JP2008283295A - 放送サービス切替送出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポートの数や番組サーバの動作状況を考慮することなく、要求されるサービスに応じて取り扱う放送番組データに対しポートを効率良く割り当てることが可能な放送サービス切替送出装置を提供する。
【解決手段】上位制御部13にて、番組サーバ11とスイッチャー12との間の入力ポート及び各サービス別の出力ポートを必要時にのみ割り当てるようにして、少数の入力ポート及び出力ポートをそれよりも多数のHD映像信号及びSD映像信号で共用できるようにし、これにより入力ポート及び出力ポートの有効利用率を高めるようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、放送局内で番組サーバから再生出力される放送番組データを要求されるサービスに応じてスイッチャーにて切替送出する放送サービス切替送出装置に関する。
周知のように、放送局内にあっては、例えばテレビジョン放送やラジオ放送の番組、文字やデータによる番組等の放送番組データをメモリに記憶し、任意のタイミングでメモリから放送番組データを再生する番組サーバが使用されている。
そして、上記放送番組データ(番組本編)を番組サーバより送出する場合に、番組サーバのポートとスイッチャーの入力を1対1、つまりポート毎に素材コードを割り当て、上位系(EDPS)にて管理していた。
また、送出系用のポートの他に、プレビュー業務用のポートも必要であり、地上デジタル放送の多サービス及び映像信号の種類がHD(High Definition)/SD(Standard Definition)の2通りとなったことにより、これを十分に満足させるためには、相当数のポートが必要となる。なお、従来では、HDとSDとで別々に番組サーバ及びスイッチャーを用意して、共通の制御システムで番組サーバ及びスイッチャーを制御する自動送出システムが考えられている(例えば、特許文献1)。
特開2006−203821号公報。
ところで、上記自動送出システムでは、HD及びSDごとに別々に番組サーバ及びスイッチャーが設けられているため、HD側の番組サーバ及びスイッチャーに空きポートがあっても、空きポートをSD用のポートに割り当てることができない。また、設備コストもかかる。
そこで、この発明の目的は、ポートの数や番組サーバの動作状況を考慮することなく、要求されるサービスに応じて取り扱う放送番組データに対しポートを効率良く割り当てることが可能な放送サービス切替送出装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明に係る放送サービス切替送出装置は、放送番組データを記録媒体に記録し、この記録媒体に記録された放送番組データを再生する番組サーバと、取り扱う放送番組データの数の入力ポート及び放送に係わる複数のサービス分の出力ポートを有し、番組サーバから再生出力される放送番組データを入力し、サービス別の出力ポートへ切替導出する切替スイッチと、サービス指示入力に応じて、番組サーバと切替スイッチとの間の空き入力ポートを検出し、番組サーバから再生出力される放送番組データを空き入力ポート及び該当するサービスの出力ポートに割り当てるように番組サーバ及び切替スイッチを制御する制御手段とを備えるようにしたものである。
なお、切替スイッチの複数の入力ポートに番号が順に付されているとき、制御手段は、送出系の放送番組データを切替スイッチに入力する場合に、複数の入力ポートのうち最小番号に対応する入力ポートから最大番号に対応する入力ポートに至るまで徐々に使用可能な空きポートを検出して該空きポートを送出系の放送番組データに割り当てることを特徴とする。
さらに、制御手段は、プレビュー系の放送番組データを切替スイッチの入力する場合に、複数の入力ポートのうち最大番号に対応する入力ポートから最小番号に対応する入力ポートに至るまで徐々に使用可能な空きポートを検出して該空きポートをプレビュー系の放送番組データに割り当てることを特徴とする。
この構成によれば、番組サーバと切替スイッチとの間の入力ポート及び各サービス別の出力ポートは必要時にのみ割り当てられることになるため、少数の入力ポート及び出力ポートをそれよりも多数の放送番組データで共用することができ、出力ポートの有効利用率を高めることができる。
従って、番組サーバのポートを従来必要とされたポート(HD/SDポート共に10以上)に比べ、HDポートの数及びSDポートの数を減らすことができる。また、上位系の編成業務では、ポートの数や番組サーバの動作状況を一切考慮せずに編成業務を行うことができる。さらに、保守や故障時には、イベントの変更が必要なくなり、これにより監視者の負荷を軽減できる。
制御手段は、サービス実行の終了時に、切替スイッチの該当する使用中の入出力ポートを開放することを特徴とする。
この構成によれば、サービス実行の終了時に、切替スイッチの使用中の入出力ポートが開放されるので、ポートの不要な使用を防止してポートの有効利用率を高めることができる。
以上詳述したようにこの発明によれば、ポートの数や番組サーバの動作状況を考慮することなく、要求されるサービスに応じて取り扱う放送番組データに対しポートを効率良く割り当てることが可能な放送サービス切替送出装置を提供することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態となる放送サービス切替送出装置の構成を示すもので、符号11は番組サーバで、放送番組データとして使用する複数種類(ここでは、HD、SDを示す)の映像信号をメモリ111に記録し、再生指示入力に応じて、メモリ111に記録された映像信号を再生する。この番組サーバ11により再生された映像信号は、スイッチャー12によりサービス別の出力ポートへ切替導出される。これら番組サーバ11及びスイッチャー12は、それぞれの動作が上位制御部13により制御される。
上位制御部13は、番組サーバ11に対し、ユーザ指定入力操作による制御コマンドに従って任意の映像信号を送出させ、スイッチャー12に対し、制御コマンドに従って任意の入出力ポート間を接続させる。
次に、上記構成における処理動作について説明する。図2は、以前に考えられたHD映像信号及びSD映像信号に対しサービス別に出力ポートを割り当てる例を示している。
番組サーバ11のポート割り当ては、上位システムにて行われていたが、番組サーバ11は、HD/SDの映像種別によりポートが異なるため、1つのサービスでHDポート・SDポートの2つのポートを必要としていた。
地上デジタル放送では、番組サーバ11のポート数も送出対象のサービス分とプレビュー業務用で、HD・SDポート共に10以上のポートが必要となった。
また、保守・故障時には、上位系にてイベントの変更作業が必要となり、運用制限が発生していた。
そこで、本実施形態では、図3に示すように、上位制御部13にて、ポートのアサイン機能を実行するために、番組サーバ11のポートのステータスを常時取得して、ポートの使用可/不可を判断して、使用可能なポートを割り当てるようにしている。
図4は、送出系の映像信号に対し入力ポート及び出力ポートを割り当てる際の上位制御部13の制御処理手順を示すフローチャートである。
番組サーバ11に対しHD映像信号の送出を行なう場合にオペレータは、オンエアーの10分前に上位制御部13をスタンバイし、送出を希望するHD映像信号を上位制御部13にて選択指定する。そうすると、上位制御部13は、HDの中で最も番号の小さいHD1ポートから検出するように初期設定を行い(ステップST4a)、番組サーバ11のHD1ポートが使用中であるか否かの判断を行う(ステップST4b)。ここで、HD1ポートが空きでない場合に(No)、上位制御部13は、次のHD2ポートの使用状況を検出し(ステップST4c)、HD2ポートが使用中であるか否かの判断を行う。
上記ステップST4bにおいて、HD2ポートが空いている場合に(Yes)、上位制御部13は、番組サーバ11に対しHD2ポートを割り当る(ステップST4d)。
以後、オンエアーの終了時に、上位制御部13は、ステップST4eからステップST4fに移行してここで使用中のHD2ポート及びスイッチャー12の該当するサービスの出力ポートを開放し、使用可能な状況にする。
図5は、プレビュー系の映像信号に対し入力ポート及び出力ポートを割り当てる際の上位制御部13の制御処理手順を示すフローチャートである。
番組サーバ11に対しSD映像信号のプレビューを行なう場合にオペレータは、プレビューを希望するSD映像信号を上位制御部13にて選択指定する。そうすると、上位制御部13は、SDの中で最も番号の大きいSDnポートから検出するように初期設定を行い(ステップST5a)、番組サーバ11のSDnポートが使用中であるか否かの判断を行う(ステップST5b)。ここで、SDnポートが空きでない場合に(No)、上位制御部13は、次のSD(n−1)ポートの使用状況を検出し(ステップST5c)、SD(n−1)ポートが使用中であるか否かの判断を行う。
上記ステップST5bにおいて、SD(n−1)ポートが空いている場合に(Yes)、上位制御部13は、番組サーバ11に対しSD(n−1)ポートを割り当る(ステップST5d)。
以後、プレビューの終了時に、上位制御部13は、ステップST5eからステップST5fに移行してここで使用中のSD(n−1)ポート及びスイッチャー12の該当するプレビューの出力ポートを開放し、使用可能な状況にする。
以上のように上記実施形態では、番組サーバ11とスイッチャー12との間の入力ポート及び各サービス別の出力ポートは必要時にのみ割り当てられることになるため、少数の入力ポート及び出力ポートをそれよりも多数のHD映像信号及びSD映像信号で共用することができ、入力ポート及び出力ポートの有効利用率を高めることができる。
従って、番組サーバ11のポートを従来必要とされたポート(HD/SDポート共に10以上)に比べ、HDポートを4、SDポートを8に減少させることができる。また、上位系の編成業務では、ポートの数や番組サーバ11の動作状況を一切考慮せずに編成業務を行うことができる。さらに、保守や故障時には、イベントの変更が必要なくなり、これにより監視者の負荷を軽減できる。
また、上記実施形態では、オンエアーの終了時またはプレビューの終了時に、スイッチャー12の使用中の入出力ポートが開放されるので、ポートの不要な使用を防止してポートの有効利用率を高めることができる。
なお、上記実施形態では、HD映像信号及びSD映像信号を取り扱う例について説明したが、放送番組を構成する音声信号やデータ信号等であっても同様に取り扱うことができる。
また、上記実施形態では、番組サーバ11とスイッチャー12との間の入力ポートをSD用とHD用とに分ける例について説明したが、SD用とHD用とに分けずに共用するようにしてもよい。
その他、放送サービス切替送出装置の構成、映像信号に対し入力ポート及び出力ポートを割り当てる際の上位制御部の制御処理手順とその内容等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
この発明の一実施形態となる放送サービス切替送出装置の構成を示すブロック図。 以前に考えられたHD映像信号及びSD映像信号に対しサービス別に出力ポートを割り当てる例を示す図。 同実施形態において、HD映像信号及びSD映像信号に対しサービス別に出力ポートを割り当てる例を示す図。 同実施形態において、送出系の映像信号に対し入力ポート及び出力ポートを割り当てる際の上位制御部の制御処理手順を示すフローチャート。 同実施形態において、プレビュー系の映像信号に対し入力ポート及び出力ポートを割り当てる際の上位制御部の制御処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
11…番組サーバ、12…スイッチャー、13…上位制御部、111…メモリ。

Claims (4)

  1. 放送番組データを記録媒体に記録し、この記録媒体に記録された放送番組データを再生する番組サーバと、
    取り扱う放送番組データの数の入力ポートと、及び放送及び番組編成に係わる複数のサービス分の出力ポートとを有し、前記番組サーバから再生出力される放送番組データを入力し、サービス別の出力ポートへ切替導出する切替スイッチと、
    サービス指示入力に応じて、前記番組サーバと前記切替スイッチとの間の空き入力ポートを検出し、前記番組サーバから再生出力される放送番組データを空き入力ポート及び該当するサービスの出力ポートに割り当てるように前記番組サーバ及び前記切替スイッチを制御する制御手段とを具備したことを特徴とする放送サービス切替送出装置。
  2. 前記切替スイッチの複数の入力ポートに番号が順に付されているとき、
    前記制御手段は、送出系の放送番組データを前記切替スイッチに入力する場合に、前記複数の入力ポートのうち最小番号に対応する入力ポートから最大番号に対応する入力ポートに至るまで徐々に使用可能な空きポートを検出して該空きポートを送出系の放送番組データに割り当てることを特徴とする請求項1記載の放送サービス切替送出装置。
  3. 前記制御手段は、プレビュー系の放送番組データを前記切替スイッチに入力する場合に、前記複数の入力ポートのうち最大番号に対応する入力ポートから最小番号に対応する入力ポートに至るまで徐々に使用可能な空きポートを検出して該空きポートをプレビュー系の放送番組データに割り当てることを特徴とする請求項2記載の放送サービス切替送出装置。
  4. 前記制御手段は、前記サービス実行の終了時に、前記切替スイッチの該当する使用中の入出力ポートを開放することを特徴とする請求項1記載の放送サービス切替送出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002008351A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Sony Corp 放送収録・送出システム及びその放送収録方法
JP2005244713A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Toshiba Corp 放送番組送出システムとそのプレビュー処理方法

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