JP2007239915A - トルクコンバータ - Google Patents

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JP2007239915A
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Hiroyuki Ishida
博行 石田
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Abstract

【課題】ピストンの摩擦材の切削する切削手段を備えたトルクコンバータを提供する。
【解決手段】カバー2内を回転軸19の軸方向に区画するとともに回転軸の軸方向に摺動可能かつ回転自在に設けられ、軸方向に面する面に摩擦材23dを環状に固着し、摩擦材をカバーの内面に係合させるピストン23と、回転軸に固定されるとともに、ピストンに摺動可能、かつ相対回転不可となるように設置されるドライブプレート26とからなるロックアップクラッチ22とを備えたトルクコンバータにおいて、カバーは、ピストンの摩擦材に対向する位置に摩擦材を所定条件下で切削する切削手段50を備えるトルクコンバータである。
【選択図】図3

Description

本発明は、トルクコンバータ、特に自動変速機に用いられるロックアップクラッチを備えたトルクコンバータに関するものである。
従来、回転駆動源からの回転駆動力が伝達されるコンバータカバーと、このコンバータカバーに一体に形成されたポンプインペラと、このポンプインペラから流体を介して動力伝達されるタービンランナーと、このタービンランナーを支持するタービンハブと、ポンプインペラとタービンランナーとの間に配置され、ミッションケースに対してワンウェイクラッチを介して基部が支持されたステータとを備えるとともに、コンバータカバー内を区画するピストンを設け、このピストンにフェーシングを固着し、ピストンをコンバータカバー内面に係合するロックアップクラッチを備えるトルクコンバータがある(特許文献1参照)。
特開2003‐106402号公報
しかしながら、従来のトルクコンバータに備えられたロックアップクラッチは、ロックアップクラッチの係合によりフェーシング材表面の目詰りや焼け等を引き起こすことにより、フェーシング材の摩擦係数が変化して、係合特性が変動し、ロックアップ制御、特にスリップロックアップ制御が困難になるという課題がある。この課題を解決する手段としては、トルクコンバータを分解して、ピストンのフェーシング材を切削する必要があり、メンテナンスが大掛かりになるという問題がある。
本発明は、こうした事実を鑑みてなされたものであり、ロックアップクラッチのフェーシング材の目詰りや焼けを防止するトルクコンバータを提供することを目的とする。
本発明は、エンジンの回転が伝達されるカバーと、このカバー内に固定されるポンプインペラーと、前記ポンプインペラーに対向して設置されて回転軸に連結されるタービンランナーと、前記ポンプインペラーと前記タービンランナーとの間に設置されるステータと、前記カバー内を前記回転軸の軸方向に区画するとともに前記回転軸の軸方向に摺動可能かつ回転自在に設けられ、軸方向に面する面に摩擦材を環状に固着し、前記摩擦材を前記カバーの内面に係合させるピストンと、前記回転軸に固定されるとともに、前記ピストンに摺動可能、かつ相対回転不可となるように設置されるドライブプレートとからなるロックアップクラッチとを備えたトルクコンバータにおいて、前記カバーは、前記ピストンの前記摩擦材に対向する位置に前記摩擦材を所定条件下で切削する切削手段を備えることを特徴とするトルクコンバータである。
本発明は、トルクコンバータのカバーにピストンの摩擦材(フェーシング材)を切削する切削手段を設けたので、トルクコンバータを分解することなく摩擦材を切削しうるため、ロックアップ制御を確実に行うことができるとともに、摩擦面の目詰りや焼けを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示す自動変速機の部分断面図であって、図中、1はトルクコンバータであり、このトルクコンバータ1はエンジン等の回転駆動源に連結されるフロントカバー2と、このフロントカバー2の後方側(変速機構側)に一体に取付けられ、且つ自動変速機3におけるミッションケース3Mの前端面に配設されたオイルポンプケース4に回転自在に保持されたリヤカバー5とで構成されるコンバータカバー6を有する。
フロントカバー2は、前端面の円板部2aとこの円板部2aの外周端から後方側に延長する円筒部2bとで構成されている。ここで、円板部2aの中央部に外周部に比較して後方側に僅かに凹んだ凹部2cが形成され、この凹部2cの中心位置に前方側(エンジン側)に突出する軸部2dが形成されている。また、円板部2aの外周側にエンジン等の回転駆動源と連結する連結部を構成するナット7が円周方向に所定間隔に固定されている。
そして、図1で二点鎖線で図示するように、回転駆動源としてのエンジンのクランクシャフト8に連結された連結部材としてのドライブプレート9がナット7に連結されている。このドライブプレート9は、クランクシャフト8にボルト締めされ、且つ外周部におけてボルト9cをナット7に螺合させることにより、フロントカバー2と一体に連結される。
また、リヤカバー5は、オイルポンプケース4に回転自在に支持された円筒部5aとその前端縁から外方に延長する円板部5bとで形成されたインナ部材5cと、このインナ部材5cの円板部5bの外周部から後方側に湾曲しながら外周方向に延出し、フロントカバー2の円筒部2bの内周面に係合するアウタ部材5dとで構成され、インナ部材5cとアウタ部材5dとがその接合面で溶接されていると共に、アウタ部材5dの外周面におけるフロントカバー2の円筒部2bとの接合面でフロントカバー2に溶接されている。
そして、インナ部材5cの円筒部5aがブッシュ4aを介してオイルポンプケース4に回転自在に支持されていると共に、先端部がオイルポンプケース4に収納されたオイルポンプ4bに連結されている。また、リヤカバー5のアウタ部材5dの内周面にポンプインペラ11が取付けられ、これと対向する位置にタービンランナー12が配設され、ポンプインペラ11及びタービンランナー12の中央部にオイルポンプケース4の裏面側を覆うオイルポンプカバー13に後方側に突出形成された円筒支持部13aにワンウェイクラッチ14を介してステータ15が配設されている。
タービンランナー12は、タービンシェル16と、このタービンシェル16に取付られた多数のタービンブレード17と、タービンシェル16の内周側を支持するタービンハブ18とで構成され、タービンハブ18がミッションケース3Mに回転自在に支持された回転軸19にスプライン結合されている。
また、タービンハブ18は、図2に図示するように、タービンシェル16及びロックアップクラッチ22のクラッチハブ24を支持すると共に、回転軸19にスプライン結合されている。
ここで、リベット20によりタービンハブ18、タービンシェル16及びクラッチハブ24が一体的に固定される。また、タービンハブ18とステータ15との間に、スラストベアリング18eが配設されている。
また、フロントカバー2とタービンランナー12との間には、ロックアップクラッチ22が配設されている。このロックアップクラッチ22は、中心部に係合円筒部23aを有すると共に外周部にも外円筒部23bを有するロックアップピストン23を備えており、このロックアップピストン23の係合円筒部23aがタービンハブ18の円筒部の外周面に軸方向に変位可能で、且つタービンハブ18と回転可能に係合されている。また、外円筒部23bに円周方向に所定間隔を保って複数の係合溝部23cが形成されている。このロックアップピストン23の外周側におけるフロントカバー2に配設したナット7に対向する位置には、フェーシング材23dが固着される。このフェーシング材23dに対向するフロントカバー2の内周面が回転軸16と直交する係合面23eとされている。フェーシング材23d部の詳細構成については、図3を用いて後述する。ロックアップピストン23は、フロントカバー2の円板部2aとの間で潤滑油室32を区画し、この潤滑油室32に回転軸19の潤滑油通路30から潤滑油が供給される。また、ロックアップピストン23の変速機構側において、ポンプインペラ11及びタービンランナー12を収納する区画である収納部31にも潤滑油が供給される。
また、ロックアップクラッチ22は、内周部にタービンハブ18に連結されたクラッチハブ24を有し、このクラッチハブ24の外周部にダンパースプリング25を介してドライブプレート26が連結され、このドライブプレート26にサイドプレート27が一体化され、これらドライブプレート26及びサイドプレート27の外周端部がロックアップピストン23の外円筒部23bに形成した係合溝部23cに摺動可能に係合している。
さらにフロントカバー2には、ロックアップピストン23に固着されたフェーシング材23dを切削するカッター50が設置され、このカッター50は切刃51を備え、フロントカバー2に設置された油圧アクチュエータの作用により、カッター50がフェーシング材23d側に出入りすることで、切刃がフェーシング材23dの表面を切削する。カッター50の詳細については図3を用いて詳しく説明する。
次に、作用を説明する。
今、エンジン等の回転駆動源が低速回転して車両が低速走行している状態では、回転軸19の潤滑油通路30内に、ロックアップピストン23の後面側に配置された収納部31に充填されている潤滑油の圧力より僅かに高い圧力の潤滑油が供給されている。このため、回転軸19の潤滑油通路30内の潤滑油がフロントカバー2の円板部2aとロックアップピストン23との間に形成された潤滑油室32に供給され、この潤滑油室32からロックアップピストン23の外周面とフロントカバー2の円筒面2bとの間の絞り部を通じてロックアップピストン23の反対側の収納部31に潤滑油が流れる。
この結果、潤滑油室32の圧力がロックアップピストン23における反対側の収納部31の潤滑油圧力に比較して高くなるので、図1に示すように、ロックアップピストン23のフェーシング材23dがフロントカバー2の係合面23bに対して後方側に離間するロックアップ解除状態を維持する。このロックアップ解除状態で、エンジン等の回転駆動源が低速回転して車両が低速走行している状態では、エンジン等の回転駆動源の回転駆動力が連結部材9及びナット7を介してフロントカバー2に伝達され、このフロントカバー2に一体に形成されたリヤカバー5の内面側に形成されたポンプインペラ11が回転してコンバータカバー6の収納部31内に充填された作動油の運動エネルギに変換し、この作動油の運動エネルギによってタービンランナー12を回転駆動し、このタービンランナー12の回転駆動力がタービンハブ18を介してこれにスプライン結合されている回転軸19に伝達されて自動変速機3に入力される。
その後、車速が増加して、ポンプインペラ11とタービンランナー12との速度比(出力軸回転数/入力軸回転数)が1に近い値となって図示しない変速制御装置からロックアップ指令が出力されることにより、回転軸19に形成された潤滑油通路30の潤滑油圧力が低レベルに減少される。このため、潤滑油室32に充填されていた潤滑油が回転軸19に形成された潤滑油通路30に戻され、潤滑油室32の内圧が収納部31の内圧より低くなるためロックアップピストン23が軸方向に前方に移動して、フェーシング材23dがフロントカバー2の内周面の係合面23eに押し付けられ、このときの摩擦力によりフロントカバー2の回転駆動力がロックアップピストン23、ドライブプレート26及びサイドプレート27、ダンパースプリング25並びにタービンハブ18を介して回転軸19に直接伝達されてロックアップ状態となる。
図3、図4は、本発明のフェーシング材23dをトルクコンバータ1の組み立て状態で切削するカッター(切削手段)50を説明するための図である。
カッター50は、回転軸19の軸方向でフロントカバー2のフェーシング材23dに対面する位置に開口された開口部2f内に配置される。カッター50は略四角柱状に形成され、その長手方向が軸直方向に配置される。カッター50の長手方向の長さは、フェーシング材23dの軸直方向の幅より長く設定され、軸方向から見てカッター50がフェーシング材23dの全面を一度に切削できるように構成される。カッター50は軸直方向を中心軸として揺動可能にフロントカバー2に支持され、揺動中心に捩りバネ53を配置して、捩りバネ53はカッター50をフェーシング材23dから離れるエンジン方向へ付勢する。
カッター50のフェーシング材23dに面する面50aは、フロントカバー2のフェーシング材23dが摺接する摺接面23eと同一平面となるように形成され、また、カッター50の揺動中心から最も離れたフェーシング材23d側の角部にカッター50の切刃51をその刃先がフェーシング材23d側となるように設置する。
カッター50を揺動する油圧アクチュエータ52をフロントカバー2のエンジン側に配置する。油圧アクチュエータ52は、油圧制御装置54によって制御される、図示しない油圧供給源からの作動油の油圧に応じて、ピストン52aが軸方向に摺動する。油圧アクチュエータ52のピストン52aが摺動することに伴い、ピストン52aにより押されるカッター50がフェーシング材23d側に揺動する。カッター50がフェーシング材23d側に揺動することで、角部の切刃51が、回転するフェーシング材23dに接触し、フェーシング材23d表面を切削する。切削量は、ピストン52aの摺動量に応じて設定される。なお、フェーシング材23dがフロントカバー2に係合する際には、切刃51がフェーシング材23dを切削しないように配置される。
図3は、ロックアップクラッチ22の係合状態とカッター50の切削状態とを説明する図であり、(a)は、ロックアップクラッチ22が非係合で、カッター50
が非切削状態を示し、(b)は、ロックアップクラッチ22が非係合で、カッター
50がフェーシング材23dを切削する切削状態を示す。この状態では、捩りバネ53の付勢力に抗して、油圧アクチュエータ52が切刃51を揺動して、回転するフェーシング材23dに押しつけ、フェーシング材23d表面を所定量切削する。フェーシング材23dの切削を実施する条件としては、たとえばエンジン始動直後、所定距離走行後または所定回数ロックアップクラッチ係合後で、かつロックアップクラッチ22の非係合時に実施することが考えられる。(c)は、ロックアップ
クラッチ22の係合状態を示し、フェーシング材23dがフロントカバー2の係合面23eに係合する。ここで、カッター50のフェーシング材23dに対面する面50aは、係合面23eと同一平面となるように形成される。また、切刃51は係合面23eと同一平面となるように形成してもよいが、図の通り、係合面23eより僅かに窪んで設置することで、係合時にフェーシング材23dを切削することがない。
したがって、本発明では、トルクコンバータ1にロックアップピストン23に固着したフェーシング材23dの表面を切削するカッター50を設け、所定条件が成立したときにフェーシング材23dの表面を切削するようにしたので、フェーシング材23dの表面の摩擦係数の変化を抑制し、ロックアップ制御の精度を高めるとともに、目詰りや焼けを防止することができる。
本発明は前記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本実施形態の自動変速機の部分構成図である。 ロックアップクラッチの詳細構成を説明する図である。 本実施形態のカッターの構成を説明する断面図である。 カッターの構成を説明する矢視図である。
符号の説明
1 トルクコンバータ
2 フロントカバー
3 自動変速機
6 コンバータカバー
11 ポンプインペラ
12 タービンランナー
15 ステータ
16 タービンシェル
17 タービンブレード
18 タービンハブ
19 回転軸
22 ロックアップクラッチ
23 ロックアップピストン
23d フェーシング材
23e 係合面
24 クラッチハブ
25 ダンパースプリング
26 ドライブプレート
50 カッター
51 切刃
52 油圧アクチュエータ
52a ピストン
53 捩りバネ
54 油圧制御装置

Claims (5)

  1. エンジンの回転が伝達されるカバーと、
    このカバー内に固定されるポンプインペラーと、
    前記ポンプインペラーに対向して設置されて回転軸に連結されるタービンランナーと、
    前記ポンプインペラーと前記タービンランナーとの間に設置されるステータと、
    前記カバー内を前記回転軸の軸方向に区画するとともに前記回転軸の軸方向に摺動可能かつ回転自在に設けられ、軸方向に面する面に摩擦材を環状に固着し、前記摩擦材を前記カバーの内面に係合させるピストンと、前記回転軸に固定されるとともに、前記ピストンに摺動可能、かつ相対回転不可となるように設置されるドライブプレートとからなるロックアップクラッチとを備えたトルクコンバータにおいて、
    前記カバーは、前記ピストンの前記摩擦材に対向する位置に前記摩擦材を所定条件下で切削する切削手段を備えることを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 前記カバーは、前記ピストンの前記摩擦材に対向する位置に開口部を設け、
    前記切削手段は、前記開口部に配置されるとともに前記カバーに揺動可能に支持され、揺動により前記摩擦材に接して前記摩擦材を切削する切刃と、この切刃を前記摩擦材側に揺動する油圧アクチュエータを備え、前記アクチュエータによる揺動により前記切刃が前記摩擦材を切削することを特徴とする請求項1に記載のトルクコンバータ。
  3. 前記切刃は、前記回転軸の軸直方向に沿って配置され、その長さは前記摩擦材の軸直方向長さ以上とすることを特徴とする請求項2に記載のトルクコンバータ。
  4. 前記所定条件は、エンジン始動直後のロックアップクラッチ非係合時とすることを特徴とする請求項1に記載のトルクコンバータ。
  5. 前記切削手段は、前記ロックアップクラッチ係合時に前記摩擦材が係合する前記カバーの内面と同一平面となる面を備えることを特徴とする請求項1に記載のトルクコンバータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009121630A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Mazda Motor Corp パワートレインユニット

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