JP2007210272A - 輪転印刷機の印刷運転制御方法及び輪転印刷機 - Google Patents

輪転印刷機の印刷運転制御方法及び輪転印刷機 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、輪転機の印刷開始時における、装置の調整時間の短縮と、それに基づく損紙削減を計ることを目的とする。
【解決手段】 印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、色合わせ運転時にプリセット値に対して修正した値を記憶し、次回プリセット値を更新するようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、輪転印刷機の印刷開始時における各装置のプリセットを行い早期安定化を可能とする輪転印刷機の制御方法とそれを利用する輪転印刷機に関するものである。
輪転印刷機においては、印刷装置3で印刷した印刷物の絵柄位置に対応して、折機6にて所定のウェブ長に断裁され、折帳となる。その断裁位置は、ウェブ搬送装置5に設けているコンペンセータ52のコンペンセータローラ53の位置を記載なき電動機或いはその他のアクチュエータにより移動させ、適正な位置に調節制御している。上記コンペンセータローラ53の位置は、ウエブ7への印刷が始まってから確認し調節するので、初期のプリセット位置が適正値から大きく狂っているとその位置修正に時間がかかり、調節中の印刷物の損紙は多くなる。そこで、紙通しルート、ウエブ張力あるいは運転パターンなどに応じてコンペンセータ52の位置を印刷開始前にプリセットし、損紙を出来るだけ少なくするようにしている。
ところが、印刷装置3から折機6までのウエブ7の絵柄位置に対応する長さは、紙(ウエブ)の種類、印刷する紙面の画線率、それに関係が深いインキ量、湿し水量、また、温度、湿度などにより変わる。それらの変動要素を全て条件に取り込み、コンペンセータ52の位置プリセットをすることは条件が多過ぎるうえ、変動要素の組み合わせによる影響作用に不明な点も多く必ずしも定型的でなく、実用的ではない。そこで、例えば使用するウエブ7の質が概略同一の新聞輪転機では、紙通しルート、ウエブ張力、運転パターン(ウエブ枚数、ウエブの重なり順など)、場合によっては紙幅や紙種を加えた印刷条件に限定して対応しプリセットする方法がとられている。
実用新案文献1には運転パターンに対するコンペンセータプリセット制御の概念が、特許文献2には紙種データ及びウェブテンションを関連付けたプリセットデータ作成と制御について記載されている。
また、断裁位置は色合わせ後の加速、定速或いは減速等印刷運転状態によっても変化し、ずれが発生する。そこで、加減速状況に応じてずれを予測し、プリセットする方法が特許文献3に提案されている。このように現在さまざまな調整装置において、印刷運転条件を利用したプリセット制御が行なわれている。
実開昭63−7536号公報 特開2002−210922号公報 特開2003−118084号公報
断裁見当制御をおこなうコンペンセータ52においては、プリセットによりその位置調整にかかる時間がそれなりに減少し損紙の削減に寄与しているが、上述したようにその他の各種変動要素があるため適正なコンペンセータローラ53の位置に対し、ある程度ばらつきが発生し、それをオペレータが随時調整している状況にある。
特に新聞用輪転機においては多頁の同時印刷を行なうため、各ウェブ印刷後の走行時張力を生成させる紙引き装置4e部では、重ね合わせた多ウェブを一括して挟持し紙引き力を付与する方式が多く、夫々のウェブへの張力分配は重ね合わせたウェブ間の摩擦力に依存している。従って、全ウェブでの紙引き力が一定の印刷運転状況において、一部のウェブに前記各種変動要素による張力変化が生じると、他ウェブに影響を及ぼすこととなる。
例えば、一旦印刷運転停止後再運転する場合、印刷胴は抜け各ウェブの張力バランスが崩れるため、再運転時にあるウェブの張力がなかなか上昇しない問題が発生することが多い。どのウェブに発生するかは各種変動要素や運転状態に影響され特定できないが、いずれにしても張力バランス上他のウェブに影響し、張力が上昇するウェブが発生し断裁が狂いコンペンセータの位置修正が必要となる。これらの予期せぬ変化は再運転時の印刷条件が変った時に更に発生し易く、その都度コンペンセータローラの位置調整を繰り返すことになる。
結果、発生する損紙も増大し、時間の損失も増え印刷計画に支障をきたすことになる場合も多い。一方市場では、近年生産効率の向上が叫ばれ、作業時間の短縮及び損紙の削減が求められてきている。
そこで本発明は、輪転印刷機の装置、特にコンペンセータ52のプリセット値の適正値に対するばらつきを更に小さくすることを課題とし、更なる作業時間の短縮,及び損紙の削減をすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明においては、請求項1にて、輪転印刷機の印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶し、該当印刷条件での次回プリセット値を、上記調整最終値を考慮した値に置き換えるようにしたことを特徴とする印刷運転制御方法とする。請求項2においては、前記請求項1のプリセット値が断裁見当を制御するコンペンセータ位置である印刷運転制御方法とし、請求項3においては、前記請求項1のプリセット値がインフィード部張力制御の張力設定値、或いは相当するアクチュエータの設定値である印刷運転の制御方法としている。
又、輪転印刷機の印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、請求項4は、断裁見当を制御するコンペンセータと、該当するコンペンセータローラ位置にプリセット動作を制御するコンペンセータ制御装置8とを有し、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶および演算し、該当印刷条件での次回プリセット値を前記修正最終値に置き換えるように自動制御する輪転印刷機としている。
請求項5では、同様の運転前にプリセットする制御装置において、インフィード部の張力を制御するインフィード装置と、該当する張力設定値をプリセット動作させるインフィード張力制御装置とを有し、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶および演算し、該当印刷条件での次回プリセット値を前記修正最終値に置き換えるように自動制御する輪転印刷機としている。
以上の如く請求項にかかわる発明によれば、断裁位置調整量が印刷回数を重ねる毎に少なくなり、調整時間が短縮され、その結果断裁位置狂いによる損紙の低減を図ることができる。特に多頁印刷で変動要素の多い新聞用輪転機において時間の短縮効果が大きく、プリセット値における断裁くるい変動結果を許容範囲内に収束させ、色合わせ運転時の調整を不要とすることも可能で、費用の損失を大幅に抑えることができる効果がある。
以下、図面1〜3を参照し、主としてコンペンセータ位置プリセットにて説明する。本実施形態は、本発明を多頁両面印刷の新聞輪転機に適用したものである。図3は、多頁両面印刷・多色印刷装置付のオフセット新聞輪転機の全体概略構成を示す模式図である。
輪転機には、ウエブ7を供給する給紙装置1と、ウエブ7に適正な張力を付与するインフィード装置2と、印刷装置3と、印刷後のウエブ7を折機6まで搬送すると共に、ウエブ7の重ねや、流れ方向印刷位置合わせなどを行なうウエブ搬送装置5と、ウエブ7を断裁し折って折丁として排出する折機6とが備えられている。
給紙装置1には、ウエブ7がロール状に巻かれた巻取紙が3本保持できるように構成されている。一の巻取紙から給紙されている場合に、二の巻取紙が紙継ぎ準備状態にあり、三の巻取紙が装着される。一の巻取紙のウェブ7が残り少なくなると、二の巻取紙のウェブ7に紙継ぎされる。二の巻取紙からウェブ7が供給されている間に三の巻取紙が装着され紙継ぎ準備がなされる。
このようにして、ウェブ7は給紙装置1から印刷装置3へ連続的に繰り出されることになる。
印刷装置3は、印刷色数に対応するユニット数が設けられる。本実施形態では、印刷装置3a、3bはウェブ両面とも印刷ユニットが4ユニット設けられており、それぞれスミ、シアン、マゼンダおよびイエローを印刷し、これらの混色を利用してカラー印刷を行うものである。印刷装置3c、3dは同様に印刷ユニットが2ユニット設けられており、スミと単色を印刷するようになっている。
ウエブ7の幅は通常新聞の4ページ幅で、図3に示すものは、印刷後幅方向中央をスリッタで切断し、ターニングバー51で幅方向一方側の2ページ幅を、他方の2頁幅側に重ねるようしている。このようにして、折機に入ったウエブ7は8枚重なり、幅2頁の両面で4頁の新聞が8枚重なった32頁の印刷物を折機片側に排出する構成になっている。
印刷後幅方向中央をスリッタで切断し、一方を他方に重ねるのでなく、そのまま折機6に導入すると16頁の新聞を両側に排出できるようになる。また、カラー印刷できる印刷装置3a、3bで印刷したウエブをどの位置にでも切換えて配送できる装置もあるが、図示を省略する。
更に頁数を増やす場合は隣設する印刷装置からウエブ7を導入したり、頁数が少ない場合、例えば印刷装置3を3台使う場合、どの3台にするかによって同じ印刷装置3で印刷したウエブ7であっても折機6までの通路が相違する。
このように、運転パターンによって印刷装置3から折機6までのウエブ7長さが変わることがあり、印刷位置に対し、折機6の断裁位置が変わるので、コンペンセータ52による位置調整を行なうようになっている。コンペンセータ52は、コンペンセータローラ53とその移動及び支持手段、エンコーダ他のコンペンセータローラ53の位置検出装置から構成され、コンペンセータローラ53位置におけるウェブ7の幾何学的な長さの調節だけではなく、ウエブ7の伸びも考慮して決める。伸び量はウェブの張力の他、例えばカラー面の掲載パターンによって変わる走行ウェブ長さの絶対値によって変化する。従って、運転パターンやカラー面配置を考慮してコンペンセータローラ53の位置をプリセットしている。
ところが、ウエブ7の伸び量はさらに、印刷装置3における湿し水の供給量、インキの調節量、室内の温度、湿度などにより微妙に変化する。
輪転機の運転の仕方は図1に一般的な方法を示すが、先ず、印刷開始前に印刷条件が決定され、運転パターンが決まればコンペンセータローラ53が該当する位置に、コンペンセータ制御装置8、コンペンセータ52の移動手段及び位置検出装置によりプリセットされる。その後刷版の交換や印刷準備が整うと色合わせ速度(例えば6万部/時の速度)で運転しながらインキのや水の調整をすると同時にコンペンセータ52により、印刷絵柄に対する折機6の断裁位置の調整を行なう。色の調子や断裁の位置が良くなり調整が完了すれば運転速度を加速して通常印刷を行なう。その後、コンペンセータ位置は、図示しない自動制御装置により加減速他の運転条件変化対応の自動制御や、場合によってはウェブ上に印刷されたマークを検知して制御するフィードバック自動制御を行う場合もある。
本発明では、コンペンセータ制御装置8で、色合わせ速度に於ける断裁位置調整最終値、即ち、色合わせ運転速度から加速させる信号時点でのコンペンセータローラ53の位置を記憶し、次の同一パターンで運転時のコンペンセータプリセット修正値を演算後、プリセット制御装置に送信し自動的にプリセット値を変更、更新するようにするものである。
初期のコンペンセータプリセット値をAとし、色合わせ後のコンペンセータ修正位置をBとすると、元のプリセット位置からの修正量Sは
S=B−A となる。 そこで、同じ条件の次回刷り出し時のコンペンセータプリセット値をA´とし、修正量Sの反映係数をkとすれば、 A´=A+S・k となる。
同一工場における、同一機械においては、通常雰囲気、調整の仕方などが変動幅が比較的少ないので、上記修正を繰り返せば図2に示す様に色合わせ時におけるコンペンセータ52の修正量が少なくなる。
反映係数kの決め方については色々な方法で決めればよい。たとえば、初期に0.7と決め、運転し、状況に応じて係数kを変更できるようにしておく。
プリセット修正値の反映の仕方は、上述した単純感度係数で行なう他、S・K に代えて、複数S値の移動平均値を使用してもよい。
コンペンセータ制御装置8は入力装置81、記憶装置82、演算装置83、制御装置84、出力装置85からなっており、入力装置81に輪転機制御装置9から印刷条件(紙通しルート、ウエブ張力、運転パターンなど)を取り込み、制御装置84で記憶装置82の前記印刷条件データと照合させ、対応するプリセット値Aを取り出し、出力装置85から輪転機制御装置9へプリセット値データAを送信し、コンペンセータ52のプリセットを行なう。
次に輪転機が運転を開始し、色合わせ速度となり、オペレータがコンペンセータ52を操作し位置調整を行い、かつ、色合わせが終了し、通常印刷を開始する時点で、コンペンセータ52の位置データBを輪転機制御装置9から入力装置81に取り込み、記憶装置82に記憶させる。印刷が終了し、次回の印刷条件が同じ印刷のとき、記憶装置82に記憶している修正値Bに対し、演算装置83でプリセット値A´を演算させ、出力装置85から演算結果を輪転機制御装置9へ送信し、コンペンセータのプリセットを行なう。
なお、以上の説明は多頁両面印刷の新聞輪転機におけるコンペンセータプリセットに適用したもので説明したが、これに限定するものではなく、例えば、前記各ウェブのインフィード部の張力制御を行なうインフィード装置のプリセット他、輪転機における各種装置のプリセットに適用できる。
インフィード部の張力設定を行なうインフィード装置のダンサーローラ21は一定張力を付与すべく記述しないアクチュエータで揺動保持されており、例えばアクチュエータがエアシリンダの場合そのエア圧力が各種運転印刷条件に対応しプリセットされ、色合わせ時各ウェブのバランスがとれない等の不具合発生時にはシリンダのエア圧が変更調整される。この場合も前記コンペンセータ制御装置8による位置プリセット更新と同様な方法及び構成にて、インフィード制御装置10を設け次回運転時のプリセット値の自動更新制御を行なうことが出来る。
さらに、ダンサーローラを使用せず張力検出器を利用する張力制御装置においては、前記検出器の張力設定値をプリセットし、他の手段、例えばインフィードローラを変速駆動する等により張力を制御することになるが、これも同様に次回運転時のプリセット値の自動更新制御を行なうことが出来る。
以上の如く記載した本発明によれば図2に示す様に、断裁位置調整量が印刷回数を重ねる毎に少なくなり、調整時間が短縮され、その結果断裁位置狂いによる損紙の低減を図ることができる。特に多頁印刷で変動要素の多い新聞用輪転機において時間の短縮効果が大きく、プリセット値における断裁くるい変動結果を許容範囲内に収束させ、色合わせ運転時の調整を不要とすることも可能で、費用の損失を大幅に抑えることができる効果がある。
本発明の実施の形態に係る運転要領図 本発明の実施の形態に係るプリセット値と適正位置の経過説明グラフ 本発明の実施の形態に係る新聞輪転機の全体概略構成を示す模式図 従来のプリセット値と適正位置の経過説明グラフ
符号の説明
1 給紙装置
2 インフィード装置 21 ダンサーローラ
3 印刷装置(3a,3b,3c,3d)
4 紙引き装置(4a,4b,4c,4d,4e)
5 ウエブ搬送装置
51 ターニングバー 52 コンペンセータ 53 コンペンセータローラ
6 折機
7 ウエブ
8 コンペンセータ制御装置
81 入力装置 82 記憶装置 83 演算装置
84 制御装置 85 出力装置
9 輪転機制御装置
10 インフィード制御装置(図示せず)

Claims (5)

  1. 輪転印刷機の印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶し、該当印刷条件での次回プリセット値を、上記調整最終値を考慮した値に置き換えるようにしたことを特徴とする輪転印刷機の印刷運転制御方法。
  2. 上記プリセット値が断裁見当を制御するコンペンセータローラ位置である請求項1の輪転印刷機の印刷運転制御方法。
  3. 上記プリセット値がインフィード部張力制御の張力設定値、或いは相当するアクチュエータの設定値である請求項1の輪転印刷機の印刷運転制御方法。
  4. 輪転印刷機の印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、断裁見当を制御するコンペンセータと、該当するコンペンセータローラ位置にプリセット動作を制御するコンペンセータ制御装置とを有し、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶および演算し、該当印刷条件での次回プリセット値を前記修正最終値に置き換えるように自動制御することを特徴とする輪転印刷機。
  5. 輪転印刷機の印刷条件に基づき、運転前にプリセットする制御装置において、インフィード部の張力を制御するインフィード装置と、該当する張力設定値をプリセット動作させるインフィード張力制御装置とを有し、プリセット値に対して色合わせ運転で調整した最終値を記憶および演算し、該当印刷条件での次回プリセット値を前記修正最終値に置き換えるように自動制御することを特徴とする輪転印刷機。
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