JP2007015827A - エレベータ - Google Patents

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Abstract

【課題】機械室レイアウトを自由に設計でき、かつ保守スペースを十分に確保することができるエレベータを提供する。
【解決手段】昇降路14と、昇降路の上に位置する機械室7と、機械室内に設けられる巻上機1,第1のプーリ8及び第2のプーリ12と、昇降路内を昇降する乗りかご15及び釣り合いおもり16と、乗りかご及び釣り合いおもりを吊るして巻上機のシーブ2と第1及び第2のプーリに巻き掛けられるロープ17と、を有するエレベータにおいて、第1及び第2のプーリ及びシーブの各々から離れる両側のロープの方向が上下に関して同方向である。
【選択図】図1

Description

本発明は巻上機を設置する機械室を備えたエレベータに関する。
エレベータの巻上機は、乗りかごが昇降する昇降路上に設けられた機械室に設置される。さらに、特開2001−31349号公報(特許文献1)及び特開2001−48448号公報(特許文献2)に記載されるように、機械室を昇降路の水平投影面内に収めて小型化する技術が知られている。
特開2001−31349号公報 特開2001−48448号公報
特許文献1に記載のエレベータでは、プーリがないため、モータの位置によって釣り合いおもりの位置が決まってしまい、機械室レイアウト設計の自由度が小さい。また、特許文献2に記載のエレベータでは、プーリにより釣り合いおもりの位置をある程度自由に設計することができるが、ロープがモータに巻きついている角度が小さいのでロープとのトラクション性能を確保することが困難である。トラクション性能を補うために、巻上機には減速機構を備えるか、あるいは出力トルクの大きいモータを採用してプーリ径を大きくする必要が有る。これにより、巻上機のサイズが大きくなってしまうため、小型の機械室内において十分な保守スペースを確保することができないという問題がある。
また、建築物の高層化に伴うエレベータの高速化並びに大容量化より、巻上機が大型化している。このため、一般の従来機械室においても、保守スペースの確保が難しくなると共に、機械室レイアウト設計の自由度が低下している。
本発明によるエレベータでは、機械室内に設けられる第1及び第2のプーリ、及び巻上機のシーブの各々から離れる両側のロープの方向が上下に関して同方向である。
本発明によれば、水平投影面内において第1及び第2プーリおよび巻上機のシーブが近接配置される。かつ、ロープの離れる方向を保ったままシーブと各プーリの配置を変更することによって、水平投影面内における釣り合いおもりの位置の設計自由度を大きくすることができる。従って、機械室内の保守スペースを確保しながらも、機械室レイアウト設計の自由度が向上する。
図1及び図2は、本発明の一実施形態であるエレベータを示す。具体的には、図1は機械室7と昇降路14を乗りかご15の側面方向から見た鉛直断面を示し、図2は乗りかご15の正面方向すなわち乗り場方向から見た鉛直断面を示す。なお、本実施形態においては、機械室7は昇降路14の上に位置し、機械室7を形成する壁が昇降路14の壁の延長上に設けられている。すなわち、機械室7の水平投影面と昇降路14の水平投影面がほぼ全面で重なっており、機械室7の水平投影面積が昇降路14の水平投影面積と略等しい。従って、機械室が小型化されている。
本実施形態の機械室7内において、シーブ2と軸3を有する巻上機1が、機械室7の床面に固定されているビーム5,6上に搭載されるビーム4上に設置されている。さらに、軸9を有するプーリ8がプーリブラケット10によってビーム4の下部において回転支持されている。また、軸13を有するプーリ12は、ビーム4に連結してビーム4上に立てられるプーリフレーム11によって回転支持される。従って、プーリ8はシーブ2の下方に位置し、プーリ12はシーブ2の情報に位置する。一方、昇降路14内においては、乗りかご15と、乗り場方向から見て乗りかご15の後方に位置する釣り合いおもり16とが昇降する。ロープ17は、一端が昇降路14の上部に固定され、下方に向かって、乗りかご15の上端部に設けられたプーリ18に巻き掛けられて乗りかご15を吊る。さらに、ロープ17は、上方に向かい機械室7に入ってから、順にシーブ2,プーリ8,プーリ12に巻き掛けられて、下方に向かって再び昇降路14内に戻り、釣り合いおもり16の上端部に設けられたプーリ19に巻き掛けられて釣り合いおもり16を吊り、上方に向かい、昇降路14の上部に他端が固定される。
機械室7内でロープ17が通る順に、軸3を実質的に水平にした巻上機1,巻上機1より低い位置で軸9を実質的に水平にしたプーリ8、及び巻上機1より高い位置で軸13を実質的に水平にしたプーリ12を配置し、プーリ8,プーリ12及びシーブ2のそれぞれから離れる両側のロープ17の方向が、共に鉛直方向、すなわち上下に関して同方向となっている。すなわち、プーリ8,プーリ12及びシーブ2の軸線が実質的に水平に配置されるとともに、プーリ8,12の内、プーリ12の軸線が巻上機1のシーブ2の軸線よりも高い位置に配置され、プーリ8の軸線がシーブ2の軸線よりも低い位置に配置される。このため、機械室の水平投影面内において巻上機,シーブ及び各プーリが近接配置される。
図3は、図1及び図2の実施形態における機械室内の斜視図である。また、図4は、同実施形態の機械室内におけるプーリと巻上機のレイアウト構成を示す、機械室の上方から見た水平断面図を示す。但し、図4においては、ロープの図示が省略されている。
図3及び図4において、巻上機1のシーブ2が取り付けられる軸3,プーリ8の軸9及びプーリ12の軸13をそれぞれ水平に向け、シーブ2とプーリ8の回転面の向きをほぼ一致させて近接させ、かつプーリ12の軸13をシーブ2の軸3及びプーリ8の軸9に対し略直角すなわち非平行に配置する。乗りかご15から連結されているロープ17は、シーブ2からプーリ8とプーリ12とを経て、釣り合いおもり16に達する。ロープ17においてシーブ2とプーリ8とをつなぐ部分は、実質的に鉛直に近い角度を成すように配置する。また、ロープ17においてプーリ8とプーリ12とをつなぐ部分は極力鉛直に近い角度を成すように配置する。このとき、シーブ2,プーリ8及びプーリ12においてロープが巻き掛けられる部位は、シーブ2はほぼ上側半分、プーリ8はほぼ下側半分、プーリ12はほぼ上側半分となる。図1においてシーブ2,プーリ8及びプーリ12の回転方向に関して見ると、乗りかご15が上昇する際には、シーブ2は右に回転し、プーリ8は左に回転する。プーリ12は手前から向こう側へと回転する。水平投影面内でロープ17により区切られる同一領域から、即ち図1の視点の右側から見るとき、プーリ12の回転方向は右方向となる。(なお、図2においてはプーリ12の回転方向は左方向となる。)すなわち、各回転面の同一側から見て、回転方向はロープに係合する配列順に右,左,右方向、または逆方向移動時に左,右,左方向となる。これにより、巻上機および各プーリを近接配置しながらも、レイアウト設計の自由度が向上できる。
本実施形態においては、プーリ8を巻上機1より下側に配置し、かつ(水平投影面内で)シーブ2に近接させることで、ロープ17のシーブ2における巻付け角度はほぼ180度を確保することができる。この巻付け角度を大きく設定することによって巻上機1のトラクションをロープ17により効率的に伝達することができるので、シーブ2を小径化することができる。よって、シーブを含む巻上機全体のサイズを小さくすることができ、機械室の内部に設置される機器の保守作業のためのスペースを十分確保することができる。しかも、機械室の水平投影面積を昇降路の水平投影面積とほぼ同じにして機械室を小さくしたにもかかわらず、巻上機及び二つのプーリを全て機械室内に収納することができる。
本実施形態では、図3に示すように、巻上機1は比較的扁平な形状を有する。すなわち、巻上機1は、シーブ2の回転面に平行な方向の幅が回転面に垂直な方向の厚みよりも大きく、薄形の形状を有する。これにより、機械室内において巻上機を設置するために必要な面積が低減され、よりいっそう保守作業スペースが確保される。
また、本実施形態においては、巻上機1より高い位置にプーリ12を設置することにより、プーリ8とプーリ12をつなぐ部分のロープ17の長さを大きくすることができるので、ロープの寿命を長く保てるという効果も有る。
なお、本実施形態では、乗りかご15と釣り合いおもり16の上部にそれぞれプーリ
18,プーリ19を設けており、2:1ローピングの構成を示しているが、これに代えてプーリ18,19を用いずロープ17の両端を直接乗りかご15,釣り合いおもり16にとりつける1:1ローピングの構成であってもよい。また、機械室の水平投影面積は、昇降路の水平投影面積よりも狭くても良いし、機械室の小型化を損なわない程度に若干広くても良い。
以下、本発明の他の実施形態について、上記実施形態との相違点を中心に説明する。
図5は、本発明の他の実施形態であるエレベータを示す。但し、図5においては、ロープの図示が省略されている。本実施形態においては、図4の実施形態に比べ、乗りかご
15の奥行きサイズを大きく設定されている。水平投影面内でプーリ12の軸13が、プーリ8の軸9及び巻上機1の軸3と成す角度αが、鋭角である。すなわち、水平投影面内でプーリ12の軸13が、プーリ8の軸9及び巻上機1の軸3とが非平行に配置される。図5の実施形態によれば、昇降路の形状の相違に基づく機械室レイアウトの相違に容易に対応することができる。
図6は、本発明のさらに他の実施形態であって、釣り合いおもりが乗り場方向から見て乗りかごの側方に配置される、いわゆる横落ちタイプのエレベータを示す。但し、図6においても、ロープの図示が省略されている。シーブ2が取り付けられる巻上機1の軸3,プーリ8の軸9及びプーリ12の軸13をいずれも水平に向け、軸9及び軸13を、互いに平行に配置し、かつ軸3に対し直角に配置する。本実施形態によれば、横落ちタイプの場合においても機械室の水平投影面積を昇降路14の水平投影面積とほぼ同じにまで縮めても、巻上機及び各プーリを機械室内に収納することができ、かつ機械室内レイアウトの自由度が向上するという効果を得ることができる。
図7は本発明によるさらに他の実施形態であるエレベータの鉛直断面を示す。巻上機1に取り付けられるシーブ2を、プーリ8とプーリ12との間に配置し、プーリ8の軸9とプーリ12の軸13を実質的に同じ高さに配置する。すなわち、巻上機1のシーブ2の軸線よりも高く、かつ実質的に同じ高さに、プーリ8及びプーリ12の軸線が配置される。軸9及び軸13をともにビーム4に取り付ける。ビーム4は柱部材20,21によって機械室7の床面に固定される。巻上機1は、プーリなどに比べ質量が比較的大きいので、保守を容易にするために、機械室7の床面に近い位置に設置する。本実施形態によれば、単一部材であるビーム4によりプーリの軸9及び13を支持するので、支持構造をより簡略なものとすることができる。従って、保守スペースの確保や保守作業が容易になる。
図8は、本発明のさらに他の実施形態であって、乗りかごの下にプーリ(18a,18b)を取り付けた、いわゆるせり上げ式エレベータの機械室水平断面を示す。なお、図8においても、乗りかご及びつり合いおもりを吊るためのロープの図示が省略されている。巻上機1の軸3は、機械室及び昇降路の壁に対して斜めの方向を向き、巻上機1に取り付けられるシーブ2の側方の一端は、プーリ18bの外側端の実質的に直上に配置される。シーブ2の他端に一端が隣接するようにプーリ8を設置し、プーリ8の他端に一端が隣接するようにプーリ12を設置する。本実施形態ではシーブ軸3,プーリ8の軸9及びプーリ
12の軸13は相互に平行に配置しているが、昇降路形状及び昇降路内機器配置の条件によっては、これらを部分的に非平行に配置することが可能である。
図8の実施形態によれば、せり上げ式エレベータにおいて、各プーリを適切に配置することによって、機械室の水平投影面積を昇降路の水平投影面積と同じにすること、またはほぼ同じにすることができる。機械室の防水性が良いなど、設置に不都合が無い環境が得られる場合には、他の部品よりも質量が比較的に大きい巻上機を機械室の床面近くに置いて、保守性を向上することができる。
上記の実施形態における巻上機および各プーリの配置構成は、機械室の水平投影面積が昇降路の水平投影面積よりも広い一般の機械室にも適用することができ、同様な効果を生じる。また、上記実施形態は適宜組み合わせて使用することができる。
上記各実施形態に限らず、本発明の技術的思想の範囲内で種々の変形例が可能である。例えば、巻上機の形状は、偏平や薄形に限らず、胴長状、すなわちシーブの回転面に垂直な方向の寸法が回転面に平行な方向の寸法よりも大きな形状でも良い。また、プーリの個数を適宜増やしても良い。
本発明の一実施形態であるエレベータを側面からみた鉛直断面図。 本発明の一実施形態であるエレベータを正面からみた鉛直断面図。 図1及び図2の実施形態における機械室内の斜視図。 図1及び図2の実施形態の機械室内におけるレイアウト構成。 本発明の他の実施形態であるエレベータ。 本発明のさらに他の実施形態である横落ちタイプのエレベータ。 本発明によるさらに他の実施形態であるエレベータの鉛直断面。 本発明のさらに他の実施形態であるせり上げ式エレベータの機械室水平断面。
符号の説明
1…巻上機、2…シーブ、3,9,13…軸、4,5,6…ビーム、7…機械室、8,12,18,19…プーリ、10…プーリブラケット、11…プーリフレーム、14…昇降路、15…乗りかご、16…釣り合いおもり、17…ロープ、20,21…柱部材。

Claims (9)

  1. 昇降路と、昇降路の上に位置する機械室と、前記機械室内に設けられる巻上機,第1のプーリ及び第2のプーリと、前記昇降路内を昇降する乗りかご及び釣り合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣り合いおもりを吊るして前記巻上機のシーブと前記第1及び第2のプーリに巻き掛けられるロープと、を有するエレベータにおいて、
    前記第1及び第2のプーリ及び前記シーブの各々から離れる両側のロープの方向が上下に関して同方向であることを特徴とするエレベータ。
  2. 請求項1において、前記第1及び第2のプーリの内の一方を前記巻上機の前記シーブよりも高い位置に設け、他方を前記シーブよりも低い位置に設けることを特徴とするエレベータ。
  3. 請求項1において、前記第1及び第2のプーリ並びに前記シーブの各軸線を実質的に水平に配置するとともに、前記第1及び第2のプーリの内の一方の軸線が前記シーブの軸線よりも高く配置され、他方の軸線が前記シーブの軸線よりも低く配置されることを特徴とするエレベータ。
  4. 請求項1に記載のエレベータにおいて、前記巻上機のシーブよりも高く、かつ実質的に同じ高さの位置に前記二つのプーリを設けたことを特徴とするエレベータ。
  5. 請求項1に、前記シーブの軸線よりも高く、かつ実質的に同じ高さに前記第1及び第2のプーリの各軸線が配置されることを特徴とするエレベータ。
  6. 請求項1乃至3のいずれか1項において、前記第1及び第2のプーリの内、一方の軸が、他方の軸または前記巻上機の軸と非平行に配置されることを特徴とするエレベータ。
  7. 昇降路と、昇降路の上に位置する機械室と、前記機械室内に設けられる巻上機,第1のプーリ及び第2のプーリと、前記昇降路内を昇降する乗りかご及び釣り合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣り合いおもりを吊るして前記巻上機のシーブと前記第1及び第2のプーリに巻き掛けられるロープと、を有するエレベータにおいて、
    前記シーブと前記第1及び第2のプーリにおけるロープを掛ける部位を、配列順に上側,下側,上側とすることを特徴とするエレベータ。
  8. 昇降路と、昇降路の上に位置する機械室と、前記機械室内に設けられる巻上機,第1のプーリ及び第2のプーリと、前記昇降路内を昇降する乗りかご及び釣り合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣り合いおもりを吊るして前記巻上機のシーブと前記第1及び第2のプーリに巻き掛けられるロープと、を有するエレベータにおいて、
    前記シーブと前記第1及び第2のプーリの回転する方向が、各回転面の同一側から見て、配列順に右,左,右方向、または左,右,左方向であることを特徴とするエレベータ。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項において、前記機械室の水平投影面積が前記昇降路の水平投影面積と略等しいことを特徴とするエレベータ。
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