JP6079881B2 - 鉄道車両用台車 - Google Patents
鉄道車両用台車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6079881B2 JP6079881B2 JP2015522979A JP2015522979A JP6079881B2 JP 6079881 B2 JP6079881 B2 JP 6079881B2 JP 2015522979 A JP2015522979 A JP 2015522979A JP 2015522979 A JP2015522979 A JP 2015522979A JP 6079881 B2 JP6079881 B2 JP 6079881B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- spring
- shaft
- wheel
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000004580 weight loss Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/22—Guiding of the vehicle underframes with respect to the bogies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/04—Bolster supports or mountings
- B61F5/10—Bolster supports or mountings incorporating fluid springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/26—Mounting or securing axle-boxes in vehicle or bogie underframes
- B61F5/30—Axle-boxes mounted for movement under spring control in vehicle or bogie underframes
- B61F5/301—Axle-boxes mounted for movement under spring control in vehicle or bogie underframes incorporating metal springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
本発明は、鉄道車両用の台車に関するものである。特に出口緩和曲線区間を低速で走行する際に発生する輪重抜けの低減を目的とするものである。
一般的な鉄道車両1は、図4に示すように、車両の進行方向の前後に2台の台車2を配置し、これら台車2を構成する台車枠3の、車両の幅方向の両側に2つずつ設置した4つの空気ばね4で車体5を支持している。
上記構成の鉄道車両において、乗り心地を良くするために空気ばね4のばね剛性を柔らかくした場合、乗客数の増減によって車体5の高さが変化する。従って、車体5の高さを一定に保ってプラットフォームとの段差を解消し、乗降時における乗客の安全性を確保するため、各空気ばねの高さを検知して、給気、排気を行う自動高さ調整装置(以下、LVという。)6を車体5に設置している。なお、図4中の7は車軸7aの両側に車輪7bを設置した輪軸、8は軌道である。
前記LV6は、図5に示すように、車体5の幅方向両側に設置され、その作動軸6aにレバー11の一端を取付けている。そして、このレバー11の他端を、一端を台車枠3に回転が自在なように取付けた連結棒12の他端に、回転が自在なように連結した構成である(特許文献1の段落0002、図10参照。)。なお、図5中の9は輪軸7を回転が自在なように支持する軸箱、10はこの軸箱9上に配置した軸ばねである。
ところで、直線区間と曲線区間は、曲率とカントが徐々に変化して軌道面が捩れた緩和曲線区間を介して接続されている。
曲線区間を走行中は、台車の進行方向前側の輪軸(以下、先頭軸という。)の外軌側の車輪に高い横圧が発生する。
また、軌道面が捩れた緩和曲線区間を台車が走行している間は、車輪が軌道に追従するために、軸ばね及び空気ばねの高さが変化し、このばね高さの変化によって発生するばね力が輪重を変化させる。特に先頭軸の外軌側は空気ばねが伸びて輪重が減少し、輪重抜けが発生することになる。そのため、出口緩和曲線区間では、横圧Qを輪重Pで除した脱線係数が高くなる(図6参照)。
さらに、出口緩和曲線区間を低速で走行する場合、軌道面の捩れにより、先頭軸の外軌側の空気ばねは伸びる一方、内軌側の空気ばねは縮むため、LVが作動し、外軌側の空気ばねは排気されて内圧が低下する一方、内軌側の空気ばねは給気されて内圧が上昇する。外軌側の空気ばねの内圧の低下により当該空気ばねのばね力も低下するため、先頭軸の外軌側の輪重抜けが顕著になる。
本発明が解決しようとする問題点は、従来の鉄道車両用台車は、出口緩和曲線区間を低速で走行する場合には、外軌側の先頭車輪に輪重抜けが発生し、LVが前記輪重抜けを助長するという点である。
緩和曲線区間の走行時、軌道面の捩れに車輪が追従するため、軸ばねの高さが変化することによって輪重が変動する。車両の停止時における車輪の輪重(静止輪重)からの輪重の変動量ΔPbogie は、台車枠における車両の幅方向両側に設置した軸ばねのばね定数をk、前記両軸ばねの軸中心間距離をb1 、車輪・レールの接触点間隔をbc とした場合(図1参照)、下記式で求めることができる。
ΔPbogie =C×θ×k×b1 2÷bc
但し、θは軌道面の捩れ角度、Cは静止輪重によって決まる係数である。
但し、θは軌道面の捩れ角度、Cは静止輪重によって決まる係数である。
そこで、発明者らは、出口緩和曲線区間を低速で走行した場合の輪重抜けを抑制するために、車両の幅方向の両側に設置する軸ばねを、できる限り車両の幅方向の中心側に配置することを考えた。
また、発明者らは、前記輪重抜けを助長するLVの高さ検出位置(図1のb2で示す間隔の位置。)について検討するため、標準的な通勤車両が、曲線半径:200m 、カント:105mm、カント逓減倍率:300倍の緩和曲線区間を、5km/h の速度で走行した際の、輪重抜けの割合をシミュレーションした。
その結果、LVの高さ検出位置を、車両の幅方向外側から車両の幅方向中心まで変化させた際の輪重抜けの割合は、図3に示すように、空気ばねの軸中心より車両の幅方向の中心側に設置したほうが減少することが分かった。また、前記輪重抜けの割合は、軸ばねの軸中心より車両の幅方向の中心側に設置すると上昇することも分かった。なお、図3に示す輪重抜けの割合は、台車枠における車両の幅方向の両側に配置した空気ばねよりも車両の幅方向の外側に設置した現状のLVの高さ検出位置での値を1とした場合の値である。
本発明は、発明者らの上記考え及び検討結果に基づいてなされたものであり、特に出口緩和曲線区間を低速で走行する際における先頭軸の外軌側の輪重抜けを低減するために、以下のような構成を採用している。
すなわち、本発明は、
輪軸を回転が自在なように支持する軸箱上に配置した軸ばねによって支持される台車枠の、車両の幅方向の両側に空気ばねを配置すると共に、これら空気ばねによって支持された車体の高さを一定に保つLVを各空気ばねに備えた鉄道車両用台車において、
前記軸箱を、輪軸を構成する車軸の両側に取付けた車輪よりも車両の幅方向の中心側寄りの位置にそれぞれ配置すると共に、
前記LVの高さ検出位置が、前記空気ばねの軸中心から前記軸ばねの軸中心の間に位置するようにしたことを最も主要な特徴としている。
輪軸を回転が自在なように支持する軸箱上に配置した軸ばねによって支持される台車枠の、車両の幅方向の両側に空気ばねを配置すると共に、これら空気ばねによって支持された車体の高さを一定に保つLVを各空気ばねに備えた鉄道車両用台車において、
前記軸箱を、輪軸を構成する車軸の両側に取付けた車輪よりも車両の幅方向の中心側寄りの位置にそれぞれ配置すると共に、
前記LVの高さ検出位置が、前記空気ばねの軸中心から前記軸ばねの軸中心の間に位置するようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明では、軸ばねを配置する軸箱を、輪軸を構成する車軸の両側に取付けた車輪よりも車両の幅方向の中心側寄りの位置にそれぞれ配置する。従って、車両の幅方向の両側に設置する両軸ばね間の間隔が狭くなって空気ばねの高さの変化量が減少し、出口緩和曲線区間を走行する際の輪重変動が小さくなる。
また、本発明では、LVの高さ検出位置を、空気ばねの軸中心から前記軸ばねの軸中心の間に位置するようにした。従って、LVの高さ検出位置を車両の幅方向における空気ばねの外側にした場合に比べて、輪重抜けが減少する。
本発明では、車両の幅方向の両側に配置する両軸ばね間の間隔を小さくするように台車を構成するのと共にLVの高さ検出位置を従来よりも車両の幅方向中心側に位置させている。従って、出口緩和曲線区間を低速で走行する際における先頭軸の外軌側の輪重抜けを大幅に低減でき、出口緩和曲線区間の通過性能が向上する。
本発明は、特に出口緩和曲線区間を低速で走行する際における先頭軸の外軌側の輪重抜けを低減することを目的としている。そして、その目的を、車両の幅方向の両側に配置する両軸ばね間の間隔を小さくするように台車を構成するのと共に、LVの高さ検出位置を従来よりも車両の幅方向の中心側に位置させることで実現した。
以下、本発明を実施するための実施例を、図1を用いて説明する。
図1は本発明の鉄道車両用台車の概略構成を示す図である。
図1は本発明の鉄道車両用台車の概略構成を示す図である。
21は台車であり、本発明では、台車枠22を支持する軸ばね10を配置する軸箱9を、輪軸7を構成する車軸7aの両側に取付けた両車輪7bよりも車両の幅方向の中心側寄りの位置に配置したインボード型としている。
従って、軸箱9を車輪7bよりも車両の幅方向の外側に配置した、図4、図5に示したアウトボード型の台車2と異なり、台車枠22を構成する側バリ22aは、両車輪7bの内側に位置することになる。
つまり、インボード型の台車21の場合、LV6の高さ検出位置を、台車枠22における車両の幅方向の両側に設置した空気ばね4よりも内側に位置させることが可能となる。
そして、本発明では、車体5の高さを一定に保つために各空気ばね4に設置するLV6の高さ検出位置を、空気ばね4の軸中心から前記軸ばね10の軸中心の間に位置させることとしている。
上記構成の本発明では、車両の幅方向の両側に設置する両軸ばね10間の間隔b1 が狭くなって空気ばね4の高さの変化量が減少し、出口緩和曲線区間を低速で走行する時に4つの車輪1bに作用する輪重Pが、図2(a)に示すように、図2(b)に示すアウトボード型の台車2よりも小さくなる。
また、LV6の高さ検出位置を、空気ばね4の軸中心から軸ばね10の軸中心の間に位置させるので、4つの車輪7bの静止輪重がアンバランスになることがない。従って、空気ばね4の外側にLV6の高さ検出位置を位置させた場合に比べて、輪重抜けの割合が減少する。
上記本発明では、出口緩和曲線区間を低速で走行する際における先頭軸の外軌側の輪重抜けを大幅に低減することができ、曲線区間の通過性能を改善することができる。
本発明は上記した実施例に限らないことは勿論であり、請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば、図1ではボルスタレス台車を示しているが、本発明はボルスタ台車にも適用可能である。また、本発明は操舵台車に適用することもできる。
1 鉄道車両
4 空気ばね
5 車体
6 LV
7 輪軸
9 軸箱
10 軸ばね
21 台車
22 台車枠
4 空気ばね
5 車体
6 LV
7 輪軸
9 軸箱
10 軸ばね
21 台車
22 台車枠
Claims (1)
- 輪軸を回転が自在なように支持する軸箱上に配置した軸ばねによって支持される台車枠の、車両の幅方向の両側に空気ばねを配置すると共に、これら空気ばねによって支持された車体の高さを一定に保つ自動高さ調整装置を各空気ばねに備えた鉄道車両用台車において、
前記軸箱を、輪軸を構成する車軸の両側に取付けた車輪よりも車両の幅方向の中心側寄りの位置にそれぞれ配置すると共に、
前記自動高さ調整装置の高さ検出位置が、前記空気ばねの軸中心から前記軸ばねの軸中心の間に位置するようにしたことを特徴とする鉄道車両用台車。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128697 | 2013-06-19 | ||
JP2013128697 | 2013-06-19 | ||
PCT/JP2014/066299 WO2014203971A1 (ja) | 2013-06-19 | 2014-06-19 | 鉄道車両用台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6079881B2 true JP6079881B2 (ja) | 2017-02-15 |
JPWO2014203971A1 JPWO2014203971A1 (ja) | 2017-02-23 |
Family
ID=52104697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015522979A Active JP6079881B2 (ja) | 2013-06-19 | 2014-06-19 | 鉄道車両用台車 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3012172B1 (ja) |
JP (1) | JP6079881B2 (ja) |
CN (1) | CN105339233B (ja) |
WO (1) | WO2014203971A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108545093A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-18 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种轨道列车及其液压悬挂系统 |
CN110641500B (zh) * | 2019-11-06 | 2023-09-05 | 中车株洲电力机车有限公司 | 列车轮轴重调整方法、牵引力与制动力分配方法、系统 |
EP3971051A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-23 | Bombardier Transportation GmbH | Wheel arrangement for a rail vehicle |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3830166A (en) * | 1973-06-08 | 1974-08-20 | Wegmann & Co | Motorized swivel truck for rail vehicles, especially streetcars |
US4237791A (en) * | 1978-08-24 | 1980-12-09 | General Steel Industries, Inc. | Radial axle railway truck disc brakes |
JPH09207774A (ja) * | 1996-02-07 | 1997-08-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両、鉄道線路の曲線検知装置および方法、ならびに車体姿勢制御装置 |
JPH10287241A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-10-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用車体傾斜制御装置及びその車体傾斜制御方法 |
JP2004322911A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体支持構造 |
JP2006522707A (ja) * | 2003-04-09 | 2006-10-05 | ボンバルディール トランスポーテイション ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改善された横方向バネ装置を有する軌道車両のための走行装置 |
CN201021148Y (zh) * | 2006-11-13 | 2008-02-13 | 南车四方机车车辆股份有限公司 | 直线电机径向转向架 |
JP2008254577A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体傾斜制御方法及び装置 |
JP2010188958A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軌道系車両 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1010847B (zh) * | 1988-08-23 | 1990-12-19 | 上海铁路局工业公司 | 车辆转向架的自行调节机构 |
DE69507192T2 (de) * | 1994-05-20 | 1999-07-15 | Railway Technical Research Institute, Kokubunji, Tokio/Tokyo | Ein mit einem Wagenkasten-Neigungssystem ausgerüstetes Drehgestell für ein Eisenbahnfahrzeug |
FR2748979B1 (fr) * | 1996-05-22 | 1998-07-10 | Gec Alsthom Transport Sa | Dispositif de pendulation de vehicules articules, rame de vehicules et vehicule comprenant un tel dispositif |
ATE404415T1 (de) * | 2004-09-18 | 2008-08-15 | Meyer Josef Waggon Ag | Drehgestell mit einem federungssystem |
FR2896751B1 (fr) * | 2006-01-30 | 2008-04-18 | Alstom Transport Sa | Essieu pour vehicule ferroviaire a plancher bas, bogie et vehicule ferroviaire correspondant. |
JP4765721B2 (ja) | 2006-03-30 | 2011-09-07 | 住友金属工業株式会社 | 鉄道車両用空気ばねの高さ調整装置 |
CN201214425Y (zh) * | 2008-04-25 | 2009-04-01 | 南车四方机车车辆股份有限公司 | 铰接构架直线电机转向架 |
AT507754A1 (de) * | 2008-12-22 | 2010-07-15 | Siemens Ag Oesterreich | Primärfeder |
CN102963374A (zh) * | 2012-04-24 | 2013-03-13 | 南车南京浦镇车辆有限公司 | 一种低地板城轨车辆 |
-
2014
- 2014-06-19 WO PCT/JP2014/066299 patent/WO2014203971A1/ja active Application Filing
- 2014-06-19 EP EP14814492.6A patent/EP3012172B1/en active Active
- 2014-06-19 JP JP2015522979A patent/JP6079881B2/ja active Active
- 2014-06-19 CN CN201480034889.3A patent/CN105339233B/zh active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3830166A (en) * | 1973-06-08 | 1974-08-20 | Wegmann & Co | Motorized swivel truck for rail vehicles, especially streetcars |
US4237791A (en) * | 1978-08-24 | 1980-12-09 | General Steel Industries, Inc. | Radial axle railway truck disc brakes |
JPH09207774A (ja) * | 1996-02-07 | 1997-08-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両、鉄道線路の曲線検知装置および方法、ならびに車体姿勢制御装置 |
JPH10287241A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-10-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用車体傾斜制御装置及びその車体傾斜制御方法 |
JP2006522707A (ja) * | 2003-04-09 | 2006-10-05 | ボンバルディール トランスポーテイション ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改善された横方向バネ装置を有する軌道車両のための走行装置 |
JP2004322911A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体支持構造 |
CN201021148Y (zh) * | 2006-11-13 | 2008-02-13 | 南车四方机车车辆股份有限公司 | 直线电机径向转向架 |
JP2008254577A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体傾斜制御方法及び装置 |
JP2010188958A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軌道系車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105339233A (zh) | 2016-02-17 |
JPWO2014203971A1 (ja) | 2017-02-23 |
EP3012172B1 (en) | 2020-02-12 |
EP3012172A1 (en) | 2016-04-27 |
EP3012172A4 (en) | 2017-03-08 |
WO2014203971A1 (ja) | 2014-12-24 |
CN105339233B (zh) | 2017-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10131367B2 (en) | Steering bogie, and vehicle for track-based transportation system | |
JP5524634B2 (ja) | 鉄道車両用台車 | |
JP5433877B2 (ja) | 鉄道車両用自己操向装置 | |
JP2010188971A (ja) | ガイドレール式車両用台車 | |
KR101417978B1 (ko) | 철도 차량용 차륜 탈선 방지 구조 | |
KR101845334B1 (ko) | 화물 철도차량용 3축 대차장치 | |
JP5765432B2 (ja) | 鉄道車両用台車の操舵方法及び装置並びに台車 | |
JP6079881B2 (ja) | 鉄道車両用台車 | |
JP4305210B2 (ja) | 鉄道車両のアンチローリング装置 | |
KR100659708B1 (ko) | 엠알유체를 이용한 대차 주행안정장치 및 주행안전방법 | |
JP5259999B2 (ja) | 高速鉄道車両用台車の軸箱支持装置 | |
RU2675337C1 (ru) | Пассивное управление для трехэлементной тележки железнодорожного вагона | |
CN104203709B (zh) | 可承受横向和纵向作用力的摆动装置和具有这种摆动装置的铁路车辆 | |
CN109204363B (zh) | 轨道车辆及轨道车辆的车轮组件 | |
KR101329001B1 (ko) | 고속 저상 독립차륜형 조향장치 | |
JP5267857B2 (ja) | 鉄道車両用3軸操舵台車及び鉄道車両 | |
JP2017024536A (ja) | 鉄道車両用台車 | |
RU2570520C1 (ru) | Экипаж рельсового транспортного средства | |
JP6985945B2 (ja) | 鉄道車両用台車 | |
CN107471908B (zh) | 一种消除钢轨侧磨的列车车轮装置 | |
JP2022149083A (ja) | 鉄道車両用台車 | |
JP2006273078A (ja) | 台車 | |
JP2014091360A (ja) | 鉄道用車両 | |
KR101433733B1 (ko) | 철도 차량용 대차 | |
JP5935832B2 (ja) | 鉄道車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170102 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6079881 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |