JP2001520563A - 消火のために消火媒体を噴霧ヘッドに供給するための駆動源 - Google Patents

消火のために消火媒体を噴霧ヘッドに供給するための駆動源

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、消火するための少なくとも1つの噴霧ヘッド(2、3)に消火媒体を供給するための駆動源であって、液体を含む液体源(5)及びガスを含むガス源(9)と、液体源(5)の液体とガス源(9)のガスを混合するための混合手段と、液体成分及びガス成分を含む消火媒体が、噴霧ヘッドに導かれるような方式で噴霧ヘッドに液体及びガスを送るための輸送手段を具備する駆動源に関する。消火プロセス中の実質的に長期間にわたり、駆動源が制御された用量のガスが液体中に得られることを可能とし、そして好ましくは実質的に一様な且つ小さな小滴寸法が得られることを可能とするために、駆動源は、混合手段が第1シリンダ(10)内に配置された第1ピストン(12)と第2シリンダ(11)内に配置された第2ピストン(13)を含んで成るシリンダピストン装置(50)を具備し、該シリンダピストン装置は、輸送手段(1)に液体とガスの両方を同時に与えるための各ストロークで配置されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 消火のために消火媒体を噴霧ヘッドに供給するための駆動源 発明の背景 本発明は消火装置に関する。更に詳しくは、本発明は消火媒体を少なくとも1 つの噴霧ヘッドに供給するための駆動源(drive source)又は駆動 ユニットに関する。より詳しくは、本発明は、消火のために消火媒体を少なくと も1つの噴霧ヘッドに供給するための駆動源であって、 液体を含む液体源及びガスを含むガス源と、 液体源の液体とガス源のガスを混合するための混合手段と、 液体成分及びガス成分を含む消火媒体を噴霧ヘッドに導いて、消火媒体をガス と液体小滴の混合物の形態で噴霧ヘッドから放出するような方式で、液体及びガ スを噴霧ヘッドに導くための輸送手段、 を具備する駆動源に関する。 圧力下のガスを使用して水容器から消火液を追い出し、そして消火液を更に噴 霧ヘッド又はスプリンクラ、即ち放出手段を有する噴霧ヘッドに供給することは 知られている。放出手段は典型的には熱に反応して破断し、かくして放出を引き 起こすガラスアンプルであるが、必ずしもそれには限らない。 先行技術手段では所望される程正確にガスを液体に供給することを制御するこ とは可能ではなかった。 非常に小さい小滴を有する消火媒体は、或る種の噴霧ヘッド又はスプ リンクラにより得ることが可能であった。液体が水である場合には、水ミストが 得られる。水ミストは消火に効果的でありそして環境に優しいことが証明された 。非常に小さい水小滴は効果的に熱を吸収しそして消火効果も有する。更に、消 火液の消費は低くてすむ。しかしながら、長期間十分に小さい水小滴を含む水ミ ストを放出することができる、蓄圧器を含むこのような装置を提供することが技 術的問題になってきた。これは、蓄圧器が空になったとき、即ち、消火プロセス の終わりに圧力が減少するとき、小滴寸法が増大するので起こる。この問題は公 開番号W094/08659の国際特許出願に述べられたとおり、消火プロセス の終わりにガスを混合することにより部分的には解決された。このガスは、最初 に消火液を追い出しそして後にガスを含有する消火媒体の液体成分を追い出すた めの推進剤として使用されるガスと同じガスであることができる。ガス混合物に より、非常に小さい水小滴を得ることが可能となった。 最後に述べた装置によって良好な結果が得られたとしても、制御された方式で 消火液中にガスを混合することができる駆動源を製造する必要があり、そして長 期間及び非常に多量の消火媒体の放出期間中液滴の寸法が相対的に一定であるよ うな方式で駆動源を製造する必要があった。利用可能なガス及び水容器の数及び 容積をできる限り小さくする望みを含めて、消火装置をできるだけ簡単にする必 要もあった。 発明の簡単な説明 本発明の目的は上記の問題及び欠点を取り除く事である。この目的で、本発明 は、 混合手段が、第1シリンダ内に配置された第1ピストンと第2シリン ダ内に配置された第2ピストンを含んで成るシリンダピストン装置を具備し、シ リンダの両方共第1室と第2室を含んで成り、 ガス源は導管システムを通して第1シリンダの第2室又は第2シリンダの第2 室に選択的に(alternatively)接続されており、導管システムに 方向弁(directional valve)が接続されており、 方向弁は、制御装置によって、ガス源と第1シリンダの第2室との接続を開い て保つと共に第2シリンダの第2室と輸送手段の出口導管との接続を開いて保つ ための第1作用位置、及びガス源と第2シリンダの第2室との接続を開いて保つ と共に第1シリンダの第2室と出口導管との接続を開いて保つための第2作用位 置に配置される、 ことを特徴とする。 本発明の好ましい態様は請求の範囲2〜14に開示されている。 本発明の駆動源に関する大きな利点は、消火液中へのガスの使用量(dosa ge)及び制御された混合を可能とすること、及び消火プロセス中の長期間にわ たり一様で且つ所望により非常に小さい小滴寸法が得られるということである。 他の利点は、駆動源の容量が噴霧ヘッドの数及び噴霧ヘッドにおける抵抗(圧力 の損失)に自動的に適合すること、即ち、シリンダピストン装置の作動速度(単 位時間当たりのストローク)がノズルの数及びノズルにおける抵抗に依存してい るということである。ノズルの数が大きくそして抵抗が低いならば、シリンダピ ストン装置は速く作動し、ノズルの数が小さくそして抵抗が高いならば、シリン ダピストン装置はゆっくりと作動する。このため、消火システムは特別の計算な しで設計することができ、そして同じ駆動源が一般に大きな消火シ ステム及び小さな消火システムの両方に適している。更なる利点は、駆動源のシ リンダピストン装置が自己吸引性である(self−sacking)[自己始 動性(self−priming)]であるので、水主管と同様に、このような 普通の低圧液体源(例えば約4〜10バール)が適当であり、又は無圧液体源で すら適当であるということである。水主管は、必要ならば、大量の消火液を排出 することができる。かくして、水容器の必要がなくなる。他の利点は、駆動源の 非常に安全な作用及びその作用を電気と関係なくする可能性である。 図面の簡単な説明 以下において、本発明を添付図面を参照して3つの態様によって更に詳細に説 明しよう。 図1は本発明の第1の態様を示す。 図2は本発明の第2の態様を示す。 図3は本発明の第3の態様を示す。 図4は本発明の第4の態様を示す。 図5は本発明の第5の態様を示す。 図6は本発明の第6の態様を示す。 図7は本発明の第7の態様を示し、そして 図8は図1〜図7の駆動源を制御する選択的方式(alternative manner)を示す。 発明の詳細な説明 図1は、消火媒体を出口導管1を介して噴霧ヘッド2、3に供給するための駆 動源又は駆動ユニットを示す。消火媒体は液体とガスの混合物である。水又は水 をベースとする液体が液体として使用され、そしてガ スとしては好ましくは不燃性ガス、例えば窒素が使用される。不燃性ガスとは言 われないガス、例えば空気をガスとして使用することができることは留意される べきである。液体は水主管5から水導管7を介して得られる。結果として、水主 管5は駆動源のための液体源を提供する。ガスは、10個のガス容器6から成る ガス源9から得られ、ガス容器6は2組の各々5個のガス容器として配列されて おり、該2つの組は並列に接続されている。ガス容器6は窒素を含有し、50リ ットルの容積と200バールの圧力を有する。ガス圧力は好ましくは50〜30 0バールの範囲内にあることができる。ガス源の構造は当然変わることができ、 これはガス容器6の数及びその容積が何故変わりうるかの理由である。ガス容器 の組の数も変わることができるが、1組のみを使用することも可能である。 ガス容器6のガスを水に混合するために、駆動源はインラインで配置された2 つの別々のシリンダ10及び11を含んで成るシリンダピストン装置50を含ん で成り、各シリンダ10及び11はそれぞれピストン12及びピストン13を含 む。シリンダ10、11は各々、それぞれ2つの室14、15及び16、17を 含む。ピストン12、13はピストンロッド18により相互に接続されており、 そしてピストン13が右に動くときはピストン12も右に動くような方式で同期 して動き、かくしてピストンはそれぞれのシリンダにおいて反対の方向に動く。 ピストンロッドの代わりに、他のタイプの接続部を使用してピストン12、13 の運動を接続することができる。参照番号53、54はシールを示す。 ガス源9は方向弁19を含む導管システム24を介して随時室15及び室17 に接続される。方向弁19の位置は磁性の変化に反応する2つ の検出器−信号装置8、20を含んで成る制御装置7により与えられる信号によ り決定される。ピストン12は磁性バンド25又は磁性を有する他の部品を含ん で成る。検出器−信号装置8、20は、同じ方向のすべての新たなピストンスト ロークのための方向弁19への信号を与えるように磁性バンドの存在に反応する 。信号は電気的であることができる(制御装置と方向弁との間の電気配線は図に は示されていない)。 制御装置7及び方向弁19によって、ガス源9はピストン12、13が方向を 変える度毎に室15及び室17に接続される。 方向弁19は、室15とガス源9との接続が破られそして室17とガス源との 接続が開かれるるとき、方向弁19が室15を導管27を介して出口導管1に接 続するように作動する。室15とガス源9との接続が開かれているとき、導管2 7を介しての室17と出口導管1との接続もまた開かれる。 参照番号37はガス源からの圧力を約6バールに減少させる減圧弁を示し、相 対的に低い圧力は、方向弁19を上記した異なる作動位置に接続するのに必要な 仕事を与える。 図8は制御装置7に替わるものとしての制御装置7’を示す。この制御装置は 、空気式に制御された方向弁19’を、室15、17の間に配置されそして室1 5、17へと突き出している弁装置によって制御する。空気圧式圧力源821は 弁装置820に接続されている。圧力源821はガス源9のガス容器6の1つに より置き換えることができる。弁装置820は圧力により及び圧力源821を介 して、検出器−信号装置8、20と同じ方法で方向弁19’の位置を制御し、そ して方向弁19’は方向弁19と同じ方法でピストン12、13の運動を制御す る。ピストン 12が最も左の位置に移動するとき、ピストン13は弁装置820を機械的に押 圧し、それにより弁装置は第1の位置に定まり、そしてピストン12が右に動き そしてピストン13が最も右の位置に移動するときは、ピストンは弁装置820 を機械的に押圧し、それにより弁装置は第2の位置に定まる。圧力源821は方 向弁19’を上記した作用位置に位置づけるために必要な力を与える。弁装置8 20を異なる位置に配置するのに必要な力は、方向弁19’を異なる作用位置に 配置するのに必要な力と比べて最小である。 制御装置7に比べて制御装置7に関する利点は、電気なしで作用することがで きる(空気圧式作用機構により)ことである。駆動源は電気なしで作用すること ができ、これは火事の場合に消火設備における必須の利点である。 参照番号28〜30は、水を室16に供給するための導管を示し、参照番号2 8、31、32は水を室14に供給するための導管を示す。参照番号42及び4 3並びに30及び32は水を出口導管1に運ぶための導管を示す。参照番号33 、34、35、36、38は逆止め弁を示す。逆止め弁の機能は媒体(水又はガ ス)が望ましくない方向に流れるのを抑制することである。 番号39は系の全体の機能を遮断しそして出口導管1に接続されている弁を表 す。番号40及び44は、それぞれ、上の組及び下の組のガス容器を接続及び接 続を断つ弁を表す。 参照番号45は、出口導管1に水を運ぶ導管43に絞り46を介して接続され ている試験弁を示す。試験弁45は圧力下に液体の存在を確かめることができる 。 以下において駆動力の機能を説明する。 駆動源は火事が検出された後始動される。最初に、室14及び16内には水が あり、そしてピストンシリンダ装置のピストンは図1に示された位置にある。弁 39〜41は開いている。高圧で室15に流れ込むガスのため、ピストン12、 13は左に運ばれる。これにより、水は室14から導管32、43に押し出され そして更に出口導管1に押し出される。ピストンが左に動くと同時に、空気が室 17から導管27を通して出口導管1にポンプで送られ、そして室16は水で満 たされる。ピストン12における磁性バンド25が検出器−信号装置8に十分近 接すると、これは、高圧下のガスがガス源9から室17に流れることができそし て室15の高圧ガスが導管27を通して出口導管1に流れることができるように 、接続する方向弁19に信号を与える。次いでピストンは右に移動し、そして室 16の水は導管30及び42を通って出口導管1に流れ出し、水は同時に導管3 1及び32を通して室14に流れる。ピストン12の磁性バンド25が検出器− 信号装置20に十分近接すると、これは、ガスが再び室15に流れることができ るように、接続している方向弁19に信号を与え、それにより、今からは窒素ガ スが空気の代わりに導管27を通して出口導管にポンプで送られることを除いて は、上記の手順が繰り返される。 この故に、ピストンが左又は右に移動する度毎に、水と窒素ガスの両方共出口 導管1に同時にポンプで送られる。ピストンは例えば1秒当たり1ストロークの 速度を有することができる。駆動源はブースタとして機能する。 上記機能により、出口導管1は、噴霧ヘッド2、3から排出される非 常に良好な消火媒体を形成するガスと水の混合物で満たされる。 上記した駆動源は制御された量の消火液中のガスを加える(dose)ことを 可能とし、そして小滴の寸法が僅かに変わるだけの、非常に小さな小滴を含む消 火媒体を1時間のような長い期間にわたり噴霧ヘッドから得ることも可能とする 。例えば、室14及び16の容積に関してピストンロッド18の直径を変えるこ とによって、室15及び17の容積を変えることが可能である。かくして、種々 のガス液体比を与える液体中に混合されたガスの量を得ることができる。 図2は図1の本発明の別の態様を示す。対応する部品については、図2におい て図1と同じ参照番号が使用される。図2の駆動源は、好ましくは200バール の高圧のガスボトル21を導管システム24に接続することによって、図1の駆 動源とは異なる。ガスボトル21は、駆動源が最初にガス容器6がスイッチを入 れられる前に出口導管1及び噴霧ヘッド2、3に、これらを冷却するために、相 対的に低い圧力、5〜25バール、例えば16バールの水を供給するために、ガ ス源9と方向弁19との間に接続される。相対的に低い圧力は、絞り51又は減 圧弁を介して導管システム24にガスボトル21が接続されることにより得られ る。ガスボトル21の高い圧力により、その容積は低くすることができる。ガス ボトル21はそれぞれ、第1シリンダの第2室15又は第2シリンダの第2室1 7に選択的に(alternatively)接続された方向弁19の位置に依 存している。 図3は、図1の本発明の第3の態様を示す。対応する部品については、図1に おけると同じ参照番号が図3で使用されている。図3の駆動源は、第1シリンダ の第2室15又は第2シリンダの第2室17から選択的に ガス圧力を得るために、泡を含む容器22がガス導管27に接続されており、容 器22は出口導管1中の消火媒体に泡を供給するために出口導管1に接続されて いるという点で、図1の駆動源とは異なる。室15、17からのガス圧力は、容 器22から泡を押出すための駆動力として機能する。容器22が空になるにつれ て、それは衝撃吸収体として機能して、出口導管1にガスを排出する際室15、 17のガスが空になるとき、出口導管1で生じる圧力ピークを吸収する。容器2 2のため、駆動源導管24、27、1における圧力負荷は減少され、そしてこれ らは高い圧力負荷のための寸法にする必要はない。 図4は、図1の本発明の第4の態様を示す。対応する部品については、図1に おけると同じ参照番号が図4で使用されている。図4の駆動力は、第1シリンダ の第2室15又は第2シリンダの第2室17から選択的にガス圧力を得るために 、水容器23がガス導管27に接続されており、水容器23は最初に水だけを出 口導管1に供給するために出口導管1に接続されているという点で図1の駆動力 とは異なる。室15、17からのガス圧力は、水容器23からの水を押し出すた めの駆動力として機能する。駆動源は、最初に配管100を介して噴霧ヘッド2 00、300に水を供給するように配列されており、該噴霧ヘッドは水のミスト を供与しそして煙ガスを引き付ける吸引を遂行するように構成されている。水ミ ストは煙ガスを洗浄するのに使用される。これらの噴霧ヘッド200、300は 、PCT/F1 97/00523に記載の噴霧ヘッドと同様に管400に配置 することができる。水容器23から水が空になった後、駆動装置は図1に記載の 駆動装置と同様に機能するが、出口導管1にガスを排出する際室15、17のガ スが空になるとき出口導管1に 生じる圧力ピークを水容器23が減少させることができるという点で異なってい る。容器23のために、駆動源導管24、27、1における圧力負荷は減少しそ してこれらは高い圧力負荷のための寸法にする必要はない。 図5は、図1の本発明の第4の態様を示す。対応する部品については図1と同 じ参照番号が図5で使用される。図5の駆動力は、導管28に水を供給するため に水容器500を接続することによって、図1の駆動力とは異なる。水容器50 0は、例えば煙検出器(示されていない)又は他の検出器からの信号に基づいて V1又はV2を開いた後加圧され、しかる後圧力はガス容器6から水容器500 に流れる。水容器500の圧力は、最初は例えば4バールであることができ、そ して典型的には2〜12バールの範囲内にあることができる。水容器500は、 ガス容器6から入ってくる圧力を減少させる減圧弁37を介して圧力を得る。水 容器500が空になった後、更に多くの水を導管28及びピストンシリンダ装置 50に排出するために水主管5のスイッチを入れることができる。 図6は図1の駆動源の別の態様を示す。図6に示された駆動源は導管28に水 を供給するための加圧されていない水容器501を除いては、図1に示された駆 動源に対応する。シリンダピストン装置は水容器501から水を吸引することが できる。何故ならばピストン12、13は負圧によって室14、16に水を吸引 するからである。水主管5は水容器501の容積及び水含有率が十分であるなら ば全然必要とされない。 図7は図1の駆動源の別の態様を示す。図7に示された駆動源は、それが出口 導管1及びスプリンクラ2000、3000において待機圧力 (standby pressure)を保つように配列されていることを除い ては図1の駆動源に対応する。これはモータ48及び導管27に接続されたポン プ49を含むポンプユニット47により達成される。ポンプユニット47はその 駆動力を加圧されたガス容器39から得る。ポンプユニット47は水主管5から の圧力を4バールから例えば20バールに増加させ、かくして出口導管1を20 バールの待機圧力に保つ。スプリンクラ2000、3000は、出口導管1に接 続された噴霧ヘッド、即ち、アンプルのような放出手段を有する噴霧ヘッドを具 備する。スプリンクラ2000、3000の構造は該待機圧力による負荷を許容 する。スプリンクラ2000、3000は、好ましくはWO92/15370及 びWO94/16771に記載のような構造であることができる。ガス容器39 は、方向弁19にガス容器39からのパワーを与えるために減圧弁37を介して 方向弁19に接続されている。熱又は煙によるスプリンクラ2000、3000 放出の後、検出器は導管27において十分に大きい或る圧力損失、又は出口導管 1又は導管27における流れ又は圧力損失を観測し、該圧力損失又は流れは検出 器が弁V1又はV2に開くように信号を与えることを引き起こし、しかる後駆動 源は図1の駆動源と同様に作動する。 本発明を例として上記に説明したが、本発明の詳細は請求の範囲内で多くの方 法で変更することができることが指摘される。かくして、ピストン12、13は それぞれインラインで配置されたシリンダ10及び11内に配置される必要はな い。しかしながら、このような設置は非常に容易であり且つ技術的に実行するの が簡単であるのでこれは好ましいとされる。 制御弁7の構造は変えることができる。方向弁19のための駆動力は種々の方 法で達成することができる。駆動源は噴霧ヘッドから相対的に大きい小滴を含む 液状噴霧を排出するのに使用することができる。ガス源は加圧されたガス容器6 から構成される必要はなく、例えば、その代わりに好ましくは圧力空気ネットワ ーク(示されていない)を適用することができる。このような圧力空気ネットワ ークは高い圧力を必要としなくて、6〜10バールの低い圧力を有することがで きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 980772 (32)優先日 平成10年4月3日(1998.4.3) (33)優先権主張国 フィンランド(FI) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.消火するための少なくとも1つの噴霧ヘッド(2、3;2、3;200、 300;2000、3000)に消火媒体を供給するための駆動源であって、 液体を含む液体源(5;500:501)及びガスを含むガス源(9;900 )と、 液体源(5;500;501)の液体とガス源(9;900)のガスを混合す るための混合手段と、 液体成分及びガス成分を含む消火媒体を噴霧ヘッドに導いてガスと液体小滴の 混合物の形態で噴霧ヘッドから消火媒体を放出するような方式で噴霧ヘッドに液 体及びガスを送るための輸送手段を具備する駆動源において、 混合手段が、第1シリンダ(10)内に配置された第1ピストン(12)と第 2シリンダ(11)内に配置された第2ピストン(13)を含んで成るシリンダ ピストン装置(50)を具備し、該シリンダの両方共第1室(それぞれ14及び 16)と第2室(それぞれ15及び17)を含んで成り、 ガス源(9;900)は導管システム(24)を通して第1シリンダの第2室 (15)又は第2シリンダの第2室(17)に選択的に接続されており、導管シ ステム(24)に方向弁(19、19’)が接続されており、 方向弁(19、19’)は、制御装置(7、7’)によって、ガス源(9;9 00)と第1シリンダの第2室(15)との接続を開いて保つと共に第2シリン ダの第2室(17)と輸送手段の出口導管(1;1、 100)との接続を開いて保つための第1作用位置、及びガス源(9;900) と第2シリンダの第2室(17)との接続を開いて保つと共に第1シリンダの第 2室(15)と出口導管(1;1、100)との接続を開いて保つための第2作 用位置に配置される、 ことを特徴とする駆動源。 2.ピストン(12、13)が接続部分(18)によって相互接続されている ことを特徴とする請求の範囲1に記載の駆動源。 3.接続部分(18)が少なくとも実質的に真っすぐなピストンロッド(18 )であり、そしてシリンダ(10、11)は少なくとも実質的に互いにインライ ンで配置されており、それによりピストン(12、13)はそれらのそれぞれの シリンダにおいて反対方向に同期的に動くように配置されていることを特徴とす る請求の範囲2に記載の駆動源。 4.制御装置(7)が磁性の変化に反応する検出器−信号装置(8、20)を 具備し、第1シリンダのピストン(12)が磁性材料の一部(25)を含んで成 り、それにより検出器−信号装置は、シリンダ(10)におけるピストン(12 )の移動に反応して同じ方向の各新たなピストンストロークのための信号を方向 弁(19)に与えるためにシリンダ(10)に接続されていることを特徴とする 請求の範囲1に記載の駆動源。 5.方向弁(19)にガス源(9;900)からの駆動力を与えるために減圧 弁(37)がガス源(9;900)と方向弁(19)との間に接続されているこ とを特徴とする請求の範囲1に記載の駆動源。 6.制御装置(7’)は弁装置(820)を具備し、弁装置(820)は、ピ ストン(12、13)が移動の方向を変えるとき常に弁装置が一 方の位置から他方の位置に移動するような方式で、ピストン(12、13)によ り機械的に制御された第1の位置から第2の位置に動くようになっており、弁装 置は、弁装置が第1位置にあるとき圧力源が方向弁(19’)を第1作用位置に 動かし、そして弁装置が第2位置にあるとき方向弁を第2位置に動かすような方 法て圧力源(821)を圧力により制御するようになっていることを特徴とする 請求の範囲1に記載の駆動源。 7.液体を液体源(5;5、500;500)から第1シリンダ(10)の第 1室(14)に供給するための逆止弁(36)を含む第1導管(31)と、液体 を液体源から第2シリンダ(11)の第1室(16)に供給するための逆止弁( 33)を含む第2導管(29)と、液体を第1シリンダの第1室(14)から出 口導管(1;1,100)に供給するための逆止弁(35)を含む第3導管(4 3)と、液体を第2シリンダの第1室(16)から出口導管(1;1,100) に供給するための逆止弁(34)を含む第4導管(42)と、 方向弁(19)から出口導管(1;1,100)への接続を与えるための逆止 弁(38)を含む第1ガス導管(27)、 により特徴付けられる請求の範囲1に記載の駆動源。 8.ガスボトル(21)が導管システム(24)に接続されており、該ガスボ トルはガス源(9)と方向弁(19)との間に配置されて、それぞれ第1シリン ダの第2室(15)又は第2シリンダの第2室(17)と選択的に連通して、出 口導管(1)及び噴霧ヘッド(2,3)を圧力下の消火媒体で冷却するようにな っており、該圧力はガス源(9)の圧力より低いことを特徴とする請求の範囲1 に記載の駆動源。 9.泡を含む容器(22)が第1ガス導管(27)に接続されていて、それぞ れ第1シリンダの第2室(15)又は第2シリンダの第2室(17)からガス圧 力を得るようになっており、容器(22)は、出口導管(1)に接続されていて 、出口導管における消火媒体に泡を供給するようになっていることを特徴とする 請求の範囲1に記載の駆動源。 10.水容器(23)が第1ガス導管(27)に接続されていて、それそれ第 1シリンダの第2室(15)又は第2シリンダの第2室(17)からガス圧力を 得るようになっており、水容器(23)は出口導管(1,100)に接続されて いて、最初に水のみを出口導管に供給するようになっていることを特徴とする請 求の範囲7に記載の駆動源。 11.液体源が減圧装置(3)を通してガス源(900)に接続された液体容 器(500)を具備していて、ガス源の圧力より低い第1容器中の圧力を得るよ うになっていることを特徴とする請求の範囲1又は7に記載の駆動源。 12.液体源が加圧されていない液体容器(501)を具備することを特徴と する請求の範囲1又は7に記載の駆動源。 13.噴霧ヘッドがスプリンクラ(2000,3000)の噴霧ヘッドである 場合には、モータ(48)及びポンプ(49)を具備するポンプユニット(47 )が液体源(5)及び出口導管(1)に接続されていて、出口導管を液体源の圧 力より高い待機圧力下に保つようになっており、モータ(48)には加圧された ガス容器(39)が接続されていてモータ及びポンプに駆動力を与えることを特 徴とする請求の範囲1に記載の駆動源。 14.ガス容器(39)は減圧弁(37)を通して出口導管(1)に 接続されており、減圧弁(37)は方向弁(19)に接続されていて、方向弁に ガス容器からの駆動力を与えるようになっていることを特徴とする請求の範囲1 3に記載の駆動源。
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