JP2007204039A - 低床面を有する鉄道車両用車軸、台車、および対応する鉄道車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗客の乗降ゾーンのために低くした床面を有する車両を提供すること。
【解決手段】本発明による鉄道車両のための車軸11は、中央シャフト21と、中央シャフト21により回転に関して連結された2つの車輪9と、2つのベアリング22とを含む形式のもので、各車輪9は、車輪9の軸線Yの周りにベアリング22に対して回転するように取り付けられている。この車軸は、たわみに関して車軸11を補強するために少なくとも1つの横材23を更に含み、この横材23は2つのベアリング22を堅固に連結している。台車及び鉄道車両で使用される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明による鉄道車両のための車軸11は、中央シャフト21と、中央シャフト21により回転に関して連結された2つの車輪9と、2つのベアリング22とを含む形式のもので、各車輪9は、車輪9の軸線Yの周りにベアリング22に対して回転するように取り付けられている。この車軸は、たわみに関して車軸11を補強するために少なくとも1つの横材23を更に含み、この横材23は2つのベアリング22を堅固に連結している。台車及び鉄道車両で使用される。
【選択図】図2
Description
本発明は、中央シャフトと、該シャフトにより、回転に関して連結された2つの車輪と、2つのベアリングを含む形式の鉄道車両用の車軸であって、各車輪が車輪の軸線の周りをベアリングに対して回転するように取り付けられている車軸に関する。
この形式の車軸は従来、鉄道車両のために、特に路面電車形式の都市鉄道輸送のために使用されている。これらの従来の車軸は、車両の車体を支持する台車に備えられ、車体の床面は一般に車軸の上方にあって、新品状態で590mmの直径を有する標準車輪では、軌条の上縁部の上方520mmの高さにある。都市の環境では、したがってプラットフォームがない環境では、この床面高は、例えば路面電車における乗客に対して乗降の問題を提示する。
特許文献EP1171336は、一方では、標準直径よりも小さな直径を有する車輪であるために軌条の上縁部の上方450mmの高さにある、車軸の上の低くした床面を有し、他方では、軌条の上方約355mmにおいて低い高さの床面ゾーンを有し、この床面ゾーンは傾斜面によって車軸上の床面ゾーンに連結され、低い高さの前記床面ゾーンは乗客のために乗降を容易にする、鉄道車両を記載している。
クランク車軸も存在する。例えば特許文献EP911239に記載されたこの形式の車軸は、車輪の回転軸の下方に位置し、車輪へのエンジン・トルク伝達の複雑な装置のために車輪の車軸の領域において床面を低くすることができる。これらの車軸は、車輪の回転軸と平行にずれている回転連結シャフトを使うことができるようにする傘歯車及び/又はステップダウン・ギヤを含む。
これら2形式の車軸の欠点は、第1に非標準車輪を使用する必要があること、及び第2に車軸について複雑さのレベルが高いこと、したがって生産コストが高いことである。
したがって、本発明の目的は、上述の欠点のない低くした床面を有する車両を提供することである。
この目的のために、本発明は、上述の形式の鉄道車両のための車軸であって、屈曲に関して車軸を補強するための少なくとも1つの横材を更に含み、この横材は2つのベアリングに堅固に連結されていることを特徴とする車軸に関する。
本発明のその他の特色によれば、
上記の又は各横材は、軌条の上縁部に対してシャフトの高さより低い高さに位置し、
シャフトの直径は60mmと140mmの間にあり、
横材は、少なくともシャフトの断面に等しい断面を有し、
横材は中空であり、シャフトは横材の内側に延在し、
横材は、ベアリングによってシャフトの周りに封止された空間を画定する。
上記の又は各横材は、軌条の上縁部に対してシャフトの高さより低い高さに位置し、
シャフトの直径は60mmと140mmの間にあり、
横材は、少なくともシャフトの断面に等しい断面を有し、
横材は中空であり、シャフトは横材の内側に延在し、
横材は、ベアリングによってシャフトの周りに封止された空間を画定する。
本発明は又、車体と少なくとも1つの車軸とを含む台車であって、前記車軸は上に定義したように台車を支持する、台車に関する。
本発明は又、本体と、上に定義したように前記本体を支持するための少なくとも1つの台車とを含む、鉄道車両に関する。
本発明のその他の特色によれば、例えば路面電車の場合には、
車輪の直径は530mmと660mmの間にあり、車両は、台車の領域において軌条の上縁部の上方385mmから510mmの間にある高さを有する第1床を含み、
鉄道車両は、335mmと375mmの間の高さを有する第2床を含み、上記2つの床は5%と10%の間にある勾配を有する傾斜面によって連結されている。
車輪の直径は530mmと660mmの間にあり、車両は、台車の領域において軌条の上縁部の上方385mmから510mmの間にある高さを有する第1床を含み、
鉄道車両は、335mmと375mmの間の高さを有する第2床を含み、上記2つの床は5%と10%の間にある勾配を有する傾斜面によって連結されている。
本発明は、純粋に実施例として示され、添付の図面を参照して行う下記の説明を読むことによって更によく理解されよう。
図1の台車1は実質的に、車体5と、各対が車軸11に統合されている2対の車輪9と、車軸11と車体5との間に介在する懸架システム15とを含む。
車体5は概して、台車1の縦軸Xに平行な2つの縦部材17を有するH形状を呈する。各縦部材17は2つの傾斜ゾーン18を有し、2つの車軸11の間の縦部材の中央部分は、縦部材の両端部より低い。これら2つの縦部材17は、縦部材17に対して直角である横断中央梁19によって連結されている。車体5は、車両例えば路面電車の本体20を支えることを目的とする。本体20は、例えば梁19の中央に連関結合されている。
各車軸11は、車軸の全幅に沿って横断方向に延在する中央シャフト21を含む。この車軸は回転に関して2つの車輪9を連結し、両方の車輪に共通の回転軸Yに沿って延在している。
各々が車輪9に対向して位置する2つのベアリング22は、車体5を支持する。各車輪9は、ベアリング22に対して回転するように取り付けられている。
図2に見ることができ、例えば長方形断面を有する円筒状の横材23が、2つのベアリング22を互いに、これらの下端部によって、シャフト21と垂直に整列した状態で堅固に連結する。こうして、横材23は車輪9の回転軸Yと平行であり、シャフト21の下方に位置している。横材23はシャフトから僅かに距離iだけ離隔しており、この距離iは路面電車については80mmと120mmの間の値、例えば100mm程度であることが有利である。
2つのベアリング22は各々、懸架システム15のための支持表面を有する。
車輪9の直径Dは、530mmと620mmの間にある値、例えば590mm程度であることが有利である。590mmは新品の状態にある路面電車の車輪の標準直径である。標準車輪9の直径は摩滅によって530mmに減少してもよい。車輪9は軌条24の上に置かれている。
各シャフト21の直径dは、60mmと140mmの間にある値、例えば100mm程度であることが有利である。
横材23は、シャフト21の断面に少なくとも等しい断面を有する。
例えば減速歯車26又はモータなどの台車を制御するためのエレメントは、1つ又は複数のベアリング22の中に配置されている。
車軸11の直上に位置する車両の本体20の床31は、間隔iを伴って車軸11から離れている。間隔iは懸架システム15のたわみに対応し、40mmと80mmの間にある値、例えば60mm程度であることが有利である。床31の厚さeは30mmと70mmの間にある値、例えば50mm程度であることが有利である。
梁19は両縦部材17を連結し、床31の下方を延在している。
本発明の動作原理は、車両の本体20の床31を最大限度に低くするように空間を空けるために、車軸11を高さに関して最大限度に減らすことによって、車軸11の垂直空間要件を最適化することである。
車軸11の伝統的な機能は、この事例では分かれている。車軸11は概して、一方では、両車軸9を連結し、牽引トルクと制動トルクとを車軸9に伝達することによって車軸9を回転駆動し、したがって両車軸9を共に平行して回転し、他方では、車両と車体5の質量に起因し懸架システム15によって伝達されるたわみ力に耐えなければならない。
台車1は、車軸11の機能を、一方では車軸の第1機能を実施する中央シャフト21と、他方では第2機能を実施する横材23との間で分離する。
横材23は、車両と車体に起因する力によって引き起こされるたわみに耐えるための十分な慣性を有する。横材23は回転せず、シャフト21のみが車輪9を回転駆動する。
したがって、中央シャフト21の寸法決めに関する制限のみが、シャフト21による車輪9を駆動する機能であり、したがってシャフト21は、これが車軸11の2つの機能を実施しているならば、より小さな直径を有することができる。
軌条24の上縁部上の本体20の床31の高さhは、シャフト21の半径d/2だけ増加した車輪9の半径R/2によって、及び最小間隔iによって制限されるので、本発明は、さらに床31の厚さを考慮して床31を455mmの高さhに下げることを可能にする。
更に又、車軸11は簡単な伝達システムを可能にし、車軸の第1機能は中央シャフト21があるために維持される。
図3に示すように、車両33において、台車の上方のゾーンの床31をより低い高さh’の床面ゾーン39に連結するために、10%未満の勾配を有する傾斜面35が備えられていることは有利である。より低い高さh’のこのゾーン39は、例えば乗客のための乗降ゾーンである。したがって、比較的低い床面レベル39が、乗客の乗降ゾーンのために355mm程度で達成される。
ある変形実施例では、各車軸は、例えば(図示せず)ベアリングが車輪の外側に位置するときには2つの横材を含む。各横材は2つのベアリングを連結し、第1横材は車輪の前面に位置し、第2横材は車輪の背後に位置し、これらはシャフトに対して対称である。
図1及び2の実施例では、各車軸11の横材23は、対応するシャフト21の下方にこれから離隔して位置する。シャフト21は横材23の外側に位置する。
図4に示す実施例は、図2の要素に類似である要素のために参照番号が残されているが、横材23がシャフト21を取り囲んでいる点で図2の実施例とは異なる。すなわち、シャフト21は横材23の内部に延在している。
それでもなお、横材23は、軌条24の頂部に対して、同じ用途のための従来の車軸の高さよりも低い高さに位置する。更に明確には、横材23は、シャフトの軸の下方に位置する横材の中立面によって作られる。
横材の垂直負荷の下でたわみに関して中立である表面は、車体5と車体の上に支持される鉄道車両とによって引き起こされる垂直負荷の下におけるたわみに関して、ゼロの縦方向負荷点の位置を参照することが意図される。
この目的のために、横材23は例えば、その下部分において、シャフト21と軌条の頂部との間で、シャフト21の上方の上部分におけるよりも多くの材料を有する。図示された実施例では、横材23はシャフト21に対して垂直方向にずれているので、シャフト21と横材23の上部内壁との間の隙間Jupperは、シャフト21と横材23の下部内壁との間の隙間Jlowerよりも小さい。
横材23は、ベアリング22によって、ベアリング22の間にシャフト21の周りに封止された空間を画定する。
この方式で、内側における(隣接車輪9に対向する各ベアリング22の側における)ベアリング22の出力部は横材23によって封止され、追加の封止手段を準備することは必要とされない。外側におけるベアリング22の出力部のみが封止手段を備えていなければならない。これは、ベアリング22を単純化し車軸11の生産コストを軽減するという利点を有する。
この実施例では、シャフト21と床31との間の距離iは、横材23の上部壁(これは例えば10mm程度)を受け入れて十分な隙間Jupper(例えば10mm程度)を提供するために十分なものでなければならない。したがって床31の高さは、図2の実施例によって得ることができる高さより大きくなる(例えば約20mmより大きくなる)。
1 台車
5 車体
9 車輪
11 車軸
15 懸架システム
17 縦部材
18 傾斜ゾーン
19 梁
20 本体
21 シャフト
22 ベアリング
23 横材
24 軌条
26 減速歯車
31 第1床
33 車両
35 傾斜面
39 第2床
d シャフトの直径
e 床の厚さ
h 床の内側の軌条の頂部からの高さ
i 横材からシャフトまでの距離
D 車輪の直径
Jlower シャフトと横材の下部内壁との間の隙間
Jupper シャフトと横材の上部内壁との間の隙間
X 台車の縦軸
Y 車輪の回転軸
5 車体
9 車輪
11 車軸
15 懸架システム
17 縦部材
18 傾斜ゾーン
19 梁
20 本体
21 シャフト
22 ベアリング
23 横材
24 軌条
26 減速歯車
31 第1床
33 車両
35 傾斜面
39 第2床
d シャフトの直径
e 床の厚さ
h 床の内側の軌条の頂部からの高さ
i 横材からシャフトまでの距離
D 車輪の直径
Jlower シャフトと横材の下部内壁との間の隙間
Jupper シャフトと横材の上部内壁との間の隙間
X 台車の縦軸
Y 車輪の回転軸
Claims (10)
- 中央シャフト(21)と、前記シャフト(21)により回転に関して連結されている2つの車輪(9)と、2つのベアリング(22)とを含み、前記車輪(9)の各々は、前記車輪(9)の軸線(Y)の周りにベアリング(22)に対して回転するように取り付けられ、前記中央シャフト(21)は前記車輪の軸(Y)に沿って延在する形式の鉄道車両(33)のための車軸(11)であって、たわみに関して前記車軸(11)を補強するために少なくとも1つの横材(23)を更に含み、この横材(23)は前記2つのベアリング(22)を堅固に連結することを特徴とする車軸(11)。
- 前記又は各横材(23)が、軌条(24)の上縁部に対して、前記シャフト(21)の高さより低い高さに位置することを特徴とする請求項1に記載の車軸(11)。
- 前記シャフト(21)が前記横材(23)の内部に延在していることを特徴とする請求項1に記載の車軸(11)。
- 前記シャフト(21)の直径(d)が60mmと140mmの間にあることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の車軸(11)。
- 前記横材(23)が、前記シャフト(21)の断面に少なくとも等しい断面を有することを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載の車軸(11)。
- 前記横材(23)が、前記ベアリング(22)と共に前記シャフト(21)の周りに封止された空間を画定することを特徴とする請求項3に記載の車軸(11)。
- 車体(5)と、請求項1から6までのいずれか一項に記載の台車を支持する少なくとも1つの車軸(11)とを含むことを特徴とする鉄道車両(33)のための台車(1)。
- 本体(20)と、請求項7に記載の本体を支持するための少なくとも1つの台車(1)とを含むことを特徴とする鉄道車両(33)。
- 前記車輪(9)が530mmと660mmの間にある直径(D)を有し、前記車両(33)が、前記台車の領域において前記軌条(24)の上縁部の上方385mmと510mmの間にある高さ(h)を有する第1床(31)を含むことを特徴とする請求項8に記載の鉄道車両(33)。
- 335mmと375mmの間にある高さ(h’)を有する第2床(39)を含み、前記2つの床(31、39)は、5%と10%の間にある勾配を有する傾斜面(35)によって連結されていることを特徴とする請求項9に記載の鉄道車両(33)。
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