JP2007219844A - 組織構成管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 任意の日時における組織構成情報を完全に再構築し、予め用意した予約情報に基づき管理情報を更新する組織構成管理システムを提供する。
【解決手段】
組織構成DB更新系2aを構成する組織構成情報2dは、三種類の情報から構成され、予約情報3a、現行情報3b、履歴情報3cを有している。予約情報3aは、組織の変更などにより現行情報3bの内容を編集する場合に、予約情報3aで指定した内容に基づき、変更をする現行情報3bを特定する。予約情報3aは特定した現行情報3bとして記憶され、現行情報3bは履歴として履歴情報3cとし記憶される。また、利用者は、バッチ処理2gにより組織構成DB参照系2bと組織構成DB参照系ワーク2cを抽出し参照することが可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、日時を指定することで組織構成情報を復元再構築することが可能な組織構成管理システムに関する。
今日、組織構成情報を元にアクセス権設定などを行っているシステムを用いた業務で、過去の記録や文書などを確認したり参照したりする場合、何らかの方法で過去の権限を確認する必要がある。
組織構成情報を有効に活用したシステムでは、組織構成情報に基づく権限情報などを基に業務範囲や電子文書の参照権限などを決めることができ、体系的に制限を設けることができる。このようなシステムにおいて異動などにより権限が外された場合でも、過去の権限に遡って何らかの処理を行う必要がある場合があり、その場合はいかに過去の組織構成情報を再構築できるかが重要な要件となる。
従来、組織構成管理システムは、会社組織に属する社員の管理においては組織の職員の管理を行うために、職員の現在の氏名、住所、所属などの管理情報をデータにして管理し、その管理情報とともに構成員の履歴も管理している。例えば、会社組織で異動があった場合に、異動が発生した職員のデータを書換えるとともに、異動の処理日も管理している。
図8は従来の組織構成管理システムの構成を示した図で、図8の組織構成データベース8aは、管理情報として組織構成情報8bと履歴情報8cをデータベース化し記憶している。
組織構成情報8bは組織を構成する職員の氏名、年齢、住所などの情報と、所属する組織内の部署等の情報を有している。
履歴情報8cは組織構成情報8bの各職員の履歴情報8cを有し、例えば、転居、転出、出生、死亡、転勤、部署の移動などの履歴を有し、履歴が残された時点の日時情報を管理し記憶する。
また、履歴情報8cは、履歴が残された時点の日時情報を記憶し、履歴情報8cに相当する組織構成情報8bが有効になった時点と無効になった時点の双方の日時情報を有していなかったため、組織構成情報データベース8aの各情報のバックアップを周期的に行っている。
尚、組織構成情報8bと履歴情報8cは別テーブルで管理しており、履歴情報8cでは必要最小限のデータを管理している。
特許文献1は、住民票の管理方法について記載されており、住民の個人情報の管理を行い、履歴として出生、転居、異動などの情報を管理する。
そして、住民票の管理情報に訂正が生じた場合にデータの訂正を行った後の履歴を検索すると共に、訂正の有無にかかわらず指定した日時現在のデータの状態を復元できる。さらに、オンライン処理中のバッチ処理を可能にしている。また、データ訂正を行った操作員、訂正の理由についても管理できる。
特開平8−272665号公報
しかしながら、履歴情報8cは、履歴が残された時点の日時情報を記憶し、履歴情報8cに相当する組織構成情報8bが有効になった時点と無効になった時点の双方の日時情報を持っていなかったため、ある日時における有効情報を特定することが難しかった。
また、組織構成情報と履歴情報8cは別テーブルで管理しており、履歴情報8cでは必要最小限のデータしか管理していないため、履歴情報8cから過去の組織構成情報8bを完全に再構成することができないという問題があった。これを改善するため、ある時点での組織構成情報のバックアップを世代として管理し、過去の組織構成データベース8dを保有するという方法があるが、世代内でも細かい異動が頻繁に発生する場合、特定日時の組織構成情報を完全に再現できない、もしくは完全に再現するためには世代を非常に細かく管理する必要がありデータ容量が増大する。
また、特許文献1は、履歴として出生、転居、異動などの情報を管理する場合に、例えば、組織改変などによる大掛かりな人事異動などを予測し、管理情報に訂正が生じる可能性のあるデータを前もって訂正を行い、その訂正が正しいかどうかを承認することができなかった。また、組織改変の日に自動的に現在の情報を履歴情報8cにすることができないという問題がある。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたものであり、任意の日時における組織構成情報を完全に再構築し、その際にバックアップした組織構成情報を不要とすることで必要なデータ容量の増大を抑制し、さらに予め用意した予約情報に基づき管理情報を更新する組織構成管理システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、組織構成データベースを用いた組織構成管理システムにおいて、前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納する予約情報格納手段と、前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更する予約情報現行化手段と、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にする現行情報履歴化手段と、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する履歴情報格納手段と、 を具備する構成とする。
本発明によれば、予め用意した予約情報に基づき管理情報を更新することができる。また任意の時点の組織構成情報を完全に再構築することができ、過去の履歴を確認することができる。
また、請求項2に記載の発明は、前記操作フラグは、少なくとも変更、追加、削除を入力することで前記組織構成データベースの更新内容を指示する構成とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記日時情報は、前記予約情報現行化手段により前記予約情報が前記現行情報に変更するときに開始日時を前記日時情報に入力する構成とする。
次に、請求項4に記載の発明は、前記日時情報は、前記現行情報履歴化手段により前記現行情報を前記履歴情報に変更するときは終了日時を前記日時情報に入力する構成とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記予約情報は承認フラグを有し、前記予約情報の更新内容の設定を承認するか否かを入力する構成とする。
好ましくは、請求項6に記載の発明は、前記現行情報の抽出は、前記現行情報を抽出することで前記現行情報のデータベース構築する構成とする。
次に、請求項7に記載の発明は、前記履歴情報の抽出は、前記履歴情報の前記日時情報を構成する前記開始日時と前記終了日時を、指定した日時と比較し、前記指定した日時が前記開始日時と前記終了日時の間に含まれ、かつ前記開始日時を過ぎている前記履歴情報を抽出する構成とする。
次に、請求項8に記載の発明は、前記現行情報履歴化手段により履歴化された前記履歴情報の抽出は、前記履歴情報の前記日時情報を構成する前記開始日時と前記終了日時を、指定した日時と比較し、前記終了日時が未設定であるときは前記開始日時を過ぎている前記履歴情報を抽出する構成とする。
本発明により、利用者は現在の組織構成を参照することができ、現在の組織構成以外に検索するなどのアクセス時間が減少する。
請求項9に記載の発明は、組織構成データベースを用いた組織構成管理システムにおいて、前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納して、 前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更して、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にして、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する、ことを特徴とする組織構成管理方法である。
請求項10に記載の発明は、組織構成データベースを用いた組織構成管理システムに使用するプログラムであって、前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納する予約情報格納機能と、前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更する予約情報現行化機能と、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にする現行情報履歴化機能と、前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する履歴情報格納機能と、をコンピュータに提供させるプログラムである。
本発明では、任意の時点の組織構成情報を完全に再構築することができるため、何ら例外的な処理を組んだり特別な処置を施したりする必要なく、過去の権限などを確認することができる。また、予め用意した予約情報に基づき管理情報を更新することができる。また、予約情報を承認してから管理データを変更するので訂正時の誤りが減少することで再訂正に必要なの工数を削減できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細を説明する。図1は、本実施例の形態による組織構成管理システムを含むリソース提供システムについて示した図である。
組織構成管理システムは、例えば組織の管理を行うために構築されるクライアント/サーバ型のシステムである。
図1に示すように、WAN、LAN、或いはそれらを結んでなるネットワークに対し、クライアント11である多数の端末装置(例えばパーソナルコンピュータ)と、Webサーバ12と、負荷分散装置13と運用管理サーバ14と、DBサーバ(データベースサーバ)が接続されている。
そのWebサーバ12には、OS(Operating System)、基本ソフト(OS標準添付ソフト)、業務アプリケーションがインストールされている。業務アプリケーションは職員の認証を行う職員認証アプリケーションなどを有している。また、データとしてアプリケーションのログなども有している。
運用管理サーバ14は、OS、基本ソフト、アプリケーションがインストールされており、また上記インストールされたプログラムに必要なデータも有している。
運用管理サーバの基本ソフトは、運用管理基本ソフト、バックアップソフトなどを有している。また、運用管理サーバのアプリケーションは運用管理アプリケーションなどを有している。
DBサーバ15は、OS、基本ソフト、アプリケーションがインストールされており、また、上記DBサーバにインストールされたプログラムに必要なデータも有している。
上記DBサーバのデータは、組織構成管理システムで用いる組織構成マスタなどのデータを有している。
上記構成である本実施の形態によるリソース提供システムは、LANなどによってWebサーバ12と結ぶことにより、リソースとして運用管理サーバ14、DBサーバ15を利用者に提供するシステムとして構築されている。なお、本発明の組織構成管理システムが適用されるリソース提供システムは、上記の構成に限定されるものではない。
例えば、特定の部署に配属された職員が主に使用するクライアントである端末装置16とLANなどによって接続される。その部署とは、例えば人事部などである。それにより、Webサーバ12は、端末装置16からの要求に応じて、例えば部署や役職などの肩書き別に、それに配属された個人、その個人情報を格納したDBサーバ15を更新するようになっている。
次に、図2に本発明である組織構成管理システムの構成を示す。組織構成管理システムのデータタベースは、図1のDBサーバ内のデータに含まれる。そして、組織構成マスタは図2に示す組織構成DB更新系2a、組織構成DB参照系2b、組織構成DB参照系ワーク2cから構成されている。
組織構成DB更新系2aは、現在の組織構成および過去の履歴と、さらにはこれから改変される組織の新しい構成情報をデータベースとして保持している。
組織構成DB参照系2bは、現在の組織の構成を参照することが可能で、組織構成DB更新系の2aの現行の情報だけを抽出したもので、常時参照することが可能である。
組織構成DB参照系ワーク2cは任意の時点の構成情報を参照することができ、例えば、過去の組織構成が必要なときに任意の日時の情報を再構築して参照するときに用いることができる。
ここで、組織構成DB参照系2bおよび組織構成DB参照系ワーク2cは、バッチ処理2gを実行して上記組織構成DB更新系2aから必要な情報を抽出することで構築できる。
次に、組織構成DB更新系2aのデータベースの構成について説明する。組織構成DB更新系2aは図2の組織構成情報2dから構成されている。
そして、図3に示すように組織構成情報2dは、各情報を区別するために各レコードには、対応したフラグまたはコードをつけて予約情報3a、現行情報3b、履歴情報3cを区別している。ここで、予約情報3aと現行情報3bと履歴情報3cを区別するために、本実施例では履歴管理番号として予約番号=−1、現行番号=0、履歴番号=1以上の整数で管理し、上記履歴管理番号と職員の識別コードなどを併せて主キーとする。(図3の網掛け部分)
予約情報3aは組織構成情報2dにまだ未適用の情報である。現行情報3bは組織構成情報2dに現在適用中の組織構成の状態を示し、既に適用を終了している過去情報になった現行情報はを履歴情報3cとして記憶している。これらの情報は全て同じ形式で、同じテーブル上で管理される。
次に、同図の日時情報は、組織構成情報の各レコードに付加されており、予約日時、開始日時、終了日時から構成される。なお、予約日時は予約情報を入力するときに設定することができる。
また、予約情報3aの操作フラグは、追加・変更・削除などの操作情報を設定することができる。また、予約情報3aの承認フラグは、承認状態を設定することができ、未承認の場合は予約日時を過ぎても適用を開始しないようにすることができる。承認状態は、承認者が入力した場合は承認状態となるが、承認者以外が入力した場合は未承認状態となっており、のちほど承認者が承認処理を行うことで承認状態に更新することができる。操作OP(オペレーション)は、図3のコード(職員などの識別コード)を変更する場合に、変更前のコードを入力する。
例えば、コードが変更になった場合新しい職員と識別されてしまうと、識別番号変更以前の履歴管理ができなくなるためである。
なお、予約情報3a、現行情報3b、履歴情報3cは同一テーブルで管理しても、別々のテーブルを利用してもかまわない。
次に組織構成DB参照系2bについて説明する。組織構成DB更新系2aから現行情報3bだけを抽出した現行の情報2eから構成される。そして、現行の情報2eは1以上のレコードである現在情報3dを有する。
また、組織構成DB参照系ワーク2cは、組織構成DB更新系2aにより利用者が日時を指定することで必要な任意の時点の情報を抽出し、抽出した履歴情報3cから構成した任意の時点の情報2fから構成される。そして、任意の時点の情報2fは1以上のレコードであるワーク3eを有する。
次に、バッチ処理2gを実行する前に次のように設定をする。予約情報3aによって現行情報3bを更新する場合、まず予約情報3aの操作フラグにどのような更新であるかを入力する。例えば、フラグなどで変更、追加、削除などを指定する。
そして、このときに予約日時の指定がある場合は予約日時を設定する。なお、バッチ処理2gの起動タイミングは毎日定時刻、データ更新時、手動による起動など、任意のタイミングで動作するので、このときに予約日時を設定しないでバッチ処理2gを行ったときには直ちに変更内容が現行情報3bに反映する。
次に、組織構成DB更新系2aを更新するために必要な設定完了後、予約情報3aを確認して、1)予約日時を経過しているか、2)予約日時の指定のない情報であるかを確認した後、承認者が承認手段により承認し、その状態を承認状態と判断すれば、操作情報に基づいて組織構成DB更新系2aを更新する。(図4のフロー図で後述する)
組織構成DB更新系2aの更新が完了すると、現行化の内容を組織構成DB参照系2bへ反映する。
組織構成DB参照系2bの参照系現在情報である現在情報3dは、組織構成DB更新系2aの現行情報3bを抽出したものから構成される。なお、利用者は、組織構成DB参照系2bを常時参照可能である。現行情報3bだけを抽出するには、図3のレコードの履歴管理番号と識別コード(網掛け部分)をレコード検索の主キーとして現行情報3bだけを抽出する。
そして、組織構成DB更新系2aの予約情報3aは、開始日時を設定し、現行情報3bの状態にする(現行番号を0とする)。さらに、更新により変更、追加、削除されたりする情報については、それらに相当する現行情報3bに終了日時を設定し、履歴管理番号を履歴情報3cの状態にする。(1以上)
現行情報3bは、履歴情報3cとなる際に終了日時を設定し、履歴番号として+1をする。このようにすることで履歴情報3cは古い順に履歴番号により記憶される。
予約情報を設定した時点では、開始日時および終了日時はまだ設定されず、現行化された後に開始日時は設定され、履歴情報になったときに終了日時は設定される。
上記のように組織構成DB参照系2bには、現行の組織構成情報が管理される。(図5のフロー図で後述する)
これとは別に、任意の時点の組織構成情報を構築する組織構成DB参照系ワーク2cを作成することができる。
組織構成DB更新系2aの履歴情報3cの中から、利用者が必要とする任意の時点の組織構成情報を利用するために、利用者は指定日時を入力し、その入力された指定日時に基づき開始日時と終了日時の間にある履歴情報3cを抜き出しワーク3eとし再構成を行い組織構成DB参照系ワーク2cを作成する。
ここで、ワーク3eを組織構成DB更新系2aから抽出するには、図3の履歴管理番号と識別コード(網掛け部分)をレコード検索の主キーとして、さらに履歴情報3cの開始日時、終了日時をキーとして、指定日時が開始日時と終了日時の間に含まれるか、または終了日時が未設定であれば、開始日時を過ぎている情報を組織構成DB更新系2aから抽出することで、組織構成DB参照系ワーク2cに任意の時点の組織構成情報を構築することができる。(図5のフロー図で後述する)
なお、組織構成DB参照系ワーク2cは、利用者が参照することが可能である。
なお、過去の情報として過去情報のようなものを用意することができる。例えば、既存システムからの移行や、運用上過去の情報が必要な場合に任意の過去情報を登録して残すことを行ってもよい。
次に、図4に本方式のバッチ処理2gについてフローで説明する。
ステップS41でシステムを起動すると、ステップS42で、現在の日時を取得する。
ステップS43では、組織構成DB更新系2aから変更分である承認済みの予約情報3aを取り出す。
ステップS44で現行情報3bの履歴化を行う。S44の処理は、同図のステップS44−1にあるように予約情報3aに対応する現行情報3bを特定し、ステップS44−2で現行情報3bの終了日時を指定し、フラグを履歴番号にして履歴情報3cの状態にする。
ステップS45では、予約情報3aの現行化を行う。ここでの現行化はS43で取り出した予約情報3aの対象とする現行情報3bに行う。
S45の処理は、ステップS45−1にあるように予約情報3aの開始日時を指定し、フラグを変更して現行情報3bにする。
ステップS46では、組織構成DB更新系2aから追加を行う承認済みの予約情報3aを取り出す。
そして、ここでの現行化はS46で取り出した予約情報3aを対象して、ステップS45の処理を実行し予約情報3aの現行化を行う。
ステップS47では、組織構成DB更新系2aから削除する承認済みの予約情報3aを取り出す。そして、再度ステップS44の処理を実行し現行情報3bの履歴化を行う。ここでの履歴化はS47で取り出した予約情報3aの対象とする。
ステップS48では組織構成DB参照系2bへの展開をする。なお、組織構成DB参照系2bへの展開と組織構成DB参照系ワーク2cへの展開については図5を引用して説明する。組織構成DB参照系2bへの展開については、まず、ステップS51で参照系の初期化を行う。ステップS52では組織構成DB更新系2aから現行情報3bを取り出し組織構成DB参照系2bにコピーする。
また、組織構成DB参照系ワーク2cへの展開は、ステップS53で組織構成DB参照系ワーク2cの初期化を行う。ステップS54では組織構成DB更新系2aから
開始日時<指定日時<終了日時 (式1)
(式1)を満たす情報を取り出し参照系ワーク2cにコピーする。
本発明では、任意の時点の組織構成情報を完全に再構築することができるため、何ら例外的な処理を組んだり特別な処置を施したりする必要なく、過去の権限を確認することができる。また、情報化が進み、セキュリティが重要となっている状況にあって、アクセス制御と運用の柔軟性を兼ね備えることができる。
なお、本発明の一実施の形態には、予約日時の指定や承認機能などの付加的機能はあるが、これらを必要としない場合は、必須の情報である開始日時と終了日時はシステム時刻から取得できるので、特別なインターフェースを必要としない。
(実施例2)
図6に画面インターフェースによる管理用ツールの実施例を示す。
まず、認証画面6aでユーザの認証を行い、これにより承認権限の有無や、メンテナンス可能範囲、利用可能機能等の権限を判別する。
メイン画面6bの部署表示欄には部署情報が階層状に表示される。任意の部署や個人を選択して、ショートカットメニュー等により、個人情報変更画面6cなどを起動し、設定内容の変更などを行うことができる。この際に予約日時を入力すれば任意の変更日時を事前に設定することもできる。またドラッグアンドドロップやコピー・ペースト等により移動や兼任などを設定することができる。この場合はダイアログボックスが開き、予約日時の指定ができる。また、メンテナンス後には、設定により、参照系への反映のためのバッチ処理を起動することができる。
バッチ処理2gを起動する機能は、更新するごとに必ず起動する。または、必要に応じて手動で起動することができる。
さらに、組織の運用ルールに従って、手動起動は許可しないなどの、手動起動の使用の可否を設定することができる。
上記構成により利用者は組織改変などによる組織構成管理システムの更新作業を効率よく行うことができる。
(実施例3)
次に、図7にインポート用ツールに用いるCSVファイル(Comma Separated Value)の例を示す。
インポート用ツールは、予約情報3aを設定するために図7に示すような形式の表などを用いて、利用者が多数の予約情報3aを入力するときに効率よく作業を行うためのものである。
同図の画面は、組織構成DB更新系2aの予約情報3aをフラグなどを利用して行単位で操作内容(組織構成情報2bのレコード毎の項目の内容を)を指定することができる。
そして、それぞれの予約情報3aのレコード(行)に対し予約日時の設定を行うことができ、また、上記主キー(図3の網掛け部分)の属性となっているコードの変更も、変更前コードを設定することで対応できる。
次に図7の表について説明する。項目は、予約情報3aを構成するデータの名称を示している。情報の種別は、各項目のデータの属するグループを示している。形式はデータの形式を示し、サイズはデータ入力できるデータのサイズを示している。なお、利用者は内容のセルに入力装置からデータを入力する。
そして、全てのデータを入力したらDBサーバにインポート用ツールから予約情報3aを転送し組織構成DB更新系2aの予約情報3aが更新される。
上記構成により利用者は組織改変などによる組織構成管理システムの更新作業を効率よく行うことができる。
上述のように、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、本発明に適用されるプログラムは、そのプログラムコードを記録したROMやRAMのメモリ、外部記録装置、可搬記録媒体を供給し、コンピュータがプログラムコードを読み出し実行することができる。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した可搬記録媒体等は本発明を構成することになる。プログラムコードを提供するための可搬記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROMカード、電子メールやパソコン通信等のネットワーク接続装置(言い換えれば、通信回線)を介して記録した種々の記録媒体などを用いることができる。
また、コンピュータがメモリ上に読み出したプログラムコードを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
更に、可搬型記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実現の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
すなわち、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成又は形状を取ることができる。
本実施例の形態による組織構成管理システムを示す図である。 本方式による組織構成管理システムの構成を示す図である。 本方式による組織構成情報の構成を示す図である。 本方式のバッチ展開のフローを示す図である。 本方式の参照系情報の構築フローを示す図である。 画面インターフェースによる管理用ツールの実装例を示す図である。 インポート用ツールに用いるCSVファイルの例を示す図である。 従来の組織構成管理システムの構成を示す図である。
符号の説明
11 クライアント
12 Webサーバ
13 負荷分散装置
14 運用管理サーバ
15 DBサーバ
16 端末装置(パソコン)
2a 組織構成DB更新系
2b 組織構成DB参照系
2c 組織構成DB参照系ワーク
2d 組織構成情報
2e 現行情報
2f 任意の時点の情報
2g バッチ処理
3a 予約情報
3b 現行情報
3c 履歴情報
3d 現在情報
3e ワーク
8a 組織構成DB
8b 組織構成情報
8c 履歴情報
8d 過去の組織構成DB

Claims (10)

  1. 組織構成データベースを用いた組織構成管理システムにおいて、
    前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納する予約情報格納手段と、
    前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更する予約情報現行化手段と、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にする現行情報履歴化手段と、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する履歴情報格納手段と、
    を具備することを特徴とする組織構成管理システム。
  2. 前記操作フラグは、少なくとも変更、追加、削除を入力することで前記組織構成データベースの更新内容を指示することを特徴とする請求項1に記載の組織構成管理システム。
  3. 前記日時情報は、前記予約情報現行化手段により前記予約情報が前記現行情報に変更するときに開始日時を前記日時情報に入力することを特徴とする請求項1に記載の組織構成管理システム。
  4. 前記日時情報は、前記現行情報履歴化手段により前記現行情報を前記履歴情報に変更するときは終了日時を前記日時情報に入力することを特徴とする請求項1記載の組織構成管理システム。
  5. 前記予約情報は承認フラグを有し、前記予約情報の更新内容の設定を承認するか否かを入力することを特徴とする請求項1に記載の組織構成管理システム。
  6. 前記現行情報の抽出は、前記現行情報を抽出することで前記現行情報のデータベース構築することを特徴とする請求項1記載の組織構成管理システム。
  7. 前記履歴情報の抽出は、前記履歴情報の前記日時情報を構成する前記開始日時と前記終了日時を、指定した日時と比較し、前記指定した日時が前記開始日時と前記終了日時の間に含まれ、かつ前記開始日時を過ぎている前記履歴情報を抽出することを特徴とする請求項1、3、4のいずれか1つに記載の組織構成管理システム。
  8. 前記現行情報履歴化手段により履歴化された前記履歴情報の抽出は、前記履歴情報の前記日時情報を構成する前記開始日時と前記終了日時を、指定した日時と比較し、前記終了日時が未設定であるときは前記開始日時を過ぎている前記履歴情報を抽出することを特徴とする請求項請求項1、3、4のいずれか1つに記載の組織構成管理システム。
  9. 組織構成データベースを用いた組織構成管理システムにおいて、
    前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納して、
    前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更して、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にして、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する、
    ことを特徴とする組織構成管理方法。
  10. 組織構成データベースを用いた組織構成管理システムに使用するプログラムであって、 前記組織構成データベースは少なくとも、予約番号、現行番号、あるいは履歴番号のいずれかの値をとる履歴管理番号、日時情報、操作フラグを有するレコードから構成し、前記履歴管理番号に予約番号を入力して、予約情報としての前記レコードを作成し、前記予約情報の前記日時情報に更新日時を設定する予約日時を入力し、前記予約情報の前記操作フラグに更新内容を入力して前記予約情報を前記組織構成データベースに格納する予約情報格納機能と、
    前記予約日時になると前記予約情報を前記操作フラグに基づき更新し、前記履歴管理番号を前記現行番号として現行情報に変更する予約情報現行化機能と、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記現行情報を前記履歴管理番号を前記履歴番号とすることにより履歴情報にする現行情報履歴化機能と、
    前記予約日時になると前記予約情報に対応する前記予約日時までの前記履歴情報の前記履歴管理番号を変更して前記履歴情報を前記組織構成データベースに格納する履歴情報格納機能と、
    をコンピュータに提供させるプログラム。
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