JP2007225136A - 換気装置 - Google Patents

換気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007225136A
JP2007225136A JP2006043388A JP2006043388A JP2007225136A JP 2007225136 A JP2007225136 A JP 2007225136A JP 2006043388 A JP2006043388 A JP 2006043388A JP 2006043388 A JP2006043388 A JP 2006043388A JP 2007225136 A JP2007225136 A JP 2007225136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
open position
main body
ventilation port
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006043388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4891628B2 (ja
Inventor
Tokuya Satou
徳哉 佐藤
Kinya Onodera
欣也 小野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sahara KK
Original Assignee
Sahara KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sahara KK filed Critical Sahara KK
Priority to JP2006043388A priority Critical patent/JP4891628B2/ja
Publication of JP2007225136A publication Critical patent/JP2007225136A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4891628B2 publication Critical patent/JP4891628B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】作動板が開位置に位置していたとしても、炎が換気装置内を通って屋内に侵入するのを防止可能な換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1の装置本体10の内部に、室外側と室内側のうちの一方のスリット状換気口11aと常時連通する通気路10aを形成する。換気機構20の操作つまみ22にて作動板21を閉位置と開位置との間で移動させる。開位置のとき、他方のスリット状換気口12aが開き、通気路10aと連通する。通気路10a内に発泡材からなる防火部材30を設ける。防火部材30は、火災等の加熱により発泡し、開位置の作動板21による通気路10aの開通が遮断される。
【選択図】図1

Description

この発明は、建物の例えばサッシ枠や障子等の建材に設けられ、室内外を換気する換気装置に関する。
建物の屋内外を仕切るサッシ枠や障子等の建材に設けられた換気装置は公知である。この種の換気装置の内部には作動板が設けられている。操作つまみを操作すると、作動板が回転ないしはスライドし、換気口を開閉するようになっている。
特開2001−234673 特開平9−243121
火災などの際は、換気装置を強制的に閉じるのが好ましい。しかし、緊迫した状況では換気装置の状態を確認する余裕がないことも考えられる。
高温になるとヒューズが溶けてダンパーが落ち、換気装置を閉じるようになっているものもあるが、コストが高い。ヒューズの劣化による誤動作が起きる場合もあった。
上記問題点を解決するために本発明は、建物の室内外を換気する換気装置であって、
(a)室外に面する室外側壁部と、室内に面する室内側壁部とを有して一方向に延び、これら壁部の各々には前記一方向と直交する方向に延びるスリット状の換気口が前記一方向に並んで多数形成され、これら壁部の間には何れか一方の壁部の換気口と常時連通する通気路が形成された装置本体と、
(b)前記装置本体内に閉位置と開位置の間で移動可能に収容された作動板と、この作動板を移動操作するための操作つまみを含み、前記作動板が閉位置のとき、他方の換気口を閉じ、前記作動板が開位置のとき、前記他方の換気口を開いて前記通気路と連通する換気機構と、
(c)加熱により発泡する発泡材にて構成された防火部材と、
を備え、前記防火部材が、前記装置本体の内部に前記一方向へ延在するようにして配置され、発泡した場合、前記開位置の作動板によって開通された前記通気路を閉塞可能になっていることを特徴とする。
これによって、火災の際、作動板が開位置に位置していたとしても、防火部材が発泡することにより換気装置内を閉塞することができる。これによって、炎の屋内への侵入を阻止することができる。また、防火部材は、装置本体の内部に配置されているので、目立たず、美観を損なうことがなく、発泡する場合、装置本体の内部で発泡させることができる。さらに、換気口がスリット状になっているので、発泡した防火部材が換気口からこぼれ出るのを抑制して装置本体の内部に閉じ込めておくことができる。これにより、通気路を確実に閉塞するようにすることができる。防火部材は装置本体の長手方向に延在されているので、通気路が装置本体の長手方向に延びていても確実に閉塞することができる。ここで、「延在」とは、装置本体の長手方向にわたってひと連なりになっている場合のほか、ところどころ途絶えながらも全体として装置本体の長手方向にわたって配置されている場合をも含む。
防火部材を構成する発泡材は、不燃性を有している必要がある。
前記防火部材は、前記通気路の内壁に設けられていることが好ましい。これによって、発泡の際、通気路を確実に閉塞することができる。
前記防火部材が、発泡により前記一方の換気口を内側(前記通気路の側)から閉塞可能になっていることが好ましい。これによって、炎が前記一方の換気口を通って装置本体内に侵入するのを確実に防止できるとともに、発泡した防火部材を装置本体内に確実に閉じ込めることができ前記一方の換気口から漏出するのを確実に防止することができる。
前記作動板が、一端部を軸にして、他端部が前記一方の換気口を有する壁部に接近する閉位置と前記一方の換気口を有する壁部から遠ざかる開位置との間を回転可能になっており、
前記防火部材が、発泡により前記開位置の作動板の他端部と前記他方の換気口を有する壁部との間を閉塞可能になっていることが好ましい。
これによって、炎が一層近づき装置の一部が溶解しても換気の遮蔽状態が維持されるようにすることができる。
本発明によれば、火災の際、作動板が開位置に位置していたとしても、防火部材が発泡することにより換気装置内を閉塞することができる。これによって、炎の屋内への侵入を阻止することができる。また、発泡した防火部材が換気口からこぼれ出るのを抑制して装置本体の内部に閉じ込めておくことができ、通気路を確実に閉塞するようにすることができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1及び図2は、建物の屋外に面する壁に設けられたサッシ枠又は障子(図示せず)に取り付けられた換気装置を示したものである。換気装置1は、装置本体10と、この装置本体10に設けられた換気機構20とを備えている。
図1〜図3に示すように、装置本体10は、1つ又は複数のアルミ型材にて構成され、室外(屋外)に面する室外側壁部11と室内(屋内)に面する室内側壁部12を有する四角形の箱状をなし、左右方向に延びている。室外側壁部11には、室外(屋外)に連なる第1換気口11aが形成され、室内側壁部12には、室内(屋内)に連なる第2換気口12aが形成されている。これら換気口11a,12aは、上下に延びるスリット状をなすとともに左右に多数並べられている。室外側の第1換気口11aは、相対的に低い位置に配置され、室内側の第2換気口12aは、相対的に高い位置に配置されている。
図1に示すように、室外側壁部11の第1換気口11aの上端部の高さ付近には、水平突片13が設けられている。水平突片13は、室外側壁部12から室内側壁部12へ向けて水平に突出されている。第1換気口11aの下端部の高さ付近には、室外側壁部11と室内側壁部12を連ねる底部15が設けられている。装置本体10の内部は、水平突片13と底部15の間の下側室(通気路)10aと、水平突片13より上側の室10bとに区分けされている。下側室10aは、換気口11aを介して室外(屋外)に連なっている。下側室10aと上側室10bは、室内側壁部12と水平突片13との間を介して連なっている。室内側壁部11の上側室10b形成部分に換気口12aが形成されている。
換気機構20は、作動板21と、操作つまみ22と、カム23とを含んでいる。作動板21は、左右に延びる板状をなし、装置本体10の上側室10bの内部に配置されている。作動板21の上端部(一端部)には、軸21aが設けられている。この軸21aが、装置本体10の天井部と室内側壁部12の上端部とのなす角部に設けられた軸受け部14に回転可能かつ図1の紙面直交方向(左右)にスライド可能に嵌め込まれている。ひいては、作動板21が、軸21aを中心に回転可能かつ軸21aに沿って左右(図1の紙面直交方向)にスライド可能になっている。
装置本体10の上側室10b内の一側部(図1の紙面奥側)には、操作つまみ22が左右(図1の紙面直交方向)にスライド可能に設けられている。操作つまみ22は、室内側壁部12を貫通して室内に臨んでいる。操作つまみ22は、作動板21に連繋されている。操作つまみ22を左右にスライドさせると、作動板21が左右にスライドされるようになっている。
装置本体10の内部の一側部にはカム23が設けられている。カム23は、水平突片13と室内側壁部12との間に挟まれるようにして配置されている。図4に示すように、カム23の上面には、カム溝23aが斜めに形成されている。このカム溝23aに、作動板21の下端部の凸部21bが挿入されている。
操作つまみ22にて作動板21を左右スライドさせると、図4に示すように、カム溝23aと凸部21bのカム作用によって、作動板21の下端部(他端部)が室内側壁部12に対し接近離間する方向に移動される。これによって、作動板21が、室内側壁部12に接近した閉位置(図1の実線)と、室内側壁部12から室外側へ遠ざかった開位置(図1の仮想線)との間で、上端軸21aを中心にして回転される。
作動板21が閉位置のとき、第2換気口12aが閉ざされるようになっている。作動板21には、第2換気口12aの閉状態を確保するためのパッキン24が設けられている。
図1の二点鎖線で示すように、作動板21が開位置のとき、作動板21の下端部と室内側壁部12の内面との間に連通部10cが形成されるようになっている。この連通部10cを介して、室内側の第2換気口12aが通気路10aと連通し、ひいては室外側の第1換気口11aに連通するようになっている。これによって、室内が、第2換気口12a、連通部10c、通気路10a、第1換気口11aを順次介して室外と連通される。この結果、室内と室外を換気することができる。
本発明の最も特徴的な部分について説明する。
図1及び図3に示すように、装置本体10には発泡材からなる防火部材30が設けられている。防火部材30は、不燃性の発泡材にて構成され、ある温度に達すると発泡し、体積が数十倍になるようになっている。不燃性発泡材としては、例えばグラファイト/水酸化アルミニウム混合物やセラミックファイバー複合材等が挙げられる。防火部材30を構成する不燃性発泡材は、塗料の形態をなしていてもよい。発泡塗料としては、フレームコントロール(岩谷産業株式会社及びオキツモ株式会社登録商標)等の発泡型防火塗料が挙げられる。
防火部材30は、装置本体10の通気路10a内に設けられている。具体的には、底部15の上面に配置されている。図3に示すように、防火部材30は、左右方向(装置本体10の長手方向)に沿ってひと連なりに延びている。
上記構成において、隣家などで火災が起き、外部から炎が迫って来たものとする。このとき、換気装置1の作動板22は開位置(図1の二点鎖線)にあり、換気口12aが開いていたものとする。換気装置1の周辺温度は、火炎によって上昇し、防火部材30も高温化していく。やがて、防火部材30は発泡温度に達し、発泡する。これによって、図5及び図6に示すように、防火部材30が、通気路10a内を埋め、室外側の換気口11aを内側から塞ぐとともに、開位置の作動板21の下端部と室内側壁部12との間に形成された連通部10cを塞ぐ。これによって、作動板21が開位置に位置していたとしても、換気装置1の通気経路を閉じることができ、炎が換気装置1内を通って室内に侵入するのを阻止することができる。
換気口11aは細幅のスリット状になっているので、発泡した防火部材30が換気口11aから外にこぼれ出るのを抑制できる。これにより、防火部材30を装置本体10の内部に閉じ込め、通気路10a内に確実に充填させることができ、通気路10aを確実に閉塞するようにすることができる。防火部材30は装置本体10の長手方向に延在されているので、通気路10aが装置本体10の長手方向に延びていても確実に閉塞することができ、装置本体10の長手方向に並べられた多数の換気口11aを内側から確実に塞ぐことができる。
炎が一層近づき、室外側壁部11が極めて高温化して第1換気口11aの辺りが溶解したとしても、防火部材30が作動板21の下端部と室内側壁部12との間の連通部10cを塞いでいる限り、換気装置1の閉塞状態を維持することができ、炎の屋内への侵入を阻止することができる。
通常使用時において、防火部材30は、装置本体10の内部に配置されているので、目立つことがなく、美観を損なうことがない。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において、既述の実施形態と重複する構成に関しては、適宜、図面に同一符号を付して、説明を簡略化する。
防火部材30は、発泡した場合、開位置の作動板21による通気路10aの開通状態を閉塞可能な位置に配置されていればよい。そのような位置としては、通気路10aの内部が好ましい。上記第1実施形態では、通気路10aの内部の底面に設けられていたが、図7に示す第2実施形態では、防火部材30が、通気路10aの室内側の内面(室内側壁部12の内側面)に配置されている。この場合でも、図8に示すように、火災によって温度上昇が起きると、防火部材30が発泡し、通気路10aの内部に充填され、通気路10aを閉塞する。さらに、この発泡した防火部材30は、室外側換気口11aを塞ぐとともに、開位置の作動板21の下端部と室内側壁部12との間の連通部10cを塞ぐ。これによって、作動板21が開位置に位置していたとしても、炎が換気装置1内を通って室内に侵入するのを阻止することができる。
図9に示す第3実施形態では、作動板21の下端部の室外側の面に弾性体からなるクッション部材25が設けられている。同図の二点鎖線で示すように、作動板21が室外側へ回転して開位置になったとき、作動板21の下端部がクッション部材25を挟んで水平突片13の先端縁に当接するようになっている。この開位置の作動板21の下端部と、通気路10cの室内側の内面(壁部12の内側面)ないしは通気路10cの底面(底部15の上面)との間に連通部10cが形成されるようになっている。
第3実施形態の防火部材30は、通気路10aの上面(水平突片13の下面)に配置されている。図10に示すように、火災によって温度上昇が起きると、防火部材30が発泡し、室外側換気口11aを塞ぐとともに、通気路10aの内部に充填され、通気路10aを塞ぐ。さらに、開位置の作動板21の下端部と装置本体10の室内側壁部12ないしは底部15との間の連通部10cを塞ぐ。これによって、作動板21が開位置に位置していたとしても、炎が換気装置1内を通って室内に侵入するのを阻止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の精神に反しない限りにおいて種々の改変が可能である。
例えば、防火部材30は、発泡した場合、開位置の作動板21による通気路の開通状態が閉塞される位置であればよく、通気路10aの室外側の内面に設けてもよく、作動板21に設けてもよく、上側室10bの内部に設けてもよい。
防火部材30は、装置本体10の長手方向にひと連なりになっている必要はなく、ところどころ途絶えていても全体として装置本体10の長手方向にわたるように延在されていればよい。
室内側の換気口12aが装置本体10内の通気路と常時連通する一方、作動板21が室外側の換気口11aを開閉するようになっていてもよい。
作動板21は、スライドと回転の組み合わせ動作で開閉されるのに限られず、スライド動作だけで開閉されるようになっていてもよく、回転動作だけで開閉されるようになっていてもよい。
本換気装置は、サッシ枠や障子その他の種々の建具に取り付けられる換気装置に遍く適用可能であり、例えば障子の上框と一体になった換気装置等に適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る換気装置を、作動板が閉位置の状態で示す縦断面図である。 上記換気装置を、室内側から正視した図である。 図2のIII−III線に沿う上記換気装置の平面断面図である。 上記換気装置の換気機構のカムの平面図である。 上記換気装置を、作動板が開位置の時に火災が発生した場合の縦断面図である。 図5のVI−VI線に沿う、火災時の上記換気装置を示す平面断面図である。 本発明の第2実施形態に係る換気装置を、作動板が閉位置の状態で示す縦断面図である。 上記第2実施形態の換気装置を、作動板が開位置の時に火災が発生した場合の縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係る換気装置を、作動板が閉位置の状態で示す縦断面図である。 上記第2実施形態の換気装置を、作動板が開位置の時に火災が発生した場合の縦断面図である。
符号の説明
1 換気装置
10 装置本体
10a 通気路
10b 上側室
10c 連通部
11 室外に面する室外側壁部
11a 室外側の換気口
12 室内に面する室内側壁部
12a 室内側の換気口
13 水平突片
14 軸受け部
15 底部
20 換気機構
21 作動板
21a 軸
21b 凸部(カムフォロア)
22 操作つまみ
23 カム
23a カム溝
24 パッキン
30 防火部材

Claims (4)

  1. 建物の室内外を換気する換気装置であって、
    (a)室外に面する室外側壁部と、室内に面する室内側壁部とを有して一方向に延び、これら壁部の各々には前記一方向と直交する方向に延びるスリット状の換気口が前記一方向に並んで多数形成され、これら壁部の間には何れか一方の壁部の換気口と常時連通する通気路が形成された装置本体と、
    (b)前記装置本体内に閉位置と開位置の間で移動可能に収容された作動板と、この作動板を移動操作するための操作つまみを含み、前記作動板が閉位置のとき、他方の換気口を閉じ、前記作動板が開位置のとき、前記他方の換気口を開いて前記通気路と連通する換気機構と、
    (c)加熱により発泡する発泡材にて構成された防火部材と、
    を備え、前記防火部材が、前記装置本体の内部に前記一方向へ延在するようにして配置され、発泡した場合、前記開位置の作動板によって開通された前記通気路を閉塞可能になっていることを特徴とする換気装置。
  2. 前記防火部材が、前記通気路の内壁に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 前記防火部材が、発泡により前記一方の換気口を前記通気路の側から閉塞可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の換気装置。
  4. 前記作動板が、一端部を軸にして、他端部が前記一方の換気口を有する壁部に接近する閉位置と前記一方の換気口を有する壁部から遠ざかる開位置との間を回転可能になっており、
    前記防火部材が、発泡により前記開位置の作動板の他端部と前記他方の換気口を有する壁部との間を閉塞可能になっていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の換気装置。
JP2006043388A 2006-02-21 2006-02-21 換気装置 Active JP4891628B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006043388A JP4891628B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006043388A JP4891628B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 換気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007225136A true JP2007225136A (ja) 2007-09-06
JP4891628B2 JP4891628B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=38547116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006043388A Active JP4891628B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4891628B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112240A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Sahara:Kk 換気装置
JP2011179743A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Howa:Kk 自然換気装置
JP2015190753A (ja) * 2014-03-31 2015-11-02 株式会社Lixil サッシ窓用の換気装置及びサッシ窓
JP2016211324A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 トヨタホーム株式会社 ガレージ
WO2018122955A1 (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社佐原 換気装置
JP2018188955A (ja) * 2018-07-11 2018-11-29 株式会社Lixil 開口部装置
JP2019128104A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 株式会社佐原 換気装置
CN112059917A (zh) * 2020-09-15 2020-12-11 郭三定 一种基于风力大小自调的履带式抛丸机除尘风机管道
JP2021038581A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 Ykk Ap株式会社 戸体及び建具
CN112696761A (zh) * 2020-12-25 2021-04-23 浙江吉祥建设集团有限公司 一种基于通风量大小自调的建筑通风且有效防尘的通风管

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006061679B4 (de) 2006-12-28 2019-06-19 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Ansteuerung einer Antriebseinheit einer Wischanlage

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09243121A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Sahara Buresu Kogyo Kk 換気装置
JP2001234673A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Sahara Buresu Kogyo Kk 換気装置
JP2003176597A (ja) * 2001-12-12 2003-06-24 Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd 小屋裏の換気構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09243121A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Sahara Buresu Kogyo Kk 換気装置
JP2001234673A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Sahara Buresu Kogyo Kk 換気装置
JP2003176597A (ja) * 2001-12-12 2003-06-24 Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd 小屋裏の換気構造

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112240A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Sahara:Kk 換気装置
JP2011179743A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Howa:Kk 自然換気装置
JP2015190753A (ja) * 2014-03-31 2015-11-02 株式会社Lixil サッシ窓用の換気装置及びサッシ窓
JP2016211324A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 トヨタホーム株式会社 ガレージ
WO2018122955A1 (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社佐原 換気装置
JP2019128104A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 株式会社佐原 換気装置
JP2018188955A (ja) * 2018-07-11 2018-11-29 株式会社Lixil 開口部装置
JP2021038581A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 Ykk Ap株式会社 戸体及び建具
JP7237778B2 (ja) 2019-09-04 2023-03-13 Ykk Ap株式会社 戸体及び建具
CN112059917A (zh) * 2020-09-15 2020-12-11 郭三定 一种基于风力大小自调的履带式抛丸机除尘风机管道
CN112696761A (zh) * 2020-12-25 2021-04-23 浙江吉祥建设集团有限公司 一种基于通风量大小自调的建筑通风且有效防尘的通风管

Also Published As

Publication number Publication date
JP4891628B2 (ja) 2012-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4891628B2 (ja) 換気装置
JP6096462B2 (ja) 開口部装置
JP6624810B2 (ja) 引戸装置
JP6240546B2 (ja) サッシ窓用の換気装置及びサッシ窓
JP2017082589A (ja) 建具及び換気弁操作部品
KR20190066457A (ko) 방화도어
EP2239014B1 (en) Fire damper
JP2018168586A (ja) 戸体および建具
JP2023027414A (ja) 建具
JP6076066B2 (ja) ドア
JP2005512482A (ja) 火災熱抑制素材から作られたハウジング
EP2537562B1 (en) Smoke evacuation shutter
JP4790301B2 (ja) 建物の換気装置
KR101950633B1 (ko) 환기 장치
JP2015113652A (ja) ドアおよび採光ユニット
JP7299013B2 (ja) 建具
EP3603750A1 (en) Smoke control damper and its sealing
JP6143323B2 (ja) 通気装置
JP7317678B2 (ja) サッシ
JP7410739B2 (ja) 建具
JP7300407B2 (ja) 建具
CN219887915U (zh) 一种环保型防火卷帘
JP2009046865A (ja) ドア装置
GB2579379A (en) Pipe seal
JP7062800B2 (ja) 建具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110513

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110822

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4891628

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250