JP2007242202A - 光ピックアップとその組立方法 - Google Patents

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adhesive
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actuator
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Tetsuya Yoshida
哲也 吉田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 アクトベースの共振現象を確実に抑えること。
【解決手段】 アクトベース4の四隅に貫設した位置決め孔13をスライドベース2に一
体突設した各芯棒15及び各脚部14の頂面に接近させて該アクトベース4をスライドベ
ース2に対して位置決めした状態で、その各位置決め孔13から各芯棒15及び各脚部1
4の頂面にかけて位置決め用接着剤16を塗布することにより、アクトベース4のの四隅
がスライドベース2に固定され、アクトベース4の中央部下面4cとスライドベース2の
アクチュエータ配置面2aとの間の隙間βの所定間隔をおいた4箇所に間隔保持用接着剤
17を塗布することにより、その間隔保持用接着剤17を介してアクトベース4の中央部
下面4cとアクチュエータ配置面2aとが一体的に接続されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ディスク装置(例えばDVDレコーダやDVDプレーヤなど)に使用される
光ピックアップとその組立方法に関し、特に、アクトベースの共振現象を確実に抑えるこ
とができるようにしたものである。
従来、光ピックアップの一例として図5に示すものがある。これは、ガイドレール1に
支持されてディスクD〔図2(b)参照〕の半径方向に沿って往復移動a,b可能な金属
製スライドベース2上にアクチュエータ3を配置したものであって、該アクチュエータ3
が、四隅をスライドベース2に止着した金属製アクトベース4と、該アクトベース4上に
固定した合成樹脂製ゲルボックス5と、該ゲルボックス5に対向してアクトベース4の上
方に配置した対物レンズOL付きレンズホルダ6と、該レンズホルダ6に取り付けた複数
のコイル(フォーカスコイル、トラッキングコイル及びチルトコイル)7に接近してアク
トベース4から切り起こした起立板4aに固定したマグネット8と、アクトベース4から
切り起こされてレンズホルダ6内に挿通されたヨーク4bとを有し、前記ゲルボックス5
の両側面に一端を半田付け10した複数の弾性ワイヤ9の他端がレンズホルダ6の両側面
に半田付け10されている。なお、ゲルボックス5内にゲル10が充填されており、その
ゲル11中に各弾性ワイヤ9が挿通されている。
情報読取手順を説明すると、各弾性ワイヤ9を介して各コイル7に通電することにより
アクチュエータ3をフォーカシング方向及びトラッキング方向やチルト方向に駆動し、レ
ーザ光を対物レンズOLからディスクDに投射し、その反射光を受光してディスクDに記
録されている情報を読み取る。
図6は、評価用ディスクDを再生したときのゲインG及び位相Pの周波数特性を示すも
のであって、位相交点付近α(1.5KHz〜 2.0KHz)で不要共振c,dが発生
している。
上記構成によれば、コストダウンを図るためにアクトベース4が薄肉化されており、そ
の結果、アクチュエータ3の駆動によりマグネット8を介して起立板4aが振動され、そ
の振動がアクトベース4の固有振動数と一致することにより、該アクトベース4が共振現
象を起こして大きく振動され、ディスクDに対する記録や再生に悪影響を与えることがあ
った。
上記共振現象を抑える技術の一例として、特許文献1などに記載しているように、アク
トベース4の端部とそれに対向するスライドベース2との間に接着剤を充填することがお
こなわれている。
特開平11−144306号公報
上記従来の構成では、アクチュエータ3の駆動による振動がアクトベース4に伝達され
ても、該アクトベース4の端部が接着剤を介してスライドベース2に止着されているので
、そのアクトベース4の共振現象が抑えられようになっているが、時間の経過に伴って、
アクトベース4に伝達された振動により、該アクトベース4の端部が上下動されて接着剤
が破断されやすく、その破断により、アクトベース4の振動を抑えるものが無くなり、そ
のアクトベース4が共振現象を起こすおそれがある。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、アクトベースの共振現象を確実に抑えることができ
るようにした光ピックアップとその組立方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ディスクの半径方向に沿って往復
移動可能なスライドベース上にアクチュエータを配置したものであって、該アクチュエー
タが、アクトベースと、該アクトベース上に配置した対物レンズ付きレンズホルダと、該
レンズホルダに取り付けた複数のコイルに接近してアクトベースから切り起こした起立板
に固着したマグネットとを有しており、各コイルに通電することによりアクチュエータを
駆動し、レーザ光を対物レンズからディスクに投射し、その反射光を受光してディスクに
記録されている情報を読み取るようにした光ピックアップにおいて、前記アクトベースの
四隅に位置決め孔が貫設され、該各位置決め孔に対向してスライドベースのアクチュエー
タ配置面に4つの脚部が所定間隔をおいて一体突設されると共に、該各脚部の頂面中央に
芯棒が一体突設され、前記各位置決め孔の内径が脚部の頂面の外径よりも小さくて芯棒の
外径よりも大きく設定されており、該各位置決め孔を各芯棒及び各脚部の頂面に接近させ
てアクトベースをスライドベースに対して位置決めした状態でその各位置決め孔から各芯
棒及び各脚部の頂面にかけて位置決め用接着剤を塗布することにより、アクトベースの四
隅がスライドベースに固定され、アクトベースの中央部下面とアクチュエータ配置面との
間の隙間の所定間隔をおいた複数箇所に間隔保持用接着剤を塗布することにより、その間
隔保持用接着剤を介してアクトベースの中央部下面とアクチュエータ配置面とが一体的に
接続されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、ディスクの半径方向に沿って往復移動可能なスライドベース
上にアクチュエータを配置したものであって、該アクチュエータが、アクトベースと、該
アクトベース上に配置した対物レンズ付きレンズホルダと、該レンズホルダに取り付けた
複数のコイルに接近してアクトベースから切り起こした起立板に固着したマグネットとを
有しており、各コイルに通電することによりアクチュエータを駆動し、レーザ光を対物レ
ンズからディスクに投射し、その反射光を受光してディスクに記録されている情報を読み
取るようにした光ピックアップにおいて、前記アクトベースの四隅に位置決め孔が貫設さ
れ、該各位置決め孔に対向してスライドベースのアクチュエータ配置面に4つの脚部が所
定間隔をおいて一体突設されると共に、該各脚部の頂面中央に芯棒が一体突設され、前記
各位置決め孔の内径が脚部の頂面の外径よりも小さくて芯棒の外径よりも大きく設定され
ており、該各位置決め孔を各芯棒及び各脚部の頂面に接近させてアクトベースをスライド
ベースに対して位置決めした状態でその各位置決め孔から各芯棒及び各脚部の頂面にかけ
て紫外線硬化性接着剤からなる位置決め用接着剤を塗布し、その位置決め用接着剤を紫外
線の予備照射により半硬化させた後、アクトベースの中央部下面とアクチュエータ配置面
との間の隙間の所定間隔をおいた複数箇所に紫外線硬化性接着剤からなる間隔保持用接着
剤を塗布し、紫外線を所定時間だけ本照射して位置決め用接着剤及び間隔保持用接着剤を
完全硬化させることにより、アクトベースの四隅をスライドベースに固定すると共に、ア
クトベースの中央部下面とアクチュエータ配置面とを複数の間隔保持用接着剤を介して一
体的に接続することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、アクチュエータの駆動によりアクトベースに伝達され
た振動で該アクトベースの中央部下面がスライドベースのアクチュエータ配置面に対して
接近離間され、その間に介在させた間隔保持用接着剤に対して主に伸縮力がかかるだけで
あるから、該間隔保持用接着剤が破断されることがなく、その間隔保持用接着剤によりア
クトベース3の中央部下面を支えて共振現象を抑えることができ、ディスクに対する記録
や再生を良好に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、第1工程で、位置決め用接着剤を半硬化させることに
より、対物レンズの光軸をレーザ光の光軸に精密に一致させた状態を仮固定した後、第2
工程で位置決め用接着剤及び間隔保持用接着剤を本硬化させ、その位置決め用接着剤及び
間隔保持用接着剤の硬化収縮による引張力がアクトベースの全体にかかるようにして、そ
のアクトベースが部分的に撓まないようにしているので、対物レンズの光軸をレーザ光の
光軸に精密に一致させた状態をそのまま確実に保持することができる。
ここで重要なことは、仮に、第1工程で位置決め用接着剤を完全硬化させ、第2工程で
間隔保持用接着剤を完全硬化させたときには、その間隔保持用接着剤の硬化収縮によりア
クトベースの中央部が撓んで対物レンズの光軸がレーザ光の光軸から微妙にずれるおそれ
があり、この難点を本発明では確実に解消することができる。
図1及び図2は本発明の実施の一形態である光ピックアップを示すものであって、アク
トベース4の四隅に位置決め孔13が貫設され、該各位置決め孔13に対向してスライド
ベース2のアクチュエータ配置面2aに4つの脚部14が所定間隔をおいて一体突設され
ると共に、該各脚部14の頂面中央に芯棒15が一体突設され、前記各位置決め孔13の
内径d1が脚部14の頂面の外径d2よりも小さくて芯棒15の外径d3よりも大きく設
定されており、該位置決め孔13を各芯棒15及び各脚部14の頂面に接近させてアクト
ベース4をスライドベース2に対して三次元調整により位置決めした状態で、その各位置
決め孔13から各芯棒15及び各脚部14の頂面にかけて位置決め用接着剤16を塗布す
ることにより、アクトベース4の四隅がスライドベース2に固定され、アクトベース4の
中央部下面4cとアクチュエータ配置面2aとの間の隙間βの所定間隔をおいた複数箇所
(この実施の構成では4箇所)に間隔保持用接着剤17を塗布することにより、その間隔
保持用接着剤17を介してアクトベース4の中央部下面4cとアクチュエータ配置面2a
とが一体的に接続されている。上記以外の構成は図5に示す構成とほぼ同じであるから、
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、アクチュエータ3の駆動によりアクトベース4に伝達された振動で
該アクトベース4の中央部下面4cがスライドベース2のアクチュエータ配置面2aに対
して接近離間e,fされ〔図2(c)の拡大図参照〕、その間に介在させた間隔保持用接
着剤17に対して主に伸縮力がかかるだけであるから、該間隔保持用接着剤17が破断さ
れることがなく、その間隔保持用接着剤17によりアクトベース3の中央部下面4cを支
えて共振現象を抑えることができ、ディスクDに対する記録や再生を良好に行うことがで
きる。
光ピックアップの組立方法を説明すると、図3(a)に示すように、各位置決め孔13
を各芯棒15及び各脚部14の頂面に接近させてアクトベース4をスライドベース2に対
して三次元調整により位置決めする。
次に、図3(b)に示すように、注入器19により紫外線硬化性接着剤からなる位置決
め用接着剤16を各位置決め孔13から各芯棒15及び各脚部14の頂面にかけて塗布し
〔図2(b)の拡大図参照〕、紫外線の予備照射20を短時間(例えば5秒)だけおこな
って位置決め用接着剤16を半硬化させる。
その後、図3(c)に示すように、注入器19により紫外線硬化性接着剤からなる間隔
保持用接着剤17をアクトベース4の中央部下面4cとアクチュエータ配置面2aとの間
の隙間βの所定間隔をおいた複数箇所(この実施の形態では4箇所)に塗布し、紫外線を
所定時間(例えば30秒)だけ本照射21して位置決め用接着剤16及び間隔保持用接着
剤17を完全硬化させることにより、アクトベース4の四隅をスライドベース2に固定す
ると共に、アクトベース4の中央部下面4cとアクチュエータ配置面2aとを複数の間隔
保持用接着剤17を介して一体的に接続する。
図4は、評価用ディスクDを再生したときのゲインG及び位相Pの周波数特性を示すも
のであって、位相交点付近α(1.5KHz〜 2.0KHz)で発生していた不要共振
c,d(図6参照)を広域へシフトさせて抑えている。
上記構成によれば、第1工程〔図3(b)参照〕で、位置決め用接着剤16を半硬化さ
せることにより、対物レンズOLの光軸をレーザ光の光軸に精密に一致させた状態を仮固
定した後、第2工程〔図3(c)参照〕で位置決め用接着剤16及び間隔保持用接着剤1
7を本硬化させ、その位置決め用接着剤16及び間隔保持用接着剤17の硬化収縮による
引張力がアクトベース4の全体にかかるようにして、そのアクトベース4が部分的に撓ま
ないようにしているので、対物レンズOLの光軸をレーザ光の光軸に精密に一致させた状
態をそのまま確実に保持することができる。
ここで重要なことは、仮に、第1工程で予備照射20を省略し本照射21だけで位置決
め用接着剤16を完全硬化させ、第2工程で間隔保持用接着剤17を完全硬化させたとき
には、その間隔保持用接着剤17の硬化収縮によりアクトベース4の中央部が撓んで対物
レンズOLの光軸がレーザ光の光軸から微妙にずれるおそれがあり、この難点を本発明で
は確実に解消することができる。
本発明の実施の一形態である光ピックアップの斜視図である。 (a)は同平面図、(b)は同一部切欠き側面図、(c)はA−A矢視図である。 (a)〜(c)は光ピックアップの組立方法を示す概略図である。 同周波数特性を示すグラフである。 従来例を示す斜視図である。 同周波数特性を示すグラフである。
符号の説明
2 スライドベース
3 アクチュエータ
4 アクトベース
4a アクトベースの起立板
4c アクトベースの中央部下面
6 レンズホルダ
7 コイル
8 マグネット
13 位置決め孔
14 脚部
15 芯棒
16 位置決め用接着剤
17 間隔保持用接着剤
20 予備照射
21 本照射
D ディスク
OL 対物レンズ

Claims (2)

  1. ディスクの半径方向に沿って往復移動可能なスライドベース上にアクチュエータを配置
    したものであって、該アクチュエータが、アクトベースと、該アクトベース上に配置した
    対物レンズ付きレンズホルダと、該レンズホルダに取り付けた複数のコイルに接近してア
    クトベースから切り起こした起立板に固着したマグネットとを有しており、各コイルに通
    電することによりアクチュエータを駆動し、レーザ光を対物レンズからディスクに投射し
    、その反射光を受光してディスクに記録されている情報を読み取るようにした光ピックア
    ップにおいて、前記アクトベースの四隅に位置決め孔が貫設され、該各位置決め孔に対向
    してスライドベースのアクチュエータ配置面に4つの脚部が所定間隔をおいて一体突設さ
    れると共に、該各脚部の頂面中央に芯棒が一体突設され、前記各位置決め孔の内径が脚部
    の頂面の外径よりも小さくて芯棒の外径よりも大きく設定されており、該各位置決め孔を
    各芯棒及び各脚部の頂面に接近させてアクトベースをスライドベースに対して位置決めし
    た状態でその各位置決め孔から各芯棒及び各脚部の頂面にかけて位置決め用接着剤を塗布
    することにより、アクトベースの四隅がスライドベースに固定され、アクトベースの中央
    部下面とアクチュエータ配置面との間の隙間の所定間隔をおいた複数箇所に間隔保持用接
    着剤を塗布することにより、その間隔保持用接着剤を介してアクトベースの中央部下面と
    アクチュエータ配置面とが一体的に接続されていることを特徴とする光ピックアップ。
  2. ディスクの半径方向に沿って往復移動可能なスライドベース上にアクチュエータを配置
    したものであって、該アクチュエータが、アクトベースと、該アクトベース上に配置した
    対物レンズ付きレンズホルダと、該レンズホルダに取り付けた複数のコイルに接近してア
    クトベースから切り起こした起立板に固着したマグネットとを有しており、各コイルに通
    電することによりアクチュエータを駆動し、レーザ光を対物レンズからディスクに投射し
    、その反射光を受光してディスクに記録されている情報を読み取るようにした光ピックア
    ップにおいて、前記アクトベースの四隅に位置決め孔が貫設され、該各位置決め孔に対向
    してスライドベースのアクチュエータ配置面に4つの脚部が所定間隔をおいて一体突設さ
    れると共に、該各脚部の頂面中央に芯棒が一体突設され、前記各位置決め孔の内径が脚部
    の頂面の外径よりも小さくて芯棒の外径よりも大きく設定されており、該各位置決め孔を
    各芯棒及び各脚部の頂面に接近させてアクトベースをスライドベースに対して位置決めし
    た状態でその各位置決め孔から各芯棒及び各脚部の頂面にかけて紫外線硬化性接着剤から
    なる位置決め用接着剤を塗布し、その位置決め用接着剤を紫外線の予備照射により半硬化
    させた後、アクトベースの中央部下面とアクチュエータ配置面との間の隙間の所定間隔を
    おいた複数箇所に紫外線硬化性接着剤からなる間隔保持用接着剤を塗布し、紫外線を所定
    時間だけ本照射して位置決め用接着剤及び間隔保持用接着剤を完全硬化させることにより
    、アクトベースの四隅をスライドベースに固定すると共に、アクトベースの中央部下面と
    アクチュエータ配置面とを複数の間隔保持用接着剤を介して一体的に接続することを特徴
    とする光ピックアップの組立方法。
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