JP2007225855A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】押圧力の増加,接触摩耗の増加,熱収縮による波打ち等を防止しつつ,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることのできる現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の現像装置20は,像担持体の潜像を現像剤で現像する現像ローラ21を有する現像装置20であって,現像ローラ21における像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シート27を有し,除電シート27の屈曲部に現像ローラ21の長手方向に沿ってミシン目27aが形成されているものである。
【選択図】図2

Description

本発明は,像担持体上の静電潜像を現像剤で現像する現像装置及びそれを有する画像形成装置に関する。さらに詳細には,現像ローラ上の現像残トナーの除電を行うための除電シートを備えた現像装置及び画像形成装置に関するものである。
従来より,電子写真方式の画像形成装置では,像担持体上に形成された静電潜像を現像するための現像装置が用いられている。このような現像装置では,現像ローラ上に担持され像担持体に対面されたトナーの内いくらかのものは,現像に供されることなく現像ローラ表面に付着したまま戻される。次回の良好な現像のためには,このような現像残トナーを一旦すべて剥離させることが必要である。そのため,現像ローラの現像領域下流に現像残トナーを除電するための除電部材を備えた現像装置がある。
例えば,特許文献1には,除電部材として除電シートを備えた現像装置が開示されている。この文献に記載の現像装置では,抵抗率の異なるシートを貼り合わせた除電シートを有し,この除電シートの一方の面を現像ローラの表面に接触させて配置されている。これにより,接触圧力を高くしなくても均一に除電用の電荷を与えることができるとされている。
特開平11−167274号公報
しかしながら,前記した従来の現像装置の除電シートには,以下のような問題点があった。例えば,シートを現像ローラの形状に沿わせて曲げたり,取付のために曲げ部を形成したりすると,その曲げに対する反発力が生じる。そのため,現像ローラへの押圧力が部分的に大きくなったり,部分的に接触摩耗の程度が大きくなったりするおそれがあった。また,この除電シートの周囲は,使用によってかなり加熱される。そのため,除電シートはその熱によって伸長し,その後冷却されて収縮する。この伸縮が繰り返されると,シートが不均一に延びた状態から完全には復帰できなくなり,シート面が波打つおそれがあった。
近年,システムのますますの高速化により,現像ローラも高回転化の傾向にある。除電シートは常時現像ローラに接触されているため,現像ローラの高回転化に伴い,摩耗の進行速度が速くなってきている。その一方で,装置の高寿命化の要求も高く,除電シートも高寿命が要求されている。これらのことから,除電シートを厚くすることが必要とされてきている。しかし,除電シートを厚くすると,上記の問題点がさらに顕著になるという問題点があった。
本発明は,前記した従来の装置が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,押圧力の増加,接触摩耗の増加,熱収縮による波打ち等を防止しつつ,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることのできる現像装置及び画像形成装置を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた本発明の現像装置は,像担持体の潜像を現像剤で現像する現像ローラを有する現像装置であって,現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,除電シートの屈曲部に現像ローラの長手方向に沿ってミシン目が形成されているものである。
本発明の現像装置によれば,除電シートの屈曲部に現像ローラの長手方向に沿ってミシン目が形成されているので,この箇所で屈曲させた時の反発力は小さいものとなる。従って,除電シートが現像ローラに強く押し付けられることはなく,また反発力によって部分的に強く圧接されることもない。このことから,除電シートや現像ローラの接触摩耗の程度が小さいものとなる。また,除電シートの伸縮による歪みもこのミシン目によって吸収されるので,波打ちが防止される。従って,押圧力の増加,接触摩耗の増加,熱収縮による波打ち等を防止しつつ,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることができる。ここで,「沿って」とは,長手方向の直線上の他に,多少湾曲しているものも含む。また,ここでのミシン目とは,点線状に配置された貫通孔または有底穴の列を指す。有底穴の場合は,屈曲の外側からの穴とする。
また,本発明の現像装置は,像担持体の潜像を現像剤で現像する現像ローラを有する現像装置であって,現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,除電シートの屈曲部に現像ローラの長手方向に沿って外側からの溝が形成されているものでも良い。このようなものであっても,外側からの溝によってその箇所での屈曲による反発力は小さい。従って,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることができる。
また,本発明は,像担持体と,その潜像を現像剤で現像する現像ローラとを有する画像形成装置であって,現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,除電シートの屈曲部に現像ローラの長手方向に沿ってミシン目が形成されている画像形成装置にも及ぶ。
また,本発明は,像担持体と,その潜像を現像剤で現像する現像ローラとを有する画像形成装置であって,現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,除電シートの屈曲部に現像ローラの長手方向に沿って外側からの溝が形成されている画像形成装置にも及ぶ。
本発明の現像装置及び画像形成装置によれば,押圧力の増加,接触摩耗の増加,熱収縮による波打ち等を防止しつつ,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることができる。
以下,本発明を具体化した最良の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,いわゆるタンデム方式のカラープリンタに本発明を適用したものである。
本形態のカラープリンタ10は,図1に示すように,4色それぞれの作像ユニット11Y,11M,11C,11Kが中間転写ベルト12に沿って並べられた,いわゆるタンデム方式の画像形成装置である。このカラープリンタ10にはさらに,給紙装置13,露光装置14,ベルト転写装置15,定着装置16を有している。そして,図1中に点線で示すように,用紙を搬送しつつ画像を形成して排出する装置である。この画像形成動作については,一般的なものであるのでここでは説明を省略する。
各作像ユニット11Y,11M,11C,11Kは,それぞれ感光体17Y,17M,17C,17Kとその周囲に並べられたクリーナ18Y,18M,18C,18K,帯電装置19Y,19M,19C,19K,現像装置20Y,20M,20C,20Kとを有している。なお,各色の装置はいずれも同様の構成であり,以下ではYMCKの添え字を省略して説明する。
本形態の現像装置20は,図2に示すように,現像ローラ21,供給ローラ22,第1搬送スクリュー23,第2搬送スクリュー24を有し,これらがハウジング26内に平行に配置されている。現像ローラ21は,像担持体にトナーを供給して,静電潜像を顕像化するためのものであり,図2中白抜き矢印で示すように回転される。供給ローラ22は,現像ローラ21に圧接されつつ,図2中白抜き矢印で示すように回転される。本形態の現像装置は,一成分トナーを使用する一成分現像装置である。
さらに,本形態の現像装置20では,図2に示すように,除電シート27が現像ローラ21にその一部を当接させて配置されている。除電シート27の一端部は固定部材28に固定されている。固定部材28は,ハウジング26に固定されている。また,除電シート27の他端部近傍は,バックアップスポンジ29によって,現像ローラ21に接触させて保持されている。また,除電シート27には,除電用の電圧が印加されている。
ここで,除電シート27には,図3に示すように,長手方向に沿ってミシン目27aが設けられている。すなわち,図4に示すように,点線状に配置された多数の貫通孔が形成されている。従って,この除電シート27を図2のように曲げて保持すると,このミシン目27aを境に容易に曲げることができる。すなわち,ミシン目27aのところでこれに沿って曲げたときの弾性的な反発力は小さい。
本形態では,除電シート27にミシン目27aが設けられているので,ハウジング26にその長辺の1つを固定しても,折り曲げるのは容易である。従って,除電シート27による現像ローラ21への押圧力は小さい。それでいて,初期段階から軸方向の全体にわたって安定して良好な接触状態が得られる。このことから,接触による摩耗の進行もある程度押さえることができるので,除電シート27や現像ローラ21の寿命を長期に保つことができる。
さらに,このようにすることにより,軽い圧力で広く接触した状態を保つことができるので,除電シート27が現像ローラ21に強く押し付けられることはない。従って,現像ローラ21上のトナーを除電シート27によってせき止めてしまうおそれはなく,この部分にトナーが溜まり,漏れに至るおそれはない。さらに,現像時の発熱によって除電シート27はある程度伸び,また休止時には冷えて収縮する。本形態では,ミシン目27aによって除電シート27の伸縮による歪みが吸収されるので,シートの波打ち現象は抑えられる。
さらに,除電シート27が比較的無理のない状態で保持されているので,例えば装置に衝撃を受けた場合のように外力による振動・変形等が発生しても,容易に元の姿勢に戻ることができる。また,ミシン目27aの貫通孔からある程度空気の出入りが可能なので,多少の変形や温度差によっても内部の圧力は均一に保たれる。これらのことから,除電シート27と現像ローラ21との間からのトナー漏れが防止されている。
また,貫通孔によるミシン目27aに代えて,点線状の有底穴としてもよい。あるいは,図5に示すように,V字溝31aが形成された除電シート31としてもよい。このようなものであっても,有底穴部分やV字溝31aで折り曲げて保持することにより,軽い圧接力で現像ローラに圧接されることができる。V字溝31aに限らず,丸溝や角溝としても良い。この場合,有底穴やV字溝31aは,除電シート27の曲げの外側に配置されるようにする。
本形態の現像装置20では,第1搬送スクリュー23と第2搬送スクリュー24とによってトナーが攪拌されつつ搬送される。そして,均一化されたトナーが供給ローラ22の表面に付着される。続いて,供給ローラ22と現像ローラ21との圧接箇所において,供給ローラ22上のトナーが現像ローラ21へ供給される。さらに,現像ローラ21上で層厚や帯電状態が整えられたトナーは,像担持体に対面して,静電潜像を現像する。現像に用いられなかったトナーは,現像ローラ21とともにさらに回転され,除電シート27,31に接触する。そして,現像残りトナーは除電シート27,31から除電用の電荷を受けて除電される。
以上詳細に説明したように本形態の現像装置20によれば,折り曲げ部位にミシン面27aを設けたので,除電シート27が厚いものであったとしても,押圧力が特に大きくはない。あるいは,折り曲げ部位にV字溝31aを設けたので,除電シート31が厚いものであったとしても,押圧力が特に大きくはない。従って,除電シート27,31の剛性が緩和され,現像ローラ21への押圧力が軽減されているため,除電シート27,31や現像ローラ21の摩耗が抑制され長寿命なものとなる。これにより,押圧力の増加,接触摩耗の増加,熱収縮による波打ち等を防止しつつ,除電シートをより厚くしても高寿命化を図ることのできる現像装置となっている。
なお,本形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。
例えば,ミシン目は1本に限らず,複数本設けても良い。その場合には,必ずしも同一のものでなくても良い。また,ミシン目は長手方向の全体に均一でなくても良い。各貫通孔の間隔や大きさが途中で変わっているものでも良い。V字溝の場合も,長手方向の全体に均一でなくても良い。溝の幅や深さが途中で変わっていても良い。また,V字溝の一部に貫通孔を設けても良い。さらには,ミシン目やV字溝が,直線上に限らず,曲線や折れ線上に配置されていても良い。
本形態に係るカラープリンタの概略構成を示す断面図である。 現像装置の概略構成を示す断面図である。 除電シートの形状を示す説明図である。 除電シートの形状を示す断面図である。 除電シートの別の形状を示す断面図である。
符号の説明
10 カラープリンタ
20 現像装置
21 現像ローラ
27,31 除電シート
27a ミシン目
31a V字溝

Claims (4)

  1. 像担持体の潜像を現像剤で現像する現像ローラを有する現像装置において,
    前記現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,
    前記除電シートの屈曲部に前記現像ローラの長手方向に沿ってミシン目が形成されていることを特徴とする現像装置。
  2. 像担持体の潜像を現像剤で現像する現像ローラを有する現像装置において,
    前記現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,
    前記除電シートの屈曲部に前記現像ローラの長手方向に沿って外側からの溝が形成されていることを特徴とする現像装置。
  3. 像担持体と,その潜像を現像剤で現像する現像ローラとを有する画像形成装置において,
    前記現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,
    前記除電シートの屈曲部に前記現像ローラの長手方向に沿ってミシン目が形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 像担持体と,その潜像を現像剤で現像する現像ローラとを有する画像形成装置において,
    前記現像ローラにおける像担持体への現像箇所より下流の位置に一端が接し,他端が固定され,一端と他端との間が屈曲している除電シートを有し,
    前記除電シートの屈曲部に前記現像ローラの長手方向に沿って外側からの溝が形成されていることを特徴とする画像形成装置。
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