JP2007218440A - 電気温水器 - Google Patents

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康史 本庄
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Abstract

【課題】 施工時などの制御電源有無設定手段の設定間違いや温水器使用後の電源工事等により制御電源供給状態が変更された場合にも、正常動作をさせることができる電気温水器を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御電源供給の有無を予め設定する制御電源有無設定手段11と、時間を計時する計時手段8aと、一定時間毎に制御電源供給の有無を検知する電源供給検知手段8bと、計時手段8aが一定時間を計時する間に電源供給検知手段8bが検知した制御電源供給有りの回数をカウントし、電気温水器に供給される制御電源の有無を判定する制御電源有無判定手段8cと、を備え、電気温水器への初期電源投入時は、制御電源有無設定手段11の設定に従って動作を行い、制御電源有無判定手段8cによる判定が実施された後は、その判定結果に従って以降の動作を行う
【選択図】 図3

Description

本発明は、制御電源の有無を予め設定する制御電源有無設定手段を備えた電気温水器に関するものである。
従来の電気温水器は、深夜電力が通電されている間だけ沸き上げ運転を行うようにした深夜電力用電気温水器と、時間を判別して昼間の通常商用電力を利用した沸き上げも可能な時間帯別料金(TOU)用電気温水器とがある。その制御装置は両電力に対応しているものがあり、制御電源の供給時に、沸き上げ用電源の通電時間を検出して電力モードを“TOUモード”、もしくは“深夜電力モード”に切り替えるための自動判定を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−349966号公報
上記従来の電気温水器において、“TOUモード”契約の場合は制御電源が常時供給が必要であり、“深夜電力モード”契約の場合は、深夜電力時間帯のみ制御電源が供給されていればよい。一方、最近の電気温水器は、いずれの契約電力モードにも対応可能なように制御回路が構成されているため、昼間電力を使用する制御電源の引込端子を有しており、この制御電源の引込端子を有するものは、制御電源供給の有無を制御電源有無設定手段(例えば、切替スイッチ、ジャンパー線)によって予め設定するようになっている。
すなわち、制御電源を引き込まずに使用する場合には、制御電源供給有無設定手段を予め“制御電源無し”設定としておけば、問題はない。
しかし、“深夜電力モード”でリモコンを使用する際、昼間電力での制御電源の有無により、昼夜間時間帯でのリモコン表示等が異なるため、初期設定として前記制御電源有無設定手段による制御電源の有無の設定を誤ってしまった場合、例えば、“深夜電力モード”にて使用する際に、制御電源供給有無設定手段にて“制御電源有り”設定としているにもかかわらず、昼間電力での制御電源を引き込まずに使用した場合には、昼間時間帯は制御電源未供給となるため、停電状態とし、リモコン表示を消灯させ、電力モードの自動判定を一時停止させる。すると、深夜時間帯のみリモコンが表示され、お客様に不信感を与えるだけでなく、電力モードの自動判定も深夜時間帯の制御電源供給時にだけ行ってしまうため、“深夜電力モード”で使用するにも関わらず、“TOUモード”と誤判定されてしまうという問題点がある。また、温水器使用後の電源工事等により制御電源供給状態が変更された場合には、お客様の手を煩わせることになるという問題点がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、施工時などの制御電源有無設定手段の設定間違いや、温水器使用後の電源工事等により制御電源供給状態が変更された場合にも、お客様の手を煩わせることなく、正常動作をさせることができる電気温水器を提供することを目的とする。
本発明の電気温水器は、貯湯槽の水を加熱する加熱手段と、制御電源供給の有無を予め設定する制御電源有無設定手段と、時間を計時する計時手段と、一定時間毎に制御電源供給の有無を検知する電源供給検知手段と、前記計時手段が一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段が検知した制御電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される制御電源の有無を判定する制御電源有無判定手段とを備え、電気温水器への初期電源投入時は、前記制御電源有無設定手段の設定に従って動作を行い、前記制御電源有無判定手段による判定が実施された後は、該制御電源有無判定手段の判定結果に従ってそれ以降の動作を行うものである。
本発明は上述の構成により、制御電源有無設定手段の設定と制御電源有無判定手段の判定結果が異なる場合には、制御電源有無判定手段の判定結果が正しいとして、それ以降の動作を行うので、施工時等に制御電源有無設定手段の設定を誤ってしまった場合でも、自動で正常動作へと導き、施工時などの制御電源有無設定手段の設定間違いや、温水器使用後の電源工事等により制御電源供給状態が変更された場合にも、お客様の手を煩わせることなく、設定が変更可能であり、誤動作を防止することができる。
実施の形態1.
以下、本発明の電気温水器について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態1を示す電気温水器の構成図である。
図1において、1は水源から水を供給する給水管、2は水源から供給される水の圧力を減圧する減圧弁、3は水または湯を貯める貯湯槽、4は貯湯槽3内の水を沸き上げる発熱体等からなる加熱手段、5は貯湯槽3内の水の沸き上げ制御時に用いる温度センサ、6は沸き上げにより体積膨張した湯を排水する逃がし弁、7は貯湯槽3に貯められた湯を供給する給湯管、8は全体の制御を司る制御部、9は制御部8との間で制御指示や情報伝達を行うリモコンである。10は電気温水器に供給される電源であり、制御電源と沸き上げ電源の2つの電源を含んでいる。
図2は上記構成の電気温水器の制御回路のブロック図をである。
全体の制御を司る制御部8は、電源10が供給されると、リモコン9との通信を行い、それぞれの情報の伝達をするとともに、リモコン9により設定された沸き上げ湯温と温度センサ5からの検出温度から加熱手段4への通電を制御して沸き上げを行う。
また、制御部8は、時間を計時する計時手段8a、一定時間毎に制御電源供給の有無及び沸き上げ電源供給の有無を検知する電源供給検知手段8b、前記計時手段8aが一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段8bが検知した制御電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される制御電源供給の有無を判定する制御電源有無判定手段8c、前記計時手段8aが一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段8bが検知した沸き上げ電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される電力モードを判定する電力モード判定手段8dを有している。
制御電源有無設定手段11は、制御電源有無の初期設定を行うためのものであり、例えば、制御基板(図示せず)内に設けられた切替スイッチやジャンパー線で構成される。ジャンパー線で構成する場合は、ジャンパー線がカットされていれば、制御電源“無し”設定、ジャンパー線がカットされていなければ、制御電源“有り”設定とし、これを読み込み値として、制御部8内のメモリ(図示せず)に記憶させる。
また、制御電源有無判定手段8cは、制御電源有無判定用カウンタ1〜3およびタイマを有し、制御電源供給状態を常時監視することにより、制御電源の有無を自動判定し、その判定結果が制御部8内のメモリ(図示せず)に記憶させた制御電源有無設定手段11の読み込み値と不一致であった場合には、自動判定結果のほうが正しいとして制御部8内のメモリの記憶を上書く。
さらに、電力モード判定手段8dは、電力モード判定用カウンタ1〜3およびタイマを有しており、常時監視している制御電源供給状態によって、電力モード判定用カウンタ1〜3、およびタイマを動作させ、電力モードの自動判定を行う。
次に、本発明の実施の形態1の動作について、図3および図4のフローチャートを用いて詳しく説明する。
図3は本発明の実施の形態1を示す制御電源有無自動判定フローチャートであり、図4は本発明の実施の形態1を示す電力モード自動判定フローチャートである。
電気温水器に電源10が供給されると、図3および図4のステップが同時にスタートする。それぞれのタイマの計測時間やカウンタ判定回数は可変であり、常時動作や条件付動作させることも可能であるが、本発明においては、図3の制御電源有無自動判定フローは、制御電源の供給の有無にかかわらず、そのタイマは継続させ、図4の電力モード自動判定フローについては、電源10の供給が停止した際にはそのタイマも停止するものとする。
まず、図3の制御電源有無自動判定フローチャートについて説明する。
電気温水器に電源10が供給されると、制御電源有無判定手段8cは各種カウンタをリセットし、タイマをクリア&スタートさせる(ステップS1)。その後、制御部8にて制御電源有無設定手段(ジャンパー線)11の読み込み値を確認し(ステップS2)、その読み込み値=制御電源有り設定であった場合には、制御電源モード=“有り”と制御部8内のメモリに設定し(ステップS3)、その読み込み値=制御電源無し設定であった場合には、制御電源モード=“無し”として制御部8内のメモリに設定する(ステップS4)とともに、電力モード=“深夜電力”モードとして動作させる(ステップS5)。
次に、制御電源有無設定手段(ジャンパー線)11の読み込み値や、設定そのものに誤りがあった場合の誤動作を防止するため、制御電源有無判定用タイマが一定時間、本例では30分経過したかどうかを確認し(ステップS6)、30分経過したら制御電源有無判定用タイマをクリアして再スタートさせるとともに、制御電源有無判定用カウンタ3を+1する(ステップS7)。その後、制御電源および沸き上げ電源200VがONしているかどうかを確認し(ステップS8およびS10)、それぞれONであった場合には、制御電源有無判定用カウンタ1および制御電源有無判定用カウンタ2を+1する(ステップS9およびS11)。
次に、ステップS7における制御電源有無判定用カウンタ3が規定回数、本例では48回(24時間相当)カウントしたかどうかを確認し、48回を未達であれば、ステップS6に戻り、上記ステップを繰り返す(ステップS12)。
ステップS12において、制御電源有無判定用カウンタ3が48回(24時間相当)カウントした場合は、制御電源有無判定用カウンタ1のカウント回数を判定し(ステップS13)、本例では24回(12時間相当)カウントしていれば、制御電源有無自動判定結果を制御電源モード=“有り”として以降の動作を行うこととし、制御部8内のメモリに設定する(ステップS14)。ここで、例えば、制御電源有無自動判定を常時行う場合には、制御電源有無判定用カウンタ1〜3の各カウンタをリセットし(ステップS19)、もう一度ステップS6に戻れば、途中での制御電源有無切り替えにも対応可能となる。
一方、ステップS13において、制御電源有無判定用カウンタ1のカウント回数が、規定回数の24回(12時間相当)カウントしていない場合には、制御電源モード=“有り”にもかかわらず、停電してしまい、制御電源有無判定用カウンタ1のカウント回数が未達であるのか、実際に制御電源モード=“無し”であるのかが判断できない。
そこで、その判定を行うために、制御電源有無判定用カウンタ2のカウント回数を確認する(ステップS15)。ここで、制御電源有無判定用カウンタ2のカウント回数が規定回数、本例では9回(4.5時間相当)に未達であったなら、実際に停電が発生して制御電源有無判定用カウンタ1および2のカウント回数が未達であったと判断し、制御電源有無自動判定結果は停電が発生したため、未判定とし、ステップS19を経てステップS6からもう一度行うものとする。
一方、ステップS15において、制御電源有無判定用カウンタ2のカウント回数が規規定回数の9回(4.5時間相当)カウントしていれば、制御電源有無自動判定結果を制御電源モード=“無し”(ステップS16)として、制御部8内のメモリに設定するとともに、電力モード=“深夜電力”モードとして以降の動作を行うこととする(ステップS17)。ただし、電力モード自動判定を制御電源供給中は常時行うとすると、電力モード判定用カウンタ1〜3をリセットし、電力モード判定用タイマをクリア&再スタートさせる必要がある(ステップS18)。
このような自動判定を行うことで、施工時などの制御電源有無設定手段(ジャンパー線)12の設定間違いや、温水器使用後の電源工事等により制御電源供給状態が変更された場合にも、お客様の手を煩わせることなく、設定が変更可能であり、誤動作を防止することができる。
次に、図4の電力モード自動判定フローチャートについて説明する。
電気温水器に制御電源10が供給されると、制御部8は、上述の制御電源有無自動判定結果が制御電源モード=“有り”であるか、もしくはその判定結果がメモリに設定されていなければ、制御電源有無設定手段(ジャンパー線)11の読み込み値が制御電源モード=“有り”であるかを確認し(ステップS20)、制御電源モード=“有り”であれば、電力モード=“初期モード”設定とし(ステップS21)、そうでなければ、図3のフローでも説明したとおり、電力モード=“深夜電力モード”設定として動作させる(ステップS22)。 次に、電力モードの変更等にも対応できるよう、電力モード判定用カウンタ1〜3をリセットし、電力モード判定用タイマをクリア&スタートさせる(ステップS23)。
ここで、本例では、電力モードの自動判定は制御電源供給時に行うものとして説明するが、電力モードの自動判定は常時行うことも可能とする。
電力モード判定用タイマが一定時間、本例では30分経過したかどうかを確認し(ステップS24)、30分経過したら、電力モード判定用タイマをクリアし、再スタートさせるとともに、電力モード判定用カウンタ3を+1する(ステップS25)。その後沸き上げ電源200VがONしているかどうかを確認し(ステップS26)、ONであった場合には、電力モード判定用カウンタ1を+1し、電力モード判定用カウンタ2をリセットする(ステップS27)。
そして、ステップS25における電力モード判定用カウンタ3が規定回数の48回(24時間相当)カウントしたかどうかを確認し、規定回数の48回未達であれば、ステップS24に戻り、上記ステップを繰り返す(ステップS28)。
ステップS28で、電力モード判定用カウンタ3が規定回数の48回(24時間相当)カウントしていたら、電力モード判定用カウンタ1が規定回数、本例では40回(20時間相当)カウントしたかどうかを確認し(ステップS29)、規定回数の40回未達であれば、電力モード=“深夜電力モード”として、以降の動作を行う(ステップS35)。ステップS29で、電力モード判定用カウンタ1が規定回数の40回をカウントしていた場合、制御部8内のメモリに記憶した制御電源有無自動判定結果が制御電源モード=“有り”であるかを確認し(ステップS30)、制御電源モード=“有り”設定であれば、電力モード=“TOUモード”設定として、以降の動作を行う(ステップS31)。一方、ステップS30で、制御部8内のメモリに記憶した制御電源有無自動判定結果が制御電源モード=“無し”設定であった場合には、電力モード=“深夜電力モード”設定として以降の動作を行う(ステップS35)。
ステップS26において、沸き上げ電源200VがONしていなかった場合には、電力モード判定用カウンタ2を+1する(ステップS32)。そして、その電力モード判定用カウンタ2が規定回数、本例では12回(6時間相当)カウントしたかどうかを確認し(ステップS33)、規定回数の12回未達であれば、ステップS24に戻り、上記ステップを繰り返す(ステップS28)。ステップS33で、電力モード判定用カウンタ2が規定回数の12回(6時間相当)カウントしていたら、電力モード判定用カウンタ2をリセットし(ステップS34)、電力モード=“深夜電力モード”として、以降の動作を行うこととする(ステップS35)。
また、電力モードの自動判定を制御電源供給時には常時行うものとするのであれば、電力モードの自動判定終了後にステップS36のように電力モード判定用カウンタ1,3をリセットし、ステップS24からのステップを繰り返すものとする。
このように、制御電源有無自動判定と電力モード自動判定とをリンクさせることにより、上述のような制御電源有無設定手段(ジャンパー線)11の設定間違いによる誤動作を防ぐだけでなく、夜間電力を有効に活用し、沸き上げを行うことも可能となる。
なお、図3および図4に記述のカウンタやタイマの規定回数や規定時間は可変であり、用途に応じた形で自動判定を行うことは可能である。
本発明の実施の形態1を示す電気温水器の構成図である。 本発明の実施の形態1を示す電気温水器の制御回路のブロック図である。 本発明の実施の形態1を示す電気温水器の制御電源有無自動判定フローチャートである。 本発明の実施の形態1を示す電気温水器の電力モード自動判定フローチャートである。
符号の説明
3 貯湯槽
4 加熱手段
8 制御部
8a 計時手段
8b 電源供給検知手段
8c 制御電源有無判定手段
8d 電力モード判定手段
9 リモコン
10 電源
11 制御電源有無設定手段(ジャンパー線)

Claims (2)

  1. 貯湯槽の水を加熱する加熱手段と、制御電源供給の有無を予め設定する制御電源有無設定手段と、時間を計時する計時手段と、一定時間毎に制御電源供給の有無を検知する電源供給検知手段と、前記計時手段が一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段が検知した制御電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される制御電源の有無を判定する制御電源有無判定手段と、を備え、
    電気温水器への初期電源投入時は、前記制御電源有無設定手段の設定に従って動作を行い、前記制御電源有無判定手段による判定が実施された後は、該制御電源有無判定手段の判定結果に従ってそれ以降の動作を行うことを特徴とする電気温水器。
  2. 貯湯槽の水を加熱する加熱手段と、制御電源供給の有無を予め設定する制御電源有無設定手段と、時間を計時する計時手段と、一定時間毎に制御電源供給の有無及び沸き上げ電源供給の有無を検知する電源供給検知手段と、前記計時手段が一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段が検知した制御電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される制御電源供給の有無を判定する制御電源有無判定手段と、前記計時手段が一定時間を計時する間に前記電源供給検知手段が検知した沸き上げ電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される電力モードを判定する電力モード判定手段と、を備え、
    電気温水器への初期電源投入時は、前記制御電源有無設定手段の設定に従って動作を行い、前記制御電源供給有無判定手段による判定が実施された後は、該制御電源供給有無判定手段の判定結果に従ってそれ以降の動作を行うことを特徴とする電気温水器。
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