JP2002008351A - 放送収録・送出システム及びその放送収録方法 - Google Patents

放送収録・送出システム及びその放送収録方法

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JP2002008351A
JP2002008351A JP2000188796A JP2000188796A JP2002008351A JP 2002008351 A JP2002008351 A JP 2002008351A JP 2000188796 A JP2000188796 A JP 2000188796A JP 2000188796 A JP2000188796 A JP 2000188796A JP 2002008351 A JP2002008351 A JP 2002008351A
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Seiichi Honda
誠一 本田
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録装置の入出力ポートが全て使用中の場合
でも入出力ポートを使用するジョブの受付けを行なう。 【解決手段】 操作指示手段100a、100b、10
0cのいずれかから、収録操作の指示が制御手段200
に入力する。制御手段200は、素材ファイル記録再生
手段300の入出力ポートの状態をチェックし、使用可
能であれば、信号切替え手段400aを制御して、収録
する素材ファイルが入力する素材入力手段500a、5
00b、500cのいずれかの出力信号を素材ファイル
記録再生手段300の空き入出力ポートに接続する。映
像・音声信号記録再生手段310は、入出力ポートより
入力する素材ファイルの映像・音声信号を素材ファイル
記憶手段320に収録する。入出力ポートが空いていな
い等使用不可能の場合、待ちリストに収録操作の指示を
登録する。待ちリストに収録操作の指示が登録された場
合、入出力ポートの監視を行ない、空きができたなら
ば、上記説明と同様の手順で収録処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送収録・送出シス
テム及びその放送収録方法に関し、特に放送用の素材を
所定の素材ファイル記憶手段に収録して送出の管理を行
なう放送収録・送出システム及びその放送収録方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、放送局では、放送収録・送出シ
ステムによって、放送番組を構成する複数の素材の映像
・音声信号とを含む素材ファイルを大容量の記録装置に
オンエア順に並べて収録し、オンエア順に並べられた素
材ファイルを順次送出する。あるいは、複数の素材ファ
イルを大容量の記録装置に収録し、オンエア順に任意の
素材ファイルを送出している。
【0003】特に、報道番組の制作では、放送局の各支
局、支部又は記者クラブ等において取材された種々雑多
なニュース素材を、視聴者に迅速かつ正確に伝達するこ
とが求められている。このため、放送局の報道部におい
ては、ニュース素材を編集し、ニュース素材の内容や記
録方法等の素材管理データをデータベースに記憶すると
ともに、ニュース素材を記録装置であるオンエアサーバ
ーに収録しておく。オンエアサーバーに収録されたニュ
ース素材は、報道部のスタッフにより作成されたニュー
ス番組内の項目や放送時刻、放送内容等の記載されたキ
ューシートに従って送出される。
【0004】このように記録装置に素材ファイルを収録
する放送収録・送出システムには、ネットワークを介し
て複数の操作端末が接続され、複数の収録・送出ジョブ
が記録装置に要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の放送収
録・送出システムでは、記録装置の入出力ポートが全て
使用中の場合、操作端末のオペレータは入出力ポートを
使用する操作を行なえないという問題がある。
【0006】上記説明のように、記録装置には、ネット
ワークを介して接続する複数の操作端末から収録・送出
ジョブが送られてくる。しかしながら、記録装置の入出
力ポート数は有限であり、システム的に十分な入出力ポ
ートを搭載することは、コスト的にも難しい。このた
め、ある操作端末が収録ジョブを要求したときに、リソ
ースである入出力ポートが全て使用中である場合が生じ
る。
【0007】このように、例えば、ある収録操作を実行
したとき、記録装置のリソースである入出力ポートが全
て使用中であった場合、操作端末からの収録処理はエラ
ーとなる。このため、操作端末のオペレータは、記録装
置の入出力ポートが空くまで収録操作を行なうことがで
きなかった。さらに、入出力ポートがいつ空くかは不明
であるため、適当に時間が経過してから再度収録操作を
行なわなければならない等、オペレータにとって無駄な
作業時間を発生させていた。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、記録装置の入出力ポートが全て使用中の場合
でも入出力ポートを使用するジョブの受付けを行なう放
送収録・送出システム及びその放送収録方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、放送用の素材ファイルを所定の素材ファ
イル記憶手段に収録して送出の管理を行なう放送収録・
送出システムにおいて、所定の入出力ポートを備え前記
放送用の素材ファイルを記憶する素材ファイル記憶手段
と、前記放送用の素材ファイル及び素材ファイル記憶手
段に記憶された素材ファイルに対する所定の操作の指示
を行なう操作指示手段と、前記素材ファイル記憶手段の
入出力ポートに接続する信号線の切替えを行なう信号切
替え手段と、前記放送用の素材ファイルの前記素材ファ
イル記憶手段への記録及び前記素材ファイル記憶手段に
記憶された素材ファイルの再生を行なう記録再生手段
と、前記操作指示手段より入力する操作指示に応じて前
記信号切替え手段及び前記記録再生手段とを制御し、前
記操作指示が前記素材ファイル記憶手段の入出力ポート
を使用するものであって前記入出力ポートが使用不可能
の場合に前記操作指示を待ちリストに登録し、前記入出
力ポートが使用可能となったときに前記待ちリストに登
録された操作指示を処理する制御手段と、を有すること
を特徴とする放送収録・送出システム、が提供される。
【0010】このような構成の放送収録・送出システム
では、放送を行なう放送用の素材ファイルを、一旦素材
ファイル記憶手段に収録し、予め決められたオンエア順
に従って送出する。操作指示手段によって、例えば放送
用の素材ファイルの収録が指令されると、制御手段は、
信号切替え手段に対して指示のあった信号線を素材ファ
イル記憶手段に接続する指令を行なうとともに、記録再
生手段に対して記録指示を行なう。記録再生手段は、接
続する素材ファイルの放送信号を素材ファイル記憶手段
に記憶する。また、操作指示手段によって、送出が指令
されると、制御手段は、同様に指示に応じた信号線の切
替えを信号切替え手段に指令し、記録再生手段は、素材
ファイル記憶手段の所定の素材ファイルを再生し、送出
する。素材ファイル記憶手段の入出力ポートが使用でき
ない場合、操作指示手段によって指示された信号線が接
続できない場合、制御手段は、この操作指示を待ちリス
トに登録しておく。そして、入出力ポートが使用できる
状態になったときに待ちリストに登録されている操作指
示を処理する。
【0011】また、上記課題を解決するために、放送用
の素材ファイルを所定の素材ファイル記憶手段に収録し
て送出の管理を行なう放送収録・送出装置の放送収録方
法において、前記放送用の素材ファイルを前記素材ファ
イル記憶手段へ収録する収録操作の指示を入力し、前記
収録操作の指示あるいは送出操作の指示に基づいて前記
素材ファイル記憶手段の入出力ポートに空きかあるか否
かをチェックし、前記素材ファイル記憶手段の入出力ポ
ートに空きがあった場合には、前記指示に基づいて前記
空いている入出力ポートに接続する信号線の切替えを行
ない、収録操作を処理し、前記素材ファイル記憶手段の
入出力ポートに空きがなかった場合には、前記収録操作
の指示を所定の待ちリストに登録し、前記入出力ポート
を監視し、前記入出力ポートに空きが生じた場合には、
前記所定の待ちリストに登録された操作の指示に基づい
て前記空いている入出力ポートに接続する信号線の切替
えを行ない、収録操作を処理する手順を有することを特
徴とする放送収録方法、が提供される。
【0012】このような手順の放送収録方法では、素材
ファイル記憶手段への素材ファイル収録操作の指示が行
なわれると、素材ファイル記憶手段の入出力ポートの空
き状況がチェックされる。入出力ポートが空いている場
合には、指示に基づいて信号線の切替えを行ない、収録
操作を処理する。入出力ポートが空いていない場合、収
録操作の指示を待ちリストに登録し、入出力ポートが空
くまで監視を続ける。入出力ポートが空いたならば、待
ちリストに登録された収録操作を再実行する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態で
ある放送収録・送出システムの概念図である。ここで
は、テレビジョン放送の収録と送出を行なう放送収録・
送出システムについて説明する。
【0014】本発明に係る放送収録・送出システムは、
所定の操作の指示を行なう操作指示手段100a、10
0b、100cと、操作指示に従ってシステムの各部を
制御する制御手段200と、制御手段200に従って、
素材ファイルの記録と再生を行なう素材ファイル記録再
生手段300と、制御手段200に従って信号切替えを
行なう信号切替え手段400a、400bと、所定の素
材ファイルを入力する素材入力手段500a、500
b、500cと、から構成される。素材ファイル記録再
生手段300は、素材ファイルの映像・音声信号の記録
と再生を行なう記録再生手段である映像・音声信号記録
再生手段310と、素材ファイルを記憶する素材ファイ
ル記憶手段320とから構成される。
【0015】操作指示手段100a、100b、100
cは、例えば、操作端末であり、それぞれのオペレータ
が編集操作、収録操作、送出操作等、放送収録・送出に
関する所定の操作指示を入力する。オペレータが指示し
た操作内容は、制御手段200へ送られる。また、必要
に応じて、制御手段200より素材ファイル記録再生手
段300の状況、すなわち、入出力ポートが使用可能か
どうかの状態を取得し、これをオペレータに提示する。
オペレータは、入出力ポートが使用可能となるまで待っ
て処理を行なう待ちリストに登録するかどうかを判断す
る。
【0016】制御手段200は、操作指示手段100
a、100b、100cから入力する操作指示に従って
システム全体を制御し、特に、素材ファイル記録再生手
段300への素材ファイルの収録及び素材ファイル記録
再生手段300からの素材ファイル送出の制御を行な
う。素材ファイル記録再生手段300からは、入出力ポ
ートの状態、すなわち、指示のあった操作を行なうため
の入出力ポートが使用可能かどうかが送られてくる。入
出力ポートが使用可能であって、収録操作の指示があっ
た場合には、収録する素材を入力する素材入力手段50
0a、500b、500cのいずれかの出力信号と素材
ファイル記録再生手段300の入出力ポートとが接続す
るように信号切替え手段400aを制御し、収録制御信
号を映像・音声信号記録再生手段310へ送る。また、
送出操作の指示があった場合には、送出先と素材ファイ
ル記録再生手段300の入出力ポートとが接続するよう
に信号切替え手段400bを制御し、送出制御信号を映
像・音声信号記録再生手段310へ送る。一方、入出力
ポートが使用不可能の場合には、収録操作あるいは送出
操作の指示を待ちリストに登録し、入出力ポートを監視
する。入出力ポートが使用可能となった場合、待ちリス
トに登録された操作を上記説明の手順で処理する。待ち
リストの登録は、オペレータの判断を待って行なうこと
もできる。
【0017】素材ファイル記録再生手段300は、映像
・音声信号記録再生手段310と、素材ファイル記憶手
段320とから構成される。映像・音声信号記録再生手
段310は、収録操作の指示の場合、制御手段200に
従って信号切替え手段400aによって入出力ポートに
接続された素材入力手段500a、500b、500c
から入力する素材ファイルの映像・音声信号を素材ファ
イル記憶手段320に記憶する。また、送出操作指示の
場合、制御手段200に従って信号切替え手段400b
によって出力ポートに接続された出力先に、素材ファイ
ル記憶手段320に記憶された所定の素材ファイルの映
像・音声信号を再生して送出する。また、入出力ポート
の使用状況を制御手段200へ伝達する。
【0018】信号切替え手段400a、400bは、制
御手段200に従って、素材ファイル記録再生手段30
0の入出力ポートと指示の信号線とを接続する。信号切
替え手段400aは信号線を入出力ポートへ接続し、信
号切替え手段400bは信号線を出力ポートに接続す
る。
【0019】素材入力手段500a、500b、500
cは、ビデオテープや端末のメモリ等の記録媒体に記録
された素材ファイルの信号を読み出し、信号切替え手段
400aへ供給する。
【0020】このような構成の放送収録・送出システム
の動作について説明する。操作指示手段100a、10
0b、100cのいずれかから、収録操作の指示が制御
手段200に入力する。制御手段200は、素材ファイ
ル記録再生手段300の入出力ポートの状態をチェック
する。入出力ポートが使用可能の状態であれば、信号切
替え手段400aを制御して、収録する素材ファイルが
入力する素材入力手段500a、500b、500cの
いずれかの出力信号を素材ファイル記録再生手段300
の空き入出力ポートに接続する。映像・音声信号記録再
生手段310は、入出力ポートより入力する素材ファイ
ルの映像・音声信号を素材ファイル記憶手段320に収
録する。入出力ポートが空いていない等使用不可能の場
合、待ちリストに収録操作の指示を登録する。指示を行
なった操作指示手段100a、100b、100cに、
入出力ポートの状態を伝達し、待ちリストへの登録をオ
ペレータの判断に任せることもできる。待ちリストに収
録操作の指示が登録された場合、入出力ポートの監視を
行ない、空きができたならば、上記説明と同様の手順で
収録処理を行なう。
【0021】送出操作の指示が操作指示手段100a、
100b、100cのいずれかより入力すると、信号切
替え手段400bを制御して、送出する素材ファイルの
出力先を素材ファイル記録再生手段300の空き出力ポ
ートに接続する。映像・音声信号記録再生手段310
は、素材ファイル記憶手段320に収録された指定の素
材ファイルの映像・音声信号を再生し、信号切替え手段
400bを介して出力先に出力する。
【0022】次に、本発明の一実施例について説明す
る。図2は、本発明の一実施例である放送収録・送出シ
ステムの構成図である。本発明に係る放送収録・送出シ
ステムは、操作指示手段であるゲートウェイ111、収
録端末121、送出端末131、メンテナンス端末14
1、及び編集端末151と、及び制御手段であるサーバ
ー・マネージャー201、制御装置202、及びデータ
ベース・サーバー203と、がネットワーク601によ
り接続している。さらに、制御装置202は、映像・音
声信号記録再生装置(以下、記録再生装置とする)31
1と、素材ファイル記憶手段である大容量記録装置32
1と、信号切替え手段である信号切替え装置401とに
接続し、これらの制御を行なっている。
【0023】ゲートウェイ111は、ネットワーク60
1の外部の回線からのメッセージを中継してネットワー
ク601上の装置に送る。収録端末121は、大容量記
録装置321への収録操作の指示を行なう端末である。
送出端末131は、大容量記録装置321に記憶された
素材ファイルを再生して送出する送出操作の指示を行な
う端末である。メンテナンス端末141は、システム全
体のメンテナンスを行なう。編集端末151は、ビデオ
テープ701等の記録媒体に記録された素材を再生する
VTR151aと、再生された信号を保存するローカル
・メモリ151bと、編集処理を行なうプロセッサ15
1cとから構成される。プロセッサ151cの制御によ
り、ビデオテープ701からVTR151aにより再生
された信号をローカル・メモリ151bに一旦保存し、
編集処理を行なった後、記録再生装置311へ供給す
る。
【0024】サーバー・マネージャー201は、制御装
置202に制御命令を発行するとともに、システム全体
の制御を管理する。制御装置202は、サーバー・マネ
ージャー201に従って、記録再生装置311、大容量
記録装置321、及び信号切替え装置401をコントロ
ールする。データベース・サーバー203は、素材を管
理するための素材管理データが登録されている。素材管
理データは、素材毎に一意の識別番号が割り付けられて
おり、各操作端末の収録画面で表示された際に、素材を
検索・識別するキーワードとなる。
【0025】記録再生装置311は、制御装置202に
従って大容量記録装置321への映像・音声信号の記
録、及び大容量記録装置321に記憶された映像・音声
信号の再生を行なう。大容量記録装置321は、素材フ
ァイルの映像・音声信号を記録するハードディスク等の
大容量の記録装置である。信号切替え装置401は、複
数の映像・音声信号の入出力する信号切替え装置であ
る。
【0026】VTR501は、所定の記録媒体に記録さ
れた素材ファイルの映像・音声信号を再生し、記録再生
装置311へ供給する。このような構成の放送収録・送
出システムの動作について説明する。
【0027】例えば、報道番組の制作現場において、記
録する映像・音声回線の信号記録方法、素材内容等を素
材ファイル毎に管理する目的で、素材管理データが予め
データベース・サーバー203に登録される。信号切替
え装置401には、編集端末151の出力信号、VTR
501の出力信号、あるいは、信号線を通って外部から
入力する信号など、複数の映像・音声信号が入力する。
収録端末121は、素材管理データをデータベース・サ
ーバー203より取得し、これを表示する。オペレータ
は、表示される素材管理データに基づいて映像・音声信
号を選択し、信号切替え要求をサーバー・マネージャー
201に依頼する。サーバー・マネージャー201は、
実行命令を作成し、制御装置202にその実行を依頼す
る。制御装置202から、信号切替え装置401に収録
端末121で選択された回線信号を入力信号ラインと出
力信号ラインに結ぶ制御が行なわれ、その映像がモニタ
ー画面に映し出される。記録再生装置311は、この選
択した映像・音声信号を素材管理データに登録されてい
る記録時間(長さ)分、大容量記録装置321に記録す
る。
【0028】サーバー・マネージャー201から制御装
置202に記録実行命令が発行されるとき、サーバー・
マネージャー201は、命令の中で記録再生装置311
の入出力ポートの状態を要求する。このとき、入出力ポ
ートが全て他のジョブ(Job:処理)に使用されてい
た場合、システムは該当ジョブの内容を待ちリストに登
録する(以下、キューイングすると表す)。具体的に
は、該当ジョブの内容をデータベース・サーバー203
に格納する。次に、システムは、記録再生装置311の
入出力ポートを監視し、入出力ポートが開放されたこと
を検出したら、キューイングに格納されているジョブ、
すなわちデータベース・サーバー203に格納されてい
るジョブの内容を取り出し、自動で処理を再実行する。
処理が完了したら、ジョブの内容をデータベース・サー
バー203から削除する。
【0029】次に、放送収録方法について説明する。図
3は、本発明の一実施の形態である放送収録方法を示し
たフローチャートの前半部である。処理が開始され(S
10)、オペレータにより収録端末121から収録操作
が行なわれる(S11)。収録操作の要求がサーバー・
マネージャー201に伝達され、収録が実行される(S
12)。サーバー・マネージャー201は、記録再生装
置311の入出力ポートの状態を取得し、入出力ポート
に空きがあるかどうかをチェックする(S13)。空き
がある場合は、収録処理()へ進む。空きがない場合
は、収録ジョブをキューイングするか否かの確認メッセ
ージを収録端末121に伝達する。収録端末121は、
確認メッセージを表示し(S14)、オペレータが収録
ジョブをキューイングするかどうか判断するのを待つ
(S15)。オペレータがキューイングを選択しなかっ
た場合は、入出力ポート不足により収録できない旨のエ
ラーメッセージを表示し(S16)、収録要求(S1
1)の前に戻る。オペレータがキューイングを選択した
場合は、収録ジョブの内容がデータベース・サーバー2
03に格納され処理予約が行なわれる(S17)。
【0030】次に、後半部の処理について説明する。図
4は、本発明の一実施の形態である放送収録方法を示し
たフローチャートの後半部である。図3とは及びで
接続する。
【0031】処理予約(S17)が行なわれると、入出
力ポートを監視し(S18)、入出力ポートに空きがあ
るかがチェックされる(S19)。空きがない場合は、
S18に戻り入出力ポートの監視が続けられる。空きが
生じた場合は、キューイングされているジョブの内容を
データベース・サーバー203から取り出し、通常通り
の収録処理系に処理を渡す再実行準備が行なわれる(S
20)。収録処理系に処理が引き渡され、収録処理が実
行される(S21)。収録要求時に入出力ポートに空き
があり、キューイングしなかった場合()は、S21
へ飛び、処理が行なわれる。収録が完了し(S22)、
データベース・サーバー203に登録されたキューイン
グ・ジョブデータの削除や、収録完了の表示をする等の
後処理を行ない(S23)、処理を終了する(S2
4)。
【0032】次に、上記説明の放送収録方法の手順を、
オペレータの操作画面で説明する。図5から図14まで
は、上記説明の放送収録手順におけるオペレータの操作
画面の例である。
【0033】まず、収録操作を要求する操作を行なう。
図5は、収録業務操作画面の一例である。データベース
・サーバー203に格納された素材管理データに基づい
て、素材ファイルの一覧が表示される。素材ファイルの
ID、項目名や素材の長さ(時間)等の他、素材ファイ
ルの収録状況を示すステータスが表示される。ステータ
スは、収録済み(Filed)、未収録(Not Fi
led)、収録実行中(Filling)のいずれかが
表示される。オペレータは、収録対象の収録データをマ
ウスで選択し、作業メニューを開く。ここでは、未収録
の状態である「今年のジャイアンツ」という項目名の素
材ファイルを選択し、作業メニューを開く。
【0034】図6は、作業メニューが開いた状態の収録
業務操作画面の一例である。ここでは、「手動収録」を
選択し、手動収録画面を表示する。図7は、手動収録画
面の一例である。手動収録画面では、選択された項目名
を含む収録に必要な素材管理データが表示され、手動収
録操作が可能となる。手動収録画面のRecボタンを押
下することにより、収録処理が開始され、記録再生装置
311の入出力ポートの状態が判定される。ここで、入
出力ポートに空きがあれば収録処理が行なわれる。空き
がなかった場合は、その旨のメッセージを表示し、収録
ジョブをキューイングするか否かを、オペレータに選択
依頼する。
【0035】図8は、キューイング確認画面の一例であ
る。オペレータにキューイングを行なうかどうかの選択
を依頼している。「いいえ」を選択し、キューイングを
行なわなかった場合は、ポート不足により収録できない
旨のエラーメッセージを表示し、手動収録画面(図7)
に戻る。この場合、ポートが空くまで、オペレータは収
録操作を繰り返す必要がある。「はい」を選択し、キュ
ーイングを行なった場合は、収録ジョブの内容がデータ
ベース・サーバー203に格納され、手動収録画面に戻
る。
【0036】図9は、キューイングを行なった後の手動
収録画面の一例である。ここでは、素材ファイル「今年
のジャイアンツ」について、キューイングが要求され
(Job Queing)、正常にキューイングが行な
われ処理を待つ状態(Scheduled)であること
を表示している。オペレータがキューイングされている
ジョブの詳細を確認した場合には、図6の収録業務操作
画面に戻って作業メニューを開き、キュー管理(Que
ue Manager)を選択する。
【0037】図10は、キュー管理(Queue Ma
nager)画面の一例である。キュー管理(Queu
e Manager)画面では、キューイングが行なわ
れたジョブに関する情報が表示される。ステータスは、
キューイングされたジョブの実行状態を示しており、正
しくキューイングされ処理を待つ状態(Schedul
ed)、ジョブが再実行された状態(Active)の
いずれかが表示される。ここでは、素材ファイル「今年
のジャイアンツ」が正しくキューイングされ、処理を待
つ状態(Scheduled)であることが表示されて
いる。必要に応じて画面下方の操作ボタンを選択するこ
とにより、キューイングの状態を変更することができ
る。例えば、Pauseボタンを操作することによりキ
ューイング中のジョブの実行を一時停止することがで
き、Cancelボタンを操作することによりキューイ
ング中のジョブを削除することができる。
【0038】次に、システムは入出力ポートを監視し
て、ポートに空きが生じた場合は、キューイングされて
いるジョブを収録処理系に引き渡すことにより、収録処
理を再実行する。再実行の確認は、キュー管理(Que
ue Manager)画面、あるいは収録業務操作画
面で確認することができる。
【0039】図11は、収録操作が再実行された状態の
キュー管理(Queue Manager)画面の一例
である。ステータスが、キューイングされ処理を待つ状
態(Scheduled)からジョブが再実行された状
態(Active)へと変化している。また、図12
は、収録操作が再実行された状態の収録業務操作画面の
一例である。素材ファイル「今年のジャイアンツ」のス
テータスが、未収録(Not Filed)から収録実
行中(Filling)へと変化している。
【0040】収録が完了した場合、システムは、データ
ベース・サーバー203から該当するキューイング・ジ
ョブデータを削除する。図13は、収録操作が完了した
状態のキュー管理(Queue Manager)画面
の一例である。収録操作が完了したジョブは削除され、
現在はキューイングされているジョブがないことを示し
ている。また、図14は、収録操作が完了した状態の収
録業務操作画面の一例である。素材ファイル「今年のジ
ャイアンツ」のステータスが、収録実行中(Filli
ng)から収録済み(Filed)へと変化している。
【0041】なお、上記の処理機能は、コンピュータに
よって実現することができる。その場合、放送収録・送
出システムが有すべき機能の処理内容は、コンピュータ
で読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムに記
述しておく。そして、このプログラムをコンピュータで
実行することにより、上記処理がコンピュータで実現さ
れる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体として
は、磁気記録装置や半導体メモリ等がある。市場に流通
させる場合には、CD−ROM(Compact Disc ReadOnly
Memory)やフロッピー(登録商標)ディスク等の可搬型
記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネット
ワークを介して接続されたコンピュータの記録装置に格
納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに
転送することもできる。コンピュータで実行する際に
は、コンピュータ内のハードディスク装置等にプログラ
ムを格納しておき、メインメモリにロードして実行す
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、素材フ
ァイル記憶手段の入出力ポートを使用する操作指示が行
なわれると、操作指示に応じた信号線が入出力ポートに
接続するよう信号切替えが行なわれ、指示のあった操作
が処理される。このとき、入出力ポートが使用できない
状況である場合には、この操作指示を待ちリストに登録
しておき、入出力ポートが使用できる状態になったとき
に操作指示を処理する。
【0043】このように、入出力ポートが使用不可能の
状況でこれを使用する操作指示が行なわれた場合、その
操作指示は待ちリストに登録され、入出力ポートが使用
可能となったとき、その操作指示が自動的に処理され
る。この間、オペレータは、別の業務を行なうことがで
きるため、オペレータの作業時間を有効に活用すること
ができる。さらに、入出力ポートを有効に使用すること
が可能となるため、無駄な入出力ポートを削減する効果
も期待できる。
【0044】また、本発明の放送収録方法では、収録操
作あるいは送出操作の指示が行なわれると、素材ファイ
ル記憶手段の入出力ポートの空き状況をチェックし、空
いている場合には、信号線の切替えを行ない指示の操作
を処理する。空いていない場合、収録操作あるいは送出
操作の指示を待ちリストに登録して待つ。入出力ポート
が空いたならば、待ちリストに登録された収録操作ある
いは送出操作を再実行する。
【0045】このように、入出力ポートが使用不可能の
状況でこれを使用する操作指示が行なわれた場合、その
操作指示は待ちリストに登録され、入出力ポートが使用
可能となったとき、その操作指示が自動的に処理され
る。この間、オペレータは、別の業務を行なうことがで
きるため、オペレータの作業時間を有効に活用すること
ができる。さらに、入出力ポートを有効に使用すること
が可能となるため、無駄な入出力ポートを削減する効果
も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である放送収録・送出シ
ステムの概念図である。
【図2】本発明の一実施例である放送収録・送出システ
ムの構成図である。
【図3】本発明の一実施の形態である放送収録方法を示
したフローチャートの前半部である。
【図4】本発明の一実施の形態である放送収録方法を示
したフローチャートの後半部である。
【図5】収録業務操作画面の一例である。
【図6】作業メニューが開いた状態の収録業務操作画面
の一例である。
【図7】手動収録画面の一例である。
【図8】キューイング確認画面の一例である。
【図9】キューイングを行なった後の手動収録画面の一
例である。
【図10】キュー管理(Queue Manager)
画面の一例である。
【図11】収録操作が再実行された状態のキュー管理
(Queue Manager)画面の一例である。
【図12】収録操作が再実行された状態の収録業務操作
画面の一例である。
【図13】収録操作が完了した状態のキュー管理(Qu
eue Manager)画面の一例である。
【図14】収録操作が完了した状態の収録業務操作画面
の一例である。
【符号の説明】
100a、100b、100c…操作指示手段、200
…制御手段、300…素材ファイル記録再生手段、31
0…映像・音声信号記録再生手段、320…素材ファイ
ル記憶手段、400a、400b…信号切替え手段、5
00a、500b、500c…素材入力手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送用の素材ファイルを所定の素材ファ
    イル記憶手段に収録して送出の管理を行なう放送収録・
    送出システムにおいて、 所定の入出力ポートを備え前記放送用の素材ファイルを
    記憶する素材ファイル記憶手段と、 前記放送用の素材ファイル及び素材ファイル記憶手段に
    記憶された素材ファイルに対する所定の操作の指示を行
    なう操作指示手段と、 前記素材ファイル記憶手段の入出力ポートに接続する信
    号線の切替えを行なう信号切替え手段と、 前記放送用の素材ファイルの前記素材ファイル記憶手段
    への記録及び前記素材ファイル記憶手段に記憶された素
    材ファイルの再生を行なう記録再生手段と、 前記操作指示手段より入力する操作指示に応じて前記信
    号切替え手段及び前記記録再生手段とを制御し、前記操
    作指示が前記素材ファイル記憶手段の入出力ポートを使
    用するものであって前記入出力ポートが使用不可能の場
    合に前記操作指示を待ちリストに登録し、前記入出力ポ
    ートが使用可能となったときに前記待ちリストに登録さ
    れた操作指示を処理する制御手段と、 を有することを特徴とする放送収録・送出システム。
  2. 【請求項2】 前記操作指示手段は、さらに、前記制御
    手段より前記入出力ポートの使用状況を取得し、前記使
    用状況に基づいてオペレータに前記操作指示を前記制御
    手段の待ちリストに登録するか否かを選択させることを
    特徴とする請求項1記載の放送収録・送出システム。
  3. 【請求項3】 前記操作指示手段は、さらに、前記制御
    手段より前記入出力ポートの使用待ちの待ちリストに登
    録された操作指示の情報を取得し、前記待ちリストの状
    況に基づいてオペレータに前記待ちリストから任意の操
    作指示を削除するか否かを設定させることを特徴とする
    請求項1記載の放送収録・送出システム。
  4. 【請求項4】 前記操作指示入力手段は、前記放送用の
    素材の前記素材ファイル記憶手段への収録要求を入力
    し、 前記制御手段は、前記素材ファイル記憶手段の入出力ポ
    ートが全て使用不可能であった場合に前記収録要求を収
    録待ちリストに登録し、前記入出力ポートが使用可能と
    なったときに前記収録待ちリストに登録された収録要求
    を処理することを特徴とする請求項1記載の放送収録・
    送出システム。
  5. 【請求項5】 放送用の素材ファイルを所定の素材ファ
    イル記憶手段に収録して送出の管理を行なう放送収録・
    送出装置の放送収録方法において、 前記放送用の素材ファイルを前記素材ファイル記憶手段
    へ収録する収録操作の指示を入力し、 前記収録操作の指示に基づいて前記素材ファイル記憶手
    段の入出力ポートに空きがあるか否かをチェックし、 前記素材ファイル記憶手段の入出力ポートに空きがあっ
    た場合には、前記指示に基づいて前記空いている入出力
    ポートに接続する信号線の切替えを行ない、収録操作を
    処理し、 前記素材ファイル記憶手段の入出力ポートに空きがなか
    った場合には、前記収録操作の指示を所定の待ちリスト
    に登録し、前記入出力ポートを監視し、前記入出力ポー
    トに空きが生じた場合には、前記所定の待ちリストに登
    録された操作の指示に基づいて前記空いている入出力ポ
    ートに接続する信号線の切替えを行ない、収録操作を処
    理する手順を有することを特徴とする放送収録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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