JP2007212089A - 冷却機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水ホースの洗浄等を簡単にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】冷却ユニットの基台40が機械室の底板20に沿って出し入れされる。底板20の奥側の側板21から、排水口70の上方を覆って固定板72が曲げ形成され、手前側に開口した係止溝73が形成される。基台40の奥縁側に、奥側に開口した逃がし溝80を形成した規制板81が一体形成される。排水ホース60は、上端が除霜水の受け皿の排水管に接続されたのち、下端側における係止部65と当接部66との間の挿通部68が、狭められた出入口74から無理押しされつつ係止溝73内に径方向に挿通され、仮係止される。冷却ユニットが収納されると、排水ホース60の挿通部68付近を逃がし溝80に逃がしつつ規制板81が固定板72の下面側に進入し、規制部82が出入口74を塞ぐ。排水ホース60の下端側の固定と、基台40の浮き上がり防止とが併せて行われる。
【選択図】図11

Description

本発明は、冷却ユニットが引き出し形式で収納される冷却機器における排水構造の改良に関する。
この種の冷却機器の一例として、横型(テーブル型)冷蔵庫が知られている。具体的には、貯蔵物を収納する冷蔵庫本体の側方に機械室が設けられて、機械室内の上部位置に本体内と連通した冷却器室が張り出して設けられるとともに、冷却ユニットは、基台上に、圧縮機、凝縮器等からなる冷凍装置と、冷却器とを積み上げて搭載することで形成されている。この冷却ユニットが、冷却器を冷却器室に収納しつつ機械室に出し入れされるようになっている。
一方、冷却器等からの除霜水を庫外に排出する構造は、図15に示すように、冷却器室1の内底面に除霜水を受ける受け皿2が設けられて、この受け皿2の奥側に設けられた排水管3が冷却器室1の外底面から下方に突出されているとともに、機械室4の側壁4A内に排水ホース5が縦向きに埋設され、その上端が機械室4内に引き出されて、トラップ部6が曲げ形成されたのち上記の排水管3に差し込まれて接続され、下端が側壁4Aの底面に設けられた排水口7に接続されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−243227号公報
上記の排水構造では、例えばトラップ部6に塵等が溜まるために適宜に掃除をすることが好ましいが、トラップ部6から下の部分は上記したように機械室4の側壁4A内に埋設されて外せないため、せいぜい図15の鎖線に示すように、排水ホース5の上端を排水管3から外してトラップ部6を延ばしつつ、その中に溜まった排水ともども塵を排出する他はなく、完全に排出することが難しかった。
また、上記のトラップ部6を含めて排水ホース5全体の内部を洗浄するためには、外した排水ホース5の上端に、水道水の蛇口から引き出したホースを接続して水道水の水圧で洗浄したり、炭酸ガスを注入してガス圧で洗浄する必要があり、水道水にしろ炭酸ガスにしろ、その注入作業を狭い機械室4の奥側で行わねばならないため作業がし辛く、また正確に注入できなくて洩れることにより、却って周囲を汚すおそれもあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、排水ホースの洗浄等を簡単にかつ確実に行えるようにするところにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、機器本体に付設された機械室内には、冷凍装置を基台上に搭載した冷却ユニットが出し入れ可能に収納されるとともに、排水貯留部に溜められた排水が排水ホースにより前記機械室の底面に設けられた排水口に導かれるようにした冷却機器において、前記排水貯留部に突設された排水管が前記機械室内の上部位置に臨み、この排水管に前記排水ホースの上端が抜き差し可能に接続される一方、前記機械室における前記排水口の上方には固定部材が設けられて、この固定部材には前記排水ホースの下端側を径方向に挿通して嵌合可能な係止溝が切り欠き形成されるとともに、前記冷却ユニットには、この冷却ユニットが前記機械室内に収納された場合に前記係止溝の開口を塞いで前記排水ホースの脱外を規制する規制部材が設けられている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記排水ホースの下端側には、前記係止溝の下面側の口縁に係止して上方への抜け止めを行う係止部が設けられているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記規制部材は、前記冷却ユニットが前記機械室内に収納された場合に前記固定部材の下面側に進出可能となっているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記冷却ユニットが前記機械室内に手前側から出し入れされるようになっているとともに、前記排水口が前記機械室における奥側に設けられており、かつ、前記固定部材が、前記機械室の奥面から手前側に突設された固定板であって、この固定板に前記係止溝が手前側に開口して切り欠き形成されているとともに、前記規制部材が、前記冷却ユニットの基台における奥側において、前記固定板の下面側に進入可能に設けられた規制板であって、この規制板には、前記排水ホースの下端部を径方向に挿通可能な逃がし溝が、奥側に開口して切り欠き形成されているところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のものにおいて、前記排水ホースが合成樹脂製であって、かつ前記係止溝における出入口の幅が、前記排水ホースにおける前記係止溝に挿通される部分の直径よりも所定量狭く形成されているところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のものにおいて、前記排水ホースにはトラップ部が設けられ、かつこのトラップが内部を透視可能な透明または半透明の材質により形成されているところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のものにおいて、前記排水ホースの途中位置には弾性的に伸縮可能な蛇腹部が形成されているとともに、この排水ホースの下端側には、前記固定部材の上面に当接可能な当接部が形成されているところに特徴を有する。
請求項8の発明は、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のものにおいて、当該冷却機器が、貯蔵庫本体の側方に設けられた機械室内の上部位置には、冷却器が収容される冷却器室が前記貯蔵庫本体と連通して設けられ、この冷却器室の下方には、前記冷却器と冷媒配管で接続される冷凍装置を基台上に搭載した冷却ユニットが出し入れ可能に収納されるとともに、前記冷却器室の内底面には前記冷却器等からの除霜水を受ける受け皿が配されて、この受け皿に溜められた除霜水が排水ホースにより前記機械室の底面に設けられた排水口に導かれるようにした冷却貯蔵庫であるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
排水ホースは、その上端が排水貯留部の排水管に差し込まれるとともに、下端側が固定部材の係止溝に開口を通して径方向に挿通されて嵌められ、排水口に臨んだ状態とされる。この状態から機械室内に冷却ユニットが挿入されると、基台に設けられた規制部材が係止溝の開口を塞ぐことで、排水ホースの下端が係止溝から抜けることが規制される。これにより排水ホースの装着が完了し、排水経路が構成される。排水ホースを外す場合は、冷却ユニットを引き出すと係止溝の開口が開放されるから、排水ホースの下端側を係止溝から開口を通して抜き、併せて上端を排水管から引き抜くことで、排水ホースを機械室の外部に取り出すことができる。そのため、排水ホースを水場等に持って行って水道水等を流すことにより、内部を簡単にかつ確実に洗浄することができる。
特に、排水ホースの下端側を固定する部分の構造が、係止溝に対して径方向に挿通する一方で、冷却ユニットの収納に伴って同係止溝を塞ぐようになっているから、排水ホースの下端側を確実に固定できながらも、着脱作業自体は簡単に行うことができる。
<請求項2の発明>
排水ホースの下端側が係止溝に挿通されると、係止部が同係止溝の下面側の口縁に係止されて、排水ホースの上方への抜け止めがなされる。
<請求項3の発明>
冷却ユニットが機械室内に収納された際、基台に設けられた規制部材が併せて固定部材の下側に潜り込み、規制部材が固定部材に係止されることで、基台すなわち冷却ユニットの浮き上がりが防止される。
<請求項4の発明>
排水ホースの下端側を固定板の係止溝に対して手前側から挿通したのち、冷却ユニットを機械室内に挿入すると、基台に設けられた規制板が、逃がし溝に対して排水ホースの下端を嵌めて逃がしつつ固定板の下面に進入し、排水ホースの下端の固定と、基台すなわち冷却ユニットの浮き上がりの防止とが併せて図られる。排水ホースの下端を外すには、冷却ユニットを機械室から引き出すと係止溝の開口が開放されるから、排水ホースの下端を手前に引くことで開口を通して外すことができる。
排水ホースの固定場所が機械室内の奥側にありながらも、その着脱作業を容易に行うことができる。
<請求項5の発明>
排水ホースの下端側は、狭い出入口を変形しつつ無理に押し込まれて係止溝内に挿通され、挿通後は元形に復帰する。排水ホースの下端が係止溝内に仮止めされた状態となり、冷却ユニットが機械室の外部にある場合に、排水ホースの下端側が機械室内で遊動することが防止される。
<請求項6の発明>
トラップ部には塵等が溜まりやすいが、内部が透視可能な材質で形成されているから、排水ホースを外さなくても塵等の溜まり具合が容易に確認できる。
<請求項7の発明>
蛇腹部を弾縮しつつ排水ホースを装着すると、その復元弾力で伸長して当接部が固定部材の上面に押し付けられる。排水ホースがより安定して支持される。
<請求項8の発明>
貯蔵庫本体の側方に設けられた機械室内に、冷却ユニットが出し入れ可能に設けられるとともに、冷却器室の受け皿に溜められた除霜水が、機械室内に通された排水ホースによって底面の排水口に導かれるようにした横型の冷却貯蔵庫についても、本発明は適用可能である。
<実施形態>
以下、本発明を横型(テーブル型)の冷蔵庫に適用した一実施形態を図1ないし図14によって説明する。
図1ないし図3において、符号10は冷蔵庫本体であって、前面に開口した横長の断熱箱体により構成され、その内部が冷蔵室11となっている。前面の開口には観音開き式の断熱扉12が備えられ、底面の四隅に設けられた脚13によって支持されている。
本体10の正面から見た左側部には、冷却ユニット30が引き出し可能に収納される機械室15が設けられている。機械室15は大まかには、側面、背面及び底面にパネルが張られ、また本体10側から延出された天板10Aが配されることで、前面が開口した箱形に形成されている。
機械室15内の上部の奥側に寄った位置には、冷蔵室11と連通した断熱性の冷却器室16が張り出し形成され、その前面には出入口16Aが開口されているとともに、冷却器室16の下方には収納スペース17が確保されている。
冷却ユニット30は、圧縮機32、凝縮器33等からなる冷凍装置31と、これと冷媒配管34で循環接続された冷却器35等を、基台40上に搭載してユニット化したものであって、後記するように、収納スペース17に収められる部分と、冷却器室16内に収められる部分とに分かれて、上下に積み上げ状に配置されている。
上記した収納スペース17の底面には、底板20が張られている。この底板20は、亜鉛鋼板等の金属板製であって、図4に示すように、左右及び後縁に側板21を設けた浅皿状に形成され、正面から見た右側板21が本体10の側面の下端部に、左側板21が、冷却器室16の側面の下縁から垂下状に設けられた前後一対の支持フレーム22の下端にそれぞれ固定されて支持されている。この底板20上に、冷却ユニット30の基台40が出し入れ可能に載置されるようになっている。
なお、底板20の中央部分には、排気口23が形成されているとともに、前縁からは、ねじ孔25が切られた取付板24が立ち上がり形成されている。
基台40は、同じく亜鉛鋼板等の金属板製であって、図5に示すように、左右両側縁に背の低い側板41が形成された断面伏コ字形に形成されている。
基台40の手前側の端縁には、上面が開口したほぼ溝状に曲げ形成された把手42が形成されている。この把手42は、冷却ユニット30を引き出し操作する場合に使用される。この把手42の奥側の側面が当て板43となっており、この当て板43は、上記した収納スペース17の底板20の取付板24に当接可能であって、取付板24のねじ孔25と対応してねじ44の挿通孔45が形成されている。また把手42の手前側の側板には、ねじ44の挿入を許容する逃がし孔46が切り欠き形成されている。
なお、奥側の端縁では、下向きに直角曲げされた補強フランジ47が形成されている。また上面板40Aの奥側の領域には、排気口48が形成されている。
上記した基台40上には、図2及び図12に示すように、奥側から圧縮機32と、凝縮器ファン33A付きの凝縮器33が設置される。凝縮器33の上面には、上記した冷却器室16の出入口16Aを閉塞するための冷却室蓋36が、ブラケット37によって浮いた状態で取り付けられている。冷却室蓋36の裏面側には、冷却器室16に対して出し入れ可能な冷却器35が片持ち状に取り付けられているとともに、冷却器35の吹出部の前面には庫内ファン38が取り付けられている。
また、機械室15の前面の開口には、前面パネル27が揺動開閉可能に装着されており、前面パネル27の下部寄りの位置には、凝縮器33等を冷却すべく外気の吸気口28が形成されているとともに、上部における正面から見た左側縁側に排気口29が開口されている。
冷却ユニット30を機械室15に収納する場合は、前面パネル27が開放された状態において、基台40が収納スペース17の底板20に載せられて押し込まれ、それとともに冷却器35が出入口16Aを通して冷却器室16内に挿入される。図12に示すように、基台40の奥縁が底板20の奥側の側板21に当たることで押し込みが停止され、このとき把手42の当て板43が底板20の取付板24に併せて突き当たるため、ねじ44を逃がし孔46から挿通孔45を通して取付板24のねじ孔25に螺合して締め付けることにより、基台40が底板20に対して固定される。
この間、冷却器室16の前面から突設された取付ボルト39Aが、冷却室蓋36及びL型ブラケット37の挿通孔39Bに挿通され、上記のように所定位置まで押し込まれると、冷却室蓋36が冷却器室16の前面に当接し、取付ボルト39Aの突出端にナット(図示せず)を螺合して締め付けることで、冷却室蓋36が冷却器室16の出入口16Aを気密に閉鎖する。
以上により、冷却器35が冷却室16内に収容されるとともに、圧縮機32、凝縮器33等の冷凍装置31が収納スペース17に収納されることとなる。
そして冷却運転に伴い、冷凍装置31(圧縮機32)並びに庫内ファン38が駆動されると、図3の矢線に示すように、冷蔵室11内の空気が冷却器35の下部側に設けられた吸込口50から吸引され、冷却器35を流通して冷気に変換されたのち、吹出口51から冷蔵室11の天井面側に吹き出されるように循環供給されることにより、冷蔵室11内が冷却される。この間、凝縮器33等は、前面パネル27の吸気口28から取り込まれた外気によって冷却され、冷却に供した後の暖排気は、冷却器室16の左側方のスペースに立ち上ったのち、前面パネル27の排気口29から機外前方に排出されるようになっている。
一方、適宜に除霜運転が行われる。除霜運転は、冷却器35に付設したガラス管ヒータ等の除霜ヒータ53に通電して冷却器35を加熱することで行われ、溶融された除霜水は、冷却器室16の内底面に配設された受け皿55で受けられ、収納スペース17内にほぼ縦向きに装着された排水ホース60を通って、機械室15の底板20に設けられた排水口70に導かれる。
続いて、上記した除霜水の排水経路の構造について詳細に説明する。
受け皿55は、図3及び図12に示すように、冷却器室16の内底面のほぼ全面にわたって張られており、同受け皿55は、正面から見た幅方向では、左右両側から中央部に向けて次第に深くなり、また奥行方向では、奥側に向けて次第に深くなるように形成されていて、最深部となる中央幅部分でかつ奥端に寄った位置から、排水管56が下向きに突設されている。この排水管56の下端は、冷却器室16の底壁を貫通してその外底面16Bの下方に突出している。言い換えると排水管56の下端は、図3に示すように、冷凍装置31が収納される収納スペース17の天井面における右の奥側の位置から、所定長さ突出している。
排水ホース60は、ポリエチレン等の抗菌剤入りの合成樹脂材をブロー成形することにより、図6に示すような形状に形成されている。また、同合成樹脂材は半透明の材質である。排水ホース60は、概ね縦長の円管状をなし、その上端が、上記した排水管56の下端の突出部分に外嵌される上部接続口61となっている。一方、下端は、外部ホース(図示せず)と接続される下部接続口62となっており、この下部接続口62は、外周に図示2条の抜け止め突条62Aが形成されている。
上部接続口61の下方には、一旦沈んだのち上方に折り返され、さらに下方に折り返された形状になるトラップ部64が形成されている。このトラップ部64の下端と、下部接続口62よりも少し上方位置との間には、蛇腹部63が形成されている。この蛇腹部63は、弾性的な軸線方向の伸縮と、屈曲とが可能となっている。
下部接続口62の直上位置には、上下一対の環形突条が所定間隔を開けて形成されている。下側の環形突条が係止部65で、上側の環形突条が当接部66として機能する。係止部65と当接部66とはともに、一方が急斜面67Aで、他方が緩斜面67Bとなった山形断面をなすが、急斜面67A同士を対向させた対称姿勢で形成されている。
機械室15の底板20における奥端でかつ正面から見た右端に寄った位置には、図4に示すように、上記した排水口70が開口されている。この排水口70は、排水ホース60の下部接続口62よりも大きい直径を持った円形孔であって、図7に示すように、受け皿55の排水管56の直下位置よりも所定寸法奥に入った位置に形成されている。底板20における奥側の側板21では、排水口70の奥側に対応する部分の上縁が上方に延出され、その延出部を含む上縁側が手前に直角曲げされることで、排水口70の上方を覆って手前側に突出した固定板72が形成されている。この固定板72の高さ位置は、底板20上に冷却ユニット30の基台40が載せられた場合に、同基台40の上面板40Aが固定板72の下面側に進入可能な位置である。
この固定板72には、排水口70のほぼ直上位置において、上記した排水ホース60の下端側、特に係止部65と当接部66との間の位置を径方向に挿通可能な係止溝73が、前縁に開口するようにして形成されている。より詳細には、この係止溝73は、図10に示すように、奥側が排水ホース60における係止部65と当接部66との間の部分(以下、挿通部68という)の直径X(図6参照)よりも少し大きい直径を持った半円よりも少し大きい円形で、手前側に真っ直ぐに開口している。したがって、同係止溝73の出入口74の幅が、排水ホース60の挿通部68の直径Xよりも小さく狭められている。
なお、排水ホース60の挿通部68の幅Y(上下方向の寸法)は、固定板72の厚さよりも若干大きく取られている。また、自然状態における排水ホース60の上部接続口61の上端から挿通部68までの鉛直方向の寸法が、冷却器室16の外底面16Bと底板20に設けられた固定板72との間隔よりも所定量大きくなるように設定されている。さらに、排水ホース60の係止部65から下部接続口62の下端までの寸法が、固定板72の底板20からの高さ寸法にほぼ等しくなるように設定されている。
一方、冷却ユニット30の基台40の上面板40Aには、その奥縁(挿入方向では前縁)における上記した係止溝73と対向した位置に、排水ホース60の挿通部68を径方向に嵌めて逃がす逃がし溝80が、奥縁に開口して形成されている。逃がし溝80は詳細には、手前側が、固定板72の係止溝73の円よりも大きい直径の半円孔で、その奥側に同半円の直径に等しい幅を持った直線溝が連設された形状である。
そして、冷却ユニット30の基台40が底板20上に沿って押し込まれ、上面板40Aの奥縁が、底板20の奥側の側板21に当たって押し込みが停止されたところでは、図13に示すように、上面板40Aにおける逃がし溝80が形成された奥縁部分が固定板72の下面側に進入し、平面方向に見た場合に、逃がし溝80の手前側の口縁部が、固定板72の係止溝73の出入口74を塞ぐように位置する。したがって、基台40の上面板40Aにおける逃がし溝80が形成された奥縁部分が、本発明の規制板81に相当し、逃がし溝80の手前側の口縁部が、本発明の規制部82に相当する。
続いて、本実施形態の作用を説明する。
排水ホース60を装着する場合は、冷却ユニット30が機械室15から引き出されている状態において、図7に示すように、トラップ部64がほぼ手前側に突出した姿勢として、排水ホース60を収納スペース17に入れ、上部接続口61を排水管56の突出部分の付け根まで外嵌する。次に、同図の鎖線に示すように、蛇腹部63を弾性的に縮め、また屈曲させながら、図8に示すように、挿通部68を固定板72の係止溝73に手前側から径方向に挿通する。これにより、図11に示すように、係止部65が係止溝73における下面側の口縁に係止可能な状態となって、上方への抜け止めがなされる。ここで係止溝73の出入口74は狭められているから、挿通部68は出入口74に対して無理に押し込まれ、通されたのちは出入口74の両端縁によって挿通部68が係止され、すなわち容易に出入口74から抜けないように仮係止される。また、蛇腹部63が復元弾力で伸びることによって、上部接続口61が冷却器室16の外底面16Bに、当接部66が固定板72における係止溝73の上面側の口縁に押し付けられ、言い換えると、排水ホース60が冷却器室16の外底面16Bと、底板20に設けられた固定板72との間で突っ張った状態となって、安定して支持される。また下部接続口62の下端が、排水口70に臨んだ状態となる。
この状態から、図9ないし図11に示すように、機械室15内に冷却ユニット30が挿入される。冷却ユニット30は、基台40が機械室15の底板20上を摺動しつつ押し込まれ、挿入の終盤になると、係止溝73に嵌った排水ホース60の挿通部68付近が、逃がし溝80に奥側から径方向に挿通されつつ、同逃がし溝80が切られた規制板81が、固定板72の下面側に進入する。
そして基台40の奥縁が、底板20の奥側の側板21に当たったところで押し込みが停止され、既述した要領で、基台40の把手42が、底板20の手前側の取付板24にねじ44で固定される。このとき、図12ないし図14に示すように、逃がし溝80の手前側の規制部82が、固定板72の係止溝73の出入口を塞ぎ、排水ホース60の下端側が係止溝73から径方向に抜けることが規制される。
以上により排水ホース60の装着が完了し、例えば冷蔵庫本体10の外底面に沿って配管された外部ホース(図示せず)の一端が、排水口70を通して排水ホース60の下部接続口62に外嵌されて接続され、外部ホースの他端が適宜の排水場所に導かれることによって、排水経路が構成される。そして、除霜運転時において受け皿55に溜められた除霜水は、排水管56から排水ホース60を流下し、さらに外部ホースを通って排水場所に排出される。
メンテナンス時には、冷却ユニット30が機械室15から引き出される。冷却ユニット30が引き出されると、排水ホース60の手前側が開放された状態となり、かつ排水ホース60が半透明の材質で形成されているから、特にトラップ部64に塵が溜まっているか否かが確認できる。例えば塵が溜まっていたら、排水ホース60が外されて洗浄される。
それにはまず、外部ホースが排水ホース60の下部接続口62から外される。一方、冷却ユニット30の引き出しに伴い、基台40の規制板81が固定板72の手前側に抜け出て、係止溝73の出入口74が開放されるから、排水ホース60の挿通部68が出入口74を少し無理に通って、図7の鎖線に示すように、係止溝73から径方向に抜け出る。そののち上部接続口61を下方に引いて排水管56から抜くことで排水ホース60が完全に外され、機械室15から取り出すことができる。そのため、排水ホース60を水場等に持って行き、水道水等を流すことにより内部も含めて洗浄すればよい。
排水ホース60は洗浄後は、既述した要領で再度装着固定される。
本実施形態によれば、以下のような数々の利点を得ることができる。
排水ホース60を完全に外して機械室15の外部に取り出すことができるから、排水ホース60を水場等に持って行って水道水等を流すことにより、内部を簡単にかつ確実に洗浄することができる。ここで、排水ホース60の下端側を固定する部分の構造が、固定板72に切り欠かれた係止溝73に対して径方向に挿通する一方で、冷却ユニット30の収納に伴って同係止溝73を規制板81で塞ぐようになっているから、排水ホース60の下端側を確実に固定できながらも、着脱作業自体は簡単に行うことができる。特に、排水ホース60の固定場所が機械室15内の奥側にあっても、作業がしやすい。
また、規制板81すなわち基台40の上面板40Aの奥縁側が固定板72の下側に潜り込むために、基台40すなわち冷却ユニット30の浮き上がりが防止され、例えば圧縮機32の運転時等に冷却ユニット30が踊ったりすることが回避される。上記のように排水ホース60を下端側を固定する部分が、基台40の浮き上がりの機能を兼用しているから、構造がすっきりとまとまる。
排水ホース60の下端側は、狭い出入口74を無理に押し込まれて係止溝73内に挿通されるようになっているから、嵌められたのちは排水ホース60の下端が係止溝73内に仮止めされた状態となり、冷却ユニット30が機械室15の外部にある場合に、排水ホース60の下端側が機械室15内で遊動することが防止される。そのため、冷却ユニット30を挿入する際に排水ホース60が邪魔をすること等が回避される。
排水ホース60のトラップ部64は、構造上は塵等が溜まりやすいが、半透明の材質で形成されて内部が透視可能となっているから、排水ホース60を外さなくても塵等の溜まり具合が容易に確認でき、ひいては点検作業が短時間で行える。なお、トラップ部64の内面自体は平滑に形成されているから、塵が引っ掛かることに伴う滞留は極力低減する。
さらに排水ホース60は、抗菌剤が含有された材質で形成されているから、黴等の菌の繁殖が抑えられ、これもトラップ部64が詰まり難くなることに寄与し得る。
排水ホース60は、トラップ部64も含めて予め一体成形されているから、装着時に真直なホースを回曲しつつトラップ部を形成する場合と比べると、装着時の作業が簡略化され、またトラップ部64も潰れるようなことなく安定した形状が確保される。また、排水ホース60には蛇腹部63が設けられ、同蛇腹部63を弾縮しつつ装着することにより、その復元弾力で伸長させて上部接続口61を冷却器室16の外底面16Bに、また当接部66を固定板72の上面にそれぞれ押し付けられるようにしたから、排水ホース60をより安定して支持することができる。
従来のように、排水ホースを断熱箱体内に埋設したものと比較すると、断熱箱体の製造時に、発泡洩れの防止や、内部結露防止のために目張りをする工程が不要にでき、製造コストの低減に寄与できる。また、排水ホース60が埋設されない分、断熱材の厚さを均一にでき、断熱機能すなわち冷却性能が向上して、省エネルギ効果を増すことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)固定板(固定部材)に設けられる係止溝は、必ずしも手前側に開口することに限らず、例えば側方に開口していてもよい。
(2)規制部材は、固定部材の下面側に進入しなくても、少なくとも係止溝の開口を塞ぐ機能を備えていればよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(3)排水ホースは透明材料で成形してもよく、またトラップ部のみを半透明または透明としてもよい。
(4)本発明は、冷却器は冷却器室内に固定的に設けられる一方、冷凍装置のみが機械室に出し入れされる形式の横型冷蔵庫にも同様に適用できる。
(5)また、除霜水に限らず、例えば冷蔵庫の上面に設けた冷蔵ショーケースの庫内排水を、機械室内に通した排水ホースによって排水するような形式のものにも適用できる。
(6)機械室は、機器本体の側方に限らず、下方等の他の位置に設けられていてもよい。
(7)さらに本発明は、冷蔵庫以外にも、製氷機等、要は、機械室内に冷却ユニットが出し入れ可能に収納され、かつ機械室内を通った排水ホースにより機外に排水する構造の冷却機器全般について、広く適用することができる。
本発明の一実施形態に係る横型冷蔵庫の外観斜視図 冷却ユニットが引き出された状態の一部切欠斜視図 内部構造を示す断面図 機械室の底板の斜視図 冷却ユニットの基台の斜視図 排水ホースの一部切欠正面図 排水ホースの着脱動作を示す一部切欠側面図 排水ホースの係止溝への挿通動作を示す側断面図 排水ホースが仮止めされたのち冷却ユニットが挿入される動作途中を示す一部切欠側面図 その平面図 その斜視図 冷却ユニットの挿入が完了した状態の一部切欠側面図 その平面図 その斜視図 従来例の概略正面図
符号の説明
10…冷蔵庫本体(貯蔵庫本体;機器本体) 15…機械室 16…冷却器室 17…収納スペース 20…底板 21…側板 30…冷却ユニット 31…冷凍装置 34…冷媒配管 35…冷却器 40…基台 55…受け皿(排水貯留部) 56…排水管 60…排水ホース 61…上部接続口 62…下部接続口 63…蛇腹部 64…トラップ部 65…係止部 66…当接部 68…挿通部 70…排水口 72…固定板(固定部材) 73…係止溝 74…出入口 80…逃がし溝 81…規制板(規制部材) 82…規制部

Claims (8)

  1. 機器本体に付設された機械室内には、冷凍装置を基台上に搭載した冷却ユニットが出し入れ可能に収納されるとともに、排水貯留部に溜められた排水が排水ホースにより前記機械室の底面に設けられた排水口に導かれるようにした冷却機器において、
    前記排水貯留部に突設された排水管が前記機械室内の上部位置に臨み、この排水管に前記排水ホースの上端が抜き差し可能に接続される一方、
    前記機械室における前記排水口の上方には固定部材が設けられて、この固定部材には前記排水ホースの下端側を径方向に挿通して嵌合可能な係止溝が切り欠き形成されるとともに、前記冷却ユニットには、この冷却ユニットが前記機械室内に収納された場合に前記係止溝の開口を塞いで前記排水ホースの脱外を規制する規制部材が設けられていることを特徴とする冷却機器。
  2. 前記排水ホースの下端側には、前記係止溝の下面側の口縁に係止して上方への抜け止めを行う係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冷却機器。
  3. 前記規制部材は、前記冷却ユニットが前記機械室内に収納された場合に前記固定部材の下面側に進出可能となっていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の冷却機器。
  4. 前記冷却ユニットが前記機械室内に手前側から出し入れされるようになっているとともに、前記排水口が前記機械室における奥側に設けられており、かつ、前記固定部材が、前記機械室の奥面から手前側に突設された固定板であって、この固定板に前記係止溝が手前側に開口して切り欠き形成されているとともに、前記規制部材が、前記冷却ユニットの基台における奥側において、前記固定板の下面側に進入可能に設けられた規制板であって、この規制板には、前記排水ホースの下端部を径方向に挿通可能な逃がし溝が、奥側に開口して切り欠き形成されていることを特徴とする請求項3記載の冷却機器。
  5. 前記排水ホースが合成樹脂製であって、かつ前記係止溝における出入口の幅が、前記排水ホースにおける前記係止溝に挿通される部分の直径よりも所定量狭く形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の冷却機器。
  6. 前記排水ホースにはトラップ部が設けられ、かつこのトラップが内部を透視可能な透明または半透明の材質により形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の冷却機器。
  7. 前記排水ホースの途中位置には弾性的に伸縮可能な蛇腹部が形成されているとともに、この排水ホースの下端側には、前記固定部材の上面に当接可能な当接部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の冷却機器。
  8. 当該冷却機器が、貯蔵庫本体の側方に設けられた機械室内の上部位置には、冷却器が収容される冷却器室が前記貯蔵庫本体と連通して設けられ、この冷却器室の下方には、前記冷却器と冷媒配管で接続される冷凍装置を基台上に搭載した冷却ユニットが出し入れ可能に収納されるとともに、前記冷却器室の内底面には前記冷却器等からの除霜水を受ける受け皿が配されて、この受け皿に溜められた除霜水が排水ホースにより前記機械室の底面に設けられた排水口に導かれるようにした冷却貯蔵庫であることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の冷却機器。
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