JP2007201996A - 音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】設定に応じて自動的に音量を調整することが可能な音量制御システム等を提供すること。
【解決手段】テレビ10が、音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データ122と、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部112と、前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部116とを含んで構成される。
【選択図】図1
【解決手段】テレビ10が、音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データ122と、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部112と、前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部116とを含んで構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、音量制御を行うための音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体に関する。
映画の再生等における突発的な大音量出力を防止するため、種々の手法が考案されている。
例えば、特許文献1では、コンテンツの音量を検出し、音声出力レベルの変更が必要な場合に音量に応じて音声出力レベルを変更するコンテンツ再生装置が記載されている。
特開2003−134419号公報
しかし、特許文献1のように、コンテンツの音量に応じて音声出力レベルを変更する手法の場合、コンテンツ再生装置は、出力音量が大きい値に設定されていると、音声出力レベルの抑制効果を発揮できず、大きい音量のまま出力してしまう。
また、ユーザーの設定によって突発的な大音量出力を抑制する手法の場合、ユーザーにとっては、設定を変更することが煩わしい作業となる。
本発明の目的は、設定に応じて自動的に音量を調整することが可能な音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る音量制御システムは、音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする。
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、
音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とする。
音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、コンピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体であって、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、音量制御システム等は、時間帯別設定データの設定に応じて自動的に音量を調整することができる。これにより、ユーザーは、例えば、時間帯別設定データにおいて、深夜の時間帯のみ音量を抑制する設定を行っておくことにより、毎日深夜になる度に音量を抑制し、昼間になる度に音量を元の設定に戻す、といった手間をかけることなく、適切な音量で種々のコンテンツを再生することができる。
また、前記判定部は、コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、前記現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定し、
前記音量制御部は、前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合または前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が各最大許容値以下になるように音量を制御してもよい。
前記音量制御部は、前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合または前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が各最大許容値以下になるように音量を制御してもよい。
また、本発明に係る音量制御システムは、
コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする。
コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、
コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とする。
コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、コンピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体であって、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、音量制御システム等は、コンテンツ別設定データの設定に応じて自動的に音量を調整することができる。これにより、ユーザーは、例えば、コンテンツ別設定データにおいて、音楽番組のみ音量を抑制する設定を行っておくことにより、音楽番組を試聴する度に音量を抑制し、別の番組になる度に音量を元の設定に戻す、といった手間をかけることなく、適切な音量で種々のコンテンツを再生することができる。
また、前記音量制御部は、前記現在の音量を低下させる際に、所定時間経過後に音量が各最大許容値以下になるように音量を徐々に低下させてもよい。
これによれば、音量制御システム等は、音量が急激に変化することを防止し、ユーザーに対して違和感を与えることなく快適な音量でコンテンツを再生することができる。
以下、本発明を音量制御システムを有するテレビに適用した場合を例に採り、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成の全てが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施例におけるテレビ100の機能ブロック図である。
テレビ100は、画像信号(映像信号)、音声信号、リモコン等からのユーザーによる設定情報等を入力する入力部130と、処理部110と、記憶部120と、表示部140と、音声出力部150と、タイマー部160とを含んで構成されている。
また、記憶部120は、音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データ122、コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データ124等を記憶している。
なお、時間帯別設定データ122の項目としては、例えば、「時間帯」、「最大許容値」等が該当する。より具体的には、例えば、「時間帯」が「20時〜8時」の場合の「最大許容値」が「30」であり、「時間帯」が「8時〜20時」の場合の「最大許容値」が「40」である。
また、コンテンツ別設定データ124の項目としては、例えば、「分野」、「最大許容値」等が該当する。より具体的には、例えば、「分野」が「音楽」の場合の「最大許容値」が「35」であり、「分野」が「ニュース」の場合の「最大許容値」が「40」である。
なお、時間帯別設定データ122およびコンテンツ別設定データ124の設定値は、テレビ100の規定値(例えば、メーカーが設定した値等)であってもよいし、更新部114が、入力部130から入力されたユーザーの指定値に基づいて更新した値であってもよい。
また、処理部110は、現在の音量を示す現在値が時間帯別設定データ122およびコンテンツ別設定データ124における最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部112と、記憶部120内のデータを更新する更新部114と、現在値が各最大許容値を超えている場合、現在の音量が各最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部116とを含んで構成されている。また、判定部112および音量制御部116は、音声出力部150から出力される音量を制御する音量制御システムとして機能する。
なお、上述した各部の機能を実装するためのハードウェアとしては例えば以下のものを採用可能である。例えば、入力部130としては、入出力端子、赤外線受光部等、処理部110としては、CPU等、記憶部120としてはRAM、HDD等、表示部140としては液晶パネル、ドライバ等、音声出力部150としては、スピーカー等、タイマー部160としては、システムタイマー等を採用可能である。
また、判定部112および音量制御部116としてテレビ100のコンピュータを機能させるためのプログラムを記憶した情報記憶媒体200からテレビ100が当該プログラムを読み取って判定部112等の機能を実装してもよい。
なお、情報記憶媒体200としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ICカード、ROM、RAM、メモリカード、HDD等のレーザーや磁気等を用いた記憶媒体を適用できる。また、情報記憶媒体200からのプログラムの読み取り方式は、接触式でも非接触式でもよい。
次に、これらの各部を用いた音量制御処理の流れについて説明する。
図2は、本実施例における音量制御処理の流れを示すフローチャートである。
判定部112は、タイマー部160のタイマー値に基づき、現在時刻を把握する(ステップS1)。
そして、判定部112は、現在の音量を示す現在値が、時間帯別設定データ122における現在時刻が該当する時間帯の最大許容値を超えているかどうかを判定する(ステップS2)。例えば、現在値が35で、現在時刻が21時で、21時における最大許容値が30の場合、現在値が最大許容値を超えている。
現在値が最大許容値を超えている場合、音量制御部116は、音量が時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する(ステップS3)。
図3は、本実施例における音量の変化を示す図である。
例えば、図3に示すように、判定時点において、音量が最大許容値を超えている場合、音量制御部116は、音量が所定時間(例えば、10秒等)経過後に時間帯別最大許容値以下になるように音量を徐々に低下させるように音声出力部150を制御する。
また、判定部112は、音量が時間帯別最大許容値以下の場合、現在の音量を示す現在値が、コンテンツ別設定データ124における最大許容値を超えているかどうかを判定する(ステップS4)。例えば、現在値が36で、音楽番組が試聴されており、分野が音楽の場合の最大許容値が35の場合、現在値が最大許容値を超えている。
現在値が最大許容値を超えている場合、音量制御部116は、ステップS3の処理と同様に、音量がコンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する(ステップS5)。
なお、判定部112は、例えば、入力部130に入力される電子番組情報等に基づいて分野等のコンテンツの内容を判定してもよい。また、判定部112は、ステップS2、S4における現在の音量を示す現在値として、一時点の音量を用いてもよいし、所定時間(例えば、1分間等)の音量の平均値を用いてもよい。
また、音量が、時間帯別最大許容値以下で、かつ、コンテンツ別最大許容値以下の場合、音声出力部150は、そのままの音量で音声を出力する(ステップS6)。
テレビ100は、音声入力がなくなるまで(ステップS7)、ステップS1〜S7の処理を繰り返し実行する。
以上のように、本実施例によれば、テレビ100は、時間帯別設定データ122の設定に応じて自動的に音量を調整することができる。これにより、ユーザーは、例えば、時間帯別設定データ122において、深夜の時間帯のみ音量を抑制する設定を行っておくことにより、毎日深夜になる度に音量を抑制し、昼間になる度に音量を元の設定に戻す、といった手間をかけることなく、適切な音量で種々のコンテンツを再生することができる。
また、本実施例によれば、テレビ100は、コンテンツ別設定データ124の設定に応じて自動的に音量を調整することができる。これにより、ユーザーは、例えば、コンテンツ別設定データ124において、音楽番組のみ音量を抑制する設定を行っておくことにより、音楽番組を試聴する度に音量を抑制し、別の番組になる度に音量を元の設定に戻す、といった手間をかけることなく、適切な音量で種々のコンテンツを再生することができる。
また、本実施例によれば、ユーザーは、意図しない大音量が出力されることによる周囲への騒音の問題や、ヘッドフォンをしている場合の耳への傷害の問題等の発生を防止することができる。
また、本実施例によれば、テレビ100は、音量が徐々に最大許容値になるように音声出力部150を制御することにより、音量が急激に変化することを防止し、ユーザーに対して違和感を与えることなく快適な音量でコンテンツを再生することができる。
特に、本実施例によれば、テレビ100は、スピーカーのボリューム操作に関わらず、音量は常に最大許容値以下になるように制御することができるため、幼児等が誤ってボリューム操作を行って大音量を出力することを防止することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、上述した実施例では、判定部112は、時間帯とコンテンツの両方の最大許容値を超えているかどうかを判定しているが、どちらか一方のみを判定してもよいし、コンテンツ別最大許容値の判定(ステップS4)を時間帯別最大許容値の判定(ステップS2)より先に行ってもよい。
例えば、上述した実施例では、判定部112は、時間帯とコンテンツの両方の最大許容値を超えているかどうかを判定しているが、どちらか一方のみを判定してもよいし、コンテンツ別最大許容値の判定(ステップS4)を時間帯別最大許容値の判定(ステップS2)より先に行ってもよい。
また、判定部112が音量が最小許容値未満かどうかを判定し、音量制御部116が、音量が最小許容値未満の場合、音量を徐々に上げていく制御を行ってもよい。
また、上述した実施例では、コンテンツとして音楽、ニュース等の分野を採用しているが、例えば、CM、映画等を採用してもよい。
また、音量制御システムを実装可能な装置は、テレビ100に限定されず、例えば、ラジオ、スピーカー、ヘッドフォン、アンプ等の音を出力する種々の装置に実装可能である。
また、上述した音量制御システムの機能は、例えば、テレビ単体で実装してもよいし、複数の処理装置で分散して(例えば、テレビとPCとで分散処理)実装してもよい。
100 テレビ、112 判定部、114 更新部、116 音量制御部、122 時間帯別設定データ、124 コンテンツ別設定データ
Claims (7)
- 音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする音量制御システム。 - 請求項1に記載の音量制御システムにおいて、
前記判定部は、コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、前記現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定し、
前記音量制御部は、前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合または前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が各最大許容値以下になるように音量を制御することを特徴とする音量制御システム。 - コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部と、
を含むことを特徴とする音量制御システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の音量制御システムにおいて、
前記音量制御部は、前記現在の音量を低下させる際に、所定時間経過後に音量が各最大許容値以下になるように音量を徐々に低下させることを特徴とする音量制御システム。 - コンピュータを、
音量の時間帯別最大許容値を示す時間帯別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在の時間帯の前記時間帯別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記時間帯別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記時間帯別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
コンテンツごとの音量の最大許容値であるコンテンツ別最大許容値を示すコンテンツ別設定データと、現在の音量を示す現在値とに基づき、前記現在値が現在のコンテンツの前記コンテンツ別最大許容値を超えているかどうかを判定する判定部と、
前記現在値が前記コンテンツ別最大許容値を超えている場合、前記現在の音量が前記コンテンツ別最大許容値以下になるように音量を制御する音量制御部として機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項5、6のいずれかに記載のプログラムを記憶した、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006020344A JP2007201996A (ja) | 2006-01-30 | 2006-01-30 | 音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006020344A JP2007201996A (ja) | 2006-01-30 | 2006-01-30 | 音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007201996A true JP2007201996A (ja) | 2007-08-09 |
Family
ID=38456097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006020344A Withdrawn JP2007201996A (ja) | 2006-01-30 | 2006-01-30 | 音量制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007201996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010192012A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Fujifilm Corp | 携帯型音楽再生装置 |
-
2006
- 2006-01-30 JP JP2006020344A patent/JP2007201996A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010192012A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Fujifilm Corp | 携帯型音楽再生装置 |
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