することで、前記一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する請求項1記載の端末装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、前記特定情報が取得された前記印刷装置を、前記印刷装置の名称に印を付して表示すると共に、前記特定情報を取得した時刻を表示することで、前記一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する請求項2記載の端末装置。
  4. 前記表示制御手段は、印刷装置の探索結果の中に前記取得手段により前記特定情報が取得された前記印刷装置が含まれる場合であっても、前記特定情報が取得されてから設定された期間以上経過している場合、前記他の印刷装置と同じように表示する請求項1乃至3何れか1項記載の端末装置。
  5. 前記設定された期間を変更する変更手段を更に有する請求項4記載の端末装置。
  6. 前記取得手段は、近距離無線通信を介して印刷装置より前記印刷装置を特定するNFC ID又はMac Addressを前記特定情報として取得する請求項1乃至5何れか1項記載の端末装置。
  7. 端末装置が実行する情報処理方法であって、
    近距離無線通信を介して印刷装置より前記印刷装置を特定する特定情報を取得する取得ステップと、
    印刷装置の探索結果の中に前記取得ステップにより前記特定情報が取得された前記印刷装置が含まれる場合、前記探索結果に含まれる印刷装置の一覧を表示する際に、前記特定情報が取得された前記印刷装置を前記一覧に含まれる他の印刷装置と区別可能に表示する表示制御ステップと、
    を含む情報処理方法。
  8. コンピュータを、請求項1乃至6何れか1項記載の端末装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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