JP2007218021A - 樋継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】樋継手内に堆積するゴミ等の除去を容易にするとともに、集水体から竪樋への排水をスムーズにする樋継手を提供する。
【解決手段】集水体30の集水口30aに連結される流入口10aと、竪樋20の一端に連結される流出口10bとを有したエルボ状本体10cに開口底10dを形成した樋継手10であって、流入口10aからの排水を流出口10bに誘導する傾斜誘導面14aを有した排水誘導体14を設けた蓋体12を、開口底10dに弾性嵌合させて着脱可能にしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、集水体と竪樋とを連結するエルボ状に形成された樋継手に関し、詳しくは、底部に設けた開口を閉塞する蓋体に排水誘導体を設けるとともに、蓋体の着脱を容易にする樋継手に関するものである。
従来の樋継手として、雨樋の下流端に設置された集水体の集水口に、流入口と流出口を備えたエルボ状の樋継手本体の前記流入口を連結すると共に、前記流出口には、竪樋の上端部に内嵌する樋嵌合筒部を備え、この樋嵌合筒部を竪樋の上端部に内嵌させて、集水体と竪樋を連通させ、集水体に集水された雨水等が、樋継手を介して竪樋を通じて排水される構造のものが知られている。
前記のようなエルボ状の樋継手の場合、折曲がった部分に塵粉や、地域によっては、火山灰などが堆積し、特に雨が少ない時期に塵粉などが折曲がった部分にその他のゴミとともに堆積してしまうと、排水性能が阻害される問題があったが、竪樋及び樋継手、集水体は取り外しが容易ではなく、点検やゴミ除去時には、全体を取り外す必要があるため、時間と労力を要するという問題があった。
また、特開平10−238035(特許文献1)では図6(A)、(B)に示すように、上述の問題を解決するために、エルボ1(樋継手に相当する。)の下面に開口部2を設け、開口部2を着脱自在のキャップ3で閉塞する構造としており、キャップ3を取り外すことによりゴミ4等の除去を容易にするエルボが提案されている。
しかしながら、前記構成とすると、開口部2が流出口よりも下方に位置する構成となるため、集水体からの雨水が、開口部2に滞留し、特に大雨の場合には逆流するおそれがあった。
特開平10−238035号公報
本発明は、前記問題を解決するために提案されたもので、その目的は、樋継手内に堆積するゴミ等の除去を容易にするとともに、集水体から竪樋への排水をスムーズにする樋継手を提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の樋継手は、集水体の集水口に連結される流入口と、竪樋の一端に連結される流出口とを有したエルボ状本体に開口底を形成した樋継手であって、前記流入口からの排水を前記流出口に誘導する傾斜誘導面を有した排水誘導体を設けた蓋体を、前記開口底に弾性嵌合させて着脱可能にしたことを特徴とする。
請求項2では、開口底の外周面と蓋体のそれぞれには、対応した弾性嵌合部を設けていることを特徴とする。
請求項3では、開口底の外周面、蓋体には、位置あわせガイド手段を対応して設けていることを特徴とする。
請求項4では、排水誘導体は、傾斜誘導面に棒状体を立設させていることを特徴とする。
請求項1乃至4に記載の樋継手によれば、エルボ状本体に形成された開口底に蓋体を弾性嵌合させて着脱可能としているため、樋継手内に堆積したゴミ等を容易に除去することが出来るとともに、施工時や点検時等に非常に便利なものとなる。
また、蓋体に傾斜誘導面を有した排水誘導体を設けていることにより、流入口から流出口への排水をスムーズに行うことが出来る。
請求項2では、エルボ状本体の開口底の外周面及び蓋体のそれぞれには、対応した弾性嵌合部を設けているため、開口底と蓋体の嵌合を確実に行うことができ、流入口からの雨水の水圧等により、意図せず外れることがないものとなる。
請求項3では、エルボ状本体の開口底の外周面及び蓋体には、位置あわせガイド手段を対応して設けていることにより、蓋体に形成された傾斜誘導面から流出口への排水経路の位置決めを確実、かつ容易に行うことが出来る。
請求項4では、エルボ状本体の開口底を閉塞する蓋体の排水誘導体は、傾斜誘導面に棒状体を立設させていることにより、集水体内にボール等の異物が侵入した場合でも、棒状体の上端が異物の侵入を阻止して、ボール等の異物が集水体の集水口を塞ぐことを阻止できる。
また、棒状体を立設した蓋体は開口底から着脱可能となっているため、ボール等の異物が集水体に侵入した後、異物を除去する場合には、例えば、蓋体を開口底から取り外し、棒状体の上端を、集水口の近傍まで引き下げたうえで、蓋体を上方に向けて叩けば、棒状体の上端が、異物を下方から叩き上げ、その衝撃によりボール等の異物を集水体の上方から排出できるので、異物の除去作業を容易にできる。
さらに、異物が集水口の内径よりも小さく、かつ棒状体と集水口との間に形成される隙間よりも大きい場合は、蓋体を開口底から離脱させることにより、容易に開口底から異物を除去することができる。
尚、異物が集水口の内径よりも小さく、かつ棒状体と集水口との間に形成される隙間よりも小さいゴミ等の場合は、上述の通り、蓋体を開口底から離脱させることにより、容易に異物を除去することができる。
上記のような構成により、樋継手のエルボ状本体の下方からの異物除去作業が可能となり、高所に設置された集水体の更に上方から手を差し入れる必要がなく、安全に異物の除去作業を行うことができる。
さらにまた、棒状体を立設させていることにより、流入口からの雨水の整流化を行うことが出来、豪雨などの雨量が多い場合にもスムーズに流出口への排水を行うことができるものとなる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1乃至図3は、本実施例に係る樋継手を示し、図1は樋継手を示す分解斜視図、図2(a)は樋継手の正面図、図2(b)は図2(a)の樋継手のX−X線断面図、図3は樋継手の使用状態を示す図である。
本実施例の樋継手10は、集水体30の集水口30aに連結される流入口10aと、竪樋20の一端に連結される流出口10bとを有したエルボ状本体10cに開口底10dを形成した樋継手であって、前記流入口10aからの排水を前記流出口10bに誘導する傾斜誘導面14aを有した排水誘導体14を設けた蓋体12を、前記開口底10dに弾性嵌合させて着脱可能にしている。
エルボ状本体10cは、流入口10aを構成する管体を鉛直方向に立設し、流出口10bを構成する管体を水平よりも僅か下方に傾斜した方向に延設し、流入口10aの直下に開口底10dを開設している。
開口底10dを構成する管体の下端部の外周面には膨出部10eを周設するとともに、開口底10dを構成する管体の下端縁部の正面側にはガイド突起10fを形成している。
開口底10dを閉塞する蓋体12は、開口底10dを構成する管体の外径と略同口径の内径を有する上方にのみ開口する有底筒状体であって、開口底10dと当接する底面にシール部材15を敷設している。
蓋体12の内周壁には、開口底10dを構成する管体の膨出部10eに対応する凹部12aを刻設するとともに、その正面側には、内周壁の上端から底面まで開口底10dを構成する管体のガイド突起10fに対応するガイド溝12bを欠切形成している。
また、蓋体12には、傾斜誘導面14aを有する排水誘導体14が固着されている。
排水誘導体14は、蓋体12の底面に固着しており、傾斜誘導面14aまでは略円柱状で、傾斜誘導面14aは、流出口10bを構成する管体と略同傾斜角で傾斜するとともに、流出口10bへの排水をスムーズにできるように、最下部が流出口10bと同高さとなるように形成している。
蓋体12と排水誘導体14との間には、開口底10dを構成する管体が嵌合する間隙が形成されている。
尚、図2(b)の断面図では構造の理解を容易とするために、蓋体12と開口底10dを構成する管体と排水誘導体14とのそれぞれの間には隙間があるが、隙間を形成しない方が好ましい。
また、本実施例では排水誘導体14は、蓋体12へ固着される別部材としているが、蓋体12と一体成形されても良く、さらに、中空が形成されているが、中空がなくとも良い。
さらに、傾斜誘導面14aは、平坦面ではなく、流出口10bの形状に合わせて、中央部を凹ませて湾曲面としてもよい。
集水体30は、上方が開放された箱状に形成されており、雨樋40が連通されている。また中央には、貫通された集水口30aが形成されている。
本実施例では、箱状の集水体30を図示しているが、集水器具の総称を意味し、受け升、ドレン、チーズ等でもよく、また、形状も箱状のものに限定されるものではない。
次に、本実施例に係る樋継手の使用例を図3に基づき説明する。
樋継手10の流入口10aと集水体30の集水口30aを連結し、樋継手10の流出口10bを竪樋20の上端部に連結させて固定している。
樋継手10の開口底10dは、蓋体12により閉塞される。詳しくは、開口底10dを構成する管体に形成されたガイド突起10fと蓋体12の内周壁に形成されたガイド溝12bとの位置を合わせ、蓋体12を上方に押し上げて、開口底10dを構成する管体に形成された膨出部10eと蓋体12の内周壁に形成された凹部12aを嵌合させることにより閉塞している。
これにより、開口底10dの下端が、蓋体12の底面に敷設されているシール部材15に当接し、外部への漏水を防止するとともに、ガイド突起10fとガイド溝12dを設けることにより、排水誘導体14が有する傾斜誘導面14aの傾斜する最下部を確実、かつ容易に流出口10bに対応する位置に合わせることができる。
前記のように各部材に連結された樋継手10は、図2(b)に示すように、集水体30に集水した雨水等が流入口10aから流入した後は、開口底10dに滞留することなく、排水誘導体14が有する傾斜誘導面14aに誘導されて、スムーズに流出口10bへ排水される構造となる。
また、蓋体12は開口底10dへ弾性嵌合されていることにより、着脱がワンタッチでできる容易なものとなり、施工時や点検時、傾斜誘導面14aに堆積したゴミ等の除去時において、非常に便利なものとなる。
尚、本実施例における樋継手10は一例に過ぎずこれに限られるものではない。
本実施例では、樋継手10は円筒状であるが、角筒状の樋継手にも適用でき、その場合は、排水誘導体は略四角柱状となり、流出口の傾斜と高さに合わせて、傾斜誘導面を形成することとなる。
また、本実施例では蓋体12と開口底10dの嵌合手段として、蓋体12と開口底10dにそれぞれ、膨出部10eと凹部12aを形成しているが、それらを設けず、あるいはそれらを設けるとともに、例えば、蓋体12の内周壁と排水誘導体14の外周壁にゴム、軟質合成樹脂などの弾性材を敷設し、蓋体12を開口底10dに嵌合させる構成としてもよい。これにより、排水誘導体14とエルボ状本体10cとの間に隙間ができず、外部への漏水や、隙間へのゴミ等の付着をより確実に防止することができる。
さらに、本実施例では、傾斜誘導面14aと流出口10bの位置あわせガイド手段として、蓋体12と開口底10dの外周面にそれぞれ、ガイド溝12bとガイド突起10fを一箇所づつ設けているが、二箇所以上でもよく、また、それらを設けなくてもよい。あるいはそれらの代わりに、例えば、蓋体12と開口底10dの外周面のそれぞれ該当箇所に、ペイントやバリ、ガイド線などを形成し、位置あわせガイド手段としてもよい。
さらにまた、蓋体12を軟質性樹脂材により形成してもよい。これにより、内周壁に凹部12aを設けずとも、開口底10dに嵌合させることができる。
図4は、本実施例に係る樋継手を示し、(a)は樋継手の正面図、(b)は(a)の樋継手のY−Y線断面図である。
実施例1との相違点は、開口底11dと蓋体13の嵌合手段として、開口底11dを構成する管体の外周面に突起部11eを設け、蓋体13にはそれに対応する孔部13aを設けている点である。
これにより、蓋体13を開口底11dに確実に嵌合させることができるとともに、実施例1で設けている位置あわせガイド手段を設けずとも、排水誘導体14が有する傾斜誘導面14aと流出口10bの位置あわせを確実、かつ容易にすることができる。
本実施例では、開口底11dを構成する管体の突起部11e及び蓋体13の孔部13aはそれぞれ、正面側に2箇所、背面側に1箇所設けており、3箇所設ける構成としているが、2箇所あるいは4箇所以上でもよい。
また、蓋体13の孔部13aを蓋体13の上縁から突設させて設けているが、蓋体13の上縁よりも下部、すなわち内周壁に設ける構成としてもよい。
尚、他の構成は実施例1と同様であるため説明を省略する。
図5は、本実施例に係る樋継手が集水体に連結され、異物が侵入した状態を示す概略断面図である。
本実施例の樋継手16では、排水誘導体19の有する傾斜誘導面19aの略中心に棒状体17を立設させている。
棒状体17は、図5に示すように、集水体30の集水口30aを越えて集水体30の内方にまで、鉛直方向に立設している。
また、棒状体17は、傾斜誘導面19aから突設させた嵌合部19bに着脱可能に嵌合する構成としているが、前記突設させた嵌合部19bにネジ溝を形成するとともに、棒状体17の下部にネジ山を形成して螺合する構成としてもよい。
前記のように棒状体17を設けることにより、集水体30からの雨水等の流水を整流化させ、スムーズに流出口10bへ排水することができる。
また、図5に示すように異物Bが、集水体30に侵入した場合に、集水口30aを塞ぐことを阻止するとともに、蓋体18を開口底から取り外し、上述のように、異物Bを集水体30の上方から排出できるので、異物の除去作業を容易にできる。
尚、本実施例の樋継手16の開口底と蓋体18の嵌合手段は実施例1あるいは実施例2と同様の嵌合手段を用いることができる。
また、他の構成は実施例1及び実施例2と同様であるため説明を省略する。
本発明に係る実施例1の樋継手を示す分解斜視図である。 実施例1の樋継手を示し、(a)は正面図、(b)はX−X線断面図である。 実施例1における樋継手の使用状態図である。 本発明に係る実施例2の樋継手を示し、(a)は正面図、(b)はY−Y線断面図である。 本発明に係る実施例3の樋継手が集水体に連結され、異物が侵入した状態を示す概略断面図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10 樋継手(実施例1)
10a 流入口
10b 流出口
10c エルボ状本体
10d 開口底(実施例1)
10e 膨出部
10f ガイド突起
11 樋継手(実施例2)
11d 開口底(実施例2)
11e 突起部
12 蓋体(実施例1)
12a 凹部
12b ガイド溝
13 蓋体(実施例2)
13a 孔部
14 排水誘導体(実施例1及び2)
14a 傾斜誘導面(実施例1及び2)
15 シール部材
16 樋継手(実施例3)
17 棒状体
18 蓋体(実施例3)
19 排水誘導体(実施例3)
19a 傾斜誘導面(実施例3)
19b 棒状体嵌合部
20 竪樋
30 集水体
30a 集水口
40 雨樋
B 異物

Claims (4)

  1. 集水体の集水口に連結される流入口と、竪樋の一端に連結される流出口とを有したエルボ状本体に開口底を形成した樋継手であって、
    前記流入口からの排水を前記流出口に誘導する傾斜誘導面を有した排水誘導体を設けた蓋体を、前記開口底に弾性嵌合させて着脱可能にしたことを特徴とする樋継手。
  2. 請求項1において、
    開口底の外周面と蓋体のそれぞれには、対応した弾性嵌合部を設けていることを特徴とする樋継手。
  3. 請求項1または2において、
    開口底の外周面、蓋体には、位置あわせガイド手段を対応して設けていることを特徴とする樋継手。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    排水誘導体は、傾斜誘導面に棒状体を立設させていることを特徴とする樋継手。
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