JP2007246187A - エレベータの巻上装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】綱車を囲う構成を少ない部品点数で実現すると共に、排気装置の設置を必要としない簡易な構造のロープ油飛散防止装置を実現し、コスト増を抑制したエレベータの巻上装置を提供する。
【解決手段】一端がかごに止着され、他端が釣り合いおもりに止着されるエレベータロープを綱車11に巻き掛け、上記綱車を駆動装置8により回転させて上記かごを昇降させるエレベータの巻上装置において、上記駆動装置のハウジング1背面から突出し、上記ハウジングに一体的に形成された環状突起部9と、上記ハウジング背面と上記環状突起部により形成される空間部10を覆う綱車カバー16と、を備え、上記空間部に上記綱車を配設したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータの巻上装置に係り、特に、エレベータロープに含浸されたロープ油が綱車の周囲に飛散するのを防止するロープ油飛散防止装置を備えたエレベータの巻上装置に関するものである。
従来、一端がかごに止着され、他端が釣り合いおもりに止着されたエレベータロープ(以下、ロープと称する。)が巻き掛けられた綱車を駆動装置により回転させ、かごを昇降させるエレベータの巻上装置において、綱車を覆うカバーとして、綱車を覆うカバー本体と、綱車から釣り合いおもり側へそらせ車によってそらされたロープを覆うためにカバー本体に可動可能に取り付けられたロープカバー部材とを備え、このロープカバー部材をそらされたロープの角度にあわせてカバー本体に固定できるように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−79604号公報(段落0006、図1)
また、従来のエレベータの巻上装置においては、油を含んだロープを使用しており、このロープが綱車やそらせ車等を通過する際に、ロープに含まれた油、即ち、ロープ油が遠心力や振動により周囲に飛散する現象が生じている。特に、高速エレベータでは2:1ローピングが採用されており、ロープ速度がかご速度の2倍となるためにロープ油の飛散が一層著しくなる傾向にある。このため、ロープ油が綱車の周囲に飛散するのを防止する油飛散防止装置、即ち、綱車及びそらせ車全体を覆うカバーに、カバー内の空気を排気する排気装置を接続し、排気装置から排出される空気を浄化するフィルターを排気装置に設けてロープ油の周囲への飛散を防止する油飛散防止装置を備えたエレベータの巻上装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平2004−203523号公報(段落0021、図1)
上記のように、従来からエレベータの巻上装置においては、綱車部をカバーで覆う構成がとられているが、上記特許文献1に開示された技術は、巻上装置の綱車部が設置される機械室でエレベータの保守・点検作業を行う作業員の安全性を高めるためのものであり、綱車の周囲にロープ油が飛散するのを防止する技術について開示するものではない。
また、特許文献2に開示された技術は、綱車の周囲に油が飛散するのを防止するために、綱車及びそらせ車全体をカバーで覆う技術を開示するものであるが、ここに開示されている技術では、飛散したロープ油がカバー外に飛散するのを防止できるものの、霧状に飛散したロープ油は、カバー内の空気中を漂い、ロープ挿通口等のカバー開口部から機械室や昇降路へ流出してしまうことになる。このため、空気中に漂うロープ油のブレーキ摺動面への付着により、ブレーキ制動力が低下したり、機械室や昇降路が汚れるといった問題があった。また、綱車及びそらせ車全体をカバーで覆い、排気装置にてカバー内の霧状のロープ油を排出する構造であるため、排気装置の設置によりコストが高くなる問題があった。
この発明は上記従来技術の課題を解決するために成されたもので、ロープに含浸されたロープ油が綱車の周囲に飛散するのを防止するのに、綱車を囲う構成を少ない部品点数で実現すると共に、排気装置の設置を必要としない簡易な構造のロープ油飛散防止装置を実現し、コスト増を抑制するエレベータの巻上装置を提供するものである。
この発明のエレベータの巻上装置は、一端がかごに止着され、他端が釣り合いおもりに止着されるエレベータロープを綱車に巻き掛け、上記綱車を駆動装置により回転させて上記かごを昇降させるエレベータの巻上装置において、上記駆動装置のハウジング背面から突出し、上記ハウジングに一体的に形成された環状突出部と、上記ハウジング背面と上記環状突出部により形成される空間部を覆う綱車カバーと、を備え、上記空間部に上記綱車を配設したものである。
この発明によるエレベータの巻上装置は、エレベータロープに含浸されたロープ油が綱車の周囲に飛散するのを防止するにあたり、綱車を囲う装置の製作を少ない部品点数で実現すると共に、排気装置の設置を必要としない簡易な構造で実現し、コスト増を抑制する効果を奏するものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施形態1におけるエレベータの巻上装置の正面を一部破断して示す一部破断正面図であり、図2はその中央縦断側面図を示すものである。
図1及び図2において、ハウジング1の内部には、図示しない巻線が巻かれた固定子2が装備されており、ハウジング1を貫通すると共に、軸受3にて回転可能に支持される回転軸4に永久磁石が貼り付けられた回転子5が締結されている。さらに回転子5の端面には、ブレーキディスク6が締結されており、このブレーキディスク6を挟み込むようにハウジング1の側面に、ブレーキ7が取り付けられている。なお、ハウジング1、固定子2、軸受3、回転軸4、回転子5、ブレーキディスク6、ブレーキ7等により駆動装置8を構成している。
ハウジング1の背面には、図2から理解されるように、円環状突出部9がハウジング1と一体形成されており、このハウジング1の背面と円環状突出部9により空間部10が構成され、この空間部10にハウジング1の背面より突出した回転軸4の軸端部に嵌合された綱車11が配設されている。また、この綱車11の溝部側面にはフィン12が形成されている。
空間部10には、ハウジング1の背面側を除く3方の面に霧状ロープ油除去手段である平面フィルター13が設けられている。この平面フィルター13は、空気を通し、且つ空気中に漂うロープ油を除去できるように、例えば、スポンジ状、あるいは細かい網目状素材からなる部材で構成されており、綱車11の周りに設けられブラケット14により円環状突出部9に固定されている。円環状突出部9及び平面フィルター13には、それぞれロープ15が挿通する穴(図示せず)が設けられており、ロープ15がこれらの穴を通って綱車11に巻き掛けられており、ハウジング1の背面と対向する円環状突出部9の端面には、綱車カバー16が装着されている。なお、ロープ15は、鋼製素線を含む複数本の子縄が麻縄からなる芯子縄の周囲に撚り合わされて形成されている。
実施の形態1によるエレベータの巻上装置は、上記のようにハウジング1の背面に設けた円環状突出部9により空間部10が形成され、この空間部10に綱車カバー16を装着して綱車10を囲う構成としているため、ロープ油飛散防止装置を構成するにあたり、綱車カバー16の代用が可能となってカバー類の部品点数を削減することができ、コストダウンが図れると共に、据付作業の簡易化が実現できる。更に、ハウジング1の背面に形成された円環状突出部9の端面に、綱車カバー16を取り付けことによって綱車11の全体を囲って空間部10を形成し、この空間部10の内周にはハウジング1の背面側を除く3方の面に平面状フィルター13を設けているので、ロープ挿通口等のカバー開口部から機械室や昇降路へ霧状のロープ油を飛散させず、ロープ油飛散防止の更なる効果を得ることができる。
また、このように構成されたエレベータの巻上装置において、綱車11が回転すると、綱車11の溝部側面に設けたフィン12によって綱車11の周りに図1中に白抜きの矢印で示すように空気の流れが発生し、この空気の流れによって、網車11の周りの空気は、平面フィルター13を通過してハウジング1の円環状突出部9の内側へ排気される。この空気が平面フィルター13を通過する際、空気中に漂う霧状のロープ油が平面フィルター13によって除去され、ロープ油の機械室や昇降路への流出を防ぐことができる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施形態2におけるエレベータの巻上装置の正面を一部破断して示す一部破断正面図である。この実施の形態2においては、霧状ロープ油除去手段として波状フィルター13aが綱車11の周りを覆うようにして、ブラケット14により円環状突出部9に固定されている。なお、その他の構成については、実施の形態1と同様であるので、同一符号を付すことによりその説明を省略する。
実施の形態2においては、霧状ロープ油除去手段が波状フィルター13aにより構成されているので、その表面積が実施の形態1のような平面状のものよりも大きくなるため、霧状に飛散したロープ油をより多く除去することができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施形態3におけるエレベータの巻上装置及び機械室機器のカバー取り付け形態を示す外形図で、実施の形態1で説明した巻上装置に加え、そらせ車40とロープカバー41を図示したものである。
この実施の形態3においては、図5にその斜視図を示すロープカバー41が、ハウジング1の背面でこのハウジング1と一体形成された円環状突出部9の外周面に取り付けられている。ロープカバー41は、取り付け面41aが円弧状に形成されており、この取り付け面41aに長穴41bが設けられている。このロープカバー41の円弧状の取り付け面41aを、ハウジング1の円環状突出部9の外周面に合わせ、長穴41bにボルトを挿通して、円環状突出部9の外周面に設けられたねじ穴(図示せず)へ締め込むことで、ロープカバー41を固定する。なお、巻上装置の固定子、回転子等からなる駆動装置、あるいはハウジング1の背面と円環状突出部9により構成され空間部は実施の形態1と同様であり、その説明を省略する。
エレベータは、据付現場に応じてそらせ車40の位置が異なるため、綱車11とそらせ車40間のロープ15は角度が異なってくる。このような構成の巻上装置において、ロープカバー41は、長穴41bの範囲とハウジング1の円環状突出部9へ締め付けるボルトの位置を変えることによって、角度を自由に変えることができ、ロープ角度に合せての取り付けが容易となる。また、部品点数もロープカバー41のみとなるため、全体的にコストダウンを図ることができる。
また、図5に示すロープカバー41は、図4に示すように、釣り合いおもり側ではそらせ車カバー42と接続する第1のロープカバー41xとなり、かご側ではロープダクト43と接続する第2のロープカバー41yとなる。第1のロープカバー41xのそらせ車カバー42との接続端部には、霧状ロープ油除去手段として多層の平面状フィルター44xが設けられ、そらせ車カバー42及びロープダクト43にも、それぞれ開口端部に霧状ロープ油除去手段として多層の平面状フィルター44が設けられている。平面状フィルター44には、ロープ15が挿通するロープ穴(図示せず)が形成されている。このような構成により、そらせ車42の周りの空気中に漂う霧状のロープ油や、空間部10で除去しきれなかったロープ油は、そらせ車カバー42及びロープダクト43に設けられた平面状フィルター44によって除去されることになり、より一層、霧状ロープ油の流出を防ぐことができる。なお、図4においては、第1のロープカバー41xのそらせ車カバー42との接続端部に多層の平面状フィルター44xを設けた例を示しているが、第2のロープカバー41yのロープダクト43との接続端部に多層の平面状フィルターを設けてもよい。また、平面状フィルター44、44xは、必要に応じて波状フィルターとしてもよい。
なお、実施の形態3を、実施の形態1の巻上装置にそらせ車とロープカバーを付加した実施例について説明したが、実施の形態2の巻上装置、即ち、波形フィルターを用いた巻上装置にそらせ車とロープカバーを付加しても良いのは勿論であり、同様の効果を奏するものである。
また、上記各実施の形態においては、円環状突出部9がハウジング1の背面と一体形成した例について説明したが、円環状突出部9は必ずしもハウジング1の背面と一体形成する必要はなく、別部品として製造した円環状部品をねじ、あるいは溶接等でハウジング1の背面に固定することにより一体的に形成してもよい。また、円環状突出部9は円環状でなくとも、環状であればよい。
この発明によるエレベータの巻上装置は、鋼製素線を含む複数本の子縄が麻縄からなる芯子縄の周囲に撚り合わされ、芯子縄には油が含浸されている巻き上げロープを使用するエレベータに利用できる。
この発明の実施形態1におけるエレベータの巻上装置の正面を一部破断して示す一部破断正面図である。 図1に示すエレベータの巻上装置の中央縦断側面図を示すものである。 この発明の実施形態2におけるエレベータの巻上装置の正面を一部破断して示す一部破断正面図である。 この発明の実施形態3におけるエレベータの巻上装置及び機械室機器のカバー取り付け形態を示す外形図である。 図4に示すロープカバーの斜視図である。
符号の説明
1 ハウジング 2 固定子
3 軸受 4 回転軸
5 回転子 6 ブレーキディスク
7 ブレーキ 8 駆動装置
9 円環状突出部 10 空間部
11 綱車 12 フィン
13、44、44x 平面状フィルター 12a 波状フィルター
14 ブラケット 15 ロープ
16 綱車カバー 40 そらせ車
41 ロープカバー 41a 取り付け面
41b 長穴 41x 第1のロープカバー
41y 第2のロープカバー 43 ロープダクト

Claims (7)

  1. 一端がかごに止着され、他端が釣り合いおもりに止着されるエレベータロープを綱車に巻き掛け、上記綱車を駆動装置により回転させて上記かごを昇降させるエレベータの巻上装置において、
    上記駆動装置のハウジング背面から突出し、上記ハウジングに一体的に形成された環状突出部と、上記ハウジング背面と上記環状突出部により形成される空間部を覆う綱車カバーと、を備え、上記空間部に上記綱車を配設したことを特徴とするエレベータの巻上装置。
  2. 上記綱車の端面にフィンを設けると共に、上記綱車の周りに霧状ロープ油除去手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの巻上装置。
  3. 上記霧状ロープ油除去手段を波状フィルターで構成したことを特徴とする請求項2記載のエレベータの巻上装置。
  4. 上記環状突出部の外周面にエレベータロープを囲うロープカバーを取り付け、上記環状突出部の外周面に対する上記ロープカバーの取り付け角度を調整可能に構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの巻上装置。
  5. 上記ロープカバーを、内部にそらせ車を収納するそらせ車カバーに連結する第1のロープカバーと、綱車からかご側へのエレベータロープを囲う第2のロープカバーとを含む構成とし、上記第1のロープカバーと上記第2のロープカバーの少なくとも一方のロープカバーに霧状ロープ油除去手段を設けたことを特徴とする請求項4記載のエレベータの巻上装置。
  6. 上記エレベータロープが挿通するそらせ車カバーの開口部に霧状ロープ油除去手段を設けたことを特徴とする請求項5記載のエレベータの巻上装置。
  7. 上記第2のロープカバーに連結するロープダクトの開口部に霧状ロープ油除去手段を設けたことを特徴とする請求項5又は請求項6記載のエレベータの巻上装置。
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