JP2007215121A - 収録システム、制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】収録すべきイベントの現在時刻付近における状態を常に把握できるようにした収録システムを提供する。
【解決手段】収録システムでは、タイムチャート画面52とイベント状態アイコン53と収録リスト画面54からなる収録作業画面51が表示される。タイムチャート画面52は、収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長等を示す収録時間帯情報55aを時系列に並べてなるタイムチャート55が表示される。イベント状態アイコン53は、タイムチャート55を縮小した縮小タイムチャート表示部57と、ビデオテープレコーダの状態を示す状態表示部56から構成される。イベント状態アイコン53では、タイムチャート画面52のスクロールと非連動で、現在時刻付近における各イベントの状態が表示される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、収録すべきイベントに関して、収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイス等を特定する収録管理情報が入力され、収録管理情報に従って収録デバイスに映像音声信号を収録する収録システム、収録システムに組み込まれる制御プログラム及び制御プログラムが格納された記録媒体に関する。詳しくは、現在時刻を含む前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、各イベントの収録のスケジュールを描画した収録作業画面のスクロールと非連動で表示することで、各イベントの現在時刻付近における状態を常時把握できるようにしたものである。
VTR(ビデオテープレコーダ)等のデバイスを制御して、映像音声信号を自動で収録する収録システムでは、収録日時、収録素材長、収録デバイス等の各種情報を収録リストやタイムチャートで表示することにより、その収録予定や収録情報をオペレータに判り易く表現することは必須である。
通常、オペレータは、制御端末のGUI(Graphical User Interface)上に表示される収録リストやタイムチャート表示でシステムの稼動状態を監視する。
24時間、365日無停止で稼動するシステムの場合、収録リストに登録される収録イベント数は多く、1画面内に表示できるイベント数には限りがある。
このような場合、収録リストやタイムチャートをスクロールすることにより、登録してある全てのイベントを確認することができるようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−44524号公報
しかし、収録リストやタイムチャートのスクロール操作を行うと、他のページを表示している間は、現在時刻付近のイベント状態が確認できなくなるという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、収録すべきイベントの現在時刻付近における状態を常に把握できるようにした収録システム、収録システムに組み込まれる制御プログラム及び制御プログラムを格納した記録媒体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の収録システムは、映像音声信号を収録する少なくとも1台の収録デバイスと、収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報が入力されると、収録のスケジュールを描画した収録作業画面を表示すると共に、入力された収録管理情報に基づいて、該当する収録デバイスに映像音声信号を収録する制御端末とを備え、制御端末は、入力された収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、収録作業画面のスクロールと非連動で表示する制御プログラムが実行されることを特徴とする。
本発明の収録システムでは、制御端末において自動収録のための制御プログラムが稼働している。収録すべきイベントの収録日時、収録素材長及び収録先の収録デバイス等の収録管理情報が制御端末に入力されると、制御端末は、入力された収録管理情報に基づいて、収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長等を、収録デバイス毎に時系列で表示するタイムチャート等、収録のスケジュールを描画した収録作業画面を表示する。また、制御端末は、現在時刻を含む前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを画面に表示する。
制御端末は、時間の経過やオペレータの操作に従いタイムチャートを時間軸方向にスクロールして、表示する範囲の切り替えを行う。これに対して、イベント状態アイコンは、タイムチャートのスクロールとは連動させず、常時現在時刻付近のイベントの状態を表示する。
そして、制御端末は、入力された収録管理情報に基づいて収録デバイスを制御して、所定の収録デバイスに映像音声信号を収録すると共に、収録の進捗に応じて、イベント状態アイコンの表示を切り替える。
本発明の制御プログラムは、上述した収録システムで実行される制御プログラムであって、収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、収録管理情報に基づいて収録のスケジュールを描画した収録作業画面の時間軸方向のスクロールと非連動で表示することを特徴とする。
また、本発明の記録媒体は、上述した収録システムで実行される制御プログラムが格納される記録媒体であって、収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、収録管理情報に基づいて収録のスケジュールを描画した収録作業画面の時間軸方向のスクロールと非連動で表示する制御プログラムが格納されたことを特徴とする。
本発明の制御プログラム及び記録媒体は、映像音声信号を収録する1台もしくは複数台の収録デバイスを制御する制御端末に組み込まれる。収録すべきイベントの収録日時、収録素材長及び収録先の収録デバイス等の収録管理情報が制御端末に入力されると、入力された収録管理情報に基づいて、収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長等を、収録デバイス毎に時系列で表示するタイムチャート等、収録のスケジュールを描画した収録作業画面を表示する。また、現在時刻を含む前後の所定の範囲におけるイベントの状態を特定するイベント状態アイコンを画面に表示する。
制御端末では、時間の経過やオペレータの操作にタイムチャートが時間軸方向にスクロールして、表示する範囲の切り替えが行われる。これに対して、イベント状態アイコンでは、タイムチャートのスクロールとは連動させずに、常に現在時刻付近のイベントの状態を表示する。
そして、制御端末では、入力された収録管理情報に基づいて収録デバイスが制御され、所定の収録デバイスに映像音声信号が収録されると共に、収録の進捗に応じて、イベント状態アイコンの表示を切り替える。
本発明によれば、収録すべき各イベントの収録のスケジュールを描画した収録作業画面で、現在時刻付近以外を表示している状態でも、イベント状態アイコンでは、現在時刻付近における各イベントの状態が表示されるので、各イベントの現在時刻付近における状態を、常時把握することが可能となる。
イベント状態アイコンでは、収録すべきイベントの収録開始時刻や収録残時間、収録デバイスがスタンバイ中か収録中であるか等の情報を容易に確認することが可能であり、オペレータのシステム監視業務の効率化を図ることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の収録システム、制御プログラム及び記録媒体の実施の形態について説明する。
<本実施の形態の収録システムの全体構成例>
図1は本実施の形態の収録システムの一例を示す機能ブロック図、図2は本実施の形態の収録システム1Aで表示される収録作業画面の一例を示す説明図である。本実施の形態の収録システム1Aは、映像音声信号を収録する1台もしくは複数台のビデオテープレコーダ(VTR)2と、映像音声信号が配信される回線3の経路を切り替えるマトリックススイッチャ4と、ビデオテープレコーダ2とマトリックススイッチャ4を制御して、映像音声信号を自動収録する制御端末5を備える。
ビデオテープレコーダ2は収録デバイスの一例で、本例では4台のビデオテープレコーダ(VTR−A〜D)2を備える。マトリックススイッチャ4は回線切替手段の一例で、各ビデオテープレコーダ2と接続され、映像音声信号を供給する回線3を切り替える。
制御端末5は、収録すべきイベントの収録開始日時、素材長、収録回線及びデバイス種別等が指定される収録管理情報に基づいて、図2に示す収録作業画面51を表示し、映像音声信号を自動で収録する制御を行う自動収録アプリケーションを実行する制御装置6を備える。
また、制御端末5は、マウス7a等のポインティングデバイスと、キーボード7b等で構成され、収録管理情報等を入力する操作が行われる入力装置7と、液晶ディスプレイ等で構成され、収録管理情報に基づいて自動収録アプリケーションで作成した収録作業画面51が表示される表示装置8を備える。
制御装置6は、インタフェース(I/F)9aを介して入力装置7と表示装置8が接続され、インタフェース9bを介してマトリックススイッチャ4が接続され、インタフェース9cを介して各ビデオテープレコーダ2が接続される。
また、制御装置6は、CPU(central processing unit)10、メモリ11及びハードディスク装置(HDD)12等を備える。
ハードディスク装置12は記憶手段の一例で、制御端末5にインストールされる制御プログラムの一例である自動収録アプリケーションが格納される。また、ハードディスク装置12は、入力装置7の操作で入力された収録管理情報等が格納される。
CPU10は、ハードディスク装置12に格納された自動収録アプリケーションを実行し、収録管理情報に基づいて収録作業画面51を表示し、収録作業画面51の表示内容に従って各ビデオテープレコーダ2及びマトリックススイッチャ4を制御して、回線3を経由して配信される映像音声信号を、所定のビデオテープレコーダ2に収録する制御を行う。
<イベント状態アイコンが表示される収録作業画面の構成例>
図2に示す収録作業画面51は、タイムチャート画面52と、イベント状態アイコン53と、収録リスト画面54が表示される。
タイムチャート画面52は、収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長等を示す収録時間帯情報55aを時系列に並べてなるタイムチャート55を、収録先となるビデオテープレコーダ2毎に表示する。
タイムチャート画面52では、画面の横方向に時間軸を示し、時間の経過に連動して、現在時刻T1を示すバーの位置を固定した状態で、各収録時間帯情報55aが時間軸方向にスクロールする。また、入力装置7のマウス7a等でスクロールボタン52aあるいはスクロールバー52bが操作されると、時間の経過と非連動で、全タイムチャート55が時間軸方向にスクロールする。
また、タイムチャート画面52では、画面の縦方向に収録先のビデオテープレコーダ2の種別毎のタイムチャート55を示し、入力装置7のマウス7a等でスクロールボタン52cあるいはスクロールバー52dが操作されると、収録先毎にタイムチャート55がスクロールする。
更に、タイムチャート画面52では、時間の経過に応じて収録時間帯情報55aの表示色が切り替えられる。ここで、図面上では、表示色を網掛け等で模式的に図示して区別している。
タイムチャート画面52では、例えば、収録開始までに所定以上の時間が空いているビデオテープレコーダ2に対応した収録時間帯情報55aは、青色で表示される。
これに対して、収録開始直線でスタンバイ中のビデオテープレコーダ2に対応した収録時間帯情報55aは、表示色が青色から例えば緑色に切り替えられる。
そして、収録を開始したビデオテープレコーダ2に対応した収録時間帯情報55aは、表示色が緑色から例えば赤色に切り替えられる。
なお、メンテナンス等で稼働を停止しているビデオテープレコーダ2に対応した収録時間帯情報55aは、灰色で表示される。
イベント状態アイコン53は、タイムチャート画面52において、収録先となるビデオテープレコーダ2毎にタイムチャート55に対応させて表示され、状態表示部56と、縮小タイムチャート表示部57から構成される。
図3はイベント状態アイコン53の一例を示す説明図である。状態表示部56は、収録先となるビデオテープレコーダ2を特定するビデオテープレコーダ名56aと、ビデオテープレコーダ2の稼働状態を示す状態表示記号56bが表示される。
状態表示記号56bは、ビデオテープレコーダ2が収録中か停止しているか等を表示しており、一例として、収録中は「○」、収録停止でスタンバイ中は「■」、収録停止で稼働停止中は「×」で表示している。
また、状態表示部56は、図2で説明したタイムチャート画面52の収録時間帯情報55aの表示色の切り替えと連動させて、時間の経過に応じてアイコン全体の表示色が切り替えられる。例えば、収録開始までに所定以上の時間が空いているビデオテープレコーダ2に対応したイベント状態アイコン53は、青色で表示される。
これに対して、収録開始直線でスタンバイ中のビデオテープレコーダ2に対応したイベント状態アイコン53は、表示色が青色から例えば緑色に切り替えられる。
そして、収録を開始したビデオテープレコーダ2に対応したイベント状態アイコン53は、表示色が緑色から例えば赤色に切り替えられる。
更に、メンテナンス等で稼働を停止しているビデオテープレコーダ2に対応したイベント状態アイコン53は、灰色で表示される。なお、アイコン等の表示色は一例であり、上記例に限るものではない。
縮小タイムチャート表示部57は、図2に示すタイムチャート画面52における所定時間分のタイムチャート55を縮小して、該当するビデオテープレコーダ2に収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長を示した縮小表示収録時間帯情報57aが表示されると共に、タイムカウンタ57bが表示される。
縮小タイムチャート表示部57では、画面の横方向を時間軸として、本例では左端が現在時刻T1を示し、現在時刻以降、例えば4時間分のタイムチャート55を縮小表示している。縮小表示収録時間帯情報57aは、現在時刻T1からの距離(長さ)によって、収録開始時間及び収録終了時間の目安を示し、また、縮小表示収録時間帯情報57a自体の長さによって、収録素材長(収録時間)を示す。そして、時間の経過に連動して長さ及び表示位置が変位する。
ここで、縮小表示収録時間帯情報57aでも、タイムチャート画面52と連動させて時間の経過に応じて表示色が切り替えられる。図3(a)に示すイベント状態アイコン53において、収録開始までに所定以上の時間が空いているイベントに対応した縮小表示収録時間帯情報57a(1)は、例えば青色で表示される。
これに対して、図3(b)に示すイベント状態アイコン53のように、収録開始直前のイベントに対応した縮小表示収録時間帯情報57a(2)は、表示色が青色から例えば緑色に切り替えられる。
そして、図3(a)に示すイベント状態アイコン53において、収録を開始したイベントに対応した縮小表示収録時間帯情報57a(3)は、表示色が緑色から例えば赤色に切り替えられる。
タイムカウンタ57bは、イベント収録前は収録開始までの時間を表示し、イベント収録中は収録終了までの時間を表示する。また、時間の経過に伴って、縮小表示収録時間帯情報57aとタイムカウンタ57bの表示が重なると、タイムカウンタ57bの表示色を切り替えて、タイムカウンタ57bの視認性を確保するようにしても良い。
上述したように、イベント状態アイコン53は、タイムチャート画面52において、収録先となるビデオテープレコーダ2毎にタイムチャート55に対応させて表示されており、状態表示部56及び縮小タイムチャート表示部57の表示内容から、収録すべきイベントの、現在時刻付近における状態が把握可能となる。
収録リスト画面54は、図2に示すように、収録すべきイベントの収録開始時間(Start Time)、収録終了時間(End Time)、収録先となるビデオテープレコーダ名(Recorder)及びイベントタイトル(Name)等を並べたリスト58の一覧を、収録すべきイベント毎に時系列で表示する。
収録リスト画面54では、画面の縦方向にイベント毎のリスト58を示し、入力装置7のマウス7a等でスクロールボタン54aあるいはスクロールバー52bが操作されると、イベント毎にリスト58がスクロールする。
収録リスト画面54でも、時間の経過に応じてイベント毎にリスト58の表示色が切り替えられる。ここで、図面上では、表記の煩雑さを防ぐため、網掛け等による表示色の区別はしていない。
収録リスト画面54では、例えば、収録開始までに所定以上の時間が空いているイベントのリスト58は青色で表示される。
これに対して、収録開始直前でスタンバイ中のイベントのリスト58は、表示色が青色から例えば緑色に切り替えられる。そして、収録を開始したイベントのリスト58は、表示色が緑色から例えば赤色に切り替えられる。なお、収録日時が確定していないイベントのリスト58は、例えば灰色で表示される。
<本実施の形態の収録システムのハードウエア構成例>
図4は本実施の形態の収録システム1Aのハードウエア構成例を示すブロック図で、次に、収録システム1Aにおけるハードウエア構成の具体例を説明する。
収録システム1Aは、図1で説明したように、回線3を経由して配信された映像音声信号を収録する複数台のビデオテープレコーダ2と、映像音声信号の供給先を切り替えて、所定の映像音声信号を所定のビデオテープレコーダ2等に供給するマトリックススイッチャ4を備える。
また、収録システム1Aは、回線3を経由して配信された映像音声信号等から、複数の映像を例えば1台のLCD(Liquid Crystal Display)モニタ21で表示させる画面分割装置22を備える。
収録システム1Aは、回線3として、HD回線3aとSD回線3bが接続される。HD回線3aは、収録素材の映像音声信号が、HD信号(ハイビジョンビデオ信号)で伝送される。SD回線3bは、収録素材の映像音声信号が、SD信号(標準ビデオ信号)で伝送される。
HD回線3aは、分配器23に接続される。分配器23は、入力された映像音声信号を複数の分配先、本例ではマトリックススイッチャ4と画面分割装置22に分配する。SD回線3bは、アップコンバータ24に接続される。アップコンバータ24は、入力されたSD信号をHD信号に変換してマトリックススイッチャ4と画面分割装置22に出力する。
マトリックススイッチャ4は、複数の入力端子4aと複数の出力端子4bを有し、HD回線3a及びアップコンバータ24を介したSD回線3bが所定の入力端子4aに接続され、図1で説明した制御端末5の制御によって、映像音声信号を出力する出力端子4bが切り替えられて、映像音声信号を伝送する経路が切り替えられる。
また、マトリックススイッチャ4は、カラーバー等の基準信号を発生するシグナルジェネレータ25の出力が、所定の入力端子4aに接続され、基準信号が任意の出力端子4bから出力される。
ビデオテープレコーダ2は、映像音声信号が入力される入力端子2aが、マトリックススイッチャ4の所定の出力端子4bに接続され、図1で説明した制御端末5の制御によって、マトリックススイッチャ4を介して供給された映像音声信号を収録する。
また、ビデオテープレコーダ2は、映像音声信号が出力される所定の出力端子2bが、マトリックススイッチャ4の所定の入力端子4aに接続される。これにより、マトリックススイッチャ4では、所定のビデオテープレコーダ2から出力された映像音声信号が、任意の出力端子4bから出力される。
画面分割装置22は、複数の入力端子22aを有し、LCDモニタ21の画面を入力端子22aの数に応じた所定数、本例では16分割して、入力された各信号を1画面で表示させる映像信号を出力端子22bから出力する。
画面分割装置22の所定の入力端子22aには、分配器23で分岐されたHD回線3aと、アップコンバータ24でSD信号がHD信号に変換されたSD回線3bと、シグナルジェネレータ25の出力が接続される。また、各ビデオテープレコーダ2の所定の出力端子2bと、マトリックススイッチャ4のモニタ用の出力端子4bが接続される。
画面分割装置22の出力端子22bには、LCDモニタ用のマルチフォーマットエンジンユニット26に接続される。マルチフォーマットエンジン26は、LCDモニタ21を駆動して、回線3を経由して配信された映像音声信号や、各ビデオテープレコーダ2で収録された映像音声信号から、複数の映像を1画面で表示させる。
なお、各ビデオテープレコーダ2は、入力端子2aと接続された入力モニタ用の出力端子2bがノンリニア編集機27に接続され、マトリックススイッチャ4で所定のビデオテープレコーダ2に供給された映像音声信号が、ノンリニア編集機27でも収録される。
また、マトリックススイッチャ4の所定の出力端子4bに、波形モニタ28及びビデオモニタ29が接続され、マトリックススイッチャ4で所望の系統の映像音声信号が選択されて、波形モニタ28及びビデオモニタ29に出力される。
次に、収録システム1Aにおける映像音声信号の流れについて説明する。HD回線3a及びSD回線3bを経由して配信された映像音声信号は、HD信号の場合は分配器23を経由して、マトリックススイッチャ4と画面分割装置22に入力される。
SD信号の場合は、アップコンバータ24でHD信号に変換後、マトリックススイッチャ4と画面分割装置22に入力される。
HD信号に統一され、マトリックススイッチャ4に入力された映像音声信号は、制御端末5で指定されたビデオテープレコーダ2に入力され収録される。ここで、ビデオテープレコーダ2への入力を、ノンリニア編集機27へ入力する接続形態とすることで、運用によっては、ビデオテープレコーダ2で収録する映像音声信号をノンリニア編集機27でも収録して、すぐに編集業務に取り掛かることが可能である。
また、画面分割装置22に入力された映像音声信号は、マルチフォーマットエンジンユニット26を経由して、LCDモニタ21に表示され、映像の監視として用いられる。
更に、制御端末5からの制御で、マトリックススイッチャ4によって各系統の映像音声信号を選択し、波形モニタ28やビデオモニタ29で細かなチェックを行うことも可能である。
<本実施の形態の収録システムのソフトウエア構成例>
図5は本実施の形態の収録システム1Aのソフトウエア構成例を示すブロック図で、次に、収録システム1Aにおけるソフトウエア構成の具体例を説明する。
収録システム1Aでは、指定した日時に、指定した回線3からの映像音声信号を、指定したビデオテープレコーダ2に自動で収録するために、自動収録アプリケーション31を実行する制御端末5が接続されている。
制御端末5は、ビデオテープレコーダ2及びマトリックススイッチャ4を制御するために、GDC(General Device Controller)基板32が装着される。GDC基板32は、フレーム精度でリアルタイム制御が可能なデバイスコントローラである。
GDC基板32にはタイムコードが入力され、正確な時刻のリファレンスにしている。ビデオテープレコーダ2及びマトリックススイッチャ4の制御は、シリアル通信規格の1つであるRS−422経由で行われる。
制御端末5は、GDC基板ドライバ33、GDC基板ドライバ制御DLL(Dynamic Link Library)34及びデバイス制御コンポーネント(DCOM:分散COM)35の各ドライバ群が常駐しており、所定のOS(Operating System)36で実行される自動収録アプリケーション31からのデバイス制御コマンドとGDC基板32間の処理を整理している。
自動収録アプリケーション31は、CD−ROMやDVD−ROM等のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体により提供され、制御端末5にインストールされて例えば図1に示すハードディスク装置12に格納されることで、制御端末5のCPU10によって、自動収録アプリケーション31が実行される。
図6は自動収録アプリケーションで実行される画面描画処理の一例を示すフローチャート、図7は自動収録アプリケーションで実行されるデバイス制御処理の一例を示すフローチャートであり、次に、収録システム1Aにおける自動収録制御について説明する。
収録システム1Aでは、制御端末5において自動収録アプリケーション31を常時稼働させることで、自動収録アプリケーション31は、図2で説明した収録作業画面51の描画処理を実行し、収録すべきイベントに関する収録管理情報が新たに登録されると、収録作業画面51を更新する。
また、収録作業画面51に従ってスケジュール管理を実行し、図1等で説明したビデオテープレコーダ2とマトリックススイッチャ4等のデバイス制御を処理を行い、映像音声信号を収録する。
まず、収録作業画面51の描画処理について、図6のフローチャート等を参照して説明する。
SA1:自動収録アプリケーション31を起動すると、制御端末5では初期処理が行われる。すなわち、制御端末5では、環境ファイルを読み込み、図1等で説明したビデオテープレコーダ2及びマトリックススイッチャ4等のハードウエアとの接続処理を行う。また、ハードディスク装置12に格納された収録管理情報を取り込み、収録管理情報に基づいて、図2で説明した収録作業画面51の初期画面の描画処理等を行う。
SA2:自動収録アプリケーション31は、図1で説明したマウス7aやキーボード7bによりメニュー操作が行われたか監視する。
SA3:マウス7aやキーボード7bによりメニュー操作が行われると、制御端末5では、収録すべきイベントの登録やパラメータ設定、ソフトウエアの終了等、各種メニュー操作が行われる。例えば、収録すべきイベントを登録する際には、映像音声信号の収録開始時刻や収録終了時刻等の収録日時、収録素材長、収録先となるビデオテープレコーダ等を指定した収録管理情報が入力される。
SA4:自動収録アプリケーション31は、マウス7aの操作により、日付変更やタイムスケール変更等、収録管理情報の登録内容を変更するボタントリガが発生したかを監視する。
SA5:マウス7aの操作により、日付変更やタイムスケール変更等のボタントリガが発生すると、制御端末5では、マウス操作に応じた処理が行われる。
SA6:自動収録アプリケーション31は、登録された収録管理情報等を参照して、図2に示す収録作業画面51の画面描画を行う。制御端末5では、収録管理情報の更新に応じて、タイムチャート画面52と収録リスト画面54が常に最新の状態に更新される。
SA7:自動収録アプリケーション31は、タイムチャート画面52及び収録リスト画面54を描画する収録管理情報から、収録すべきイベントの収録長等、タイムチャートの時間スケールを縮尺し、収録先となるビデオテープレコーダ2に対応したイベント状態アイコン53の図3で説明した縮小タイムチャート表示部57を描画する。縮小タイムチャート表示部57では、収録すべきイベントの収録日時及び収録素材長に応じた縮小表示収録時間帯情報57aが表示される。また、イベントが収録前であれば収録開始までの時間、収録中であれば収録の残時間がタイムカウンタ57bに表示される。
自動収録アプリケーション31は、制御端末5によるデバイス制御処理を行うため、上述した収録作業画面51の描画処理と別スレッドによるスケジュール管理を実行している。スケジュール管理では、自動収録アプリケーション31はトリガ待ちのアイドル状態である。
次に、デバイス制御処理について、図7のフローチャート等を参照して説明する。
SB1:自動収録アプリケーション31は、スケジュール管理では、現在時刻の取り込み処理を行う。
SB2:自動収録アプリケーション31は、収録管理情報等の時刻パラメータを参照する。
SB3:自動収録アプリケーション31は、現在時刻と収録管理情報の時刻パラメータを比較して、収録すべきイベントに関する時刻パラメータが、スタンバイ、収録開始あるいは収録終了等の時刻に達したか判断する。
SB4:自動収録アプリケーション31は、収録すべきイベントに関する時刻パラメータが、スタンバイ、収録開始あるいは収録終了等の時刻に達したと判断すると、状態に応じてビデオテープレコーダ2及びマトリックススイッチャ4を制御する。例えば、収録すべきイベントに関する時刻パラメータがスタンバイの時刻となると、マトリックススイッチャ4を制御して、所定の回線3から配信される映像音声信号の回線経路を収録先となるビデオテープレコーダ2へ切り替え、該当ビデオテープレコーダ2を録画準備状態とする。収録すべきイベントに関する時刻パラメータが収録開始の時刻に達したと判断すると、ビデオテープレコーダ2を制御して映像音声信号の収録を開始し、収録終了の時刻に達したと判断すると、ビデオテープレコーダ2を停止して映像音声信号の収録を終了する。
以上説明したように、収録システム1Aにおいて、制御端末5では自動収録アプリケーション31が常時稼働している。所定の回線3から配信される映像音声信号を、所定のビデオテープレコーダ2に自動で収録するための収録開始日時、素材長、収録回線及び収録デバイス種別等の収録管理情報は、収録作業画面51で予め入力され、自動収録アプリケーション31は、タイムチャート画面52及び収録リスト画面54と、イベント状態アイコン53として画面に表示する。
また、自動収録アプリケーション31は、現在時刻と収録すべきイベントの収録開始日時を常時監視して、収録開始時刻前には収録制御のための処理を開始する。
この状態はスタンバイ状態であり、タイムチャート画面52上の収録時間帯情報55a及びイベント状態アイコン53は例えば緑色で表現される。
収録開始時刻には収録が開始されて収録状態となり、タイムチャート画面52上の収録時間帯情報55a及びイベント状態アイコン53は例えば赤色で表現される。また、収録中のビデオテープレコーダ2に対応した収録時間帯情報55a及び縮小表示収録時間帯情報57aの長さで、素材長(収録時間)を表現している。
図2に示すように、収録作業画面51では、タイムチャート画面52及び収録リスト画面54によって各イベントの収録状態が確認できる。但し、収録すべきイベント数の多さから、他のイベントを確認するためには、例えばタイムチャート画面52のスクロールボタン52aあるいはスクロールバー52bの操作によってタイムチャート55を時間軸方向にスクロールさせて、画面のページを切り替える必要が生じる。
タイムチャート55を時間軸方向にスクロールさせると、タイムチャート画面52では、現在時刻付近の各イベントの状態が見えなくなる。これに対して、自動収録アプリケーション31は、収録作業画面51の描画処理において、イベント状態アイコン53を、タイムチャート画面52の時間軸方向のスクロールと非連動で表示している。
これにより、イベント状態アイコン53では、現在時刻及び現在時刻付近のイベントの状態や、収録開始までの時間、収録中であれば収録の残時間を表示しているため、タイムチャート画面52や収録リスト画面54をスクロールしても、現在時刻付近のイベントの状態を常に確認することができる。
このように、本発明による収録システムでは、ビデオテープレコーダ2等の収録デバイスを制御して、映像音声信号を自動で収録する収録システム1Aにおいて、タイムチャート画面52や収録リスト画面54が現在時刻付近以外を表示している状態でも、各ビデオテープレコーダ2に関連した現在時刻付近のイベント情報を、常にイベント状態アイコン53上に描画することが可能となる。
このビデオテープレコーダ2毎に描画されるイベント状態アイコンでは、ビデオテープレコーダ2がスタンバイ中か収録中であるか、イベントの収録開始時刻や収録残時間等の重要な情報を一目で確認することが可能であり、オペレータのシステム監視業務の効率化に寄与することが可能となる。
そして、イベント状態アイコン53は、制御端末5で実行される自動収録アプリケーションによって表示されるので、既存の収録システムのハードウエア構成を変更することなく対応することが可能であり、安価に提供することができる。
本発明は、放送局等に設置され、複数の回線から配信される映像音声信号を、所定のビデオテープレコーダ等に自動で収録する収録システムに適用される。
本実施の形態の収録システムの一例を示す機能ブロック図ある。 本実施の形態の収録システムで表示される収録作業画面の一例を示す説明図である。 イベント状態アイコンの一例を示す説明図である。 本実施の形態の収録システムのハードウエア構成例を示すブロック図である。 本実施の形態の収録システムのソフトウエア構成例を示すブロック図である。 自動収録アプリケーションで実行される画面描画処理の一例を示すフローチャートである。 自動収録アプリケーションで実行されるデバイス制御制御処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1A・・・収録システム、2・・・ビデオテープレコーダ、3・・・回線、4・・・マトリックススイッチャ、5・・・制御端末、6・・・制御装置、7・・・入力装置、8・・・出力表示、9a〜9c・・・インタフェース、10・・・CPU、11・・・メモリ、12・・・ハードディスク装置、21・・・LCDモニタ、22・・・画面分割装置、23・・・分配器、24・・・アップコンバータ、25・・・シグナルジェネレータ、26・・・マルチフォーマットエンジンユニット、27・・・ノンリニア編集機、28・・・波形モニタ、29・・・ビデオモニタ、31・・・自動収録アプリケーション、32・・・GDC基板、33・・・GDC基板ドライバ、34・・・GDC基板ドライバ制御DLL、35・・・デバイス制御コンポーネント、51・・・収録作業画面、52・・・タイムチャート画面、53・・・イベント状態アイコン、54・・・収録リスト画面、55・・・タイムチャート、55a・・・収録時間帯情報、56・・・状態表示部、56a・・・ビデオテープレコーダ名、56b・・・状態表示記号、57・・・縮小タイムチャート表示部、57a・・・縮小表示収録時間帯情報、57b・・・タイムカウンタ

Claims (8)

  1. 映像音声信号を収録する少なくとも1台の収録デバイスと、
    収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報が入力されると、収録のスケジュールを描画した収録作業画面を表示すると共に、入力された収録管理情報に基づいて、該当する収録デバイスに映像音声信号を収録する制御端末とを備え、
    前記制御端末は、入力された収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、前記収録作業画面のスクロールと非連動で表示する制御プログラムが実行される
    ことを特徴とする収録システム。
  2. 前記制御端末は、前記収録作業画面として収録のスケジュールを時系列で描画した収録デバイス毎のタイムチャートに並べて、前記イベント状態アイコンを各収録デバイス毎に表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の収録システム。
  3. 前記制御端末は、収録すべきイベント毎の収録のスケジュールを時系列で描画したタイムチャートを縮小して、前記イベント状態アイコンに表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の収録システム。
  4. 前記制御端末は、前記収録デバイスの稼働状態を示す状態表示部を、前記イベント状態アイコンに表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の収録システム。
  5. 前記制御端末は、現在時刻と収録すべきイベントの収録日時とを対比して、時間の経過に応じて前記イベント状態アイコンの表示色を切り替える
    ことを特徴とする請求項1記載の収録システム。
  6. 前記制御端末は、イベント収録前は収録開始までの時間を前記イベント状態アイコンに表示し、イベント収録中は収録終了までの残時間を前記イベント状態アイコンに表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の収録システム。
  7. 収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、前記収録管理情報に基づいて収録のスケジュールを描画した収録作業画面の時間軸方向のスクロールと非連動で表示する
    ことを特徴とする制御プログラム。
  8. 収録すべきイベントに関して、少なくとも収録日時及び収録素材長と、収録先の収録デバイスを特定する収録管理情報に基づいて、現在時刻及び現在時刻の前後の所定の範囲におけるイベントの状態を描画したイベント状態アイコンを、前記収録管理情報に基づいて収録のスケジュールを描画した収録作業画面の時間軸方向のスクロールと非連動で表示する制御プログラムが格納された
    ことを特徴とする記録媒体。
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