JP2007223254A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007223254A
JP2007223254A JP2006049483A JP2006049483A JP2007223254A JP 2007223254 A JP2007223254 A JP 2007223254A JP 2006049483 A JP2006049483 A JP 2006049483A JP 2006049483 A JP2006049483 A JP 2006049483A JP 2007223254 A JP2007223254 A JP 2007223254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power cord
base
cover
wall
waterproof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006049483A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4597071B2 (ja
Inventor
Manabu Kato
学 加藤
Seiji Fujikura
誠司 藤倉
Nobuhiro Harada
信浩 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2006049483A priority Critical patent/JP4597071B2/ja
Publication of JP2007223254A publication Critical patent/JP2007223254A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4597071B2 publication Critical patent/JP4597071B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】低コストにて、電源コードの付け替え作業性と、装置としての防水・防塵性能を確保したインクジェット記録装置を提供することにある。
【解決手段】ノズルから噴出するインク粒子に電荷を与え偏向電界を通過させて印字ドットを被印字物上に形成するインクジェット記録装置において、装置外壁の開口部に設けられたインレットコネクタと、このインレットコネクタの周囲に装置外壁と対向して設けられ電源コードを固定する電源コード固定部を有するベースと、このベースと対向して設けられベースの電源コード固定部との間に電源コードを挟む固定部を有するカバーとを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は荷電制御型インクジェット記録装置の商用電源コード接続部の構造,構成に関するものである。
インクジェット記録装置には、ドロップオンデマンド方式と荷電制御方式がある。荷電制御方式では、インクをノズルから粒子状にして噴出し被印字物に付着させて、その被印字物の表面に文字やパターン等を形成する。
より詳細に述べると、インクが粒子化する位置に設けられた荷電電極により、外部からの信号に応じて個々のインク粒子には所定の電荷が与えられる。この電荷が与えられてノズルから連続的に噴出されたインク粒子は、次に偏向電界部を通過する。
この偏向電界部を通過する際に、個々のインク粒子はその帯電量に応じた偏向力を受ける。噴出方向から偏向されたインク粒子は、その偏向された方向に直線的に飛行し、被印字物の表面上に着床し印字ドットを形成する。文字やパターンを被印字物上に形成するには、先の偏向方向と垂直な方向に被印字物とノズルとを相対的に移動させる。
荷電電極で電荷を与えられなかったインク粒子は、被印字物の方向へは飛行せずガターで受け止められる。そして回収ポンプによりインク容器に回収される。
上記に述べた荷電制御方式のインクジェット記録装置(以下、荷電制御型インクジェット記録装置と呼ぶ。)は、ドロップオンデマンド方式と比較して、記録密度では劣るものの、被印字物との間の距離が比較的離れていても記録が可能で、凹凸面にも印字できると云う利点がある。そのため、ほとんどの場合、荷電制御型インクジェット記録装置は、量産品のロットナンバーやバーコード等、個々の製品の識別を行ための文字やパターン等を記録する目的に用いられている。
このような荷電制御型インクジェット記録装置は、使用される国や環境が多岐に渡るため、それぞれの使用環境に合わせた商用電源との配線接続方法が望まれ、装置としてはフレキシブルに対応できる構成が必要となる。
さらに、電源の配線接続部であることから、安全性の面でも十分考慮した構成とする必要がある。インクジェット記録装置は工場などの生産ラインに組み込まれて使用されることも多いことから、装置の周囲環境も様々であり、防塵・防水性能の確保も重要な要素となっている。
従来のインクジェット記録装置では、装置内部に端子台などによる商用電源配線接続部を持ち、防水タイプのブッシュを用いて装置外に電源コードを引き出す方法もあり、特開2004−130578号公報(特許文献1)に示されるようなメンテナンス性を考慮した構造とすれば、電源コードの付け替えも可能で、装置の防水性も確保される。
特開2004−130578号公報
従来のインクジェット記録装置では、国や地域によって異なっている電源プラグ形状に合わせて容易に電源コードの付け替えが可能であるといった理由から、商用電源配線接続部の構造として、ACインレットコネクタを使用したものがある。また、防水性能を重視した製品の場合には、電源コードの付け替え作業の容易さと、防水性能の確保が両立可能であることから、防水型の特殊コネクタを使用した製品もある。
装置への電源コード接続方法としてACインレットコネクタを使用したものでは構造的に防水性能を確保することが難しく、また、ACインレットコネクタに差し込んだ電源コードの固定が難しく、抜け止めの構造を取りにくいといった問題点があった。
インクジェット記録装置の使用環境を考えると防水性能は重要な要素であるが、その防水性能の確保と、ACインレット方式と同等の電源コード付け替え作業の容易さの両方を満足させるためには、防水型の特殊コネクタを使用するしかなかった。しかし、防水型コネクタはACインレットコネクタと比較し、部品のコストが非常に高いという問題点がある。
その他に、装置内部に端子台などによる電源コード接続部を持つ構造とした場合には、装置外部への電源コード取り出し部分に防水性ブッシュなどを使用することで装置としての防水性を確保することは可能である。しかし、電源コードの付け替え作業を行なうためには、扉の開閉や仕切り板の取り外しなどを行なう必要があり、ACインレット方式や防水コネクタ方式に比べると作業性の面では大きく劣るといった問題点がある。
また、インクジェット記録装置では原理上、揮発性の溶剤が使用されているが、万が一装置内部の溶剤濃度が高くなり過ぎると、電気接点部のスパークなどで発火に至る可能性も考えられるため、商用電源コード接続部は装置外部にある方が安全である。いずれの方式においても、作業性,防水性,コストの全てを満足させることは困難であった。
本発明の目的は、上記課題の少なくとも一つを解決したインクジェット記録装置を提供することにある。
本発明のインクジェット記録装置は、ノズルから噴出するインク粒子に電荷を与え偏向電界を通過させて印字ドットを被印字物上に形成するインクジェット記録装置において、装置外壁の開口部に設けられたインレットコネクタと、このインレットコネクタの周囲に装置外壁と対向して設けられ電源コードを固定する電源コード固定部を有するベースと、このベースと対向して設けられベースの電源コード固定部との間に電源コードを挟む固定部を有するカバーとを備えるものである。
また、電源コード固定部に対向する電源コードの位置に、シール材を用いても良い。そうすることで、防水・防塵性能を高めることができる。
また、電源コードの端部にはL型コネクタを使用してもよい。カバーの内側にはそのL型コネクタの奥行き方向、左右方向を押さえる構造とすることによって、電源コードのコード部が外れるのを防ぐことが可能となる。
また、装置外壁とカバーとの間にシール材を設けても良い。それによって、一層装置としての防水・防塵性を高めることが可能となる。
本発明のインクジェット記録装置によれば、電源コード接続部の防水・防塵性能を向上することができる。
本発明の一実施例におけるインクジェット記録装置を、図を用いて説明する。
図1は本発明におけるインクジェット記録装置の全体構成を示した図である。インクジェット記録装置は、その内部にインクタンクや希釈用の溶剤タンク(いずれも図示しない)を備え、図示しないインクジェット記録装置の背部と接続ホースで接続されたノズルヘッド113を備える。
インクジェット記録装置の本体となる鋼板製の装置外壁104の外側側面には、電源コード103と接続のためのインレットコネクタであるACインレット101(後述する)を覆うカバー102が設けられている。電源コード103はカバー102内部でACインレット101に接続される構成となっている。
ACインレット101は装置内部で電源スイッチ106と接続される。ACインレット101は、カバー102を取り外すことで容易にアクセス可能である。
従来のインクジェット記録装置では、商用電源1次側配線接続部へ電源コードを接続するためには、装置外壁104の開口部を覆う蓋を開き、更に内部の仕切り板があればそれを外すことで、配線接続端子と接続する構成であった。また、装置の内部を覗けるようにするための作業スペースが必要となり、作業性が悪いといった問題点があった。本実施例においては、操作パネル105を開けると装置外壁104の内部を開放できる構成とした。
図2は本発明の一実施例における、電源コード103接続のためのACインレット101と、カバー102の内部構成を示す図である。
装置外壁104の側面部に設けられた開口部に設けられその鍔部が装置外壁104の外側面と対向するようにACインレット101は設けられている。カバー102の固定のためと電源コード103の固定のためのベース107が、装置外壁104にネジ108にて固定される。ベース107はACインレット101の装置外壁104から突き出た部分を囲む開口部114と、その開口部114よりも下方に設けられた電源コード固定部109とを有する。
ベース107の装置外壁104との接触面にはシール材が貼り付けてあり、これにより、ベース107と装置外壁104との間の防水・防塵性が確保される。
ベース107の装置外壁104に対向する面の厚さ寸法は、ACインレット101の装置外壁104から露出する部分の厚さ寸法と同じにすることで、ACインレット107を装置外壁104に固定する機能も兼ねている。
ACアウトレット部であるコネクタ111を端部に有する電源コード103は、図2においてはケーブル部に防水シール材110を取り付けた状態でコネクタ111がACインレット101に挿し込まれる。
押圧すると変形可能で水を通さない防水シール材110は、ベース107の電源コード固定部109と、その電源コード固定部109と対向して同様の構造を備えたカバー102に設けられた電源コード固定部(図示せず)により、挟み込まれる。
図に示されるように、電源コード103の防水シール材110を挟み込む電源コード固定部109は、防水シール材110を押圧する押圧部を有する複数のリブよりなり、電源コード固定部109の各リブと対向する複数のリブを有するカバー102の電源コード固定部とで、カバー102がベース107への固定時に電源コード103の防水シール材
110を押圧する。
カバー102の装置外壁に対向する縁部はベース107の周囲を覆うように設けた。これによってカバーとベース107との間に入り込む水滴を減らすことが可能である。
上記構成により、カバー102のベース107への取り付け時には、防水シール材110を何層にも電源コード固定部109が密着することになり、カバー102内部への電源コード103引き込み口の防水・防塵性を確保している。
電源コード103のコネクタ111はL型タイプを使用する。これは、装置外壁104への電源コード103の取り付け時にし、電源コード103のケーブル部が下向きとなりカバー102の電源コード引き込み口が下に向くようにすることができるため、より防水・防塵性を高めることになる。
カバー102の内部形状は、コネクタ111をコネクタ抜き挿し方向と、コネクタ111の左右方向に若干の隙間を有するように設けられる。コネクタ抜き挿し方向やコネクタ
111の左右方向の隙間寸法を変えることで、例えばカバー102をベース104に取り付けたときに押さえる寸法とすると、コネクタ111とカバー102との接点部の固定を行う構造とすることができ、コネクタ111のACインレット101からの離脱を強力に阻止することが可能となる。
これにより、電源コード103の抜けを防止することが出来るとともに、コネクタ部がACインレット端子から抜けかかったような危険な状態になることを防ぐことが可能となっている。
カバー102内側とベース107の接触面にもシール材が設けられている。本実施例ではカバー102の内側に貼り付ける(図示せず)。この様に、カバー102とベース107との間のシールと、カバー102とベース107と電源コード103との間のシールを、カバー102の内側のシール材と電源コード103のシール材110とにより行うことで、カバー102内部の防水・防塵性を確保することが可能となる。
これにより、装置としての防水性能を確保可能となるとともに、商用電源コード接続部に埃や水分が浸入することがなくなるため、安全性も同時に確保可能な構成を実現可能となっている。カバー102はネジ112によりベース107に固定される構造となっており、電源コードの接続作業時は容易に取り外すことが可能となっている。
上述した構成とすることで、例え装置外壁104より突き出し部分が大きなACインレット101を使用しても、装置外壁104とベース107との間の防水・防塵性が確保され、例えACインレット101とコネクタ111との間に防水性が無くても、防水型の特殊コネクタ方式と同等の防水・防塵性能と、電源コードの取り付け作業性を確保することが可能となり、部品のコストも抑えることが可能となる。
また、装置内部に商用電源コード接続部を持つインクジェット記録装置と比較し、電源コードの接続作業性が改善されることで、作業ミスなどによる危険性もより低くなり、安全性の面でも効果が期待できる。
以上により本実施例によれば、電源コードの固定,抜け止めを容易に実現でき、部品のコストを抑えることが可能となる。また、ACインレットコネクタを使用しても、他の方式と同等の防水・防塵性能と、電源コードの固定、抜け止めを容易に実現でき、部品のコストを抑えることが可能となる。
また、現地で容易に電源コードの接続作業が可能となるため、出荷される国や地域ごとに専用の電源コードを取り付けた状態で製品を出荷する必要が無く、従来よりも製造コストや管理コストを抑えることが可能となる。
本発明の実施例に係わるもので、インクジェット記録装置の概観斜視図である。 本発明の実施例に係わるもので、図1に示すACインレット接続部のカバー内部構成図である。
符号の説明
101…ACインレット、102…カバー、103…電源コード、104…装置外壁、105…操作パネル、106…電源スイッチ、107…ベース、108…ベース固定用ネジ、109…電源コード固定部、110…電源コード防水シール材、111…電源コードL型コネクタ、112…カバー固定用ネジ。

Claims (1)

  1. ノズルから噴出するインク粒子に電荷を与え偏向電界を通過させて印字ドットを被印字物上に形成するインクジェット記録装置において、装置外壁の開口部に設けられたインレットコネクタと、このインレットコネクタの周囲に前記装置外壁と対向して設けられ電源コードを固定する電源コード固定部を有するベースと、このベースと対向して設けられ前記ベースの電源コード固定部との間に電源コードを挟む固定部を有するカバーと、を備えたインクジェット記録装置。
JP2006049483A 2006-02-27 2006-02-27 インクジェット記録装置 Active JP4597071B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006049483A JP4597071B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006049483A JP4597071B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 インクジェット記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007223254A true JP2007223254A (ja) 2007-09-06
JP4597071B2 JP4597071B2 (ja) 2010-12-15

Family

ID=38545494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006049483A Active JP4597071B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4597071B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013151106A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Sato Holdings Corp ラベルプリンタ
JP2017228704A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器及びケーブル設置方法
JP2021003840A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0865851A (ja) * 1994-08-19 1996-03-08 Sumitomo Forestry Co Ltd コンセントの防水構造
JPH08315898A (ja) * 1995-05-12 1996-11-29 Shigeru Onda 電源接続部防護器具
JP2002095141A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Yazaki Corp 防水ボックス
JP2004130578A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Hitachi Home & Life Solutions Inc インクジェット記録装置
JP2005305883A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Hitachi Home & Life Solutions Inc インクジェット記録装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0865851A (ja) * 1994-08-19 1996-03-08 Sumitomo Forestry Co Ltd コンセントの防水構造
JPH08315898A (ja) * 1995-05-12 1996-11-29 Shigeru Onda 電源接続部防護器具
JP2002095141A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Yazaki Corp 防水ボックス
JP2004130578A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Hitachi Home & Life Solutions Inc インクジェット記録装置
JP2005305883A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Hitachi Home & Life Solutions Inc インクジェット記録装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013151106A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Sato Holdings Corp ラベルプリンタ
JP2017228704A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器及びケーブル設置方法
JP2021003840A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 セイコーエプソン株式会社 記録装置
JP7367355B2 (ja) 2019-06-26 2023-10-24 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4597071B2 (ja) 2010-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107521235B (zh) 液体供给单元
JP4597071B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2009000978A (ja) 液滴吐出装置
KR20160057723A (ko) 자동차용 카메라 모듈
US9079431B2 (en) Platen unit and liquid ejecting apparatus
JP2017087452A (ja) 液体噴射装置
US10105958B2 (en) Cartridge accommodating apparatus and system provided with the same
JP5617444B2 (ja) 接地構造及び記録装置
JP5848653B2 (ja) 電子装置
US8016388B2 (en) Ink jet recording head
US6325476B1 (en) Ink jet printer having a scan module detachably mounted thereon
JP7275706B2 (ja) 液体吐出ユニットおよび液体吐出装置
JP2011156780A (ja) 液体噴射装置
JP4715798B2 (ja) 電子装置
US20160159101A1 (en) Protection Member and Liquid Supply Unit Set
JP2012200962A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP4635553B2 (ja) プリンタ
JP2016149422A (ja) 電子機器
JP7402744B2 (ja) インクジェット記録装置
US20070132808A1 (en) Ink jet printing apparatus and protecting structure of printing cartridge thereof
EP2676797B1 (en) Circuit device and inkjet head assembly
JP5185734B2 (ja) 画像形成装置
JP2010069745A (ja) インクジェット記録装置
JP2005131881A (ja) 液体噴射ヘッド
JP2698617B2 (ja) 液体噴射記録ヘッドおよび液体噴射記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4597071

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 3