JP2007241661A - 画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像処理装置上で動作するアプリケーションのUIを動的に、かつ最適に変更することができなかった。
【解決手段】 UIの配置の雛形として、UIの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートをデータベースに保持しておく。データベースのレイアウトテンプレートの各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを構築する(1407-1409)。UI配置変更イベント発生時(1410)、一のコンテナにおける表示コンテンツのサイズに応じて、各コンテナの配置を計算し、計算後の各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築する(1418-1419)。
【選択図】 図14

Description

本発明は、プリンタ、スキャナ、複写機等、またはこれらの複合的な機能を有する、画像形成装置およびその制御方法に関する。
プリンタ、画像入力、文書ファイリング、文書送受信、画像変換等の機能を複合的に備えた画像形成装置が知られている。このような画像形成装置は複合機(Multi Function Peripheral)とも呼ばれている。近年の複合機においては、アプリケーションモジュールを追加的にインストールすることにより、各種機能を組み合わせた定型業務の自動化などが実現できるようになっている。
複合機のソフトウェアは一般に、パーソナルコンピュータ等に搭載される汎用的なOSではなく、組み込みシステム向けのアーキテクチャへの依存度が高いリアルタイムOSで実現される実行環境上に構築される。上記したアプリケーションモジュールの追加インストールを実現するためには、リアルタイムOS上にさらに別の組み込みシステム向けの実行環境(例えばJava(登録商標)など)が構築される(たとえば特許文献1を参照)。このような実行環境によって、アプリケーションモジュールを移植性に優れたものとすることができる。
上記のようなアプリケーションモジュールをサーバで集中管理するシステム構成も提案されている(たとえば特許文献2を参照)。このシステムによれば、複合機はサーバから最新のアプリケーションをダウンロードすることができる。
アプリケーションモジュールを修正したり、新たに開発すれば、ユーザインタフェース(以下「UI」という。)をカスタマイズすることも可能である。
また、文書のページのレイアウト方法において、その時々に挿入されるデータ量に応じて各部分領域のサイズが適切になるような自動レイアウト調整を実現するものも提案されている(例えば特許文献3を参照)。具体的には、部分領域(コンテナ)間の距離(リンクの長さ)を柔軟に変更可能とすることにより、ページ内の画像とテキストの配置を調整している。
特開2003−330732 特開2002−152458 特開2005−216174
ところで、操作ボタンや画像表示領域などの複数の部品がレイアウトされるUIにおいては、一の部品の大きさが変更されたことに応じて他の部品も動的に再配置され、スマートなレイアウトが自動的に維持されることが望まれている。たとえば、プリント対象の画像のプレビュー領域を一部品に有するUIにおいて、画像の大きさに応じてプレビュー領域を変更し、それに応じて他の部品が動的に再配置されることが望ましい。これは、UIの一部にシステムの管理情報やバナー広告など、内容によって文字数が大きく変化する情報の表示領域を含むものにも、同様のことが望まれる。
しかしながら、現在のアプリケーションでは、UIのレイアウトを動的に変更することはできない。従来の技術では、UIのレイアウトを変更するためには、UIを違うレイアウトに設計した別のアプリケーションでインストールし直す必要がある。ただしこれはUIの「動的な」変更とはいえない。あるいは、想定されるすべてのUIのレイアウトのパターンをあらかじめ用意したアプリケーションを開発する必要があった。しかしこのような複雑なアプリケーションの開発は、開発者の作業量を大幅に増大させるものである。例えば、経験的に、アプリケーションのUIにおいて、隣り合う表示コンポーネントが等間隔で並んでいる方がユーザビリティは向上することが分かっている。また、重要な機能は中心付近になるべく大きく配置した方がよいというルールが分かっている。しかし、このようなことが経験的に分かってはいても、UIを構成するコンポーネントのサイズが一意に決定できない場合や、とりうる範囲が多様な場合もある。このような場合、従来技術ではその都度アプリケーションを更新するか、またはUIが動的に変更されたすべての場合の配置変更を想定してアプリケーションを作成する必要があった。
また、従来のサーバ上のアプリケーションを更新する手法では、UIを構成するイメージ等のコンポーネントをすべてサーバ上に配置しなければならないので、サーバと画像処理装置との通信量が増大するという問題もある。
本発明は以上のような課題を解決することを目的とする。
本願発明の一側面はアプリケーションの実行に応じ操作部にユーザインタフェースが構築される画像形成装置に係り、前記ユーザインタフェースの配置の雛形として、前記ユーザインタフェースの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートを保持するデータベースと、前記レイアウトテンプレートの各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを構築する構築手段と、ユーザインタフェース配置変更イベント発生時、一のコンテナにおける表示コンテンツのサイズに応じて、各コンテナの配置を計算する計算手段と、前記計算手段による計算後の各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築する再構築手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、画像処理装置上で動作するアプリケーションのUIを動的に、かつ最適に変更することができる。
また、本発明によれば、サーバ上のアプリケーションを更新する構成において、UIの動的な更新を行うために画像処理装置とサーバとの間に通信されるのは配置情報だけで済むので、通信量を低減することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施に有利な具体例を示すにすぎない。また、以下の実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の課題解決手段として必須のものであるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。
この画像形成システムはたとえば、図示のように、画像形成装置100、第1および第2の情報処理装置111および112を有する構成である。画像形成装置100および第1の情報処理装置111は、たとえば同一の構内に設置されており、イントラネット113を介して通信可能に相互に接続されている。一方、第2の情報処理装置112はたとえば画像形成装置100や第1の情報処理装置111とは異なる構内に設置されている。この第2の情報処理装置112はイントラネット113およびインターネット110を介して画像形成装置100と通信が可能である。なお、第1および第2の情報処理装置111および112には、汎用的なパーソナルコンピュータやワークステーションを用いることができる。
さて、画像形成装置100は、図示の如く、リーダ部101、操作部102、プリンタ部103、コントローラ部104を有する。コントローラ部104は、ネットワーク処理部106、PDL(page description language)展開部107、ディスク制御部108、コア部105を有する。リーダ部101は、セットされた原稿画像を読み取り、それによって得られた画像データをコア部105を通じて、プリンタ部103へ出力する。プリンタ部103は、リーダ部101からの画像データに基づき、画像を記録紙上に記録することで原稿の複写動作を行う。
上記したとおり、第1および第2の情報処理装置111、112は、汎用的なパーソナルコンピュータ(PC)またはワークステーション(WS)で実現可能である。第1および第2の情報処理装置111、112では、予めインストールされたプリンタドライバ等のソフトウェアによって、PDL展開部107が解釈可能なPDLデータを作成することができる。作成されたPDLデータは、ネットワーク113を介して画像形成装置100に送出される。画像形成装置100は、ネットワーク処理部106でこのPDLデータを受信すると、これをコア部105に流し、PDL展開部107でPDLデータをプリンタ部103で記録できる画像データに展開する。そして、この画像データを、コア部105を通じて、プリンタ部103でプリントすることが可能である。
図2は、画像形成装置100のブロック図であり、コア部105の構成をより詳細に示したものである。図示のように、コア部105は、インタフェース部(I/F)201、202、203、207、データ処理部204、206、CPU205、メモリ208を備えている。
上記構成を詳述すると、リーダ部101で読み込まれた画像データは、I/F201を介してデータ処理部204へ転送される。データ処理部204は、プリンタ部103への印刷時には画像の回転処理や変倍処理などのデータ処理を行う。そのデータ処理後の画像データはメモリ208に蓄積される。CPU205は、操作部102にて生成されるそこへの操作内容に応じた内部制御コマンドに応じて、メモリ208内の画像データをデータ処理部206、I/F203を通じてプリンタ部103へと転送する。画像データはこのようにして記録用紙上に印字されることが可能である。
また、上述したとおり、第1および第2の情報処理装置111,112で生成されたPDLデータはネットワーク処理部106を介して入力されうる。この場合、CPU205は入力されたPDLデータをI/F207を介してPDL展開部107へ転送し、これによりPDLデータはビットマップデータに展開される。このビットマップデータは、I/F207を介してメモリ208に蓄積される。このメモリ208内のビットマップデータは、データ処理部206、I/F203を通じてプリンタ部103へ転送され、プリントされることが可能である。
操作部102は、例えば、液晶パネルを用いて構成される。この液晶パネルはタッチパッドの機能を有し、ユーザの指が触れることにより、機器を制御する所定の命令に対応付けられたキー選択を可能とする。
CPU205は、たとえばメモリ208に記憶されている制御プログラム、及び、I/F202経由で操作部102から受けた制御コマンドに従って制御を行う。また、メモリ208はCPU205の作業領域としても使われる。 このように、画像形成装置100は、コア部105を中心に、原稿画像の読み取り、プリント、画像の送受信、画像の保存、コンピュータからのデータの入出力などの機能を複合的に行うことが可能である。
図3は、画像形成装置100のコア部105に記憶された制御プログラムのソフトウェア構造図である。
301は画像形成装置全体の制御を司る第1の実行環境(OS)である。このOS301は、一般的には複写機の各種機能をリアルタイムに制御可能なリアルタイムOSの各モジュール、或いは、CPUに命令してクリティカルに複写機のオプション装置、拡張カードを含む各機能を制御することが可能なライブラリ群を含む。さらに、その上位で動作するアプリケーションに対して、インタフェース・コマンドを提供するモジュール群も含む。
302はOS301上で動作するコントローラ制御部であり、リーダ部101、プリンタ部103、PDL展開部107、ディスク制御部108、ネットワーク処理部106などを制御するモジュールにより構成される。
303はアプリケーション・プログラミング・インタフェース(以下「API」という。)である。このAPI303は、OS301によって制御されるコントローラ制御部302にアクセスするための複数の制御コマンドにそれぞれ対応したインタフェースの集合である。そして、標準アプリケーション304からの機器を制御する命令の入力に応答して、コントローラ制御部302にアクセスするための処理を提供する機能を有する。
標準アプリケーション304はOS301上で動作するアプリケーションであり、API303を介してコントローラ制御部302に各種処理を依頼することで複写機機能を実現する。この標準アプリケーション304は、複写機が標準で備える機能を有するアプリケーションであって、一例としては複写機が標準で備える、原稿をリーダ部101で読み込みプリンタ部103で記録媒体に出力するコピー機能などが考えられる。
305は画像形成装置上で動作するアプリケーションを追加インストールし実行するための第2の実行環境としての仮想マシンであり、例えば、Java(登録商標)仮想マシンなどにより実現される。
306は仮想マシン305上の追加アプリケーション308がOS301上で動作するコントローラ制御部302にアクセスするためのAPIである。本実施形態では、このAPI306は、API303を呼び出すための仲介の役割も果たす。ただし、このAPI306はAPI303と同一であってもよいし、API303のサブセットとして機能制限されて実現されていてもよい。
307は仮想マシン305上の追加アプリケーション308を統括的に制御する機能を有するフレームワークモジュールである。
308は仮想マシン305上にインストールされて動作する追加アプリケーションであり、API306を使用してコントローラ制御部302に機器に依存した各種処理を依頼することが可能である。例として、API306を通じて、リーダ部101に原稿読み取り処理を依頼したり、ネットワーク処理部106を介してネットワーク112上の第1,第2の情報処理装置111,112からのデータ取得が可能である。
309は仮想マシン305が使用する資源(リソース)を管理するリソース管理部であり、リアルタイムOS301上で動作する。リソース管理部309は、仮想マシン305、API306、フレームワーク307、或いは仮想マシン305上のアプリケーション308がメモリ等のリソースを使用する際、予め決められた以上のリソースが使用できないように制限することを可能とする。
図4は、図3の標準アプリケーション304としてコピーアプリケーション402が、追加アプリケーション308としてWebプリントアプリケーション401が、それぞれインストールされた場合のソフトウェア構成を示している。本実施形態におけるWebプリントアプリケーション401は、任意のWebサーバ上にある、PDL展開部107が解釈可能な特定のドキュメントを取得し、プレビューやドキュメント情報をユーザに表示し、印刷するアプリケーションである。なお、図4においては標準アプリケーション304、追加アプリケーション308としてそれぞれ1つのアプリケーションがインストールされた例を示すが、それぞれ複数のアプリケーションがインストールされていてもよい。また、本実施形態では、Webプリントアプリケーション401は上記のように追加アプリケーション308として仮想マシン305上で動作するが、標準アプリケーション304としてOS301上で動作するものであってもよい。
図5は、図4に示したコピーアプリケーション402およびWebプリントアプリケーション401がインストールされたときの操作部102に表示されるUI画面の一例を示す図である。ユーザはこの画面から、OS301上で動作する標準アプリケーション304としてのコピーアプリケーション402、または仮想マシン305上で動作する追加アプリケーション308としてのWebプリントアプリケーション401を選択することができる。なお、上記したとおり、この画面はタッチパネルで構成されており、ユーザがそれぞれ表示される機能の枠内を触れることにより、その機能が実行されるように構成されている。
501および502は、アプリケーション選択用のタブである。コピータブ501が押下されるとコピーアプリケーション402の設定画面が表示され、Webプリントタブ502が押下されるとWebプリントアプリケーション401の設定画面が表示される。図5にはWebプリントアプリケーション401の設定画面の例が示されている。
503はプリント対象のドキュメントの所在位置を示すURLを指定するURL指定領域である。URLは、通常複写機に標準で備えられた不図示のタッチパネル等を用いて入力することができる。504はプレビューボタンで、ユーザがURLを入力後、本ボタンを押すと、URL指定領域503で指定されたドキュメントのダウンロードが行われ、プレビュー領域505にそのドキュメントのプレビューが表示される。
506はプレビュー領域505に表示された画像の横サイズ(図示の例では、297mm)を表示する横サイズ表示領域である。また、507はプレビュー領域505に表示された画像の縦サイズ(図示の例では、210mm)を表示する縦サイズ表示領域である。また、508はURL指定領域503で指定されたドキュメントのファイル名を表示する領域である。
509は表示単位切り替えボタンで、横サイズ表示領域506および縦サイズ表示領域507に表示されるプレビュー画像のサイズの表示単位を例えばミリやインチに切り替えるためのものである。510は体裁設定ボタンであり、不図示のUIを表示し、印刷時における両面印刷やステイプル等の印刷体裁を設定することが可能である。印刷体裁設定は例えばステイプルされていることを意図するアイコンをプレビュー領域505上に表示して、ユーザに通知してもよい。511は紙サイズや色情報等のドキュメント情報を格納する領域である。図5の例では、情報表示領域511には、対象のドキュメントはA4横の用紙のカラーデータであることが示されている。
また、512は選択されたアプリケーション(図5の例ではWebプリントアプリケーション401)の現在のステータスを示す領域である。図示の例では、ドキュメントがダウンロード中であることが示されている。
図5で示す画面の表示時に、図外のスタートキーの押下などにより動作の実行が指示されると、Webプリントアプリケーション401は、処理の開始や各種パラメータの設定などを行うAPI306を順次呼び出す。これによりコントローラ制御部302に機器制御コマンドが伝えられ、印刷動作が実行されることになる。
次に、本実施形態における第1の情報処理装置111について説明する。第1の情報処理装置111は、画像形成装置100にPDLデータを送出するホスト端末として機能するだけでなく、画像形成装置100のUIの動的配置処理を実行する処理サーバとしても機能する。第1の情報処理装置111は、UIの動的配置処理を実現するためのダイナミックレイアウトアプリケーションを備える。以下ではこのダイナミックレイアウトアプリケーションについて説明する。
図6は、第1の情報処理装置111上にロードされたダイナミックレイアウトアプリケーション601のソフトウェア構成図である。
602はダイナミックレイアウト・コア部である。ここでは、ネットワーク処理部603、ダイナミックレイアウト部604、データベース605上にあるレイアウトテンプレート606、配置データ607等、第1の情報処理装置111上で動作するアプリケーション全般を制御する。ネットワーク処理部603は、ダイナミックレイアウト・コア部602からの指示に従い、画像形成装置100との通信を制御し、データ及び通信コマンドの送受信を行う。データベース605は、追加アプリケーション304のUI配置を決定するための外枠となるレイアウトテンプレート606及びレイアウトテンプレートに配置する画像やテキスト等の座標情報を格納する配置データ607を保持する。ダイナミックレイアウト部604は、レイアウトテンプレート606と配置データ607が決定されると、後述の規則に従い、UI配置を決定する。
また、608はダイナミックレイアウトエディタであって、レイアウトテンプレート606の更新を行う。このダイナミックレイアウトエディタは、テキストエディタのようなものでレイアウトテンプレートを更新することができる。あるいはこのかわりに、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)でもって、ユーザに編集を行わせるように構成してもよい。
以下、前述のレイアウトテンプレート606と配置データ607との関係について説明する。
レイアウトテンプレート606は、UI配置の雛形を定義するテンプレート情報である。図5に示したUI配置に対応するレイアウトテンプレート606の例を、図7に示す。
図7において、701〜709はそれぞれ、UIのコンポーネントの個々の部品の表示領域を示すコンテナである。図7の各コンテナと図5の各領域との関係は以下のようになる。
コンテナ701はプレビュー領域505に相当する。
コンテナ702は縦サイズ表示領域507に相当する。
コンテナ703は表示単位ボタン509、体裁設定ボタン510を囲む領域に相当する。
コンテナ704は横サイズ表示領域506に相当する。
コンテナ705はファイル名表示領域508に相当する。
コンテナ706はURL指定領域503の左横に表示される「URL:」文字格納領域に相当する。
コンテナ707はURL指定領域503に相当する。
コンテナ708はプレビューボタン504に相当する。
コンテナ709は情報表示領域511に相当する。
最終的に画像形成装置で挿入される表示コンテンツであるテキストや画像等のオブジェクトデータのサイズ情報が決定されると、ダイナミックレイアウト部604は各オブジェクトデータの配置を決定する。例えば図8は、コンテナ706に「URL:」という文字列が挿入され、コンテナ706のオブジェクトデータ配置が確定したことを示している。
このように、レイアウトテンプレートのすべてのコンテナにテキストや画像であるオブジェクトデータを挿入していくことで、Webプリントアプリケーション401のUIが構築される。
配置データ607はそれぞれのオブジェクトデータを格納する座標情報を格納している。代表的なコンテナ座標情報の例を、図9に示す。
図9において、座標点AはUIの原点座標(0,0)を示している。座標点Bは原点から垂直方向(Y方向)への最大座標を、座標点Cは座標点Aから水平方向(X方向)への座標の最大座標を示している。図9の例では、UIは座標点Dで示されるように幅200、高さ100の矩形内に設計されることを示している。また、コンテナ701は座標点E(20,25)と座標点F(90,65)を対角線とする矩形領域に設計されていることを意味している。
さらに、レイアウトテンプレートはコンテナ毎に以下のような属性をもつ。
(a)コンテナの各辺が固定長であるか可変長であるか
(b)コンテナの各辺が可変長の場合、その有効範囲(拘束条件)
(c)コンテナ位置計算の優先順位
以下にそれぞれの属性について説明する。
図7において、辺710のように太線で示された辺は上記属性(a)について固定辺であることを示している。一方、辺711のように細線で示された辺は上記属性(a)について可変辺であることを示している。辺が固定辺である場合、以後、レイアウト配置を更新する場合においてもそれらの辺は一切移動されない。これに対して、可変長の辺は、レイアウト配置更新時に位置が変更される可能性がある。
図7において、レイアウト変更が可能な可変長辺が向き合う部分には712で示すようなH字状の接続アイコンが表示されている。この部分は両コンテナ間でレイアウト更新が行われる可能性がある部分を示している。
また、図7において、各コンテナ矩形の中央に振られている番号はコンテナ間の後述する優先順位を示している。この優先順位は、レイアウト配置が更新される場合に、座標配置が計算されるコンテナの優先度を示しており、数字の低いものから優先的に座標配置の計算がされる。
また、レイアウトテンプレートは図10に示すような拘束条件をもつ。
1001は各コンテナを識別するためのコンテナIDである。1002はコンテナIDで示されるコンテナの各辺が固定辺かどうかを示している(上記属性(a)に相当)。たとえば、図に示すように上辺、左辺、下辺、右辺のそれぞれの設定値が格納されており、○で示された部分が固定辺であることを示している。1003はコンテナIDで示される各辺にどのような拘束条件があるかを示しており、上辺、左辺、下辺、右辺のそれぞれの拘束条件が格納される。1003の拘束条件はコンテナが可変長辺の場合にそのとりうる値を示すものであって、可変である部分の制限を定義する拘束条件である(上記属性(b)に相当)。1004はコンテナIDで示されるコンテナの配置決定に関する前述の優先度を示しており(上記属性(c)に相当)、数字が小さいほど計算順序の優先度は高い。
図10において、コンテナ1は、上辺、左辺が固定辺であり、下辺、右辺が可変辺であることを示している。また、コンテナ1は下辺のY座標は40〜75の範囲に収まること、右辺のX座標は40〜100の範囲に収まることを示している。さらに、コンテナ1の優先順位は1に設定されている。
同様に、コンテナ2は、上辺のみが固定辺であり、左辺はコンテナ1の右辺から5ドットの位置にあることを示している。さらに下辺はコンテナ1と同じ高さであること、右辺はコンテナ2の左辺から5ドットであることを示している。また、優先順位は2である。
同様に、コンテナ3は、上辺、下辺、右辺が固定辺であり、左辺はコンテナ2の右辺から5ドットの位置にあることを示している。また、優先順位は3である。
同様に、コンテナ4は、左辺が固定辺であり、上辺Y座標がコンテナ1の下辺から5ドットの位置にあることを示している。また、下辺はコンテナ4の上辺から5ドットであることを示しており、右辺はコンテナ1の下辺と同じ幅を持つことを示している。また、優先順位は4である。
同様に、コンテナ5は、左辺が固定辺であり、上辺はコンテナ4の下辺から5ドットの位置にあることを示している。また、下辺はコンテナ5の上辺から5ドットであることを示しており、右辺はコンテナ4の下辺と同じ幅をもつことを示している。また、優先順位は5である。
なお、これらの拘束条件はあらゆるコンテナに領域の制限を設ける等、図示の例にかかわらずさまざま条件を課すことが可能である。
続いて、図11を用いてコンテナの配置計算の具体例を説明する。
ここでは、レイアウトテンプレートの各コンテナに、次のような画像が挿入されると仮定する。
コンテナ1:図11(a)に示す幅75ドット、高さ45ドットの画像
コンテナ2:図11(b)に示す幅10ドット、高さ40ドットの画像
コンテナ3:図11(c)に示す幅20ドット、高さ40ドットの画像
コンテナ4:図11(d)に示す幅40ドット、高さ10ドットの画像
コンテナ5:図11(e)に示す幅40ドット、高さ15ドットの画像
拘束条件と優先順位に基づいて、以下のように配置が計算される。
まず、優先度の最も高いコンテナ1の配置を計算する。
図10の属性表を参照すると、コンテナ1の上辺と左辺は固定辺であり、図9で示す座標E(10,25)が左上原点とされる。ここで図11(a)の画像の幅は75ドットであるのに対し、レイアウトテンプレートは座標E(20、25)からG(90、25)まで70ドットの幅である。そのため、コンテナ1の右辺のX座標は75−70=5ドット伸長され、コンテナ1の右辺のX座標はレイアウトテンプレートの90から95に移動される。拘束条件によればコンテナ1の右辺のX座標の可動範囲は40〜100であり、95はその範囲内に収まっているため、コンテナ1の右辺のX座標は95に決定される。
次にコンテナ1のY座標に関して、図11(a)の画像の高さは45ドットであるのに対し、レイアウトテンプレートは座標E(20、25)からH(20、65)まで高さ40の高さである。そのため、コンテナ1の下辺のY座標は65から70に移動される。拘束条件によればコンテナ1の下辺のY座標の可動範囲は40〜75であり、70はその範囲内に収まっているため、コンテナ1の下辺のY座標は70に決定される。
次に、優先順位第2位のコンテナ2の配置を計算する。
コンテナ2の制約条件によれば、コンテナ2の左辺はコンテナ1の右辺から5ドットであるから、コンテナ2の左辺の開始X座標位置は、コンテナ1の右辺のX座標に5ドットを加えた100となる。さらにコンテナ2にレイアウトされる図11(b)の画像の横幅は10ドットなので、コンテナ2の右辺のX座標は110に決まる。
次にコンテナ2の下辺のY座標は、拘束条件よりコンテナ1のY座標と同じであるので、70と決定される。ここで、画像の高さ40ドットに対して、コンテナ2の高さが45ドットになるので、図11(b)の画像のY座標はコンテナ1の高さにあわせて拡大されて表示されることになる。
次に、優先順位第3位のコンテナ3の配置を計算する。
コンテナ3の制約条件によれば、コンテナ3の左辺はコンテナ2の右辺から5ドットであるから、コンテナ3の左辺のX座標位置はコンテナ2の右辺に5ドットを加えた115となる。また、コンテナ3にレイアウトされる図11(c)の画像の横幅は20ドットであるが、コンテナ3の右辺のX座標は固定辺でX座標が140と決まっているので、結果としてコンテナ3の右辺のX座標は140と決定される。つまり、コンテナ3は140−115=25ドットとなり、図11(c)の画像の幅20ドットは伸長されて25ドットとなる。また、下辺Y座標に関しては固定辺であり、テンプレート上の65−25=40ドットに対して、図11(c)の画像の高さも40ドットであるから、サイズに関しての変更はない。
次に、優先順位第4位のコンテナ4の配置を計算する。
コンテナ4の制約条件によれば、コンテナ4の上辺はコンテナ1の下辺から5ドットであるから、上辺Y座標位置はコンテナ1の下辺のY座標に5ドットを加えた75になる。また、コンテナ4の下辺は上辺から10ドットであるから、Y座標は85に決定される。コンテナ4の右辺はコンテナ1の下辺と同じ長さであるため、75ドットとなる。つまり、コンテナ4にレイアウトされる図11(d)の画像は横幅40ドットであるが、75ドットとなるように横方向に伸長される。
最後に、優先順位第5位のコンテナ5の配置を計算する。
コンテナ5の制約条件によれば、コンテナ5の上辺はコンテナ4の下辺から5ドットであるから、上辺Y座標位置はコンテナ1の下辺のY座標に5ドットを加えた90になる。また、コンテナ5の下辺は上辺から5ドットであるから、95に決定される。コンテナ5の右辺はコンテナ1の下辺と同じ長さであるため、75ドットとなる。つまり、コンテナ5にレイアウトされる図11(e)の画像は横幅40ドットであるが、75ドットとなるように伸長される。
結果として、図9のテンプレートおよび図10の拘束条件に基づき、図11に示す画像をコンテナに配置した場合は、図12(a)のように配置が決定される。
なお、本実施形態においては、配置可能な例を示したが、例えば、優先度が最も低い最後のコンテナにとりうる範囲をつけて、上記の計算では配置が不可能となる場合、エラーとして処理を中断するようにしてもよい。
次に、コンテナ1に配置される画像を、図11(a)の画像に代えて図11(f)の高さ45ドット、幅20ドットの画像とした場合を考える。この場合の配置は以下のように計算される。
まず、優先度の最も高いコンテナ1の配置を計算する。
コンテナ1の拘束条件によれば、上辺と左辺は固定辺であり、図9で示す座標E(10,25)が左上原点とされる。ここで図11(f)の画像の幅は20ドットであるのに対し、レイアウトテンプレートは座標E(20、25)からG(90、25)まで70ドットの幅である。そのため、コンテナ1の右辺のX座標は70−20=50ドット縮小され、コンテナ1の右辺のX座標はレイアウトテンプレートの90から40に移動される。拘束条件によれば、コンテナ1の右辺のX座標の可動範囲は40〜100であり、40はその範囲内に収まっているため、コンテナ1の右辺のX座標は40に決定される。
次にコンテナ1のY座標に関して、図11(f)の画像の高さは45ドットであるのに対し、レイアウトテンプレートは座標E(20、25)からH(20、65)まで高さ40の高さである。そのため、コンテナ1の下辺のY座標は65から70に移動される。拘束条件によればコンテナ1の下辺のY座標の可動範囲は40〜75であり、70はその範囲内に収まっているため、コンテナ1の下辺のY座標は70に決定される。
次に、優先順位第2位のコンテナ2の配置を計算する。
コンテナ2の制約条件よれば、コンテナ2の左辺はコンテナ1の右辺から5ドットであるから、コンテナ2の左辺の開始X座標位置は、コンテナ1の右辺のX座標に5ドットを加えた45になる。さらにコンテナ2にレイアウトされる図11(b)の画像の横幅は10ドットなので、コンテナ2の右辺のX座標は55に決まる。
次にコンテナ2の下辺のY座標は、拘束条件よりコンテナ1のY座標と同じであるので、70と決定される。ここで、画像の高さ40ドットに対して、コンテナ2の高さが45ドットになるので、図11(b)の画像はY方向に拡大されて表示されることになる。
次に、優先順位第3位のコンテナ3の配置を計算する。
コンテナ3の制約条件によれば、コンテナ3の左辺はコンテナ2の右辺から5ドットであるから、コンテナ3の左辺のX座標位置はコンテナ2の右辺に5ドットを加えた65になる。また、コンテナ3にレイアウトされる図11(c)の画像の横幅は20ドットであるが、コンテナ3の右辺のX座標は固定辺でX座標が140と決まっているので、結果としてコンテナ3の左辺のX座標は140と決定される。なお、下辺Y座標に関しては固定辺であるので変更はない。
次に、優先順位第4位のコンテナ4の配置を計算する。
コンテナ4の制約条件によれば、コンテナ4の上辺はコンテナ1の下辺から5ドットであるから、上辺Y座標位置はコンテナ1の下辺のY座標に5ドットを加えた75になる。また、コンテナ4の下辺は上辺から10ドットであるから、Y座標は85に決定される。コンテナ4の右辺はコンテナ1の下辺と同じ長さであるため、75ドットとなる。つまり、コンテナ4にレイアウトされる図11(d)の画像は横幅40ドットであるが、75ドットとなるように伸長される。
最後に、優先順位第5位のコンテナ5の配置を計算する。
コンテナ5の制約条件によれば、コンテナ5の上辺はコンテナ4の下辺から5ドットであるから、上辺Y座標位置はコンテナ1の下辺のY座標に5ドットを加えた85になる。また、コンテナ5の下辺は上辺から5ドットであるから、90に決定される。コンテナ5の右辺はコンテナ1の下辺と同じ長さであるため、75ドットとなる。つまり、コンテナ5にレイアウトされる図11(e)の画像は横幅40ドットであるが、75ドットとなるように伸長される。
結果として、図9のテンプレートおよび図10の制約条件に基づき、図11に示す画像をコンテナに配置した場合、図12(b)のように配置が決定される。
次に、画像形成装置100側の追加アプリケーション308と情報処理装置111側のダイナミックレイアウトアプリケーション601との連携処理について説明する。
図13は、第1の情報処理装置111で動作するダイナミックレイアウトアプリケーション601と画像形成装置111で動作する追加アプリケーション308との通信シーケンスの例を示す図である。画像形成装置100の追加アプリケーション308はアプリケーションの起動時(ステップ1401)、情報処理装置111のダイナミックレイアウトアプリケーション601にUI配置の作成依頼を行う。このとき、追加アプリケーション308は初期化情報として追加アプリケーション308を特定するアプリケーションIDを送信する(ステップ1402)。
ステップ1403で、初期化情報を受け取ったダイナミックレイアウトアプリケーション601はアプリケーションIDから予め設定されたアプリケーション用のレイアウトテンプレートを取得する(ステップ1404)。このレイアウトテンプレートは例えば図9に示されたようなものである。
次にダイナミックレイアウトアプリケーション601はUI配置情報を作成する(ステップ1405)。本初期化時は、図9に示したような座標情報を追加アプリケーション308に送信する(ステップ1406)。
追加アプリケーションはこの座標情報を受け取る(ステップ1407)。その後、自身がもつ図11に示すような表示コンテンツ(オブジェクトデータ)を、受信した座標情報により特定される領域に埋め込み(ステップ1408)、ステップ1409にて画面の表示を行う。
次に、UIの動的な変更を行う場合(ステップ1410)、変更があったコンテナのIDと変更があったコンテンツのサイズ情報をダイナミックレイアウトアプリケーション601に送信する(ステップ1411)。ステップ1412にて更新情報を受信したダイナミックレイアウトアプリケーション601は、アプリケーションIDからレイアウトテンプレートを特定し、領域情報から全体領域を前述した方法によって動的に変更する(ステップ1414)。結果、UI配置を作成し(ステップ1415)、座標情報を追加アプリケーション308に送信する(ステップ1416)。
ステップ1417にてUI配置を受信した追加アプリケーション308は自身がもつ表示コンテンツを、受信した座標情報にあわせて配置する(ステップ1418)。そして、UIを更新する(ステップ1419)。
図14は、図13の通信シーケンスにおけるステップ1410以降に対応するWebプリントアプリケーション401の動作を示すフローチャートである。
図14のフローは、所定のUI配置変更イベント発生時に開始される。本例はWebプリントアプリケーション401の動作であるから、ユーザによりプレビューボタン504が押下されたことがUI配置変更イベントとなる(ステップS1501)。そのようなイベントが発生すると、URL指定領域503で指定されたURLのドキュメントのダウンロードを開始する(ステップS1502)。Webプリントアプリケーション401はそのURLのドキュメントデータを当該Webサーバから受信する(ステップS1503)。ステップS1504では受信が終了したかを判断し、受信が終了しない場合は再度ステップS1503に戻りドキュメントの受信を続行する。
ドキュメントの受信が終了すると、Webプリントアプリケーションは受信したドキュメントのサイズを特定する。そしてすでにプレビュー領域505に表示しているものから動的に変更すべき可変データであるかどうかを判定する(ステップS1505)。ここで、可変データであると判定された場合は、ステップS1506にて、第1の情報処理装置111上のダイナミックレイアウトアプリケーションにアプリケーションID、コンテナID、コンテンツサイズ情報を送信する(ステップS1506)。そして、ステップS1507において、ダイナミックレイアウトアプリケーションからUI配置情報を受信し、ステップS1508にてステップS1507で受信した配置情報のとおりUIを再配置し、表示部102にUIを表示する(ステップS1509)。
このように、ダウンロードしたドキュメントがたとえば図11(a)や図11(f)のようにダウンロードした時点で確定する可変長データである場合において、動的にレイアウトを更新することが可能になる。
図15は、図14にWebプリントアプリケーション401の動作に対応するダイナミックレイアウトアプリケーション601の動作を示すフローチャートである。
図14のステップS1506において、WebプリントアプリケーションよりアプリケーションID、コンテナID、コンテンツサイズ情報が送信されると、ダイナミックレイアウトアプリケーション601はこれらを受信する(ステップS1601)。
ダイナミックレイアウトアプリケーション601は、受信したこれらの情報からデータベース605を検索し(ステップS1602)、アプリケーションIDに相当するレイアウトテンプレート606を特定する(ステップS1603)。
次に、コンテナを識別するコンテナIDと該当コンテナの動的変更後のサイズ情報とに基づき、前述した方法で、ダイナミックレイアウト部604にてダイナミックレイアウト処理を行う(ステップS1604)。その結果作成された座標情報をWebプリントアプリケーション401に送信する(ステップS1605)。
このように本実施形態においては、Webプリントアプリケーション401はドキュメントのサイズに応じてドキュメントのプレビュー領域505が変更された場合、UIの他のコンテナの配置も最適に再配置される。
上述の実施形態では、図9に示すコンテナ701(コンテナ1)に配置される画像が図11(a)や(c)のように可変長のコンテンツとなっており、予め設計者がテンプレートに設計した最適なUI配置が実現される。
また、上述したようなUIの動的配置は、表示文字列が日々更新されるようなバリアブル文字列を表示するアプリケーションにも適用が可能である。たとえば、日々更新されるような文字列として、企業ユースにおける管理情報が考えられる。図16はそのような管理情報の一例として、ネットワーク停止のお知らせをアプリケーション表示領域の下段の表示欄1701に表示するUIの例を示している。このような管理情報はその内容によって文字数が変わるものであり、場合によっては一行には収まらず複数行で表示せざるを得ない場合もある。したがって、このようなアプリケーションにおいては、管理情報の文字数や行数に応じてレイアウトを動的に再配置することが好ましい。これは、表示欄1701のコンテナに高い優先度を与えることにより実現可能である。一方、ボタン配置を優先する場合など、レイアウトのポリシーによっては、表示欄1701のコンテナの優先度を他のコンテナの優先度よりも低くすることも考えられる。この場合は表示欄1701のサイズが大きく変更されることはなくなるが、そのかわりに、表示する文字数等に応じて表示文字サイズを変更することが好ましい。
以上のようなUIの動的配置は、上述のようなプレビュー画面や管理情報以外にも、コンビニエンスストア等に設置される複写機において、お知らせ情報やバナー広告等の情報の表示サイズに応じて行わせることも考えられる。この表示される情報は装置によって表示条件や期間を設定可能な一時的に表示される情報である
さらに、たとえば福祉施設では表示するボタンのサイズを大きくし、その分コンテナ間の間隔を詰めるなど、装置の設置場所に依存してUIを動的に配置することも可能である。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。具体的には、上述の実施形態は情報処理装置111に設けられたダイナミックレイアウトアプリケーションを利用してドキュメントのプレビューに係るUIの動的配置を説明した。しかし、画像形成装置自身がダイナミックレイアウトアプリケーションを有する構成であってもよい。たとえば、図1のリーダ部101やプリンタ部103のような複写機のユニットの状態を表示するアプリケーションを考える。この場合において、画像形成装置稼動後に動的にコンポーネントが追加される場合に、機器の構成情報を表示する領域をレイアウトテンプレートとして動的に再配置するように構成してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の各機能を実現するプログラムを、システムまたは装置に直接または遠隔から供給し、そのシステムまたは装置に含まれるコンピュータがその供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
従って、本発明の機能・処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、上記機能・処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、記録媒体としては、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
また、プログラムは、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページからダウンロードしてもよい。すなわち、ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードしてもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードする形態も考えられる。つまり、本発明の機能・処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明の構成要件となる場合がある。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布してもよい。この場合、所定条件をクリアしたユーザにのみ、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報で暗号化されたプログラムを復号して実行し、プログラムをコンピュータにインストールしてもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現されてもよい。なお、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ってもよい。もちろん、この場合も、前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれてもよい。そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ってもよい。このようにして、前述した実施形態の機能が実現されることもある。
実施形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。 実施形態におけるコア部の構成を示すブロック図である。 実施形態における制御プログラムのソフトウェア構成図である。 実施形態におけるWebプリントアプリケーションに係るユーザインタフェースの例を示す図である。 実施形態におけるダイナミックレイアウトアプリケーションのソフトウェア構成図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートの例を示す図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートにコンポーネントが挿入された例を示す図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートの座標情報の例を示す図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートの属性表の例を示す図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートに挿入されるコンポーネントの例を示す図である。 実施形態におけるレイアウトテンプレートの各コンテナの配置結果の例を示す図である。 実施形態における情報処理装置と画像形成装置とのアプリケーションレベルの通信シーケンスの例を示す図である。 実施形態におけるWebプリントアプリケーションの動作を示すフローチャートである。 実施形態におけるダイナミックレイアウトアプリケーションの動作を示すフローチャートである。 バリアブル文字列であるネットワーク停止のお知らせをアプリケーション表示領域の下段に表示するUIの例を示す図である。

Claims (9)

  1. アプリケーションの実行に応じ操作部にユーザインタフェースが構築される画像形成装置であって、
    前記ユーザインタフェースの配置の雛形として、前記ユーザインタフェースの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートを保持するデータベースと、
    前記レイアウトテンプレートの各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを構築する構築手段と、
    ユーザインタフェース配置変更イベント発生時、一のコンテナにおける表示コンテンツのサイズに応じて、各コンテナの配置を計算する計算手段と、
    前記計算手段による計算後の各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築する再構築手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記レイアウトテンプレートの各コンテナには各辺の可動範囲が設定されており、前記計算手段は、各コンテナの配置を、当該コンテナの前記可動範囲を限度として計算することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記レイアウトテンプレートの各コンテナには、更に、前記計算手段による計算に付される順序についての優先度が付与されており、前記一のコンテナが第1位の優先度に設定されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記一のコンテナには、サイズが不定の画像が配置されることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記画像は、文書のプレビュー画像であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記一のコンテナには、表示文字数または行数が不定の文字列が配置されることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の画像形成装置。
  7. アプリケーションの実行に応じ操作部にユーザインタフェースが構築される画像形成装置の制御方法であって、
    前記ユーザインタフェースの配置の雛形として、前記ユーザインタフェースの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートの各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを構築するステップと、
    ユーザインタフェース配置変更イベント発生時、一のコンテナにおける表示コンテンツのサイズに応じて、各コンテナの配置を計算するステップと、
    計算後の各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築するステップと、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 画像形成装置にインストールされ、その実行により操作部にユーザインタフェースが構築されるアプリケーションプログラムであって、
    前記ユーザインタフェースの配置の雛形として、前記ユーザインタフェースの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートの各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを構築するステップのコードと、
    ユーザインタフェース配置変更イベント発生時、一のコンテナにおける表示コンテンツのサイズに応じて、各コンテナの配置を計算するステップのコードと、
    計算後の各コンテナに表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築するステップのコードと、
    を有することを特徴とするアプリケーションプログラム。
  9. アプリケーションの実行に応じ操作部にユーザインタフェースが構築される画像形成装置と、この画像形成装置に通信可能に接続された情報処理装置とを含む画像形成システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記ユーザインタフェースの配置の雛形として、前記ユーザインタフェースの各構成部品の表示領域を示すコンテナによって構成されるレイアウトテンプレートを保持するデータベースと、
    前記レイアウトテプレートの各コンテナの座標情報を前記画像形成装置に送信する手段とを有し、
    前記画像形成装置は、
    表示コンテンツを、前記情報処理装置より受信した前記座標情報により特定される領域に埋め込むことでユーザインタフェースを構築する手段と、
    構築された前記ユーザインタフェースのうち変更に係るコンテナの識別情報および、当該コンテナにおける表示コンテンツのサイズ情報を前記情報処理装置に送信する手段とを有し、
    前記情報処理装置は、更に、
    前記画像形成装置より受信した前記識別情報および前記サイズ情報に応じて、各コンテナの配置を変更する手段と、
    変更後の各コンテナの配置情報を前記画像形成装置に送信する手段とを有し、
    前記画像形成装置は、更に、
    前記情報処理装置より受信した各コンテナの配置情報に合わせて表示コンテンツを埋め込むことでユーザインタフェースを再構築する手段を有する
    ことを特徴とする画像形成システム。
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