JP2007247917A - 3重管式熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱交換器の配管長さを延伸することなく、熱交換性能に優れた3重管式熱交換器を提供すること。
【解決手段】水が流通する大径管7と、内面に漏洩検知溝3を有する中径管2と、冷媒が流通する小径管8とを備え、大径管7に、中径管2と小径管8とを内挿し、中径管2の内面と小径管8の外面とが密着して冷媒管1を構成するとともに、中径管2の外面に突条4を設けたことを特徴とすることで、冷媒と水との熱交換面積を拡大させることができ、配管を延伸することなく熱交換性能を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ヒートポンプ式給湯機における3重管式熱交換器の構成に関するものである。
図7、図8は、従来の水−冷媒熱交換器の上面図および正面図である。また図9は、従来の水−冷媒熱交換器の接続部の拡大図である。従来の構成では、二重熱交換器の水管内部に複数本の冷媒管を挿通する熱交換器や、水間の外周にコイル状に巻きつけて構成するCO2冷媒用の熱交換器が開示されている。また、従来の水−冷媒熱交換器の接続部は、ブロック化されておりCO2冷媒の高圧仕様に対応するための銅管が厚い構成となっており、加熱によるロウ付けが不安定であった。また、従来の接続部には、複数の冷媒管を同時に接続部に接続して、ロウ付けする必要があったため、冷媒管の端部がきっちりとそろっていなければ、接続部に挿入しづらく作業効率が悪かった(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−147570号公報
しかしながら、従来の構成では、熱交換器の性能には限度があり、性能を向上させるには、冷凍サイクルにおいて圧縮機の冷媒循環量を増加させ、性能を向上するために熱交換器の配管長さを延伸することがあげられる。また、熱交換器の配管の管内面積を大きくして性能を向上させなければならなかったが、熱交換器の配管長さを延伸させることや、管内面積を大きくすることは、熱交換器の大きさが大きくなってしまい、ひいては、ヒートポンプ式給湯機の設置スペースが大きくなってしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、熱交換器の配管長さを延伸することなく、熱交換性能に優れた3重管式熱交換器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の3重管式熱交換器は、水が流通する大径管と、内面に漏洩検知溝を有する中径管と、冷媒が流通する小径管とを備え、前記大径管に、前記中径管と前記小径管とを内挿し、前記中径管の内面と前記小径管の外面とが密着して冷媒管を構成するとともに、前記中径管の外面に突条を設けたことを特徴とするものである。
これによって、冷媒と水との熱交換面積を拡大させることができるので、配管を延伸することなく熱交換性能を向上させることができる。
熱交換器の配管長さを延伸することなく、熱交換性能に優れた3重管式熱交換器を提供することができる。
第1の発明は、水が流通する大径管と、内面に漏洩検知溝を有する中径管と、冷媒が流通する小径管とを備え、前記大径管に、前記中径管と前記小径管とを内挿し、前記中径管の内面と前記小径管の外面とが密着して冷媒管を構成するとともに、前記中径管の外面に突条を設けたことにより、冷媒と水との熱交換面積が拡大し、より効率のよい熱交換を実
現することができるので、配管を延伸せずとも熱交換性能を向上させることができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、中径管の突条は、前記中径管の延伸方向に沿って外面上をスパイラルに配設されていることにより、水に乱流を起こさせることで、水−冷媒の熱交換性能を向上させることができる。
第3の発明は、特に第1または2の発明において、突条の高さは、中径管の肉厚以下とすることにより、管に突条を加工する加工性が向上し、なおかつスケールが堆積しにくい高さ、および水流路の抵抗として影響しない高さを実現するとともに、熱伝達率を向上することができる。
第4の発明は、特に第1〜3の発明において、複数本の冷媒管を備え、前記複数本の冷媒管をねじり合わせたことにより、より水に乱流を起こさせるので、熱交換性能が向上する。
第5の発明は、特に第4の発明において、中径管の円周方向に形成する突条のピッチは、突条の高さの2〜5倍とすることにより、配管同士の接触を、この突条により部分的な空間間隙を形成し、その空間間隙によって水の流路を確保することができるため、大径管の内壁との緩衝もできるようにしている。また、ある一定の間隔で突条を設けることで、乱流効果を促進させ、安定した熱交換器を提供できる。
第6の発明は、特に第1〜5の発明において、小径管の内面に溝部を設けたことにより、冷媒の伝熱面積を向上させるとともに、冷凍サイクルの圧縮機からの冷媒の圧力を下げるなどの相乗効果が得られる。
第7の発明は、特に第1〜6の発明において、冷媒管および大径管を渦巻状に曲成し、積層させたことにより、コンパクトに熱交換器を製作できる。
第8の発明は、特に第1〜6の発明において、冷媒管および大径管を同一平面上で渦巻状に曲成した熱交換ユニットと、複数の前記熱交換ユニットの大径管を接続する接続手段とを備え、前記冷媒管は前記接続手段を貫通し、前記冷媒管の端部をC状配管で接続したことにより、端部が不揃いで変形していたとしても、C状配管を接続してロウ付けするだけなので、廉価で作業性の高い熱交換器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器を構成する冷媒管の断面図、図2は、本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器を構成する冷媒管の側面図である。図1、図2において、冷媒管1は、漏洩検知溝3を有した中径管2と、内面に溝6が加工されている小径管8より構成される。中径管2の内面と、小径管8の外面は密着しており、中径管2の中に小径管8を挿入して中径管2を縮管するか、もしくは、中径管2の中に小径管8を挿入して小径管8を拡管することで、冷媒管1を製造している。漏洩検知溝3は、配管の延伸方向に沿って形成され、冷媒管1から漏出した冷媒が検知されるように構成されている。本実施の形態においては、漏洩検知溝3の一端をロウ付けなどで塞ぎ、他端を開放することで、開放されている端部から冷媒を検知することができる構成となっている。また開放されている端部に漏洩検知センサー(図示せず)を取り付けて、冷媒の漏洩を検知する構成としてもよい。また中径管2の外面には、突条4が形成され、中径管2の外面に沿ってスパイラルに形成されている。同様に、小径管8の内面に形
成されている溝6も、小径管8の内面に沿ってスパイラルに形成されている。
図3は、本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器の断面図である。図3において、本実施の形態における3重管式熱交換器は、2本の冷媒管1と1本の大径管7で構成されており、冷媒管1が大径管7に挿入されている。冷媒管1内部には、CO2冷媒が流通し、冷媒管1と大径管7の間には水が流通する。また、2本の冷媒管1は、互いにねじれあってスパイラル形状を成している。中径管2の外周面に形成されている突条4のピッチ間隔Pは、突条4の高さtの2〜5倍の間隔で設けることが望ましい。これは、2本の冷媒管1が互いにねじれあってスパイラル形状を構成するために、突条4によって空間間隙が形成され、水の流路を確保するためである。そのため、あまりに突条4のピッチ間隔Pが狭すぎると、空間間隙が形成されず、水の抵抗となってしまい、水が流通しない。また突条4の高さtは、中径管2の肉厚以下の高さで構成されている。これは、中径管2の肉厚以上に突条の高さを設定すると、加工が難しい上、突条4の高さが水の抵抗となってしまい熱交換性能を減ずることになる。また突条4の高さを高く設定しすぎると、スケールが堆積する原因にもなる。なお、本実施の形態で用いる冷媒は、CO2に限定されるものではなく、例えばR410Aなどの冷媒、またはその他の冷媒を用いてもよい。
図4は、本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器の上面図であり、図5は、本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器の側面図である。図4および図5において、本実施の形態における3重管式熱交換器10は、上層熱交換器20、中層熱交換器30、下層熱交換器40から構成されており、3個の熱交換ユニットを積層した構成となっている。また、3重管式熱交換器10は、冷媒入り口管11、冷媒出口管12、水入り口管13、水出口管14、冷媒漏れ検知部15を有する。また、上層熱交換器20、中層熱交換器30、下層熱交換器40のそれぞれは、渦巻状に形成されており、冷媒と水とは対向流となっている。また、上層熱交換器20は、中層熱交換器30、下層熱交換器40に比べて、大径管の管径が大きい構成となっている。
図6(a)は、各熱交換器同士の接続部の拡大上面図であり、図6(b)は、各熱交換器同士の接続部の拡大側面図である。図6(a)(b)においては、下層熱交換器40と中層熱交換器30の接続部の拡大図を示している。中層熱交換器30および下層熱交換器40は、それぞれ水流路を2系統含む構成となっている。つまり、冷媒入り口管11および水入り口管13から冷媒もしくは水が流入するが、中層熱交換器30および下層熱交換器40では、流入する時は1流路であった水流路および冷媒流路が分流されて、2流路の構成となっている。また、中層熱交換器30および下層熱交換器40の水流路は接続部16で接続される構成となっている。一方、冷媒流路である冷媒管1は、接続部16を貫通して外部へと延伸され、C状配管17で冷媒流路が接続されている。
以上のように構成された3重管式熱交換器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、上層熱交換器に設けた冷媒入り口管11より冷媒が、下層熱交換器40に設けた水入り口管13より水がそれぞれ流入する。水入り口管13より流入した水は、各熱交換器を接続する接続部を介して、上層熱交換器20に設けた水出口管14まで導通する。また冷媒入り口管11より流入した冷媒は、接続部を貫通してC状配管17で各熱交換器の冷媒管1同士が接続され、下層熱交換器40に設けた冷媒出口管12まで導通する。このように、本実施の形態における3重管式熱交換器10は、水と冷媒が対向流となっているため、効率のよい熱交換を実現することができる。
また、各熱交換器(上層熱交換器20、中層熱交換器30、下層熱交換器40)内では、冷媒管1の内面に溝6を、冷媒管1の外面に突条4を備えたことで、伝熱面積を拡大させ、熱交換性能を向上させている。またそれぞれ溝6、突条4を形成する面に沿ってスパ
イラル形状とすることで、水および冷媒に乱流を起こし、さらなる熱交換性能を向上させるとともに、冷媒循環量が同じであっても、熱交換が促進するので、管内圧力が下がり、圧縮機からの循環量をあげることができるので、さらなる熱交換性能を向上させることができる。また、上層熱交換器20(水出口管14側の熱交換器)の大径管の管径を、他の熱交換器(中層熱交換器30および下層熱交換器40)よりも大に形成することで、水流路におけるスケールの堆積を防止することができる。一般的に、炭酸カルシウムなどの水成分に含まれる堆積物は、高温なほど析出しやすい物質であり、水流路の高温側の熱交換器である上層熱交換器20に堆積しやすいため、スケールの堆積を想定した水流路の大きさとしている。
また、突条4のピッチ間隔pを、突条4の高さtの2〜5倍程度にすることで、複数の冷媒管1が接触するにあたり、突条4による空間間隙が形成される。この空間間隙によって、水流路を確保するので、熱交換性能を向上させるとともに、突条4により、熱交換時もしくは輸送時等の大径管7と冷媒管1との接触も緩衝できる。
また、各熱交換器の冷媒管1同士を接続するのに、C状配管17を用いることで、冷媒管1の端部が不揃いで変形していても、容易に冷媒管1同士を接続することができ、なおかつ、冷媒管1とC状配管17を部分加熱によるロウ付けが可能なので、作業時間の短縮化を図ることができ、作業性のよい3重管式熱交換器を提供することができる。
以上のように、本実施の形態においては、水が流通する大径管と、内面に漏洩検知溝を有する中径管と、冷媒が流通する小径管とを備え、前記大径管に、前記中径管と前記小径管とを内挿し、前記中径管の内面と前記小径管の外面とが密着して冷媒管を構成するとともに、前記中径管の外面に突条を設けたことにより、冷媒と水との熱交換面積が拡大し、より効率のよい熱交換を実現することができるので、配管を延伸せずとも熱交換性能を向上させることができる。また、中径管の突条が、前記中径管の延伸方向に沿って外面上をスパイラルに配設されていることにより、水に乱流を起こさせることで、水−冷媒の熱交換性能を向上させることができる。また、突条の高さは、中径管の肉厚以下とすることにより、管に突条を加工する加工性が向上し、なおかつスケールが堆積しにくい高さ、および水流路の抵抗として影響しない高さを実現するとともに、熱伝達率を向上することができる。また、複数本の冷媒管を備え、前記複数本の冷媒管をねじり合わせたことにより、より水に乱流を起こさせるので、熱交換性能が向上する。また、中径管の円周方向に形成する突条のピッチは、突条の高さの2〜5倍とすることにより、配管同士の接触を、この突条により部分的な空間間隙を形成し、その空間間隙によって水の流路を確保することができるため、大径管の内壁との緩衝もできるようにしている。またある一定の間隔で突条を設けることで、乱流効果を促進させ、安定した熱交換器を提供できる。また、小径管の内面に溝部を設けたことにより、冷媒の伝熱面積を向上させるとともに、冷凍サイクルの圧縮機からの冷媒の圧力を下げるなどの相乗効果が得られる。また、冷媒管および大径管を渦巻状に曲成し、積層させたことにより、コンパクトに熱交換器を製作できる。また、冷媒管および大径管を同一平面上で渦巻状に曲成した熱交換ユニットと、複数の前記熱交換ユニットの大径管を接続する接続手段とを備え、前記冷媒管は前記接続手段を貫通し、前記冷媒管の端部をC状配管で接続したことにより、端部が不揃いで変形していたとしても、C状配管を接続してロウ付けするだけなので、廉価で作業性の容易な熱交換器を提供することができる。
以上のように、本発明に係る3重管式熱交換器は、ヒートポンプサイクルと給湯サイクルが一体に構成された一体型ヒートポンプ式給湯機、別体に構成された分離型ヒートポンプ式給湯機、給湯用熱交換器で加熱したお湯をそのまま出湯できる直接出湯型ヒートポンプ式給湯機などの各種ヒートポンプ給湯機の水―冷媒熱交換器に適用でき、給湯機能のほ
かに、浴槽給湯、暖房機能、乾燥機能を有するヒートポンプ装置にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態における3重管式熱交換器の冷媒管の断面図 同実施の形態における3重管式熱交換器の冷媒管の側面図およびその断面図 同実施の形態における3重管式熱交換器の断面図 同実施の形態における3重管式熱交換器の上面図 同実施の形態における3重管式熱交換器の側面図 (a)同実施の形態における3重管式熱交換器の要部上面図(b)同実施の形態における3重管式熱交換器の要部側面図 従来の水−冷媒熱交換器の上面図 従来の水−冷媒熱交換器の側面図 (a)従来の水−冷媒熱交換器の要部上面図(b)従来の水−冷媒熱交換器の要部側面図
符号の説明
1 冷媒管
2 中径管
3 漏洩検知溝
4 突条
6 溝
7 大径管
8 小径管
10 3重管式熱交換器
11 冷媒入り口管
12 冷媒出口管
13 水入り口管
14 水出口管
15 冷媒漏れ検知部
16 接続部
17 C状配管
20 上層熱交換器
30 中層熱交換器
40 下層熱交換器

Claims (8)

  1. 水が流通する大径管と、内面に漏洩検知溝を有する中径管と、冷媒が流通する小径管とを備え、前記大径管に、前記中径管と前記小径管とを内挿し、前記中径管の内面と前記小径管の外面とが密着して冷媒管を構成するとともに、前記中径管の外面に突条を設けたことを特徴とする3重管式熱交換器。
  2. 中径管の突条は、前記中径管の延伸方向に沿って外面上をスパイラルに配設されていることを特徴とする請求項1に記載の3重管式熱交換器。
  3. 突条の高さは、中径管の肉厚以下とすることを特徴とする請求項1または2に記載の3重管式熱交換器。
  4. 複数本の冷媒管を備え、前記複数本の冷媒管をねじり合わせたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の3重管式熱交換器。
  5. 中径管の円周方向に形成する突条のピッチは、前記突条の高さの2〜5倍とすることを特徴とする請求項4に記載の3重管式熱交換器。
  6. 小径管の内面に溝部を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の3重管式熱交換器。
  7. 冷媒管および大径管を渦巻状に曲成かつ積層させたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の3重管式熱交換器。
  8. 冷媒管および大径管を同一平面上で渦巻状に曲成した熱交換ユニットと、複数の前記熱交換ユニットの大径管を接続する接続手段とを備え、前記冷媒管は前記接続手段を貫通し、前記冷媒管の端部をC状接続管で接続したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の3重管式熱交換器。
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