JP2007205521A - スラストころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の保持器部材の組み込み性を向上することができると共に、一対の保持器部材の嵌合を外れにくくすることができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】スラストころ軸受10は、円環部15a(15b)の内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部16a(16b)と、円環部15a(15b)の外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部17a(17b)と、を有し、保持器14を構成する一対の保持器部材14a(14b)を備え、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凸部19aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aに係合する凹部19bを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、スラストころ軸受に関し、例えば、自動車のトランスミッションやトルクコンバータ等の回転支持部に用いられるスラストころ軸受に関する。
従来のこの種のスラストころ軸受としては、例えば、図3に示すスラストころ軸受1が知られている。このスラストころ軸受1は、軸方向に互いに対向する一対の軌道輪2,3と、この一対の軌道輪2,3の間にその軸線を径方向に向けた状態で放射状に配設された複数のころ4と、この複数のころ4を周方向に転動可能に保持する保持器5と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
保持器5は、環状の金属板等からなる一対の保持器部材5a,5bを互いに軸方向に嵌合して構成される。保持器部材5aは、円環部6aと、この円環部6aの内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部7aと、円環部6aの外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部8aと、を有している。保持器部材5bも同様に、円環部6bと、この円環部6bの内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部7bと、円環部6bの外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部8bと、を有している。また、各保持器部材5a,5bには、各ころ4をその軸線を径方向に向けた状態で転動可能に保持するポケット部9が周方向に等間隔で複数箇所形成されている。
そして、一方の保持器部材5aの内周側フランジ部7aの外周面と外周側フランジ部8aの内周面とに、他方の保持器部材5bの内周側フランジ部7bの内周面と外周側フランジ部8bの外周面とを、それぞれ嵌合して組み込むことにより保持器5が構成される。また、それぞれの保持器部材5a,5bのポケット部9によって形成される空間に各ころ4が転動可能に組み込まれる。
特開2000−266043号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のスラストころ軸受1においては、一方の保持器部材5aの内周側フランジ部7aの外周面及び外周側フランジ部8aの内周面と、他方の保持器部材5bの内周側フランジ部7bの内周面及び外周側フランジ部8bの外周面と、がそれぞれ軸方向に略面一な平面状に形成されるため、一方の保持器部材5aと他方の保持器部材5bとを嵌合する際の組み込み性が良好ではなかった。また、製造上の都合により、一対の保持器部材5a,5bの嵌合部分の寸法誤差が大きいと、保持器部材5aと保持器部材5bとの嵌合が外れ易くなる場合があった。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、一対の保持器部材の組み込み性を向上することができると共に、一対の保持器部材の嵌合を外れにくくすることができるスラストころ軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 軸方向に互いに対向する一対の軌道輪と、一対の軌道輪の間にその軸線を径方向に向けた状態で放射状に配設される複数のころと、一対の保持器部材を互いに軸方向に嵌合して構成されると共に、複数のころを周方向に転動可能に保持するポケット部を有する保持器と、を備え、保持器部材は、円環部と、円環部の内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部と、円環部の外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部と、を有し、一対の保持器部材の一方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部に、他方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部を嵌合して組み込むことにより、保持器を構成するスラストころ軸受であって、一方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部の少なくとも一方の周面に、第1凸部又は第1凹部を設けると共に、他方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部の第1凸部又は第1凹部に対向する周面に、第1凸部又は第1凹部に係合する第2凹部又は第2凸部を設けることを特徴とするスラストころ軸受。
本発明のスラストころ軸受によれば、一方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部の少なくとも一方の周面に、第1凸部又は第1凹部を設けると共に、他方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部の第1凸部又は第1凹部に対向する周面に、第1凸部又は第1凹部に係合する第2凹部又は第2凸部を設けるため、一対の保持器部材の組み込み性を向上することができると共に、一対の保持器部材の嵌合を外れにくくすることができる。
以下、本発明に係るスラストころ軸受の各実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、本発明に係るスラストころ軸受の第1実施形態について説明する。
図1は本発明に係るスラストころ軸受の第1実施形態を説明するための要部拡大断面図である。
本実施形態のスラストころ軸受10は、図1に示すように、軸方向に互いに対向する一対の軌道輪11,12と、この一対の軌道輪11,12の間にその軸線を径方向に向けた状態で放射状に配設される複数のころ13と、この複数のころ13を周方向に転動可能に保持する保持器14と、を備える。
保持器14は、環状の金属板等からなる一対の保持器部材14a,14bを互いに軸方向に嵌合して構成される。一方の保持器部材14aは、円環部15aと、この円環部15aの内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部16aと、円環部15aの外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部17aと、を有している。他方の保持器部材14bは、円環部15bと、この円環部15bの内周側から軸方向に突出して保持器部材14a側の内周側フランジ部16aの外周面に嵌合される内周側フランジ部16bと、円環部15bの外周側から軸方向に突出して保持器部材14a側の外周側フランジ部17aの内周面に嵌合される外周側フランジ部17bと、を有している。
また、各保持器部材14a,14bには、各ころ13をその軸線を径方向に向けた状態で転動可能に保持するポケット部18が周方向に等間隔で複数箇所形成されている。
ここで、本実施形態では、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に径方向内方にアーチ形状に突出する凸部(第1凸部)19aを周方向に沿って設けると共に、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aが係合する凹部(第2凹部)19bを周方向に沿って設けている。なお、凸部19aが凹部19bに係合する際には、凹部19b側の外周側フランジ部17b及び凸部19a側の外周側フランジ部17aが弾性変形する。
そして、一方の保持器部材14aの内周側フランジ部16aの外周面と外周側フランジ部17aの内周面との間に、それぞれ他方の保持器部材14bの内周側フランジ部16bの内周面と外周側フランジ部17bの外周面とを嵌合することにより、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に設けた凸部19aが保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に設けた凹部19bに係合した状態で一対の保持器部材14a,14bが組み込まれて、保持器14が構成される。また、それぞれの保持器部材14a,14bのポケット部18によって形成される空間に各ころ13が転動可能に組み込まれる。
このように構成されたスラストころ軸受10では、図1に示すように、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凸部19aを設けると共に、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aが係合する凹部19bを設けることによって、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの先端部の外径をφD1、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの先端部の内径をφD2、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの凸部19aの最小内径をφD3とすると、φD2>φD1、且つφD1>φD3の関係が成立するように寸法が設定される。
従って、本実施形態のスラストころ軸受10によれば、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凸部19aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aに係合する凹部19bを設けるため、外周側フランジ部17aの先端部の内径φD2が、外周側フランジ部17bの先端部の外径φD1より大きくなるので、一対の保持器部材14a,14bの組み込み性を向上することができる。
また、本実施形態のスラストころ軸受10によれば、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凸部19aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aに係合する凹部19bを設けるため、外周側フランジ部17bの先端部の外径φD1が、外周側フランジ部17aの凸部19aの最小内径φD3より大きくなるので、一対の保持器部材14a,14bの嵌合を外れにくくすることができる。また、一対の保持器部材14a,14bの嵌合が外れにくいことにより、寸法精度を従来の軸受より下げることが可能となるので、軸受10の製造コストを削減することができる。
また、本実施形態のスラストころ軸受10によれば、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凸部19aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凸部19aに係合する凹部19bを設けるため、一対の保持器部材14a,14b同士の嵌合が外れないようにするための加締加工をする必要がないので、軸受10の製造コストを削減することができる。
(第2実施形態)
次に、図2を参照して、本発明に係るスラストころ軸受の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、図面に同一符号を付してその説明を省略或いは簡略化する。
図2は本発明に係るスラストころ軸受の第2実施形態を説明するための要部拡大断面図である。
本実施形態のスラストころ軸受20は、図2に示すように、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に径方向外方にアーチ形状に凹陥する凹部(第1凹部)29aを周方向に沿って設けると共に、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凹部29aが係合する凸部(第2凸部)29bを周方向に沿って設けている。なお、凹部29aが凸部29bに係合する際には、凸部29b側の外周側フランジ部17b及び凹部29a側の外周側フランジ部17aが弾性変形する。
そして、一方の保持器部材14aの内周側フランジ部16aの外周面と外周側フランジ部17aの内周面との間に、それぞれ他方の保持器部材14bの内周側フランジ部16bの内周面と外周側フランジ部17bの外周面とを嵌合することにより、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に設けた凹部29aが保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に設けた凸部29bに係合した状態で一対の保持器部材14a,14bが組み込まれて、保持器14が構成される。
このように構成されたスラストころ軸受20では、図2に示すように、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凹部29aを設けると共に、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凹部29aが係合する凸部29bを設けることによって、保持器部材14bの外周側フランジ部17bの先端部の外径をφD1、保持器部材14aの外周側フランジ部17aの先端部の内径をφD2、外周側フランジ部17bの凸部29bの最大外径をφD4とすると、φD2>φD1、且つφD4>φD2の関係が成立するように寸法が設定される。
従って、本実施形態のスラストころ軸受20によれば、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凹部29aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凹部29aが係合する凸部29bを設けるため、外周側フランジ部17aの先端部の内径φD2が、外周側フランジ部17bの先端部の外径φD1より大きくなるので、一対の保持器部材14a,14bの組み込み性を向上することができる。
また、本実施形態のスラストころ軸受20によれば、一方の保持器部材14aの外周側フランジ部17aの内周面に凹部29aを設けると共に、他方の保持器部材14bの外周側フランジ部17bの外周面に凹部29aが係合する凸部29bを設けるため、外周側フランジ部17aの先端部の内径φD2が、外周側フランジ部17bの凸部29bの最大外径φD4より小さくなるので、一対の保持器部材14a,14bの嵌合を外れにくくすることができる。
その他の構成及び作用効果については、上記第1実施形態と同様である。
なお、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。
例えば、上記各実施形態では、保持器部材14aの外周側フランジ部17aと保持器部材14bの外周側フランジ部17bとの間に凹凸係合部を設けた場合を例示したが、これに代えて、保持器部材14aの内周側フランジ部16aと保持器部材14bの内周側フランジ部16bとの間に凹凸係合部を設けてもよい。また、保持器部材14aの外周側フランジ部17aと保持器部材14bの外周側フランジ部17bとの間、及び保持器部材14aの内周側フランジ部16aと保持器部材14bの内周側フランジ部16bとの間の両方にそれぞれ凹凸係合部を設けるようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、保持器部材14aの外周側フランジ部17aに凸部19a(又は凹部29a)を加工すると共に、保持器部材14bの外周側フランジ部17bに凹部19b(又は凸部29b)を加工した後に、一対の保持器部材14a,14bを組み込む場合を例示したが、必ずしもこのようにする必要はなく、凸部19a(又は凹部29a)及び凹部19b(又は凸部29b)を加工する前に、一対の保持器部材14a,14bを組み込み、組み込み後に、凸部19a(又は凹部29a)及び凹部19b(又は凸部29b)を形成するようにしてもよい。
本発明に係るスラストころ軸受の第1実施形態を説明するための要部拡大断面図である。 本発明に係るスラストころ軸受の第2実施形態を説明するための要部拡大断面図である。 従来のスラストころ軸受を説明するための要部拡大断面図である。
符号の説明
10,20 スラストころ軸受
11,12 軌道輪
13 ころ
14 保持器
14a,14b 保持器部材
15a,15b 円環部
16a,16b 内周側フランジ部
17a,17b 外周側フランジ部
18 ポケット部
19a 凸部(第1凸部)
19b 凹部(第2凹部)
29a 凹部(第1凹部)
29b 凸部(第2凸部)

Claims (1)

  1. 軸方向に互いに対向する一対の軌道輪と、前記一対の軌道輪の間にその軸線を径方向に向けた状態で放射状に配設される複数のころと、一対の保持器部材を互いに軸方向に嵌合して構成されると共に、前記複数のころを周方向に転動可能に保持するポケット部を有する保持器と、を備え、
    前記保持器部材は、円環部と、前記円環部の内周側から軸方向に突出する内周側フランジ部と、前記円環部の外周側から軸方向に突出する外周側フランジ部と、を有し、
    前記一対の保持器部材の一方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部に、他方の保持器部材の外周側フランジ部及び内周側フランジ部を嵌合して組み込むことにより、前記保持器を構成するスラストころ軸受であって、
    前記一方の保持器部材の前記外周側フランジ部及び前記内周側フランジ部の少なくとも一方の周面に、第1凸部又は第1凹部を設けると共に、
    前記他方の保持器部材の前記外周側フランジ部及び前記内周側フランジ部の前記第1凸部又は前記第1凹部に対向する周面に、前記第1凸部又は前記第1凹部に係合する第2凹部又は第2凸部を設けることを特徴とするスラストころ軸受。
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