JP2007246262A - エレベータの制御装置 - Google Patents

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一文 平林
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Abstract

【課題】本発明は、算出したモデルイナーシャの誤差を小さくすることができ、モータの速度指令に対する追従精度を向上させることができるエレベータの制御装置を得ることを目的とすることを目的とするものである。
【解決手段】速度検出器6からの速度検出信号、及び重量検出装置7からのかご内積載重量値の情報は、エレベータの運行を制御する制御装置本体8に入力される。制御装置本体8は、エレベータの運行に応じて速度指令値を発生する主制御部9、エレベータ全体のイナーシャの推定値であるモデルイナーシャを算出するイナーシャ算出部10、及び主制御部9からの速度指令値とイナーシャ算出部10からのモデルイナーシャとに応じてトルク指令値を算出する速度制御部11を有している。また、制御装置本体8は、トルク指令値に基づいて駆動電力を発生する電力変換器12を介して、モータ1を駆動させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、かご内負荷の重量値に基づいて、エレベータ全体のイナーシャの推定値であるモデルイナーシャを算出するエレベータの制御装置に関するものである。
従来のエレベータの制御装置では、かご内負荷の重量値と測定値のイナーシャ(JBL、NL及びJFL)とに基づいてモデル規範制御器の速度制御に用いられるモデルイナーシャが算出され、モデルイナーシャに基づいてモータの回転トルクが算出される(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−10224号公報
上記のような従来のエレベータの制御装置では、モデルイナーシャを算出するための算出式に、測定値のイナーシャ(JBL、NL及びJFL)の誤差に対する補正条件が組み込まれていないため、イナーシャ測定時のかご内負荷の重量値にばらつきが発生した場合、誤差の影響を受けてモデルイナーシャを算出してしまい、補正が適正に行われないことがあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、算出したモデルイナーシャの誤差を小さくすることができ、モータの速度指令に対する追従精度を向上させることができるエレベータの制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの制御装置は、かご昇降時に測定されたエレベータ全体のイナーシャである複数のサンプルイナーシャをかご内負荷の重量値に対応付けて記憶可能であり、予め記憶された複数のサンプルイナーシャと各サンプルイナーシャに対応するかご内負荷の重量値とに基づいて、エレベータ全体のイナーシャの推定値であるモデルイナーシャの一次近似式を最小二乗法により算出し、算出された一次近似式とかご内負荷の重量値とに基づいて、かご昇降開始時のモデルイナーシャを算出するイナーシャ算出部を備えている。
この発明のエレベータの制御装置では、記憶した複数のサンプルイナーシャと各サンプルイナーシャに対応するかご内負荷の重量値とに基づいて、最小二乗法によりモデルイナーシャの一次近似式を算出し、一次近似式によりかご昇降開始時のモデルイナーシャを算出するので、イナーシャ測定時のかご内負荷の重量値にばらつきが発生した場合に、算出したモデルイナーシャの誤差を小さくすることができ、モータの速度指令に対する追従精度を向上させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを示す構成図である。
図において、昇降路の上部には、モータ1及びシーブ2が設けられている。シーブ2は、モータ1により回転される。シーブ2には、ロープ3が巻き掛けられている。ロープ3の一端部には、昇降路内を昇降されるかご4が吊り下げられている。ロープ3の他端部には、50%負荷のかご4の重量に釣り合う重量の釣合おもり5が吊り下げられている。かご4及び釣合おもり5は、モータ1の駆動力により昇降路内を昇降される。
モータ1には、速度検出器6が接続されている。速度検出器6は、モータ1の回転に応じて速度検出信号(パルス信号)を出力する。かご4には、かご4内の負荷の重量値であるかご内積載重量値を測定する重量検出装置7が設けられている。速度検出器6及び重量検出装置7には、制御装置本体8が接続されている。速度検出器6からの速度検出信号、及び重量検出装置7からのかご内積載重量値の情報は、エレベータの運行を制御する制御装置本体8に入力される。
制御装置本体8は、エレベータの運行に応じて速度指令値を発生する主制御部9、エレベータ全体のイナーシャの推定値であるモデルイナーシャを算出するイナーシャ算出部10、及び主制御部9からの速度指令値とイナーシャ算出部10からのモデルイナーシャとに応じてトルク指令値を算出する速度制御部11を有している。また、制御装置本体8は、トルク指令値に基づいて駆動電力を発生する電力変換器(インバータ)12を介して、モータ1を駆動させる。
図2は、図1の速度制御部11を具体的に示す構成図である。図において、速度制御部11は、第1の減算器20、ゲイン乗算器21、イナーシャ乗算器22、積分器23、第2の減算器24、PID制御器(比例積分微分制御器)25、第1の加算器26、アンバランス補償器27及び第2の加算器28を有している。
第1の減算器20は、主制御部9から受けた速度指令値と、積分器23により算出されたモデル速度指令値との差分を算出する。ゲイン乗算器21は、第1の減算器20の算出値に比例ゲインを乗算し、モデルトルク指令値を算出する。イナーシャ乗算器22は、ゲイン乗算器21からのモデルトルク指令値にイナーシャ算出部10からのモデルイナーシャの逆数を乗算する。
積分器23は、イナーシャ乗算器22の算出値を積分しモデル速度指令値を算出する。第2の減算器24は、積分器23からのモデル速度指令値と、速度検出器6からの速度検出信号によるモータ1の回転速度との差分を算出する。PID制御器25は、第2の減算器24の算出値に基づいて、誤差補償トルクを比例積分微分により算出する。第1の加算器26は、PID制御器25からの誤差補償トルクと、ゲイン乗算器21からのモデルトルク指令値とを加算することにより予備トルク指令値を算出する。
アンバランス補償器27には、釣合おもり5の重量値が予め登録されている。また、アンバランス補償器27は、重量検出装置7からのかご内積載重量値と、釣合おもり5の重量値との差分であるアンバランス重量値を算出し、アンバランス重量値を補償するためのアンバランス補償トルクを算出する。第2の加算器28は、アンバランス補償トルクと予備トルク指令値とを加算することによりトルク指令値を算出する。従って、速度制御部11は、モデルイナーシャ及び速度指令値に基づいて、モデル規範制御演算によりトルク指令値を出力する。
ここで、速度制御部11は、かご4内が無負荷状態(NL時)のときの終端階往復運転により、上昇加速時、下降加速時、上昇一定速時の昇降路内の中間点、及び下降一定速時の昇降路内の中間点のトルク指令値をそれぞれ算出する。そして、速度制御部11は、かご4内が無負荷状態のときの各トルク指令値に基づいて、かご4内が無負荷状態のときエレベータ全体のイナーシャを算出し、算出したイナーシャをサンプルイナーシャとしてのNL時イナーシャ(J)として、イナーシャ算出部10に記憶させる。
また、速度制御部11は、かご4内に釣合おもり5と釣合う負荷(50%負荷)を載せた状態であるかご内負荷均衡状態(BL時)のときの終端階往復運転により、一定速開始点(加速終了点)及び一定速終了点(減速開始点)のトルク指令値を算出する。そして、速度制御部11は、かご内負荷均衡状態のときの各トルク指令値に基づいて、かご内負荷均衡状態のときのエレベータ全体のイナーシャを算出し、算出したイナーシャをサンプルイナーシャとしてのBL時イナーシャ(J)として、イナーシャ算出部10に記憶させる。
さらに、速度制御部11は、かご4内に定格積載容量の負荷(100%負荷)を載せた状態(FL時)のときの上昇加速時、下降加速時、上昇一定速中間点、及び下降一定速中間点のトルク指令値を算出する。そして、速度制御部11は、かご4内に定格積載容量の負荷を載せた状態のときのエレベータ全体のイナーシャを算出し、算出したイナーシャをサンプルイナーシャとしてのFL時イナーシャ(J)として、イナーシャ算出部10に記憶させる。さらにまた、速度制御部11は、かご4内の積載状態がNL、BL及びFLになる度にサンプルイナーシャを算出し、イナーシャ算出部10に記憶されたサンプルイナーシャを更新する。
図3は、図1のイナーシャ算出部10を具体的に示すブロック図である。図において、イナーシャ算出部10は、FL時イナーシャ記憶部30、BL時イナーシャ記憶部31、NL時イナーシャ記憶部32、近似曲線演算部33、定数記憶部34及びモデルイナーシャ算出部35を有している。
FL時イナーシャ記憶部30には、かご4内負荷が定格積載容量のときのサンプルイナーシャであるFL時イナーシャ(J)が記憶されている。BL時イナーシャ記憶部31には、かご4内負荷が定格積載容量のときのサンプルイナーシャであるBL時イナーシャ(J)が記憶されている。NL時イナーシャ記憶部32には、かご4内が無負荷状態のときのサンプルイナーシャであるNL時イナーシャ(J)が記憶されている。即ち、イナーシャ算出部10には、かご内積載重量値に対応付けてサンプルイナーシャが記憶されている。
近似曲線演算部33は、各イナーシャ記憶部30〜32に記憶されたサンプルイナーシャに基づいて、モデルイナーシャの算出に係わる定数a,bを算出する。定数記憶部34には、近似曲線演算部33により算出された定数a,bが記憶される。モデルイナーシャ算出部35は、定数a,bとかご内積載重量値とに基づいて、エレベータ全体のモデルイナーシャを算出する。
ここで、イナーシャ算出部10によるモデルイナーシャの算出について、さらに具体的に説明する。近似曲線演算部33は、各イナーシャ記憶部30〜32に記憶されたサンプルイナーシャに基づいて、モデルイナーシャ近似曲線を式(1),(2)により定数a,bを算出する。そして、算出された定数a,bは、定数記憶部34に記憶される。
a=(J−J) ・・・(1)
b=(J+J+J)/3 ・・・(2)
一方、モデルイナーシャ算出部35は、かご内積載重量値に係わるパラメータxを式(3)により算出する。
x=(W−WBL)/WCAP ・・・(3)
但し、−1/2(NL時)≦x≦1/2(FL時)
x:パラメータ、W:かご内積載重量値、WBL:均衡負荷容量(BL時のかご内積載重量)、WCAP:定格積載容量(FL時のかご内積載重量)
そして、パラメータxとモデルイナーシャJ(x)との関係は、各負荷状態(BL、NL、FL)に対応しており、式(4)が成立する。
(x,J(x))=(−1/2,J),(0,J),(1/2,J)・・・(4)
この式(4)の関係に最小二乗法を適用することにより、式(5)の1次近似直線(一次近似式)が導出される。そして、モデルイナーシャ算出部35は、パラメータxに基づいて、モデルイナーシャJ(x)を式(5)により算出する。
J(x)=ax+b ・・・(5)
従って、イナーシャ算出部10は、複数のサンプルイナーシャと各サンプルイナーシャに対応するかご内積載重量値とに基づいてモデルイナーシャを算出可能となる。
なお、実際のモデル規範演算には、モデルイナーシャJ(x)の逆数である1/J(x)が用いられるため、イナーシャ算出部10は、モデルイナーシャJ(x)からモデルイナーシャの逆数1/J(x)を算出し、算出したモデルイナーシャの逆数1/J(x)を速度制御部11に送る。
ここで、制御装置本体8は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM及びRAM等)及び信号入出力部を持ったコンピュータ(図示せず)により構成することができる。制御装置本体8のコンピュータの記憶部には、主制御部9、イナーシャ算出部10及び速度制御部11の機能を実現するためのプログラムが格納されている。
次に、動作について説明する。かご4が昇降中のときにかご内負荷は変動しないので、イナーシャ算出部10は、エレベータ停止中のみにモデルイナーシャを算出する。そして、制御装置本体8は、エレベータ運転時に、算出したモデルイナーシャに基づくモデル規範制御演算によりトルク指令値をモータ1へ出力し、主制御部9からの速度指令に追従するようにモータ1の回転速度を制御する。
上記のようなエレベータの制御装置では、複数のサンプルイナーシャとサンプルイナーシャに対応するかご内積載重量値とに基づいて最小二乗法によりモデルイナーシャの一次近似式を算出し、算出した一次近似式とかご昇降開始時のかご内積載重量値とに基づいてモデルイナーシャを算出するので、サンプルイナーシャ測定時のかご内積載重量値にばらつきが発生した場合に、算出したモデルイナーシャの誤差を小さくすることができ、モータの速度指令に対する追従精度を向上させることができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について説明する。実施の形態1のモデルイナーシャ算出部35では、モデルイナーシャJ(x)を式(5)により算出してから、モデルイナーシャの逆数1/J(x)を算出したが、実施の形態2のモデルイナーシャ算出部35では、式(5)を用いずに、直接モデルイナーシャの逆数を算出する。ここで、モデルイナーシャの逆数1/J(x)は、式(6)により求めることができる。
Figure 2007246262
そして、式(6)により求められたモデルイナーシャの逆数におけるかご内積載重量値によるイナーシャの変動が、かご4の自重、ロープ3及びモータ1等によるイナーシャの和よりも小さいと仮定すると、式(7)のように変換することができる。そして、モデルイナーシャ算出部35は、パラメータxに基づいて、モデルイナーシャの逆数1/J(x)を式(7)により算出する。他の構成及び動作は、実施の形態1と同様である。
Figure 2007246262
上記のようなエレベータの制御装置では、モデルイナーシャを算出する過程で除算を行わないため、算出式(演算)を簡略化させることができ、安価な処理装置(演算装置)を適用させることができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3について説明する。実施の形態2では、モデルイナーシャ算出部35によるモデルイナーシャの逆数の算出の過程で、式(6)から式(7)に変換時に近似していたため、モデルイナーシャの算出精度が低下する可能性があったが、実施の形態3では、パラメータxとモデルイナーシャの逆数1/J(x)との関係を式(8)で表すことができる。
Figure 2007246262
そして、この式(8)の関係に最小二乗法を適用させて、式(9)に示す2次近似関数曲線を導出する。そして、モデルイナーシャ算出部35は、パラメータxに基づいて、モデルイナーシャの逆数1/J(x)を式(9)により算出する。他の構成及び動作は実施の形態2と同様である。
Figure 2007246262
但し、
Figure 2007246262
上記のようなエレベータの制御装置では、モデルイナーシャの逆数を2次関数で近似するので、モデルイナーシャの算出精度をさらに向上させることができる。これとともに、モデルイナーシャを算出する過程で除算を行わないため、算出式(演算)を簡略化させることができ、安価な処理装置(演算装置)を適用させることができる。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4について説明する。実施の形態3では、モデルイナーシャ算出部35によるモデルイナーシャの逆数1/J(x)の算出に、式(9)の演算処理でパラメータxの2次関数を用いているため、計算ステップの増加が考えられる。これに対して、実施の形態4では、式(9)を式(10)に変形する。
Figure 2007246262
ここで、近似曲線演算部33は、式(11)〜式(13)により定数a3,1,を算出し、算出した定数を定数記憶部34に予め記憶させている。そして、モデルイナーシャ算出部35は、パラメータxに基づいてモデルイナーシャの逆数1/J(x)を式(10)により算出する。他の構成及び動作は実施の形態3と同様である。
Figure 2007246262
上記のようなエレベータの制御装置では、パラメータxに係わる計算が1回で済むため、計算処理の時間を短縮させることができるとともに、安価な処理装置(演算装置)を適用させることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す構成図である。 図1の速度制御部を具体的に示す構成図である。 図1のイナーシャ算出部を具体的に示すブロック図である。
符号の説明
10 イナーシャ算出部。

Claims (3)

  1. かご昇降時に測定されたエレベータ全体のイナーシャである複数のサンプルイナーシャをかご内負荷の重量値に対応付けて記憶可能であり、予め記憶された複数のサンプルイナーシャと各サンプルイナーシャに対応するかご内負荷の重量値とに基づいて、エレベータ全体のイナーシャの推定値であるモデルイナーシャの一次近似式を最小二乗法により算出し、算出された一次近似式とかご内負荷の重量値とに基づいて、かご昇降開始時のモデルイナーシャを算出するイナーシャ算出部
    を備えていることを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 上記イナーシャ算出部には、上記かご内負荷が定格積載容量のときの上記エレベータ全体のイナーシャ、上記かご内負荷の重量値と釣り合いおもりの重量値とが均衡しているときの上記エレベータ全体のイナーシャ、及び上記かご内が無負荷状態のときの上記エレベータ全体のイナーシャがサンプルイナーシャとして記憶されることを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。
  3. 上記イナーシャ算出部は、モデルイナーシャの逆数を上記かご内負荷の重量値の2次関数により算出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの制御装置。
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