JP2007199998A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のユーザが効率的に情報を伝達・共有できるための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル複合機3は、第1巡回サイトテーブル101に登録されているWEBサーバ6にアクセスし、RSSデータを取得する。そして、RSSデータに基づいて更新コンテンツデータベース103を作成する。また、RSSデータに含まれているコンテンツの更新情報の中で、設定された検索キーワードが含まれているものについては、WEBサーバ6からコンテンツをダウンロードし、コンテンツデータベース105に格納する。あるいは、プリンタ部32により印刷処理を実行する。オフィス内のユーザは、デジタル複合機3にアクセスすることで、ダウンロードしたコンテンツを参照し、情報を効率よく共有することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、WEBサイトが発信する情報の収集および管理技術に関する。
WEBサイトの更新情報を提供する方法として、RSSデータが利用されている。RSSとは、WEBサイトの更新情報を記述する構造化文書フォーマットである。ユーザは、RSSリーダと呼ばれるアプリケーションソフトを利用することで、登録したWEBサイトからRSSデータを取得し、登録したWEBサイトの更新情報を簡便に、且つ、迅速に得ることが可能である。
たとえば、ユーザは、ニュースを配信しているWEBサイトを登録しておくことで、最新ニュースを常に迅速にチェックすることができる。また、ユーザが、興味のあるWEBサイトを多数登録しておくことで、いちいち各WEBサイトにアクセスして、更新が行われているかどうかを確認するという面倒な操作が不要となり、好みのWEBサイトの更新情報を一括して得ることができるのである。
下記特許文献1では、アドレス管理サーバにおいてユーザが登録したWEBサイトの更新の有無を管理するようにしている。ユーザは、クライアント端末からアドレス管理サーバにアクセスすることで、登録されたWEBサイトが更新されているか否かを知ることができるようになっている。
特開2001−282821号公報
オフィスなど、WEBサイトにアクセスするユーザが複数存在する場合、情報の収集、管理は個人で行われる。興味のあるニュースを見つけた場合には、各自がダウンロードし、必要に応じてプリントアウトを行う。このため、同じようなニュースを何人もの人がプリントアウトしている場合がある。これは、オフィスにとって非効率な作業であり、また、資源の無駄遣いである。また、重要な情報に気づいた人だけがニュースを参照し、気づかなかった人は参照していないという場合があり、情報の伝達・共有が効率的に行われていないのが実情である。
上述したように、RSSデータを利用することで、ユーザは、登録したWEBサイトの更新情報を効率的に取得することができる。しかし、この場合であっても、各自が更新情報を取得し、各自でコンテンツを取得、管理し、あるいは、各自がコンテンツをプリントアウトして保管しているという状態であれば、問題は同じである。
同様に、上記特許文献1で示されている技術を用いた場合であっても、やはり、情報の収集、加工等は各自で行われるため、情報の伝達・共有が非効率である。
そこで、本発明は前記問題点に鑑み、複数のユーザが効率的に情報を伝達・共有できるための技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、ネットワークに接続可能であり、複数のユーザで共用される通信装置であって、巡回するWEBサイトのURLおよび巡回タイミングを登録したサイトデータベースを管理する手段と、前記サイトデータベースに登録された巡回タイミングで前記WEBサイトにアクセスし、前記WEBサイトのコンテンツの更新情報が記述された更新情報データを取得する手段と、前記更新情報データから前記WEBサイトの更新されたコンテンツに関する情報を抽出し、更新コンテンツデータベースを作成する手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の通信装置において、さらに、前記サイトデータベースにキーワードを登録する手段と、前記更新コンテンツデータベースおよび前記キーワードを参照し、前記更新コンテンツデータベースから前記キーワードが含まれる情報を検索し、当該情報のデータソースであるコンテンツを自動的にダウンロードする手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の通信装置において、さらに、前記サイトデータベースに処理方法を登録する手段と、前記サイトデータベースに登録されている処理方法に従って、自動的にダウンロードしたコンテンツを処理する手段と、を備えることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信装置において、前記サイトデータベースにダウンロードするデータ種別が登録されており、ダウンロードするコンテンツを構成するデータのうち、登録されたデータ種別に該当するデータのみがダウンロードされることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の通信装置において、前記サイトデータベースにダウンロードするコンテンツの保存形式が登録されており、ダウンロードするコンテンツが、登録された保存形式で格納されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の通信装置において、さらに、前記更新コンテンツデータベースに登録されている情報について、当該情報のデータソースであるコンテンツがダウンロード済みであるか否かを設定する手段、
を備えることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の通信装置において、さらに、ダウンロード済みのコンテンツを再ダウンロードするか否かを設定する手段、を備え、再ダウンロードを行わない設定がされている場合には、キャッシュされているコンテンツを利用することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の通信装置において、前記更新情報データは、RSSフォーマットで作成されていることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の通信装置において、さらに、前記更新コンテンツデータベースに登録されている情報の一覧を表示パネルに表示する手段と、前記表示パネルに表示させた情報の中から、所望の情報をユーザに選択させる手段と、ユーザの選択操作に応答して、選択された情報のデータソースであるコンテンツを出力する手段と、を備えることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、ネットワークに接続可能であり、複数のユーザで共用される通信装置であって、巡回するWEBサイトのURLおよび巡回タイミングを登録したサイトデータベースを管理する手段と、前記サイトデータベースに登録された巡回タイミングで前記WEBサイトにアクセスし、前記WEBサイトのコンテンツの更新情報が記述された更新情報データを取得する手段と、前記更新情報データから前記WEBサイトの更新されたコンテンツのヘッドラインを作成してリアルタイムでモニタに表示する手段と、を備えることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10に記載の通信装置において、さらに、前記モニタにヘッドラインを表示させている状態で、当該ヘッドラインのデータソースであるコンテンツのダウンロードをユーザに指定させる手段と、ユーザの指定操作に応答して、表示しているヘッドラインのデータソースであるコンテンツをダウンロードする手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の通信装置は、サイトデータベースに登録された巡回タイミングでWEBサイトにアクセスし、更新情報データを取得する。そして、更新情報データからWEBサイトの更新されたコンテンツに関する情報を抽出し、更新コンテンツデータベースを作成する。これにより、ユーザが共用する通信装置において、WEBサーバの更新情報が管理され、ユーザは、効率よく情報を共有することができる。
また、サイトデータベースにキーワードが登録され、キーワードが含まれるコンテンツが自動的にダウンロードされるので、ユーザは、情報の収集作業を行う必要がなく、業務効率が向上する。
また、本発明の通信装置は、サイトデータベースに登録された更新タイミングでWEBサイトにアクセスし、更新情報データを取得する。そして、更新情報データからWEBサイトの更新されたコンテンツのヘッドラインを作成して、リアルタイムでモニタに表示する。これにより、ユーザが共用する通信装置において、WEBサーバの更新情報が通知され、ユーザは、迅速に、効率よく、情報を共有することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態においては、本発明の通信装置の実施の形態として、デジタル複合機3を例に説明する。図1は、デジタル複合機3が設置されたオフィス1内のシステム構成およびオフィス1に接続された外部のシステム構成を示す図である。
オフィス1内に構築されたLAN2には、デジタル複合機3および複数のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略す。)4,4・・・が接続されている。また、LAN2は、ルータ等を介してインターネット5に接続している。インターネット5には、多数のWEBサーバ6,6・・・が接続されている。これらWEBサーバ6,6・・・は、インターネットに接続された端末にWEBコンテンツを配信するWEBサイトとして機能するのに加え、本実施の形態においては、各WEBサーバ6は、WEBサイトの更新情報をRSSフォーマットのデータを利用して配信している。
デジタル複合機3は、1台で多数の機能を備えた機器である。デジタル複合機3は、ファックス機能、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能などを備えるとともに、ネットワーク機能を備えている。したがって、LAN2に接続されたパソコン4は、LAN経由で、デジタル複合機3の各種の機能を利用可能である。オフィス1内で働く社員は、パソコン4を利用してLAN経由でデジタル複合機3を利用したり、実際にデジタル複合機3の場所へ移動して、コピー操作などを行ったりすることで、1台のデジタル複合機3を複数の社員で共用しているのである。
このように、デジタル複合機3は、オフィス1内において、各種の業務を行うために従来から使用されているものであるが、本実施の形態においては、さらに、WEBサイトの更新されたコンテンツを管理する用途で用いられる。具体的には、デジタル複合機3は、登録されたWEBサイトからRSSデータを取得することで、登録されたWEBサイトのコンテンツの更新状況を把握するとともに、更新された情報の閲覧や、更新されたコンテンツに対する処理を実行するのである。
ここで、RSSデータとは、インターネット5に接続されたWEBサーバ6が配信する更新情報データである。RSSデータには、WEBサーバ6が配信しているコンテンツの更新情報が記述されている。具体的には、WEBサーバ6が更新したコンテンツが複数存在すれば、それら更新された複数のコンテンツのタイトル、リンク先、概要、更新日時などの情報がRSSデータに記述される。たとえば、WEBサーバ6がニュースサイトであれば、そのニュースサイトで更新された複数のニュースについて、ニュースのタイトル、ニュースコンテンツのリンク先(URL)、ニュースの概要などが記述されるのである。RSSとは、構造化文書の規格である。RSSには、様々なバージョンが存在するが、日本において普及しているのは、RSS1.0であり、一般には、RSSはRDF
Site Summaryとして認識されている。RDFとはResource Description Frameworkの略である。
図2は、デジタル複合機3のブロック図である。なお、図2では、本発明の処理に関係するブロックのみを図示している。このため、デジタル複合機3が備えるファックス機能、コピー機能、スキャナ機能などに関わる処理ブロックは、図示省略している。
デジタル複合機3は、モニタ31、プリンタ部32、コンテンツ制御部33、RSSデータ制御部34、通信処理部35、記憶装置36を備えている。
モニタ31は、デジタル複合機3の装置前部側に設けられている。本実施の形態においては、モニタ31は、タッチパネル式ディスプレイとなっており、入力操作部の機能も備えている。オフィス1で働く社員は、モニタ31を操作することによって、コピーの設定や、ファックス送信の設定などを行うことができる。そして、本実施の形態においては、後述するように、ヘッドラインニュースの表示用途に用いられる。
プリンタ部32は、パソコン4からの印刷指示を受けて各種のデータのプリントアウトを行う。そして、本実施の形態においては、後述するように、WEBサイトの更新されたコンテンツをプリントアウトする際に使用される。
コンテンツ制御部33は、WEBサーバ6からコンテンツをダウンロードする処理や、取得したコンテンツに対して登録された処理方法で処理を実行する。RSSデータ制御部34は、登録されたWEBサーバ6からRSSデータを取得するとともに、取得したRSSデータから更新されたコンテンツに関する情報を抽出し、更新コンテンツテーブル103を作成する。
通信処理部35は、LAN2に接続されたパソコン4や、インターネット5に接続されたWEBサーバ6とデータの送受信を行う。
記憶装置36には、第1巡回サイトテーブル101、第2巡回サイトテーブル102、更新コンテンツテーブル103、設定ファイル104、コンテンツデータベース105が格納されている。
第1および第2巡回サイトテーブル101,102には、デジタル複合機3が、巡回してRSSデータを取得するWEBサーバが登録されている。このうち、第1巡回サイトテーブル101は、コンテンツの更新情報をインデックス形式で提供するために用いられる。そして、第2巡回サイトテーブル102は、コンテンツの更新情報をヘッドライン形式で提供するために用いられる。
表1は、第1巡回サイトテーブル101のテーブルの内容を示している。第1巡回サイトテーブル101には、“サイトURL”、“巡回時間”、“検索キーワード”、“動画”、“画像”、“HTML”、“保存形式”、“印刷”といった項目が設定される。
Figure 2007199998
“サイトURL”には、RSSデータを配信しているWEBサーバ6のURLが設定される。具体的には、当該WEBサーバ6がRSSデータを格納しているURLが“サイトURL”に設定される。“巡回時間”には、デジタル複合機3がRSSデータを取得するためにWEBサーバにアクセスするタイミングが設定される。“検索キーワード”には、ダウンロードするコンテンツを決定するために用いられる文字列が設定される。“動画”、“画像”、“HTML”には、それぞれのデータをダウンロードの対象とするか否かが設定される。“保存形式”には、ダウンロードしたコンテンツの保存形式が設定される。“印刷”には、ダウンロードしたコンテンツを印刷するか否かが設定される。
たとえば、表1の1番目のデータを例に説明すると、サイトURLがhttp://aaaa/index.rdfであるWEBサーバ6が登録されており、このWEBサーバ6から毎日8時にRSSデータを取得する。そして、RSSデータ内の文字列を検索し、「標準化動向」の文字列が含まれる情報が存在した場合には、当該情報のデータソースであるコンテンツをダウンロードする。ただし、画像データとHTMLデータをダウンロードするが、動画データはダウンロードしない。そして、ダウンロードしたコンテンツをHTML形式で記憶装置36に格納し、印刷は行わない。
表2は、取得したRSSデータに基づいて作成される更新コンテンツテーブル103の内容を示している。更新コンテンツテーブル103は、更新されたコンテンツの概要を示す一覧情報と言うことができる。たとえば、ニュースサイトから配信されたRSSデータに基づいて作成されている場合には、更新されたニュースの一覧情報と言うことができる。
Figure 2007199998
表2に示すように、更新コンテンツテーブル103には、“タイトル”、“詳細”、“URL”、“状態”といった項目が設定される。“状態”以外の項目は、RSSデータから抽出される項目である。“タイトル”には、更新されたコンテンツのタイトルが設定される。たとえば、ニュースのタイトルなどである。“詳細”には、コンテンツの概要、要約文などが設定される。“URL”には、データソースであるコンテンツのリンク先であるURLが設定される。また、“状態”には、データソースであるコンテンツが既読のコンテンツであるか、未読のコンテンツであるかが設定される。具体的には、コンテンツがダウンロードされることによって、既読が設定される。
表3は、第2巡回サイトテーブル102のテーブルの内容を示している。第2巡回サイトテーブル102には、“サイトURL”、“更新間隔”、“検索キーワード”といった項目が設定される。
Figure 2007199998
“サイトURL”には、RSSデータを配信しているWEBサーバ6のURLが設定される。“更新間隔”には、RSSデータを取得する更新間隔(巡回タイミング)が設定される。“検索キーワード”には、ヘッドラインを表示するコンテンツを決定するために用いられる文字列が設定される。
たとえば、表2の1番目のデータを例に説明すると、サイトURLがhttp://dddd/index.rdfであるWEBサーバ6が登録されており、このWEBサーバ6から1時間間隔でRSSデータを取得する。そして、RSSデータ内の文字列を検索し、「IT」の文字列が含まれる情報が存在した場合には、当該情報からヘッドラインを作成し、モニタ31に表示するのである。たとえば、RSSデータに含まれているニュースのタイトルなどをヘッドラインとして採用する。
表4は、設定ファイル104の内容を示している。なお、表4は、コンテンツがニュースコンテンツである場合、つまり、ニュースサイトから取得したRSSデータに対する処理を例にしている。設定項目のうち、“既読ニュースの再ダウンロード”には、更新コンテンツテーブル103において、既読設定がされているニュースコンテンツについて、再度のダウンロードを行うか否かの設定がされる。再度のダウンロードがOFFに設定されている場合には、過去にダウンロードし、キャッシュしているコンテンツを利用する。“RSSキャッシュ時間”には、取得したRSSデータをキャッシュしておく時間が設定される。“巡回ニュース保持期間”には、ダウンロードしたニュースコンテンツを記憶装置36に保持している期間が設定される。“ヘッドラインニューススクロール速度”には、モニタ31に表示するヘッドラインの表示速度が設定される。つまり、モニタ31内でスクロール表示させるヘッドラインの移動速度が設定される。
Figure 2007199998
表4で示した例で説明すると、既読ニュースについて、再ダウンロードは行わない。RSSデータは、3日間だけキャッシュして保持しておき、ダウンロードしたニュースコンテンツは、コンテンツデータベース105として10日間保持しておく。ヘッドラインは、遅いスピードでモニタ31に表示する、というような設定が行われている。
以上の構成のデジタル複合機3について、RSSデータの取得から、コンテンツのダウンロード、コンテンツに対する登録された処理に至るまで、一連の処理の流れを説明する。
まず、第1巡回サイトテーブル101に関わる処理、つまり、更新コンテンツのインデックスをユーザに提供する処理について説明する。RSSデータ制御部34は、第1巡回サイトテーブル101を参照し、登録されたWEBサイトの中で巡回タイミングが到来しているサイトがあるかどうかをチェックする。そして、巡回タイミングが到来しているサイトがある場合には、当該サイトにアクセスし、RSSデータを取得する。
RSSデータを取得すると、RSSデータ制御部34は、RSSデータに基づいて更新コンテンツテーブル103に対するデータの更新処理を行う。具体的には、RSSデータに記述されている更新コンテンツに関する情報を更新コンテンツテーブル103のレコードとして追加する。たとえば、RSSデータに10件の新着ニュース情報が記述されている場合には、更新コンテンツテーブル103に10件のレコードが追加される。
次に、コンテンツ制御部33は、第1巡回サイトテーブル101と更新コンテンツテーブル103とを参照し、ダウンロードするコンテンツを決定する。つまり、更新コンテンツテーブル103に登録されたデータ(レコード)の中で、検索キーワードがヒットしたコンテンツをダウンロードするのである。たとえば、表1で示した例であれば、サイト(http://aaaa/index.rdf)から取得したコンテンツ更新情報で、「標準化動向」という文字列が含まれるものについては、コンテンツ(つまり、RSSデータに含まれているようなタイトルや概要情報ではなく、データソースであるコンテンツ自体という意味)をダウンロードするのである。このようにしてダウンロードしたコンテンツは、所定の保存形式にデータ変換されて、記憶装置36にコンテンツデータベース105として蓄積される。
ここで、ダウンロードするデータの対象は、第1巡回サイトテーブル101の設定内容に従う。表1で示した例であれば、“動画”、“画像”、“HTML”についてダウンロードの対象か否かが設定されている。他にも、音声データについても設定するようにしてもよい。また、コンテンツデータベース105に保存するコンテンツのデータ形式も、第1巡回サイトテーブル101の設定内容に従う。たとえば、HTMLやPDFなどの形式で保存する。ダウンロードしたコンテンツのデータ形式と、保存するデータ形式が異なる場合には、コンテンツ制御部33によりデータ変換が行われる。たとえば、HTMLデータをイメージデータに変換する処理などが行われる。
そして、コンテンツ制御部33は、ダウンロードしたコンテンツに対して、第1巡回サイトテーブル101に登録された内容に従った処理を実行する。表1で示した例であれば、印刷設定がONとなっていれば、印刷処理を実行する。この他にも、ダウンロードしたコンテンツを外部に電子メールやファクシミリ、FTPなどで転送する処理などを登録しておいてもよい。
これにより、本実施の形態のデジタル複合機3は、記憶装置36に格納された各種テーブルの内容に従って処理を行い、ユーザの操作を必要とすることなく、必要なコンテンツをダウンロードし、あるいは、ダウンロードした上で印刷処理を実行するのである。このため、ユーザが個々でコンテンツを収集する手間が省かれるので、業務効率が向上する。また、ダウンロードしたコンテンツは、ユーザが共用しているデジタル複合機3の記憶装置36に格納されているので、コンテンツデータベース105にアクセスすることで、情報を効率的に共有することが可能である。また、自動的にプリントアウトされた場合には、その印刷物を回覧する、あるいは、所定の場所で閲覧可能な状態とすることで、情報の共有が効率よく行われる。
また、図3に示すように、コンテンツ制御部33は、更新コンテンツテーブル103の内容をモニタ31に表示する機能を備えている。たとえば、図に示すように、更新されたコンテンツのタイトル一覧をモニタ31に表示するのである。あるいは、タイトルと概要の一部を表示してもよい。一覧を表示するタイミングは特に限定されないが、たとえば、ユーザがタッチパネル式ディスプレイであるモニタ31に触れた際に表示するようにしてもよいし、表示用のボタンを設け、ユーザにより当該ボタンが選択された際に表示するようにしてもよい。
そして、モニタ31に表示されたコンテンツの一覧の中で、ユーザが興味のあるコンテンツを選択した場合には、この選択操作に応答して、コンテンツ制御部33が、WEBサーバ6にアクセスし、データソースであるコンテンツをダウンロードする。たとえば、図3で示した例であれば、タイトルの文字列自体を手で触れることにより、データソースのダウンロードが行われる。あるいは、別にダウンロード指定ボタンを設けても良い。これにより、検索キーワードによる自動ダウンロードに加えて、ユーザが手動で選択したコンテンツもダウンロードすることができ、そのようにしてダウンロードされたコンテンツについても、記憶装置36内に格納することで情報の共有が可能となる。あるいは、ダウンロードしたユーザがプリントアウトして回覧するようにしてもよい。また、ユーザがモニタ31に表示されたコンテンツの中から興味のあるコンテンツを選択した場合であって、選択したコンテンツが既にダウンロード済みである場合には、キャッシュされているコンテンツに対して各種の処理(印刷出力、転送処理など)が実行される。つまり、キャッシュに存在しない場合は、ダウンロードを行って各種の出力処理を行い、キャッシュに存在する場合には、キャッシュから出力する処理を実行するのである。
また、図に示すように、コンテンツ制御部33は、モニタ31に表示させるコンテンツ更新情報に、既読であるか未読であるかのフラグを表示させている。既に、自動的にコンテンツがダウンロードされたコンテンツや、他のユーザによって手動でダウンロードされたコンテンツについては既読を示すアイコン等の表示が行われているので、他のユーザが重ねて同じコンテンツをダウンロードすることはなく、キャッシュ内のデータからすばやく出力でき、業務の効率化が図られるのである。
次に、第2巡回サイトテーブル102に関わる処理、つまり、更新コンテンツのヘッドラインをユーザに提供する処理について説明する。RSSデータ制御部34は、第2巡回サイトテーブル102を参照し、登録されたWEBサイトの中で更新間隔が経過したサイト(巡回タイミングが到来しているサイト)があるかどうかをチェックする。そして、更新間隔が経過しているサイトがある場合には、当該サイトにアクセスし、RSSデータを取得する。
RSSデータを取得すると、RSSデータ制御部34は、RSSデータをコンテンツ制御部33に与える。コンテンツ制御部33は、RSSデータに含まれているコンテンツ更新情報の中で、検索キーワードが含まれるコンテンツ更新情報を抽出し、モニタ31にヘッドラインとして表示させるのである。図4は、モニタ31の下側にヘッドライン表示が行われている状態を示している。つまり、第2巡回サイトテーブル102には、サイトごとに検索キーワードが登録されているので、各サイトから受信したRSSデータに、各サイトで登録されている検索キーワードが含まれている場合には、そのコンテンツ更新情報からヘッドライン(見出し)を抽出してモニタ31に表示させるのである。たとえば、図に示すように、モニタ31の表示エリア内で、右から左にヘッドラインが流れるようにして表示させると、周囲に注意を促すことができ便利である。ヘッドラインとして表示させる文字列は、RSSデータに含まれているコンテンツのタイトルを用いるとよい。あるいは、タイトルに続けて概要文章を流しても良い。なお、ヘッドラインを表示するスピードは、設定ファイル104の“ヘッドラインニューススクロール速度”項目で調整可能である。
そして、ユーザは、モニタ31に表示されたヘッドラインを参照し、興味のあるコンテンツである場合には、モニタ31に表示されたヘッドラインの文字列に触れるのである。これにより、コンテンツ制御部33が、当該コンテンツ(つまり、RSSデータに含まれているようなタイトルや概要情報ではなく、データソースであるコンテンツ自体という意味)のダウンロードを行うのである。あるいは、ダウンロードを指定するための別のボタンを用意してもよい。ダウンロードしたコンテンツは、コンテンツデータベース105に保存される。これにより、オフィス1内のユーザがコンテンツを共有することが可能となる。
なお、ここでは、第2巡回サイトテーブル102に基づいて取得したRSSデータからは、更新コンテンツテーブル103を作成することなく、ヘッドライン表示のみを行ったが、更新コンテンツテーブル103を作成するようにしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ユーザが各自でWEBサイトの更新情報を収集したり、管理したりする必要はない。ユーザが共用しているデジタル複合機3において、更新情報を管理し、自動的あるいは手動でダウンロードしたコンテンツがデジタル複合機3に蓄積される。あるいは、自動的に取得したコンテンツがダウンロードされる。これにより、たとえば、オフィス1内で社員が効率よく情報を共有することが可能である。また、重複したデータのダウンロードや印刷が行われなくなり、業務の効率化と資源の節約を図ることが可能である。
デジタル複合機がLANに接続されたオフィス内およびオフィス外のシステム構成を示す図である。 デジタル複合機の機能ブロック図である。 モニタに表示された更新コンテンツ情報のインデックスを示す図である。 モニタにヘッドライン表示させた更新コンテンツ情報を示す図である。
符号の説明
1 オフィス
2 LAN
3 デジタル複合機
4 パーソナルコンピュータ
5 インターネット
6 WEBサーバ
31 (タッチパネル式)モニタ
32 プリンタ部
33 コンテンツ制御部
34 RSSデータ制御部
101 第1巡回サイトテーブル
102 第2巡回サイトテーブル
103 更新コンテンツテーブル
104 設定ファイル
105 コンテンツデータベース

Claims (11)

  1. ネットワークに接続可能であり、複数のユーザで共用される通信装置であって、
    巡回するWEBサイトのURLおよび巡回タイミングを登録したサイトデータベースを管理する手段と、
    前記サイトデータベースに登録された巡回タイミングで前記WEBサイトにアクセスし、前記WEBサイトのコンテンツの更新情報が記述された更新情報データを取得する手段と、
    前記更新情報データから前記WEBサイトの更新されたコンテンツに関する情報を抽出し、更新コンテンツデータベースを作成する手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、さらに、
    前記サイトデータベースにキーワードを登録する手段と、
    前記更新コンテンツデータベースおよび前記キーワードを参照し、前記更新コンテンツデータベースから前記キーワードが含まれる情報を検索し、当該情報のデータソースであるコンテンツを自動的にダウンロードする手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  3. 請求項2に記載の通信装置において、さらに、
    前記サイトデータベースに処理方法を登録する手段と、
    前記サイトデータベースに登録されている処理方法に従って、自動的にダウンロードしたコンテンツを処理する手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信装置において、
    前記サイトデータベースにダウンロードするデータ種別が登録されており、ダウンロードするコンテンツを構成するデータのうち、登録されたデータ種別に該当するデータのみがダウンロードされることを特徴とする通信装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の通信装置において、
    前記サイトデータベースにダウンロードするコンテンツの保存形式が登録されており、ダウンロードするコンテンツが、登録された保存形式で格納されることを特徴とする通信装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の通信装置において、さらに、
    前記更新コンテンツデータベースに登録されている情報について、当該情報のデータソースであるコンテンツがダウンロード済みであるか否かを設定する手段、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の通信装置において、さらに、
    ダウンロード済みのコンテンツを再ダウンロードするか否かを設定する手段、
    を備え、
    再ダウンロードを行わない設定がされている場合には、キャッシュされているコンテンツを利用することを特徴とする通信装置。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の通信装置において、
    前記更新情報データは、RSSフォーマットで作成されていることを特徴とする通信装置。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の通信装置において、さらに、
    前記更新コンテンツデータベースに登録されている情報の一覧を表示パネルに表示する手段と、
    前記表示パネルに表示させた情報の中から、所望の情報をユーザに選択させる手段と、
    ユーザの選択操作に応答して、選択された情報のデータソースであるコンテンツを出力する手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  10. ネットワークに接続可能であり、複数のユーザで共用される通信装置であって、
    巡回するWEBサイトのURLおよび巡回タイミングを登録したサイトデータベースを管理する手段と、
    前記サイトデータベースに登録された巡回タイミングで前記WEBサイトにアクセスし、前記WEBサイトのコンテンツの更新情報が記述された更新情報データを取得する手段と、
    前記更新情報データから前記WEBサイトの更新されたコンテンツのヘッドラインを作成してリアルタイムでモニタに表示する手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  11. 請求項10に記載の通信装置において、さらに、
    前記モニタにヘッドラインを表示させている状態で、当該ヘッドラインのデータソースであるコンテンツのダウンロードをユーザに指定させる手段と、
    ユーザの指定操作に応答して、表示しているヘッドラインのデータソースであるコンテンツをダウンロードする手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
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