JP5656619B2 - 冷却ユニット - Google Patents
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Description
それに加え、除霜水の蒸発廃棄機能をベース側に備えることで、さらなる省スペース化を図ったものとして、ベースの手前側に、凝縮器ファン付きの凝縮器の載置領域を設ける一方、その奥側に除霜水を溜める蒸発皿を一体形成して同蒸発皿内に圧縮機を載置し、凝縮器ファンの駆動により生じた冷却風を凝縮器に当てて冷却した後の排熱を、蒸発皿の上面に流すことで、蒸発皿に溜められた除霜水を蒸発させつつ廃棄するようになっている。なお、このような除霜水の蒸発廃棄機能を備えた冷却ユニットは、特許文献1に記載されている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、蒸発皿内の排水を効率良く蒸発させて廃棄するところにある。
上記構成によれば、凝縮器を冷却した後の排熱が、板状リブによって構成された風路に沿ってスムーズに流通することから、蒸発皿内の排水を効率良く蒸発させて廃棄することができる。
(1)前記蒸発皿の底面には、前記圧縮機の脚部を取り付ける取付台が一体形成され、かつ前記取付台は前記板状リブと繋がった形態で形成されている。
板状リブには取付台が繋がって形成されていることで板状リブ自体の補強が図られ、例えばベースを重ねて収納する場合等において板状リブの破損を未然に防止でき、しかも取付台が排熱のスムーズな流れを阻害することが最小限に抑えられる。
板状リブが千鳥状に配されていることで排熱の風路が効果的に形成され、かつ各板状リブについては、一端が蒸発皿の壁に、他端が取付台と連結されていることによって、強固に補強される。
ベースを重ねる場合に、下側のベースの取付台の突出端が、上側のベースの取付台の裏面の凹部に嵌ることで、上下のベースの位置ずれが規制される。
ベースを重ねる場合に、下側のベースの取付台における上面の円周リブが、上側のベースの取付台における中空部の下端に嵌ることで、上下のベースの位置ずれが規制される。
円周リブに逃がし溝を設けたことで、取付台の上面に水が溜まることが防がれる。取付台が中空とされたことによりさらに軽量化が図られた上で、補強リブによって必要な強度が確保される。ベースを重ねた場合に、下側のベースの取付台の上面における円周リブの逃がし溝に、上側のベースの取付台の中空部に設けられた補強リブの下端が嵌ることで、上下のベースの回動方向の位置ずれが規制できる。
ドライヤ取付部をベースに一体的に設けたことで、別途備えた場合と比べて部品点数の削減に寄与し得る。下側のベースのドライヤ取付部は、上側のベースの収容空間に嵌って逃がされることで、ベース同士を背を低くして積み重ねることに寄与できる。圧縮機の取付台と凹部との嵌合と協働して、上下のベース同士の回動方向の位置ずれをより確実に規制できる。
本発明の一実施形態を図1ないし図15に基づいて説明する。この実施形態では、ユニット引き出し式のテーブル型冷蔵庫を例示している。
図1ないし図3において、符号10は冷蔵庫本体であって、前面に開口した横長の断熱箱体によって構成され、内部が冷蔵室11とされており、底面の四隅に配された脚(図示せず)によって支持されている。冷蔵室11の前面開口は前面枠によって仕切られて左右2個の出入口が形成され、両出入口には、一対の断熱扉12が観音開き式の揺動開閉可能に装着されている。
冷蔵室11の左側壁には、冷却器室13の冷蔵室11側の開口を含んで同側壁の全面を覆うようにしてダクト15が設けられており、同ダクト15の上部位置には冷気の吹出口16が設けられている一方、下部側には、冷蔵室11内の空気を冷却器室13内に吸い込む吸込口17が設けられている。
具体的には、ベース31上に、手前側から凝縮器34、凝縮器ファン34A及び圧縮機33が載置され、かつ同ベース31の左側縁に沿った位置にドライヤ35が取り付けられる一方、凝縮器34の上面に、冷却器室13の前面の出入口13Aを閉鎖する蓋体39が立てられ、その裏面側に冷却器37と冷却ファン40とが取り付けられている。冷却ユニット30が機械室20内に挿入されると、下段側の冷凍装置32が収納スペース21に収納される一方、冷却器37と冷却ファン40とが出入口13Aから冷却器室13内に収納され、同出入口13Aが蓋体39で閉鎖されるようになっている。
また、本冷蔵庫では、適宜に除霜運転が行われるようになっており、そのため冷却器37には除霜ヒータ42が装備されているとともに、冷却器37の下面側には除霜水を受けるドレンパン43が設けられ、図3に示すように、排水管45によって機械室20の底部における正面視右寄りの奥部に排水し得るようになっている。
冷凍装置32における凝縮器34と凝縮器ファン34Aとは前後に並んで一体的に組み付けられており、ベース31における手前側の半分弱の領域が、凝縮器34と凝縮器ファン34Aとの載置領域50とされている。同載置領域50は、全体としては、方形の浅皿を伏せたような形状に形成されており、裏面の凹部51内には、図11に示すように、複数枚の補強リブ52が適宜に交差するように形成されて補強されている。載置領域50の表面には、正面視で左側の側縁のほぼ全長に沿って位置決め板54Lが立てられているとともに、右側の側縁に沿った手前側の位置に、短寸の位置決め板54Rが立てられていて、両位置決め板54L,54Rによって、一体的に組み付けられた凝縮器34と凝縮器ファン34Aの左右両面が挟持されて、位置決めされるようになっている。
蒸発皿60の内底面は、上記した凝縮器34等の載置領域50の表面よりも一段低くなっているとともに、外底面は、図11に示すように、載置領域50の裏面の凹部51の開口縁並びに補強リブ52の下縁と面一となっている。また、蒸発皿60の周壁61の上縁は、図10及び図13に示すように、載置領域50に突設された位置決め板54L,54Rの上縁と面一に揃えられている。載置領域50との間を仕切る前壁61Aは、載置領域50側の面に設けられたリブ62で補強されている。
取付台65は詳細には、裏面に開口した中空の円錐台状に形成されており、各取付台65と、対向した前壁61Aまたは後壁61Bとの間には、なおスペースが確保されている。取付台65の上面66は板状リブ64の上縁と面一に位置しており、上面66の中心にはねじ止め用の取付孔67が形成されている。
また、取付台65の中空部68の内面における前面側には、図11及び図14に示すように、上下方向を向いた補強リブ69が下縁にまで達する形態で形成されている。
詳しくは後記するが、ベース31単体が保管等に際して上下に重ねられた場合、下側のベース31の蒸発皿60に形成された板状リブ64が、上側のベース31の蒸発皿60の外底面に当接する一方、各取付台65の上面66は、対応する取付台65の中空部68における下端の開口面の位置まで達するのであるが、2台の取付台65Aについては、図14に示すように、その上面66に形成された円周リブ70が、対応する取付台65の中空部68の開口縁内に嵌合し、併せて中空部68の内面の補強リブ69の下端が、円周リブ70に形成された前側の逃がし溝71内に嵌合する設定となっている。
そして、上記のようにベース31が上下に重ねられた場合には、図15に示すように、下側のベース31のドライヤ取付部74における一対の弾性挟持片76が、上側のベース31のドライヤ取付部74における角筒部75内の収容空間77に下方から進入して収まることが可能となっている。
ベース31における奥端側の幅狭部、より詳細には蒸発皿60の後壁61Bの奥側の領域では、図11及び13に示すように、断面L形をなす被係止部82が、後壁61Bよりも一段下がった形態で形成されている。一方、機械室20の奥面の下端部には、図4に示すように、手前側に張り出した跳ね上がり防止用の係止板46が形成されていて、ベース31が機械室20の奥側に押し込まれた場合に、係止板46が蒸発皿60の後壁61Bに当たりつつ被係止部82の上面に進入し、ベース31の奥側の跳ね上がりを規制するようになっている。
一方、ベース31の前端側すなわち載置領域50の前端側の裏面には、幅方向の中央部から少し右側に寄った位置において、前面に開口した凹部が形成されており、同凹部が前側の把手部84となっている。
一方、ベース31の裏面には、上記の取付板47を嵌めて逃がす逃がし溝85が前後方向に沿って形成されている。同逃がし溝85は、図10及び図11に示すように、正面視で左から2番目の板状リブ64Aに沿うようにして、取付台65の位置から載置領域50を通ってベース31の前端面の少し手前の位置まで達するように形成されている。同逃がし溝85の前面が、取付板47を突き当てる停止面85Aとなっており、同停止面85Aには、ベース31の前端面に開口するようにして、ねじ49の挿通孔86が形成されている。同挿通孔86は言い換えると、ベース31の前端面における前側の把手部84の左側に形成されている。
一方、他の3枚の板状リブ64は、側面の底部に張り出し形成された補強リブ88で補強されている。
冷却ユニット30は、例えば以下のようにして組み立てられる。冷凍装置32における凝縮器34と凝縮器ファン34Aとは、ベース31の載置領域50に位置決め板54L,54Rで位置決めされつつ載置されて固定される。圧縮機33は、その脚部33Aが蒸発皿60に設けられた対応する取付台65に載せられ、ねじ90によって固定される。なお、後側の2個の脚部33Aは敷き板91を介して取付台65に固定される。さらにドライヤ35が、ドライヤ取付部74における一対の弾性挟持片76で挟持されて取り付けられる。
冷凍装置32側の設置が完了したら、凝縮器34上に蓋体39が立てられたのち、その裏面側に冷却器37と冷却ファン40とが取り付けられ、冷却器37と冷凍装置32側とが冷媒配管38で接続される。
そうしたら、蓋体39がねじ止めにより固定されるとともに、図5に示すように、ベース31の前端面の挿通孔86にねじ49を通して取付板47のねじ孔48にねじ込むことで、ベース31が機械室20の底面上に固定され、これにより冷却ユニット30の機械室20への組み込みが完了する。
また、図9に示すように、ベース31に設けられた蒸発皿60の右奥側の位置が、ドレンパン43から垂設された除霜水の排水管45の出口の直下に位置する。さらに、蒸発皿60に設けられたオーバーフローパイプ78の接続口79が、図5に示すように、機械室20の底板22に開口された排水ホース80の挿入口93と整合して配される。
また、圧縮機33を蒸発皿60内に搭載する関係上、蒸発皿60内に圧縮機33の脚部33Aを固定する取付台65を設けることになるが、取付台65は板状リブ64の自由端において同板状リブ64に繋がった形態で形成されているから、取付台65が排熱のスムーズな流れを阻害することが最小限に抑えられる。
そのため、2枚のベース31を上下に重ねた場合に、図14に示すように、下側のベース31の2台の取付台65Aの上面66の円周リブ70が、上側のベース31の対応する取付台65Aの中空部68の開口縁内に嵌合し、併せて円周リブ70に形成された前側の逃がし溝71内に、中空部68の内面の補強リブ69の下端が嵌合するとともに、図15に示すように、下側のドライヤ取付部74の一対の弾性挟持片76が、上側のドライヤ取付部74の収容空間77内に嵌りつつ、下側のベース31の上面が、上側のベース31の下面にぴったりと合わさって重ねられる。
その結果、ベース31を単体で複数枚積み重ねる場合に、上下のベース31の対向面がぴったりと合わせられ、また上下のベース31間で板面方向に沿った位置ずれの無い形態で重ねられ、全体として低い背でかつ外形も整ったコンパクトな形態にまとめることができる。
また、載置領域50に立てられた左右の位置決め板54L,54Rは、ベース31が重ねられた場合に、上側のベース31の載置領域50の下面に当たってこれを受け、すなわちベース31の積み重ね時において、背の低い載置領域50側の上下方向のがたつきを防止する機能も備えている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)圧縮機の脚部の取付台は、板状リブの長さ方向の途中位置に設けられていても良い。
(2)板状リブは上記実施形態に例示した千鳥状の配置に限らず、その他に、例えば両端とも前後の壁から離間した形態で互いに平行をなすように配置されていてもよい。
(3)上面に円周リブを備える取付台の数は任意であり、またすべての取付台が円周リブを備えていないようにしてもよい。
(4)取付台の外形形状は、上記実施形態に例示した円錐台形に限らず、角錐台形等の他の形状であってもよい。
(6)また、ドライヤの取付部については別途備えて、後付けするようになっていてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(7)上記実施形態では蒸発皿には除霜水のみを溜める場合を例示したが、除霜水に庫内排水を加えて溜めるようにしたものであってもよい。
(9)さらに、冷却ユニットが機械室内に固定的に設けられるものであってもよい。
(10)本発明は、上記実施形態に例示したテーブル型冷蔵庫に限らず、縦型冷蔵庫やプレハブ式冷蔵庫等、要は、合成樹脂製のベース上に少なくとも冷凍装置を載置した冷却ユニットを備えて、同冷却ユニットを機械室に収容してなる冷却貯蔵庫全般に広く適用することができる。
Claims (7)
- 圧縮機及び凝縮器ファン付きの凝縮器等を備えた冷凍装置が合成樹脂製のベース上に載置された冷却ユニットであって、
前記ベースの一側には前記凝縮器の載置領域が設けられるとともに、この凝縮器の載置領域よりも前記凝縮器ファンにより生じる冷却風の流通方向の前方領域には、除霜水等の排水を貯留して前記凝縮器を冷却した後の排熱により蒸発させる蒸発皿が一体的に形成され、この蒸発皿内に前記圧縮機が当該蒸発皿の底面から浮いた状態で載置されており、
かつ前記蒸発皿の底面には、前記排熱の流通方向に沿った向きの複数枚の板状リブが、同排熱の流通方向と交差する方向に間隔を開けて形成されているとともに、
前記蒸発皿の底面には、前記圧縮機の脚部を取り付ける取付台が一体形成され、かつ前記取付台は前記板状リブと繋がった形態で形成されており、
さらに、前記取付台の上面が前記板状リブの上縁よりも突出して形成されている一方、前記取付台の裏面側には同取付台の前記突出端が嵌る凹部が形成されていることを特徴とする冷却ユニット。 - 圧縮機及び凝縮器ファン付きの凝縮器等を備えた冷凍装置が合成樹脂製のベース上に載置された冷却ユニットであって、
前記ベースの一側には前記凝縮器の載置領域が設けられるとともに、この凝縮器の載置領域よりも前記凝縮器ファンにより生じる冷却風の流通方向の前方領域には、除霜水等の排水を貯留して前記凝縮器を冷却した後の排熱により蒸発させる蒸発皿が一体的に形成され、この蒸発皿内に前記圧縮機が当該蒸発皿の底面から浮いた状態で載置されており、
かつ前記蒸発皿の底面には、前記排熱の流通方向に沿った向きの複数枚の板状リブが、同排熱の流通方向と交差する方向に間隔を開けて形成されているとともに、
前記蒸発皿の底面には、前記圧縮機の脚部を取り付ける取付台が一体形成され、かつ前記取付台は前記板状リブと繋がった形態で形成されており、
さらに、前記ベースの表面には、前記冷凍装置に設けられたドライヤの取付部が一体的に突出形成されているとともに、前記ドライヤ取付部の裏面側には同ドライヤ取付部が嵌る収容空間が設けられていることを特徴とする冷却ユニット。 - 前記各板状リブは、前記蒸発皿における前後の壁に対して交互に接続されるようにして千鳥状に配されており、かつ各板状リブにおける自由端側に前記取付台が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冷却ユニット。
- 前記各板状リブは、前記蒸発皿における前後の壁に対して交互に接続されるようにして千鳥状に配されており、かつ各板状リブにおける自由端側に前記取付台が設けられていることを特徴とする請求項2記載の冷却ユニット。
- 前記取付台の上面が前記板状リブの上縁よりも突出して形成されている一方、前記取付台の裏面側には同取付台の前記突出端が嵌る凹部が形成されていることを特徴とする請求項2または請求項4記載の冷却ユニット。
- 前記取付台が、裏面に開口した中空の円錐台状に形成され、この取付台の上面の周縁に、前記板状リブの上縁よりも突出した円周リブが形成されていることを特徴とする請求項1、請求項3、または請求項5記載の冷却ユニット。
- 前記取付台の前記円周リブの周方向の一部に逃がし溝が切り欠き形成されているとともに、前記取付台の中空部の内面における前記逃がし溝の形成位置と対応した位置には、上下方向を向いた補強リブが下縁に達する形態で形成されていることを特徴とする請求項6記載の冷却ユニット。
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