JP2002342352A - ディレクトリサービスシステム - Google Patents

ディレクトリサービスシステム

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JP2002342352A
JP2002342352A JP2001150350A JP2001150350A JP2002342352A JP 2002342352 A JP2002342352 A JP 2002342352A JP 2001150350 A JP2001150350 A JP 2001150350A JP 2001150350 A JP2001150350 A JP 2001150350A JP 2002342352 A JP2002342352 A JP 2002342352A
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Katsuhisa Takita
勝久 滝田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報の予約登録及び履歴検索を可能とするデ
ィレクトリサービスを提供する。 【解決手段】 情報更新処理部2は、登録する情報のう
ち更新されうる可能性のある情報に対してその情報の有
効期限情報(開始日時、終了日時)を付加して情報デー
タベース1に登録する。履歴検索部8は、有効期限情報
を参照して情報取得要求に指定された時点において有効
な情報あるいは指定された期間内において有効な情報を
情報データベース1から取り出し、返答する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディレクトリサービ
スシステム、特に有効期限情報付きのディレクトリサー
ビスの提供に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からディレクトリサービスを利用し
て社内組織や各組織に所属する個人の情報等を維持管理
している企業は少なくない。このような組織を管理して
いる企業において社員の個人情報や組織情報に関する問
合せがあると、その問合せに該当する情報を返答する
が、この情報は、現時点において有効な情報である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にお
いてディレクトリサービスを提供するシステムは、情報
の期限という概念がなく、現時点において有効な情報、
最新の情報のみを扱っていた。つまり、従来において
は、情報を更新した時点でその情報が有効となるため、
更新後に問合せがあれば、更新した情報しか返答するこ
とができなかった。換言すると、情報を有効にしたいタ
イミングで情報を更新する必要がある。
【0004】従って、例えば新年度に組織変更に伴い多
数の社員の組織移動が発生する場合、従来においては、
情報の切替えタイミングに当たる年度末において情報を
一気に更新しなければならない。その年度末時点に集中
する情報更新に要する作業量は、多大であり、運用上、
情報更新を行う間ディレクトリサービスの提供を一時的
に停止せざるを得なくなるような場合も発生しうる。
【0005】また、従来におけるディレクトリサービス
は、過去の情報の履歴を残さないので、ディレクトリサ
ービスを利用して情報の履歴管理を体系的に行うことは
できない。
【0006】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、情報の予約登録及
び履歴検索を可能とするディレクトリサービスを提供で
きるディレクトリサービスシステムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係るディレクトリサービスシステ
ムは、個人情報、組織情報、各個人が所属する組織を特
定する所属情報が蓄積されている情報データベースと、
前記情報データベースに対して情報の更新を行う情報更
新処理手段と、前記情報データベースから情報取得要求
に応じた情報を取り出し提供する情報検索処理手段とを
有し、前記情報更新処理手段は、前記情報データベース
に登録した情報を上書きすることなく、前記情報データ
ベースに登録する情報に有効期限情報を付加するもので
ある。
【0008】また、前記情報検索処理手段は、情報取得
要求時に指定された時点において有効な情報を前記情報
データベースから取り出すものである。
【0009】また、前記情報検索処理手段は、情報取得
要求時に指定された期間において有効な情報を前記情報
データベースから取り出すものである。
【0010】更に、前記情報検索処理手段は、取り出し
た情報に基づき個人情報変更通知又は組織情報変更通知
を出力する変更通知出力部を有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0012】図1は、本発明に係るディレクトリサービ
スシステムの一実施の形態を示したブロック構成図であ
る。本実施の形態におけるディレクトリサービスシステ
ムは、ある企業内に設置されており、社員に関する人事
情報及び企業内の組織に関する情報を管理するために用
いられている。図1には、個人情報、組織情報、各個人
が所属する組織を特定する所属情報が蓄積されている情
報データベース1と、情報データベース1に対して情報
の更新を行う情報更新処理部2と、情報データベース1
から情報取得要求に応じた情報を取り出し提供する情報
検索処理部3とが示されている。
【0013】図2には、本実施の形態における情報デー
タベース1に蓄積されている各種情報の関係を示したE
R図が示されている。各種情報は、次の通りである。
【0014】まず、組織階層情報は、組織の階層状況を
親子で管理する情報である。組織情報は、組織固有の情
報で期間による変動が無い情報である。期間による変動
が無い情報というのは、固定的な情報であって更新され
ることのない情報ということを意味している。一方、期
間による変動がある情報というのは、更新される可能性
のある情報ということを意味している。組織期間情報
は、組織固有の情報で期間による変動があり、組織名等
履歴管理したい情報である。個人所属情報は、組織と個
人(社員)を関連付け、期間も設定して管理する情報で
ある。個人が組織に対するアクセス権も管理する。個人
情報は、個人固有の情報で期間による変動が無い情報で
ある。個人期間情報は、個人固有の情報で期間による変
動があり履歴管理したい情報である。本実施の形態で
は、このようなデータモデルで個人情報、組織情報及び
各情報の関係を管理するが、これに限定されるものでは
ないが、このようなデータ構造とすることで、個人の異
動、組織の分割、併合等にも容易に対応することができ
る。本実施の形態では、更新される可能性のある情報
に、開始、終了という情報の有効となる期間を示す有効
期限情報が付加されていることを特徴としている。
【0015】情報更新処理部2には、情報データベース
1に各種情報を更新するために組織階層情報更新部4、
組織情報更新部5、個人所属情報更新部6及び個人情報
更新部7が設けられている。各更新部4〜7と各情報と
の対応関係は、図1に示したとおりである。なお、各更
新部4〜7は、情報管理上、情報データベース1に蓄積
された情報を変更、削除することができるが、本実施の
形態において特徴とする処理というのは、蓄積された情
報を上書きするのではなく、個人情報、組織情報に有効
期限情報を付加して新規に登録することである。
【0016】情報検索処理部3には、履歴検索部8、更
新情報抽出部9及び変更通知出力部10が設けられてい
る。履歴検索部8は、ユーザからの情報取得要求時に指
定された時点において有効な情報を情報データベース1
から取り出し返答する。更新情報抽出部9は、現時点に
おいて有効な情報のみを提供する既存のディレクトリサ
ービスシステムとの連携のために現時点において有効な
情報のみを取り出してディレクトリ更新情報を生成す
る。変更通知出力部10は、ユーザからの情報取得要求
時に指定された期間において有効な情報を情報データベ
ース1から取り出す。そして、その取り出した情報に基
づき個人移動通知又は組織変更通知を出力する。
【0017】本実施の形態において特徴的なことは、情
報データベース1に登録する情報に有効期限情報を付加
することであり、また、有効期限情報を付加したことに
よって種々の機能を提供できるようにしたことである。
具体的には、情報の予約登録機能、履歴検索機能、変更
通知自動生成機能であるが、この特徴的な各機能につい
て以下に説明する。まず、情報更新処理部2が持つ情報
の予約登録機能について説明する。
【0018】例えば、T氏が数日後のm月n日0時0分
に所属がA課からB課へ異動することになったとする。
このときのT氏の現在において有効な個人所属情報の例
を図3(a)に示す。この例に示したように、A課から
の異動については未定であったため、A課における終了
日時は、システム上永久を意味する9999年12月3
1日24時0分が設定されている。ここで、担当者は、
T氏の異動の決定に伴い必要な個人所属情報を入力する
ことになるが、本実施の形態では、B課への異動日時を
B課に対する開始日時として入力する。
【0019】情報更新処理部2は、入力された情報に基
づき情報データベース1に登録する。この登録された情
報の例を図3(b)に示すが、この例から明らかなよう
に、新たな情報の登録と共に、A課の終了日時を、B課
の開始日時を参照に設定する。そして、B課における終
了日時に9999年12月31日24時0分を設定す
る。なお、本実施の形態は、登録済の情報を上書きしな
いことを特徴としているが、9999年12月31日2
4時0分という情報は、システムが任意の値を書き込む
ものであるため情報の上書きには該当しない。
【0020】本実施の形態によれば、以上のように情報
の有効期限情報として開始日時及び終了日時を設定する
ようにしたので、情報を事前に登録することができる。
これにより、情報を有効にしたいタイミングで情報更新
作業を集中して行う必要もなくなるので、情報更新に伴
う作業負荷を分散させることができ、情報更新を行う間
ディレクトリサービスの提供を一時的に停止せせる必要
もなくなる。
【0021】次に、情報検索処理部3の履歴検索部8が
持つ情報の履歴検索機能について説明する。
【0022】一般に、ユーザがディレクトリサービスを
利用する際には、個人名や組織名等入手したい情報を特
定する情報を指定して情報取得要求を発行するが、本実
施の形態においては、更にいつの時点における情報を入
手したいのかを指定させる。
【0023】履歴検索部8は、ユーザが発行した情報取
得要求を受け付けると、その要求に指定された情報に基
づき情報データベース1を検索することによって取り出
すべき情報を特定する。このとき、要求に指定された時
点において有効となる情報を取り出す。図を用いてこの
処理を説明する。
【0024】図4は、T氏の所属する課とその期間との
関係を示した図である。この図によると、T氏は、入社
後C課に配属され、1995年x月y日0時0分(時点
1)にA課に転属し、更に今回2001年m月n日0時
0分(時点2)に所属がA課からB課へ異動になること
がわかる。従って、履歴検索部8は、情報取得要求に入
社してから時点1までの間の日時が指定されていたとき
には「C課」を返答することになる。また、情報取得要
求に時点1から現在までの間の日時が指定されていたと
きには「A課」を返答することになる。当然ながら従来
と同じ機能は有しており、現在と指定されたときには現
在の「A課」を返答することになる。更に、同様にして
時点2以降の日時が指定されていたときには、T氏の所
属部課として「B課」を返答することができる。
【0025】本実施の形態によれば、各個人が所属する
/した課に対応させて有効期限情報を付加して登録する
ようにしたので、情報の履歴管理を体系的に行うことが
できる。これにより、現時点以外の時点において有効な
情報を抽出して返答することができる。また、本実施の
形態では、個人所属情報を例にして説明したが、有効期
限情報が設定される組織期間情報、個人期間情報に対し
ても同様に処理することができる。例えば指定された時
点での所属部署の名称を取り出したり、指定された時点
においてある部署に所属している社員を抽出することが
できる。
【0026】更に、本実施の形態では、時点だけではな
く期間において有効な情報を抽出し提供することができ
る。これについて図5を用いて説明する。
【0027】図5において、各個人に割り当てられた枠
は、企業への在職期間を意味し、枠内には所属部署が示
されている。履歴検索部8は、ユーザにより期間が指定
された情報取得要求を受け付けると、その期間において
有効な情報を情報データベース1を検索して取り出す。
例えば、時点3を開始日時、時点4を終了日時とした要
求を受け付けると、履歴検索部8は、A課に所属してい
るのは個人1,2,3,4、B課に所属しているのは個
人3と返答する。なお、個人1,3,4のように期間の
途中に異動する場合もあるので、在籍期間を付加して返
答するようにしてもよい。在籍期間は、情報データベー
ス1の有効期限情報から取得することができる。これ
は、時点5を開始日時、時点6を終了日時に指定された
将来においても適用できる。
【0028】次に、変更通知出力部10が持つ変更通知
自動生成機能について説明する。これは、情報取得要求
に期間が指定されたときに付随する処理機能である。例
えば、時点5を開始日時、時点6を終了日時とした要求
を受け付けると、履歴検索部8は、A課に所属している
のは個人2、B課に所属しているのは個人4,C課に所
属しているのは個人3,4と返答する。変更通知出力部
10は、このときこの指定期間において変更があった個
人を検索し、該当する者が存在した場合には、その個人
に対して異動通知を自動発行する。図5に示した例によ
ると、個人4は、時点5と時点6の期間内にB課からC
課へ異動することになるので、変更通知出力部10は、
個人4に対してB課からC課へ異動する旨の異動通知を
発行する。例えば、4月1日0時0分をはさむ時刻をそ
れぞれ開始時刻と終了時刻に指定して情報取得要求を発
行すれば、変更通知出力部10は、年度の切替時に異動
する者に対する異動通知を自動的に生成することができ
る。本実施の形態では、個人所属情報を例にして説明し
たが、有効期限情報が設定される組織期間情報、個人期
間情報に対しても同様に処理し、組織変更通知を発行す
ることができる。例えば、図6に例示したように情報デ
ータベース1に登録された組織期間情報において年度の
切替時をはさむ短い期間を指定すれば、年度の終始にお
いて廃止、新設あるいは変更された部署を容易に抽出
し、該当する部署に対して組織変更通知を発行すること
ができる。
【0029】以上、本実施の形態において特徴的な処理
機能について説明したが、更に本実施の形態では、更新
情報抽出部9が持つ他のディレクトリサービスシステム
へのインタフェース機能を有している。
【0030】本実施の形態におけるディレクトリサービ
スシステムとは別個に、現時点における情報のみを提供
する従来と同じディレクトリサービスシステムを有して
いる場合において、本システムをメインに、従来と同じ
システムをサブとして運用している場合、他のディレク
トリサービスシステムへのインタフェース機能というの
は、サブシステムの情報を更新するための情報を生成す
る機能である。
【0031】例えば、サブシステムの最終更新日時が時
点7、現在が時点8とすると、更新情報抽出部9は、情
報取得要求に指定する期間の開始日時に時点7を、終了
日時に時点8を指定して情報データベース1を検索す
る。これにより、指定期間内において更新された個人期
間情報、個人所属情報及び組織期間情報それぞれが抽出
される。例えば、引越や結婚等により個人期間情報の住
所、氏名等が更新され、人事異動によって個人所属情報
が更新され、組織の廃止、新設によって組織期間情報が
更新される。更新情報抽出部9は、これらの抽出された
情報に基づき更新事象毎に1レコードずつ時点8におけ
る状況を表すディレクトリ更新情報を生成する。サブシ
ステムは、生成されたディレクトリ更新情報を反映させ
ることで保持管理する情報データベースを時点8、すな
わち現在における最新情報に更新することができる。
【0032】更に、本実施の形態では、上記有効期限情
報を有効利用してアクセス制御機能を発揮することがで
きる。この機能について図7を用いて具体的に説明す
る。すなわち、所属部署の情報に対して個人にアクセス
権を付与するとした場合、組織Aに関する情報に対する
アクセス権は、時点9においては個人1,2に付与され
るが、時点10においては個人1のみに付与される。同
様に、組織Bに関する情報に対するアクセス権は、時点
9においては個人3のみに付与されるが、時点10にお
いては個人2,3に付与される。このように、組織に関
する情報に対するアクセス権を各個人に設定しなくても
各個人の有効期限情報を参照することでアクセス制御を
行うことができる。また、本実施の形態では、組織の階
層関係を組織階層情報によって定義しているので、所属
する課のみならず、部、事業所等アクセス制御を階層的
に行うことができる。
【0033】以上のように、本実施の形態によれば、職
制管理を行うために必要な個人又は組織に関する情報を
事前に登録することができ、また、履歴管理を行うこと
ができる。更に、従来からあるディレクトリサービスと
のインタフェースをも提供しているので、情報の一元管
理を実現することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、情報データベースにお
いて管理する情報をその情報が有効となる時点より前に
予約登録をすることができる。
【0035】また、更新されうる情報に有効期限情報を
付加するようにしたので、情報の履歴管理を体系的に行
うことができる。これにより、有効期限情報を参照する
ことで現時点のみならず指定された時点において有効な
情報を取得することができる。
【0036】また、有効期限情報に基づきある時点のみ
ならず指定期間において有効な情報を取得することがで
きる。このように、期間が指定されたときには、例え
ば、その期間内において入退社したり、異動のあった社
員や名称が変更された組織などを抽出することができ
る。
【0037】更に、指定期間内において情報が更新され
た個人又は組織に対して変更通知を出力することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るディレクトリサービスシステム
の一実施の形態を示したブロック構成図である。
【図2】 本実施の形態における情報データベースに蓄
積されている各種情報の関係を示したER図である。
【図3】 本実施の形態における情報データベースに蓄
積されている個人所属情報のデータ内容例を示した図で
ある。
【図4】 本実施の形態において社員が所属する課とそ
の所属期間との関係を模式的に表した図である。
【図5】 本実施の形態において各社員が所属する課と
その所属期間との関係を模式的に表した図である。
【図6】 本実施の形態において各組織の組織期間情報
の設定内容例を模式的に表した図である。
【図7】 本実施の形態において組織と各組織に所属す
る個人との関係を模式的に表した図である。
【符号の説明】
1 情報データベース、2 情報更新処理部、3 情報
検索処理部、4 組織階層情報更新部、5 組織情報更
新部、6 個人所属情報更新部、7 個人情報更新部、
8 履歴検索部、9 更新情報抽出部、10 変更通知
出力部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人情報、組織情報、各個人が所属する
    組織を特定する所属情報が蓄積されている情報データベ
    ースと、 前記情報データベースに対して情報の更新を行う情報更
    新処理手段と、 前記情報データベースから情報取得要求に応じた情報を
    取り出し提供する情報検索処理手段と、 を有し、 前記情報更新処理手段は、前記情報データベースに登録
    した情報を上書きすることなく、前記情報データベース
    に登録する情報に有効期限情報を付加することを特徴と
    するディレクトリサービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記情報検索処理手段は、情報取得要求
    時に指定された時点において有効な情報を前記情報デー
    タベースから取り出すことを特徴とする請求項1記載の
    ディレクトリサービスシステム。
  3. 【請求項3】 前記情報検索処理手段は、情報取得要求
    時に指定された期間において有効な情報を前記情報デー
    タベースから取り出すことを特徴とする請求項1記載の
    ディレクトリサービスシステム。
  4. 【請求項4】 前記情報検索処理手段は、取り出した情
    報に基づき個人情報変更通知又は組織情報変更通知を出
    力する変更通知出力部を有することを特徴とする請求項
    3記載のディレクトリサービスシステム。
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