JP2007212823A - 画像形成装置 - Google Patents

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Chisato Hatakeyama
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Abstract

【課題】ローラ帯電方式を用いた画像形成装置において、帯電ローラの汚れを高性能に除去し、駆動による画像不良を発生させない清掃機構を省スペースに実現する。
【解決手段】帯電ユニット枠体33内の後方には、クリーニング部材15aの一端に当接して該クリーニング部材15aを介して圧縮バネにより付勢される摺動部材25が所定の摺動範囲で摺動自在に設けられている。また、作像ユニット枠体31内の後方には、クリーニング部材15aを回転駆動する回転駆動系により動力を伝えられて回転されるウォームギア22と、一端側の支点24aで所定の角度範囲で揺動可能に設けられ、かつ、他端側が摺動部材25を介して圧縮バネにより付勢される揺動部材24と、ウォームギア22によって回転されて揺動部材24を圧縮バネによる付勢に抗して揺動可能な偏心カム23とが配置されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、ローラ表面に付着した異物を除去するローラクリーニング装置に関するものである。
電子写真方式の画像形成装置では、感光体ドラムの帯電に帯電ローラを用いたローラ帯電方式(接触帯電方式)が一般的となっている。このようなローラ帯電方式においては、帯電ローラは、回転駆動される感光体ドラムに接触して従動回転するため、感光体ドラム表面の1箇所に未回収の残存トナーがあると、相対する箇所で帯電ローラ表面に周方向にリング状(縦スジ状)のトナー汚れが発生する。接触帯電方式では帯電ローラ表面に異物が付着すると、その部分が感光体ドラムの帯電に寄与できなくなるため、画像ムラが発生するおそれがある。
そこで、帯電ローラの表面にクリーニング部材を接触させて帯電ローラに付着するトナー汚れを除去する清掃機構が搭載されている。クリーニング部材としては帯電ローラ形状のブラシなどを回転させながら接触させる構成が一般的であり、清掃効果向上のため、クリーニング部材を帯電ローラの軸方向に摺動(スラスト駆動)させるようにしたものも提案されている(特許文献1、特許文献2等参照)。
例えば、特許文献1では、帯電ユニットの奥側の側板に挿入されたクリーニング部材の一端部を、帯電ユニットを画像形成装置に装着したときに、メインモータからクラッチを介して動力を伝達されるカム機構に係合させ、クリーニング部材の他端部は、カム機構に向かってバネ部材により圧力が加えられる構成としている。この構成により、クリーニング部材は帯電ローラの軸方向に往復で摺動する。
特開平5−265307号公報(明細書段落0021,0022、図1参照) 特開2004−54141号公報
このように、クリーニング部材を摺動させることにより清掃効果が向上し、帯電ローラの汚れによる画像ムラを低減できるが、上述の特許文献1の技術では、装置の小型化に際してカム機構やギア列を設けるスペースを確保することが困難だったり、スラスト駆動の負荷による画像の乱れが発生するなどの問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ローラの汚れを高性能に除去し、駆動による画像不良を発生させない清掃機構を省スペースに実現することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、ローラ表面と長手方向で接触して回転するクリーニング部材と、該クリーニング部材を回転駆動する回転駆動系と、該回転駆動系により動力を伝えられて回転されるウォームギアと、前記クリーニング部材を一端側へ付勢する付勢手段と、所定の摺動範囲で摺動自在に設けられ、かつ、前記クリーニング部材の一端に当接して該クリーニング部材を介して前記付勢手段により付勢される摺動部材と、一端側を支点に所定の角度範囲で揺動可能に設けられ、かつ、他端側が前記摺動部材を介して前記付勢手段により付勢される揺動部材と、前記ウォームギアによって回転されて前記揺動部材を前記付勢手段による付勢に抗して揺動可能な偏心カムと、を備え、前記揺動部材は、その他端側に設けられた作用突起で前記摺動部材の側面に設けられた突片と当接するとともに、その側面部で前記偏心カムに設けられた偏心突起に当接することを特徴とする。
クリーニング部材によって清掃するローラの具体例としては、感光体ドラムの帯電に用いる帯電ローラが挙げられる。
その場合、帯電ローラ及びクリーニング部材を有する帯電ユニットが感光体ドラムを有する作像ユニットの枠体に着脱可能であり、クリーニング部材の回転駆動系、ウォームギア、偏心カム及び揺動部材が作像ユニットの枠体内に設けられており、作像ユニットが装置本体に着脱可能とすることにより、使用者の取扱いが容易になるとともに、工場における装置の組立てが簡単になる。
本発明によると、画像形成装置のローラの表面に回転接触するクリーニング部材を、ウェームギアを用いてローラの長手方向に摺動させるため、小さなスペースにおいてクリーニング部材を適切な速度で摺動させることが可能になり、ローラを最適に清掃することができる。また、クリーニング部材の摺動による駆動負荷を低く押えて、駆動変動による画像不良が発生しない。また、ウォームギアで偏心カムを回転させ揺動部材でその変位量を拡大してクリーニング部材に伝えることにより、偏心カムを小さくできるとともに偏心カムに作用する力を低減し駆動負荷の変動を抑えることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置(本実施の形態では、電子写真方式でタンデム型のフルカラープリンタ)を示す概略構成図である。
この画像形成装置は、装置本体Aにマゼンタ色の画像を形成する画像形成部1Mと、シアン色の画像を形成する画像形成部1Cと、イエロー色の画像を形成する画像形成部1Yと、ブラック色の画像を形成する画像形成部1Bkの4つの画像形成部(画像形成ユニット)を備えており、これらの4つの画像形成部1M,1C,1Y,1Bkは一定の間隔をおいて一列に配置されている。
各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkには、それぞれ像担持体としての感光体ドラム2a,2b,2c,2dが設置されている。各感光体ドラム2a,2b,2c,2dの周囲には、帯電ローラ3a,3b,3c,3d、現像手段としての現像ユニット4a,4b,4c,4d、転写ローラ5a,5b,5c,5d、ドラムクリーニングローラ6a,6b,6c,6dがそれぞれ設置されており、帯電ローラ3a,3b,3c,3dと現像ユニット4a,4b,4c,4d間の下方には、露光手段としての光学ユニット(露光光学ユニット)7a,7b,7c,7dがそれぞれ設置されている。各現像ユニット4a,4b,4c,4dには、それぞれイエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、ブラックトナーが収納されている。
各感光体ドラム2a,2b,2c,2dは、負帯電のOPC感光体でアルミニウム製のドラム基体上に光導電層を有しており、駆動装置(不図示)によって矢印方向(反時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。
帯電手段としての帯電ローラ3a,3b,3c,3dは、帯電バイアス電源(不図示)から印加される帯電バイアスによって各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面を負極性の所定電位に均一に帯電する。
現像ユニット4a,4b,4c,4dは、それぞれ感光体ドラム2a,2b,2c,2d上に形成される各静電潜像に各色のトナーを付着させてトナー像として現像(可視像化)する。現像ユニット4a,4b,4c,4dによる現像方法としては、例えばトナー粒子に対して磁性キャリアを混合したものを現像剤として用いて磁気力によって搬送し、各感光体ドラム2a,2b,2c,2dに対して接触状態で現像する2成分接触現像法を用いることができる。
転写手段としての転写ローラ5a,5b,5c,5dは、各一次転写ニップ部Ta,Tb,Tc,Tdにて無端ベルト状の中間転写体(以下、中間転写ベルトという)8を介して各感光体ドラム2a,2b,2c,2dに当接している。中間転写ベルト8は、駆動ローラ9、二次転写対向ローラ10、テンションローラ11間に張架されており、駆動ローラ9の駆動によって矢印方向(時計方向)に回転(移動)される。中間転写ベルト8は、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリフッ化ビニリデン樹脂フィルム等のような誘電体樹脂によって構成されている。
二次転写対向ローラ10は、中間転写ベルト8を介して二次転写ローラ12と当接して、二次転写部Teを形成している。二次転写ローラ12は、中間転写ベルト8に接離自在に設置されている。中間転写ベルト8の外側のテンションローラ11近傍には、中間転写ベルト8表面に残った転写残トナーを除去して回収するベルトクリーニング装置13が設置されている。ベルトクリーニング装置13には、ベルトクリーニングローラ13aが中間転写ベルト8に当接して設置されている。また、二次転写部Teの転写材搬送方向の下流側には、定着ローラ14aと加圧ローラ14bを有する定着装置14が設置されている。
ドラムクリーニングローラ6a,6b,6c,6dは、感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面にそれぞれ残った転写残トナーを除去して回収する。
露光手段としての光学ユニット7a,7b,7c,7dは、ホストコンピュータ(不図示)からそれぞれ入力される画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調されたレーザ光がレーザ出力部(不図示)から出力され、高速回転するポリゴンミラー(不図示)等を介して各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面を走査露光することにより、各帯電ローラ3a,3b,3c,3dで帯電された各感光体ドラム2a,2b,2c,2d表面に画像情報に応じた各色の静電潜像を形成する。
また、各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの現像ユニット4a,4b,4c,4dは、現像ローラ等の構成部品をユニット化して構成されている。各現像ユニット4a,4b,4c,4dは、装置本体Aに対して着脱自在に取り付けられる。
また、図2に示すように、各画像形成部1M,1C,1Y,1Bk(図では画像形成部1M)の感光体ドラム2a、帯電ローラ3a、ドラムクリーニングローラ6a等は、一体的にユニット化して作像ユニット30aを構成している。作像ユニット30a(他の画像形成部1C,1Y,1Bkの作像ユニット30b,30c,30d(図4参照)も同様)は、装置本体Aに対して着脱自在に取り付けられる(作像ユニット30a,30b,30c,30dの装置本体Aへの取り付けについては後述する)。
次に、上記した画像形成装置による画像形成動作について説明する。
画像形成開始信号が発せられると、所定のプロセススピードで回転駆動される各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの各感光体ドラム2a,2b,2c,2dは、それぞれ帯電ローラ3a,3b,3c,3dによって一様に負極性に帯電される。そして、光学ユニット7a,7b,7c,7dは、入力されるカラー色分解された画像信号をレーザ出力部(不図示)にて光信号にそれぞれ変換し、変換された光信号であるレーザ光で帯電された各感光体ドラム2a,2b,2c,2d上をそれぞれ走査露光して静電潜像を形成する。
そして、先ず感光体ドラム2a上に形成された静電潜像に、感光体ドラム2aの帯電極性(負極性)と同極性の現像バイアスが印加された現像ユニット4aによりマゼンタのトナーを付着させて、トナー像として可視像化する。この間マゼンタのトナー像は、感光体ドラム2aと転写ローラ5a間の一次転写部Taにて一次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された転写ローラ5aにより、回転(移動)している中間転写ベルト8上に一次転写される。
マゼンタのトナー像が転写された中間転写ベルト8は画像形成部1C側に回転(移動)される。そして、画像形成部1Cにおいても、前記同様にして感光体ドラム2bに形成されたシアンのトナー像が、中間転写ベルト8上のマゼンタのトナー像上に重ね合わせて、一次転写部Tbにて転写される。
以下、同様にして中間転写ベルト8上に重畳転写されたマゼンタ、シアンのトナー像上に、画像形成部1Y,1Bkの感光体ドラム2c,2dで形成されたイエロー、ブラックのトナー像を各一次転写部Tc,Tdにて順次重ね合わせて、フルカラーのトナー像を中間転写ベルト8上に形成する。
上記した一次転写時において、各感光体ドラム2a,2b,2c,2d上に残留している一次転写残トナーは、各ドラムクリーニングローラ6a,6b,6c,6dによってそれぞれ除去されて回収される。また、二次転写後に中間転写ベルト8上に残った二次転写残トナー等は、ベルトクリーニング装置13のベルトクリーニングローラ13aで除去されて回収される。
また、単色画像(例えばモノクロ画像)を得る場合は、特定の画像形成部(例えば画像形成部1Bk)より中間転写ベルト8上に単色(例モノクロ画像)の可視画像が一次転写され、以下上記したフルカラー画像を形成する場合と同様のプロセスを経て、単色画像を得ることができる。
次に、作像ユニット30a,30b,30c,30dの構成について説明する。以下、作像ユニット30aを例にして説明するが、他の作像ユニット30b,30c,30dも同様であるのでこれらについては説明を省略する。図3は、作像ユニット30aの外観斜視図である。
図3に示すように、感光体ドラム2aは作像ユニット枠体31の前壁及び後壁に軸受36(図3には前側のみを図示)を介して回転自在に支持されている。作像ユニット枠体31の前壁には、感光体ドラム2aの下方に開口部31aが貫通して設けられている。作像ユニット枠体31の前壁と後壁の間には、感光体ドラム2aの軸方向に延びるスペースとして帯電ユニット収容部31bが形成され、この帯電ユニット収容部31bは前記開口部31aを介して作像ユニット枠体31の外側と通じている。帯電ユニット収容部31b下部には、感光体ドラム2aの軸方向に延びる一対の断面鉤型のガイドレール31cが作像ユニット枠体31と一体形成されている。感光体ドラム2aの軸方向に延びるガイドレール31cの摺動面の後端部には、傾斜面を有するバンプ31dが一体形成されている。また、感光体ドラム2aの軸方向に延びるガイドレール31cの先端縁は、係合突起31eを構成している。作像ユニット枠体31の前壁には、開口部31aの左隣りにボス部31fが設けられている。
作像ユニット枠体31は、図2に示すように、ドラムクリーニングローラ6aの下方に長手方向に延びて、ドラムクリーニングローラ6aによって感光体ドラム2aの表面から除去された廃トナーを受け取る廃トナー受け部31hを有している。この廃トナー受け部31hの上方にはスクリュー18aが回転自在に配されており、スクリュー18が回転駆動されることで、廃トナー受け部31hに回収された廃トナーが作像ユニット30aの長手方向前方に搬送される。作像ユニット枠体31の前壁には、図3に示すように、スクリュー18aの前端部が挿入される廃トナー管34がバネにより前方に付勢された状態で装着されている。廃トナー管34の先端部には複数の排出口34aが周設されており、後述するプロセス側板40(図4参照)にトナーカートリッジ(不図示)が装着されたとき、廃トナー管34の先端部とトナーカートリッジの内部とが連結され、スクリュー18aによって搬送される廃トナーが排出口34aから排出され、トナーカートリッジ内の廃トナー収集部に回収されるようになっている。
また、帯電ローラ3aは、図2に示すように、後述するクリーニング部材15aとともに帯電ユニット枠体32に収納されて帯電ユニット32aとして、作像ユニット枠体31に対して着脱可能に構成されている。帯電ユニット枠体33内部の長手方向の両端部には、不図示の軸受37(図5参照)がそれぞれ配されており、各軸受37はその下に配置される圧縮バネ38(図5参照)によって上方に付勢されている。そして、これら軸受37に帯電ローラ3a及びクリーニング部材15aが回転自在に保持されている。帯電ローラ3aの下方に配されたクリーニング部材15aは、帯電ローラ3aの表面に付着したトナー等の異物を除去できるように、棒状の支持部材16にテフロン(登録商標)製のブラシ17を巻き付けたローラ状のものであり、ブラシ17は感光体ドラム2aの画像領域を帯電する帯電ローラ3aの部分を網羅するものである。
帯電ユニット枠体33の前壁には、図3に示すように、帯電ユニット32aの作像ユニット枠体31に対する着脱時又は作像ユニット30aの装置本体Aに対する着脱時に保持する把持部33aが前方に突出して一体形成されている。また、帯電ユニット枠体33の前壁及び後壁には、所定の厚みで下方に延在された突片33bがそれぞれ一体形成されている。これら突片33bの両脇には、左右一対の係合溝33cが形成されている。また、帯電ユニット枠体33の前壁には、所定の厚みで左方に延在された突片33dが形成されている。この突片33dには、ビス穴33eが貫通して設けられている。
帯電ユニット32aは、図3の矢印Xに示すように、作像ユニット枠体31の前壁の開口部31aから挿入される。さらに挿入していくと、帯電ユニット枠体33の下面がガイドレール31c上に沿って案内され、最終的に帯電ユニット枠体33の後端部がバンプ31dに乗り上げることにより上方に移動して帯電ローラ3aが感光体ドラム2aの表面に当接する。そして、帯電ユニット枠体33の前壁及び後壁の突片33bに設けた一対の係合溝33cの各々に、ガイドレール31cの先端縁で構成される一対の係合突起31eの各々が係合され、位置決めがなされる。最後に、帯電ユニット枠体33の前壁の突片33dのビス穴33e及び作像ユニット枠体31のボス部31fにビス35で締結固定する。
次に、作像ユニット30a,30b,30c,30d及び現像ユニット4a,4b,4c,4dの装置本体Aへの取り付けについて説明する。図4は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置のプロセス側板と第1及び2の側板の位置関係を説明するための図である。
図4に示すように、装置本体Aの前面側の第1の側板50とその背面側の第2の側板57との間に作像ユニット30a,30b,30c,30d及び現像ユニット4a,4b,4c,4dが着脱自在に保持される構成である。作像ユニット30a,30b,30c,30dは、装置本体Aの第1の側板50と第2の側板57の間に4組配設された一対のガイドレール(不図示)の摺動面の各々に作像ユニット枠体31の下面の各側縁部が沿うように、第1の側板50に形成した開口部50aから挿入され、後部は感光体ドラム2aとドラムクリーニングローラ6aは各軸部の後端に設けられたカップリングによって第2の側板57に設けられたメインモータ(不図示)と駆動連結すると共に位置決めされる。作像ユニット30a,30b,30c,30dの装着後に、同様に各現像ユニット4a,4b,4c,4dが各作像ユニット30a,30b,30c,30dの右隣りの位置に挿入され、装置本体Aの第1及び第2の側板50及び57で位置決めされる。
作像ユニット30a,30b,30c,30dと現像ユニット4a,4b,4c,4dを装着した後に、第1の側板50の前面側に作像ユニット30a,30b,30c,30dの位置決めとトナーカートリッジ(不図示)を装着する機能を有するプロセス側板40を、開口部50aを塞ぐように装置本体Aに取り付ける。このプロセス側板40は、作像ユニット30a,30b,30c,30d又は現像ユニット4a,4b,4c,4dの交換時に取り外される。
プロセス側板40の表面には、図4に示すように、画像形成部1Mの作像ユニット30a及び現像ユニット4aに対応してマゼンタのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42a、画像形成部1Cの作像ユニット30b及び現像ユニット4bに対応してシアンのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42b、画像形成部1Yの作像ユニット30c及び現像ユニット4cに対応してイエローのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42c、画像形成部1Bkの作像ユニット30d及び現像ユニット4dに対応してブラックのトナーを収容するトナーカートリッジ(不図示)が着脱自在に装着されるカートリッジホルダー42dが一定の間隔をおいて一列に配置されている。各カートリッジホルダー42a,42b,42c,42dは、下方を支点にしてプロセス側板40の表面の下縁部にヒンジ機構によって揺動可能に取り付けられている。
プロセス側板40の裏面の右端部には、位置決めピン43a及び係合爪44aが固定され、プロセス側板40の裏面の左端部にも、同様の位置決めピン43b及び係合爪44bが固定されている。一方、第1の側板50の開口部50aを挟んで左右には、各位置決めピン43a,43b及び各係合爪44a,44bに対応して位置決め穴60a,60b及び係合穴61a,61bが貫通して設けられている。図4に実線矢印で示すように、各位置決めピン43a,43bを第1の側板50の各位置決め穴60a,60bに挿入し、プロセス側板40の位置決めをした状態で係合爪44a,44bを係合穴61a,61bに係合させることにより、プロセス側板40は第1の側板50の適正な位置に確実に保持される。
また、プロセス側板40の裏面側には、各作像ユニット30a,30b,30c,30dの感光体ドラム軸を保持する軸受36が嵌合(若しくは係合)する穴40a,40b,40c,40dが一定の間隔をおいて一列に設けられている。各穴40a,40b,40c,40dは、位置決めピン43a,43bを基準にして正確に位置だしされていて、プロセス側板40に配された位置決めピン43a,43bを第1の側板50の位置決め穴60a,60bに嵌合させてプロセス側板40を第1の側板50に取り付けることにより、各作像ユニット30a,30b,30c,30dの軸受36が各穴40a,40b,40c,40dに嵌合(若しくは係合)して作像ユニット30a,30b,30c,30dの正確な位置決めがなされるようになっている。
さらに、プロセス側板40には、現像ユニット4aの端部出しのための開口部41a、作像ユニット30a及び現像ユニット4bの端部出しのための開口部41b、作像ユニット30b及び現像ユニット4cの端部出しのための開口部41c、作像ユニット30c及び現像ユニット4dの端部出しのための開口部41d、作像ユニット30dの端部出しのための開口部41eが一定の間隔をおいて一列に設けられている。プロセス側板40を第1の側板50に取り付けることにより、第1の側板50の開口部50a及びプロセス側板40の各開口部41a,41b,41c,41d,41eを通して対応する上記作像ユニット及び現像ユニットの端部出しが行え、各カートリッジホルダー42a,42b,42c,42dに装着されるシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各トナーカートリッジ(不図示)と対応する各画像形成部1M,1C,1Y,1Bkの一対の作像ユニット及び現像ユニットとを接続することができる。
次に、クリーニング部材15aの駆動機構について図5〜図9に基づいて説明する。図5は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおける帯電ユニットの左側後端部の構造を示す作像ユニットの側断面図である。図6は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系を模式的に示す横断面図である。図7は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系を模式的に示す縦断面図である。図8は、2つのパーツから成る枠体を用いて組立てられる駆動系ユニットの分解斜視図である。図9は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系によって前方(a)及び後方(b)へクリーニング部材が往復で摺動する機構を説明する模式的な作像ユニットの側断面図である。
また、帯電ユニット枠体33の後端部には、図5に示すように、左方及び後方に開放された凹部33hが形成されており、この凹部33hにクリーニング部材15aの支持部材16の後端に固定された被駆動ギア26が配置されている。この被駆動ギア26の後方には、摺動部材25が摺動自在に配置される。摺動部材25は樹脂成形のブロック形状の部材であり、爪部25bを帯電ユニット枠体33の長手方向に延びて形成された係合溝33jに弾性係合させて所定の摺動範囲で摺動自在に装着されている。支持部材16の前端側には、クリーニング部材15aを後方へ付勢する圧縮バネ(不図示)が配置されている。摺動部材25の前端面には、被駆動ギア26の後端面に当接する突起部25aが形成されており、図9に示すように、摺動部材25は、クリーニング部材15を介して圧縮バネ(不図示)により常に後方に付勢されている。
従って、帯電ユニット32aを引き出した際には、摺動部材25は圧縮バネ(不図示)の付勢力によってクリーニング部材15に押されて端に寄った状態となり、前方に押さないと凹部33h内に突出する帯電ユニット枠体33の後端壁の一部と干渉して係合が外れないようになっている。
また、帯電ローラ3aに電圧を付与するための高圧端子の板金29が帯電ユニット枠体33の後端に露出しており、作像ユニット30aを装置本体Aに装着した際に、装置本体Aに設けられたコイル状の端子63と接触するようになっている。
ドラムクリーニングローラ6aのローラ軸の後部には、図6に示すように、ギア19が固定され、さらにそのローラ軸の先端には、装置本体Aのメインモータ(不図示)に結合されるカップリング要素27が取り付けられている。
作像ユニット30aの後部には、図6及び図7に示すように、大小2つの歯車を同軸かつ一体に有する第1アイドラ(伝達)ギア20、第1アイドラギア20の大歯車20aに噛み合う第2アイドラギア21、第1アイドラギア20の小歯車20bに噛み合うウォームギア22、及びウォームギア22のウォーム22aに噛み合う偏心カム(ホイール)23から構成されるギア列が配置される。
そして、ドラムクリーニングローラ6aに設けられたギア19がギア列の第1アイドラギア20の大歯車20aに噛み合い、クリーニング部材15aの支持部材16の後端に設けられた被駆動ギア26がギア列の第2アイドラギア21と噛み合っている。よって、ギア19、第1アイドラギア20及び第2アイドラギア21は、被駆動ギア26を介してクリーニング部材15を回転駆動する回転駆動系を構成している。ウォームギア22はこの回転駆動系に動力を伝えられて回転される。
偏心カム23の一端面には回転中心から偏心した位置に円柱状の偏心突起23aが設けられている。この偏心突起23aは、上端(一端)部の支点24aで揺動可能に保持された腕状の揺動部材24の側面部の略中央に側面で当接する。よって、ウォームギア22により偏心カム23が回転駆動されると、その回転中心回りに偏心突起23aが円運動することにより、これに当接する揺動部材24が所定の角度範囲で往復揺動することになる。
ここで、第2アイドラギア21から偏心カム23までのギア列及び揺動部材24は、取り扱いを容易に行えるよう、図8に示すように、嵌め込み式の2つのパーツ281,282から成る枠体28を用いてユニットとして組立てられる。そして、一方のパーツ281に設けられた位置決め用のピン28aや穴28bを利用してユニットごと作像ユニット枠体31の所定の位置に取り付けることにより、作像ユニット枠体31に対する各ギア21〜23及び揺動部材24の位置決めを容易に行うことできる。揺動部材24は、上端部に設けられた円柱状の支点24aで他方のパーツ282に設けられた支点穴28cに揺動可能に保持されるが、同じパーツ282に揺動部材24の側面部の上下に当接する2つのストッパー28dが形成されているため、揺動部材24は揺動範囲の一側を規制された状態で枠体28に保持されることとなる。
揺動部材24の下端(他端)側には、支点24aが設けられた面とは反対側の面に作用突起24bが設けられている。この作用突起24bは、図9に示すように、摺動部材25の側面に形成された突片25cに当接し、揺動部材24の他端側は摺動部材25を介して圧縮バネ(不図示)により常に後方に付勢されている。摺動部材25は、クリーニング部材15を介して圧縮バネ(不図示)によって常に後方に付勢されており、また揺動部材24は、ストッパー28d(図8参照)によって揺動範囲の一側が規制されているため、揺動部材24の作用突起24bと摺動部材25の突片25cとの当接は外れることがない。このため、揺動部材24の往復揺動に同期して摺動部材25が往復で摺動することになる。よって、ギア19、第1アイドラギア20、ウォームギア22、偏心カム23及び揺動部材24は、摺動部材25を介してクリーニング部材15を摺動駆動する摺動駆動系を構成している。
この構成で、装置本体Aのメインモータ(不図示)によって回転駆動系が動作すると、被駆動ギア26が回転駆動され、クリーニング部材15が回転し、ブラシ17によって帯電ローラ3aの表面がクリーニングされる。同時に摺動駆動系も動作し、摺動部材25が往復で摺動する。すなわち、図9(a)に示すように、偏心カム23の偏心突起23aが揺動部材24を付勢に抗して押し込むときは、揺動部材24が垂直姿勢をホームポジションとして前方に揺動され、これと同期して摺動部材25が前方に摺動し、揺動部材24が揺動範囲一杯まで前方に揺動された後は、図9(b)に示すように、揺動部材24が付勢により後方に揺動されてホームポジションまで戻り、これと同期して摺動部材25が後方に摺動する。これにより、クリーニング部材15aが往復移動して、ブラシ17が帯電ローラ3a表面を回転しながら摺擦する。作用突起24bと突片25cとの当接位置(作用点)は、支点24aから見て偏心突起23aと揺動部材24の側面部との当接位置(力点)よりも遠い距離にあるので、揺動部材24には偏心突起23aの変位量を摺動部材25に伝える効果がある。
これにより、小さなスペースにおいてクリーニング部材15aを適切な速度(例えば、三回転で一往復)で摺動させることが可能になり、帯電ローラ3aを最適に清掃することができる。また、クリーニング部材15aの摺動による駆動負荷を低く押えて、駆動変動による画像不良が発生を防止することが可能となる。
また、ウォームギア22で偏心カム23を回転させ揺動部材24で偏心カム23の偏心突起23aの変位量を拡大してクリーニング部材15に伝えることにより、偏心カム23を小さくできるとともに偏心カム23に作用する力を低減し駆動負荷の変動を抑えることが可能となる。
さらに、帯電ユニット32aが作像ユニット枠体31に着脱可能であり、クリーニング部材15aの回転駆動系及び摺動駆動系が作像ユニット30aに設けられており、作像ユニット30aが装置本体Aに着脱可能であるため、使用者の取扱いが容易になるとともに、工場における装置の組立が容易になる。
本発明は、画像形成装置の帯電ローラを初めとする各種ローラの表面をクリーニングするクリーニング装置に利用することができる。
は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを示す概略構成図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の作像ユニットを、帯電ユニットを取り外して示す斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置のプロセス側板と第1及び2の側板の位置関係を説明するための図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおける帯電ユニットの左側後端部の構造を示す作像ユニットの側断面図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系を模式的に示す横断面図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系を模式的に示す縦断面図である。 は、2つのパーツから成る枠体を用いて組立てられる駆動系ユニットの分解斜視図である。 は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の装置本体に装着された作像ユニットにおけるクリーニング部材の駆動系によって前方(a)及び後方(b)へクリーニング部材が往復で摺動する機構を説明する模式的な作像ユニットの側断面図である。
符号の説明
1M,1C,1Y,1Bk 画像形成部
2a,2b,2c,2d 感光体ドラム
3a,3b,3c,3d 帯電ローラ
4a,4b,4c,4d 現像ユニット
5a,5b,5c,5d 転写ローラ
6a,6b,6c,6d ドラムクリーニングローラ
7a,7b,7c,7d 光学ユニット
8 中間転写ベルト
9 駆動ローラ
15 クリーニング部材
19 ギア
20 第1アイドラギア
21 第2アイドラギア
22 ウォームギア
23 偏心カム
24 揺動部材
24a 支点
24b 作用突起
25 摺動部材
25a 突起部
25b 爪部
25c 突片
30a,30b,30c,30d 作像ユニット
31 作像ユニット枠体
32a,32b,32c,32d 帯電ユニット
33 帯電ユニット枠体
33h 凹部
A 装置本体

Claims (3)

  1. ローラ表面と長手方向で接触して回転するクリーニング部材と、
    該クリーニング部材を回転駆動する回転駆動系と、
    該回転駆動系により動力を伝えられて回転されるウォームギアと、
    前記クリーニング部材を一端側へ付勢する付勢手段と、
    所定の摺動範囲で摺動自在に設けられ、かつ、前記クリーニング部材の一端に当接して該クリーニング部材を介して前記付勢手段により付勢される摺動部材と、
    一端側を支点に所定の角度範囲で揺動可能に設けられ、かつ、他端側が前記摺動部材を介して前記付勢手段により付勢される揺動部材と、
    前記ウォームギアによって回転されて前記揺動部材を前記付勢手段による付勢に抗して揺動可能な偏心カムと、
    を備え、
    前記揺動部材は、その他端側に設けられた作用突起で前記摺動部材の側面に設けられた突片と当接するとともに、その側面部で前記偏心カムに設けられた偏心突起の側面に当接することを特徴とするローラクリーニング装置。
  2. 前記ローラが帯電ローラであることを特徴とする請求項1に記載のローラクリーニング装置。
  3. 帯電ローラ及びクリーニング部材を有する帯電ユニットが感光体ドラムを有する作像ユニットの枠体に着脱可能であり、クリーニング部材の回転駆動系、ウォームギア、偏心カム及び揺動部材が作像ユニットの枠体内に設けられており、作像ユニットが装置本体に着脱可能であることを特徴とする請求項2に記載のローラクリーニング装置。
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