JP2007238272A - 自動原稿搬送装置、及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートスルー方式に適用する場合に原稿搬送の全域において確実にスキュー補正を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】画像読み取り装置12の自動原稿搬送手段として備えられ、原稿載置台2にセットされた原稿1を原稿搬送路内の原稿読み取り位置を介して原稿排紙台14まで搬送する自動原稿搬送装置において、原稿積載時に原稿整合部材26によって整合された前記原稿1は、その斜め搬送を防ぐために、前記原稿搬送路内で前記原稿1の搬送方向の幅に対向して設けられた突き当て部材24及びこの突き当て部材24と平行に配置されたガイド部材25によって案内された状態で搬送される。
【選択図】図1

Description

本発明は、固定された読み取り部でシート状の原稿を搬送しながら読み取るシートスルー方式に適用される自動原稿搬送装置に関するものである。
従来、原稿を読み取る読み取り部を固定し、読み取り位置を通過するように原稿を搬送しながら読み取るシートスルー方式に適用される自動原稿搬送装置では、原稿をスケールに突き当ててスキュー補正(原稿の斜め搬送状態の補正処理)を行うことに代えて、搬送経路に配置された2つの搬送ローラ対に順次、合計二回突き当ててスキュー補正を行うものがある。
すなわち、分離後の原稿を搬送ローラに突き当てる1度目のスキュー補正の他に、読み取り直前に搬送ローラのニップ部に原稿を突き当てる2度目のスキュー補正を実施するものがある。
しかしながら、搬送ローラは、一般に、種々のサイズのシートに対応するために複数のローラからなり、シートを真っ直ぐに搬送し、あるいは必要な搬送力を与えるという機能は有するが、スキュー補正のための特別な機能は持っていない。
この種の自動原稿搬送装置において、搬送路上で原稿の幅方向にわたって配置され、搬送されてきた原稿を突き当てるための第1の搬送ローラと、この第1の搬送ローラの搬送方向上流で、搬送される原稿の幅方向中央に配置され、幅方向長さが前記第1の搬送ローラよりも短い第2の搬送ローラと、この第2の搬送ローラの搬送方向上流で、搬送されてきた原稿を挟んでいる状態から、前記第1の搬送ローラの手前で弛みを与えるために前記原稿を解放可能な第3の搬送ローラ(スプリングなどの加圧および解放手段を含む)と、を備えた構成が従来から提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような特許文献1に開示の自動原稿搬送装置においては、前記第2の搬送ローラによって搬送されてきた原稿を前記第1の搬送ローラのニップ部に突き当てることにより前記2回目のスキュー補正を実施するようにしている。
特開平10−316276号公報
しかしながら、このような従来の自動原稿搬送装置では、搬送されてきた原稿に対する搬送ローラ圧が不均一である際に、原稿読み取り部に進入もしくは原稿読み取り部を搬送中に原稿のスキューが発生してしまうという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、シートスルー方式に適用する場合に原稿搬送の全域において確実にスキュー補正を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、画像読み取り装置の自動原稿搬送手段として備えられ、原稿載置台にセットされた原稿を原稿搬送路内の原稿読み取り位置を介して原稿排紙台まで搬送する自動原稿搬送装置において、原稿積載時に原稿整合部材によって整合された前記原稿は、その斜め搬送を防ぐために、前記原稿搬送路内で前記原稿の搬送方向の幅に対向して設けられた突き当て部材及びこの突き当て部材と平行に配置されたガイド部材によって案内された状態で搬送される自動原稿搬送装置を特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記ガイド部材は、前記原稿搬送路内で原稿積載時の前記原稿整合部材と連動して同じ方向に動く請求項1記載の自動原稿搬送装置を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記原稿搬送路内で前記ガイド部材及び原稿積載時の原稿整合部材と前記突き当て部材との距離が等しい構成を有する請求項1又は2記載の自動原稿搬送装置を特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記突き当て部材及び前記ガイド部材は前記原稿搬送路の一部もしくは原稿搬送路全域にわたり備えられている請求項1記載の自動原稿搬送装置を特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の自動原稿搬送装置と、画像形成装置本体と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、手前側もしくは奥側どちらか一方に設けられている突き当て部材および搬送路内で突き当て部材と平行に配置されたガイド部材により案内された状態で搬送されることによりスキュー補正ができることとなる。
また、本発明によれば、ADFなどの自動原稿搬送装置において、原稿積載時で突き当て部材および原稿整合部材(ガイド部材)により整合された原稿は、さらに搬送路内においても上記突き当て部材と平行に配置された原稿整合部材(ガイド部材)によって搬送開始後からも案内された状態で原稿読み取り位置に搬送されることによりスキュー補正ができることとなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係わる画像読み取り装置の実施の形態を示す概略図である。図1において、画像読み取り装置12の装置本体16上には自動原稿搬送装置(ADF)17が搭載されている。
また、本実施の形態において、原稿テーブル2上に積み重ねて載置された原稿1を最上位から1枚ずつ順に搬送するための給紙/分離部は、原稿テーブル2上の原稿給紙側に接する位置まで回転可能な呼び出しコロ4、給紙方向に回転し、呼び出しコロ4にて呼び出された原稿1を取り込む給紙部材5、及び給紙方向と逆方向に回転し、給紙された原稿1の最上位の1枚のみを分離する分離部材6等から構成される。
なお、呼び出しコロ4は、図示していないソレノイドによって、そして給紙部材5及び分離部材6等は、図示していない駆動モータ(例えば、ステッピングモータ)によって駆動される。
また、給紙/分離部の下流にて突き当てローラ対7、7aに原稿1の先端縁を突き当てることにより原稿1の傾きは補正され、入口ローラ対8、8aへ搬送される。搬送された原稿1を全体的にコンタクトガラス19上の読み取り位置まで通過・搬送するための搬送部は、入口ローラ対8、8a、出口ローラ対10、10a等から構成される。これらのローラは、図示していない駆動モータ(例えば、ステッピングモータ)によって駆動される。
なお、出口ローラ10の搬送速度は、入口ローラ8の搬送速度よりも若干(例えば、1%程度)速く設定されているので、入口ローラ対8、8aにて挟持搬送されてきた原稿1は、コンタクトガラス19上を移動して本体側ガイド20bにすくい取られる。
その後、原稿1が入口ローラ対8、8a及び出口ローラ対10、10aに挟持されている間は、原稿1が張った状態で、コンタクトガラス19と非接触となり、かつ読み取りガイド部材9との接触面が小さい状態を維持し読み取り位置を通過する。
原稿1の画像面を読み取る読み取り部18は、図示していない露光ランプ、第1ミラー、レンズ等の光学系等を有し、コンタクトガラス19の下方の装置本体16に設けられている。
画像読み取りの際、この露光ランプ及び第1ミラーを、コンタクトガラス19の下方で図1の左右方向に移動させるか、あるいは読み取り位置下方で停止させる。これにより露光ランプによって画像面に光を照射した後、その反射光を第1ミラー及び光学系を介して図示していない感光体ドラムに結像する。
感光体ドラムに形成された静電潜像にトナー等を付着させて記録紙に転写するかあるいは反射光を第1ミラー及び光学系を介してCCD等からなるイメージセンサに結像し、そのイメージセンサにて光信号を電気信号に変換し、種々の画像形成手段を用いて記録紙に画像を転写する。
また、読み取り後の原稿1を排紙トレイ14あるいは切り換え爪13の下流に排出するための排紙部は、出口ローラ対10、10aを介して搬送されてきた原稿1を検知する排紙センサ(例えば、光学式反射形センサ)23、排紙時あるいは反転時における搬送方向変更用の切り換え爪13、及び図示していない駆動モータによって駆動される排紙ローラ11及び反転ローラ対15、15a等を有している。
なお、本実施の形態におけるADF17は、図示していないヒンジ等の連結部材によって装置本体16に連結され、この装置本体16上で上下方向に開閉自在に構成されている。
次に、本実施の形態における給紙/分離動作を説明する。本実施の形態において、原稿テーブル2上に第1画像面を上向きにして積み重ねられた原稿1は、装置本体16の操作部(図示せず)におけるスタートボタンの押下でADF17側にスタート信号が送られることにより、最上位から1枚ずつ順に給紙される。
以下にその動作手順を述べる。原稿1を原稿テーブル2に積み重ねて載置する際、原稿先端は、ストップ爪3に突き当たることにより位置決めされる。こうして原稿1がセットされると、呼び出しコロ4は、前記スタート信号により、図示していないソレノイドによって矢印A方向へ回転し、原稿1が呼び出しコロ4と接する位置まで下降する。
その呼び出しコロ4によって加圧された原稿1は、給紙方向に回転する呼び出しコロ4により、給紙部材5及び分離部材6からなる分離部へ搬送され、最上位から1枚ずつ分離される。なお、前述のように下降した呼び出しコロ4は、給紙開始から一定時間後、あるいはレジストセンサ22にて原稿先端が検知された後に上昇する。
これは、呼び出しコロ4が上昇することで、原稿1に加わる呼び出しコロ4の圧力を開放し、搬送中の原稿1の第2画像面が次原稿の第1画像面に擦り付けられる時間を短縮するためである。このように給紙開始から一定時間後に呼び出しコロ4を上昇させる場合は、擦り付けによる汚れを少なくさせるために極力短時間に設定することが望ましい。
なお、原稿1が片面画像(第1画像面)のみの場合は、第2画像面がないので呼び出しコロ4を上昇させる必要はない。片面読み取りなのか両面読み取りなのかは、使用者が前記操作部にて任意に片面/両面モードを選択することにより予め設定する。
こうして1枚ずつに分離された原稿1は、一時停止している突き当てローラ対7、7aに突き当てられて傾きを補正した後、再度起動した突き当てローラ対7、7aにより入口ローラ対8、8aが配置されている第1搬送路R1に搬送される。
入口ローラ対8、8a近傍に配置されたレジストセンサ22は、原稿先端を検知して読み取り部18への原稿先端通過と画像読み取り開始とのタイミングを合わせる。なお、原稿1を分離搬送した後、一定時間経過してもレジストセンサ22が原稿先端を検知しない場合は、ジャムが発生したものと判定される。
さらに、前記操作部における片面/両面モードの設定に従い、読み取り動作に入る。
片面モードにて第1画像面のみを読み取る場合は、原稿1は読み取り部18にて前述のように第1画像面の画像情報を読み取られた後、出口ローラ対10、10a、排紙ローラ11、及び排紙下従動ローラ11aが配置された第2搬送路R2を通り、排紙トレイ14に排出される。
この際、一定時間経過しても原稿先端が排紙センサ23にて検知されない場合、又はその原稿先端が検知された後、一定時間経過しても原稿後端が排紙センサ23にて検知されない場合は、ジャムと判定される。また、切り換え爪13はB位置(ホームポジション)にあって、排紙ローラ11及び排紙下従動ローラ11aにて挟持搬送された原稿1を排紙トレイ14側に導く。
一方、両面モードにて第1画像面及び第2画像面を読み取る場合は、原稿1は、前述のように第1画像面を読み取られた後、第2搬送路R2を通り、反転ローラ15、及び反転従動ローラ15aが配置されている第3搬送路R3を通って切り換え爪13の下流に排出される。
この際、排紙センサ23にて原稿先端が検知されるか、あるいは、レジストセンサ22にて原稿1が検知されてから所定のタイミングで、図示していないソレノイドにより切り換え爪13がB位置(ホームポジション)からB’位置に下降し、排紙ローラ11及び排紙下従動ローラ11aにて挟持搬送された原稿1を切り換え爪13の下流に導く。
前記B’位置に下降した切り換え爪13は、原稿先端が排紙センサ23を通過後、さらに一定時間(原稿後端が排紙ローラ対11、11aを通過し、切り換え爪13に達するまでの時間)経過した後、前記ソレノイドを解除することにより、B位置(ホームポジション)に復帰する。
この切り換え爪13の復帰後、反転ローラ15が逆回転し、原稿先端は排紙ローラ11及び排紙上従動ローラ11bのニップ部に進入する。原稿1は第4搬送路R4を搬送され、一時停止している突き当てローラ対7、7aに突き当てられて傾きを補正した後、第1搬送路R1を通って読み取り位置に搬送され、読み取り部18にて第2画像面が読み取られる。
こうして第2画像面が読み取られた後、原稿1のページ順を整えるために(第1画像面が下向きでスタックされるように)、切り換え爪13がB’位置に移動する。これにより、第2搬送路R2を通った読み取り後の原稿1は、第3搬送路R3を通り、第2画像面が下向きで切り換え爪13の下流にいったん保持される。
この後、切り換え爪13はB位置(ホームポジション)に復帰し、切り換え爪13の下流にいったん保持されていた原稿1は、第4搬送路R4、第1搬送路R1、第2搬送路R2を通り、第1画像面が下向きで排紙トレイ14に排出される。
図2は図1のADFの給紙部材近傍を示す概略上面図である。図2において、給紙部材(給紙ローラ)5は軸5aの回りに回転して原稿積載時に原稿整合部材26によって整合された原稿1を搬送路に搬送する。原稿整合部材26は原稿テーブル2での原稿載置時の原稿整合部材を概略的に示している。
搬送路内に搬送されたこの原稿1は手前側もしくは奥側どちらか一方に設けられている突き当て部材24及び搬送路内でこの突き当て部材24と平行に配置されたガイド部材25に案内される状態で搬送される。手前側もしくは奥側は突き当て部材24とガイド部材25の配置に関しているが、これらは平行に配置されていればよい。
図2に示すように、原稿積載時に原稿整合部材26によって整合された原稿は搬送される際に、手前側もしくは奥側どちらか一方に設けられている突き当て部材24及び搬送路内でこの突き当て部材24と平行に配置されたガイド部材に25よって案内された状態で搬送されるためスキューは補正される。
原稿積載時に原稿テーブル2(図1)で突き当て部材および原稿整合部材により整合された原稿は、さらに搬送路内においても突き当て部材24と平行に配置されたガイド部材25によって搬送開始後からも案内された状態で原稿読み取り位置に搬送される。
上述したように、ADFなどの自動原稿搬送装置において、原稿搬送路内でガイド部材25は、図示してないが、原稿積載時の原稿整合部材26と連動して幅方向に同じ方向に動く機構を有しているため、搬送可能な原稿サイズに対応して原稿を案内した状態で原稿読み取り位置に搬送されることによりスキュー補正ができることとなる。
図3は図1のADFの読み取り位置近傍を示す概略上面図である。図3において、給紙部材(給紙ローラ)5は本発明による実施の形態では、突き当て部材24及びガイド部材25は原稿搬送路全体にわたって設けてもよいことを示すために概略的に示している。
図3では、原稿搬送路の1部分に設ける例として、とくに読み取り位置近傍の原稿搬送路に設けた突き当て部材24及びガイド部材25を示しており、搬送部材は図1の入口ローラ8である。
図3の場合の突き当て部材24及びガイド部材25も、図示はしてないが、図1の原稿テーブル2の原稿整合部材26と同じ動き(連動)を行なうように構成されている。
かかる構成によれば、原稿セット時に整合された幅を保ったまま搬送され、スキュー補正が行える。これに加えて、ガイド部材25は原稿読み取り位置まで設けてあるので、原稿読み取り中も原稿搬送方向に垂直な方向を規制され、ここでもスキュー補正が行える。
原稿搬送路内でのガイド部材25および原稿積載時の原稿整合部材26と突き当て部材24との幅方向の距離が等しい構成を有しているため、原稿積載時の原稿整合部材26にて整合した原稿幅と等しい幅をとるガイド部材25にて案内した状態で原稿読み取り位置に搬送され、これによってスキュー補正ができることとなる。
上述したように、突き当て部材24及びガイド部材25は原稿搬送路の一部もしくは原稿搬送路全域にわたり設けることができる。したがって、原稿搬送路内において原稿積載時に原稿整合部材26によって整合された原稿は、手前側もしくは奥側どちらか一方に設けられている突き当て部材24及び搬送路内で突き当て部材24と平行に配置されたガイド部材25に常に沿った状態で搬送されることによりスキュー補正ができることとなる。
なお、本発明の自動原稿搬送装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置本体と組み合わせることにより一つの画像形成装置を構築することができる。
本発明に係わる画像読み取り装置の実施の形態を示す概略図である。 図1のADFの給紙部材近傍を示す概略上面図である。 図1のADFの読み取り位置近傍を示す概略上面図である。
符号の説明
1 原稿
2 原稿載置台(原稿テーブル)
5 給紙部材(給紙ローラ)
8 搬送部材(入口ローラ)
12 画像読み取り装置
14 原稿排紙台(排紙トレイ)
16 装置本体
17 自動原稿搬送装置(ADF)
24 突き当て部材
25 ガイド部材
26 原稿整合部材

Claims (5)

  1. 画像読み取り装置の自動原稿搬送手段として備えられ、原稿載置台にセットされた原稿を原稿搬送路内の原稿読み取り位置を経由して原稿排紙台まで搬送する自動原稿搬送装置において、原稿積載時に原稿の姿勢を整合する原稿整合部材と、前記原稿搬送路の幅方向両端に沿って対向配置されることにより原稿をガイドする突き当て部材、及びこの突き当て部材と平行に配置されたガイド部材と、を備えていることを特徴とする自動原稿搬送装置。
  2. 前記ガイド部材は、前記原稿搬送路内で原稿積載時の前記原稿整合部材と連動して同じ方向に動くことを特徴とする請求項1記載の自動原稿搬送装置。
  3. 前記原稿搬送路内では、前記ガイド部材及び原稿積載時の原稿整合部材と前記突き当て部材との距離が等しいことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置。
  4. 前記突き当て部材及び前記ガイド部材は、前記原稿搬送路の一部もしくは原稿搬送路全域にわたり備えられていることを特徴とする請求項1記載の自動原稿搬送装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の自動原稿搬送装置と、画像形成装置本体と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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