JP4145928B2 - 樋継手 - Google Patents

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本発明は、流入口と流出口を備えたエルボ状の樋継手本体の曲部近傍に開口部が形成されると共に、この開口部を封止可能な蓋体が着脱自在に取り付けられ、且つ、前記蓋体の内面には、前記流入口に向けて棒体が立設されてなり、前記流入口を、集水器等の集水体(以下、「集水体」と略する。)の集水口に連結すると共に、前記流出口を、竪樋の端部に連結して、前記集水体に集水される雨水等を前記竪樋に排水するための樋継手に関する。
従来の樋継手は、軒樋の下流端に設置された集水体の集水口に、流入口と流出口を備えたエルボ状の樋継手本体の流入口を連結すると共に、この樋継手本体の流出口には、竪樋の上端部に内嵌する樋嵌合筒部を備えてなり、前記樋嵌合筒部を竪樋の上端部に内嵌させて、集水体と竪樋とを連通させ、集水体に集水される雨水等が、この樋継手を介して竪樋に通じて排水される構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−109714号
ところで、前記集水体は、一般に、上方が開放された箱状に形成され、その底壁に集水口が形成された構造になっている。
そのため、前記集水体の上方から、例えば、ボール等の侵入物が侵入すると、前記侵入物が集水体の集水口を塞いでしまい、雨水等を竪樋を通じて排水できないばかりでなく、集水体に雨水等が貯水されて、やがて集水体から溢れ出てしまうという問題があった。
又、前記集水体に集水された雨水等は、その集水体の排水口の大きさに比例して排水されるが、豪雨などの際に多量の雨水等が流れ込んだ場合には、前記集水体の排水口から雨水等がスムーズに排水されずに、集水体から雨水等が溢れ出すことがあるという問題がある。
そこで、本出願人は、これらの問題を解決するため、エルボ状の樋継手本体の曲部近傍に、開口部を形成すると共に、この開口部を封止可能な蓋体を着脱自在に取り付け、しかも、前記蓋体の内面中央近傍には、前記流入口に向けて棒体を立設することによって、ボール等の侵入物の侵入を阻止すると共に、雨水等をスムーズに排水できる樋継手を発明し、既に出願している。
しかしながら、前記棒体は、蓋体に固着された一体的な構造のものであったため、例えば、この棒体が不要な場合には、この棒体を立設していない樋継手を取り付ける必要があった。
又、樋継手本体には、例えば、雨水と一緒に流された枯葉等が側壁途中に付着したり、或いは、小鳥が巣作り等のために棒体を避けて藁等を押し詰めたりすることもあり、前記棒体では阻止できない枯葉や藁等が、その排水経路を邪魔して、雨水等をスムーズに排水できなくなるという問題もあった。
そのため、樋継手本体内に溜まった枯葉や藁等(以下、「侵入異物」と呼ぶ。)を排除するため、樋継手本体内の清掃作業を行うのであるが、この清掃作業を行う際、前記蓋体を取外して開口部を開放したうえで、当該開口部の下方から所望の清掃具を用いて前記侵入異物を除去する手間が生じ、この清掃作業を容易に行うことも要望されていた。
本発明は、かかる課題を解決することを目的としたものであり、エルボ状の樋継手本体の曲部近傍に、開口部を形成すると共に、この開口部を封止可能な蓋体が着脱自在に取り付けられた樋継手の前記蓋体に、前記流入口に向けて立設される棒体を着脱可能な構造にすることで、必要に応じて前記棒体の取付け又は取外し作業を簡単に行うことができると共に、樋継手本体内に溜まった侵入異物も容易に除去して清掃作業を簡易に行うことができる樋継手を提供するものである。
上記目的を達成するため、
請求項1に係る樋継手は、集水体の集水口に連結される流入口と、竪樋の一端に連結される流出口とを備えたエルボ状の樋継手本体の曲部近傍に、開口部を形成すると共に、この開口部を封止可能な蓋体が着脱自在に取り付けられてなり、且つ、前記蓋体の内面には、前記流入口に向けて棒体が立設されてなる樋継手であって、前記蓋体の内面中央近傍には係止受部を設け、この係止受部に嵌合又は螺合により係脱可能な係止部を前記棒体の下端に形成して、前記棒体を着脱可能とし、且つ、前記棒体には、前記樋継手本体内に付着される侵入異物を排出可能な掻出部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る樋継手は、請求項1において、掻出部は、樋継手本体に内挿される板体にて形成すると共に、その適所に通水孔を形成してなることを特徴とする。
請求項3に係る樋継手は、請求項1において、掻出部は、棒体の外周胴部に突起を形成してなることを特徴とする。
請求項4に係る樋継手は、請求項1において、掻出部は、棒体の外周胴部にブラシ体を形成してなることを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に係る樋継手によれば、蓋体の内面中央近傍には係止受部を設け、この係止受部に嵌合又は螺合により係脱可能な係止部を前記棒体の下端に形成して、この棒体を着脱可能にしているので、前記棒体の取付け又は取外し作業行う際には、樋継手本体の開口部を封止している蓋体を取外して、その係止受部に棒体の下端を着脱したうえで、この蓋体を再び開口部に封止するだけで良く、棒体の取付け又は取外しを簡単且つ安全に行うことができる。
更に、前記棒体には、樋継手本体内に付着される侵入異物を排出可能な掻出部を設けているので、前記棒体を引き抜くだけで、掻出部が侵入異物を掻き出しながら、この侵入異物を除去することができ、樋継手本体内に溜まった侵入異物の清掃作業を簡易に行うことができる。
請求項2に係る樋継手によれば、通水孔を形成した掻出部が樋継手本体に内挿される板体にて形成されているので、板体の掻出部が侵入異物の侵入を防止すると共に、棒体を引き抜くだけで、板体の掻出部が侵入異物を掻き出しながら、この侵入異物を除去することができ、樋継手本体内に溜まった侵入異物の清掃作業を、より簡易に行うことができる。
請求項3、4に係る樋継手によれば、掻出部は、棒体の外周胴部に突起を形成したり、又は、棒体の外周胴部にブラシ体を形成したりしてなるため、樋継手本体内に溜まった侵入異物の用途に応じて、棒体を取り替えるだけで、その清掃作業を更に簡易且つ確実に行うことができる。
以下、本発明に係る樋継手Aを図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る樋継手Aの一実施例を示す使用状態の分解斜視図、図2は、図1で示した樋継手Aの概略断面図である。
この樋継手Aは、集水体Sの集水口S1に連結される流入口11と、竪樋Tの一端に連結される流出口12とを備えたエルボ状の樋継手本体1の曲部近傍に、開口部13を形成すると共に、この開口部13を封止可能な蓋体2が着脱自在に取り付けられてなり、且つ、蓋体2の内面には、流入口11に向けて棒体3が立設されてなる。
本発明は、蓋体2の内面中央近傍に係止受部21を設け、この係止受部21に係脱可能な係止部31を棒体3の下端に形成することで、この棒体3を蓋体2に着脱可能とし、且つ、この棒体3には、樋継手本体1内に付着される侵入異物(不図示)を排出可能な掻出部32設けたことを特徴にしている。
以下、各部材について詳説する。
集水体Sは、上方が開放された箱状に形成されており、その一側壁には従来同様、軒樋T’の下流端が連通され、また、中央には、貫通された集水口S1が形成されている。
ここで、集水体Sとは、本実施例で例示した集水器に限定されるものではなく、例えば、受け升、ドレン、チーズ等の集水体具の総称を意味している。なお、集水体Sの形状も丸型、角型等に限定されるものではない。
樋継手本体1は、直管の側壁に、他の直管を水平よりも僅かに下方に向けて連結した断面略L型或いは略T型のエルボ状に一体形成してなり、上方の開口を流入口11とし、側方の開口を流出口12としている。
又、樋継手本体1には、流入口11の下方に向けて開口部13が形成されるが、この開口部13には、後述の蓋体2が装着されるため、流入口11からの雨水等は、曲流されて流出口12から排出されることとなる。
このように形成された樋継手本体1は、その流入口11を、従来と同様、集水体Sの集水口S1に外嵌するように、流入口11を嵌め込めば、樋継手本体1が集水体Sに連結して固定される。
一方、樋継手本体1の流出口12には、竪樋Tの上端部T1に内嵌する樋嵌合筒部14を形成しており、この樋嵌合筒部14を竪樋Tの上端部T1に内嵌して連結している。
また、樋継手本体1の開口部13には、これを封止可能な蓋体2が着脱自在に取り付けられる構造にしている。
この蓋体2は、上方が開放された、開口部13を封止可能な有底筒状体であって、本実施例では、開口部13の外側壁に、ネジ山13aを周方向に形成すると共に、このネジ山13aに螺合可能な螺合部22を、蓋体2の内側壁に形成することで、蓋体2を開口部13に着脱可能な構造にしている。なお蓋体2は、開口部13を封止可能にするとともに開口部13に取り外し可能な構造のものであれば、他の構造であっても構わない。
なお、蓋体2の内底面には、これを開口部13に螺合した際に、その隙間からの水漏れを止水するためのゴムパッキン等のシール部材24を装着しておくのが好ましい。
このような蓋体2の底面23の中央には、棒体3を立設して保持可能な筒状の係止受部21を形成している。
本実施例で示す係止受部21は、上方を開放した筒状体を蓋体2と一体形成すると共に、この係止受部21に嵌合して着脱可能な係止部31を、棒体3の下端に形成したものであるが、棒体3を立設して保持可能な構造であれば、これに限定されるものではなく、例えば、係止受部21の内側壁にネジ溝(不図示)を形成すると共に、これに螺合されるネジ山(不図示)を棒体3の下端に形成したものでも構わない。
棒体3は、その名の通り、中実または中空の単なる棒状に形成したものであるが、この棒体3の長さは、蓋体2を開口部13に装着した状態において、棒体3の上端が流入口11よりも上方に突出する程度に形成するのが好ましい。
また、棒体3の上端には、樋継手本体1内に付着される侵入異物(不図示)を排出可能な掻出部32を形成している。
本実施例で示した掻出部32は、樋継手本体1に内挿される板体にて形成すると共に、その適所に放射状に開設された複数の通水孔33を形成してなる。
このような掻出部32を形成すれば、蓋体2を取外して棒体3を引き抜くだけで、掻出部32が、樋継手本体1の内壁面を略摺接しながら引き抜かれるため、樋継手本体1内に付着している侵入異物(不図示)が掻出部32によって掻き出されて開口部13から排出され、樋継手本体1内に溜まった侵入異物(不図示)の清掃作業を簡易に行うことができる。
上記の如く構成した本発明の樋継手Aの使用要領を図1、2に基づき説明する。
先ず、本発明における樋継手本体1の流入口11を、集水体Sの集水口S1に連結固定すると共に、樋継手本体1の流出口12に、竪樋Tの上端部を連結させて固定する。
次に、棒体3が必要であれば、蓋体2の係止受部21に、棒体3の下端を嵌合又は螺合して、この棒体3を蓋体2に立設させた状態に固定する。
一方、棒体3が不要であれば、棒体3を取り付けない。
そして、樋継手本体1の開口部13に向けて、棒体3を貫通させながら、蓋体2を嵌め合わせて螺合すれば、図2で示すように、棒体3が立設された状態で簡単に装着でき、樋継手Aの設置を完了する。
この設置完了後、集水体Sの上方からボール等は勿論のこと、侵入異物(不図示)が侵入しようとしても、突出された棒体3上端の掻出部32が、これを邪魔して集水体Sの内部に侵入することを阻止し、前記侵入異物(不図示)が集水口S1を塞いで、詰まるのを防止できる。
また、集水された雨水等は、棒体3の整流作用によって、樋継手本体1内に雨水等が滞留することなく、流出口12からスムーズに排水されるのである。
そして、その後の周辺事情によって、樋継手Aの棒体3が不要になった場合には、蓋体2を樋継手本体1から取外したうえで、上記と同要領にして樋継手本体1の開口部13に向けて、蓋体2を嵌め合わせて螺合すれば、棒体3の取付け又は取外しを簡単且つ安全に行うことができるのである。
更に、蓋体2を取外して棒体3を引き抜く際には、掻出部32が、樋継手本体1の内壁面を略摺接しながら引き抜かれるため、樋継手本体1内に付着している侵入異物(不図示)が掻出部32に掻き出されて開口部13から排出され、樋継手本体1内に溜まった侵入異物(不図示)の清掃作業を簡易に行うことができる。
図3(a)、(b)は、図1で示した掻出部32の他の実施例を示した使用状態の斜視図である。
ここで、図1、2と共通する部位には、同一の符号を付し、以下では本実施例の特徴についてのみ説明する。
すなわち、図3(a)で示す掻出部32は、棒体3の外周胴部に複数の突起32aを形成してなることを特徴とする。
このような突起32aを形成した掻出部32によれば、例えば、樋継手本体1内の側壁面に侵入異物(不図示)がこびり付いて取り難い場合などに、これを簡単に掻き出して清掃作業することができる。
また、図3(b)で示す掻出部32は、棒体3の外周胴部にブラシ体32bを形成してなることを特徴とする。
このようなブラシ体32bを形成した掻出部32によれば、例えば、樋継手本体1内の側壁面の全体に侵入異物(不図示)が広く付着している場合等に、これを簡単に掻き出して清掃作業することができる。
これら図3(a)、(b)で示した掻出部32によれば、棒体3の外周胴部に突起32aを形成したり、又は、棒体3の外周胴部にブラシ体32bを形成したりしてなるため、樋継手本体1内に溜まった侵入異物(不図示)の用途に応じて、棒体3を取り替えるだけで、その清掃作業を更に簡易且つ確実に行うことができる。
本発明に係る樋継手Aの一実施例を示す使用状態の分解斜視図である。 図1で示した樋継手Aの概略断面図である。 (a)、(b)は、図1で示した掻出部32の他の実施例を示した使用状態の斜視図である。
符号の説明
A 樋継手
S 集水体
S1 集水口
T 竪樋
1 樋継手本体
11 流入口(雨水等の上流側口)
12 流出口(雨水等の下流側口)
13 開口部
2 蓋体
21 係止受部
3 棒体
31 係止部
32 掻出部
32a 突起
32b ブラシ体
33 通水孔

Claims (4)

  1. 集水体の集水口に連結される流入口と、竪樋の一端に連結される流出口とを備えたエルボ状の樋継手本体の曲部近傍に、開口部を形成すると共に、この開口部を封止可能な蓋体が着脱自在に取り付けられてなり、且つ、前記蓋体の内面には、前記流入口に向けて棒体が立設されてなる樋継手であって、
    前記蓋体の内面中央近傍には係止受部を設け、この係止受部に嵌合又は螺合により係脱可能な係止部を前記棒体の下端に形成して、前記棒体を着脱可能とし、且つ、前記棒体には、前記樋継手本体内に付着される侵入異物を排出可能な掻出部を設けたことを特徴とする樋継手。
  2. 請求項1において、
    掻出部は、樋継手本体に内挿される板体にて形成すると共に、その適所に通水孔を形成してなることを特徴とする樋継手。
  3. 請求項1において、
    掻出部は、棒体の外周胴部に突起を形成してなることを特徴とする樋継手。
  4. 請求項1において、
    掻出部は、棒体の外周胴部にブラシ体を形成してなることを特徴とする樋継手。
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