JP4829662B2 - 自動レイアウトシステムおよび情報提供方法およびサーバーシステム - Google Patents
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Description
本発明に好適な実施形態について以下説明を行う。まず本実施形態の自動レイアウトシステムの概略を説明する。
本発明の実施形態を説明する前に、本発明を適用可能なシステム構成、およびアプリケーション構成について説明する。
コンピュータモジュール201は、典型的には少なくとも1つのプロセッサユニット205、例えば半導体のランダムアクセスメモリ(RAM)やリードオンリーメモリ(ROM)から構成されるメモリユニット206を含む。また、ビデオインタフェース207を含むINPUT/OUTPUT(I/O)インターフェース、キーボード202やマウス203のためのI/Oインターフェース213を含んでいる。記憶装置209は典型的にハードディスクドライブ210やフレキシブルディスクドライブ211を含んでいる。図には示されていないが磁気テープドライブもまた使用される可能性がある。CD−ROMドライブ212は不揮発性のデータソースとして提供される。コンピュータモジュール201は、コンピュータシステムの常套的な方法によって、相互接続バス204を介して通信を行うコンピュータモジュール201のプロセッサ205からIOインターフェース213を利用する。
(メインウインドウ)
図3で参照されるように、ユーザインターフェース128は、操作時にビデオディスプレイ144に表示されるアプリケーションウインドウ301によって形成されたユーザインターフェースを含んでいる。ウインドウ301は、メニューバー302とツールバー303、そしてワークエリア306とオプションのパレット311とカーソル/ポインタデバイス313から特徴付けされる。メニューバー302は、非表示にすることや、スクリーン上の色々な場所に移動することが可能である。ワークエリア306は、マウス203の位置・動作によって場所を移動可能である。
(1)選択ツールボタン403:コンテナの辺を選択、移動、サイズ変更、リサイズそしてロック・ロック解除するために使われる。コンテナは、(複数)コンテナの周りに選択ボックスをドラッグする、あるいは複数コンテナを選択する間にCTRLキーを押しつづけることによって、複数選択を可能にする。
(2)イメージコンテナツールボタン405:スタティックあるいはバリアブルイメージを持つコンテナを作成するために使われる。
(3)テキストコンテナツールボタン404:スタティックあるいはバリアブルテキストを持つコンテナを作成するために使われる。
(4)リンクツールボタン406:コンテナ間の距離をコントロールするリンクを作成するために使われる。
これらのボタンは、周知の技術であるように操作状況に合わせて変化するアイコンのツールチップとして実装される。
ワークエリア306はドキュメントテンプレートのデザインを表示・編集するために使われる。これはユーザに下準備で印刷されたドキュメントの概観をデザインすること、そしてマージされたドキュメントが、バリアブルデータの量・サイズに基づいてどのように変化するかを理解することを可能にする。
コンテナは、ドキュメントテンプレート内の固定(静的)あるいは可変(バリアブル)テキスト・イメージを持つスペースであり、他のコンテナやオブジェクトとレイアウトされる。コンテナはマウス203動作でポインタ313を使い、ユーザインターフェースで示されるように移動、サイズ調整そして再作成される。
(1)コンテナは固定あるいは可変のコンテンツを持つ。可変コンテンツは、データソースからとってきて、異なるドキュメントでは異なるかもしれない、という意味でダイナミック(動的)である。可変コンテンツは印刷されないような時間によって変更されたり、アニメーションするコンテンツを含むことは意図していない。同様に、固定コンテンツはコンテナを使って生成される全てのドキュメントで、同じように表示される。けれども、可変コンテナ(動的オブジェクト)の動作によって、固定コンテンツはそれぞれのドキュメントで位置が異なるかもしれない。
(2)コンテナは、コンテンツに適用される背景色、ボーダー、フォント・スタイルのようなテキスト設定のような装飾機能を持っている。
(3)コンテナはドキュメントを生成したときにデータソースからのデータとマージされる。装飾機能は、どんな固定コンテンツでもそうであるように、典型的に印刷された出力物で可視である。可変コンテンツはデータソースから特定のデータの表示をもたらす。コンテナのこの表現は例えば印刷されるか、スクリーン144上で表示されるか、その両方が可能である。
(4)コンテナはユーザインターフェースを持つ、例えばコンテナの編集そして表示設定のためのインタラクティブなGUIを持つ。インターフェースの要素は典型的にスクリーン144上に表示される、しかしドキュメントには印刷されない。ユーザインターフェース128は、背景色やフォントのようなコンテナの装飾機能のいくつかを表示する、そしてコンテナの設定の編集や表示を許すための機能を追加する。ユーザインターフェース機能の特別な目的の例としては、ボーダー、あるいは、コンテナのサイズや位置を対話的に変更、表示するための角アイコンがある。あるいはコンテナがデータソースからデータをマージされたとき、コンテナの動作を示すための上塗りした数、線、アイコン、テキストがある。このように本実施形態のレイアウト編集のユーザインターフェースは、直接編集技術とコンテナのGUIコンポーネントに伴う表示方法の集まりである。
公知の技術によると、コンテナはそれぞれのドキュメントで表示されるコンテンツを、どのように結びつけるか制御する制約がある。これらの制約(固定・可変コンテンツをコンテナと結びつけると共に)は、ユーザが一つのドキュメントテンプレートから、多数のドキュメントの生成を制御する主要な方法である。制約の例は『このコンテナのコンテンツの高さは、最大値4インチです。』である。もうひとつの制約は『コンテナのコンテンツの左端は、それぞれのドキュメントで同じ水平位置で表示しなければならない。』である。ここに記述される内容は、GUIを使ってこのような制約を表示、編集するためのいろいろな方法である。
(1)もしコンテナの幅が固定なら、そのコンテナに関連付けられたコンテンツに割り当てられる幅は、全てのドキュメントで同じになるだろう。
(2)もしコンテナの高さが固定なら、関連付けられたコンテンツに割り当てられる高さは、全てのドキュメントで同じになるだろう。
(3)もし距離の制約が固定なら、指定された距離は全てのドキュメントのための制約である。
(4)もしコンテナの左右辺が固定なら、左右辺の水平位置が、全てのドキュメントで同じであることを意味している、しかしコンテナの高さあるいは垂直方向の位置は、変わるかもしれない。例えば、もしコンテナの左辺が固定なら、そのコンテナに関連付けられたコンテンツは、あるドキュメントでページの上に近く表示され、他のドキュメントでページの下に近く表示されることがある。しかし左辺は全てのケースで同じ水平位置である。
(5)もしコンテナの上下辺が固定なら、辺の垂直位置がページに関して全てのドキュメントで同じであることを意味している、しかしコンテナの幅あるいは水平位置は変わるかもしれない。
(6)コンテナの垂直軸はコンテナの右と左辺の平行で、そして中間に位置される想像上の垂直線である。もしコンテナの垂直軸が固定なら、コンテナの左右辺の水平位置の平均は、すべてのドキュメントで同じである。この制約で、コンテナの幅は変化するかもしれない。左右辺両方が異なったドキュメントで、垂直軸にもっとも遠いかもっとも近いかもしれない。しかし軸は全てのドキュメントで同じ水平位置にある。コンテナの高さと水平位置はこの制約によって影響されない。
(7)同様に、もし水平軸が固定なら、コンテナの上そして下辺が垂直に位置されることを制約する、けれども高さは、この制約によって影響されない。
(8)もし水平、垂直軸両方が固定なら、コンテナの中心位置が固定されていることを意味する、しかし、幅・高さはこの制約によって影響されない。
(9)もしコンテナの角、コンテナの辺の中間位置、あるいはコンテナの中心位置が固定なら、すべてのドキュメントで同じ場所で、そしてコンテナに関連付けられた同じ場所で表示される。例えば、もしコンテナの左上角が固定なら、配置されたコンテナの左上位置が全てのドキュメントで同じになることを意味している。
(10)垂直辺あるいは軸はページの左辺、あるいは右辺、あるいは左ページマージン、あるいは右ページマージン、あるいは他の水平位置に関連付けされて固定になる。同様に、水平辺あるいは軸はページの上あるいは下辺あるいはマージン、あるいは他の垂直位置に関連付けされて固定になる。
[新規コンテナの作成方法]
コンテナは、テキストコンテナとイメージコンテナの2種類で記述される。テキストコンテナはテキスト、そして埋め込みのイメージを持つ。イメージコンテナは、イメージだけを持つ。
図5A−5Dはコンテナの模範的な辺ルールを例示している。アプリケーション121は、コンテナの辺の状態をこれら図に示された標示オブジェクトを用いて表現する。すなわち、アプリケーション121は、塗りつぶし線503あるいは点線504で辺を描き、アンカー、ハンドル、スライダー(、拡縮アイコン505、そして色でコンテナを表示する。アンカーとは、辺の近くに描画された符号506、507、509によって示されるような線、形状、あるいはアイコンである。ハンドルとは、移動、修正するために辺、形の近くに描画されたコントロール点502である。スライダーとは、辺の両サイドに描画された短い並行線413である。
(1)それぞれの辺を固定するために、塗りつぶし線で描画する。
(2)もし幅が固定なら、左と右の辺を塗りつぶし線で描画する。
(3)もし高さが固定なら、上と下の辺を塗りつぶし線で描画する。
(4)軸は描画しない。
(5)まだ描画されていない全ての辺は、それぞれの辺の近くに拡縮アイコンが描画され、点線になる。
(6)垂直辺あるいは軸のそれぞれのペアで、もし両者が固定なら、交差点にアンカーが描画される。
(7)それぞれの固定辺で、もし辺のどこにもアンカーが描画されていなければ、エッジの中央にスライダーが描画される。
(8)垂直辺あるいは軸のそれぞれのペアで、もしアンカーやスライダーが描画されていなければ、交差点にハンドルが描画される。
ルール(1)、(2)、(3)に従う線は、もしそれらが固定あるいは制限
されているなら、塗りつぶし線で描画される。ルール5に従う可変の辺は、点線で描画される。ルール6、7、8に従う固定された点は、アンカーを表示し、いくつかの固定された辺はスライダーを表示し、他はハンドルを表示する。
(1)図4の辺410のように、点線はコンテナのコンテンツに依存して、ドキュメント内の辺の位置を意味する。
(2)塗りつぶし線は制限された辺を意味する、なぜなら、辺は固定されている(辺414)、あるいはコンテナの幅・高さが固定されている(コンテナ408では両方が固定されている)ため。
(3)アンカーは辺そして軸が交差した場所が固定されていることを意味する。それゆえ、アンカー点は、すべてのドキュメントの水平、垂直位置で現れるだろう。当然アンカーは固定される。図4のアイコン409は、交差する辺414が固定されていることを意図している、アンカーアイコンの例である。
(4)スライダーは関係付けられた辺が固定されていることを意味する、しかしコンテナは辺に沿って多くの位置『スライドの長さ』で位置を定められる。例えば、図4で、スライダー413はコンテナ408のコンテンツが、ドキュメント内で特定のダイアグラムで表される位置の、左あるいは右に表示される場合もありえる。
リンクは、コンテナとコンテナの関連を示している。関連とはコンテナ間の距離を示しており、リンクによって関連付けられたコンテナ同士は、互いのレイアウト変更の影響を受けてレイアウトを計算する。図4の412で示されているものがリンクであり、この図ではコンテナ407と408とを関連付けている。リンクの設定方法および、リンクで関連付けられたコンテナの動的レイアウト計算方法については、後述する。
図6はリンクの設定方法を示したフロー図である。また図7はUI例を示している。それらを用いてコンテナにリンクを設定する方法について説明をする。
<動的レイアウト計算方法(全体フロー)>
図8は動的レイアウト計算のフローを示している。まず、プレビューモードを選択する(0801)。前述した自動レイアウトシステムでは、その動作モードには、レイアウトモードとプレビューモードとがある。レイアウトモードでは、コンテナを作成して、そのコンテナ間の関連付けを行ってテンプレートデータを作成する。プレビューモードでは、作成したテンプレートにレコードを挿入して、実際にレコードが挿入された後のレイアウト結果をプレビューする。このプレビューモードにおいて、実際のレコードが挿入され、レイアウトが計算される。ただし、プレビューモードは、表示上でのレイアウト計算である。実際に印刷する場合においても、レコードを挿入してレイアウトを計算する。その際の計算方法も同じである。プレビューモードになったら、プレビューするレコードを選択して挿入する(0802)。レコードの挿入を行うと、そのレコードをレイアウトするために計算を行う。(0803)。処理0803で計算されたレイアウトを表示する(0804)。他のレコードについてもプレビューを行うかどうかを判断する(0805)。処理0805で、他のレコードについてプレビューを行う必要がないと判断した場合は、プレビューモードを終了する(0807)。他のレコードについてプレビューを行うのであれば、他のレコードを選択して再度レイアウト計算を行い、プレビューを行う(0806)。プレビューモードでなく印刷時においては、印刷するレコード全てについて順にレイアウトの計算を行う。したがって、処理0805、0807は存在しない。全てのレコードについて印刷が終了した時点で終了する。
図9は動的レイアウト計算の詳細を示したフロー図である。また、図10はそのときのUI表示例を示した図である。
図12では一般的な可変リンクの状態を表している。図4と同様にアプリケーションウィンドウ301とツールバー303があり、ドキュメントテンプレート309上にコンテナ1203とコンテナ1204が存在する。それぞれのコンテナは典型的にアンカーアイコン1201、アンカーアイコン1202と固定された辺1205、辺1206から成り立つ。各エッジコンテナ1203と1204の間には可変サイズのリンク1209があり、それぞれのコンテナを結んでいる。コンテナ1203とコンテナ1204の間にはリンクが設定されているのでそれぞれの右辺1207と左辺1208は点線で表現されている。このため各コンテナにインジケーター1210、インジケーター1211が表示され、これは辺1207と辺1208が可変であることを示している。
図17はコンテナのプロパティを設定するダイアログである。プロパティダイアログウィンドウは典型的にキーボード132やマウス203によりコンテナを選択し、マウスの右クリックメニューの選択、あるいはキーボードからのAltキー等により表示する。この実施形態ではコンテナのエッジを可変にするかどうか、そしてどのレイアウト方法を適用するか、またはそれに伴う設定に関してのみ、プロパティダイアログウィンドウ内に表示している。このプロパティダイアログウィンドウ1701は典型的にタイトルバー1702、ツールボタン1703、プロパティダイアログウィンドウのオープン、クローズを行うボタン1704、各種の情報をセットするエリア1751で構成されている。このプロパティダイアログウィンドウ1701には、Edge Statusグループボックス1711内に、コンテナのエッジ状態を可変し、コンテナ自体を可変設定にする選択オプション1712〜1715がある。この選択オプションをONにするとContainer Sizeグループボックス1721内がEnableされる。この例の場合、Edge Statusグループボックス1711においてRight(右辺)1714のみFlexible(可変)にチェックが入っているため、このコンテナは横方向(実際は右方向)にしかサイズを変化させることが出来ない。そのため、Container Size1721において、幅サイズの項目1724と1726がEnableとなり、高さサイズの項目1728と1730はDisableのままとなっている。図形1722はコンテナの幅サイズの指定、図形1723はコンテナの高さサイズの指定を視覚的に補助するビットマップである。ボックス1724(Min. Size)にはコンテナの幅の最小値が設定される。現在ここには値80が設定されている。ボックス1726(Max. Size)にはコンテナの幅の最大値が設定される。現在ここには値120が設定されている。同様に1728はコンテナの高さの最小値、1729はコンテナの基本幅、1730はコンテナの高さの最大値が設定されることがある。リストボックス1727とリストボックス1731ではコンテナサイズの単位が設定される。ここでは例としてmmが表示されているが、inchやpixel等も考えられる。
以上のように、テンプレートデータ(あるいはレイアウトデータ)には、以下のような情報が含まれる。
(1)コンテナの属性情報
コンテナの属性情報には、コンテナの位置、コンテナのサイズ、コンテナの辺あるいは頂点について、その位置が可変であるか固定であるかの別(辺の属性ともいう)、流しこまれるオブジェクトの種類(文字・画像等)やオブジェクトの属性(文字サイズ等)などを示す情報が含まれる。
(2)コンテナ間の情報
コンテナ間の情報には、リンクで示されるコンテナ間の距離や、その距離が固定か可変かの別を示す情報、あるいはコンテナ相互の位置関係を示す情報などが含まれる。
(3)固定された情報
固定された情報には、テンプレートに固定された文字列や画像などの情報が含まれる。
図19はテンプレート編集アプリケーションプログラム121のレイアウトチェック機能の動作を示したフローチャートである。図20は、テンプレート編集アプリケーションプログラム121におけるメニューバー2001を示している。メニューリストには複数の項目があり、その中に"バリアブルデータ/レイアウトのチェック(C)..."というメニュー項目2002が用意されている。このメニュー項目は、データのプレビュー時にのみ有効である。すなわち、テンプレート編集アプリケーションプログラム121が、テンプレートにバリアブルデータを流し込み、レイアウトエンジン127によりレイアウトが行われた状態で選択可能となる。図19の手順は、そのバリアブルデータ/レイアウトのチェック項目2002が選択された際に実行される。
(コンテンツサーバにおけるレイアウトチェック処理)
図23はコンテンツサーバ103でのレイアウトチェック実行時の動作を示したフローチャートである。
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<layout-server>
<request>
<layout>
<option>
<proofing>1</proofing> <!-- if 1, request the preflight -->
</option>
</layout>
</request>
</layout-server>。
レイアウトエラーが発生している場合には(S2310)、そのレイアウトエラーを、リクエストを行った際のテンプレート指定値、バリアブルデータ指定値とともに、コンテンツサーバ103の記憶装置209に、レイアウトエラー履歴として保存する(S2311)。
図24はレイアウトサーバ105でのレイアウトチェック実行時の動作を示したフローチャートである。図24において、レイアウトサーバ105は、コンテンツサーバ103などからレイアウト時にプリフライトを実行するよう追加リクエストを受けることができる。追加リクエストを受けた場合(S2401)、レイアウトサーバ105は、図8および図9に示したようなレイアウト計算を実行し、ドキュメントのページを生成する(S2402)。その際、プリフライトをページごとに行い(S2403)、コンテンツの溢れなどレイアウト上のエラーをページ毎にチェックする。
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Print-Page#3:,
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Pre-Print:印刷前チェック、
Print-Page#n (n:ページ番号):ページ印刷後チェック、
Post-Print:印刷完了後チェック。
図25はコンテンツサーバ103でのレイアウトエラーの履歴保存時の動作を示したフローチャートである。図23で示したコンテンツサーバ103でのレイアウトチェック実行時の動作、および、図24で示したレイアウトサーバ105でのレイアウトチェック実行時の動作により、コンテンツサーバ103はレイアウトサーバ105からレイアウトエラーの情報を受け取る。この情報を検査して、リクエストを行ったドキュメントの生成時にレイアウトエラーが発生したか判定する(S2501)。レイアウトエラーが発生している場合、コンテンツサーバ103のデータベース119のレイアウトエラー履歴保存用テーブルに新たなレコードを作成する(S2502)。そのレコードに、発生したレイアウトエラーの情報、利用したテンプレートの識別子、およびコンテンツデータのレコード識別子を格納する(S2503)。
図25のステップS2504で生成されたタイプ1のRSSデータ"LayoutErrorList.rss"の例を図28に示した。本例では、RSS1.0での記述を用いているが、RSSの他のバージョンやAtomなど他のフィードフォーマットを用いても構わない。
図29に示したタイプ2のRSSデータ"LayoutErrorList-MITUMORI.rss"は以下のようなものである。本例では、RSS1.0での記述を用いているが、RSSの他のバージョンやAtomなど他のフィードフォーマットを用いても構わない。
図29の例では、このチャンネルのURIはhttp://www.canon.com/iwBS/5DWF506/LayoutErrorList-MITUMORI.rssである。このチャンネルのタイトルは"Recent Layout Error - MITUMORI" である。このチャンネルの要約対象のURIは"http://www.canon.com/iwBS/5DWF506/LayoutErrorList-MITUMORI.html"である。このチャンネルの概要説明の情報は"Recent Layout Error List - MITUMORI"となっている。
図32は、管理クライアント101のWEBブラウザ122で、RSSフィードをダウンロードするためのWEBページ"http://www.canon.com/iwBS/5DWF506/LayoutError-RSS.html"を表示した画面である。
図32において、表示画面3201にWEBページが表される。Webブラウザに組み込まれたRSSリーダにより表示されるリスト表示欄3202(単にRSSリーダ3202という)にはRSSフィードが表示される。アドレスバー3203には現在表示されているページのURIが表示される。「戻る」ボタン3204が押されると、現在ページの直前に表示されていたページが表示される。「進む」ボタン3205が押されると、現在ページの直後に表示されていたページが表示される。ボタン3207、3209、3211、3213、3215、3217は、RSSフィードダウンロードボタンであり、これらが押されると、該当するRSSデータがダウンロードされる。ラベル3206、3208、3210、3212、3214、3216は各RSSフィードダウンロードボタンのラベルである。バー3218は、RSSチャンネル切り替えバーである。
図34は管理クライアント101でのレイアウトエラー履歴シンジケーション利用時のテンプレートダウンロード動作例を示したフローチャートである。図34は、管理クライアント101のユーザがWEBブラウザ122のRSSチャンネル切り替え用プルダウンリストボックス3218から、タイプ1のRSSデータである"All Layout Error"のフィードを選んだ際の処理の例を示す。そこでまずステップS3401では、タイプ1のRSSデータが選択されたか判定する。タイプ1であれば、WEBブラウザ122のRSSリーダ3202は、WEBサーバ106にHTTPの取得リクエストを送信し(S3402)、WEBサーバ106からシンジケーションデータ"LayoutErrorList.rss"のレスポンスを受信する(S3403)。シンジケーションデータであるRSSフィードのレスポンスデータを受け取ったRSSリーダ3202は、RSSデータの表示を行う(S3404)。
尚、管理クライアント101のWebブラウザ122のRSSリーダ3202での"LayoutErrorList.rss"や"LayoutErrorList-MITUMORI.rss"などのRSSデータの表示中に、表示中のRSSデータがサーバ側で更新されることもあり得る。たとえば、図25に示したコンテンツサーバ103でのレイアウトエラーの履歴保存時の動作により、表示中のRSSデータがサーバ側で更新されることがある。その場合、RSSデータの特性上、新たなRSSデータがWEBサーバ106から送信され、RSSリーダ3202により、その新たな送信データでデータ表示が更新される。
図45は、図37での管理クライアント101でのレイアウトエラー履歴シンジケーション利用時のコンテンツダウンロード動作に対応する、WEBサーバ106のコンテンツ送信動作を示したフローチャートである。
なおRSSフィードによるシンジケーションは、一定の形式を備えるシンジケーション用のデータ(RSSデータ)をサーバ(たとえばウエブサーバ)に用意しておく。そしてそのRSSデータの置き場所の情報を知得しているクライアント(RSSリーダ)が、所定のイベントの発生時に、サーバにアクセスして、現在取得しているデータよりも新しい情報があればそれを取得する。所定のイベントには、たとえばRSSリーダの起動時や所定時間経過時(即ち定期的)などが含まれる。すなわちデータのシンジケーションとは、サーバからクライアントへのデータの配信や配給を指す。もちろんシンジケーションは、現在実用化されているRSS1.0のみならず、すべての現在有効な全てのバージョンのRSSや将来実用化されるであろうバージョンのRSSにより実現することもできる。またatomを用いたり、それに類する(すなわちシンジケーションのために利用できる)XMLメタデータの配信により実現できる。
102 クライアントコンピュータ
103 コンテンツサーバ
104 ファイルサーバ
105 レイアウトサーバ
106 WEBサーバ
107 ネットワーク
119 データベース
121 テンプレート編集アプリケーションプログラム
122 管理クライアントコンピュータのWEBブラウザプログラム
125 クライアントコンピュータのWEBブラウザプログラム
Claims (12)
- シンジケーションデータを取得し表示可能なクライアントと、前記クライアントに対して配信される前記シンジケーションデータを生成するサーバーシステムとを有する自動レイアウトシステムであって、
前記サーバーシステムは、
コンテンツデータを、テンプレートデータに従って配置処理するレイアウト手段と、
前記レイアウト手段による配置処理においてエラーが生じた場合、当該エラーに係るデータへのリンク情報を含むシンジケーションデータを生成する生成手段と、
前記生成手段により生成されたシンジケーションデータを前記クライアントに提供する情報提供手段とを有し、
前記クライアントは、
前記エラーに関連するテンプレートデータと、該テンプレートデータに関連するコンテンツデータとを、前記サーバーシステムから提供されたシンジケーションデータのリンク情報を基に取得する取得手段と、
取得されたテンプレートデータとコンテンツデータとを基に再レイアウトを行う再レイアウト手段と、
再レイアウトによりエラーが解消されたテンプレートデータの保存を前記サーバーシステムに指示する指示手段と
を備えることを特徴とする自動レイアウトシステム。 - 前記生成手段は、前記シンジケーションデータとして、RSSまたはatom形式のデータを生成し、
前記情報提供手段は、前記シンジケーションデータをRSSまたはatom形式で提供し、前記エラーに係るデータをHTML形式で提供することを特徴とする請求項1に記載の自動レイアウトシステム。 - 前記シンジケーションデータは、前記配置処理において生じたエラーの要約を表す要約情報を含むエラー配信データであることを特徴とする請求項1に記載の自動レイアウトシステム。
- 前記生成手段は、前記レイアウト手段による配置処理において、テンプレートに含まれる枠内にテキストデータが納まらないテキストオーバーフローと、テンプレートに含まれる枠内にイメージデータが納まらないイメージオーバーフローと、枠内に収めるべきコンテンツデータがないコンテナエラーのいずれかが生じた場合に、前記シンジケーションデータを生成することを特徴とする請求項3に記載の自動レイアウトシステム。
- 前記シンジケーションデータは、前記配置処理において生じたエラーに係るデータへのリンク情報として、当該エラーに係るテンプレートデータおよびコンテンツデータそれぞれへのリンク情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の自動レイアウトシステム。
- シンジケーションデータを取得し表示可能なクライアントと、前記クライアントに対して配信される前記シンジケーションデータをレイアウトサーバーにより生成してウエブサーバーにより提供する情報提供方法であって、
前記レイアウトサーバーが、コンテンツデータを、テンプレートデータに従って配置処理するレイアウト工程と、
前記レイアウトサーバーが、前記レイアウト工程による配置処理においてエラーが生じた場合、当該エラーに係るデータへのリンク情報を含むシンジケーションデータを生成する生成工程と、
ウエブサーバーが、前記生成工程により生成されたシンジケーションデータを前記クライアントに提供する情報提供工程と、
前記クライアントが、前記エラーに関連するテンプレートデータと、該テンプレートデータに関連するコンテンツデータとを、前記ウエブサーバーから提供されたシンジケーションデータのリンク情報を基に取得する取得工程と、
前記クライアントが、取得されたテンプレートデータとコンテンツデータとを基に再レイアウトを行う再レイアウト工程と、
前記クライアントが、再レイアウトによりエラーが解消されたテンプレートデータの保存を前記レイアウトサーバーに指示する指示工程と
を有することを特徴とする情報提供方法。 - 前記生成工程では、前記シンジケーションデータとして、RSSまたはatom形式のデータを生成し、
前記情報提供工程では、前記シンジケーションデータをRSSまたはatom形式で提供し、前記エラーに係るデータをHTML形式で提供することを特徴とする請求項6に記載の情報提供方法。 - 前記シンジケーションデータは、前記配置処理において生じたエラーの要約を表す要約情報を含むエラー配信データであることを特徴とする請求項6に記載の情報提供方法。
- 前記生成工程は、前記レイアウト工程による配置処理において、テンプレートに含まれる枠内にテキストデータが納まらないテキストオーバーフローと、テンプレートに含まれる枠内にイメージデータが納まらないイメージオーバーフローと、枠内に収めるべきコンテンツデータがないコンテナエラーのいずれかが生じた場合に、前記シンジケーションデータを生成することを特徴とする請求項8に記載の情報提供方法。
- 前記シンジケーションデータは、前記配置処理において生じたエラーに係るデータへのリンク情報として、当該エラーに係るテンプレートデータおよびコンテンツデータそれぞれへのリンク情報を含むことを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の情報提供方法。
- サーバーシステムであって、
コンテンツデータをテンプレートに従ってレイアウトした際に生じたレイアウトエラーをチェックするチェック手段と、
前記チェック手段によるレイアウトエラーのチェック結果を基に、タイプ1とタイプ2の2つのタイプのRSSデータを生成し、生成したRSSデータを情報配信サーバーへアップロードするRSSデータ配信手段とを備え、
前記タイプ1のRSSデータは、RSSデータのアイテム要素のタイトル項目にレイアウトエラーが発生したテンプレートの固有情報を設定し、そのタイトル項目に対応するリンク要素には、当該レイアウトエラーを生じたテンプレートが保存されている保存場所のリンク情報を設定したRSSデータであり、
前記タイプ2のRSSデータは、前記チェック手段によりエラーの発生が特定されたテンプレート毎に用意されたRSSデータであり、夫々のRSSデータのアイテム要素のタイトル項目にはレイアウトエラーが発生した日時を設定し、そのタイトル項目に対応するリンク要素にはその日時にレイアウトエラーが発生した際に、当該レイアウトエラーが発生したテンプレートで用いたコンテンツが保存されている保存場所のリンク情報を設定したRSSデータであり、
前記サーバーシステムはさらに、前記生成手段により生成されたシンジケーションデータを提供する提供手段を備え、
クライアントに配信されたRSSデータのリンク要素で設定されたリンク情報を基に当該クライアントがシンジケーションデータの取得要求を行った場合、前記提供手段が、要求されたシンジケーションデータを要求元のクライアントに提供することを特徴とするサーバーシステム。 - 請求項11に記載のサーバーシステムと、該サーバーシステムにより生成したRSSデータをクライアントに配信する情報配信サーバーと、クライアントとを有する自動レイアウトシステムであって、
前記クライアントは制御ユニットを有し、
該制御ユニットは、
前記情報配信サーバーにより提供されるRSSデータを表示するRSSリーダーを制御し、
前記RSSリーダーは、前記タイプ1のRSSデータのチャンネルが選択された場合、タイプ1のRSSデータを受信して、タイプ1のアイテム要素のリンク項目を基にリンク情報を表示し、そのリンク情報が選択されたことに応じて前記サーバーシステムからテンプレートを受信し、
前記RSSリーダーは、前記タイプ2のRSSデータのチャンネルが選択された場合、タイプ2のRSSデータを受信して、タイプ2のアイテム要素のリンク項目を基にリンク情報を表示し、そのリンク情報が選択されたことに応じて前記サーバーシステムからコンテンツを受信し、
前記制御ユニットはさらに、
前記RSSリーダーを介してテンプレートを受信した場合は、その受信したテンプレートを編集するために前記クライアントにインストールされているテンプレート編集アプリケーションを起動し、
前記RSSリーダーを介してコンテンツを受信した場合は、前記クライアントにインストールされているテンプレート編集アプリケーションを起動し、前記受信したコンテンツを用いたプレビューを表示させるよう前記クライアントを制御することを特徴とする自動レイアウトシステム。
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