JP2007211402A - 簡易構築物のアンカー部材 - Google Patents

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【課題】 ゴミストッカー等の簡易構築物を設置する際、設置面が傾斜していても、各支柱の高さを略同一にすることができる簡易構築物のアンカー部材を提供する。
【解決手段】 ベース部10は、設置面に固定するためのアンカーボルトを挿通するためのアンカーボルト孔11が形成されており、また、筒部20が設けられている。筒部20は、側面には支柱30を固定するための支柱固定ボルト31が螺着するボルト挿通孔21が90度の間隔で4個形成されており、また、ボルト挿通孔21は、等間隔で三段に亘って形成されている。支柱30の側面には、パネル固定用ブラケット41を支柱に固定するためのブラケット固定ボルト42を挿通するための長孔22が90度の角度で4個形成されている。長孔22は、ボルト挿通孔21と45度の角度で形成されており、平面視において支柱固定ボルトとブラケット固定ボルトとが、常に45度の角度で交差するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゴミストッカー等の簡易構築物を設置面に固定する簡易構築物のアンカー部材に関し、さらに詳しくは、簡易構築物の支柱を設置面に安定して固定できるようにした簡易構築物のアンカー部材に関するものである。
集合住宅におけるゴミの回収には、敷地の一部にゴミストッカーを設置し、このゴミストッカーに各家庭から出るゴミを収納したゴミ袋を集積することにより行なっている。このようなゴミストッカーは、一般に、地面に支柱を固定するとともに、各支柱間に金網状のパネルを取付けた構造となっており、支柱を地面に固定するには、支柱の下端部にアンカー部材を取付け、このアンカー部材を地面に固定することにより行っていた。
従来、このようなアンカー部材で支柱を地面に固定するには、例えば、図8及び図9に示すような態様で行なわれていた。図8及び図9において、設置面81にアンカー部材82がアンカーボルト83で固定され、このアンカー部材82に支柱84が支柱固定螺子85で固定されている。すなわち、アンカー部材82は、設置面81に接地する長円状のベース部86と、このベース部86から上方へ立ち上がって形成された半円状の弧状部87とからなり、ベース部86をアンカーボルト83で設置面81に固定するとともに、弧状部87に支柱84を支柱固定螺子85で固定している。また、支柱84には、パネル固定ブラケット88が螺子89で固定され、このパネル固定ブラケット88にパネル90が取付けられている。
また、簡易構築物ではないが、鉄骨柱を施工面に固定するためのアンカーポストや(例えば、特許文献1参照)、角パイプ柱を基礎上に固定するための柱脚金物が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−169510号公報 特許第2878651号公報
しかしながら、上述した従来のアンカー部材においては、設置面が傾斜していた場合、簡易構築物を安定して設置することができなかった。すなわち、集合住宅のゴミストッカーの設置面は、水切り勾配により各支柱間において傾斜している場合があり、このような傾斜面に支柱を固定すると、各支柱の高さが異なることになる。ところで、各支柱間にはパネル、梁等を取付けているので、パネルの上端及び下端の取付け位置が各支柱により上下方向にズレが生ずることとなり、パネルは斜めになった状態で取付けられることになる。また、梁も傾斜した状態で取付けられることになる。その結果、支柱のパネル取付け個所や、梁の取付け個所において負荷が掛かり、パネルや梁の取付けが不安定となるとともに、さらに支柱のアンカー部材への取付け個所においても負荷が掛かるものであった。その結果、ゴミストッカーを安定して設置することができなかった。
なお、特許文献1で提案されたアンカーポストや、特許文献2で提案された柱脚金物は、重量物を対象としているので大型であり、簡易構築物における支柱の固定には適さないものであった。
本発明は、以上の問題点を解決し、設置面が傾斜していても、各支柱の高さを略同一にすることができる簡易構築物のアンカー部材を提供することを目的とする。
請求項1に係る簡易構築物のアンカー部材は、設置面に接地する平板状のベース部と、該ベース部に形成され簡易構築物の支柱の下端部と嵌合する筒部と、前記ベース部に形成され設置面固定用のアンカーボルトを挿通するアンカーボルト孔と、前記筒部の対向する両側に形成されるとともに、上下方向に少なくとも二段に亘って形成された支柱固定螺子を挿通する螺子挿通孔とを具備することを特徴とする。
請求項2に係る簡易構築物のアンカー部材は、請求項1において、筒部に、パネル固定用ブラケットを支柱に固定するためのブラケット固定螺子が挿通される長孔が形成され、かつ該長孔の長さが前記最上段の螺子挿通孔から最下段の螺子挿通孔までの長さと同一又は長いことを特徴とする。
請求項3に係る簡易構築物のアンカー部材は、請求項1又は2において、ベース部が直交する2側縁を有していることを特徴とする。請求項4に係る簡易構築物のアンカー部材は、請求項1、2又は3において、アンカーボルト孔が少なくとも2個形成されていることを特徴とする。請求項5に係る簡易構築物のアンカー部材は、請求項1、2、3又は4において、螺子孔に支柱固定螺子が螺着する雌螺子が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る簡易構築物のアンカー部材においては、ベース部のアンカーボルト孔を介してアンカーボルトを設置面に固定することにより、アンカー部材を設置面に固定することができる。筒部には、支柱を被嵌し、さらに、支柱の螺子孔と筒部の螺子挿通孔とに支柱固定螺子を挿通固定することにより、支柱を固定することができる。また、筒部の螺子挿通孔は上下方向に少なくとも二段に亘って形成されているので、任意の段の螺子挿通孔を選択することにより、支柱の高さを調整することができ、その結果、設置面が水切り勾配等により傾斜している場合であっても、傾斜による設置面の高低に対応して支柱の高さを調整することができるので、簡易構築物を安定して設置することができる。
請求項2に係る簡易構築物のアンカー部材においては、筒部に長孔が形成されており、この長孔は最上段の螺子孔から最下段の螺子穴までの長さと同一又は長く形成されているので、ブラケット固定螺子でパネル固定用ブラケットを支柱に固定する際、この長孔を挿通することにより、パネル固定用ブラケットを支柱に固定した状態で、支柱の筒部への固定位置(筒部の螺子挿通孔の位置)を任意に選択することができる。すなわち、支柱を上下方向に移動させると、ブラケット固定ボルトが追随して移動するが、ブラケット固定ボルトは長孔内に挿通されているので、長孔の範囲において自由に移動させることができる。
請求項3に係る簡易構築物のアンカー部材においては、ベース部が直交する2側縁を有しているので、このベース部の直交する側を設置面の角部に配置することにより、簡易構築物からベース部材が突出しないので設置面を無駄にすることなく、設置面の全面に簡易構築物を設置することができる。請求項4に係る簡易構築物のアンカー部材においては、アンカーボルト孔が少なくとも2個形成されているので、ベース部の設置面への固定を確実に行なうことができる。請求項5に係る簡易構築物のアンカー部材においては、筒部の螺子挿通孔に雌螺子が形成されているので、支柱と筒部との固定をより強固にすることができる。
本発明の簡易構築物のアンカー部材は、ベース部が設けられており、このベース部は設置面に接地するものである。ベース部の形状・寸法は特に限定されないず、構築物及び接地面に応じて適宜変更することができる。例えば、円形状、三角形状、四角形状等とすることができ、直角三角形状、四角形状等の直交する2側縁を有するようにすると、直角部分を設置面の角部に対応させることができるので、設置面を無駄なく有効に利用することができる。ベース部に形成するアンカーボルト孔は2個以上形成することが好ましく、2個以上形成することにより、ベース部の固定を確実にすることができる。
筒部は支柱と嵌合して固定するためのもので、支柱の形状に適合させて円柱状、角柱状等に形成される。また、筒部と支柱との嵌合は、筒部が支柱に入り込む態様であっても、支柱が筒部に入り込む態様であってもよい。筒部に形成する螺子挿通孔は上下方向に少なくとも二段に亘って形成しており、三段以上に亘って形成してもよく、三段以上に亘って形成する場合は、略等間隔で形成することが好ましい。また、螺子挿通孔に雌螺子を形成することが好ましく、雌螺子を形成することにより支柱固定螺子と螺着するので、より強固に固定することができる。長孔は、ブラケット固定螺子が挿通され、その長手方向に移動自在とするもので、その長さが最上段の螺子挿通孔から最下段の螺子挿通孔までの長さと同一又は長く形成されていれば、ブラケット固定螺子の移動を妨げることが無い。
簡易構築物としては、ゴミストッカー、物置、雨除け構築物等が挙げられる。
本発明による簡易構築物のアンカー部材の一実施形態を図面を参照して説明する。図1はアンカー部材の正面図、図2は図1中A−A線断面図である。
図1及び図2に示す簡易構築物のアンカー部材1において、10はベース部で、このベース部10は角部を円弧状に形成した直角三角形状に形成されている。このベース部10は、その鋭角に対応する二ヶ所には、設置面に固定するためのアンカーボルトを挿通するためのアンカーボルト孔11が形成されており、また、直角に対応する個所には、筒部20が設けられている。そして、これらのアンカーボルト孔11と筒部20との中心を結ぶ線分が直角三角形と成るように配置されている。このようにベース部10の側縁を直交させることにより、簡易構築物からベース部10が突出することなくアンカー部材1を取付けることができる。
筒部20は円筒状に形成されており、その側面には支柱30を固定するための支柱固定ボルト31が螺着する螺子挿通孔としてのボルト挿通孔21が90度の間隔で4個形成されている。したがって、2個のボルト挿通孔21が対向し、支柱固定ボルトを一端側から他端側へ挿通できるようになっており、かつ、90度の間隔で任意選択してボルトを挿通できるようになっている。このようなボルト挿通孔21は、等間隔で三段に亘って形成されており、すなわち、最上段のボルト挿通孔21a、中断のボルト挿通孔21b、最下段のボルト挿通孔21cが形成され、総数12個のボルト挿通孔21が形成されている。
また、支柱30の側面には、パネル固定用ブラケット41を支柱に固定するためのブラケット固定ボルト42を挿通するための長孔22が90度の角度で4個形成されている。したがって、2個の長孔22が対向し、ブラケット固定ボルト42を一端側から他端側へ挿通できるようになっており、かつ、90度の間隔で任意に選択してブラケット固定ボルト42を挿通できるようになっている。また、この長孔22は、ボルト挿通孔21と45度の角度で形成されており、平面視において支柱固定ボルトとブラケット固定ボルトとが、常に45度の角度で交差するようになっている。
長孔22は、その上端から下端までの長さaが、前記最上端のボルト挿通孔21aから最下段のボルト挿通孔21cまでの長さbより長く形成されている。したがって、支柱固定ボルト31とブラケット固定ボルト42との位置関係を、支柱固定ボルト31を最下段のボルト挿通孔21cに螺着する際、ブラケット固定ボルト42を長孔22の下端部において挿通出来るように配置することにより、ブラケット固定ボルト42は長孔22に沿って持ち上げることができるので、ブラケット固定ボルト42を抜き出すことなく支柱固定ボルト31を固定するボルト挿通孔21を上方のボルト挿通孔21b又はボルト挿通孔21aに螺着することができる。すなわち、ブラケット固定ボルト42によりパネル固定ブラケット41を支柱30に取付けた状態で、支柱30を任意のボルト挿通孔21により筒部20に固定することができる。
以上のような簡易構築物のアンカー部材1を用いて簡易構築物の支柱30を固定する態様について図面を参照して説明する。図3は簡易構築物の正面図、図4は簡易構築物の平面図、図5は図4中A部の拡大断面図、図6は図4中A部の矢印B方向から見た拡大図、図7は図4中A部の矢印C方向から見た拡大図である。
図3及び図4に示す簡易構築物2において、30は支柱、40はパネル、50は梁、60は屋根であり、パネル40はパネル固定ブラケット41を介して支柱30に取付けられている。そして、支柱30をアンカー部材1に固定することにより、簡易構築物2を設置面3に設置している。また、前記支柱30には、アンカー部材1へ固定するためのボルトと、パネル固定ブラケット41を固定するためのボルトが形成されている。
支柱30をアンカー部材1に固定するには、図5〜7に示すように、まず、アンカー部材1のベース部10を設置面3の所定個所に接地させ、アンカーボルト孔11を介してアンカーボルト12で設置面3に固定する。
次に、設置面3に固定したアンカー部材1の筒部20に支柱30を被嵌させ、この状態でパネル固定ブラケット41を支柱30に当接するとともに、ブラケット固定ボルト42を支柱30に挿通させてパネル固定ブラケット41から突出させ、ナット43に螺着して固定する。この時、長孔22が支柱30のブラケット用ボルト挿通孔に対応しているので、ブラケット固定ボルト42は、長孔22を介して筒部20を挿通している。これにより支柱30を上下方向に移動可能な状態でパネル固定ブラケット41が支柱30に固定されている。
さらに、このパネル固定ブラケット41を固定した支柱30のボルト挿通孔を筒部20のボルト挿通孔21に一致させ、支柱固定ボルト31をボルト挿通孔21に螺着しつつ挿入し、反対側から突出させてナット32を螺着させる。支柱30のボルト孔をボルト挿通孔21に一致させる際、パネル固定ブラケット41も移動し、その結果ブラケット固定ボルト42も移動することになるが、ブラケット固定ボルト42は長孔22に挿入されているので、長孔22内を移動することにより支柱30の移動が妨げられることが無い。
また、簡易構築物2の設置面3が水切り勾配等により傾斜していたとすると、各支柱30の設置面3の高さが異なることになるので、その高低差に対応して支柱30の筒部20への取付け高さを変更する。例えば、低い設置面3に固定する支柱30は、筒部20の最上段のボルト挿通孔21aに支柱固定ボルト31により固定し、高い設置面3に固定する支柱30は、筒部20の最下段のボルト挿通孔21cに支柱固定ボルト31により固定する。このようにすることにより、最上段のボルト挿通孔21aと最下段のボルト挿通孔21cとの長さ分、設置面3の高低差を是正することができ、支柱30の高さを可能な限り均一にすることができる。
本発明による簡易構築物のアンカー部材の一実施形態の正面図 図1中A−A線断面図 本発明による簡易構築物のアンカー部材を用いて設置した簡易構築物の正面図 本発明による簡易構築物のアンカー部材を用いて設置した簡易構築物の平面図 図4中A部の拡大断面図 図4中A部の矢印B方向から見た拡大図 図4中A部の矢印C方向から見た拡大図 従来のアンカー部材を用いて簡易構築物の支柱を固定した状態を示す図 従来のアンカー部材を用いて簡易構築物の支柱を固定した状態を示す図
符号の説明
1 簡易構築物のアンカー部材
2 簡易構築物
3 設置面
10 ベース部
11 アンカーボルト孔
20 筒部
21 ボルト挿通孔(螺子挿通孔)
30 支柱
31 支柱固定ボルト
40 パネル
41 パネル固定ブラケット
42 ブラケット固定ボルト

Claims (5)

  1. 設置面に接地する平板状のベース部と、該ベース部に形成され簡易構築物の支柱の下端部と嵌合する筒部と、前記ベース部に形成され設置面固定用のアンカーボルトを挿通するアンカーボルト孔と、前記筒部の対向する両側に形成されるとともに、上下方向に少なくとも二段に亘って形成された支柱固定螺子を挿通する螺子挿通孔とを具備することを特徴とする簡易構築物のアンカー部材。
  2. 前記筒部に、パネル固定用ブラケットを支柱に固定するためのブラケット固定螺子が挿通される長孔が形成され、かつ該長孔の長さが前記最上段の螺子挿通孔から最下段の螺子挿通孔までの長さと同一又は長いことを特徴とする請求項1記載の簡易構築物のアンカー部材。
  3. 前記ベース部が直交する2側縁を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易構築物のアンカー部材。
  4. 前記アンカーボルト孔が少なくとも2個形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の簡易構築物のアンカー部材。
  5. 前記螺子挿通孔に支柱固定螺子が螺着する雌螺子が形成されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の簡易構築物のアンカー部材。
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