JP2007203103A - トンネル水噴霧散水設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、本格散水よりも小流量で車両の運転者に該本格散水の開始を警告する予告散水をする小流量散水手段を備え、予告散水は、その散水域内で時間に対して周期的な散水である。
【選択図】図2
Description
図1はトンネル内水噴霧散水設備の配置状態を説明する図である。図1において、トンネル100内には、火災を感知する感知器1と、トンネル100内の幅方向一側(図1の上側)にトンネルの長手方向に整列して複数設けられた水噴霧ヘッド2と、各々の水噴霧ヘッド2に水を供給する配水本管3と、水槽4の水を配水本管3を介して水噴霧ヘッド2に供給するポンプ5とが設けられている。
図3は還流弁方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、ポンプ5から延びる配水本管3に予告散水用の還流弁10を追加し、この還流弁10により配水本管3の水を一部環流させて圧力を大きく逃がし配水本管3の圧力を低下させることにより小流量の予告散水をする。すなわち、予告散水時には、予告散水用の還流弁10を全開にして放水を弱くする。一方、本格散水時には、予告散水用の還流弁10を全閉にして放水を通常の強さとする。この還流弁方式においては、水圧駆動式の還流弁10を用いることにより、還流弁10のサイズを大きくすることができる。
図4は圧力制御弁方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、ポンプ5から延びる配水本管3に予告散水用の圧力制御弁12を追加し、予告散水時には、予告散水ライン13を用いて圧力制御弁12を制御することで弱く散水し、一方、本格散水時には、本格散水ライン14を用いて圧力制御弁12を制御することで通常の強さで散水をする。予告散水から本格散水への切替えは図示しないタイマー等を用いて行う。尚、本実施の形態の圧力制御弁方式においては、予告散水ライン13には、圧力調整弁15が設けられ、配水本管3内の圧力制御が可能である。
尚、還流弁10は、ポンプ5に過動な圧がかからないようにするため、ポンプ5直後に配管本管3に設けられ水流を水槽4に戻すようにした逃がし弁があるが、これを上記目的で稼働させる還流弁として用いても良い。
図5は予告散水ポンプ方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、消火ポンプ5と並列に、消火ポンプ5より少容量供給あるいは低圧供給用の予告散水ポンプ18を増設する。そして、予告散水時には、予告散水ポンプ18を用いて弱く散水し、一方、本格散水時には、予告散水ポンプ18を停止後、消火ポンプ5を用いて本格散水をする。
図6はインバータ制御方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、消火ポンプとしてインバータ制御式で回転数を変える消火ポンプ5aを用いる。そして、予告散水時には、回転数の小さな予告散水モードで放水し、一方、本格散水時には、大きな回転数の本格散水モードで放水する。このインバータ制御方式においては、1つのポンプ設備で予告散水、本格散水の切換えが可能である。
図7は電動バタフライ弁方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、自動弁の本体2次側に設けられる手動バタフライ弁を電動バタフライ弁21に変更する。また、自動弁は2次圧調整機能付き自動弁6aとする。図中、22は手動起動弁、23はパイロット弁、24は圧力調整弁である。そして、電動バタフライ弁21の開度を2段階に制御し予告散水時には圧力を下げて放水する。すなわち、予告散水時には、電動バタフライ弁21の開度を「小」とし、一方、本格散水時には、電動バタフライ弁21の開度を「全開」とする。
図8は圧力調整弁方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、自動弁6bに予告散水用の制御系を追加し、本格散水用の制御系と2系統にし、自動弁の開度を2段階に制御して予告散水時の圧力を下げて放水する。すなわち、予告散水時には、二次側圧力を低圧に調整する予告散水用制御系27を使用し自動弁の開度を「小」とし、本格散水時には、二次側圧力を高圧に調整する本格散水用制御系28を使用して開度を「全開」とする。図中、29は予告散水の圧力を調整する予告散水用圧力調整弁である。
図9はバイパス回路方式を説明する要部の系統図である。
本方式においては、自動弁の1次側と2次側を電動弁31を用いたバイパス回路32を追加し、流路切換により放水する。すなわち、予告散水時には、バイパス回路32の電動弁31を開放し、本格散水時には、自動弁6aを開放する。図中、33は予告散水の圧力を調整する圧力調整弁であり、34は電動弁開閉試験用の試験弁である。
図10はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備の他の例を示す予告散水の様子を示す図である。本実施の形態においては、トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画より車両進行方向手前側で、本格散水実施以前に、本格散水よりも小流量の予告散水をする。図中矢印は車両進行方向を示し、本実施の形態は片側通行であるものとする。
図11はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す予告散水の様子を示す図である。本実施の形態においては、実施の形態2と同じように、トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画より車両進行方向手前側に、本格散水実施以前に、本格散水よりも小流量の予告散水をする。図中矢印は車両進行方向を示し、本実施の形態は片側通行であるものとする。
図12から図14はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す小流量散水手段の他の例を示す弁の動作工程図である。実施の形態1の小流量散水手段「(6)圧力調整弁方式」においては、予告散水と本格散水の制御を遠隔の制御部側で行うものであった。しかし、本実施の形態では、小流量散水手段のための制御機構が各地区の自動弁装置に組み込まれている。そのため、遠隔の制御部側から起動信号が送られてくるだけの動作で、各地区の自動弁装置で予告散水が行われ、自動弁装置に組み込まれている機械的なタイマーで遅延がかけられ、その後に本格散水が行われる。
図15から図17はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す小流量散水手段の他の例を示す弁の動作工程図である。実施の形態4においては、機械的なタイマーで遅延がかけられその後本格散水が行われたが、本実施の形態においては、電気的なタイマーで遅延がかけられる。その他の構成は実施の形態4と同様である。
また、タイマーにはオンディレーオフディレー両用のタイマースイッチ65を用い、電力容量の問題から同時に2つの起動弁63,64が動作しないように構成している。
同時に電子タイマー65が本格散水用起動弁64を開放するためのカウントを開始する。
本弁60の二次圧力が上昇するために予告散水用パイロット弁61は閉止するが、本格散水用パイロット弁62からの給水により本弁60は開放を継続し、本格散水用パイロット弁62は本弁60の二次圧を監視しながら、設定された規定圧力となるよう本弁60の開度をコントロールする。
図18はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す小流量散水手段の要部の系統図である。本実施の形態の小流量散水手段は、実施の形態1の小流量散水手段「(5)電動バタフライ弁方式」に近いが、本実施の形態においては、二次圧調整機能付き自動弁70の二次側にバタフライ弁ではなく、小流量を通過させる開口を形成した弁体72を備えた一斉開放弁71が設けられている。そして、この二次側の弁71を全開させる制御機構が遠隔制御ではなく各地区の自動弁装置に組み込まれている。すなわち、遠隔制御部が起動信号のみを送ると、各地区の自動弁装置で予告散水が行われ、自動弁装置に組み込まれている機械的タイマー73で遅延がかけられ、その後、一斉開放弁71が全開となって本格散水が行われる。尚、タイマーは電気的なタイマーでも良い。
図19はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す要部の系統図である。本実施の形態は、トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画の本格散水中に、本格散水よりも小流量の予告散水を水噴霧散水区画より車両進行方向手前側で実施する小流量散水手段を備えるものである。
尚、上述の実施の形態7では、予告散水用のヘッド80は1個であったが、複数設けるようにしても良い。
図20はこの発明のトンネル内水噴霧散水設備のさらに他の例を示す要部の系統図である。本実施の形態は、トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、本格散水よりも小流量の予告散水をする小流量散水手段を備えるものである。
Claims (4)
- トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、該本格散水よりも小流量の予告散水をする小流量散水手段を備え、
前記予告散水は、その散水域内で時間に対して周期的な散水であることを特徴とするトンネル水噴霧散水設備。 - 前記予告散水は、その散水域内で火災地点に近づくにつれて散水を強くし警告の程度を強めて行くことを特徴とする請求項1記載のトンネル水噴霧散水設備。
- 前記予告散水は、その散水域内で本格散水の実施が時間的に近づくにつれて散水を強くし警告の程度を強めて行くことを特徴とする請求項1記載のトンネル水噴霧散水設備。
- トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、該本格散水よりも小流量の予告散水をする小流量散水手段を備え、
前記予告散水は、その散水域内で本格散水の実施が時間的に近づくにつれて散水を強くし警告の程度を強めて行くことを特徴とするトンネル水噴霧散水設備。
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