JP2007222488A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パチンコ機等の弾球遊技機に関し、画像表示装置に表示された図柄画像の種類を、遊技者の操作にもとづいて変更することができるようにしたものである。
【解決手段】 図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を複数個、連続させたセット画像(140〜160)を、複数セット表示させるためのセット画像表示手段(221)と、セット画像(140〜160)を個別に変動表示させるための図柄変動表示手段(222)と、セット画像(140〜160)の一つの図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を停止表示させるための図柄停止表示手段(223)と、遊技者の外部操作にもとづいて、セット画像表示手段(221)により表示された複数セットのセット画像(140〜160)のうち、少なくとも1個のセット画像(140〜160)に含まれている図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)の種類を変更するための図柄変更手段(224)を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関し、画像表示装置に表示された図柄画像の種類を、遊技者の操作にもとづいて変更することができるようにしたものである。
従来、最終的に確定することとなる停止図柄とは異なる図柄によっていわゆるリーチ演出を行うようにした弾球遊技機が知られている(特許文献1「0050」、図7〜10参照)。当該弾球遊技機は、当該リーチ演出の後、プッシュボタンの操作を促し、当該プッシュボタンが操作された場合に、いわゆるリーチ演出中の図柄を最終的に確定することとなる停止図柄に変更させている。
これに対し、所定時間経過してもプッシュボタンが操作されない場合にも、最終的に確定することとなる停止図柄が停止される(特許文献1「0054」、図7〜10)。
特開2004-242748号公報(段落番号「0050」、「0054」、図7〜10)
しかし、上記した従来の弾球遊技機は、所定時間経過してもプッシュボタンが操作されない場合であっても、最終的に確定することとなる停止図柄が停止されるため、面白味に欠けるという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、次の点を目的とする。
請求項1に記載の発明は、画像表示装置に表示された図柄画像の種類を、遊技者の操作にもとづいて変更することができるようにしたものである。
このため、請求項1に記載の発明によれば、遊技者が操作せずに、図柄画像を変更しないという選択肢を遊技者に与えることができ、遊技者の技術介入性を向上でき、もってスリルや変化に富んだ遊技を提供することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、複数セットのセット画像の全てを一括して変更することができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3に記載の発明は、表示された複数セットをループ状に連続させて変動表示させることができるようにしたものである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
第1に、弾球遊技機(例えばパチンコ機10)には、例えば図1〜2に示すように、次の構成を備える。
(1)始動口(90)
始動口(90)は、例えば図2に示すように、遊技領域(22)内に配置されたものである。
(2)始動球検出手段(91)
始動球検出手段(91)は、始動口(90)に進入した遊技球を検出するためのものである。
(3)画像表示装置(80)
画像表示装置(80)は、始動球検出手段(91)に遊技球が検出されたことを条件に、複数個の図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を変動表示可能なものである。
(4)可変入賞装置(100)
可変入賞装置(100)は、画像表示装置(80)に停止表示された図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)の組み合わせにもとづいて、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に可変可能なものである。
(5)遊技制御装置(200)
遊技制御装置(200)は、始動球検出手段(91)、画像表示装置(80)、可変入賞装置(100)にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するためのものである。
第2に、遊技制御装置には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(6)遊技結果抽選手段(210)
遊技結果抽選手段(210)は、始動球検出手段(91)に遊技球が検出されたことを条件に、遊技結果を抽選により決定するためのものである。
(7)画像制御手段(220)
画像制御手段(220)は、始動球検出手段(91)に遊技球が検出されたことを条件に、画像表示装置(80)に表示される図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)の変動表示を開始させ、遊技結果抽選手段(210)による抽選結果にもとづいて、変動表示した図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を停止表示させるためのものである。
(8)特定遊技制御手段(230)
特定遊技制御手段(230)は、画像制御手段(220)により停止表示された図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)の組み合わせが、予め設定された特定の組み合わせに一致したことを条件に、可変入賞装置(100)を遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に可変することにより、特定遊技を行わせるためのものである。
第3に、画像制御手段には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(9)セット画像表示手段(221)
セット画像表示手段(221)は、図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を複数個、連続させたセット画像(140〜160)を、複数セット表示させるためのものである。
(10)図柄変動表示手段(222)
図柄変動表示手段(222)は、セット画像表示手段(221)により表示された複数セットのセット画像(140〜160)を個別に変動表示させるためのものである。
(11)図柄停止表示手段(223)
図柄停止表示手段(223)は、図柄変動表示手段(222)により変動表示されたセット画像(140〜160)の一つの図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)を、遊技結果抽選手段(210)による抽選結果にもとづいて停止表示させるためのものである。
(12)図柄変更手段(224)
図柄変更手段(224)は、遊技者の外部操作にもとづいて、セット画像表示手段(221)により表示された複数セットのセット画像(140〜160)のうち、少なくとも1個のセット画像(140〜160)に含まれている図柄画像(141〜143,151〜153,161〜163)の種類を変更するためのものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、図柄変更手段(224)は、複数セットのセット画像(140〜160)の全てを一括して変更するようにしている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、画像制御手段には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)セット画像ループ手段(225)
セット画像ループ手段(225)は、セット画像表示手段(221)により表示された複数セットの先頭の図柄画像、例えば下側の図柄画像(141,151,161)と、後尾の図柄画像、例えば上側の図柄画像(143,153,163)とをループ状に連続させた後、図柄変動表示手段(222)により変動表示させるためのものである。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、画像表示装置に表示された図柄画像の種類を、遊技者の操作にもとづいて変更することができるようにしたものである。
このため、請求項1に記載の発明によれば、遊技者が操作せずに、図柄画像を変更しないという選択肢を遊技者に与えることができ、遊技者の技術介入性を向上でき、もってスリルや変化に富んだ遊技を提供することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、複数セットのセット画像の全てを一括して変更することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、表示された複数セットをループ状に連続させて変動表示させることができる。
(図面の説明)
図1〜7は、本発明の第1の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、パチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図、図2はパチンコ機の概略正面図、図3〜7は画像表示装置に表示される各種の画面の説明図をそれぞれ示すものである。
図8は、本発明の第2の実施の形態の一例を示し、同図は図1の画像制御手段の詳細を説明するためのブロック図を示すものである。
(パチンコ機10)
まず、図2を用いて、弾球遊技機の一例としてのパチンコ機10について説明する。
なお、弾球遊技機は、パチンコ機10に限定されない。
パチンコ機10の上半分には、図2に示すように、遊技盤20を配置している。
遊技盤20には、ガイドレール21で囲まれた内側に、遊技領域22を形成する。
遊技領域22については、後述するが、ガイドレール21に案内されて発射された遊技球が、上方から下方に向かって回転しながら流れ落ちる。
遊技盤20の下側には、上下に上皿30と下皿40とを配置している。
上皿30は、遊技者により供給された遊技球や、払い出された遊技球が貯まるものである。
下皿40は、後述するが、上皿30から溢れた賞球が貯まり込むものである。
上皿30の向かって右側には、スピーカ50を設けている。
スピーカ50は、各種の効果音を発生させるためのものである。
また、下皿40の向かって右側には、操作ハンドル60を配置している。
操作ハンドル60は、上皿30に供給された遊技球を、遊技領域22に向かって発射操作するためのものである。
下皿40の向かって左側には、外部操作手段70を配置している。
外部操作手段70は、後述するが、画像表示装置80に表示される画像による演出に関与可能なものである。具体的には、外部操作手段70は、プッシュボタンから構成している。
なお、外部操作手段70は、プッシュボタンに限定されず、傾けるレバー式や回転式、或いは接触センサー等を使用した電子的なタッチ式のスイッチでも良い。
また、外部操作手段70の内部には発光体71が設けられている。
発光体71は、具体的には、LEDであるが、LEDに限られず、ランプ等でも良い。
(遊技領域22)
遊技領域22には、図2に示すように、次のパーツを備える。
なお、次の(1)〜(4)については、後述する。
(1)画像表示装置80
(2)始動口90
(3)可変入賞装置100
(4)アウト口110
なお、遊技領域22のパーツは、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(画像表示装置80)
画像表示装置80は、図2に示すように、遊技領域22のほぼ中央に配置され、例えば液晶ディスプレイから構成されている。
なお、画像表示装置80は、液晶ディスプレイに限定されず、ドット・マトリックスやブラウン管から構成しても良い。
(始動口90)
始動口90は、図2に示すように、画像表示装置80の真下に配置され、例えば羽根が開閉するいわゆる電動チューリップが使用されている。
始動口90の内部には、図1に示す始動球検出手段91を設けている。
始動球検出手段91は、始動口90に進入した遊技球を検出するためのものであり、例えば光学的なセンサーから構成されている。
なお、始動球検出手段91は、光学的なセンサーに限定されず、機械的なスイッチ、或いは磁気的なセンサーを用いても良い。
(可変入賞装置100)
可変入賞装置100は、図2に示すように、始動口90の真下に配置され、例えばモータやソレノイド等の駆動源の駆動力により、扉が開閉するいわゆるアタッカが使用されている。
可変入賞装置100は、後述するが、図1の特定遊技制御手段230により特定遊技、例えば大当たり遊技が開始されると、遊技者に不利な第1状態、例えば扉の閉状態から、遊技者に有利な第2状態、扉の開放状態に変化するものである。
可変入賞装置100の内部には、図1に示すように、次のパーツを備える。
(1)継続入賞球検出手段101
継続入賞球検出手段101は、可変入賞装置100の内部に進入し、特定領域、例えば中央のいわゆるVゾーンを通過した遊技球を検出するためのものであり、例えば光学的なセンサーから構成されている。
なお、継続入賞球検出手段101は、光学的なセンサーに限定されず、機械的なスイッチ、或いは磁気的なセンサーを用いても良い。
継続入賞球検出手段101により遊技球が検出されると、大当たり遊技のいわゆるラウンドが更新される。
(2)通常入賞球検出手段102
通常入賞球検出手段102は、可変入賞装置100の内部に進入し、特定領域以外の領域を通過した遊技球を検出するためのものであり、例えば光学的なセンサーから構成されている。
なお、通常入賞球検出手段102は、光学的なセンサーに限定されず、機械的なスイッチ、或いは磁気的なセンサーを用いても良い。
通常入賞球検出手段102により10個の遊技球が検出されると、いわゆる10カウント
となり、大当たり遊技の終了条件となっている。
(アウト口110)
アウト口110は、図2に示すように、遊技領域22の最下方に位置し、当該アウト口110に進入した遊技球は、いわゆるアウト球となる。
(遊技制御装置200)
遊技制御装置200は、パチンコ機10の遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御装置200は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
遊技制御装置200のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(6)の手段の説明については、後述する。
(1)遊技結果抽選手段210
(2)画像制御手段220
(3)特定遊技制御手段230
(4)賞球払出制御手段240
(5)操作報知手段250
(6)効果音発生手段260
なお、遊技制御装置200の手段は、上記した(1)〜(6)に限定されない。
(遊技制御装置200の入力段)
遊技制御装置200の入力段には、図1に示すように、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)操作ハンドル60
(2)始動球検出手段91
(3)継続入賞球検出手段101
(4)通常入賞球検出手段102
(5)外部操作手段70
なお、遊技制御装置200の入力段に接続されたパーツは、上記した(1)〜(5)に限定されない。
(遊技制御装置200の出力段)
遊技制御装置200の出力段には、図1に示すように、次のパーツがそれぞれ接続されている。
なお、遊技制御装置200の出力段に接続されたパーツは、次の(1)〜(5)に限定されない。
(1)球発射装置120
球発射装置120は、図2の操作ハンドル60の操作にもとづいて、上皿30に供給された遊技球を1球ずつ遊技領域22に向かって弾発するためのものである。
(2)可変入賞装置100
(3)賞球払出装置130
賞球払出手段130は、入賞球に応じて所定個数の賞球を、図2の上皿30に払い出すためのものである。
(4)画像表示装置80
(5)スピーカ50
(遊技結果抽選手段210)
遊技結果抽選手段210は、始動球検出手段91に遊技球が検出されたことを条件に、遊技結果を抽選により決定するためのものである。
遊技結果としては、後述する特定遊技制御手段230による特定遊技、例えば大当たり遊技に移行させるか否かを抽選により決定している。
(画像制御手段220)
画像制御手段220は、始動球検出手段91に遊技球が検出されたことを条件に、画像表示装置80に表示される図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の変動表示を開始させ、遊技結果抽選手段210による抽選結果にもとづいて、変動表示した図柄画像141〜143,151〜153,161〜163を停止表示させるためのものである。
図柄画像141〜143,151〜153,161〜163は、図3に示すように、例えば「1」〜「9」の数字から構成している。
なお、図柄画像141〜143,151〜153,161〜163は、数字に限定されず、文字、記号、絵等から構成しても良い。
具体的には、画像制御手段220には、図1に示すように、次の手段を備える。
なお、次の(1)〜(5)の手段の説明については、後述する。
(1)セット画像表示手段221
(2)図柄変動表示手段222
(3)図柄停止表示手段223
(4)図柄変更手段224
(5)セット画像ループ手段225
なお、画像制御手段220の手段は、上記した(1)〜(5)に限定されない。
(特定遊技制御手段230)
特定遊技制御手段230は、画像制御手段220により停止表示された図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の組み合わせが、予め設定された特定の組み合わせに一致したことを条件に、可変入賞装置100を遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に可変することにより、特定遊技を行わせるためのものである。
予め設定された特定の組み合わせとしては、図示しないが、例えば「7,7,7」のように、同じ数字の3個揃いから構成している。
特定遊技としては、いわゆる大当たり遊技を行っている。
具体的には、特定遊技である大当たり遊技が開始されると、可変入賞装置100の扉を閉じた第2状態から、所定の開放時間、例えば30秒間、開放した第1状態に可変する。
なお、開放時間は、30秒に限定されない。
可変入賞装置100の扉の開放状態において、内部に進入した遊技球が、特定領域であるVゾーンを通過し、継続入賞球検出手段101により検出されると、ラウンドが更新される。ラウンドの最大更新回数は、例えば16回に設定されている。
このとき、後述する賞球払出制御手段250により、所定個数の賞球が払い出される。
なお、ラウンドの最大更新回数は、16回に限定されず、又、ラウンドの最大更新回数を抽選により決定するようにしても良い。
可変入賞装置100の扉の開放状態において、内部に進入した遊技球が、特定領域以外の領域を通過し、通常入賞球検出手段102により検出されると、後述する賞球払出制御手段250により、所定個数の賞球が払い出される。
また、通常入賞球検出手段102により10個の遊技球が検出されると、いわゆる10カウントとなり、10個目の遊技球が検出された時点で、ラウンドの最大更新回数(16回)を限度に、ラウンドが自動的に更新される。
なお、10カウントとなった場合に、当該ラウンドで特定遊技である大当たり遊技を終了させるようにしても良い。
(操作報知手段240)
操作報知手段240は、外部操作手段70が操作可能な場合に、発光体71を発光することにより外部操作手段70が操作可能であることを報知するためのものである。
なお、報知は、発光に限定されず、図示しないが、外部操作手段70が操作可能なことを画像表示装置80に表示しても良いし、或いは音声で報知しても良い。
(賞球払出制御手段250)
賞球払出制御手段250は、遊技球が入賞することを条件に、賞球払出装置130を駆動して
所定の個数の賞球を払い出すためのものである。
(効果音発生手段260)
効果音発生手段260は、遊技の進行に関連させて、各種の効果音をスピーカ50から発生させるためのものである。
(セット画像表示手段221)
セット画像表示手段221は、図柄画像141〜143,151〜153,161〜163を複数個、連続させたセット画像140〜160を、複数セット表示させるためのものである。
セット画像140〜160は、複数個、例えば図3〜4に示すように、3個の図柄画像141〜143,151〜153,161〜163を上下方向に連続させて構成している。
なお、図柄画像141〜143,151〜153,161〜163を連続させる個数は、3個に限定されず、2個、或いは4個以上でも良い。また、連続方向も、上下方向に限定されず、左右方向に連続させても良い。
セット画像140〜160のセット数は、複数セット、例えば図4に示すように、3セットとしている。
なお、セット数は、3セットに限定されず、2セット、或いは4セット以上でも良い。
(図柄変動表示手段222)
図柄変動表示手段222は、セット画像表示手段221により表示された複数セットのセット画像140〜160を個別に変動表示させるためのものである。
変動表示としては、後述するが、断面三角筒状にループ上に連続させたセット画像140〜160を筒の中心を通る平行な線を中心に、上方から下方に向かって旋回させている。その結果、図柄画像141〜143,151〜153,161〜163は、画像表示装置80の裏側に折り返されるようにして移動する。
(図柄停止表示手段223)
図柄停止表示手段223は、図柄変動表示手段222により変動表示されたセット画像140〜160の一つの図柄画像141〜143,151〜153,161〜163を、遊技結果抽選手段210による抽選結果にもとづいて停止表示させるためのものである。
(図柄変更手段224)
図柄変更手段224は、遊技者の外部操作にもとづいて、セット画像表示手段221により表示された複数セットのセット画像140〜160のうち、少なくとも1個のセット画像140〜160に含まれている図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の種類を変更するためのものである。
外部操作としては、外部操作手段70を操作することによって行っている。
なお、外部操作は、外部操作手段70の操作に限定されず、図示しないが、画像表示装置80をタッチパネルから構成したり、或いは遊技球を特定の入賞口に入賞させた場合に図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の変更を行うようにしても良い。
変更可能なセット画像140〜160のセット数は、3セットのセット画像140〜160の全てである。すなわち、外部操作手段70が操作されると、図7に示すように、3セットのセット画像140〜160の上方に、3セットの新たなセット画像140a〜160aが出現し、図示しないが、当該新たなセット画像140a〜160aに置き換わる。
なお、変更可能なセット画像140〜160のセット数は、3セットに限定されず、3セットのセット画像140〜160のうち、1セット又は2セットとしても良し、或いは抽選によりセット数を決定するようにしても良い。
図柄変更の時期として、後述するが、図5に示すように、3セットのセット画像140〜160の表示後、所定時間、例えば5秒間、図柄変更が可能となる。
なお、図柄変更の時期の始期は、3セットのセット画像140〜160の表示後に限定されず、後述するが、図3に示すように、2セットのセット画像140〜150が表示された時点、或いは図示しないが、3セットのセット画像140〜160のうち、1個が表示された時点としても良い。また、図柄変更の時期の終期は、所定時間の経過に限定されず、3セットのセット画像140〜160のうち、1個が停止表示された時点としても良い。
また、図柄変更の回数は、例えば1回としている。
なお、図柄変更の回数は、1回に限定されず、複数回としても良い。
(セット画像ループ手段225)
セット画像ループ手段225は、セット画像表示手段221により表示された複数セットの先頭の図柄画像と、後尾の図柄画像とをループ状に連続させた後、図柄変動表示手段222により変動表示させるためのものである。
ループ状としては、進行方向の先頭の下側に位置する図柄画像141,151,161と、後尾の上側に位置する図柄画像143,153,163とを断面三角筒状につないでいる。
なお、ループ状としては、断面三角筒状に限定されず、円筒形に3個の図柄画像141〜143,151〜153,161〜163をつないでも良い。
(図3〜7の説明)
つぎに、図3〜7を用いて、画像表示装置80に表示された画面の一例について説明する。
(図3の説明)
図3は、2セットのセット画像140〜150が表示された状態を説明するものである。
2セットのセット画像140〜150は、画面の上方から下方に向かって移動する。
各セット画像140〜150は、上下方向に連続した3個の図柄画像141〜143,151〜153から構成されている。
各図柄画像141〜143,151〜153は、数字と絵とから構成されている。
数字は、例えば「1」〜「9」迄の数字が使用されている。各図柄画像141〜143,151〜153に表示される数字の数は、1〜2個である。例えば、図3の左側のセット画像150の下段には、「1」と「5」の2個の数字が表示され、図示しないが、停止表示された後は、いずれか1個の数字に確定される。
絵は、漫才のコンビの顔が使用されている。各図柄画像141〜143,151〜153に表示される数字の数は、1〜2人である。1人の場合には、例えば、図3の右側のセット画像140の中段及び上段の図柄画像142,143のように、漫才のコンビの片割れの1人の顔が表示される。2人の場合には、例えば、図3の右側のセット画像140の下段の図柄画像141のように、漫才のコンビの2人の顔が表示される。なお、漫才のコンビの2人の顔が正しく表示されず、偽のコンビの顔が表示されることもある。さらに、例えば、図3の左側のセット画像150の下段に「1」と「5」の2個の数字が表示される場合には、左右のそれぞれの数字毎に、漫才のコンビの1人の顔が表示される。
(図4の説明)
図4は、3セットのセット画像140〜160が表示された状態を説明するものである。
先に表示された左右の2セットのセット画像140〜150は、ループ状に連続される。その後、左右の2セットのセット画像140〜150は、変動表示を開始する。
後から表示されるセット画像160は、左右の2セットのセット画像140〜150の中間に表示され、画面の上方から下方に向かって移動する。
(図5の説明)
図5は、3セットのセット画像140〜160の変動表示状態を説明するものである。
後から表示されるセット画像160も、左右の2セットのセット画像140〜150と同様に、ループ状に連続される。その後、セット画像160も、左右の2セットのセット画像140〜150と同様に、変動表示を開始する。
3セットのセット画像140〜160の表示位置は、中央のセット画像160が高い位置に配置され、その下方に左右の2セットのセット画像140〜150が平行に配置されている。
(図6の説明)
図6は、3セットのセット画像140〜160の停止表示状態を説明するものである。
3セットのセット画像140〜160は、1個の図柄画像143,153,163を停止表示し、例えば「6,5,3」の計3個の数字が停止表示される。「6,5,3」の数字の並びは、「外れ」の組み合わせに該当する。
(図7の説明)
図7は、セット画像140〜160の図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の変更状態を説明するものである。
すなわち、図5に示すように、3セットのセット画像140〜160が表示された状態で、外部操作手段70が操作されると、図7に示すように、上方から3セットのセット画像140a〜160aが新たに出現し、下方に向かって移動する。
先に表示された3セットのセット画像140〜160は、図示しないが、下方に移動し、画面から消失する。
(遊技の説明)
つぎに、上記した構成を備えるパチンコ機10を使用した遊技について説明する。
まず、遊技球が図2の始動口90に進入し、当該遊技球が始動球検出手段91により検出されると、遊技結果抽選手段210により、特定遊技である大当たり遊技に移行させるか否かが抽選により決定される。
同時に、遊技結果抽選手段210による抽選結果に応じて、図3に示すように、左右の2セットのセット画像140〜150が画像表示装置80の画面上に出現する。
その後、図4に示すように、左右の2セットのセット画像140〜150の間に、3セット目のセット画像160が出現する。
3セットのセット画像140〜160が表示された後、図5に示すように、ループ状に連続された後、変動表示を開始する。
このとき、図1〜2の外部操作手段70の操作が、所定時間、例えば5秒間、可能となる。
遊技者が、外部操作手段70の操作すると、図7に示すように、3セットのセット画像140a〜160aが上方から新たに出現し、先に表示された3セットのセット画像140〜160は、図示しないが、下方に移動し、画面から消失する。
その後、変動表示中の3セットのセット画像140a〜160aは、遊技結果抽選手段210による抽選結果に応じて、3セットのセット画像140a〜160aの1個の図柄画像を停止表示する。
(第2の実施の形態)
つぎに、図8を用いて、本発明の第2の実施の形態の一例について説明する。
本実施の形態の特徴は、図8に示すように、画像制御手段220にセット画像選択手段300を設けた点である。
具体的には、画像制御手段220には、図8に示すように、次の手段を備える。
なお、「(6)セット画像選択手段300」の説明については、後述する。
(1)セット画像表示手段221
(2)図柄変動表示手段222
(3)図柄停止表示手段223
(4)図柄変更手段224
(5)セット画像ループ手段225
(6)セット画像選択手段300
なお、画像制御手段220の手段は、上記した(1)〜(6)に限定されない。
また、本実施の形態の説明において、先に図1〜7を用いて説明した第1の実施の形態と同一の構成部分については、同一符号を用いて説明を省略する。
(セット画像選択手段300)
セット画像選択手段300は、遊技者の外部操作にもとづいて、図柄変更手段224により変更する少なくとも1個のセット画像140〜160を選択するためのものである。
外部操作としては、外部操作手段70を操作することによって行っている。
なお、外部操作は、外部操作手段70の操作に限定されず、図示しないが、画像表示装置80をタッチパネルから構成したり、或いは遊技球を特定の入賞口に入賞させた場合に図柄画像141〜143,151〜153,161〜163の変更を行うようにしても良い。
選択可能なセット画像140〜160のセット数は、3セットのセット画像140〜160の1セットである。すなわち、外部操作手段70が操作されると、図示しないが、当該選択された1個のセット画像140〜160の上方にのみ、1個の新たなセット画像140a〜160a出現し、選択された1個のセット画像140〜160は、図示しないが、当該新たなセット画像140a〜160aに置き換わる。
なお、選択可能なセット画像140〜160のセット数は、1セットに限定されず、3セットのセット画像140〜160のうち、2セットとしても良し、或いは抽選によりセット数を決定するようにしても良い。
選択の時期として、上述した図5に示すように、3セットのセット画像140〜160の表示後、所定時間、例えば5秒間、選択が可能となる。
なお、選択の時期の始期は、3セットのセット画像140〜160の表示後に限定されず、上述した図3に示すように、2セットのセット画像140〜150が表示された時点、或いは図示しないが、3セットのセット画像140〜160のうち、1個が表示された時点としても良い。また、選択の時期の終期は、所定時間の経過に限定されず、3セットのセット画像140〜160のうち、1個が停止表示された時点としても良い。
また、選択の回数は、例えば1回としている。
なお、選択の回数は、1回に限定されず、複数回としても良い。
(遊技の説明)
本実施の形態では、外部操作手段70をプッシュボタンから構成し、当該ボタンを1回押すと、3セットのセット画像140〜160のうち、左側のセット画像140が 選択される。2回
ボタンを押すと、中央のセット画像150が選択され、3回押すと、左側のセット画像160が選択される。4回目にボタンを押すと、選択が解除され、図柄変更がキャンセルされる。
所定時間、例えば5秒間は、ボタンを何度でも押すことが可能である。
セット画像140〜160が選択されると、所定時間、例えば5秒経過後、図示しないが、当該選択された1個のセット画像140〜160の上方にのみ、1個の新たなセット画像140a〜160a出現する。そして、選択された1個のセット画像140〜160は、図示しないが、下方に移動し、画面から消失する。
パチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図である。 パチンコ機の概略正面図である。 画像表示装置に2個のセット画像が表示された状態を説明するための説明図である。 2個のセット画像の変動表示状態と、3個目のセット画像が表示された状態を説明するための説明図である。 3個のセット画像の変動表示状態を説明するための説明図である。 3個のセット画像の停止表示状態を説明するための説明図である。 セット画像が変更表示された状態を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、同図は図1の画像制御手段の詳細を説明するためのブロック図である。
符号の説明
(第1の実施の形態)
10 パチンコ機 20 遊技盤
21 ガイドレール 22 遊技領域
30 上皿 40 下皿
50 スピーカ 60 操作ハンドル
70 外部操作手段 71 発光体
80 画像表示装置 90 始動口
91 始動球検出手段 100 可変入賞装置
101 継続入賞球検出手段 102 通常入賞球検出手段
110 アウト口 120 球発射装置
130 球払出装置 140〜160,140a〜160a セット画像
141〜143,151〜153,161〜163 図柄画像
200 遊技制御装置 210 遊技結果抽選手段
220 画像制御手段 221 セット画像表示手段
222 図柄変動表示手段 223 図柄停止表示手段
224 図柄変更手段 225 セット画像ループ手段
230 特定遊技制御手段 240 賞球払出制御手段
250 操作報知手段 260 効果音発生手段
(第2の実施の形態)
300 セット画像選択手段

Claims (3)

  1. 遊技領域内に配置された始動口と、
    前記始動口に進入した遊技球を検出するための始動球検出手段と、
    前記始動球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、複数個の図柄画像を変動表示可能な画像表示装置と、
    前記画像表示装置に停止表示された図柄画像の組み合わせにもとづいて、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に可変可能な可変入賞装置と、
    前記始動球検出手段、前記画像表示装置、前記可変入賞装置にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御装置とを備える弾球遊技機において、
    前記遊技制御装置には、
    前記始動球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、遊技結果を抽選により決定するための遊技結果抽選手段と、
    前記始動球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、前記画像表示装置に表示される前記図柄画像の変動表示を開始させ、前記遊技結果抽選手段による抽選結果にもとづいて、変動表示した図柄画像を停止表示させるための画像制御手段と、
    前記画像制御手段により停止表示された図柄画像の組み合わせが、予め設定された特定の組み合わせに一致したことを条件に、前記可変入賞装置を遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に可変することにより、特定遊技を行わせるための特定遊技制御手段とを備え、
    前記画像制御手段には、
    前記図柄画像を複数個、連続させたセット画像を、複数セット表示させるためのセット画像表示手段と、
    前記セット画像表示手段により表示された前記複数セットのセット画像を個別に変動表示させるための図柄変動表示手段と、
    前記図柄変動表示手段により変動表示されたセット画像の一つの図柄画像を、前記遊技結果抽選手段による抽選結果にもとづいて停止表示させるための図柄停止表示手段と、
    遊技者の外部操作にもとづいて、前記セット画像表示手段により表示された前記複数セットのセット画像のうち、少なくとも1個のセット画像に含まれている図柄画像の種類を変更するための図柄変更手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 請求項1に記載の弾球遊技機であって、
    前記図柄変更手段は、
    前記複数セットのセット画像の全てを一括して変更するようにしていることを特徴とする弾球遊技機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機であって、
    前記画像制御手段には、
    前記セット画像表示手段により表示された前記複数セットの先頭の図柄画像と、後尾の図柄画像とをループ状に連続させた後、前記図柄変動表示手段により変動表示させるためのセット画像ループ手段を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
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